ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2004年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2006年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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送った人からラクしている。
私が関白である。
早いもので、明日から関白も走ると言われる師走である。
という事はお歳暮シーズンともなる訳で、「暮れの元気なご挨拶」という格言もあるが、民においては日頃の感謝を込めて、遠慮無くそのナニを送ってくるがよいぞよ。
またそろそろ来年の雪祭りの事も気がかりになってきた。一応適当に宿は取ったが、既にどんどん予約は入ってきておるようで、既に満室のところもあると見る。
後は飛行機であるけれども、穏便に取れるといいのぅ。
という訳で、先日平日の駒場へ赴いた。
永遠の20才である関白、学生たちに違和感なく溶け込んでおった事であろう。
それにしても駒場の新しい学食は綺麗になっており、関白が食事後テーブルでPCを広げておると食器を下げにまで来てくれたのである。生協が運営する学食では珍しい事じゃ。非組合員でも値段が変わらぬし、生協らしからぬと言えばらしからぬ。構内の書店では、学生証を提示せんといかんようであるがな。
しかしそれもこれも、元を返せば皆我々の税金である。街の便利ステーションとして皆もしっかり利用するがよいであるぞよ。
残念と言えば、構内のジュース自販機は10円しか安くなっておらぬ。私学でありながら90円からの法政の牙城はなかなか揺るがぬのぅ。
では関白は帰るぞ。
関白を買った70%の人はネットで。
私が関白である。
今日は、もももの父より秋葉原電気街まつりCMの裏話でも聞くである。
もももの父「Aマークの着ぐるみに入っている女の子は、実は夏の子とは違うので有松。最初は前の子に着せたのですが、この秋までに成長し、着れなくなっておったのであります!」
ハリーポッター現象であるな。
もももの父「あの着ぐるみは、かなりキツくなっておりまして無理からぬところでありますが、それもこれも元々あんなAマーク体型の人間はおらんのであります」
金と技術があれば特殊メイクやCGで処理するところであるのだがな。
ところで昨今のもももはどうであるか?
もももの父「テレビで話しておる事が分かるようになりまして、反復したりしております」
うむ、喜ばしい成長である。
もももの父「さらにこの時期、関白より賜りましたオーバー、長靴、傘が大活躍しております!」
もももにとって関白がなくてはならぬものとして、ますます彼女の中で強固になった事であろう。
もももの成長は、関白と共にあるのだぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
THE NEW VALUE FRONTIER.
私が関白である。
若槻千夏が、いきなり各種媒体で見るようになった。
我らが秋葉原電気街まつりは勿論、各種テレビ番組、週刊アスキー、テレビ情報誌、などなど、まるでなにかがいきなり吹き出したかのような状況である。
と言っても10月までに撮ったものであるからこれからは急速に媒体露出が減るのだが、CMが流せなくなるような事にならんといいがのぅ。
さて、ナムコのOBなどを中心として、ゲーム界の著名人が集う飲み会がある。
毎週土曜、主に新宿で行われておるのじゃが、それが来週遂に500回を迎えるらしい。正確に500回とカウントした訳ではないのだけれども、大体このあたり、という根拠で決まった来週である。
それはそれであるが、何分業界に顔が利きまくる者達の集まりであるからして、ファミ通に取材に来てもらおうかという話もある(実際「おとなファミ」の人間もちょっと前に来た)ので、その模様が遂に白日の下にさらされてしまうやも知れぬ。
当日は、500回を記念してWiiが発売される。多分その発売記事の埋め草にでもなるかも知れぬが、注意してみておるがよい。
では関白は帰るぞ。
関白はいッtel。
私が関白である。
関白が今携わっておるプロジェクトの偉いサン、血圧が196だかあったそうである。
そうなると激しい運動は禁止されるようで、医師からセックス禁止を言い渡されたそうじゃ。
皆も気をつけるがよいぞよ。
という訳で、最終日であるこの日曜、駒場祭へ赴いた。
関白が駒場に出入りしておったのは駒場寮があった頃であるからして、21世紀となっては随分不案内である。
東大も、学祭中でも感心な事に生協は営業しておるようじゃ。久しぶりの学食チェックであるけれども、コミュニケーションプラザというのがこの10月に出来ておって、昔の生協食堂は閉店しておった(地図で言うとこのあたり)。というか建物を壊すなり什器を片付けるてなりしておけばいいというのに、土地に余裕があるからかそのままほったらかしであった。
それは置いておいて、非常に綺麗な建物が出来ておった。その南館1Fにカフェテリア若葉、2FにDinning銀杏、もうちょっと手前にはイタリアントマトもあった。
2Fは休みだったものの、1Fのカフェテリア若葉に入ってみる。学祭中、明らかに学外者とおぼしき者も見受けられ満員であったが、以前の学食と異なり、組合員以外は50円加算とは書いてない。
それをいい事に関白、カツカレーを食す。400円であった。これに量り売りのサラダバーを追加して530円。まぁまぁである。
学食のカレーというとどこも同じ味なような気もするが、生協が共同でルーを作っておるのかも知れぬ。
そういえば法政でも東大でも北海道フェアをやっておったしな。
購買部は購買部で、下手なスーパー以上の規模じゃ。
しかし特に安くないのは何故であろうかのぅ。
月曜は何を食うかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
日本プロ関白協会。
私が関白である。
「秋葉原電気街まつり」のCMが、絶賛放送中である。
テレビ東京の、主にCM料の安い時間帯で放映されておるようなので、関東在住の民においては注意して見てみるがよい。
さて法政大学の学祭も、絶賛開催中である。
これは24日のエスパー伊東の講演を見るために集まっておる観客(主に法大生)の姿である。見ての通り法政大学で一番大きい511教室が満員になっておるのが分かるであろう。
しかし何故今エスパー伊東なのであろうか。しかも何故今このように受けておるのだろうか。
謎は深まるばかりである。
その学祭と言えば今週末は学祭ラッシュで、法政の他にも慶應、東大(駒場)でも行われておる。
ちなみに駒場の方はちょっと気になったので学生に確認したところ、「関白、月曜は全休にはなりませぬ。あっても午前中のみ休みであります」という事であった。
なんという事であるか。
法政や慶應なぞ、学祭あけの月曜は全休なので油断しておった。
という訳で、月曜は駒場におるやも知れぬ。
世界を股にかけつつでは関白は帰るぞ。
世界で一番売れている関白。
私が関白である。
いつも民に役に立つ情報をお伝えしておるこのページであるが、この時期蒲田では携帯が非常に安くなっておって、既に903i新規が全機種6,800円になっておった。
勿論いちねん割引であるとかオプションパックであるとかは付けねばならぬのであるが、ヨソと比べても圧倒的に安い。
関白は現在、密かに903i用ソフトの制作に着手しておるので、そろそろ一台求めねばならぬかなとも思う次第じゃ。
しかし別に903iに興味のないという民にも朗報である。FOMA(勿論ムーバでもよい)を持っておれば、10ヶ月以上の利用でP901iTVへの機種変更(買い増し)はなんと0円なのじゃ。
やはりいちねん割引などが付いておらねば付けてくれとか言われてしまうのではあるけれども、P901iTV、FOMA(USIM)カードを抜いてもテレビの視聴ができる、おそらく唯一の機種であろう。
その為に八月頃は格安テレビとしてニュースにもなり、報道によってさらにポケットワンセグテレビを手に入れたいと思う者達の即解約ラッシュが吹き荒れ、九月から値段が上がってしまったほどであった。
それも一段落したのか、ここへ来ての格安ぶりである。しかも機種変更はなかなか安いのが出ぬというのにのぅ。
ワンセグの受信エリアに入っておらぬところであったとしても、アナログチューナも備えておるほどの準備万端ぶり、事実上タダでこれが手に入る訳で、関白も先日一台求めてきたのである。
いざとなれば、当然に予備の電話機ともなるしな。
今まではV603Tを入れておったが、これからはP901iTVを旅行バッグのお伴としておこうかのぅ。
ちなみに来月になると値段は変わるかも知れんぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
大人の関白力トレーニングDS。
私が関白である。
ゲーム検定というものがある。
戯れにやってみれば、以下の結果が出た。
+++ ゲーム検定 成績発表 +++
あなたの総合得点は69点 全国平均 55点
全国順位(11月23日 1時現在)
3403位(36119人中)
−−ジャンル別得点表−−−−−−−−−−−− 0_________50__________100% ハードウェア ■■■■■■■■■■■■■■■ ゲームシステム&テクニック■■■■■■■■■■■■ キャラクター ■■■■■■■■■■■■ ビジネス ■■■■■■■■■■■■■■■ 雑学 ■■■■■■■■■■■■ −−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
−−講評−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
あなたは「ゲーム将軍」
ゲームに関して水準よりかなり多くの知識を有してはいるが、まだまだ上には上がいる!このままの地位に甘んじていてはいけない。日々精進あるのみだ!
貴方がもっとも詳しいゲームのジャンル:
ビジネス
貴方がもっとも詳しいゲームの年代:
80年代後半までのゲーム誕生期
こういうのをやる民はそもそもゲーム好きであろうから、その中の上位一割に入っておると言う事は、日本国民レベルで考えればかなり上位に入っておると言っても過言ではなかろう。
といったところでドコモ利用の民よりのお便りである。
関白、MZ-RH1ですが私も愛用しております。PCからPCMでの転送はソニックステージからでもMDシンプルバーナーからでも問題なくできます!
関白のところでは転送自体が、PCMのままというか非圧縮では送れぬのであるが、なんかコツでもあるか?
SonicStageはわざわざ一曲一曲ATRAC 352kbpsに変換して送っておるようじゃぞよ。ソニーに聞けば「関白、そういうものであります」というが、また騙されておるのかのぅ。
非圧縮なので音が劣化しないのはもちろんですが、この機種はデジタルアンプやコンデンサなどにお金が掛かっているらしく、私も初めて聴いた際にはあまりの生々しさに驚きました。良いヘッドホンで聴くと違いは一目瞭然であります!,
DAT Walkman亡き後、Hi-MDには頑張ってもらわねばならぬであるからな。
しかしそうは言ってもMZ-RH1、最強にして最後のMDとなるやも知れぬ。
では関白は帰るぞ。
やわらかな暖かさ。
私が関白である。
若槻千夏であるが、あのCMの収録の後、毒気に当てられたか入院してしまったようじゃ。
多分「今度こそ関白に会わせてやるぞいや」とかなんとか言って仕事を受けさせたものの、また会えなかった事にショックを受けておるに違いない。
誠に可哀想な事と言わざるを得ぬ。
それにしてもあのCMであるが、若槻千夏しかり、テツ&トモしかり、出ると病気になるとか落ち目になるとか、いい事ないような気がするであるのぅ。
さてMZ-RH1である。
多分金沢などから感謝の気持ちを込めて送られてくると待っておったけれども、なかなか来ぬので自分自身へのプレゼントとして先日購入してきたものである。
早速SonicStageを入れ、PCからMDに転送してみる。これでMDに録音できると言うから、時代というか新しい感覚である。
さぁ今日から非圧縮オーディオ生活ぞよ、粒子化歪みとはおさらばであると思ったものの、その売りの非圧縮オーディオでの転送ができぬ。どうしても352kbpsが最高となるらしい。
普通のMDが292kbpsであるからして、これでは二割り増し程度じゃ。実際歪みとは別れられぬのであるが、PCから転送するとなれば現在どうしてもこうなってしまうらしい。iPodがとうの昔にロスレスオーディオに対応しておるというのに、これだからソニーはダメなのであるな。
MZ-RH1で録音する場合は大丈夫なようなので、どうしてもロスレスにしたければ、CDとかのデジタル出力をMZ-RH1に直結し、タイトルだけをPCに繋いで編集すれば良いらしい。しかしそれはそれで面倒くさいものであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
新しい関白が動き出す。
私が関白である。
PS3が発売されて10日ほどが経った。
昨今は転売目当ての者が多く、特に特定アジア人が組織だって買い占めを行っておる為に、ただでさえ少ない出荷量に輪をかけて手に入りにくくなっておる。
事実、店舗によっては大混乱しておったようであるが、この事についてソニーはどう考えておるのであろうか。
しかしその人気が過剰であった事の証明か、下取り価格も急落しておるようじゃ。
関白は、並んでまで買う気はないのだが、フラっと行って売っておれば買わぬでもないという気持ちである。
もう一方の雄であるWiiであるが、こちらも同様の事情で予約が速攻で打ち切られたりしておる。
ただハードが簡単な分PS3に比べても出荷量はこちらがずっと多いし、また聞くところ「関白、今年末はまだDSliteの方が手に入りにくい見通しであります」という事なので、あまり焦る必要はないのやも知れぬ。
しかしDSliteは、本当に作っても作っても足らないのであるのぅ。
逆に、Xbox360がここへ来てやや好調であるらしい。
当初はエブリパーティなど800本しか出なかったとか散々な状況であったようじゃが、シルフィードは残念ながらムービーソフトとなってしまったようであるけれども、ブルードラゴンなどの日本人ごのみのタイトルも出てくるし、幾らかは期待が持てそうじゃ。
さてバレーボールファンである関白、そのXbox360ソフトである乳バレー2を予約しておる事は本誌既報の通りであるが、一応今日発売であるようじゃ。
どのように動いておるか、楽しみであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白は、先に行く。
私が関白である。
Acousticよりのお便りである。
Acousticです。iPod shuffleの512M、私も8月に買いました。コストパフォーマンスの高い製品だと思います。
うむ。
これで関白、Acoustic、秘書その4、とお揃いになった。
さて、とうとう「秋葉原電気街まつり」のページがアップされた。
今回は、驚く事に前回に引き続き若槻千夏であった。連続の登場はKONISHIKIに続いて二人目であるらしい。
もももの父「関白、聞いたところ前回のものが非常に好評でありまして、事実お客が増えたとの事で有松! 然るに続投となったのであります」
多分夏の時に二本撮りとかしておったのであろう。
ぬいぐるみの製作費を回収するのも大変であるからな。
もももの父「わたくし神業の撮影能力を持っておりまして、僅かの時間を作りまして撮影してございます」
この「DENKI-GUYs」というのは、「予想GUY」のパクりであろうか。
もももの父「関白、まだ情報公開されたばかりでありまして、爆笑撮影情報はまた追ってお知らせするであります」
それを期待しつつでは関白は帰るぞ。
タッキー&関白。
私が関白である。
民よりのお便りである。
ぼくらの孫正義も守って欲しいニダ!
孫は守らぬ!
さてiPod shuffleである。
と言っても今や旧タイプであるが、最近アップルストアでリメイク品が、512Mにして4,200円(消費税込み送料無料)という値段で出ておった為、試しに一台買ってみた。
ちなみに1Gだと7,350円になるのだが、そうなると新shuffleと大して値段が変わらなくなるので512Mとしたものじゃ。
リメイク品というと、返品や交換されてきたものをメンテナンスし再度販売するもので、Webで販売が行われておる。
しかし保証もあるし、アップルケアにも入れる。パッケージはないのだが、まぁ不満はない。
旧shuffle、新shuffleよりは圧倒的に大きいものの、miniに比べるとたいそう小さい。もっとも新shuffleは音質面でいい話を聞かぬので、旧shuffleでよかったのかも知れぬ。
最初はminiなどと同じように聴きたいアルバムだけ転送するという事を考えておったが、一回転送して考えが変わった。
全然入らぬのじゃ。
方針を変え、シャッフルで入れる事にする。
それでもおよそ100曲入るのである。しかしこれで使ってみると意外と聴き出がある。
今までのiPodは、当然の事ながら聴き手が聴きたいアルバムを選んでおった。しかしshuffleでは曲を選択するという主体性はshuffle側にある。例えて言えばコンビニでかかっておる曲のような感じじゃ。
この音楽を聴くという意識の変換は結構新しく、それがまた聴取中の音楽に対する意識を薄れさせる。まさにBGMのようなものであると言えよう。
であるので聴取中の曲に対する思い入れというか聞き込み入れもあまり起こらず、まさにリラックスして聴けるとのじゃ。
アップル以外がやったらば、ここまで売れんかったろうのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
オカンとボクと、時々、関白。
私が関白である。
多忙な関白、晩飯はちょっとだけ豪華にしようと思い、屋台の焼鳥屋に向かう。ここは二の酉ができる前にそこにあった練り物屋の店頭で、なぜか焼いておった焼き鳥コーナーが、練り物屋の閉店に伴い屋台の形でちょっと離れた場所で営業しておるものである。
しかしここ、矢口エリアには持ち帰り焼き鳥のある店も多いが、焼き鳥を売りにしておる店よりもずっと旨いのである。遠く大森東から自転車で来る客もおると聞く。肉も大きく、タレも良い。そのままゴミに出すと、明くる朝にはそのタレを狙って猫やカラスが争って舐めておるというくらいのものである。
酒の持ち込みが許されるのなら、屋台の前で焼き鳥をつまみに飲んでいたいものであるが、どうであろうかのぅ。
といっても19時頃には閉まってしまうらしいのだが。
さてそろそろ「冬の秋葉原電気街まつり」が始まる時期となった。
昨年であればもう始まっておった時期であるが、まだアナウンスがないという事は、おそらくこの週末からではないかと思う。事実16日発行のAKIBA mailでは
さあ、秋葉原の「Aマーク」のお店で買い物だ〜!電気街まつり開催の詳細は、
次週「臨時増刊号」で発表!
となっておる。
もももの父「関白、『多分』あると思うのでありますが、昨今クライアントも機密保持に厳しくありまして、制作の有無も含めまして内容をお伝えする事ができないので有松」
いずれにしても、秋葉原を宇宙一知る関白に現在までに相談がない。
という事は、イマイチ秋葉を理解せぬ広告になる事であろうが、多分下品な広告であればもももの父、そうでなければヨソが作ったものと判断すればよいであろう。
もう数日であるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
480円で新作が発売前に見られる関白。
私が関白である。
Norton Internet Security 2007である。
先月中旬に発売されたこの最新のセキュリティソフトであるが、関白のところでは非常にトラブルが多い。
インストールして10日も経ったら、なんとこういうエラーが出たのじゃ。3ライセンスパックであったので3台に入れてあったのだが、その3台とも同様の障害が出たのである。
早速シマンテックに電話すると、「カンパク、サクジョツールヲオツカイクダサイ」と言われた。担当者が言うには、以前に過去のバージョンが入っておると、これを使わぬと具合悪くなるらしい。
君らは一体何のためのアンインストーラでありインストーラを付けておるのじゃ?、と非常に疑問に思うものの、生来素直な関白、それに従い削除ツールを実行し、再インストールする。
ちなみにシマンテック、どうもいつ電話しても大陸系の名前の担当者が出る。それだけならいいが、やや日本語がアヤシイ者が多く、微妙なニュアンスを伝えるのが難しい。こういうとこのコストをケチらず、ちゃんと日本語をしゃべれる人材を雇って欲しいものであるのぅ。
さてその10日後、また同じ症状が出たのじゃ。
どういうサポートをしておるのであろうか。また電話すると、「カンパク、msocnfigデフヨウナジョウチュウプログラムヲオハズシクダサイ」と言う。
全部使っておるのじゃ。
仮に常駐プログラムとの相性があったとしても、アンチウィルスがそんな事では非常に不安である。
そういうと今度は、電子メールの処理を「ウィルス発見時、確認を取る」設定にしろという。
どうも変な気もするが、生来素直な関白、それに従い削除ツールを実行し、再々インストールする。
さてさて今度はその5日後、またまた同じ症状が出たのじゃ。
いいかげん奴らに怒り心頭であるが、電話してみると「Windowsヲサイインストールスレバナオリマース」とのたまう。
本当だな!?
しかしそれは大変な工数である。
今までが今までである故、どこまでの自信を持ってそういう事を言っておるのか分からぬ。Windowsを再インストールしたとしても、同じように各種ソフトをインストールすれば同じではないのか?
結局、NIS自身をアンインストールしたり、他ソフトの評価版を使ったりしてしのいでおる。
実は、シマンテックはメールの送受信時に症状が発生する事自体は認識しており、しかしそのバグが取れておらぬらしい。
かといっていつ取れるとも限らぬ話らしく、関白はシマンテックの技術力を非常に不安視するものである。
こんな事では関白公認セキュリティソフトの道は遠いであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
ちょっと ひんやりが おいしい。
私が関白である。
日比谷公園の時とは違い、しっかり二時間半の放送であった。
サイン会、CMや曲の間にちょこちょこサインするといった風であったが、この日は意外と暑く、放送中にもステージまで長い列が出来ておった。
うえちゃんと新保アナが共にサインしてくれておったが、「お急ぎでない方は、放送終了後にお願いします」というので控えめな関白、次の予定が控えておるにもかかわらず、混乱を避ける為に終了まで待つ事にする。両方のサインがあれば記念になるであろう。
太陽の真っ正面に向かうステージでは結構日差しが強かった
ディレクター曰く「ロケハン時には気がつかなかったのであります」と言っておったが、この時期にしては結構暑くなったものである。
ちなみに6月の公開放送時、カセットレコーダを持ち込んで録音しておったおばちゃんがおったが、それにならい、関白も携帯電話のICレコーダ機能を使い、最前列の利点を生かして同時録音を行う事とした。
音質は大変悪いのだが、放送の録音と同時に聴けば当日の模様がよりよく分かるという記念モノの記録である。当日来れなかったもももの父も、ゆみゆみも楽しみに待っておるようで、早めに送らねばならぬやも知れぬ。
しかしこういう機会が度々あると、何か記録用の録音機が欲しくなる。
関白邸には業務用のDAT Walkmanもあるのだが、電池も持たんし、二時間半を録るにはテープも足らぬ。既に製造しておらぬ機種でもあるので、これが壊れると問題が大きい。..と言う事で関白はこれの導入を検討しておる。ヨドバシ価格4万であるからDAT Walkmanの半額以下である。PCとの連携も可能で、今更MDというより、MDから素材を移行する機種としての意味も大きく、実は結構いい機種であるのじゃ。無圧縮オーディオにも対応しておるしな。
多分日頃の関白の活躍に対する礼として、金沢から送られてくるような気がしてならぬ。
さて公開放送も終わった。
さあサイン会に並ぶぞよと思ったら、新保は次の用事があるとかで帰ってしまったのじゃ。
向こうの指示に従う方が損をするのだろうか。
やりきれぬ気持ちで、しかしうえちゃんのサインはもらって打ち合わせに向かう事にした。
という感じで今回の公開放送が終わりつつでは関白は帰るぞ。
変わらぬうまさと、たしかな安心を。
私が関白である。
福島をフォローする訳ではないが、福島の民は一様に気が良く、いい意味で田舎気性であった。ゲーセンで傘を忘れそうになった関白に注意してくれるわ、さぼてんの店員は、関白に気付かぬ教授に代わりに声をかけてくれたりとかあった。
言葉は地理的な影響もあるが栃木弁とよく似ており、そういうとこも朴訥さを感じさせるのであった。
さて福島ツアーが入った為にのびのびとなっておったが、先週の木曜は「車いすのパティシエ」発売記念、「うえちゃんのサプライズ」公開放送があった。
「車いすのパティシエ」と言えば、今やこのページにたどり着く検索ワードのトップとして輝いておるが、関白ラジオでも人気のコーナーを書籍化したものである。その記念イベントとなれば、関白も参加せねばならぬ。
夜型の関白、早起きして朝8時前に綱島駅を降りる。駅前には黒湯温泉があるので以前たまに行っておったのであるが、それ以来であるから数年ぶりであろう。目的とするセブンイレブンまで徒歩15分らしかったが、関白の健脚なら10分くらいかのぅと思ったけれども、しっかり15分かかった。これはちょっと意外であった。ちなみに番組では綱島駅からの道順をアピールしておったが、日吉駅からでも同じくらいの距離であり、都心方向からであれば急行も止まる日吉の方がアクセスいいであろう。
そんな訳で、8時10分頃に着く。しかし写真の通りガラガラであった。つい前の週の、日比谷公園での公開放送では800人の席を満席にし、かつそれを取り囲む立ち見の観衆まで生んだ番組であるのにこれである。しかも8時前では観客は三人しかおらんかったようで、この極端さはどうした事かと思う。
この状況、折角なのでうえちゃんの真ん前に席を取る。とりあえず荷物を置いたら、朝飯を調達する為にすぐセブンイレブンに入る。公開放送では飲食禁止である事も多いが、ここで買ったものであれば文句も出にくいであろうという判断である。
事実、店頭の特設コーナーでは 「車いすのパティシエ」の隣に肉まん、あんまんの他、焼きおにぎりなども売っておったので、公認というか問題ないのであろうのぅ。
とは言ってもオンエア前に急いで食べねばと思って頑張っておったところを新保アナはしっかり見ておったようで、後で「肉まんを食べていた関白がおいでました」とイジられる事になるのであるがな。
ちなみにこれがラジオカー。これで有楽町まで送るらしい。
といったところで明日に続く。
もっと、関白とひとつに。
私が関白である。
福島駅周辺には、異常な生物が繁殖しておる。
まずこの映像を見て欲しい。西口をウンカのごとく飛ぶのは鳥の大群なのである。
最初は渡り鳥の群れかと思ったものの、それにしては隊列を組んでおる訳ではなく、また数も大量である。こういうのが何群も飛んでおるのじゃ。
そして東口に抜けると、このビデオ映像ではちゃんと聞こえるか分からぬけれども、夜だというのに鳥の鳴き声がうるさい事この上ない。鳥は鳥目と言われるように夜は活動せぬものだと言うのに、これは一体どうした事であろうか。
この事が、福島駅周辺の雰囲気を悪くしておると言っても過言ではあるまい。
最終日13日の夕方、福島での用事が済んだその15分後、関白は既に新幹線の中におった。
速攻で大学本部に戻り、職務をせねばいかん為であった。しかしその新幹線改札を抜けたところで、遂に駅弁を見つけたのである。
なんというドラマチックな展開であろうか。
聞いてみると「関白、福島駅では一カ所だけで売っておるのであります」という。と言っても何種類もあり、地鶏の弁当とかもあったが、鳥がちょっと何であったので写真のものにする。
後から見つけたのではあるが、こういうとこを見ると色々あるようではあるな。
という訳で、今回の福島ツアーも終わりを告げた。
今回の関白の活躍であるが、汚職で辞任した前知事に代わる福島知事選を見届け、またうちの臣の店も多分近いうちに「福島駅西口からだいぶ歩くよ店」と分かりやすく名前が変わる事であろう。
今後も民の正義を守るため、関白は君の街にも現れるであろう。
本日はいぬしんの誕生日であるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
あなたの街のトランクルーム。
私が関白である。
遂に福島も13日が最終日となった。お土産を買うとか、ちょっといいものを食べるとかと思い駅周辺をブラついたものの、お土産屋らしいものがあったのはコラッセふくしまの1階だけで、後はなんにもない。名物がないのかとも思うが、もうちょっとなんとかした方がいいと思う関白じゃ。
北海道物産展をやっておった、昔ながらのデパートらしいデパートであるところのNAKAGOも行ってみるも、ここはここで人気の弁当には長蛇の列。地下食料品フロアに降りるもピンとくるものがなかった。
しかし、さすがはというか昔からのデパート、地下には、くるくる回る、キャンディーやチョコレートなどのお菓子の山盛りディスプレーがあった。金沢ですら何十年も前になくなったものである。
この懐かしさは感動モノですらある。子供の頃はこれが回るさまにワクワクしたものである。
とりあえず風呂でもと思い、駅ビルにあったここに入る。
足を伸ばせば日帰り温泉は色々あるようであったが、残念ながら多忙な関白、そこまで時間がない。
晩飯であるが、面倒くさいので、仕方なく東口の駅ビルのさぼてんに19時10分前ほどに入るも、「関白、もう閉店であります」と言われてしまったのである。
なんという早じまいじゃ!
これで駅ビルと言えるのであろうか。
それではとスティーブマックィーン気分で西口のさぼてんに行く。
ここは東口よりも高いメニューしかないので、清貧と呼ばれる関白とは似つかわしくない店ではあるけれども、まぁ最終日直前記念じゃ、と思ったら、うちの教授と出くわした。そういうくらいであるからして、やはり駅周辺にはなにもないらしい。教授とは駒場での再会を約束したような感じで別れる。
といったところで明日に続く。
ふたつの旨さで新発売。
私が関白である。
今日も、小雪舞い散る福島よりお送りしておる関白である。
早速うちの教授陣&学生たちとの飲み会も行われたのであるが、今回関白が宿泊したのは東急インじゃ。
ここを選択したのは、ネット完備で比較して、ヨソと値段の差がなかった事がその理由である。
時にこの東急イン、フロントが8階にあるのだが、1階から、9階より上にある客室に直接入る場合でも必ず8階で一旦止まるのである。多分防犯とか色々目的があるのだと推察する。
それで思い出したが、もももの父といぬしんが東京で宿を取った時に、「関白、このホテルはフロントを通らずに客室に入れるので有松」と言っておった事があった。
なぜそういうホテルを取る必要があるのかさっぱり分からぬので、その理由を一度問いただしたいと思うておる次第じゃ。
それにしても、福島滞在も三日が過ぎるが、なかなかに田舎である。
地域では結構高めのビルであるコラッセふくしま上のラウンジ(地上12階)で戯れにNetwork stumblerを立ち上げてみたれば、なんと一局も捕まえぬのじゃ。
福島には無線LANというものが普及しておらぬのだろうか。驚きの事実じゃ。しかしヨドバシも郡山にしかないし、家電屋も見つからぬからして、実はこれも必然なのかも知れぬ。
さて関白が来たこの週末に、福島県知事選挙が行われるのは単なる偶然であろうか、という問題提起をしたところで明日に続く。
関白がやってきた ヤァヤァヤァ。
私が関白である。
駅弁らしきものは売っておらず、そんな関白の目には、駅前のデパートで開催されておる「北海道物産展」の文字が目に入る。
しかしここは仮にも「うつくしま」と呼ばれる福島である。易きに流れる事はあってはならぬ。
まだ関白の、駅弁探求の旅は続くのである。福島に明るい民からの情報を待つものである。
時にもももの父が、以前「福島は、飲みに行くにも駅の下をくぐって」云々と言っておったが、普通であれば駅は東だろうが西だろうが、大抵自由に通り抜けできるように作られておるはずである。しかし福島駅は改札で東西に分断され、駅の中を通り抜ける事ができないのである。まるで旧ドイツのようである。
写真を見ると、昔は通り抜けられるようになっておったようにも思えるが、新幹線が通った時にでも、何らかの理由で今のようになったのかも知れぬ。
ではどうするかというと、もももの父が言っておるように、地下の、味気ない連絡通路を通り抜けるしかない。しかもこれがまた長いのである。まるで大脱走のようである。
連絡通路が長いというのは駅の規模がそれだけ大きいという事の筈であるのに、この不便さはどういう事なのであろうか。
これが東西の商圏を遮断しており、ひいては福島駅周辺の非活性化に一役かっておると言っても言い過ぎではなかろう。
東口は比較的栄えておる感じであるので、多分もももの父は、西口に泊まったのであろうかのぅ。
西口と言えば、うちの臣の店福島西口店があるというので、本場の味を味わいに向かう。
しかし歩くも歩くも看板も見えてこぬ。後でよく調べてみると「西口店」とは名ばかりで、かなり歩かんと着かんのである。
普通「西口店」とあれば、駅前か、悪くとも数分歩けば着くようなとこに作るであろうからのぅ。
これも関白が今まで福島に来なかったせいであろうか。
今まで目が届かんかった事を残念に思いつつ、明日に続く。
お酒は二十歳になってから。
私が関白である。
という訳で、日本酒天国2006に赴いた。
本当であれば連れがおったのであるが、困った事に彼女は前日になってキャンセルをかまして来たため、このままだと四千円という巨額のチケットがフイになってしまう。急遽代打を探したものの、残念ながら平日の昼、しかも前日になってからでは来られる暇人はおらんかったのである。
怒りに震えつつもそれはそれとして、会場の入り口はこんな感じ。中はこうである。酒好きであれば、居並ぶ名だたる酒蔵の酒が飲み放題という事に、大変な喜びを感じるであろう。
例によっての今年のおつまみセットはこんな感じ。去年のと比べてみると、入場料が500円上がった分ややこちらが豪華かも知れぬ。
しかし残念な事に多忙な関白、次の予定が詰まっておったので、折り詰めを片付けたくらいで出る。余ったチケットは、本当に余らせると無駄なだけなので、そっちの折り詰めだけはもらい、持って帰って晩ご飯にでもするである。
新宿での予定をこのように早々に片付け、次の予定じゃ。
二時間後、関白は福島に降り立った。大宮以北は、北海道を除き降り立った事がないという関白の初福島である。
皆も喜んでおるに違いない。
予備情報で駅の周りには何もないという話を得ておったので非常に不安ではあったのだが、関白が最近楽しみにしておる駅弁も売っておらぬ。駅弁で知るその土地柄、という信念を持つ関白であるから、これには頭を抱える。
ひょっとしたら新幹線ホームにはあったのかも知れぬが、在来線側まで降りて来ると、構内であろうが周辺の売店であろうが、駅弁のえの字も見えぬ。
なんという事であるか。
そういう事であると、多分新幹線ホームにあったとしても、どこでも同じなジェネリック駅弁、しかも冷凍モノ、しかないと予想する。
県庁所在地である福島より、郡山の方が都会なのではないか?
といったところで明日に続く。
あきないおいしさ オリジナル!
私が関白である。
毎日忙しい関白、その合間をぬって秋葉原に行く。
ヨドバシで「乳バレー2」こと"DEAD OR ALIVE XTREME 2"を予約する為である。今回はまだ若干日程に余裕がある為か、すんなり予約が行えた。
そのついでにPS3の予約を聞いてみると、「関白、当店ではハードの予約は受け付けておりませぬ」と言う。Xbox360の時は予約できたような気もするが、ともかくPS3は当日の先着で販売するらしい。
まぁ予約ができるならする程度に思っておったのではあるが、今回のPS3、一応デモ機もようやく出回ってはおるけれども、発売台数も少ないせいか、CMもほとんど打ってないわで発売前のワクワク感というものが全然ない。
欲しいソフトもないわ、高いわでとりあえず様子見にするが、Wiiの方が面白そうであるのぅ。
そのついでに、昨今揺れておるうちの臣の店秋葉原店へ赴いた。
韓流とかいうラーメンを注文する事にしたが、「ハンリュウラーメン」というと店員が「カンリュウラーメンでございますね」と言い直すのである。
なぜ間違った発音に言い直すのかよく分からんが、正式商品名からして正しくないようじゃ。
多分関白にあやかって、名前の「カン」から取ったのであろうけれども、韓流でありながら中にザーサイが入っておる事も謎で、色々間違ったメニューであると言わざるを得ぬ。
このような事態に、いよいよもって関白自身が福島まで赴かねばならぬ事となったのである。多分影の株主として名高い関白が一度かの地に降り立てば、あの会社の上層部も襟を正し、明るく正しい会社に生まれ変わる事であろう。
では関白は帰るぞ。
おいしい、の その先へ。
私が関白である。
先日のももも誕生日ことももも祭であるが、いぬしんは音符が各種プリントされたワンピースを贈ったらしく、もももの祖父に「さすがはミュージシャンの贈り物である」と喜ばれたようじゃ。
しかし本人は仕事で忙しく、残念ながらパーティには参加できんかったようで、もももの父の会社の隣にあるコンビニで受け渡ししたそうである。それもまた何であるのぅ。
さて12/29-31と開催されるコミケの件じゃ。
今回、非常に残念ながらQ&A RECORDSとしては落選してしまった。多分もももの父の普段の行いが悪かったのだろうと思うが、関白の周りでも通ったという話はあまり聞かぬので、ド年末のイベントながら競争率が高かったのかと予測する。
ではどこで我々の作品を売るのかというと、昔から委託しておるスペースにて行う。そこは歴史あるサークルであり、聞くところでは参加歴の長さからコミケの優遇参加対象となっておるようで、比較的通り易いようじゃ。
12月31日(日) 西地区 え-38b
大晦日ではあるが、遠慮無くビッグサイトに来場し、我々のスペースに立ち寄るがよい。
では関白は帰るぞ。
番号変えずにあなたも関白。
私が関白である。
既に先週の話であるが、6大学とも関係の深い関白、土曜はこれを観に行ってきた。
いつもは互いに切磋琢磨しておる各大学も、今回ばかりは共に手を取りプロ球団であるヤクルトと相対するという、記念試合ながら非常に期待される一番であった。
試合もさる事ながら各応援団の競演も見事で、1-6回までは各回毎に、明治に始まり慶応に終わる応援担当合戦、7回以降は各大学の応援歌メドレーという、6大学野球ファンならば鳥肌モノの演奏があった。
この見事さはプロ球団の応援団も比べものにならぬほど圧倒しており、かつプロ野球の試合にはない爽やかさも運んでおったのである。
各応援団リーダーも張り切っており、六旗が並びはためく様も見事であった。
やはりこういうのは歴史ある6大学野球でなければ味わえぬものであり、6大学に生まれた関白も非常に楽しんで帰ってきたのである。
最後には古田の「代打、オレ」も見れた事であるし、これで千円(外野席:6大学応援団席)ならばオツリが来るほどであろう。
しかし東京MXテレビでは生中継はあったものの、古田の打席の後でちょうど放送時間終了であったのはどうしたものか。逆にその時間までに古田が打席に立つ必要があったのやも知れぬが、やはりこれは球場で見るべきであろうのぅ。
今回が好評であったので、以後も恒例にしようかという話もあるくらいである。
今後も期待しておるぞよ。
では関白は帰るぞ。
季節の味に心をこめて。
私が関白である。
関白の駅弁ブームは相変わらずではあるが、24時間営業でおなじみの地元の西友でも時々あちこちの駅弁を集めて駅弁フェアをやっておる。
関白の好物である源のますのすしもその中の常連であるけれども、清貧で知られる関白はそれらが値下がりした時を狙うのである。特に駅弁はその日に確実に売り切るようにしておるようで、他の弁当類が、23時台頃までに10%〜30%〜50%へと段階的に下がるのに対し、早い時間に一挙に半額に落ちるのじゃ。
しかしそれはおおむね19時半頃であり、かつすぐ売り切れてしまう。
勝負は一瞬である。
ますのすしをゲットできる機会は少ないが、注意して見れば松茸ご飯を500円ほどで入手するのも決して夢ではない。
関白に続き、皆も頑張るがよいぞよ。
さてもももへの誕生日のプレゼントも届き、関白の傘と長靴もたいそう気にいってもらえたようで、雨でもないのに「はく〜」と言っておるようである。
というのも、関白に感動して電話を寄越したゆみゆみ情報に依れば、最近「たっちゃんのながぐつ」という絵本がお気に入りであるそうで、その影響が大きいと聞く。
もももの父「関白、本日金沢は雨が降り出しまして、この調子でいけば幼稚園のお迎えに早速傘と長靴が出動するやも知れませぬ」
喜ばしい事態である。
もももの喜ぶ顔が目に浮かぶようである。
早く写真を送ってくるがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
THE POWER OF DREAM.
私が関白である。
昨今、新婚早々のうちの臣の店が難局に立っておるという話を聞くにつけ、影の株主と言われておる関白も一度視察に行かねばならぬと思い立った。 まして我々は、若い頃金沢の白虎隊と呼ばれておったものである。
そういう訳であるから、今週末に福島へと赴く。現地のよき情報などあれば、遠慮無く寄越すがよい。
もももの父「関白、私も先日福島に宿泊しましたが、本当になんっにもないで有松た。旅館のようなとこに泊まりましたが、飲み屋に行くにも駅をくぐって向こうに行けとか、結構不便であります」
まぁ福島行きは職務であるからいいけれども、それよりも福島にも既に下品CMの魔の手が伸びておったとは問題である。
福島県民の安否が気遣われる。
行かねばならぬと言えば、学究の徒である関白に、中間テストをするから来てくれとかいうメールが関係者から届いた。
福島よりは近いとはいえ、このようなとこまで行かねばならぬとは面倒くささ抜群であるのぅ。
やるなら三田でやってくれぞよと思いつつでは関白は帰るぞ。
忘れしゃんすな。
私が関白である。
ラジオパーク編の続きである。
会場内の食糧事情は悪く、どこも行列であった。焼きそば屋台などは勿論、松本楼も例外ではなく長蛇の列が出来ておった。
しかしふと二階を見ると、「カレー&サラダ」食べ放題で1,300幾ら円とかであるではないか。実はうえちゃんのサイン会まで時間があったので、一旦有楽町駅前に戻り牛丼祭開催中の吉野家で既に牛丼大盛を食しておったので、残念ながら見るだけにする。
ここは行列はないのだが、見ておると当然に満席で、数人は前で待っておる状態じゃ。それでも比較的スムーズに案内されるので、もし翌日も来るならここで食うかのぅと思ったのじゃが、前のソファーに座りPCで作業しておると「御飯がなくなりまして20分待ちであります」とか店員が言う。それくらい客の数を見て注意しておれと思う関白であった。
ちなみに隣の部屋は「ニッポン放送お席」となっており、関係者の昼食場となっておるようであった。知った顔が通らんかとも思ったが、残念ながらというところである。
そうこうしておる間にサイン会の時間が来た。
早速会場のテントへ向かう。しかし時間ちょうどに着くも行列らしいものがない。これは一体どうした事かと思うと、整理券をお持ちの方はこちらにお越しくださいとか言っておる。係員に渡すと、なんとうえちゃんが奥から現れたのである。
どうも今回、サインの事前書き入れ、写真撮影など時間のかかる要素を排除するなどしたが、これがまた余裕を見過ぎたようで、大分ヒマにしておったようじゃ。
名前は書き入れてくれるというので用紙に書き込み、係員がうえちゃんに渡す。
「『ももちゃんへ』ですか」
うむ、これがもももの父からの、たってのリクエストである。
うえちゃんは、名前の横に「心を込めて」と書き入れてくれた。もももが素敵な女性に成長した暁には、この本を改めてプレゼントする所存である。
関白とうえちゃんのパーソナリティコンビは、六月の公開放送の時と同じく堅い握手をして別れたのであった。
今日もちょっといい話をしつつでは関白は帰るぞ。
毎朝10時 100万人がWebで泣いている。
私が関白である。
昨日はラジオパーク初日であった。
日比谷公園の入り口でパンフレットをもらい、中に入る。
立て看板を見つつ真っ先に向かったのはラジオステージである。客席はこんな感じであり、大体千人程度着席可能であるようじゃ。実際には囲いの外から見ておる者もおったので、ピーク時にはそれを超えておったろう。
イベント全体では、公式には初日五万四千人の入場者と発表された。昨年までの新酒ワインまつりとの併催でもあるこのラジオパークであるけれども、確かに屋台のお好み焼き屋などには長蛇の列が付いておったながら、双方合わせてもそんなにおったような感触はない。それにしても、屋台に長蛇の列があるのは初めて見た。
どこでカウントしておったか分からんけど、多分正味二万人程度ではないのかのぅ。
ちなみに日比谷公園大体中央よりワインまつり方向はこんな感じ。反対側ラジオステージはこう。
そのワインまつりであるが、700円払うとワイン飲み放題という素敵なイベントながら、試飲にはやはり長蛇の列。今回はラジオパークの入場者がおった為かも知れぬが、ちょっといちいちこれに並んで一杯分をもらう気もないのと、入場券代わりのワイングラスをもらう為にもピークで30分かかっておった為、諦める事にした。
来年ラジオパークがなければ行ってみるとしようかのぅ。
でもって本題である、うえちゃんの公開録音である。9時半頃に到着し、入り口で、今日先行発売される「車椅子のパティシエ」サイン会の入場整理券をもらう。その時点で300冊中の238番であった。サイン会自体は11時半からではあったが、整理券には13時20分に来てくれと書いてある。席の隣の者は197番とかで12時50分であったから、かなり余裕を持って客をさばくつもりなのであろう。しかも今回はうえちゃんのサインは予め本に書かれており、追加で入れてくれるのは名前だけ。おまけに写真撮影も禁止なのである。
といったところで明日に続く。
涙があふれて 心が温かくなる話。
私が関白である。
ももも邸よりの生誕記念プレゼントは、多分ゆみゆみ愛用と思われるDHCの箱に入って送られてきた。
あの美しさはDHCで保たれておるのだという事が公になれば、多分DHCの売り上げは一挙に上がるであろう。
上場企業であればここで株を買い占めるところであるのに、誠に残念な事である。
そのもももであるが、昨日はゆみゆみの実家にて誕生会が催されたようである。
関白も、遅ればせながら昨日このようなプレゼント(写真1、写真2)を送った。多分早ければ明日に届く事であろう。
長靴は、最初はもうちょっと高さの低いものを考えておったのだけれども、手違いで写真のものになった。やや7人のこびとチックではある。
さて今日は、下々の麻雀大会である。
関白は日比谷のラジオパークに赴いた為に参加しておらぬが、もし参加しておれば以下のようになったであろう。
ツモ。
「また役満ザマスか!」
ロン。
「もう脱げないザマス!」
我ながらなんと民思いであろうかと思いつつでは関白は帰るぞ。
滅私奉公。
私が関白である。
昨今揺れ動いておるうちの臣の店であるが、影の株主と言われておる関白も状況視察に新橋店へと赴いた。
しかし、席がほぼいっぱいだった事もあるが、2-3分立って待つも一向に案内される気配がない。如何に温厚と噂される関白であっても、いいかげん面倒になって帰ってきたのである。
もうちょっとなんとかするがよいぞよ。
そういう訳で、今日はもももの誕生日である。
多分金沢市長山出保がももも邸を訪れ、祝いの言葉を述べる事であろう。
そしてこれからも、関白らを見習い賢く美しい女性に向かって成長を続ける事であろう。
もももも遂に4才となり、関白との年の差も6-7倍から5倍へと縮小した。このまま行けばそのうち関白の年と誤差の範囲内に入るのであるが、その頃が楽しみであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
関白君のジャンプ天国。
私が関白である。
関白の中では只今駅弁ブームが巻き起こっておる。
何がいいと言って、あの木で作られているのが好きである。香りもよく、またあの経木が弁当内部の湿度を適度に調整し、時間を置いてもいい感じのものが食えるのである。さらに針葉樹の経木には殺菌作用もあるという。
燃やしても有毒ガスも出ず、そういう意味では環境にも優しい素材である。大量に作れぬのは残念であるがな。
木箱に入っておるという意味では、駅弁に限らずデパ地下みたいなところの弁当も、ちょっと高めのものなればそういうものが多い。土日など仕事の催促が来ずゆったりできる時、あるいは逆に飲みに行くほどの時間はないので自宅で夕食を取らねばならぬ時、などは重宝するのである。
さて誕生日当日は、金沢は彦三の関白好きっ子さんより贈り物が届いた。
中はと見れば、ますバースティカード。もももが「かわいいっ」と選んだ赤ちゃんクマのカードである。
ももものプリクラも貼られ、誰のバースティカードかという気も一瞬するが、なかなか良いものである。さらにもももと関白の2ショットイラストも同封されておった。
続いてパジャマである。ゆみゆみチョイスのこのパジャマ、これを着てもももと一緒にねんねして欲しいという希望が伝わってくるようである。
そして今回のメインイベントであり、かつ最も気になる「ゆみゆみCMコレクション」じゃ。
しかし開けてみれば6トラックしか収録されておらぬではないか!
もももの父「関白、それだけしか残っておらんかったので有松」
それにしても7色の声を持つというゆみゆみ、この少ない分量の中で、とても同一人物とは思えぬ演技ぶりであった。
さすがは関白認定ボイスアクトレスである。
来年は録り下ろしを強く期待しつつでは関白は帰るぞ。