ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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天が呼ぶ地が呼ぶ人が呼ぶ。悪を倒せと俺を呼ぶ。
私が関白である。
MSXマガジン永久保存版3が発売になっておる。
関白も一冊求めたが、まず迷う事なくカオスエンジェルスをインストールする。
MSX2版はろくに見た事なかったが、やはり描画が遅いであるのぅ。かといってスピードを上げると音楽がおかしくなるわで、難しいものである。
ところで98版とMSX2版で導入されたパスワード表であるが、今収録にあたってどうなったかと言うと、なんとこれが元のものをスキャンした状態で収録されておったのじゃ。
しかし元々コピー対策が取られておる為に極めて読みにくく、明暗の表現に優れる液晶ディスプレーにおいても判別に苦労するものであったのじゃ。98版のものとも違うしのぅ。
っていうか関白、以前MSXマガジンに収録する為に権利を調査しておるという民より「カオスのパスワードは既にクラック済みであります」という報告を受けておるのであるが、それは一体どうなったのであろうか。
まぁその担当者も今回Y人氏に連絡を寄越した者とも違うし、スタッフが代替わりしておるか外部スタッフを活用しておる為に、そういう蓄積がその都度無に帰しておるのかも知れぬ。
98版はあるから、同じ事なら98エミュレータで遊んだ方がいいかのぅ。
で、関白の周辺でもMSXマガジン永久保存版に提案できる立場の者がおる。アスキーとしてももっと頻度を上げて出版していきたいような意向はあるようで、その彼もMSXプラットホームを生かすアイデアをぶつけておるようである。
面白そうな展開になれば、そっちにもちょっと絡んでいけたらと思う次第である。
そういったところで、うちの臣よりのお便りじゃ。
番頭様にそんなに恨みを買っていたとは露とも存じなかったでござる。悲しいでござる。 それでも関白は拙者も仲間とお呼び下さるとは! あっ、目から水が・・・
気にするでない。
多分彼も、好青年で関白の憶えめでたい臣にヤキモチを焼いておるのであろう。
もももの父は、電話にでんわと言いつつでは関白は帰るぞ。
この関白を取得された方は直ちに当社にご連絡ください(薄謝進呈)。
私が関白である。
5月8日の「ウチくる?」は松尾貴史が出るらしいが、そのゲストとして、秘書その4言うところの「某作家未亡人Mさんが出演する」という話である。
関西では1週間以上遅れるらしいし、また放映しない地方もあるかも知れぬ。であるゆえ、関白テレビではその時間、これを中継する実験を行おうかと思う次第である。
民よりの要望が少なければそれも取りやめとなるゆえ、希望する者は遠慮なく申し出るがよいぞよ。
といったところで、富山の民のお便りである。
富山改め上越の民でございます。忍者殿は分身の術を持ってしても人手が足りないのでありましょう。
転勤したであるか。
それにしても、黄金週間というものは、そんなにも外食産業が忙しいものであるのか。
私は3日まで金沢に戻っていますが。
すると滞在期間は2-3日とかぶる訳である。中部北陸地方に関白の威光を伝えておる日頃の功績をねぎらう意味で、もしアレならナニであるぞよ。
そういえば関白、めっきり金沢foreignerであるゆえ、最近の金沢及びその周辺の事柄はよく分からんのである。何かいいとこでもあれば行ってみたいものである。
そういうところで、うちの臣よりのお便りじゃ。
がんばぐー、拙者は中忍なので分身の術は未修得でござる… ぶって! 未熟な拙者をぶって! でござる。
もももの父「ボコボコボコボコボコボコボコボコボコ」
これこれ、仲間内で止めるがよいであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
お使いの関白によってはご利用できない場合があります。
私が関白である。
という訳でR-8がもももの父の手元に届いておるが、関白の楽器蔵から出してきたところ、R-8には大げさでなく埃が積っておった。
関白もかなり掃除をしたつもりであるが、それでも細かいところの汚れが取り切れておらぬ。多分日頃の感謝を込め、ゆみゆみがこれでもかと言わんばかりにきれいにしてくれるであろう。
であるので、関白も気持ちよく創作活動に打ち込めるという訳である。別にゆみゆみでなくても、もももの父でももももでもいい訳であるが。
といったところで、うちの臣よりのお便りである。
関白、因みに拙者はGW中はフル稼働にならざるを得ぬでござる・・・ 調整不可能な位人員不足でござる。
忍者と言えば分身の術であったと思うのじゃが、そこらへん一度膝突き合わせて話しおうてみたいものである。
美人人妻様ほかの都合が悪いなら、是非別機会での来古屋を謹んで奏上する次第でござる。
高羽君という、金沢以来の付き合いであるデンソー社員の都合は聞いたが、二日の昼、金沢行く前に会えるかという感じであった。なおその彼は、その前に入れ替わりで金沢へ行っておるようである。
また、多分毎日ここを見ておるであろう美人人妻の予定は不明であるが、多分今頃関白を迎えるにあたり準備に勤しんでいるのではないかとは思われる。多分都合について連絡が寄せられるであろう。
そろそろ予定を確定せんといかんのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白そのあとに。
私が関白である。
名古屋行きの話であるが、昨日ゴールデンウィーク明けに経費で愛知万博へ行こうかという話が勃発した。
学究の徒である関白、最先端技術の見学が目的であり、スタッフ引き連れての行動となるゆえあまり自由時間は取れぬかも知れぬが、そうなると果たして金沢行き前に名古屋へ寄ったものかという話にもなってくる。
名古屋の民は名古屋の民で、ゴールデンウィーク中であるがゆえに逆に捕まらなかったりする状況である。名古屋の民らにより東海が平和に治められ、関白の威光が当地に響いておるかをこの目で確認する機会ではあるが、どうしたものであるかのぅ。
もももの父「くぅわぬぅぷぅわくぅ〜!」
何事であるか。
もももの父「関白にR-8を送っていただいた話で有松が、会社から持って帰るのが重いので私めの自宅にお送りいただくようお願いしたであります」
ちなみに会社と貴様の家は、関白の館から郵便局より近いのであるぞよ。
毎日昼飯を自宅に食いに帰っておるというもっぱらの噂であるというのに、何を面倒がっておるであるか。
もももの父「ところがそれが会社に届いたのであります。てっきり関白が住所を書き間違えたのだと思ったところ、キチンと私の自宅が書かれておったのであります。つまり、であるにもかかわらず会社に届けられたのであります!」
「いつも会社宛なので間違えた」「めんどくさかった」「そこは工場で、そんなところに家があるはずがない」「どうせ番頭なのでどうでもいい」「とっとと新作作れ」のどれかであったのであろう。
配達時間指定しても無駄であったのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
美しく蒼き関白。
私が関白である。
さて問題のNTTの件であるが、相変わらず連絡ないまま週も明けたので、実に親切な事に関白の方からまた電話してやる事にした。
といってもまた淀川116センタ相手では話が進まぬ事は明らかであるから、今度はお客様相談センタにかける事にした。フリーダイヤル番号は東京からではかからぬから、なんと電話料金は関白持ちなのである。
IP電話だからまだいいがな。
あくまで文章での回答を要求しておる事は既に伝えた通りであるし、今回もそのように伝えたのであるが、困った事に、どこで調べたか関白の固定電話や携帯電話に折り返し電話を寄越してきたのである。
当然に無視であるが、それにしても彼らは一体何を話し聞いておるのであろうか。
つくづくそう思うのである。
料金が修正された振込用紙が来る訳でもないし、このままではいつまで経っても支払いもできんであるぞよ。
ちなみに相談センタでは、「以前は確かに116センタは離れた場所にあったが、それではやはり問題があったので今は元に戻った」という主張をしておる。関白は納得しておらぬがの。
あまりNTTとは付き合いしたくないものであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
アダムスキー型関白。
私が関白である。
ふと思い温度計付き電波置き時計を買ってきたのであるが、関白の部屋では既に日中30度を超える高温が記録されておる。
四月にしてこれであるからして、やはり外気温に対し10度くらい高くなっておるようじゃ。そういう訳であるからして、そろそろ今年の夏もこれで終わりにしてはどうかと思う次第である。
さて昨今日中情勢がアレしておるが、ちょっとそれに関連する話であるけれども、人に聞いたところに依れば、推理モノというのは世界広しと言えど英米と日本くらいでしか受けないそうなのである。
ちなみになぜ中国では受けないのかと言えば上の者が絶対視されており、例えばある読み物では、裁判で悩んでいた裁判官のもとに神が降りてきて、「あの事件の真相はこれこれこうなのじゃ」などとお告げがおり、裁判の場で「これこれこうだったであろう!」と裁判官が言い、「ははーっ、さすがは裁判官様!」と一件落着するような感じなのである。
もう1つ、Mr.マリックが近年仕事のない時代に世界中を回っておったのじゃが、路上でマジックを行えば、アメリカでは「おまえはスゴイ奴だ!」と言われるのであるけれども、かの国で同じ事をすると「俺を騙したな!」と言われるそうである。
中国でも手品はない事はないが、それは例えば腹に貼り付けた桶が落ちないとかいうようなビックリ人間的なもの程度しかないようじゃ。
今回の件は勿論それ以外の事が大きいが、程度の高いエンターティメントが理解できないというか文化レベルが低いというところにも問題の一つがあると思うのである。
では関白は帰るぞ。
怒りの国から僕らのために。
私が関白である。
東京六大学野球の春季リーグが始まっておるが、観に行くとなぜか負けるというパターンが多い気がする為に、ちょっと躊躇しておる関白である。
困ったものであるのぅ。
勝ちに恵まれる民で、誰か一緒に行きたい奴はおるであるか?
さて、噂されるもももの父の上京予定であるが、例の獨協大学広報ビデオ作成の依頼が懲りずに今年も来たようであり、五月中に一週間ほど滞在する事になりそうである。
あの学校も相変わらず下品路線で行くのじゃのうという感じであるが、そんな訳でその時期、常に関白の身辺の世話をしておる東京組とで親睦を深める機会を持つ事になろう。皆も適当に予定を空けておくがよい。
しかし彼においては、関白の館の片付けという獨協大学以上に重要な任務が待ち受けておる。なかなかに困難な道のりであるが、必ずややりとげてくれるであろう。
またまた産能大行った時の話に戻るが、大学行く前に食事を取った食堂の大盛りは、脚色抜きでこんなんだったのであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
しかも、ご飯は「ふっくら」というよりしゃもじでパンパン固めてある感じであった。
関白の花言葉は怒り。
私が関白である。
Acousticからのお便りである。
Acousticです。関白殿は「ナイアガラCMスペシャル」もお持ちなのでございましょうか?
無論である。
「浪速のモーツァルト キダ・タローのすべて」も持っておるぞよ。
さて産能大であるが、こう言っては何であるがかの学校の偏差値は決して高いと言える訳ではない。嘘か真か、数学の授業で最初にやるのは「分数の計算」であるらしい。
まるで大阪芸大みたいであるのぅ。
しかしながらシラバスを読むと、昨日のメディア論や、データベースの基礎、プログラム、テクニカルライティングの授業もあり、関白の興味を惹く科目が色々開講されておるようである。
通常の大学であればもうちょっと抽象的な入り方をするのかも知れぬが、より現場に即した、ある意味専門学校的な事をやっておる感じがする。概念を理解するにはその抽象的な方がいいのであるがな。
メディアデザイン論の授業は、逆に聴講に行く分には自由に行っていいらしい感じでもあるゆえ、講義する側の話はまたともかくとして、時間があればまた行ってみるやも知れぬ。
また他大学進出の件についてであるが、次は湘南藤沢キャンパスの予定もあるである。
朝から打ち合わせ行って眠いのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
さわやかエブリディ。I feel Kanpaku.
私が関白である。
昨日ははるか地の果て、伊勢原は産能大学へ講義に行ったのである。
正確には関係者が、各界で働いておるクリエイター達を呼んで話をさせるという講座に呼ばれた為、応援についていったという事なのであるが、次回以降は関白がマイクを持つ事もあるかも知れぬし、将来的にはどさくさ紛れに関白学の講義もできれば良いと思っておる。産能大生には耳よりな話であろうかと思うが、どうなるであるかのぅ。
授業の後、「関白、伊勢原によい店があるであります」と言われたが、しかし学究の徒である関白、自分の学校での用事があったゆえ、後ろ髪を引かれる思いで先に一人で戻ったのである。
次回以降であるのぅ。
といったところで民からのお便りである。
元富山の民でございます。NTTも相変わらずお役所気分が抜けぬのでありましょう。
義憤させれば関白の右に出る者はいないと言われておるが、もももの父も、これ以上ないくらいに憤慨しておったである。
実際に金曜に解約の電話をしてもそれが午後ならば処理は月曜に回される事が多々あるそうで。もちろん全てがそうとは言いませぬが
実際の処理自体は週明けに回っても良い。しかし解約日は申し入れた日になるべきである。
NTTの料金担当も、上がってきたものを粛々と処理するだけでありますと言うておったし、あくまで担当者の責任である。
驚いた事に、今のところNTTからの返事はないのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
見る、知る、怒る。
私が関白である。
昨今えらく忙しい関白であるが、今週は特に飲みの予定が詰まっておるのである。
午前様当たり前のそのような状況で、MDの入れ替えを忘れて昨日のうえちゃんを録り逃したといっても誰が関白を責められようか。
さて金沢ツアーが迫っておる。
なにやら今回のCDでは関白とのセッションも期待されておるようである。いぬしんが用意したのは「関白が湾岸を流しておる」様をイメージした曲と聞いておるが、いずれにしても関白が声を出すなら喉を作っていかねばならぬのぅ。
なにせ、ボーカリストであれば十分に知っておる通り、歌っておらぬと声が出なくなるのである。関白も四大テノールの一人であるからして、その名に恥じぬようにせねばならぬと思うのである。
ついでというかなんというか、今回は関白の館からも楽器を持って行こうと思う。RolandのR-8なぞ手頃であるからして、これでパーカッショニストとしても参加するであろうかのぅ。
こいつはTR-909を手放した後やはり何かドラムが欲しくなり買ったものであるが、ついでに言うておくとR-8はパッドを叩く強さは勿論位置によっても出る音が変わり、またサウンド自体も豊富なサウンドカードを挿す事により拡張できるものなのである。
パーカッショニストでもある関白には面白い機械であるが、荷物にもなるので、先に金沢に送って研究させておこうかのぅ。
Nintendogsの宇多田ヒカルはなかなかヤバイ事になっとるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
まるで関白のようなさわりごこち。
私が関白である。
昨年大阪に行くついでに、現地で高速回線を利用するべくフレッツスポットの契約をした。
三ヶ月無料であった事もあったが、それが過ぎた後もなんとなく契約を続けておったのであるけれども、「出るを制す」の方針のもと経費削減を計る為に解約する事とした。
請求書に書かれておる料金センターに電話すると、電話番号は何かとか、それによって担当する局が違うとか、なかなか要領を得ぬ。
無線LANを利用するサービスであるので、そのサービスを提供しておるところであればどこでも利用でき、また当然電話番号をもらうようなサービスでもない。
一応申し込みWebページには0800で始まる電話番号が書かれてはいるものの、これは東京からでは繋がらぬのである。
なんだかんだあったあげくようやく淀川が担当である事は分かったが、それからがまた大変である。電話するも、ここの担当ではないのではないかとか言い出す始末であるが、ともかく担当者に連絡をさせるように申しつけ、電話を切る。
しかし待てど暮らせど連絡は来ぬ。
親切な事に翌日電話してやるも、また連絡がない。
なんという事であるか!
週が明け、さらに電話を重ね、ようやく担当者らしき者に電話が繋がった。当然に最初解約を申し入れた日にさかのぼり料金請求をするように申し伝えたである。
そしたら間抜けな事に、その日のうちにまた別の者より電話が来た。今までは0120で始まる116センタの電話番号であったが、今度は06-6で始まる番号であった。
多くの116センタがアウトソースされ、関白の地元大田区の116センタもとんでもないところにあるのであるが、おそらくそういう状況において連絡の不徹底が起こったのかも知れぬ。
既に話はついておる事を伝え、電話を切る。
しかし話はこれだけでは終わらぬ。
月が明けて届いた請求書を見たところ、三月分はなんと一月分まるまる料金が上がってきておるではないか!?
NTTの人間は、皆仕事もできぬ痴呆ばかりであるか!?
日頃「ガンジー関白」と呼ばれ、怒った顔を見た事ないと言われる関白であるが、さすがにこの一連の不祥事には腹を立て、激しく淀川116センタに電話したのである。
聞くと、解約を最初に申し入れた3/24でもなく、また担当者と電話ができた4/1でもなく、さらに週が明けた4/4付けの解約になっておるそうなのである。
こんな対応、子供でもせんぞよ。
関白、「なぜこのような事が起こったか」の文章を提出するようにNTTに求めた。満足いく回答が得られねば、繰り返し担当者を追求する所存である。
他のNTTの者も、関白に奉仕する仕事をしておるのだという誇りと責任感を持ち、日々誠実に職務を遂行するがよい。
では関白は帰るぞ。
関白・ド・パリ。
私が関白である。
既に暑い日が続いており、関白なぞ清涼飲料水が手放せぬ状況であるが、民においてはどうであるかな。
そんな中、噂のCDが発売された。CM研究家でもある関白、このようなものは迷わず購入し、iPodの中に入れるものである。
多分いぬいカルテットも、時期さえ合っていればコカ・コーラの歌の制作依頼が来た事であろうに、誠に残念である。
さて名古屋ツアーの件であるが、早速「大須に中華街ビルができたようです」とか「変な観覧車もあるであります」とかの熱い情報が寄せられておるである。セントレアや、名古屋港の辺りも気になるであるのぅ。
一日のナゴヤドームでの中日の試合がないのは残念であるが、着々と予定は詰まりつつある。
まだ名古屋行きが決まった訳ではないのにのぅ。
しかしふと思い出せば5/1はM3があるのであるが、まぁそれはそれである。
遠慮なく名古屋の名所を紹介するがよい。
そういえば名古屋には美人人妻がおったような気もする。
姫ちゃんのリボンDVD-BOXを石丸電気で予約してきたと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白と嘘とビデオテープ。
私が関白である。
常に肩こりを患っておる関白、さる事で鍼を勉強しておるという者に肩揉んでもらった際、「確かに大変こっております。肩一部だけというよりは、筋肉全体が固くなっておるようであります」と言われた。
運動してないか、昔運動しておった者が止めるとそうなったりするらしいのであるが、血行も悪くなるのであまりよろしくないらしいである。
その対策としては「有酸素運動をする事」で改善するらしいのであるけれども、入浴時に軽いストレッチをしておる旨を伝えると「それはいい事であります」とは言われたが、やはりキチンと運動せねばいかんかのぅ。
さて金沢ツアーであるが、ちょっと今考えておるところでは一日にこちらを出る事にし、まずは久し振りの名古屋に入る。
泊まりがけで名古屋観光し、それから当初予定の通り二日に金沢入り、というプランはどうかと思っておる。本場の寿がきやを味わう良い機会であろう。
愛知万博はまた腰を据えて行きたいと思う故、今回はパスじゃ。
金沢の後で名古屋という手もないではないが、五日はモロ帰省ラッシュに引っかかりそうなのでそれも非常に考えどころである。それに名古屋に泊まる事にするならロイヤル行く余裕もあるしな。
といってもこれら予定は全く未定なのであるが、名古屋での見所などあれば遠慮なく伝えて寄越すがよい。
うちの臣のページのリンクがおかしくて、おそらく彼のPCからしか見えんであろうのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
部屋と関白と私。
私が関白である。
昨日今日と、関白の方には、やれラジオをTBSに切り替えろだの、昼のニッポン放送を録音しろだの、面倒くさい注文が多いのである。
しかしこういう時は不思議な事にもももの父の電話も繋がりやすく、またもももの父に言わせれば「いつももももは『かんぱくかんぱく』と言っておるで有松」らしいのである。
不思議であるのぅ。
しかし関白ラジオ多チャンネル化の予算をもももの父が出してくれるような感じであるので、その流れでフィックスへの第三者割り当て増資と言う事になれば、松本エモンと話する事になるやも知れぬ。
さて先日の花見では、ダムのシステム構築をやっておるという者と話をした。
なんでも古くなるからと言う理由で、十年単位でシステムの入れ替えを行っておるそうなのである。
そのようなミッションクリティカルな場において、単に古いからと言う理由で、安全に動いておる、実績あるシステムを破棄するとは軽い驚きである。原子力関連施設で、実績があって、他のものに変える事でまたチェックだの運用フローだのに影響を出せないなどという理由で2400bpsモデムを捨てられないのとは大違いである。
ましてダムなんてルーチンワークしかないのであるからどうにも効率の悪い話であるが、何か理由があるのであるかのぅ。
特にオチなくでは関白は帰るぞ。
全ての道は関白に通ず。
私が関白である。
関白が秋葉原を歩いておると、携帯電話を拾った。
開いてみると、おそらく踏まれたのであろう液晶に割れがあったが、通話自体はできそうなものであった。
秋葉原には最近警邏中のパトカーも多いのでそこに押しつけようと思ったが、所轄でないと面倒なので、秋葉原を一巡した後に万世橋警察署に届ける事にする。
前回財布を拾った時には一階カウンターで処理してもらったのでそこに言うと、入館バッチを渡され、なんと「二階で手続きしてくれ」というのである。
面倒くさいのぅ。
別に礼が欲しい訳ではないので置くだけ置いてとっとと帰るつもりで来たのだが、「すぐ終わりますから」というので仕方なく上がってみる事にする。
上がると落とし物係があり、いつ、どこで拾ったかを聞かれ、礼をもらう気もない事を伝えるが、名前だけでも書いて欲しいというので書いてくる。
今にして思えば、置いてきて帰ればよかったような気もする。そうでなくてもauショップに置いてくるとかな。
さて夕刊フジである。
東スポや日刊ゲンダイと異なりぐっと発行部数が少ないようで、最後の一部を買う事も珍しい事ではない。
うかうかしておると買いそびれてしまうのである。
そのような状況において、仮に買えなかったと言って誰が関白を責められようか。
ますますゆみゆみ電話の重要度が高くなるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白のある明るい家庭。
私が関白である。
なにやら土曜と日曜の夜、TBSで「お宝音源スペシャル」というのをやるらしい。
もももの父はもとよりゆみゆみも非常に楽しみにしておるようで、「関白ラジオをその日ぜひTBSにチューンしていただきたくお願いしたいであります」という事である。
しかしながら関白もその忘れっぽさでは定評があり、ゆみゆみのセクシーボイスでリマインドされる事がなければ、必ず切り替えると誰が言い切れるであろうか。
さて懸案の金沢入りであるが、そのもももの父から「関白、いぬしんとスケジュールを協議した結果、5/3-4というのがお互い空いているようで有松。ついてはその時期にぜひ来沢いただければと思うであります」という連絡が来た。
そうなると、前のりで二日に金沢入りとなる感じであろうか。経路を調べておると、飛行機では午前中着の便はちょっとだけ高く、JRならそれより安い一万二千円程度で行けそうな感じである。どのみち飛行機でも小松から一時間近くかかってしまうゆえ、電車と言ってもそんなには時間に差はないである。前回と同じように帰りだけ飛行機にすれば、なんかいい感じで費用と時間の折り合いが付きそうな感じである。
ちなみにその値段は越後湯沢経由の経路であって、前回新潟地震の影響で使えなかったものである。
JRなら、選択肢としては名古屋乗り換えで富山経由という手もある。この場合うちの臣の働きぶりを観察し、安心して金沢入りできるメリットがあるが、それもまたそれであろうのぅ。
金沢入りの為に喉の調子も整えねばと言いつつでは関白は帰るぞ。
愛と関白の日々。
私が関白である。
先日書いたデザイン・フェスタの件であるが、今週発売の週刊アスキーでもいしかわじゅんがちょっとだけ触れておるが、去年の秋にメイドが行ってきたらしい。
そうしたらば、自分の墓を作り、そこにお参りをしてもらうというパフォーマンスをしておった者がおったらしいである。
なかなかやるであるのぅ。
アーティスト集団であるQ&A RECORDSも、そういう事をやらんといかんであるかな。
さてXbox Liveである。
Xboxユーザであればこれを契約しておる者も多いであろうが、この利用料を安く済ませる方法がある。
クレジットカードで払えば月々600円余りなのであるけれども、年間利用権を買えば五千円余りに、またXbox Liveスタータキットを買えば、年間利用権にXbox Liveヘッドセット、さらにHALO2も付いて7,310円(ヨドバシ価格)だったりするのである。
つまりHALO2がタダで付いてくるような感じである。
注意するのは、既にXbox Liveを契約しておる場合、上記の年間利用権であればそのまま向こう一年間の利用料として充当できるのであるが、ソフトに付いてくる「二ヶ月間無料カード」のような場合、そっちは新規にXbox
Liveを契約する時だけに使えるのである。要するに無駄なのじゃ。
といっても解約すれば充当できるらしいのでそれを繰り返す手もあるが、解約するとデータが消える系のコンテンツを利用しておる場合には注意が必要である。
今日もお得な情報を載せつつでは関白は帰るぞ。
関白の後ろに道はできる。
私が関白である。
黄金週間中の金沢入りの話であるが、関白も色々な予定をさばかねばならぬ関係上、もうここ数日中に決定できねば流れるくらいの時期になってきた。
かといってもももの父も「まだ予定が未確定で有松」などと言っておる始末である。
まったく困ったものである。
関白より重要な用事があるのであろうか。
まして新作の為の金沢入りであるからして、このような状況は「新作などどうでもいいであります」と言っておるに等しい。
秘書その4も「ここしばらくあちこち行っているザマスから、金沢は秋に行きたいザマス」と脱落の様相を見せておるが、そんな事でどうするであるか。
もももの健全な成長にも関白が必要という事実もあるであるし、事態は深刻と言わざるを得ぬ。
もももの悲しみで曇る顔を見たくないであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
無論オムロン。
私が関白である。
4月に入ると、街ではリクルートスーツに身を包んだ学生達の姿を多く見るようになった。
昨日なども地元のマクドナルドに入ってみると、ナムコを会社訪問してきたとおぼしき学生達が話をしておったである。
彼らが将来のナムコを背負って立つのであるかのぅ。
さて、情報収集をしており少々書くのが遅れたが、今日は残念な話がある。
カオスエンジェルス、InkPotなどの優れたソフトを作り、そして同人ソフトという言葉を作り、実践してきた、CUTEの初期よりのメンバーでもあった小松浩章氏が、2年ほど前に亡くなられていたようである。
Y人氏からの連絡に依れば、肝臓をやられて急逝したそうである。
体が強くないという事は知っていたが、能力ある人物がこのような形で亡くなってしまうのは残念な限りである。
Y人氏は、今関わっている仕事が来月末まで詰まっているようなので、その後に共に氏の墓前へ向かう予定である。
またこれも情報収集する過程で分かったのだが、小松氏に連絡がうまく取れなくなった時に、氏がWebページで漫画を載せるなどして応援していた同郷の紅水月氏にコンタクトを取ってみた事があるのだけれども、再度今回の件で連絡を取ろうと調べていたところ、その紅水月氏も1999年に亡くなられていたようである。
会社勤めでないと定期検診もないゆえ、ここに集う民も皆体だけは気を付けるがよい。
なお今回、あまりにもページが古く、CUTEのサーバにも残骸すら残っておらんかったので、幾つかarchive.orgのキャッシュにリンクを張った。
時間帯に依っては重くなり、かついつ見えなくなっても文句は言えぬので、アレなら保存しておくといいかも知れぬ。
今月出るMSXマガジン永久保存版に収録される「カオスエンジェルス」MSX版が、ある意味遺作かも知れぬと思いつつでは関白は帰るぞ。
友情、努力、関白。
私が関白である。
昨日は野川で花見をしたのである。
今年の桜も最後の見頃で、強い風もあって桜吹雪が盛大に舞っておった。
それは良かったのであるけれども、その後に我々がよく使っておる店に行ったのであるが、つくづくここはコストパフォーマンスが悪く、かつ不明朗会計な店であり、またちと不愉快にさせられて帰ってきた。
いい加減なんとかならんであるかのぅ。
正直もう御免であるのぅ。
さて4月より、サークルKサンクスでedyの取り扱いが始まった。
ポイントがたまるという事も宣伝にあったのでリーフレットをもらってみると、最近の流行でiモードFelicaに対応しておるようじゃ。
しかしこれは単に携帯をedyとして使うだけなのである。
ポイントをためるには会員登録が必要なのであるけれども、その為には別にedyカードが必ず必要となる。
携帯にその機能があっても、である。これだけでもかなり設計者の頭の悪さが見て取れるが、しかもポイントがたまるのはサークルKサンクスでチャージした時だけなのである。
民も知る通り、iモードFelicaは携帯単独で、通信でチャージする事ができる。サークルKサンクスでやっておるこれらの仕組みは、折角のiモードFelicaの機能を生かしておらず、お客にいらん手間をかけさせるだけなのである。
既に先行しておるam/pmというお手本があるにもかかわらず、それ以前にちょっと考えてみれば分かるようなこの酷さ、一体何を考えて作ったのであるか?
ポイントで得られる賞品も非常にチープであるしな。
関白、最初携帯で会員登録しようとしたが、どうしても必要であるはずのないedy番号を要求され悩んでおったのだけれども、電話して初めてこの頭の悪さが分かったである。
厳しく叱責しておいたが、かといってすぐ直る訳でもないのであろうな。
今日も愛の鞭を振るいつつでは関白は帰るぞ。
「おかみさーん、関白ですよーっ!」
私が関白である。
久し振りに学校をのぞいたらば、先週は新入生ガイダンス期間であり、エントランスには溢れんばかりのサークル勧誘、書店は教科書販売、生協は辞書大安売りと、大賑わいであった。
実は生協へは漫画を買いに行ったのであるが、そのスペースに辞書や参考書の類がズラっと置かれており、目的の「いちご100%」を入手する事はかなわなかったである。
学校前にずらりと並ぶ満開の桜で花見をしておる者達も(周辺住民を含め)沢山おったが、校舎に溢れる学生どもも、来月にもなれば少し静かになる事であろう。
しかし学校のベンチにチューハイの缶が何本かあったのはいただけぬのぅ。
といったところで、うちの臣からのお便りである。
しまったでござる! 申し訳ござらん。んが、罰もなにも寝るときに聴いてるでござる! 子守唄でござる!
聴くや否や、5分も経たずに寝てしまうのが仇となったでござる。ていうか曲名気にしないで聴いてたでござる。反省・・・
良い音楽というものは、聴くと眠くなるとシャープス&フラッツも言うておる。
無理からぬ事かも知れぬ。
次に拝謁できる時までに、Q&ARECORDSイントロクイズ東海一レベルまで仕上げるでござる! ご期待くだされ。
うむ、失敗を恐れて萎縮するなかれである。
重要なのは、同じ失敗を繰り返さぬ事なのであるぞよ。
下手なエリートは、打たれ弱いというかその辺りが弱いのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
関白、それが青春。
私が関白である。
昨今随分暖かくなってきた。ジャケットすらいらぬと思わせる陽気であり、早くも桜も散り始めておるところもある。
そういったところで提言であるが、悪い事は言わぬからそろそろ今年の暑さはこのあたりにせぬであるか。
既にクーラーの稼働も考えねばならぬ。っていうか秋葉原の某書店では既に入っておった。
日刊、うちの臣からのお便りである。
水上の春。某所のなかでもけっこう奥まったところにあったので見つけたときは大喜びでございました。ついにQ&ARECORDSにも収録でござるか。
それはまだなんとも言えぬ。
一部では山下達郎の「レアリティーズ」のようにするかという話もあるが、問題はマスターテープがどこにあるかという事である。
YMOしかり、スターウォーズしかり、元素材の管理というのは、いい言い方をすれば過去を振り返らぬものなのである。
恋はひざ上22cm。とピンクのビンゴはどうなってしまうのでござろうか… 収録! 希望! で! ござる!
「恋はひざ上22cm。」は、既に「笠舞三丁目」に収録されておるわおるわおるわおるわおるわおるわ。
罰として、Q&A RECORDSのCDを寝るときも聴くがよい。
では関白は帰るぞ。
関白と呼べるのは関白だけ。
私が関白である。
うちの臣からのお便りである。
関白… 玉井くんって誰でござるか!? 気になるけどもう寝るでござる。
「玉井くん」とは、泉中放送部出身であり、今では浜松町の大手電機メーカに藤沢の辺りから通っておる、またの名を高橋源一郎と呼ばれる男である。
そういえば、彼が歌う「水上の春」も同様にCD収録されておらん事を思い出した。
こいつは某所で長くWAV版が公開されておったが、Q&A
RECORDSのページができる前にできた曲であるからか今までこっちには載せられておらんかったものである。
今回トップページにも追加したので、この機会に遠慮なく聴いてみるがよい。
こういうのを集めて「没んなっちゃった 平成」という名でも付けて大蔵ざらえすれば、少しは民の期待に応えられるであろうかのぅ。
番頭様が甦り気味なのが嬉しいでござる。
時に今日はうえちゃんのコラムが載っておる夕刊フジの発売日であるが、忘れずに買いに行けるであろうか。
ゆみゆみのセクシーボイスでリマインドされる事がなければ、必ず買うと誰が言い切れるであろうか。
毎週金曜夕方にゆみゆみから電話がかかってくる事を期待しつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
今週暖かい日が続き、桜もいきなりあちこちで咲いておるようである。
関白、昨日は下々の者達を連れて浜松町秋田屋を経て芝増上寺へ、夜桜見物へと赴いたのである。
ちょうど見頃かちょっと前くらいの感じであった。今日くらいがちょうどであろうかのぅ。
もももの父「くぅわぬぅぷぅわくぅ〜!」
何事であるか。
もももの父「『ピンクのビンゴ』が未公開である事に気が付きましてございます」
そういえばそのような気もするである。
どこに入れるでもなく、機会を失っておったような感じじゃな。
もももの父「先日家捜しをしておりましたらマスターが出てきたのであります。ゆみゆみも『〜玉井くんだらけ』のところで大ウケしておったであります」
よく考えればレコーディングもミックスダウンも関白のPCでやったという珍しい作品である。
民の声が盛り上がりを見せれば、あるいはどこかに収録するやも知れぬ。
もももの父「楽しみであります」
そのままお蔵入りかも知れぬがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
昨日はデザイン・フェスタの事を書いたが、関白が日々応援しておるイベントがある。
それは日本SF大会である。
今年は久しぶりに首都圏横浜で、パシフィコ横浜を会場として開催される。
実はクリエイター集団であるところのCUTEが今回もWebページをホスティングしており、上記ページもCUTEのサーバに繋がるのである。
だからといってSF大会も関白と同じく清貧であるからして、関白も金を払って見に行くのであるがな。
もももの父「くぅわぬぅぷぅわくぅ〜!」
何事であるか。
もももの父「今週の金曜から、夕刊フジにてうえちゃんの連載が始まるのでありますが、金沢では入手できないので有松。ついては関白に買って送って欲しいのであります」
「オレンジ色のニクイ奴」であるな。
毎週忘れなければ買っておくである。
もももの父「有り難い事であります。番頭一家、これまで以上に関白に忠誠を尽くすであります」
はて、日刊ゲンダイであったかのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
先月、確定申告の書類を作成しておった際に昨年のカード利用明細をチェックしておったら、「ZERO サービス利用料」というのがあった。
これは以前、マスターネットがやっておった「10円メール」の利用料金の請求であって、なんと2年に一度落ちるのである。..からして、うっかり解約を忘れておるといつまでも請求が来てしまうのじゃ。
ちなみに2年で1,155円であるが、それにしてもまだやっておったのじゃのぅ。っていうか使っておる奴はまだおるのかのぅ。忘れて料金だけ落とされ続けておる者が多いような気がするのぅ。
なお解約は、電話でokである。
さて、来月の事を言うと鬼が笑うなどと言うが、来月には「デザイン・フェスタ」なるイベントがある。
有明の国際見本市会場で行われる、非常に大ざっぱに言えばコミケやワンダーフェスティバルのようなイベントで、それらとの違いを言うならば、まんがとかアニメのファンジンとか、造形とかいったものから正常進化していったものではなく、「デザイン」という言葉をキーワードにした表現の場のような要素が強いイベントである。ような気がする。
デザイン・フェスタ、(資金さえ許せば)スペースはどれだけ借りてもよく、またその中で何をやっても自由という、コミケットスペシャルの企画展にも若干同じ臭いを感じるものの、創造の自由といった事を強く感じさせるイベントのようである。
コミケなどが「即売会」と言われるのに対し、こっちはやはり「イベント」と言うのが適切であろう。
これをここで紹介するのには意味があって、実は秘書その5がスペースを取っておるようなのである。
5/14-15の両日、「いやし所Amber」という名前で出ておるらしいので、興味のある民は行ってみるがよいである。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
昨日は花見であったが、残念な事に今年の井の頭公園はまだ1-2分咲程度であった。
酒飲みである我等、どのみち桜はあまり見ておらぬのでそれでもいいと言えばいいのだけれども、本日来る筈であった関白の見知らぬ者や、写真展主催者である佐々木氏も現れなかったのである。
氏が言うところに依れば「伊丹発羽田行きの飛行機には乗ったのだが、車輪が出ないトラブルが発生し、緊急脱出した」との事であり、「ニュースに出るはずであります」という話であったが、関白のところではそういう事件の確認は取れんかったである。
本誌既報の通り、氏とはこの日の約束をしていたのではあるが、まぁこのような事は色々な意味で残念である。
そんな訳で、いつもの、というか昔から顔を知る者だけで、夜まで飲んだのである。
夜には、珍しく秘書その5も現れたしな。
さて黄金週間が近づいてきておる。
金沢のスタッフにおいては、当然のように休み返上で制作に励むと確信しておるが、そのような気持ちに応えるべく、関白も金沢へ行き、彼らの監督をするやも知れぬ。
本来であればM3に出展している筈ではあったが、今回のような失態を見るに、彼らを厳しく律しておかねばならぬと考えるからである。
ましてもももも、関白が行くとなれば目を輝かせてその日を待つ事であろう。
これも、子供の健全な成長には大切な事なのである。
そいでもって関白金沢ツアーとなれば、当然に秘書達や僕も「行くザマス!うまいもの食いに」となる事は目に見えておるが、これで関白の身の回りの世話も大丈夫であろう。
ちなみに今年の漫遊の予定であるけれども、これ以外には札幌ツアーと名古屋ツアーを考えておる。
今のところ「考えておる」以上の予定はないのであるが、とりあえず札幌は今月とか来月に行けたらいいかと思う次第じゃ。ひととき仕事の重圧から離れ、例えば来月、花が咲き出す富良野へというのもいいかなという気もする。
指導者というものは、日々かくも民の事を考えておるのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
ニッポン放送へ赴き、今月の番組表をもらってきた。
報道陣はおらんかったけれども、ガードマンは増強されておるような気がしたである。
さてその番組表なのであるが、今月から綴じ方向が変わり、かついかにも「DTPで作りましてございます」というものに変わっておった。
今までがDTPでなかったかというところについてはちょっと判断しかねるが、少なくとも先月までの物よりやや安っぽさを感じさせるものに変わっておった事は否定できぬ事実である。
これも一種のライブドア効果なのかのぅ。
さてその番組表ほかをもももの父に、Q&A
RECORDSのCD詰め合わせをうちの臣に、それぞれ送るべく家を出た。
もももの父宛にはコスト削減の為にエクスパック500で、うちの臣には(専用封筒ではなく)クッション封筒を手配したので宅急便で、それぞれ送るのであるが、なんとした事かエクスパックがポストに入らなかったのじゃ。
多分同封したMDで厚みを増したのであろうが、窓口で出すにも土日は郵便局も休みであるし、かといって集配局へ行く暇もないゆえ、金沢へは週明けに出すである。
うちの臣宛のものは普通に4日配達予定であるから、うまい事受け取るように。
ちなみにそのエクスパック500であるが、専用封筒に入りさえすれば最大30kgまで送れるのであるという。
A4サイズで30kgというと金属の板でもそんな重さにはならぬと思うし、それ以前にこの封筒が裂けてしまいそうな気もするが、その心意気だけは買うものである。
もももといぬしんが、一緒にお絵かきしておったようであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
私が関白である。
民よりのお便りである。
すでに4月!!関白様のひと足はやいエイプリールフールに国民一同喜んでおりますニダ!!
何を言うておるか。
例えて言うならば、少年ジャンプがキシフォートで週末に売られておるようなものと思うがよい。
もう一つ例えるなら、少年ジャンプが金沢では水曜に発売になるようなものじゃ。
もももの父「関白、近年はそのような事はないで有松」
大分久しぶりの登場であるな。
もももの父「ははっ。我が家におきましては、関白がホワイトデーにお送りいただいた『小犬サブレ』がもももに「わんわんの」と大変好評でありまして、あの箱をバッグのようにして持ち歩いておる始末であります。つきましてはもっと送っていただきたく思うであります」
一部では「ぞぬサブレ」と呼ばれておるが、ゆみゆみとももももの願いとあらば聞かずにはおれぬである。
そういう話であればおいおいまた送るであるので、関白へのラブ心を燃やして待っておるがよい。
もももの父「時にわたくし、ひょっとしましたらテレビ獨協の前に上京するやも..」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
一昨日は、マイクロソフトが主催する学生向けイベントthe Student Dayを見物しに行った。
その中で、imagine cup 2005の日本代表を決めるプレゼンがあった。最終的に残ったのは慶応、大阪、南山の3大学であったが、興味深い事にどれもテーマがモバイルコミュニケーションであった。..のはいいが、その中身について関白に言わせればそんなん誰でも考えておるわというレベルのものばかりで、とても日本代表と言える内容ではなかったのは残念である。
学生であるから、実現性を二の次にした突飛なアイデアか、または実現性で話をするなら、プログラムを実装する際にはどのような事を考えて行ったか、というようなところをもっと深く求めるものである。
何故皆が思いつきながら、それが世に出てきておらぬのかという点も考察するとなおよかったである。
決勝に上がってくるべきチームが他にはなかったのかも知れぬけれども、審査員の見る目というところを含め、まだまだであるなと思った次第である。
といったところでうちの臣からのお便りである。
うう・・・ 只今帰宅したでござる。折角関白を有効射程距離内に捉えながら、お目通り叶わず残念至極でございます・・・ 臥薪嘗胆して次を伺うでござる。
新横浜と言えばラーメン博物館であるが、久しぶりに行ってみたかったものであるのぅ。
しかし30日は関白もバーレーン戦もあったし、また次の機会である。
それはそうとして、Q&ARECORDS商品購入の件でございますが、結局如何すれば宜しいでございましょうか?
近いうちに送っておくぞよ。
では関白は帰るぞ。
Mail:QANDA@qanda-records.com