ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
のものも。
私が関白である。
さて今日は、昔出ていた変なものの話である。
記念すべき第1弾は、自分自身が激しく震動し、それをゲームコントローラのボタンのところにあてる事で連射させるアダプダ、その名も「連射名人高橋くん」じゃ。
要するに、スイッチ入れるとその頭の部分が激しく前後に振動するという、一見危ないオモチャのような代物である。
ただ実際使ってみると、スピード調節とか位置調節が難しく、また固定するのも大変で、殆ど役に立たんかった。
某ゲーセンに持ち込んで見せていたところ、何を想像したのか店長から「なんか危ないもの持ってるのかと思ったよ」と言われたのはヒミツじゃ。
ところで上の「高橋くん」とは、言うまでもなく、ハドソンの人間で、一時期「連射は実はインチキで、それが理由で警察に逮捕された」というデマも流れ、ちなみに今は同社でトレーディングカードを売っている「高橋名人」がモデルである。
聞いた話であるが、彼のメールアドレスは"meijin@なんとか.hudson.co.jp"らしいぞよ。
でも名人の称号は、大分前に誰かに譲ったんだっけか?
最近大原麗子が「ごいっしょに」と言っておる。
私が関白である。
さて8月4日の「〜一言」でもアレしておったがゲーム使用のオファーの件である。
最近そのハードウェアの発売延期が発表され、それについて締切も延びた。先方は「近い男」に感銘を受けたらしく、そのような80年代フォーク調のコミックソングを求められておったのであるが、そのまま「近い男」を収録してもらうか、新規書き下ろしにするかと言うところで、結局書き下ろしと言う方向で話が進み、動く事となった。
今回発売が延びた事で、こと音楽についてはゲームショー先行デモ云々の話もほぼなくなった。併せて締切は年内と延びた。
番頭は「これは良いものができそうでありますな」と言っておるであるが、民においてはせいぜい期待して待つがよい。
ところで最近TOKIOがベイシティローラーズの替え歌で「カンパイファイト」と歌っておるであるが、ああいうのはなんか安っぽい気がしてならぬと思っておるのはこの関白だけであるのかのぅ。
チョメチョメ。
私が関白である。
さて久しぶりの逆サポセンである。
1年ほど前、マイクロソフトのMSDN事務局に電話したのである。
用件は、開発者向けの資料であるMSDNについての事じゃ。
まず1点目、電話してると途中で切れた。
向こうがミスで切ってしまったと思われるのだが、再度かけ直して繋がるも詫びの言葉もない。
続いて2点目、ある事を聞く。平行してこちらもMSDNのWebを開きながら話をする。
どういう話の脈絡か、「あなたWeb見てるでしょ」と抜かす。
それを答えるのが君の仕事じゃ!、馬鹿者めが!
さらに3点目、この資料類はIntel以外のCPUのものもあるかと聞く。
折り返し連絡すると言う。1年以上経つ今も連絡がない。
まったく狂っておるのぅ。
このような事を平気で言う者がマイクロソフトにはおるのじゃ。
やはりいつまで経っても気を許せぬ会社である。関白のUNIX贔屓はまだまだ続きそうじゃ。
やぁみんな、かんぱくのおにいちゃんダヨ!
いつもこのページみてるかな?
このページは、かんぱくのおにいちゃんと、ばんとうのおじちゃんと、びじんひしょのおねえちゃんたちが、なかよくつくってるページなんだ!
なつやすみはみんなとなかよくすごしたカナ?
そろそろたのしいなつやすみもおしまいだけど、しゅくだいはちゃんとおわったのカナ?
しんがっきになっても、せんせいとかんぱくのいうことをよくきいて、いいこになろうネ!
(両手の平で丸く口を覆って)「川除達也です」
私が関白である。
番頭から、上の言葉が「ピンポイント過ぎますぞ」というコメントが入った。
何を言うであるか。
「そんなんあるわけないがいね」と言えば中井マミー、「つらつら〜っと」と言えば西金沢のキバヤシ、「トッキッオー」と言えば乾カルテット、「ハイオツリ50万円」と言えば中山一心堂、「やる気のある者は来たれ!」と言えば鍋谷塾、と決まっておる。
常識過ぎるくらいに常識であろうぞ!
それはさておき、最近のTVは、送り出し側にもデジタル技術が導入されておる。
デジタル素材はCMだけかと思っていたら、特にフジテレビはお台場移転後機材の入れ替えを行い、番組も含めて全部デジタル送り出しになったという話も聞く。
デジタル送り出しは、なんというか、特にナナメ線がギザギザになり、気になるのは関白だけであろうか。
目のいい者はJPEG的な絵の崩れ方も嫌だという話も聞く。
デジタル化は、単に素材をデジタルで管理するというだけでなく、画質の悪いデジカムを使って取材するケースも多く、悪い画にがっかりする事も少なくない。まぁそれがニュースだと即時性とかあるけどな。
デジタル化が進むにつれ、これは耐えていかねばいかんものであるのかのぅ。
(障子紙の筒を口に当てて)「トッキッオ〜」
私が関白である。
さて実は、番頭に「関白、うちは仮にもレコード会社であります。IT業界の揚げ足取りも良いのですが、音楽関係の話が少ないのはいかがなものかと..」と言われた事もあり、8月は意図的にIT分野のネタは外しておった。
よって久しぶりのソレ系の話となる。
世の中にはコンピュータ日本語とでも言うような言葉がある。
マイクロソフトが世に広めたと思われるのだが、例えば「0個のファイルが見つかりました」というような表現であるな。
素直に「見つかりませんでした」と言えぞよ!
なんという負けず嫌いぞよ。
確かに英語では「ないものがある(There is no 〜)」みたいな言い方をするが、上みたいなのは如何にも直訳的で、却って分かり難いと思うのはこの関白だけかのぅ。
抱かれたい関白ナンバー1。
私が関白である。
さて関白が以前より注目しておる街がある。
それは名古屋じゃ。
普通、駅のコンコースの中に味噌ロールケーキ出す喫茶店があったり、湾の中にしゃちほこの形の遊覧船があったり、県庁が瓦葺きであったり、街中にいきなり謎のオブジェがあったり(これはデザイン博の影響と思われるが)せんぞよのぅ。
しかもそんな街の中にいて、それを疑問とも思わず過ごすなんて事はないぞよのぅ。
そういえば名古屋オリンピックはどうなったかのぅ。
そんなんあるわけないがいね。
私が関白である。
吉野家の牛丼が全国的に安くなって久しいが、牛丼の「並」って書いてあるのを見て、「上」とか「特上」を探した覚えのある民はおらんか?
初めて見て、普通まさか量の事だなんて思わんぞよのぅ。
という事を、今日吉野家の280円牛丼食いながら思い出したのである。
しかし、値下がりしても並以外のコストパフォーマンスはイマイチじゃ。
じゃこめし。
私が関白である。
時々上のつかみで謎の言葉を書いておるが、全部の元ネタが分かる者はどれくらいおるのかのぅ。
分かった者は、「この日の元ネタはこれでございます!」と連絡を寄越してみるがよい。
それはさておき、この「〜一言」が、「一言」とある割にどんどん長くなってきておる事について、番頭から「関白は寡黙でおらっしゃったのが、最近は饒舌でありますな」というコメントも来た。
結構時間食うのよ。
それが分かったら、以後は更新タイミングとか内容について、暖かい目で見るがよい。
ラ党の人。
私が関白である。
という訳で昨日はモノポリーバーへ行ってきたのじゃ。前々からダイレクトメールでのお誘いは来ておったのだけどな。
場所は代官山のオシャレなレストランバーで、貸し切りではなくパーティルームを借りていたようで一般営業もしておったのじゃが、関白が足を踏み入れると、なぜか何も聞かれずにモノポリーの部屋に案内されたのである。
多分モノポラーのオーラが出ておったのであろうな。
ちなみに結果は、3ゲームほどやって「破産、破産、トップ(時間切れ優勢勝ち)」という極端なものであった。
会場で、日本チャンピオンに勧められて?帰ってから全国大会にエントリーしたのは秘密じゃ。
川崎でも毎月やっておるというし、来月はちと覗いてみるであるかな。
しかし今関東接近中の台風11号は、異常に速度が遅いとは言うものの予報がことごとく後にズレていっておる。
予定が決められんで困ったもんであるのぅ。
手元のG-SHOCK(と呼ばれる前のアウトドア用多機能ウォッチ)の気圧計見ても思いっきり下がってきておるが、台風自身がまだ来ぬであるのぅ、っていうかそんな素振りもないのぅ(15時現在)。
花咲くファンタジー。
私が関白である。
先日配布した「Q&A RECORDS マルCD-ROM(CD-R)」にQ&A RECORDSの全CDのMP3が入っておる事について、番頭の方から「関白、それは大盤振る舞いが過ぎるのでは..」というコメントが入った。
そもそも基本的にはWebで公開しておる素材を集めたものであるが、まぁMP3も劣化するとは言え聴けない音でもなく、またCDが売れた方がミュージシャンも励みになるであろうしな。そういう意味では一理あるぞよ。
っていうかいいかげん「権利者の許諾なく賃貸業にどんどん使用してほしいくらいです。」とか「このCDに収録された音を無断録音すること、およびネットワーク等を通して送信可能な状態にすることを、ものすごく望みます。」っての、いいかげん止めたらどうか。
まだ実際にそういう事があったという話も聞かぬが、金出して買った者どもに悪いのぅ。
今までのものはこのままにするかも知れんが、Q&A
RECORDSが大きくなるにつれ、今後はちと考えていかねばならぬ問題である。
Web界の大島渚。
私が関白である。
そういえば明日は代官山でモノポリーバーが開設されるそうであるな。
実は一度覗いてみたいなとは思っておったのである。特にボードゲームの類はルールを知った相手を集めるのがなにより一番問題であり、大体同好の士が集まるコミュニティがあるものである。
関白も一時期神奈川の東側のあるグループに参加しておった。まとめ役の者と連絡がつきにくくなり、自然消滅したような形になったのであるがな。
そういう訳でボードゲームもタマにはやっておったのである。
モノポリーにはコンピュータゲームモノもあったが、コンピュータ相手ではどうにも弱かったり味気なかったりしたものである。
その後にInternetを使ったネットワーク対戦型も発売になったが、当初のバージョンでは非常にバグが多く、特に他プレイヤと交渉するとすぐ落ちるなど、致命的な問題も山積みであった。
後にバグ取り版も送られてきたが、その時には皆見切りをつけ、相手はおらんくなってしまったのじゃ。
そういう思いを抱え、火曜はモノポリーバーへ行ってみるであるかのぅ。
というこーで、
私が関白である。
さて、夏と言えばビールである。
TOKIOもCMで「関白ラガー」とこの関白にビールを勧めておる。
その広告であるが、広告とは要するに、如何にうまく欲望を生み出すか、という事に尽きる。
特にそれが成熟した分野であればあるほどその傾向は強い。
戸川純が「『お尻だって洗って欲しい』と言った途端にお尻は汚くなった」、という言葉もある。
知らねば幸せ、という事もあるのじゃ。
という訳で、そういうものに敢えて背を向けるのもまた良いものである。
やればやるほどディスクシステム。
私が関白である。
以前も書いたが、最近の「〜一言」の文章量は、とても「一言」という感じではないのぅ。
最初は、本当に一言程度だけ書くページであったのであるが。
という事なので、今日は一言だけ。
大体のエスカレーターはベルトとステップのスピードがズレておるが、なんとかならんのかのぅ。
つかまってると体がだんだん傾いてきて危ないのぅ。
夢が広がるディスクシステム。
私が関白である。
さてもコミケが終わると、すっかり夏も終わりかなという心持ちである。
っていうかあれからもう1週間経っておるのであるけどな。
大分遊び足らぬ気もするが、関係者も色々忙しいゆえ仕方ないところもある。
しかし夏と言えば、波乗りジョニーのプロモでも使われたワイルドブルーヨコハマも閉まる前に行ってみたいし、八景島シーパラダイスも良いし、ズーラシアもなかなかじゃ。
関東近郊の良い遊びスポットを知るものは、遠慮なく知らせてよいぞよ。
さて今日は今後の新作の話である。
冬は、いぬいカルテットとQ&A RECORDSを2分する芸能松山組のアルバムを出してみたいと思う。
夏のいぬいカルテット、冬の芸能松山組、という風にじゃ。
チューブと広瀬香美のようなものじゃな。
これはビッグアーティストがかぶらぬようにする配慮である。
一応関白の考えであるゆえ、万一出なくとも彼らを責めてはいかん。
あとは、直前にいぬしんから待ったがかかった「トリハダゲーション」のリリース時期であるが、10月のM3か12月のコミケを考えておる。それを踏まえて、関係者においてはとっととマスターを寄越すがよい。
気分はもう夏!
私が関白である。
さて何やら下のボタンを押すとエラーが出るとかいう民がおる。
気のせいじゃ。または目の錯覚である。
気にせずに押しまくるがよい。
という訳で、このページも3ヶ月半ほどを数えるまでになった。
当初は番頭も「関白がこのような文章をお書きになられるとは、この番頭ついぞ思いませんでした」とも言っておったものである。
ほぼ毎日更新し、ここまで続いておるのもひとえにこの関白の実力である。
民においては、これからも愛読するがよいぞよ。
あとは、摂政の書く「摂政の、そんなセッショウな」、番頭の書く「番頭のちょっといい話」が始まれば、Q&A RECORDSのコンテンツも安泰と言えよう。
という訳で、該当者は早く送ってくるがよい。
ところで、Q&A RECORDSの残暑見舞いと、関白の名刺が欲しいのぅ。
番頭はすぐさま用意してよい。
はいオツリ50万円。
私が関白である。
最近ここを見るようになった民も増え、この下のボタンが分からん民がおるようなので今一度説明しておく。
このボタンは、全ての日の「〜一言」に付いておる。
その日の内容が「ためになった、役に立った」「面白かった」「感動した」など、positiveな印象を受けた時にはためらわず「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでなくてnegativeな印象を受けた時には「関白、それはちょっと…」を押すがよい。
押された内容と日付、押した者のIPアドレスは記録されるので、関白が後で見る。
まぁ目安箱のようなものであるな。
IPアドレスで大体誰が見たかも分かるので、番頭なんかだと、これがしばらく押されてないと関白からお叱りの電話が来るようになっておる。
そういえば10日の夕方以来見ておらぬようである。
それはともかく、民においては、「見たら押す」を合い言葉に押しまくるがよい。
しこるまつていめ。
私が関白である。
さてようやくいつも使っておるマシンが復旧した。
やはり電源の故障であったが、メーカーに問い合わせたところ「電源にヒューズはない」との事であったので、電源まるごと交換とあいなった。
電源は少々高く付いたが、同じメーカーのものが買えたのでよしとしよう。
それはともあれ、関白もスイカを食う。
8月にもなると徐々に値が上がっていくのであるが、そういうところに季節の移ろいを感じずにはいられない関白である。
上がるのもまたアレであるけれども、ビワみたいに食べられる時期が短いのも日本人的な季節感をかきたててくれるである。
いぬい真一郎は瓜類が嫌いなようであるが、関白は昔からキュウリとかスイカとかをよく食べておった。
ところでキュウリといえば、今は漬物に至るまで粉のふかないブルームレスキュウリがほとんどであるが、最近強く思うのであるが、久しぶりに昔乍らのキュウリが食べてみたいものであるのぅ。
ブルームレスは、なんかスカスカして嫌じゃのぅ。
つらつら〜と見てみたところ、
私が関白である。
東京も、8月に入って涼しい日が続いておる。
やはり関白が事あるごとに叱り飛ばしておったせいであろうな。
非は改めるにしかずじゃ。
と思ったら今日はそこそこ暑いが。
さても番頭さえも「関白、私も欲しいであります」と言わせた「Q&A RECORDS マルCD-ROM(CD-R)」であるが、楽しんでおるか?
映像特典に加え、Q&A RECORDSの今までに出した全てのCDのMP3が収録されておるという大盤振る舞いぶりである。もし中で気に入ったものがあれば、遠慮なく次のイベントで求めるがよい。
ちなみに次のイベントは、コミケに先立って10/21のM3の予定である。
新作はあるかどうか分からんが、多分また関白のサイン会になりそうな気がする。
今度こそは差し入れを忘れるでないぞよ!
しかし関白のマシンは死んだままじゃ。
まず本体のヒューズを見てみたいのであるが、色々物をどかさんといかんのぅ。
「沢田今井」
私が関白である。
コミケ後の後始末が続く毎日ではあるが、最近は摂政もこのページを愛読しておるらしい。
よい事である。今後も布教に励むがよい。
よくアクセスがあるが、盆休みか?
ついでに「摂政の、そんなセッショウな」というページも作ってみたいのであるが、番頭がなんか難色を示しておるである。美人秘書その2も「制度上、関白と摂政は同時に置かれないザマス」とも言うので、まぁいいかも知れぬ。
そうそうコミケの話の続きであるが、美人秘書その1その2揃い踏みはどうであったか?
それほどには長い時間2人揃ってはおらんであったので、観られた民はラッキーかも知れぬ。
いや、あまりの美しさに目が潰れたであろうかも知れぬがな。
ちなみになんか美人秘書その2は先日鈴鹿8耐に行ってきたらしいのであるが、日焼け止めを塗り忘れた胸の谷間が日焼けいやそんな話はどうでもよい。
ファンレターは、関白気付で送るがよい。
「まつたけ」。
私が関白である。
さて実は昨日分の「〜一言」を書いた後、ここのブレイカーが落ちる事故があったのじゃ。
それだけならそれだけの話なのであるが、ブレイカー復旧後に確認してみると、他サーバ類は大丈夫であったのだがこの関白が「〜一言」を書いておるマシンが立ち上がらなくなってしまったのじゃ。
どこかのヒューズでも飛んだか、あるいは電源や基盤が死んだのかも知れぬ。
急遽関白のVAIOノートにコンテンツを写したのではあるが、そういう事情で更新に若干手間取っておる。
という事でコミケは終わった。
販売数については、まぁ、なんというか、あんなものかも知れぬ。本人たちが来ればまた数も変わったかも知れんがな。
それにしてもファンとの触れ合いもあり、それなりに有意義な一日であったと言えよう。
しかし民は何か忘れておらんか?
関白のサイン会であったにもかかわらず、関白にサインを求めて来た者はおらんであった。
関白を前にして気後れしたであるか?
なんと奥ゆかしいやつらじゃ。
もう一回言っておく。
なんと奥ゆかしいやつらじゃ。
そういえば差し入れもなかったであるのぅ。
なんと奥ゆかしいやつらじゃ!(涙)
冬のコミケにも申し込む予定ゆえ、次回こそはちゃんとするようにな。
「FMっ娘」。
私が関白である。
昨日のジャケットの配送にあたってはちょっとナニな事があった。
金沢のヤマト運輸から「当日便」で当日の朝発送したのであるが、
番頭「何時頃関白のお手元に届くでありますか?」
ヤマト運輸(金沢)「15時までには必ず」
番頭「関白はお忙しい方であるゆえ、そういう事であれは『15時ジャスト』という事でお願いしますです」
ヤマト運輸(金沢)「分かりました」
という事で発送されたようなのじゃが、実際の配達は12時に行われた。
まぁ早い分にはいいっちゃあいいと言えなくもないであるが、そうではないケースも今後あるやも知れぬ。
ここはキチンと問いただしてみるぞよ。
関白「15時に届けるよう番頭の方から申しつかっておるであろう? ほれここにも『15時00分』と書いてあるではないか」
ヤマト運輸(東京)「15時まで、という事であります」
関白「ヤマト運輸では日本語の意味が違うのであるか?
『15時』と書いてあるであろう!」
ヤマト運輸(東京)「いえ関白、『15時』と書いてあると『15時まで』の配達、という事であります」
なんと口答えであるか?
関白に対しては「その通りでございます」「さすがでございます」の二言しか返す事を許しておらぬ!
まったく態度がなっておらぬ!
反省するがよい!
ところで「離れていても/月」のMP3を置いた。
ヤマト運輸以外の者は、遠慮なく落としてみるがよい。
駆けてきた処女。
私が関白である。
ちなみに「処女」は「おとめ」と読む。
さて昨日の冒頭の言葉について、番頭からコメントが入ったので紹介する。
「関白、中森明菜のデビュー当時のキャッチフレーズなど今どきの者は分かりませぬ。いかに関白が高名なアイドル評論家と言えども、あらぬ誤解を招いてしまいますです」
ちなみに何人くらい元ネタわかった?
さて今日は金沢よりCDジャケットが届いた。
番頭自ら「関白、これは『〜一言』に載るのでしょうな」というくらいの自信作のものである。
実際見てみるとかなり美しく、聞けばプロカメラマンに依頼して、早朝4時起きで海行って撮ってきたものであるらしい。
ただ印刷方式は従来のままであるゆえ、映像技術の高さと印刷技術の低さが今回顕著になってしまい、正直アンバランスである事は否めない。
つまり、正真正銘本物なのに「違法コピーモノでは?」と思わせる感じの作りになってしまったのである。
まぁどのようなものになったかは、民自身で手にして確かめてみるがよい。
しかし印刷についてはちょっと今後の課題であるのぅ。
然るに遂にコミケ前日となり、どうしても下々の者達に言っておかねばならぬ事があった。
差し入れも遠慮なくするがよい。
ちょっとエッチなミルキーっ娘。
私が関白である。
それはさておき、8月5日に書いた「Q&A RECORDS マル秘CD-ROM(CD-R)」の内容がほぼ固まったのじゃ。
してその内容であるが、現在Q&A RECORDSのWebに上がっておる全てのMP3ファイル、及びムービーファイルである。
特にムービーファイルは、(「ドクターステーション」以外は)そのサイズゆえWebに載せられなかった未公開の高解像度版が収録されておる。さらに一部のファイルはステレオ収録じゃ。
まさにここでなければ手に入れられない1枚と言えよう。
好評であれば、次回以降も内容を少しづつ変えて続けたいのぅ。
そうそう「Webに上がっておる」で思い出したが、発売に先立ち、昨晩「ennui -アンニュイ-」のMP3を置いた。
遠慮なく落としてみるがよい。
言い忘れておったが、コミケ当日の
差し入れも遠慮なくするがよい。
キッチンスタジアムへようこそ!
私が関白である。
さても最近はコミケ前の状況報告ページになっておるこの「〜一言」であるが、ようやく金沢から「離れていても/月」のサンプル盤チェックが終わったとの連絡が入り、やっとのこさ本日より本格的に焼きはじめられる事となった。
しかしながらアク・トシカツ曰く「関白、私めの耳では歪みなるものは聞き取れなかったのであります」との事である。耳に自身のある民は、聴いてみてこの関白に挑戦するがよい。
そうそう、そういえばコミケ当日の話であるが、
差し入れも遠慮なくするがよい。
死して屍拾う者なし。
私が関白である。
さて遂に今週金曜に迫ったコミケの話であるが、6月発行(発送)のQ&A
PRESSには間違いがあり、正しくは10日(金)である。
民においてはくれぐれも日を間違えぬようにな。
しかしようやくアク・トシカツと連絡が取れ、とりあえず「ennui
-アンニュイ-」のプレスが始まったのである。
実はかぼすの新作に付いてはまだ金沢のチェックが済んでおらぬ。「ennui」についてもそうなのじゃが、「関白の耳でokなら、この際okでございます」との事なので、とりあえず見切り発車で焼きはじめた。
そんな事になっておる理由の1つは、サンプル版をゆうパックの速達で送ったのじゃが、記録上は土曜に配達に行ったらしいのではあるが、(株)フィックスは不在という事になっており、その場合勿論郵便局(でも多分下請け)は再配達を行うのではあるけれども、なんと日曜日は(その旨連絡せねば)配達しないらしい。どのみち不在なら不在配達票を入れてあるはずなので、それを見て連絡せよという事であるらしい。
っていうかアク・トシカツがちゃんと不在票をチェックするなり誰かにさせるなりすれば済んだ話であろう。
発送した旨の連絡もしたのではあるが、アク・トシカツが出ぬので話にならぬ。
電話をするのは用件があるからであり、着信記録があれば必ずコールバックせよぞよ!
社会人の常識ぞよ。って何度同じ事を言っておるかのぅ。
しかしこんな時期になってしまえば、当日までに何枚できるかのぅ。
よく考えたら1時間に2枚しか作れぬな。東京オフィスのCD-R全台フル稼動するしかないか。
でもって当日であるが、多分関白は大体スペースにいるような気がする。
差し入れも遠慮なくするがよい。
食いしん坊万歳!
私が関白である。
さてQ&A RECORDS東京オフィスから金沢オフィスに、今回新規にリリースされる2タイトルのサンプルCDを送って久しいが、アク・トシカツ並びにいぬい真一郎からの連絡がない。
仕方なくこちらから電話をするも彼らは出ぬ。かといって、社会人の常識として後でコールバックしてくるかと思えばそれもない。何度電話してもじゃ。
なんといさった奴等じゃ!
このまま確認が遅れれば、CDから1曲くらい消えるかも知れぬのぅ。
いやなに、関白もそれは望んでおらぬのじゃが、プレスの時間もないしのぅ。
そうなっても不可抗力じゃのぅ。
さてコミケであるが、素材が発掘できればQ&A RECORDSのマル秘CD-ROM(CD-R)を出すやも知れぬ。
販売用ではなく、あくまで暑い中来てくれた民への、関白の慈悲の心である。
しかしながら、作るにしても数は持って行かぬゆえ早目の来場が吉であるぞよ。
やる気のあるものは来たれ!
私が関白である。
さても最近貫禄が付いたように見られるのは、やはり服が縮んできたせいであろうのぅ。
さて今日はここだけの話ぞよ。
先日いぬいカルテットに、楽曲のゲーム音楽としての使用のオファーが届いた。
しかしながら何曲も使われるうちの1曲という位置づけではあるので、別段大袈裟な話ではないがな。
これは年末頃発売予定のソフトであるが、機種名とか内容とか収録曲とかはまだヒミツじゃ。
タイトルなどが発表になれば、またここかQ&A
PRESSで告知されるであろうから楽しみにするがよい。
開発が順調に進めば、多分秋のゲームショー出品時から収録されるであろう。
万一話が流れてしまえば、元からそんな話はなかったかのごとき対応になると思うけれどもな。
燃える闘魂。
私が関白である。
さてこれを書いておるマシンはサーバ部屋にあるのじゃが、ここはサーバ部屋であるにもかかわらず冷房がないという、誠に硬派な部屋であるのじゃ。
隣りではCSで荒野の少年イサムが始まったので、横目で観ながらこれを書いておる。
ほほぅ、25日はクラッシャージョウやるであるか。
という訳で今日は「離れていても/月」のマスターが届き、早速処理してサンプルCDが出来上がったのである。
簡単に評すると、今回のものは、敢えて前作と比べるなら「技術はないが、発想が優れているFavorite Blue」と「発想はもはや凡庸だが、技術は優れているELT」のようなもの、としておこうか。敢えてどっちがどっちとは言わんけどな。
ちなみに個人的には「発想が優れている」方が好きじゃ。技術は後から付いてくるでのぅ。
さてその新作であるが、ここだけの話、金沢のエンジニアはちとミックスダウンに失敗しておる。
何個所か歪んでおる。
ただ、過去に関白が発見した歪みを他の者に聞かせても他の者が聞き取れた試しはなかったゆえ、意外と分からんものかも知れん。ひところのAvexは全部歪んでおったし、インディーズでは、引き合いに出して悪いがKyoko
Sound LaboratoryのCDもそうであったしな。
Kyoko、シングルCDで出ておる曲は歪んでおらんかったんで、やはりマスター処理をまずったと思われる。
その件について、ジーベック音楽出版 木村社長曰く。
「ビクターでマスタリングしたので、もし歪んでいるなら大変な事になる」
うん、大変だろうねぇ。
木村社長が「交換する」というので、そういう問題ではないと思ったものの一応一度は先方の主張を受け入れてそれに応じてみたが、やはり歪みは解消せんだ。
そういうところで、聴いて歪みを発見した者は、その個所を関白に連絡してみるがよい。
関白の耳と一致した回答を寄せた者には、何か良いものを賜わすぞよ。
人間発電所。
私が関白である。
番頭「関白、うちは仮にもレコード会社であります。IT業界の揚げ足取りも良いのですが、音楽関係の話が少ないのはいかがなものかと..」
うむ。
では昔のフォークという事で、フォークジャンボリーも良いのじゃが、とりあえず今回リリースするQ盤「ennui-アンニュイ」についての話をしてみようと思うぞよ。
乾カルテットはフォークかという突っ込みは禁ずる。
乾カルテット(当時。「乾カルテット」と「いぬいカルテット」はどう違うのかといえば、「荒井由実」と「松任谷由実」の違いのようなものと思っておればよい)が1983年にリリースしたこのアルバム。使用した機材も、Pro-One、CMU-800、MONO/POLY、TR-909、POLY-800、POLY-61、DX-7、カシオトーンなど、一癖も二癖もあるものばかりであるが、そもそも乾カルテットと言えば新しい技術を積極的に取り入れながら、それらに振り回される事なく活用しているところ、もうちょっと言えば、最新の楽器がありながら生ドラムやリコーダーなどもフィーチャーする大胆な発想、そしてそれを実現する創意工夫(例えばドラムはマイク2本だけで収録されておる)に、聴いておって面白味がある。
しかもこれは乾カルテット黎明期のものであり、20年近く前の作品であるぞよ。
素材的には、元がカセットテープであり、管理状態もあまり良くなかったので、ドロップアウトやテープヒスも多い。
内容的には、即興の「くらいよセッション」が、良い発想で弾き出したものが後を続かず落ちて行く様など、まぁ色々あるのじゃが、ひとつその辺りに目をつぶり、広い心を持って聴いて欲しい1枚である。
芸能松山組、今井隆、瀬法司好朗、糸々死活など、もはやどこに行ったか分からんようなメンバーも参加しておる貴重盤でもあるしな。
発売日前後くらいにはMP3も上がると思われるので、とりあえず落としてみるのがよいであろうかな。
吹けよ風、呼べよ嵐。
私が関白である。
さて「かぼす」の最新情報であるが、今日ラフミックスがカセットテープで届いたのじゃ。
しかしなんと今どきカセットテープである! ナウいヤングの関白にカセットテープとは嫌がらせとしか思えぬ。
しかも金沢には、関白愛用のレコーダブルMDも送ってあったのにのぅ。
でもって非常に残念な知らせじゃ。
Q&A RECORDS掲示板において番頭が「8曲」と言っておったのじゃが、諸般の事情により4曲(うち2曲はカラオケ。つまり実質的には2曲)となってしまったのじゃ。
まったくもってけしからん!
それはともかく、その曲名を、特にここを見に来る熱心な民にいち早く伝えるものである。
「離れていても」 | 作詞:アク・トシカツ 作曲:ジェノバ・サミ一郎 編曲:京都議定一郎 |
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「月」 | 作詞:アク・トシカツ 作曲:ジョージ左折可 編曲:荻田光一郎 |
今日は金沢で、本チャンミックスに励む予定であるそうである。
仕事しておる暇があれば制作に勤しむがよいぞ。
そしてこの関白の名声を、ますます高めるがよい。
さあ励めこの関白のために!