ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2002年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
---|---|---|---|---|---|---|
7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
私が関白である。
昨今めっきり涼しくなり、過ごし易くなってきて大変喜ばしい事である。
しかしながらそんな最近、いきなりなくなるものが多い。具体的には「天狗 蒲田駅前店」であるとか「まんがの森 新宿/渋谷店」である。
どれも客の入りが悪くはなかったと思うので、この関白にしてみれば意外なばかりである。
何か裏情報を掴んでおる者は、遠慮なく関白に教えてよいであるぞよ。
さて本日、先日のM3で新発売した旧盤「鍋谷の春」のMP3を上げたである。
地方の民などは、とりあえずこれを聴くがよいであるぞよ。
私が関白である。
今日は関白の生誕祭である。
民においては自主的に会社、学校を休み、関白の生誕を祝った事であろう。
これはそんな関白の、生誕祭の一日の記録である。
「お誕生日おめでとうございます」
ふむ、早速祝いを寄越すとは感心である。どこの民であろうかのぅ。
「ジャパンネットバンク カスタマーセンター」
...まぁよい、まだ誕生日は始まったばかりであるからのぅ。
本日は、何着か上着を持ってクリーニング屋に行く。
ここは誕生日に出すと割引してくれるのであった。
20%の割引を受け、気持ちよく店を出る。
すべての民の店がこうであれば良いのにのぅ。
秘書その4「関白、どこかで見たような文章ザマス」
去年のコピーペーストじゃ。
秘書その4「時に、お誕生日に聖心生から何かアクションあったザマスか?」
特にプレゼントが届いたとか、バースディカードが来たとかいう事もないな。
秘書その4「折角のアピールの機会でありますザマスのに、本当に実在するザマスか?」
しかし秘書その4も「穴あけ機」をプレゼントでくれたであるな。
秘書その4「はっ、関白におかれましては、これでありとあらゆる物にどんどん穴を開けまくってほしいザマス」
それはこの関白が、鋭い切り口で世間を風刺しておるというのにかけておるのであるか?
秘書その4「そんなとこザマス」
まぁ考えておくぞよ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
番頭「私が番頭でありますです。関白、そろそろ『犬祭り』の話をしてもよろしいのではないかと」
うむ。6-7月頃よりなんとかサンデーに連載中の、犬なんとかという作品のゲーム化に勤しんでおった。それだけしておった訳ではないがな。
それが先日工場に送り出され、来月16日には店頭に並ぶ事であろう。
番頭「なんと、そういう事でありましたか。しかし関白じきじきに大量のプログラムを書かれるのは珍しい事であります。この作品に入れる力の度合いが分かるというものであります」
うむ。
実はこのゲーム、プログラマが3人とか4人とかおったのじゃが、関白1人で半分近くのプログラムを書いておる。
それでいて関白はメインプログラマではない。
番頭「これが先日の、『これを買っておけ』というお言葉の真実でありますね。誠にありがたい事であります」
女の子ゲームであるから、自らが乙女であると言う自覚のある民は遠慮なく何本でも買ってよいであるぞよ。
番頭「そのお言葉があれば、腐女子、いや婦女子においては何本もまとめ買いするでありましょう」
ちなみにTVCMが、アニメの犬なんとかはAVEX枠であるのでかからぬがその次のなんとかかんとかコナンの中で今かかっておる。
遠慮なく観るがよいであるぞよ。
しかしRPGであるのに○○○○が出ておるCMは史上初かも知れぬな。
番頭「関白、そ、その○○○○とはなんでございますか!?」
まだ秘密じゃ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
番頭「くわんぷぅあくぅ〜!」
何事であるか、のび太、いや番頭よ。
番頭「今日の、『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』を録ってほしいであります〜!」
そりゃまたなんでじゃ?
番頭「はっ、実は山下達郎が出るのであります」
そんなんフィックス東京事務所にやらせればよかろう。
番頭「東京事務所にはラジカセがないのであります」
幽霊会社であるからのぅ。
残念な事に空きMDがあるゆえ録っておくであるぞよ。
番頭「ありがたき幸せにございます」
時にもうすぐ30日であるが、嫁の方はどうであるか?
番頭「ははっ、一向にその兆候はありませぬ」
30日を過ぎると、次のネタは11月15日のいぬしん誕生日となる。
一応それぞれの日に生まれた有名人をここで探し、よく考えておくがよいであるぞよ。
番頭「ありがたき事でございます」
時に関白の誕生日の方が、有名人の質が高い気がするが気のせいかのぅ。
番頭「それは気のせいであり..」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
さて今日はM3である。
数少ない民と関白が直接顔を合わす機会であるが、ここに集う民は来てみたであるか?
カタログも、今回は第10回記念とかでCD-ROM付きでお得であったぞよ。
そいでもって次回は5周年記念なんだけどな。
秘書その4「時に聖心女子大生は来たザマスか?」
いや、なんでも14時に起きたとかで、会場には来んかったである。
秘書その4「まあ またもてあそばれましたのですかいザマス」
美人売り子「厳しさが足りませぬ。少しは校則破ると反省文を学長の前で朗読させられ、オマケにそれをテープに録られる昭和女子大生を見習うがいいであります」
秘書その4「やはりなんだかんだ理由を作って関白の前には姿を現さないザマス。っていうか多分関白の前には一生姿を現さぬつもりかも。っていうか男?」
さて、どうじゃろうのぅ。
美人売り子「あっ、関白の目に一筋光るものが」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
さてバニーガールのいるバーであるところのロイヤルでは、メンバーの誕生月にはお祝いをしてくれるのである。
昔はささやかなプレゼントもあったが、近年ではフルーツ盛り合わせ、シャンパン1本、バニーさん達によるHappy
Birthday合唱、記念写真、といったサービスである。
そこでまぁ1人で行ってもイマイチアレなのでちと周りの者に声をかけたところ、まず秘書その4とその妹が参加する事となった。
秘書その4「旦那は最近徹夜続きで寝ておりましたので、置いてきたザマス」
うむ。
美人売り子はどうであるか?
美人売り子「実は男とちちくりあう予定があるのですが、そいつは酒の呑めない者であります為、呑みはナニかと思いまして」
そうであるか。
しかし毎年大晦日、ディズニーランドに女達だけで行く年越しツアーを敢行するも、毎年その参加人数が減り続けておるといった事を持ちネタにする美人売り子としてはもっと自分のキャラを立てるように努力せねばいかぬぞよ。
という訳で、3人でロイヤルに行く。
昨年末に入れた2本のボトルが年内で期限切れを迎える為に、それを始末するというついでもあるのである。
バニーさん達にHappy Birthdayを合唱してもらうも、今日はバンドがナシとかでアカペラとなった。
まぁそれはそれで風情のあるものである。
後ほど、後楽園ホールでキックボクシングを観戦しておったという犬も参加し、関白生誕週間の1日は過ぎたのであった。
特にオチはない。
私が関白である。
さてM3間近ながら、ジャケットとポスターが来ておらぬ。
どうなっておるのか?
番頭「ははっ、土曜午前中には届く事かと」
それって、もしかして受け取れないような事があれば間に合わぬという事ではないか。
ここだけの話であるが、関白はさるデータベースの更新を始発までにやらねばいけなくなり現在データ作成待ちで、それが上がってくるのがどうも3時頃になりそうなのを眠い目をこすりながらおる。
つまり午前中寝ておるかも知れぬのである。今まで何をやっておったのじゃ?
番頭「ははっ、女と遊びほうけておりましてございます」
けしからぬ!
松本唯史が許しても、この関白が許さぬであるぞよ。
番頭「誠に申し訳ないでございます」
時に番頭嫁の出産がもうカウントダウン状態であるが、やはり関白の生誕日である30日であるのか?
いぬしんなぞ「番頭は常に笑いを取る事を考えておりますので、有り得ますです」と言っておるであるぞよ。
番頭「いえいえいえ、そればかりはお許しください」
時に「うえやなぎまさひこのサプライズ」のMDはどうであったか?
番頭「ははっ、うちにいる時に嫁と聞かせていただいておりますですが、『東京のラジオは面白い』と好評であります」
それは北陸放送がつまらないせいなのではないか..。
番頭「それででございますね、タマにはその『うえやなぎまさひこのサプライズ』をまたMDに録っておいていただけますと..」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
さていぬいカルテットの初アルバムである「鍋谷の春」であるが、一時期は次回のM3での発売が絶望視されておったけれども、関白のミラクルなテクニックによりCDのマスタリングが終わり、現在工場にて生産を行っておるところである。
民も気になる収録曲であるが、オリジナルの13曲に加えてボーナストラック8曲、合計21曲といった豪華なものとなった。それをいちはやく、ここに集う民に伝えるものである。
以下ボーナストラック。
ボーナストラックの選定は番頭が行っておるが、如何にセンス悪いかが分かるような選曲となっておる。
まぁともかく、日曜のM3にてCD初売りとなる。
楽しみにするがよいであるぞよ。
私が関白である。
秘書その4「ときに関白。秘書その4にもその、『美人』をつけてみてはいかがでしょうか。よいアイデアであると思います」
何をいうておるか。
関白の秘書といえば、「容姿端麗にして頭脳明晰」「語学力堪能」「お茶や生け花、日本舞踊をたしなみ」「掃除洗濯炊事に万能」「思いやりにたけ」「陰日なたとなり関白を支える」者達の集まりである。
このように関白の秘書といえば美しいのは当たり前であるのじゃ。
秘書その4「なんと、そういう事だったザマスか!」
当たり前の事を言っておると、宇宙人に口を塞がれるであるぞよ。
秘書その4「関白、そのネタは古すぎて誰も分かりませぬ。オマケに首都圏限定であります」
ともかく、この広い世界中に現在4人しかおらぬ、誠にもって狭き門である。
それを心に留め、これからも業務に励むがよいであるぞよ。
秘書その4「なんとありがたいお言葉ザマスか。でもやっぱり『美人』と付けて欲し..」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
さて気持ち悪いお茶漬けCMを世に振り撒き、関白の中ではここ数年で一躍ポイントを下げた永谷園の「ササッっとあさげ」である。
昨日は寒かったが、そういう日においてはしばしば暖かい飲み物で暖を取る関白であり、この手の手軽な味噌汁は関白が切望しておったもので、っていうか昔の「あさげ」「ゆうげ」はどちらもフリーズドライの粉末であったから、昔に戻ったと言えよう。
ちなみにその昔においては粉末タイプから生タイプへの移り変わりの時期があり、関白は失われ行く粉末あさげを求めて武蔵新田のマルエツまで足をのばしたりしたものである。
番頭「関白、今だからお話ししますでありますが、実はこの番頭、以前永谷園から爆笑問題を使ったCMの制作を打診されていたのであります」
うむ、それを止めたのは向こうもよい判断であった。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
この関白の生誕日は30日である。
きっと民の方でも思い思いの祝い方を考えておるのであろうが、この日ばかりは身分の違いに拘らず、民の純真な想いを関白にぶつけるがよいである。
楽しみにしておるぞよ。
時に明日の予知をしたのであるが、あべちゃんマートの前に産業廃棄物処理業者の車が止まり、中の什器を運び出すであろう。
店の前にあった看板も遂に撤去される。8月末よりずっと休業しておったけれども、もうどうも閉店で確定であろうのぅ。
関白の館からもっとも近く、なおかつ酒も扱っておったコンビニであったので、なくなる事は非常に残念であるが、これも仕方ないであろうかのぅ。
また何かの形で復活する事を希望するであるぞよ。
私が関白である。
番頭「私が番頭であります」
暑くなったり寒くなったりという日が続いておるが、民においては風邪などひいておらぬであるか?
番頭「さすがは関白、こまやかな心遣いであります」
そういえば、番頭嫁の出産も間近いのではないか。
番頭「ははっ、当初より11月3日を予定しておりましたが、こうういうものは早くなるものでありますし、また延びるのもよくないそうでもありますので、今月中かも知れませぬ」
そうすると、関白の生誕日である30日という事もあるのか?
番頭「それは恐れ多い話でありますので、なんとしてもその日だけは避けるように思っておりますです」
別に遠慮せずとも良いぞよ。
番頭「いやいやいや。なんとしても避けますです」
ところで番頭が泣いて頼んでおった「うえやなぎまさひこのサプライズ」であるが、相変わらず低予算番組なのまるわかりの放送しておるであるのぅ。
番頭「ははっ、放送業界も牛丼屋並みにデフレの波が押し寄せておりまして、結構今ラジオ媒体はお買い得であります」
別に関白には関係ないがのぅ。
番頭「それででございますね、タマにはその『うえやなぎまさひこのサプライズ』をまたMDに録っておいていただけますと..」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
番頭「いつもの番頭であります」
さて27日はM3なのであるが、まだ「鍋谷の春」のマスターが届いておらぬ。
これでは間に合わぬと言ってもいいじゃろう。っていうかどう間に合わせろと?
番頭「はっ、まことでありますか。関白そこをなんとか」
旧素材を集めるだけであるのに時間かかり過ぎである。今まで何をやっておったのじゃ?
番頭「ははっ、女と遊びほうけておりましてございます」
けしからぬ!
松本唯史が許しても、この関白が許さぬであるぞよ。
番頭「誠に申し訳ないでございます」
まぁアレである。今回のM3には秘書その4も美人売り子も都合悪くて来られぬというし、新作がなくても良いやも知れぬのぅ。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
聖心の話に戻る。
聖心を出て、新宿での宴会を希望する美人売り子と合流するべく新宿へ向かう。
途中、秘書その4などから「犬」と呼ばれておる者にも秘書その4からメールを打たせ、関白生誕月祭に参加させる。
雨も降り出し、どこにしようかと思うが、目に付いた七輪焼きの店に入り、他の者を待つ事にする。
ほどして美人売り子が、男を連れて現れる。
男と遊んでるくらいなら関白と共に聖心祭に来ればよいのにのぅと思うが、そこは関白大人なのでぐっとこらえる事にする。
で、今回の聖心祭はどうであったか?
秘書その4「結構真面目に研究展示していたザマス」
うむ。
秘書その4「ところで関白、カルメン踊っていた者はおったザマスか?」
いや、おらんようであったな。
美人売り子「関白に無駄足を踏ませるなど、やはり聖心生は性格が悪いのでしょうか。もう少し昭和女子大生を見習うべきであります」
秘書その4「関白のピュアなハートを弄んでいるザマス。っていうか多分関白の前には一生姿を現さぬつもりかも。っていうか男?」
さて、どうじゃろうのぅ。
秘書その4「あっ、関白の目に一筋光るものがザマス」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
いきなりであるが、聖心祭の話に割り込むものである。
番頭「私が番頭でありますです。何かあったでございますか?」
うむ、かねてよりの犬祭りが終了したのじゃ。
番頭「関白、その犬祭りとは何でございますか?」
今はまだ秘密である。
ただこのページに集う腐女子婦女子においては、ワンダースワンを買っておけとだけ伝えるものである。
番頭「ははぁ、関白のお言葉とあれば、婦女子はそりゃ何台でも買うでありましょう」
さすれば、来月の16日くらいには幸せが訪れるであろう。
番頭「なんと、それは楽しみな事であります」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
さらに引き続き聖心祭の話である。
女子大らしくテラスもあり、オシャレな雰囲気である。
工業大学なんかだとこうはいかんのぅ。
秘書その4「この『女子大生の一日』という展示が見てみたいザマス」
うむ、しかし放送で「4時半で終わり」とか言っておる。
6時くらいまでやっておるのかと思っておったであるぞよ。
秘書その4「残念ザマス。この『宮代ショップ』というのものぞいてみたかったザマス」
きっと大学グッズとか売っておるのかも知れんが、関係者以外立ち入り禁止であったな。
秘書その4「模擬店ザマスが、なんかその場で調理せずにそこで暖めているだけだったのはちょっと謎ザマス」
使える調理器具に制限があったのかも知れぬ。
焼きソバなぞ、大きなタッパーから開けてホットプレートで暖めておったようじゃ。
秘書その4「肉が入っていなかったザマス」
まぁそれはそれでヘルシーでよいやも知れん。
秘書その4「しかし警備員の姿も多かったザマス」
やはりこの関白が来るという情報を仕入れ、警備しておったのであろう。
秘書その4「はっ、やはりそういう事だったザマスか!」
間違いあるまい。
といったところで明日の「総括編」に続く。
私が関白である。
引き続き聖心祭の話である。
秘書その4「なんか、変な方向にキメキメの男子ばっかりいるザマスね」
ナンパ目的であろうかのぅ。
秘書その4「しかし何ザマスね、とても関白お一人で来られる雰囲気ではないザマス」
折角引き返してまでデジカメ持って来たであるが、ちょっと撮れる雰囲気ではないのぅ。
秘書その4「そうザマスね」
さて模擬店を楽しんだら、次は校舎内である。講堂のようなところで聖歌隊が歌っておる。
そういえば世の合唱団は少年合唱団、少年少女合唱団、少女合唱団とあるが、関白が少年合唱団におった頃、「女の子の声が混ざると(ハーモニーが)濁る」と聞いた事があったが、これは結構声質が揃っておって美しいであった。
さらに教室の方に行く。
この展示の、アンケート結果は何であるか?
秘書その4「恋愛相手と結婚相手のアンケート結果みたいザマス。なぜかどちらも相手の希望身長が167cmになっとるザマス」
それはなんか現実的であるが、この、小遣い5万以下と以上に分けて、相手に求める経済力とを絡めたのは興味深いである。
しかしこの、結婚相手の方の「(自分が26歳の時)32歳、会社経営、年収930万円」とかいうのはなんじゃ?
若いって良いであるのぅ。
といったところで明日の分に続く。
私が関白である。
秘書その4「関白、実は聖心に行くと旦那に言ったら、『聖心の知り合いは何人かいたが、皆性格悪くてブサイクばかり。特に小学校から上がって来たものは酷い』と聞いてきたザマスが、来てみるとそんな事は別にないザマスね」
うむ、皆美しく親切である。チアガール達も足が太健康的な脚線美を惜しげもなくさらしておるしな。
しかしアレである。関白のようなナイスガイがおらんのか、そもそも男子が珍しいのか分からんが、関白が行く先々、女子どもの強い視線を感じるである。
いや冗談抜きで。
秘書その4「さすがは関白『危険な男』ザマスね。あ、関白、この扉が開きませぬ〜」
押しても駄目なら引いてみるのじゃ。
秘書その4「開いたザマス。よく見たら"PULL"と書いてあったザマス」
日本式では引くケースが多く、西洋式では押すケースが多い。これは日本文化では家の中では靴を脱ぐため、引く作りの方が脱ぐスペースが作り易いという意味があるのじゃ。
秘書その4「西洋人と日本人での、『押す』『引く』のどちらが好みかということもあるかと思うザマス」
西洋人は、ナイフを押して削ったりするから、そういうのもあるかも痴れん。
しかしこの、うるさいくらいの「ロッカーの上に物を置かないでください」というのはなんであろうかのぅ。
といったところで明日の分に続く。
私が関白である。
今日は間違いなく13日であるが、19日に赴く予定の聖心祭の模様を予知して伝えるものである。
秘書その4「秘書その4ザマス。関白のような好青年にはまったく無関係な話ザマスが、なにかの間違いで不審人物と思われてはいけないのと、私が側ににいれば聖心生も安心ザマスので関白にお供したザマス」
ご苦労である。
駅の案内に従って広尾駅の2番出口を出ると、なんやら分からんとこに出る。1番出口に先に出ておった秘書その4が、携帯で「多分関白の出られた方の商店街ザマス」と連絡してきたので、そっちの方に歩いてみる。
なんとなく人の流れもそうなのと、途中で案内の張り紙も見るのでこっちで良いのだなと確信する。
..が、なんか小さな門に着く。どうにも不審であるが、ともかく学祭である事は間違いない雰囲気であるので進んでみる。
階段を上がると受付があった。やはりこっちでよかったらしい。
しかしここで公的証明書(身分制度のない今日、身分証明書というのは間違い)の提示を求められる。
関白、運転免許は持っておるものの、日頃クルマに乗らぬので持ち歩いておらぬ。どうすればよいかと問うと、「これにお書きください」と言われ紙を出される。それに住所氏名などを書いた後、回収されるかと思いきや番号を打たれてそのまま持たされる。
これってなんか意味あるんかのぅ。
受付すぐのところでパンフレットを売っておったので、秘書その4と100円づつ出し合って買う。
しかしどうも今入って来たのが正門ではないような気がして地図で確認すると、反対方向に正門があるらしいのでそっちに向かう。
これはちょうど中庭を縦断するような形になるが、聖心というから校内は西洋文化バリバリかと想像しておったが、中庭周辺には巨大な灯篭や日本建築の建物、山門などがあり、ちと想像していたものと違う事に違和感を覚える。
といったところで明日の分に続く。
私が関白である。
秘書その4「秘書その4ザマス」
聖心祭が近づいて来ておる。今までM3やコミケにも来ずにおった聖心生も、遂に姿を現すのであろうかのぅ。
秘書その4「それは関白にひとりで会うのに身の危険を感じておるザマスか?」
うむ、この関白「危険な男」と呼ばれておるしな。
秘書その4「はたまた実はオトコの可能性が?ザマス」
秘書その1なぞはもっとストレートに「こんな女がいるはずないザマス」と言っておったが、まぁそれも19日になれば分かる事であろう。
秘書その4「ひょっとして、関白の、少年のような心を弄んでいるザマスのでしょうか!?」
まぁ当日入り口でカルメンを踊っておる女の姿が見えねばそういう事であろう。
ともかく、土曜の14時頃から大学に向かうである。
秘書その4「私もお供するザマス」
ちなみに当日夜は、先日のコミケでもアンナミラーズ服に身を包んだ美人売り子も来て、「関白の誕生月を祝う」宴会が催される予定である。他の秘書達も、都合のよい者はこの「聖心祭〜関白生誕月祭」イベントに参加するがよいであるぞよ。
美人売り子は、残念ながら当日は既に先約があったらしく、「来年は是非、聖心女子でハアハアしたい」という事であったが、仕方ないので今年は昭和女子大あたりでハアハアするがよいであるぞよ。
秘書その4「ザマスザマス」
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
古い話であるが、関白がここで紹介したイベント「メガネっ娘居酒屋『委員長』」が大変盛況であったそうである。
世の中には病んでおるものが多いのであるのぅ。
さて関白の靴が傷んできておるのでいいかげん買い換えようかと思っておる。
ちなみに靴というのは服に比べて比較的後回しにされる衣類であるが、その為に「その人の経済状態を見るには、まず靴を見よ」という金貸し界の常識もあるのである。
しかしながらこの関白、靴のサイズは24-24.5cmというところなので、なかなか良いものを見つけるには骨が折れるである。
私が関白である。
ハッピーマンデー法案とやらで、今年の10月10日からはこの日は必ずしも祝日にはならぬ。
正確には10月の第2月曜が体育の日という事となった。
ちょっと変な感じであるのぅ。
さて、民たちにとってもっとも身近なオーディオ機器はなんじゃ?
それはヘッドフォンであろう。でもってヘッドフォンは最小の投資で最大の効果を上げられるオーディオ機器でもある。
もし民らがMDプレイヤーなどに最初から付いてきておるものをそのまま使っておるのだとすれば、もうちょっと上の値段のものを試してみるがよい。きっと今まできこえなかった音がきこえてくるようになるであろう。
良いものというものは、そういうものである。
私が関白である。
春の番組改編中最大のヘタレ番組であった「ちゃんネプ!」が終わり、平和な毎日が続いておるである。
さて9/22でちょっとほめたドコモのReceivedヘッダ公開の件であるが、サービスが始まってよくよく話を聞いてみると、「1回もらう毎に申込みが必要」「もらえるのは1週間分で、過去のものは取れない」「1つの申込みを処理中は、次の申込みは受けられない」「申込みには印鑑証明が必要」と手続きを面倒にし、またまたまたまたSpam業者への抜け道を残しやがった。
ドコモ説明するに曰く、「重要な情報なので、本人確認を厳重にする為に窓口では交付しない」「重要な情報なので、印鑑証明が必要」で、「関白、我々がこのようにするようにと総務省から指導されたのでございます」との事であった。
しかし考えるとおかしい事ばかりじゃ。
本人確認をもっと厳重にしなければならぬ携帯の契約は窓口(ドコモショップでも代理店でも)でもよく、印鑑証明のみが本人確認の手段であると言うのもおかしな話で、総務省の件についてはちょっと前にドコモが通話記録を洩らした為にこのように指示されたという可能性もないではないが、とするとそうさせる為にわざと社員に情報を漏洩させたのではないかという疑いすら出てくる。
それはそうであろう。
仮に情報を漏洩している社員を探し、その社員1人に責任を乗せて、仮にその社員の後の面倒をドコモが一生みたとしても、それよりもSpamメールで上がってくる利益の方が多いのであるからな。
なんせPCなどでメールを受けておる民は知っておる通り、Receivedヘッダなんてものは、受取人が何の障害もなく拾える情報である。インターネットメールが受取人負担であるという事の1つには、このような情報が自由に拾えるからという事もある。
ドコモはいいかげん、ポーズだけでなくSpam業者撲滅に乗り出すがよいであるぞよ。
宛先が存在しないメールの処理にもネットワーク資源使うとしても、J-PHONEのようにSpamブロックすれば良い話であり、ブロックがキチンとされている携帯事業者の携帯へは、Spam業者も自然とSpamを送らなくなるであろう。
そもそもそのような宛先が存在しないメールの処理に、我々が料金を出さねばならぬ理由はないしな。
私が関白である。
番頭「私が番頭であります。関白、なにやら聖心祭は招待券がないそうでありますが」
少なくとも去年はあったはずである。
番頭「関白の方にご招待のお手紙が届かぬという事は、これは関白は顔パスでよいという事なのでしょう」
うむ、そうとしか考えられぬ。
であれば、この関白においてはいちいち入校にあたって住所氏名書かずともよいという事であるな。
番頭「まことにもってその通りかと。大体にして、例えば仮に聖心祭に小泉首相が来たとしても、彼に住所氏名書かせるアホはどこにもいないであります」
それであればこの仕打ちも納得である。
まぁともかく、聖心生においては関白の出迎えを許すゆえ、聖心祭は朝から入り口のところで待っておるがよい。
顔も分からんので、赤いバラをくわえ、カルメン踊っておれ。
番頭「なるほどそれなら一目瞭然であります。それで学内を案内させる訳でありますな」
いや、それを横目で見ながら通り過ぎようかと。
番頭「せめて案内くらいさせてはいかがなものかと」
まぁ本人の誠意次第ではあるが、考えてみぬでもないな。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
次の日曜は、「『姫ちゃんのリボン』アニメ化10周年記念イベント」である。
思ったより盛況なイベントになるゆえ、民においては遠慮なく来てみるがよいであるぞよ。
番頭「関白、まるで見てきたような事言うでありますな」
この関白の、一種の予知能力である。
番頭「さすがは関白であります」
そういえばそのさらに2週間後は遂にM3である。今回のカタログは、その昔関白が提案したCD付きであるゆえ、行く行かないにかかわらず買って楽しむがよいであるぞよ。
ところで今回のQ盤の新作「鍋谷の春」であるが、まだ素材が届いてこないである。
番頭「ははっ、それは今いぬしんの方で必死こいて作業をやっておりますゆえ、今しばらくのお待ちを..。その代わりと言っては何でありますが、今回のボーナストラックはすごいでありますです」
どうすごいのであるか?
番頭「なんか貴重な音源が多数収録される予定であります」
うむ。それにつけてもCDジャケットやポスターなどの宣材も結構切らしておるゆえ、とっとと作って送ってくるがよいである。
2週間なんてあっという間に過ぎるぞよ。
番頭「関白、M3までは3週間ではございませぬか..?」
..では関白は帰るぞ。
私が関白である。
番頭「私が番頭であります。関白、なにやら聖心祭は招待券がないそうでありますが」
少なくとも去年はあったはずである。
番頭「いつもお世話になっている関白を、感謝の気持ちとしてご招待差し上げるのは、これから社会に出ようとする者として当然のマナーでありますです。これは招待券のあるなしとはまったく関係のないことであります」
いつになく気合が入っておるであるな。
番頭「その際に、そっと部屋の鍵を忍ばせておく事もまた、当然の行いでありますです」
うむ、そうかも知れん。
番頭「必ずや爽やかな目覚めが約束される事でありましょう」
ところで秘書その4が「19日の午後おやつ前どきならオッケーかもですザマス」という事なので、そういう時間に行くかも知れぬ。
つい最近「聖心女子大の近くまで行ったザマス」と言っていたのでよく話を聞いてみると、なんでも近くの腕のいいところで髪切ってきたらしい。
まぁともかく、聖心生においては関白の出迎えを許すゆえ、聖心祭は朝から入り口のところで待っておるがよい。
顔も分からんので、赤いバラの冠をかぶっておれ。
番頭「なるほどそれなら一目瞭然であります。それで学内を案内させる訳でありますな」
いや、それを横目で見ながら通り過ぎようかと。
番頭「せめて案内くらいさせてはいかがなものかと」
まぁ本人の誠意次第ではあるが、考えてみぬでもないな。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
最近ようやく朝や夕方めっきり涼しくなり、これであの暑さと戦ってきた甲斐があったというものである。
時に関白、数えたら携帯電話やPHSを13台ほど契約しておる事が分かった。ポケベルもあるしな。
これは勿論仕事の絡みが多いからであるが、それにしてもちとリストラを試みるべくauのデジタルを1台cdmaOneに機種変更してみた。
貯まっておったポイントを使い入手したのは、GPS携帯であるところのA3014Sである。
大きさも手のひらにすっぽり入り、サブディスプレーもあり、GPSやEzPlusも付いてなかなか満足であるが、このブラウザの重さはちといただけぬ。
今使っておるC452CAも決して速い機種ではないが、それと比べても、また同じソニー同士のC413Sと比べてもえらい重い。cdmaOne端末はそれこそC101Sから使っておる関白であるが、あまりの遅さに「故障かぞよ?」と思いauショップまで赴き、そこの機種と比較しても同様であったので、これはもうcdma2000
1X機種は全部ブラウザが重いのだと理解する。
店員は「関白、私は特に重いと感じておりませんが」と言っておったがな。
折角他の機能が良いのにブラウザがこれでは大分幻滅である。
このあたり徹底的に高速化を計るがよいであるぞよ。
私が関白である。
関白、酒を呑みに行く時にはまずご飯モノを頼む事が多い。
京都大学マイコンクラブの飲み会も、まずお茶漬けなどを頼んで腹を膨らませてから呑みに入る伝統があるそうであるが、別にそれにならった訳ではない。単にご飯が好きだからである。
ところで、なんと困った事にロイヤル仙台店がこの10日をもって閉店するそうである。
ロイヤルは阪神大震災以降閉店が相次いでおって、ここしばらくはそれも一段落したかと思うておったが、その中でも「次があるとすれば仙台」と思われておった店である。
関白、ここしばらく予定が立て込んでおって最後を看取る事はできぬが、民においては最後の仙台店を楽しんで来るがよいであるぞよ。
しかしこれでロイヤル、残るは札幌、東京、名古屋、大阪のみとなった。
東京在住の関白としては、最大の関心事項は東京であるけれども、その東京も必ずしも何も問題ない訳でもないようじゃ。
以降このような話があれば、まず一番にこの関白に相談しに来るがよいであるぞよ。
私が関白である。
番頭「私が番頭であります。関白、なにやら聖心祭は招待券がないそうでありますが」
少なくとも去年はあったはずである。
番頭「名前と住所を書けば入れるという事でありますけれども、いつもお世話になっている関白を、感謝の気持ちとしてご招待差し上げるのは、これから社会に出ようとする者として当然のマナーでありますです」
いつになく気合が入っておるであるな。
番頭「その際に、そっと部屋の鍵を忍ばせておく事もまた、当然の行いでありますです」
うむ、そうかも知れん。
番頭「必ずや健やかな眠りが約束される事でありましょう」
まぁともかく、聖心生においては関白の出迎えを許すゆえ、聖心祭は朝から入り口のところで待っておるがよい。
顔も分からんので、目印に、赤いバラを持って立っておれ。
番頭「なるほどそれなら一目瞭然であります。それで学内を案内させる訳でありますな」
いや、それを横目で見ながら通り過ぎようかと。
番頭「せめて案内くらいさせてはいかがなものかと」
まぁ本人の誠意次第ではあるが、考えてみぬでもないな。
では関白は帰るぞ。
私が関白である。
さて関白愛用のVAIO C1VRX/Kであるが、またハードディスクが壊れやがった。
「関白、前回の修理より3ヶ月以内でありますので、今回も無償で修理させていただきます」とソニーは言うものの、データのサルベージ、各種ソフト再インストールの手間などを考えると気が重い。
しかし壊れる事もアレであるが、修理の際の修理日数がかかるであるとか、持ち込み修理できぬとか、ソニーは困ったところも多い。
それで思い出したのであるが、民よよく聞くがよい、IBMはなかなか壊れぬぞよ。
なにせKとかOとかいう大学にDEC(当時)がノートPCの営業に来た折り、「丈夫なPCが欲しいのだが、このPCの上に乗ってよいか?」と聞いたら営業氏がOKを出したので乗ったら液晶が割れた。
営業氏は泣く泣くそれを持って帰ったのであるが、IBMの、当時はThinkPad570ではなんと踏んでも割れなかったのであるぞよ。
そんな事があり、そのThinkPad570はWIDEプロジェクトの実験の為モンゴルへ持って行く機材に選定された、というなんか良い話があったである。
IBMでは落下試験などの厳しい試験を課しておるそうで、であればこの耐久性も納得いくところである。
しかし残念なのは、サブノートタイプがもうラインアップにない事じゃ。
s30を再発売してほしいのぅ。
私が関白である。
番頭「私が番頭であります」
いぬしんから聞いたのであるが、ドコモショップ有松店の時報前テレビCMで「7時でありまつ〜」というのを作ったそうであるな。
番頭「まことにもって関白には隠し事ができませぬ。その通りでございます」
..まぁ済んだ事はもうよい。
以後気を付けるがよいであるぞよ。
番頭「い、いや、結構この番頭、自信作かな、と思っておりまして..」
時に番頭嫁の出産予定であるけれども、今月末という事になったらしいが。
番頭「ははっ、『パパママ教室』などに通い、日々来るべきその時に備えておりまする」
祝いは何がよいであるか?
番頭「そうですな、それは勿論現ナマでございます」
それもまぁそれであるが、我々には何物でも買えぬハートがあるゆえ、いぬしんと思慮しておるところである。
番頭「いやそんなお気遣いなどせず、現ナマで結構でございま..」
では関白は帰るぞ。