ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
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気さくな為政者。
私が関白である。
せんだってhp nx4800/ctを買った話しをしたが、これでhp nx9110/ct、Panasonic CF-R2と併せてノートPC大中小が揃い、TPOに合わせて使い分けられるようになり、なかなか便利である。
特にnx4800とnx9110はガワのデザインが似ておるゆえ、上に載せると親亀子亀風であり、なかなかオツなものであるのじゃ。
さて秘書その4から入電した情報に依れば、どこぞのラジオの企画で「世の中のダジャレを一掃する」というものがあったらしい。
なかなか良い企画である。
しかもその中で「たとえば『アテネでアテテネ!』とか!」と言われておったらしいのである。
やはりそのような親父ギャグは世間から問題視されておると言わざるを得ぬ。しかしながらラジオも「有松にありまつ」とか「ちょっとそこの氷見氷見〜」とか「土蔵へどうぞ」いうのが出てくるとホンモノなのであるが、こういうものはある程度の者が知っておって初めて成り立つ企画ゆえ、さすがに地方限定CMでは苦しいところであろう。
とは言っても、ダジャレが一掃された暁には、もももの父はどうなってしまうのであるかのぅ。
まさに翼をもがれた鳥状態になるのであろうか。
そんな事を言いつつでは関白は帰るぞ。
部屋の中で蜃気楼。
私が関白である。
昨今、常識はずれの暑さが続いておる。
関白邸のデジタル温度計は40度までしか測れぬのに、昨日の既に午前中には40度を記録し、夜になっても40度近い気温となったである。
この怒りをどこへぶつければ良いのであろうか。
しかしながら秘書その4においては、この気候の中、先日の関白よりの誕生プレゼントを、感涙にむせびながら活用しておる事であろう。
なお、今年の関白の誕生プレゼントのテーマは「セレブ」である。
といったところで民よりのお便りである。
このご時世にBLOG化しない関白様は偉大ですニダ
関白のページは、当初より日記スタイルであり、その中ではいちはやくWeb拍手的なものを取り入れ、同時にコメント要素も付けられるようにしておった。クールビズさえも関白が先取りしておるように、である。
それらの先進的なスタイルが、一方で今日blogという形で発展し花開いたのは感慨深いところであるが、本家本元の関白のページはblog化する予定はない。
この関白、「親しまれる関白」をスローガンに励んできておるけれども、しかしそうは言ってもその間には越えてはならぬ一線がある。如何に愛すべき民草とはいえ、そうそう気安くトラックバックされたり、コメントを付けてこられるような事は避けねばならぬのである。
そういった姿勢が関白の威厳を保つのである。
では関白は帰るぞ。
人類皆関白。
私が関白である。
最近海外のカード決済情報管理会社からの流出がブームであるが、海外旅行をしておらぬ関白のところにも、カード会社より「関白のカード情報が漏れましてございます!」との連絡が来た。
例えばAmazonなどは国内注文分であっても海外で決済しておるゆえ、そういうようなルートで流れたのではないかと思うが、カード会社は番号の変更を勧めてきておる。
面倒くさいのぅ。
さて新作CD作成の件であるが、相談の結果、CDは従来通り手焼きで、ジャケットやライナーを市中で印刷、という方針でほぼ決定である。
とすると問題はその印刷の方であるが、もももの父が「安くやってくれるところが、潰れていなければあるやも知れませぬ」というのと、秘書その4が「リスマチックなどのサービスビューローでやるのがいいザマス」という情報を寄せておるので、まぁあれこれ検討して決めたいところである。
時に最新技術の研究に余念のない関白、通常プレスに加えてDVD-Audio化したものもリリースする事が可能であるという結論には達したが、あくまでそれはプレスの段階の話しで、現時点で金沢のマスター音源はそこまでの音質で作られておらぬし、先日購入した2488であっても24bitながらサンプリングレートは44.1khzしかないので、DVD-Audioの性能は生かし切る事はできないのである。
しかしながらいぬしんは、今回新しい機材の導入も検討しておるらしい。そうなれば24bit 96khzというような音質でリリースできる可能性も出てくるゆえ、高級オーディオでいぬいカルテットを楽しんでおるオーディオマニアを唸らせる作品も出てくるのではないかと思うである。
楽しみであるのぅ。
最近はDVD-Audioプレイヤーも安くなっとるなと言いつつでは関白は帰るぞ。
味わいなめらか。
私が関白である。
国会でも問題になっておるNTT西日本の不祥事の件であるが、この程書留にて手紙が届いた。
内容を要約すると、「処理ミスで3/24に止めるところが4/4になった。今後このような事のないように〜」という通り一遍のものであり、何ら気持ちのこもらぬものであった。
そもそも「解約の意志を伝えるも、いっこうに連絡が寄越されない」事、「解約が、意志を初めて伝えた3/24でも、電話で話ができた4/1でさえもなく、その週明け4/4であった」事、について、「なぜこのような不祥事が起こったか」「再度起こさない為に、具体的にどのような対処をするのか」の文章を出してくれと言う事を、総務省からも含め複数回伝え、明解にする事を求めておったのだが、今回の文章はそれに応えておらぬ真に不誠実なものであった。まぁ予想はしておったけれどもな。
おそらくこのようなずさんな対応により、払わなくてもいい料金を払わされておる利用者もおる事であろう。
関白は、上記に加え「『なぜこのような不祥事が起こったか』『再度起こさない為に、具体的にどのような対処をするのか』の文章を出してくれと言う事を、総務省からも含め複数回伝えるも、『文章が欲しいとだけ聞いた』などと、調べればすぐ分かる嘘をつき、引き延ばし、あるいはうやむや化を図ろうとした」事についても明解にし、対応を明記した文書を改めて求める所存である。
そういったところで、うちの臣からのお便りである。
番頭様のお褒めの言葉を頂戴して、これでついに拙者も下品の仲間入りかとほくほく顔でござる。
うむ、しかしあまりもももの父の下品がうつらぬようにするがよい。
ところで7月は拙者渡米する用事がございまして、国内での業務がぎゅうぎゅうづめでござる。せつないでござる。
そうであるか。
世間でも噂になっておる、関白の名古屋ツアーの方もどうなるのであろうかのぅ。
そういえば、現地の美人人妻、略して現地妻よりの連絡があれ以降ないのであるが、どうなっておるのであろうかのぅ。
米国の物産で関白のお好みのものはございますかでござる。
よい心がけじゃ。
ちょっと考えておくである。
では関白は帰るぞ。
関白よいとこ一度はおいで。
私が関白である。
学究の徒である関白、日本科学未来館へ行った折り、友の会に入会してきた。
これは、年会費が千円でありながら一年間常設展の入場料が無料になるのである。入場料は五百円であるからして、年に二回行けば元が取れる計算である。
さらにショップでの割引があったり、年四回ガイドが送られてきたりするので、未来館の展示に惹かれるところのある民においては入会しておいて損はないものであろう。
もももの父「もももの父で有松。『秋葉原電気祭り』のCMにおきましては超極秘に事を進めておりました故、関白にさえも事前にお伝えできぬ事となり、誠に申し訳なく思う次第であります」
よく「関白の口は貝の口」と呼ばれておるのは知っておるであろう。
ブッシュとも、ホットラインで北朝鮮政策をよく話しおうておるぞよ。
もももの父「それはそれとしまして関白、うちの臣殿のページを久し振りに拝見しましたれば、非常に面白く読みましてございます」
うむ、彼も関白の教えを忠実に守り、日々鍛錬に努めておるのである。
もももの父「このままでは、関白を追い越してしまう日が来るやも..」
では関白は帰るぞ。
民放だけ大好き。
私が関白である。
せんだって、20インチ液晶+Pentium4なX300 SE付きDimension 4700Cをのセットを、割引テクニックを駆使し送料込みで12万弱に仕上げたのであるが、面白い事にプリンタを選択するところで同時注文なら無料というものがあったので、タダならもらってもよいぞよという事で一緒に注文してみた。
またデルでありますかという声が聞こえてきそうであるが、既に注文してしまったものはしょうがない。まぁプリンタは日々新作の制作に励むいぬしんにやる事にして、届いたその瞬間に送り状を書き、その場で送り出したのである。
本体とディスプレーは、まだ箱から出してもないのであるがな。
そういえば2488も、まだ届いた時のままである。
もももの父「くぅわぬぅぷぅわくぅ〜!」
何事であるか。
もももの父「フジテレビで、『1242khz こちらニッポン放送』というドラマが始まっておるであります!」
そういえば、番組表かWebで見た覚えがあるである。
もももの父「何分金沢ではフジテレビもニッポン放送もありませぬゆえ、是非とも関白にがっちりきっちり録画していただきたく思うであります!」
うむ。
しかしなんでも放送時間は不定らしいゆえ、毎週ゆみゆみのセクシーボイスで放送時間の連絡が来なければ、必ず録ると誰が言い切れるであろうか。いやマジにな。
ゆみゆみからの連絡を毎週待ちつつでは関白は帰るぞ。
関白、それは友情の証。
私が関白である。
例の、関白のローカルルータであるところのBA8000Proが安定せぬ件で、非常に使いにくくてしょうがないため、ツクモのネット通販で安売りしたおったBA6000を注文した。またBAシリーズでありますかという声が聞こえてきそうであるが、値段も三千円を切っておった(送料別)のと、仮にも発売元が同一であるからしてBA8000Proからの設定移行が容易であろうという判断である。
本格的な移行はまた考えておるところであるが、どこのがいいであるかのぅ。
さてここも世界で最ももももの情報に溢れておるサイトを自負しておるが、そんなところで最近のももも情報である。
もももの父「もももの父で有松。最近もももはゆみゆみとプールへよく行っておりますです」
思い返せばこの関白も、小学生の頃にスイミングクラブに通っておったものである。
やはり関白に似たのであるのぅ。
もももの父「いえそんな事はありませぬ。しかし関白、ここで私声を大にして言いたいのでありますが、プールにて水に親しませておりますとシャンプーを嫌がらなくなったのであります!むしろ大喜びであります」
なるほどである。
もももの父「この事実、ぜひ日本中の親御様に伝えたく、強く思う次第であります」
うむ、このページに集う者達だけの特典である。
もももの父「それにしても、夢は世界であります!」
観月ありさと工藤静香のCMはなんかムカつかんかと言いつつでは関白は帰るぞ。
貴女を惑わす関白の微笑み。
私が関白である。
非常に忙しくしておる関白、今やっておる仕事のうち一つはXboxソフトのローカライズである。
要するに英語版を日本語版にするのであるが、それだけならメモリも多いしPS2ほどには問題はないのだけれども、「関白、ついでに元のにあるバグも取って欲しいのであります」というのである。
なんであるかそれは!?
如何にスーパープログラマとして知られるこの関白であっても、1プロジェクト45ギガ(プログラマ管理分のみ)という規模のゲームからバグを取るのは、それが根っこの浅いものならともかくとして至難の業と言わざるを得ぬ。
聞いたところでは、マイクロソフトはソニーと違い非常にデバッグチームの作業が荒く、よくバグをチェックし漏らすらしいのである。海外ではそれで通っていたと言っても特に品質に対する評価が厳しい日本市場であるからして、それで回収ともなればその損害は何億になるやも知れぬ。
それにしても限度というものはある故、プレー中にフリーズしたとしても暖かい目で電源入れ直すがよいであるぞよ。
さて先だって「ゲームボーイウォーズ3」を買った。
秋葉原で780円であったのだが、NECTARISも非常に楽しんだ関白、この値段なら買わぬ手はないと思ったのであるが、実際買ってみると手軽に遊べてなかなか良いである。
1ターン毎に自動セーブしておるので大体いつでも電源が落とせるし、ゲームボーイソフトであるからGBA
SPであればポケットにも入り、勿論システムも難しい事ないので非常に遊びやすい。
ちょっと興味深い事は、見たところ戦闘に乱数要素がないので同じようにすれば同じ結果となる。これは戦闘シミュレーションのフリをした、一種の将棋であるなと思ったである。
難点とと言えば、今やプアとなったゲームボーイの画面である、という事であろうか。
このシリーズは、つい最近NintendoDS版が出た。こっちはハドソン製でなくインテリジェントシステム製であるが、こっちも試してみようと思う。
では関白は帰るぞ。
関白が来たりて笛を吹く。
私が関白である。
毎日気の遠くなるような暑さが続いておるが、民においては元気にしておるであるか?
毎年の事ではあるのだが、これから夏にかけては、関白邸においてはいきおい清涼飲料水の消費が激しくなり、健康維持に課題を持つ時期となるのである。
さてコミケが近づいてきておる。
いぬしん、もももの父共に夏コミケに新作を持って行くべく今必死で頑張っておるはずであるが、ここで問題になるのはCDの大量生産なのである。
以前書いたが、今まで使用してきた印刷設備を引き続き使う事が難しくなっており、ジャケットが作れぬという状況になっておる。では業者に出すかとなると、今度は「費用の高騰」「締め切りの前倒し」の問題が出てくる。
手作りの良さを売り物にしてきたQ&A RECORDSであるが、今回の新作ではそういう選択を迫られておる。といっても旧作においても話の外ではなく、在庫分を売り切った後は同じ問題に直面するのである。
細かい話をすれば、ジャケットのみを印刷に回しCDは今まで通り手焼きする手と、CDも工場でプレスしてもらう手とがある。後者であれば日本レコードセンターなどの流通に流す事も可能になるのであるけれども、最低ロットも数百枚からになるし、そこまでしたものかという点も含め、今首脳陣の中では侃々諤々の議論が行われておる真っ最中なのである。
もし民の中で、安く製作できる場所を知っておれば遠慮なく連絡してよいである。
果たしてどうなるのであろうかと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白が出たら取り替えのサイン。
私が関白である。
今週末、「ほぼ織田信長のオールナイトニッポン」が放送される。多分戦国自衛隊1549とは関係ないと思われるが。
でもってそれに先立ちパブリックビューイングの募集をしておった。間違えてはならぬところだが、公開録音ではなくてあくまで「パブリックビュー」なのである。要するにどこかのスタジオでやっているものを聴くだけである。
イマイチ何じゃとは思うたが、イマジンスタジオに入れる機会であるからして申し込んでみたのである(その結果は最後に)。
さて関白、昨日初めて秋葉原電気祭りのCMを見てしまった。
相変わらず下品この上ないである。民の中でも、見てなんか損した気持ちになっておる者が多い事であろう。しかしもってなぜあそこでマッチョマンが出てくるのか非常に頭を抱えるところであるが、おいおいもももの父にその演出意図を説明させるつもりである。なんかもう1パターンあるらしいけどな。
物のついでに、民からこの演出意図の予測を集める事にする。
ピタリ当てた者はもももの父と頭が同程度となる訳であり、今後の秋葉原電気祭りCMの制作を任せられるやも知れぬ。
ついでに「自分ならこう作る。秋葉原電気祭りCM」というのも寄せるがよい。
ANN、50組100名という狭き門ゆえか、落ちてしまったのであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
♪関白はママの味〜。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとして最近思うには、放送機材のデジタル化が進んだからか、昨今テレビを観ておると、アナウンサーの口と音声が合わぬと感じる事が多くなった。
今後は受信機も含めてデジタル化が進むが、これがアナログとデジタルが混在しておる現在であるから故の問題であるか、そもそもそんなところに気を払っておる者はおらぬのでそういうものであるのか(だとすれば意識低く悲しい限りであるが)、まぁともかく気になる問題である。
さて最近ノイズキャンセリングヘッドフォンの類が沢山発売されておる。
屋外では便利なのかも知れぬが、音へどれくらい影響があるか未知数であるなと思っておった。
そんな中、ヨドバシカメラで見つけて手に取ってみた。確かに効果はあるのだが、なんかノイズを相殺する為の低周波が出ておって、ほんの数秒程度だけ聞いておったのだけれどもすぐ気持ち悪くなったのである。
ソニーなどは無音時に違和感があるような事をうたっておったけれども、耳が弱い民は止めておいた方が無難であるなと思った次第である。
関白は以前より耳栓型というかカナルタイプのものを使用しておるが、これは結構周りの音が遮断され、また密着するので低音もよく聞こえるのである。iPod
shuffle使いの秘書その4もこれに変えて大変感動しておるようである。
しかし奥ゆかしい事に、関白がソニーのであるのに対し、わざわざ松下のを選んで買ったらしい。多分他の秘書達から「抜け駆けザマス!」と追求されるのを恐れたのではないかというのが識者の見方である。
そんな事を言いつつでは関白は帰るぞ。
行列の出来る関白。
私が関白である。
秋葉原電気祭りがひっそりと始まっておるが、それはそれとして今日は全国的に父の日である。
先だってのもももの父よりの荷物に紛れておった佃煮詰め合わせであるが、多分これは既にもももの父代わりと言われておる関白に対する父の日プレゼントやも知れぬ。
いやもしかして、市販品を装っておるこの佃煮さえもがゆみゆみの手作りなのかも知れぬである。
もももの父「そのような事はないで有松」
いずれにしても、彼女らが日々関白に感謝して過ごしておる事は疑いないであろう。
さてズレにズレ込んでおる関白の名古屋ツアーであるが、今のところ7/8-10が有力視されておる。
6/24-26は既に予定があり、7/1-3だと実は翌週が非常に忙しい(強行突破する手もあるが)。さらに7/15-17とかだと日本SF大会と重なるし、7/22-24は坂本龍一のコンサートであるので、消去法の結果がこれである。っていうか7/8-10を逃すとコミケも越えて8月下旬になりそうな気配がするのである。しかし8月にはなんかのマスターアップ予定があった気もする。
ヨソの仕事と絡めて費用を出させる計画はもう諦めておるが、それにしてもなんかそんな感じで色々予定が入ってしまい、出発日が延び延びとなったままにおる。
そんな訳で、東海の民においては適当に予定を調整するがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
ポロリもあるよ。
私が関白である。
関白も接待でフィリピンパブへ行く事も希にはあるのであるが、なぜ店にいる女の子は荒っぽい日本語を話すのかと前々より思っておったのだけれども、話を聞いたらば、店に来る客との会話で日本語を覚えるので自然と男言葉になるのであります、という事であった。
ちょっと考えれば当たり前の事ではあったが、そう言われてみればなるほどそうであるなと思った次第である。
ちなみにフィリピンの公用言語はタガログ(フィリピノ)語であるけれども、聞いてみるとそれ以外はスペイン語、ちょっと英語、が使われておるという事であった。
言語についてはここで見るような常識を関白は持っておったのだけれども、事実は昔の宗主国であるスペインの言葉がずっと使われておるというのは面白いものであるのぅ。地域にも依るかも知れんけどな。
というグローバルな前振りをした後であるが、聡明にして知られる秘書その4は石川県の場所を知らなかったという事実がこの程発覚したのである。
能登半島を「富山だと思っておったザマス」という有様で、世界を股にかける関白の秘書としてはまったく恥ずかしい限りである。
まぁこの秋には金沢ツアーが控えておるゆえ、そこでみっちり石川県の地理を勉強させてやるつもりである。
如何に英文科を主席で卒業したとしても、それだけではダメであるという見本のような話であるな。
今日も国際親善に励みつつでは関白は帰るぞ。
股旅メルヘン。
私が関白である。
関白邸のローカルルータであるBA8000Proが以前よりイマイチ安定しておらんかったので、ファームウェアのアップデートをかけてみた。
そしたらばさらによく切れるようになってしまったのである。
このルータには関白テレビラジオ局の送信設備もぶらさがっておるゆえ、安定せぬ事は死活問題なのである。サポートに電話したところ、驚いた事に「関白、この機種はファームウェア新旧の間でconfigファイルの内容には互換はありませぬゆえ、再度打ち直して欲しいのであります」と抜かすのである。
そんなの互換取れぞよ!
そんな仕様はバグとしか思えぬぞよ。
しかしながら設定画面を見る範囲内では値は問題ないように見えるので、不安定の原因は別にあるのかも知れぬ。
NTT-ME製品であるこのBA8000Pro、購入直後に知った事にはプラネックスコミュニケーションズが作っておるらしいのであるけれども、どうも関白的にはあまりいいイメージがない会社であるので、ああやっぱりなという感じがするである。デザインは気に入っておるのだがな。
購入価格では倍以上であったXR-410/TX2の方は、Linux内蔵ながらはるかに安定しておるのじゃがのぅ。
それにしても困った状況である。なんかルータ買い直さねばならぬのであろうか。
しかし関白テレビラジオ局の危機となれば、多分もももの父やゆみゆみがこぞって資金を出すであろうから、そんなに深刻な問題でもないやも知れぬがのぅ。
そして今や日本中の注目を集めるNTT西日本の不祥事であるが、土曜の電話の後、なぜか月曜と火曜の19時過ぎ頃に着信があった。
多忙な関白は不在であった故その意図は分からんのじゃが、それにしても文書で寄越せと何度も何度も何度も何度も何度も言うておるであろう。
以前よりNTTはバカが多いと思ってはおるものの、本当に困ったものであるのぅ。
その後は電話はないが、相変わらず料金を正しく訂正した請求書も、なにより文章もまだなのである。どんどん話を大きくしていくNTT西日本、そろそろ自分達のやっておる事に気づいて欲しいものである。
では関白は帰るぞ。
手を伸ばせば すぐそこに。
私が関白である。
メルコに出したHDであるが、電源ユニットの交換という事で修理が上がってきた。
しかしながら、購入当初からして隣に置いてあるMDコンポを消したりするとUSB接続が切れるなどアヤシイ挙動を見せておったのであるが、今回電源ユニットの故障という事実を見るにつけ、設計が悪かったのではないかと思わざるを得ぬ。
多分電源容量がないのであろう。困ったものである。
時に世間の話題をさらう秋葉原電気祭りであるが、夏も今までと同じようにやるようである。ちなみに今年は林家こぶ平のようじゃ。
しかし今回はどこが作ったのかのぅ。
もももの父「関白、不思議な事に、私の手元には正蔵氏本人直接からしかもらえませぬ手ぬぐいがあるで有松」
もももの父が手がけたのであれば、事前に関白に「お恐れながら」と申告しておる筈である。
多分それはYahoo!オークションで買ったのであろう。
もももの父「こちらには、私と正蔵氏との2ショット写真があるであります。2人一緒に『どーもすいません』をやっておるであります」
そっくりさんか、あるいは妄想であろう。
それにしても、電気祭りは18日からであるからそろそろCMも流れ出すであろうゆえ、如何に下品に仕上がっておるか、オンエアが観られる民においては注目しておるがよい。
契約の問題か、はたまたなかった事にしたいのか、既に去年冬のページからは速攻で小川直也の顔は削除されておるのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
電気のホームドクター。
私が関白である。
チューハイを好んで飲む関白であるが、最近よく見ると、多くのものでこれが焼酎でなくウオッカになっておるようじゃ。
まぁどちらも蒸留酒ではあるが、詳しい理由はよく分からんけれども、癖がないとか安い?とかいうのが理由かも知れぬ。
そう言って思い出したが、魚や一丁のりんごサワーだかなんだかはジンベースではないかとか当時秘書その1と言っておったような気もするである。
さて我々の中では、プログラミング言語であるところのPythonが最近hotである。
開発効率が良いと言われていたり、ライブラリが豊富であったりするのがその理由であるが、その割に周りで使われていない事も、他との差別化を図れる意味で大きなものがある。
インタプリタ言語である事から、その処理速度を懸念して使わぬ向きもあったり、試作レベルの使用にとどまる判断をするケースもあろう。実際関白もそのあたりはそういうものだと思っておったのであるが、Playstation2のさるゲーム(国内未発売)はPythonを使用しておるらしいのである。
といっても多分インターフェース部分とかコア部分とかの一部であろうし、プリコンパイルなりといった工夫はしておるのであろうが、それでもそういう形で3Dリアルタイムアクションゲームで利用できるという事はちょっとした驚きであった。
なんでもそのゲームを開発した会社にはそのようなPython文化があるようで、ある程度システムに組み込まれておるらしいのである。
問題と言えば、そのタイトルのローカライズの仕事が回ってくるやも知れぬという事であろうかのぅ。
実は結構貴重な情報を提供しておるのだぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
King of Beef.
私が関白である。
先週の「アド街ック天国」は名古屋であった。
多分ここを読んで関白の為に速攻で特集したのであろう事は想像に難くないが、ともかく関白はこのような情報を求めておったのである。
名古屋港イタリア村もアヤシイし、オアシス21も綺麗だし、寿がきやも勿論久し振りに食したいである。
喫茶マウンテンは、毎度よく話題には上るものの、なかなか行く勇気も食欲もないである。
なにより関白が行けば、美しい名古屋嬢たちがほっておかぬであろう。
まぁそんな感じで、どんどん名古屋情報を寄せるがよいぞよ。
さて「ちょっと面白くなってきておる」と書いたNTT西日本問題であるが、平日のビジネスタイムにかかってくる電話は無視しておったけれども、いいかげんアレなので土曜の朝10時の電話は出てやった。
しかしNTTの話を聞くと、「文章を書けという話は聞いておりますが、どういう内容かを聞いておりませんのでお電話した次第であります」というのである。
そんな訳ないであろう!
確認の為、週明けに総務省近畿総合通信局に電話したところ、関白の意向はNTT大阪支店へ連絡し、FAXしてあるというのである。一応どのような話をしたかを近畿総合通信局の担当者に確認したが、関白の求めるもので、問題ないものであった。
なんという事であるか。
なんでそんなところでも嘘をつくのであろうか。本当に腐っておるな。
担当者も「後に残る形は、やはり嫌がるのでありましょう」と言っておったが、そんなん彼らは自らの責任を明快にする立場にあるから当然である。
この件も含め、今後どのような形と内容で文章を寄越してくるか、非常に見物になってきたである。
では関白は帰るぞ。
読むだけでぐんぐん痩せる。
私が関白である。
毎日うだるような暑さが続いておるが、民においては元気にしておるであるか?
暑い日と言えば風呂であるが、東京の銭湯ではこのようなブックレットが2ヶ月に一度配布されておるのである。
銭湯の広報誌であるのだが、このタイトルから、もももの父なぞは「糸井重里が関わっておるかと思ったで有松」と言っておったけれども、彼らも非常に興味深く読んだようで、「楽しく最後まで読めましてございます。社内でも取り合いの人気であります!」らしいである。
この中で興味深かったのは、「酒を飲むと血圧が下がる」「風呂に入ると(末梢神経が拡張されるので)血圧が下がる」という話で、その結果として「酒を飲んで風呂に入るのは危ない」となる訳であるが、日々血圧がアレだと言われておる関白、いずれにしてもこれ以上下がらぬように気をつけねばならぬ。
蛇足であるが、銭湯であれば通常脱衣場もある程度の温度に保たれておるが、普通の家ではそうとも限らぬゆえ、その温度差による体に対する負荷には気を付ける事である。特に冬場。
さてQ&A RECORDSの新作であるが、いぬしんも「卒業を一年遅らせてでも完成させるであります」と言うておるので、民においては期待して待っておるがよい。
後はもももの父の作業次第かのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
ガラスの50代。
私が関白である。
傷が入っており交換させたhpのノートPCであるが、ようやく新しいのが届いた。
なんだかんだで最初の注文から実に1月半以上かかっておるのであるが、今回は見る限り問題がないようである。
さて関白の隣の部屋を獲得しようかかどうしようかという件であるが、本当にどうしたものであるかな。
なんといっても関白の館の各種物品も、既に臨界点を迎えようとしておるのである。
いぬしん「関白、私めも引っ越しの度に沢山のものを捨てております。関白も部屋のものを整理しなければ、同じ部屋が2つできるだけであります!」
その恐れはあるである。
といってもなかなか忙しい関白、キチンと時間を確保して、いらんもん大蔵ざらえをせんといかんである。もももの父が来た時にでもな。
いずれにしても、ますますもって皆の協力が欠かせぬ話になっておるであるが、部屋を追加借りしたとしても、月々の維持費も問題である。不動産屋経由で大家に聞いたには「関白に借りていただけるのはありがたいのですが、うちも苦しいので..」という事で、以前の居住者と同額の家賃でお願いしたい、と言われてしまったのである。
ここへ来て、各種報道には「ゆみゆみまた働き出す予定」の言葉が踊っておるけれども、多分それはこの維持費を陰で支える為だと想像する。
これぞ内助の功であろうか。
いぬしん「左様でありますか」
あるいは関白ラジオの聴取料として考えておるのやも知れぬ。
NTT西日本、ちょっと面白くなって来ておるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白の夏、日本の夏。
私が関白である。
ダイソー100円CD-ROMであるが、時々動きの悪くなったタイトルを新しいものに入れ替えていっておるのであるけれども、「お姫様をさがせ!」というものが出ておる。
これは「ミステリアスハウス」の流れを汲むものであり、という事は大河の父であり、オタ嫁の夫であるヒゲの大魔神の手によるものである。
ここなどでも「入手する事からアドベンチャーは始まっている!」と大好評であるので、民も大河のミルク代と思い、購入/プレーし、また周りの者にも薦めるがよい。
また当然に女中Aの手がけたタイトルも出ておる故、他のものも漏らさず買うがよいである。
それにしても、関白に新作制作の伺いが立たないのはどうした訳か。
さてNTT西日本であるが、総務省が叱責したからであろうか動きを見せておるのはいいのであるが、相変わらず電話で連絡を寄越そうとするのである。
文書で寄越せと何度も何度も何度も何度も言うておるであろう。
携帯にかけてくる分は、着信拒否の刑に処しておる。
しかしそんなに後に残る形で詫びるのが怖いのであろうか。
そもそも彼らは最初から、電話でコンタクト取る事をあんなに避けておったではないか。それを今になってそのような態度、まったく愚劣なものである。
皆もNTT西日本のような大人にならぬようにするがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
633で12年。
私が関白である。
mixiを歩いておると、なんと「関白フェチ(mixi参加者のみ閲覧可)」というコミュニティがあるようである。
説明を読むと以下の通りであった。
関白な人、関白な男性が好きな人
関白な言葉が好きな人
普段は冷たくて強引な人が、ちょっと優しくしてくれると、グッと来ちゃう人
Hのほうも、そういう言葉で・・・(略
少しでも当てはまる人集まれ〜!!
いつの間にこの関白のコミュニティが作られたのであるか!
多分これに参加しておる婦女子は、皆一様に美しく、知性的であるのであろう。
日本人が失いかけておる心を持ち続けておる彼女らに、この関白拍手をおくりたく思うである。
といったところで、名古屋の美人人妻よりのお便りである。
関白様、名古屋の人妻でございます。万博においでなのですか?私万博は気が進みません。チケはあるのですが・・・
聞いたところ名古屋のテレビでは連日万博の番組をやっておるそうであるが、地元民としてはそんなでもないのかな。混んでるのがイヤとか、つまらなそうとかであるかな。
まともな万博は「1970年のこんにちわ」と三波春夫も唄っておった大阪万博以来であるゆえ、関白は2回(2日ではなく)くらい行けたらと思う次第である。
6月18・19は四国に追っかけ7月は8・16が今のところ予定が入っています。美味しいお店など知りませんが関白様がいらっしゃるならごいしょしたく思いま
うむ。こちらもスケジュールは鋭意調整中である。
っていうか「追っかけ」とは誰を追いかけておるであるか!?
疑問を残しつつでは関白は帰るぞ。
お世話になったあの人に。
私が関白である。
最近めっきりカーナピーナづいておる関白であるが、昨日もまた行ってきた。
今回はエッグカレーのナス入りセミホットを頼んだが、関白にはこれくらいがちょうどいいかも知れぬ。
ここは量が多いので少々残しつつ、その後は注文しておったコンタクトが届いたという事なので渋谷はビックカメラへ向かう。今回のレンズは(そのような意図はなかったのだが)やや度数が強めにチューニングされておるようで、本来、いつもディスプレーを見ておるような関白のような者は、目を疲れさせぬ為に弱めにチューニングする事が多いのであるけれども、なんか見えすぎて疲れそうな気もするである。
さてかねてより問題のNTT西日本の「職務怠慢及び誤請求(というか意図的な高額請求)」の件であるが、彼らが相変わらずの対応であるので仕方なく総務省近畿総合通信局に電話した。
しかしながら昨今の自由化に対応して法律が改正され、総務省の行政指導であるとかの力が弱められておるとの事であり、今や強制的に何かをさせるような権限はないとの事である。
とは言ってもNTTも許認可事業を営む者であって、非常に公共性の高い企業であるゆえ、総務省が言えば「おまえの言う事なんか知らんぞいや!」とはならんであろう、との事である。
今一度おさらいしておくが、「今回の不祥事について、その原因と、再度起こさぬような改善策を文章にて寄越す事」「過請求のない、正しい請求書を発行する事」が関白の要求である。
総務省は「関白の要求は伝えるであります」とは言ったので、その結果を待つ事にする。
では関白は帰るぞ。
かかったかなと思ったら。
私が関白である。
スキーツアー記が愉快に続いておるが、それはそれとしてマウスであるが、昨今はどこを見ても光学式が多く、ボール式マウスを好む関白は頭を悩ませておる。
光学式は、油断するとカーソルがあちこち飛んだりするので安心して使えないのである。こういう者も少なくないと思うのであるが、どうであるかのぅ。
さて世間は関白の名古屋ツアーの話で持ちきりである。
なんかまたここへ来て「神戸の用事と合わせるであります」などという話も出てきており、まったくかの会社には振り回されっぱなしであるが、前回の経緯もあるゆえ、今月中旬の方向でアレできればよいと考えておる。
関白の民らによって東海の地が平和に治められておる事を、関白自らの目で視察するよい機会である。
しかしそれも名古屋の民の都合あっての事である。
名古屋の民においては、遠慮なく自らの都合を申告するがよい。
しかしいずれにしても必要以上の特別扱いはいらぬ。であるので、例えば行列に並ばずパビリオンに入れたり、名古屋市長の出迎えがあったり、ミス名古屋の案内が付いたり、記録映画を作ったりとか言う配慮は不要である。
また街中で関白を見ても、奇声を上げたりサインを求めたりチラチラ見たりせず、普段通りに過ごしておるがよい。
こんな自分をつくづく謙虚だと思いながらでは関白は帰るぞ。
愛される理由(わけ)。
私が関白である。
この前買ってきたTASCAM 2488であるが、開封せぬまま一週間が過ぎた。
なんと言っても、開けてもそれを展開する場所がないからである。このままでは来月下旬のいぬしん上京時までこのままという可能性もある。
これというのも、部屋がとっちらかっておるせいと、あまり時間がないせいである。前者はボランティア待ちであるが、後者はどうしたものであるかのぅ。
先月ファイルサーバのHDが壊れ、結局メルコに修理に出したのであるが、ファイルサーバはないと困るので、やはり買うなら郷土の会社じゃのうと思いアイ・オーデータ機器のHDを発注し、届いたのではあるけれども、これもまたまだ箱の中なのである。
そう言って思い出したが、部屋の奥の勉強机には、悪名高きAmazonで安売りしておったこれがまだ未開封のまま置かれておるのじゃ。
困ったものであるのぅ。
さて地震の件であるが、どうやら当面の危機は去ったような感じである。
細かい地震は頻繁に来ておった気はするが、であるがゆえにエネルギーが分散したのかも知れぬ。
しかし油断は出来ぬ。
大きな地震の前には小さな地震(前震)が来る事も、少ない可能性ながらない訳ではないからである。
気をつけるがよいであるぞよ。関白は何も用意してないけどな。
では関白は帰るぞ。
旅のお供に。
私が関白である。
左右のコンタクトレンズ、緊急避難的に違う時期に購入したものを無理矢理しておると、そのせいかなんか頭が僅かに明瞭でなくなる、というか非常に弱い車酔いが起こっておるような感じがする。
そんなこんなで昨日早速渋谷のビックカメラ行ったのであるが、ついでに眼鏡用の度数調査もしてもらったからか、毎度お馴染みの目の検査等々合わせて1時間はかかってしまったのである。
で、やはり眼球のカーブのキツいらしい関白、前回よりさらにカーブがキツくなっており、そりゃレンズも外れるわという事であった(右0.730、左0.735)。という訳で取り寄せになり、メーカに在庫があれば水曜あたりの入荷予定である。
眼鏡を作るにしても(裏技はあるようであるが)2-3日かかるようで、いずれにしてもそれまでちょっと我慢であるのぅ。
で、渋谷に行く前、関白密かなお気に入りカレー屋であるカーナピーナに行ってきた。
ここはURLを見ても分かる通り、慶應SFC村井研御用達のスパイス系カレー屋なのである。村井研御用達だけあり、おそらく日本で初めてネット販売を行った店ではないかと記憶する。
関白、本来スパイスのキツいのは苦手なのであるが、ここのエッグカレーだけはおいしく食える。今回はマイルドを食したが、次回はセミホットに挑戦してみようかと思う。
しかしそれにしても、なぜにハッカーはスパイス辛いものが好きなのであろうかのぅ。
さていぬしんからのお便りである。
チケットはちゃんと関白の分まで取ってあるぞいや!
というように、「ぞいや」は怒りに近いテンションで使うのがポイントである。
いやそれよりも、なんと出来た男であろうか!
多分そのまた隣には、女性を連れてくるのであろう席も確保しておるのであろうとは思うけどな。
コンサートを楽しみにしつつでは関白は帰るぞ。
この夏の必需品。
私が関白である。
民に悲しいお知らせである。
風呂に行ったらコンタクトがどこか行ってしまったのである。
今片目のみレンズが入っておる状態で、非常に違和感がある。それでも入れてないよりはマシなのではあるが、今日にでもビックカメラ行って新しいレンズを調達して来ねばならぬ次第である。
いきなりの出費は清貧の関白としては非常にツラいのであるけれども、まぁレンズとしては寿命であったろうし、なにより今回なくしたものは、以前注文した時に納期が遅れたので店からもらった試用レンズだったような気もするので、仕方ないかと思うものである。
それにしても、なんでも以前のカルテ通りのデータで作ると、特注とまではならないものの取り寄せになってしまうそうである。どうも関白の眼はカーブがキツいらしい。
といったところでうちの臣よりのお便りじゃ。
関白! 今更それは困るでござる! 拙者の称える詩を詠む時の決め台詞、「詩やぞいや」も間違いだったのでござるか?
ネイティブスピーカのいぬしんに依れば「『ぞいや』という言葉は非常に用途が限定されるのであります」という話で、「年配の者が、若干テンション高めの状況で発する(ex.
『そんなん知らんぞいや!』)」がポイントであるようじゃ。
結局色々話してみたところ「来たぞいや」「詩やぞいや」は必ずしも絶対間違いとは言えないようではあるが、上記のイメージがあるという事をキチンと理解し、正しい金沢弁の活用に努めねばと思う次第である。
ところでいぬしんであるが、当日彼の会社が休めれば、コミケでのサイン会が催される予定である。
またそれに先だって、多分自分のCD完成を記念してであろうけれども、彼は7/24の坂本龍一JAPANTOUR 2005を観に上京して来るようである。
どうせその前後は関白と観光&飲みとなるのであろうが、ZEPP東京であれば、りんかい線が開通した今となっては関白の館からもそう遠くはないゆえ、関白もチケット取れれば取ってみようかなと思う。
古いレンズを間に合わせに引っ張り出してきてでは関白は帰るぞ。
匂い立つエロス。
私が関白である。
ものの相談であるが、ちと関白の次の企画開発に当たり、小さなぬいぐるみや、フェルトなどを使った簡単な何かを作れる者を求めておる。
もしもそのような者に心当たりがあれば、遠慮なく連絡寄越すがよいぞよ。
っていうかアイデアが降りて来たぞいや。
いぬしん「関白、実は以前より気になっておったのですが、『来たぞいや』というのは金沢弁ではありませぬ」
なんという事であるか!
横浜生まれヒップホップ育ちの関白、終止形に「ぞいや」を付ければ金沢弁になると思っておったぞよ。
いぬしん「例えて言えば、関西弁使えぬ者が関西弁っぽくしゃべっておるようになるであります」
「来てんしな」はどうであるか?
いぬしん「それは金沢弁であります。というか、恩にきせるかのような、かなりいさった言い方でありますが」
「人にものを頼む時は"Would you mind -ing"の形です」と学校では教わりながら、実際にはそれはかなりへりくだった言い方であり、むしろ慇懃無礼であると聞かされた以来の衝撃である。いや関白使っておったけどな。
正解は、英文科卒の秘書その4やここに集う民なら知る通り、通常は"Will
you/Would you/Can you"とかを使うのである。
しかしその体言止めっぽいパワーは惜しいゆえ、特に気にせず使う事にするぞいや。
民においても気にせずにおるがよい。
では関白は帰るぞ。
Drink or die.
私が関白である。
一昨日は映画にも行ったが、その夜は秘書その4、メイド、犬を連れ竜馬に行ってきたのである。
場所を確保するべく一足先に関白だけ店に行った。後から3人来る旨を伝えとりあえず場所を押さえる。隣に「とりあえず」という事で2人の客が来る。
少しして後続部隊が着いたので、それを言って奥の場所に案内される。
しかしそこには、やはり2人分しかスペースがなかったのじゃ!
これでは移動した意味がないであろう。
まぁ隣のどちらかの客が帰ればいいであろうと思い、ほどして隣の客が帰る。これでようやく人数分のスペース確保じゃと思うたが、なんと店員はそこにすぐ客を案内したのじゃ!
なんという事であるか!
2人分しか場所がないので、残りのメイドと犬はトイレ側のスペースで立って飲んでおったのじゃぞ! 当然関白と秘書その4はテーブルを使っておったが。
まったく客に失礼であり、かつ常識はずれである。どっちみち犬が「今日は串カツの気分だワン」というので、関白はこのところ揚げ物が続いておったのでちょっとアレではあったし、犬は揚げ物を控えた方がいい感じのスタイルではあるのだが、竜馬も今日はこんな感じであったし、まぁ仕方ないかと思い適当に切り上げて串カツ屋へ向かう。
竜馬も昔の場所に姉妹店をオープンさせると聞いておるが、それはともかく今後はこのような事のないようにするがよいぞよ。
串カツ屋でたらふく堪能した後は志ら滝で終電までさらに飲む。
この店で関白が見せた、向こうのテレビに手を触れずに電源を入れる魔術に、秘書その4はかなりビビっておったようである。
っていうか店も関白らが観ておるテレビを消さんでものぅ。
さてAcousticよりのお便りである。
Acousticです。間借りとは言え、夏コミ出場御慶の至りであります。今年は昨年とは別の物をアレする予定でございます。
うむ、遠慮なくアレするがよい。
では関白は帰るぞ。
キャッシュカードは、紛失届を出すと途端に見つかる。
私が関白である。
昨日は「映画の日」であった。
そんな訳でもあり、なかなか映画も観れぬ関白、久し振りにと思い「機動戦士Zガンダム」「交渉人真下正義」の2本を観たのである。
後はこれが観たいのであるが、まだやっておるのかのぅ。そういえばStar wars episode 2とか、the Lord
of the Ringの3作目もまだ観ておらんかったのぅ。
「機動戦士Zガンダム」であるが、金沢ではオンエアがなかった事もあり、間接的かつ薄い情報しか持っておらんかったであるが、内容はダイジェスト+追加映像少々という構成であって、本放送でも観ておらんと分からん点も多々あったである。
まぁそれでもギリギリ良しとするが、収穫と言えば知り合いが追加映像制作の方でエンドクレジットに出ておったくらいであろうかのぅ。
「交渉人真下正義」の方は、期待が高かった分内容が追いつかんかった感じじゃのぅ。ラストも消化不良のまま終わっておるし、スタッフにおいてはもうちょっとなんとかできなかったかと苦言を呈す次第である。
さて次回のコミケであるが、Q&A RECORDSの申し込みは残念ながら落選してしまったようである。
しかしそこはアレで、従来よりQ&A RECORDSの作品を置いてあるサークルの方が通っておるからして、今回もそっちに置く予定である。
そのスペースは、
8月14日(日) 西地区 こ-37a
である。
多分秘書達がキメキメの格好で来るゆえ、当日は楽しみにするがよいぞよ。
問題は作品の方であるが、多分金沢の方では現在鋭意制作中であろうからして、今度こそは民に新作を提供できるのではないかと思う次第である。
では関白は帰るぞ。
男女とも完全無料。
私が関白である。
某宮でございます。関白の言葉頂戴しましたありがとうございます。
うむ、苦しゅうないである。
時に小松浩章氏は「作った者が金も払う契約書にサインしそうになった」ではなく「サインしてしまった」のである。といっても別にアスキーにも悪意があった訳でもなかったゆえ、勿論すんなり訂正に応じたそうであるがな。
さて、地震ですがhttp://epio.jpinfo.ne.jp/05news/1397.gifを見るとまだ予断を許さない状況です。
起きぬに越したことはございませんが万が一も考え、どうか防災におつとめ下さいますようお願い申し上げます。
真面目な話、もしラックが倒れてきたらばそのまま潰されそうである。
そうでなくとも、経験者に依れば阪神大震災では20型以上の大型テレビが飛んできたと言っておった故、そのテレビはもとよりラックに積まれておるアンプやディスプレーなどが飛び出してくるやも知れぬ。これを解消する為には狭い部屋に積み上げるのを止め、隣の部屋を借りるなどして機材の分散を計り、機材密度を下げねばならぬと思うのである。
その為には忠実なる民の奉仕が必要なのであるが、もももの父もなかなか来ぬであるのぅ。
さて清貧と言えば関白であるが、そんな事を言っておったらとうとう「銭形金太郎」よりメールが届いた。
Q&Aレコード ご担当者様
メールにて失礼いたします。
私は、テレビ朝日『銭形金太郎』という番組の
出演者募集を担当しております、(株)xのxと申します。
番組に参加していただける出演者を全国から募集しておりまして、
サイトを拝見して興味を持ち、メールさせていただきました。
これは暗に関白が貧乏であると言っておるのであろうか。
番組ではこれまで多くの
『夢や趣味に打ち込んでいる方』が出演しました。
役者、アイドル、芸人、アーティスト、パフォーマー、
声優、DJ、格闘家、学生、仙人などなど…。
確かに「関白」という職業の者は、今まで出た事がなかった気がするである。
また「世界平和」に取り組んでおる者も、あまり見た事なかったである。
出演してくださる方の魅力が全国にアピールできるよう、
最大限に努力させていただきます!
しかし既にここで十分世界にアピールしておる故、それは間に合っておるである。
まして市川君はこういうメールをあちこちに出しておると聞いておるゆえ、特に関白でなくてもいいのであろう。
調べてみると、以前送っておったメールの文面はこれのようじゃ。
「清貧 関白」で検索すると、うちの臣のページがトップに出るのじゃ(今日現在)と言いつつでは関白は帰るぞ。
Mail:QANDA@qanda-records.com