ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2002年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
2003年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2004年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2005年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2006年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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7月 | 8月 | 9月 | 10月 | 11月 | 12月 |
源泉徴収。
私が関白である。
桜の季節となり、関白の周辺でもあと一歩で満開というところまできた。
おそらく週末あたりちょうど見頃となるであろうが、今週はなんか冷え込んでおるので、この桜も長く見られるのではないかと期待する次第である。というか今週末はイベントなど色々予定が立て込んでおり、可能なら来週末花見がしたいものであるのぅ。
平日の夜桜もよい。上野公園とかでは大勢の民が、関白に感謝しながら桜を観賞する事であろう。
といったところでAcousticである。
ゴットリーブにウイリアムズとは、ジャズドラマーの名前でしょうか。パット・メセニーはECMの時が良かったですねえ。
残念ながら違うのである。
それぞれ老舗ピンボールメーカーの名前であり、こういうとことか読んで理解を深めるがよい。
関白は特にウィリアムズのピンボールが好きであったのであるけれども、高い技術力を持ちながらも残念ながら撤退してしまったようである。ピンボール設計は職人芸の世界であり、どこの世界にも共通する話ではあるが、その技術が失われぬようにと願わざるを得ぬ。
自宅にも一台、スコアがドラム表示のピンボールを置きたいであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
起死回生。
私が関白である。
今月は犬と女中Aの誕生日があり、事実シグマリオン3のスケジューラで確認すれば昨日は女中Aの誕生日であった訳であるが、そういう訳でプレゼントを求めるべく関白はお台場へ赴いた。
大井町から地下鉄がつながり、関白の館からも非常にアクセスがよくなったお台場であるが、関白も友の会に入っておる日本科学未来館とキャッツリビンへ行ったのである。どういうものを買ったかは本人達だけの楽しみと言えよう。
時にキャッツリビンで確認したところ、「関白、イヌのサブレはもう伊豆にしかないのであります」という事であった。もももも多分イヌのサブレの方が好きであろうからして、伊豆まで行かねばならぬのかのぅ。
その足で台場一丁目へ向かう。
ここはレトロ系の店が多く、土産物にできるようなものが沢山売られておる。またサンリオショップで見たご当地キティなど、池袋とか巣鴨とか川崎とか、そういう細かいものがあるとは思わんかったである。なおここには、秋葉原でももう見かけなくなった、スパナを持った旧アキバ系キティちゃんが残っておった。
駄菓子屋風の店も見てみたが、こういうのを見ておると秋葉原ドンキホーテのアキバ系グッズ売り場が思い出され、後日そっちもプレゼント探索でのぞく事にする。
しかしここには、今時貴重なスコアがドラム表示のピンボールが置いてあったりするところが関白の心を打つ。「ゴットリーブ」とか「ウィリアムズ」とか書いてある張り紙が目を引くが、そう書いてもここに集う民の何人が分かるであろうかのぅ。
ピンボールと言えば、新小岩にはピンボールの多くあるゲームセンターがあるようで、このような大会も行われているようである。金沢時代はハイスピードなどにはまった関白であるからして、機会があればのぞきに行きたいものである。
特にオチなくでは関白は帰るぞ。
起承転結。
私が関白である。
聞くところに依れば、UNIXマガジンが遂に季刊になってしまったらしい。
Unix userも大分前にオープンソースマガジンなどと改名してしまったし、インターネットマガジンも今月末号で休刊となってしまう。
IT時代などともてはやされておっても、また業界の老舗どころであっても、意外とこれら正当派雑誌に対する世間の評価は高くない。これは非常に残念な事と言わざるを得ぬ。
それはそうと姫ちゃんコミュニケーションであるが、そのMCを我らがゆみゆみに依頼できないかと考えた。
下手すると当日は男二人のMCという、華のない事になりかねなかったからである。
しかしゆみゆみはまだもももに手がかかる為にお休み中だそうで、といってもそろそろ活動再開するような話もない訳ではない。その時にまたタイミングが合えばアレしてみるとしよう。
もももの父「ゆみゆみもその関白のお心に、大変感動するに違いないで有松」
皆も声の仕事があれば、ぜひQ&A RECORDS気付ゆみゆみ事務所に依頼を寄越すがよいであるぞよ。
東京の仕事なら交通費で消えてしまいかねぬが、関白に拝謁できる事を喜びとするであろうと言いつつでは関白は帰るぞ。
快刀乱麻。
私が関白である。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜」
何事であるか。
もももの父「明日出るガテンを買ってきて欲しいでありますぅ〜」
体育会系の求人雑誌であるな。して何故であるか?
もももの父「うえちゃんが巻頭6ページインタビューされるそうなので有松」
なんという事であるか。
まぁうえちゃんも体育会系アナウンサーであるからな。
もももの父「調べましたが金沢ではガテンを売っておりませぬゆえ、是非とも関白にお買い求めいただきたく」
そういう話であれば止むを得ぬ。
忘れなければ買っておく事であろう。
もももの父「時に最近のももも情報でありますが、しっぽキティよりゆきまつりの方がお気に入りランクが上昇しまして、ゆみゆみの実家に帰る時も一緒でありました」
その都度、多分声で仕事しておるゆみゆみの、あの通る声で「里に帰らせていただきます!」とご近所に響いている事であろう。
では関白は帰るぞ。
一球入魂。
私が関白である。
遂に、姫ちゃんのリボンイベント「姫ちゃんコミュニケーション」開催まで一週間を切った。
スタッフは準備に大忙しである。当日はかなまら祭ともぶつかる日であるが、駅から続く道は会場まで満開の桜が一直線に並んでおるであろうから、ご用とお急ぎでない民は会場にのぞきにくるがよいぞよ。
さて先日税関の者と会った。
通関の仕事をしておるらしいのであるけれども、特に問題となる麻薬密輸の送り元としては、中国、台湾、今ではインドネシアが多いと聞くが、最近は麻薬の他、テロ対策で爆発物探査専用犬などが配備されておると聞く。
ちなみに関白の知り合いは、会社に海外から送られてきた製品の修理依頼品に麻薬犬が反応したらしく、税関まで来て欲しいという連絡が来たそうである。
といっても問題のブツが出てきた訳ではなく、ただ送り主がそういうものを愛用しておった為に、箱に臭いが染みついておったようなのである。
荷物に麻薬犬が反応する事例はタマにあるようで、しかしその大部分はこのように問題のないケースなのだそうじゃが、そういえば中島らももアムステルダムだったか帰りの折りに、空港で麻薬犬に吠えられたようである。
彼は実際向こうで吸ってきたのであるけれどもな。
取り締まりと言えば、変わったところでは、世界規模で見ればタバコの葉なども重要な取り締まりの対象であるらしい。というのも知っての通り多くの国でタバコには税金が大きく乗せられており、安いタバコが入ってくる事で税収が減ってしまうという事がその理由であり、それは特に発展途上国で問題になっておるようである。
特にオチなくでは関白は帰るぞ。
白色彗星。
私が関白である。
昨日、上越の民より「わたしは真吾」5巻が送られてきた。
探しまくっておった秘書その4も大変喜ぶ事であろう。この功績を称え、上越の民には10関白を与えるものである。
この「関白ポイントシステム」、がっちり貯めれば(中略)、色々よい事があるであろう。
皆もこれを励みに精進するがよい。
なお上越の民においては、送金先を連絡して寄越すがよいである。
ちなみに、毎日関白に夢中であるもももにおいては既にかなりのポイントを持っておる。関白にだっこされるとか、関白と寝れるとか、関白と一緒にお風呂に入れるとかの、他の者が見たら大層うらやましがられるような特典が享受できるのである。いつでも遠慮なく行使するがよいぞよ。
今日は手短に済ませつつでは関白は帰るぞ。
一網打尽。
私が関白である。
いつもはデスクトップPCの前で正座してタイプしておった関白であるが、もろもろの事情で昨日からノートPCを膝の上に乗せ打ち込んでおるのである。
その微妙なダレ具合がどのように文章に出ておるかのぅ。
さてM3が来月の29日に近づいてきておる。
となると期待されるのが新作であるが、今回こそは期待に応えられるようなものが出るように願いたいものである。
しかし皆が期待に胸ふくらませるそんな中、早速悲しいお知らせである。毎度イベントの顔と言ってもいい秘書その4が、なんとこのM3の日より韓国に行ってしまうらしい。
なんという事であるか。
多分彼女を楽しみに来る民も少なくないであろうに、まったく残念な事である。
これでは売り上げも大幅減が想像される。どうした事であろうか。急ぎ他のコンパニオンを捜さねばならぬか、いぬいカルテットサイン会を催すなどして盛り上げに努めねばならぬ。
ちなみに次回のコミケである8月13日は、秘書その4の母親の誕生日であるらしい。
であるからどうなるという話はまだ来ておらぬが、下手すると夏コミケでも彼女に会えぬという可能性もあり得るのである。あまり想像したくないがな。
関白は、韓国でなく金沢行くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
西金沢駅。
私が関白である。
今日は民に悲しいお知らせである。
最近、関白がこのページの執筆に使っておるPCの調子が悪く、よくアプリが落ちたり、ひどいとPC自体が突然rebootするようになってしまった。
既に5-6年もの間、暑い日も寒い日も一日中電源を入れて使っておったのでいいかげん寿命と言ってもいいかも知れぬ。もう別のを買う事は心に決めておったけれども、当座の間は止むなく昨年買ったDELLの方に最低限のデータを吸い上げて使う事にする。
..と思ったらHomepage Builderから上げる事ができぬ。色々調べたらばNortonが悪さをしておるので、Homepge Builderの設定をPASVモードにすればいいという事が分かったが、面倒くさいものであるのぅ。
さらに関白がいつも持ち歩いておるCF-R2であるけれども、一昨日の雨の折、階段ですべり体を地面に叩きつけた格好になり、その際に体の間でショルダーバッグがクッション代わりになった。
後で開いて気がついたが、なんとその際にCF-R2の液晶が割れておったのじゃ。
なんという事であるか。
如何に丈夫が売りのLet's noteでも、壊れる時は壊れるのである。
しかし関白の体の方は、幸いにして打撲にもなっておらんかった。
きっとこれは身代わりになってくれたのであろうと思って、見積もり8万の修理に出す事にしよう。
ちなみにこれは液晶破損のみの見積もりであり、もし他にもダメになっておる箇所があればもっと高くなる。
そういう訳であるからして、ここの更新や内容などに多少の不具合があっても気にするでないぞよ。
では関白は帰るぞ。
兼見御亭。
私が関白である。
iPodである。
関白、今使っておるiPod 40Gとは別に小さめのiPodを探しておった。大きさの不満と、知らずのうちにバッテリーがなくなるという、これはiPodおなじみかも知れぬ症状があった為である。
実は昨年の第1回名古屋ツアーでは、最初からiPodのバッテリーが、充電台に載せておったにもかかわらずなく、ツアー中音楽なしで過ごしておったのである。
しかし最近のものはUSBでも充電できる為、バッテリー切れも安心であろう。
その中では、特にiPod mini 6Gを探しておった。といってもApple、新製品が出れば前のは速攻で売らなくなってしまう為、後継機とされておるiPod nanoの発売から半年近くした今日となっては入手する事が難しくあった。先日の札幌ツアーの折にも見たのであるが、見つける事はできんかったのである。
いいかげん諦めてiPod nanoを買うぞよ、Education priceなら7%引きぞよと思い直していたところ、ラオックスザコン館でiPod miniの最終在庫のあるのを見つけた。
これはなかなかに驚きではあるけれども、しかしここは定価売りであり、Education priceの取り扱いもない。ちょっと考える事にして同じくラオックスのMac館へ向かうと、今度は二千円引きになっておる(6Gモデル)。
これを買うことにした。
残念ながら第一希望のブルーは品切れであったのでシルバーであったが、これも関白が買うとあと一台となったようである。
問題はiTunesからの転送じゃ。既に13G余りも使っており、そのせいで30GしかないiBookのHDを圧迫しておった為、このほど外付けHDを付け足したような状況であった。
プレイリストを作って必要な曲を移す。しかし曲を半分以下に選別する作業である。なかなか難航を極めた。そう思うとnanoを買わずにminiにしたのはいい判断だったかも知れぬ。
Dockやリモコンも流用できるしなと言いつつでは関白は帰るぞ。
中華民国。
私が関白である。
昨今Bluetooth製品の値段がどんどん下がってきた。
広く使われるようになったからかも知れぬが、関白も先日の札幌ツアーの折に、札幌駅前のビックカメラでヘットセットとのセットを五千円弱で購入してきたのである。
いい買い物をしたと思ったが、最近はBluetooth受信部のみながら千円で売られておるものがあるではないか。
Windows用との事であったからそう思って買ったけれども、パッケージにはOS X以降ならMacにも使えるような事が書いてあり、実際iBookで認識して設定するとこまではできたのである。
これならあと1-2個買っておけばよかったであるかのぅ。
さて一昨日の話を受け、上越の民よりのお便りである。
久方ぶりに御座います。上越の民です。秘書殿がお探しの本ならば文庫版でございますが普通に置いてあります。\300でしたか。
なんという事であるか。
大変な朗報である。秘書その4も涙を流して喜ぶ事であろう。
やはりここに集う民の力をもってすれば、不可能などないという事がよく分かったであろう。
皆も、今後とも変わらぬ忠誠を誓うがよいであるぞよ。
こちらから送るとなると送料の方が高つくでしょうが。
書籍扱いにすればそんなでもないと思う。
ちなみにCDやDVDを送る場合でも書籍扱いにできるので、覚えておくと良いであろう。
では関白は帰るぞ。
風林火山。
私が関白である。
PSE法である。
松武秀樹氏などの活動によりヴィンテージという区分ができ、中古楽器の取引は今までと変わる事なく行えそうである。
しかし問題は解決した訳ではない。
そもそも中古はPSE法では取り締まりの対象外となっておった。少なくとも中古も含めた規制は条文に書いてある事ではない。しかし経済産業省が最近になり「我々の判断としては、中古も含めたいのであります。なぜなら『中古も含めない』とは法律に書いてないでありますので」と、間抜けな事を言い出したから、猶予期間が切れるこの時期になって問題になってきたのである。
条文にないから、ない部分を勝手に解釈して中古も規制範囲に含め、また条文に書いてないからこそ新しく「ヴィンテージ」という解釈を作り、独自の判断で除外項目を作れた訳である。
基準が、法律ではなく経済産業省のその都度の判断で決まってしまうようなものが、果たして法律と呼べるであろうか。
経済産業省のワガママがこのように日本を混乱に陥れておる訳であるが、役人の頭の中には幾らかでも自分達のやった事についての結果の予測があるのであろうか。
PSE法は、米穀通帳のように現実から乖離し、誰も守らぬ法律になるのは目に見えておる。
そのようなものに相対し、中古販売店舗を閉めたり、自らの命を絶ってしまった業者の話を聞くに、やりきれぬ思いであるのぅ。
しかも安全性という意味では、以前の法律の方が厳しかったであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
順風満帆。
私が関白である。
今日はここに集う民に捜し物の依頼である。
秘書その4が今更ながら楽しく読んでおる「わたしは真吾」の5巻がどこにもないらしいのである。
古本でならネットオークションなどにもあるらしいのだけれども、定価よりも高いらしい。おそらく既に絶版であるが故なのであろう。関白の調査網では国会図書館に2種類蔵書しておる事が分かったが、多分国民の財産を軽々に使いたくないという配慮からであろう秘書その4に言わせれば、「それは最後の手段ザマス」という訳で、民の力をアテにするものである。
発見し次第、関白に連絡を寄越すがよい。
ここに集う民の力を見せるのは今であるぞよ。
さてもももの元に、関白からのホワイトデーのプレゼントが届いたようである。
なんといってもバレンタインデーにはいぬしんさえもチョコをもらっておらぬという事実もあり、この本命としての期待に応えるべくして贈ったものであるが、やはり喜んでもらえたのは嬉しい限りである。
「本命」という点についてはゆみゆみも否定しておらんかったであると言いつつでは関白は帰るぞ。
館内禁煙。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
拙者は単なるしおが好きでござる!
そういえば中野にも店舗があるようであるが、ではなぜ蒲田にできぬのか。頭を悩まさずにはおられぬ。
矢口渡ならもっといいが、ちなみに以前ここにも書いた「松屋ならぬ町屋」が、先日当分休業します、と書き出して事実上閉店してしまったので、そこに代わって開店してもいいであろう。
ちなみに中野に赴いたのは、来月2日の姫ちゃんイベントにおいて、ステージ演奏する関係者の練習が中野サンプラザ地下の24時間スタジオで行われた為である。
スタジオには、いぬいカルテットに続けとばかりの若者があふれておったである。
時に久し振りの関白お仕事情報であるが、このほどこれ向けのコンテンツとして「アニマルレース」を作った。関白ファンならこのタイトルですぐ連想できるように、これで出ておったタイトルのサプリバ版である。
元は女中Aの手によるものであるが、今回のは関白手づからFlashに移植した。それぞれの違いを楽しむがよい。
でもってサプリバであるが、有名居酒屋などで設置しておる場所があるかも知れぬ。
いつ頃から稼働するのか、あるいはもう稼働しておるのか、など謎は尽きぬけれども、関白作品は今後も続々登場するやも知れぬ。女中Aも作っておるしな。
それ以外では、toto方面に何かあるかも知れぬと言いつつでは関白は帰るぞ。
以心電信。
私が関白である。
東京においては昨日は非常に風が強く、秋葉原駅前の鳩などあまりの強風にホバーリング状態であったと言わざるを得ぬ。
これは決して誇張ではなくまぎれもない事実であり、関白のすぐ目の前で起こった事なのである。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜」
何事であるか。
もももの父「昨日の『春の電気街フェスタ』でありますが、社の秋葉原チームに聞きましても誰も知らなかったようで有松」
多分いつものあまりの下品さに、いいかげんあの会社にもシカトされたのであろう。
もももの父「もっとも我々はコマーシャルフィルム制作が本業でありまして、そのような余地のない案件でありましたらば、そもそも話の来ない事も考えられるであります」
関白の方にも、企画の相談が来ないのでどうした事かと思っておったである。
といっても来ないなりの内容であった為、まぁどうでもいいかという感じではある。
さて次は夏である。
どのようになるか、6月頃には見えて来るであろう。
その後は新橋に秘書その4、犬などと赴き、帰りは港味しおだかなんだかを食して帰ったのじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
暗中模索。
私が関白である。
元祖でぶやでゴーゴーカレーが取り上げられる件であるが、理由は分からぬものの何度かの延期を経て、この程ようやく今週末に放送される運びとなったようじゃ。
店舗では日付のところが何度も張り直されておったけれども、番組予告ではメジャーカレーが映ったという噂もあり、今度こそ本当に放送される事であろう。
それはそれであるが、昨日JR車内でこのような吊り広告を見つけた。
これは一体何であるか!?
春のイベントは、関白が知る限り今回初めての試みである。それにしても前回関白が言った「存在感の提示」という事を、回数という形で見せるとはちょっと意外であった。
春が初めてであればアニメとのタイアップも初めてであろう。しかしこれを一体どこが作ったのであろうか。このセンスからも、何のひねりもない内容からも、もももの父のものではない事は明らかである。
ちなみに前回と似たような駅内広告をまたやるようであるけれども、今回「駅ジャック」とか大きな事を言っておらぬのは、前回の企画のチープさを関白が叱責したせいやも知れぬ。
後はテレビCMをどうするかというところじゃが、ひょっとしたらケロロ軍曹の映画とうまく絡めてやるか、あるいは映画館向けのCMフィルムという形で観られるかも知れぬ。
謎は尽きぬと言いつつでは関白は帰るぞ。
縦横無尽。
私が関白である。
さてキャッツリビンの後には大江戸温泉物語である。
キャッツリビンに行かなかった秘書その5が既に先に行っておるらしかったが、我々はキャッツリビンの上で串カツで一杯ひっかけてからにしたのである。
その後現地で合流し、皆で温泉を楽しんだ。聞けば最近秘書その5はスピリチュアルな名刺を作成する仕事もしておるらしいので、一種独特の名刺を作りたい民は依頼してみるがよい。
それにしてもこういう休日もいいものである。次は浦安にも行ってみたいであるのぅ。
そいでもってスペクトラムである。
スペクトラムファンである関白は先日このDVDを買ったのである。以前出ておったもののDVD化らしく、素材はフィルム収録のコンポジットマスターであるようで、VHSやLD用のマスターを流用しておると思われる。正直画質はあまりよくない。
さてこれが音楽DVDかと思うとそうではなく、解散時の武道館ライブの、舞台裏や当時のニュース映像も交えて収録したドキュメンタリーであると言った方が近いであろう。
映像で観る時代は70年代ティストばりばりである。解散コンサートは1981年であるけれどもな。
ドキュメンタリーと書いた通り、音楽を断ち切ってまで映像の繋ぎの方を重要視しておるので、それに腹を立てる者もおるかも知れぬ。
しかしながらこういう映像が出てくる事は非常に少なかったので、関白は新鮮に鑑賞した。またライブ自体の映像も初めて観たのであるが、ライブのMCは桑田佳祐なのはレコードを聴いて知っておったけれども、こういう風にやっておった事が分かって感動である。
スペクトラムはもう一枚、こういうDVDも出しておる。
これはまともに音楽DVDに見えるので、またおいおい買うとしよう。
スペクトラムは影響力強かったであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
森羅万象。
私が関白である。
俗に三寒四温などと言うが、金沢では10cmの雪が降ったそうである。
そんな中、最新のももも情報である。関白からの贈り物である札幌土産も、しっぽキティがあまりに好評な為次のものが出せずにおったようであるが、ようやく雪まつりシンボルキャラクターのぬいぐるみが渡せたようじゃ。
しかしそれをもももの父が出しても無反応で、渡しても、ちょっと目を離した隙に置かれておったのである。
それでもようやく興味を持ち、名前も元々にして無いので彼女が「ゆきまつり」と付け、夜は「ゆきまつりとねる〜」となったようであり、一安心と言えよう。
確かに可愛くないぬいぐるみであるけれども、一応雪まつりに行ったという記念であるからして、長く愛して欲しいものである。
さて昨日の続きであるが、これがキャッツリビンの入り口である。
例によって注意書きがある。早速ネコを見つける秘書その4と犬。場内ではトイレの案内もこんな感じである。
ここは、今まで赴いたねこたま系列の中では一番内装や小道具にこっておって、独特の世界観をキチンと持っておる。設定ではここの主人はコンピュータエンジニアという事になっておるらしく、それに合わせて小道具もこんな感じ(写真1、写真2)である。
適当に写真を並べる(写真1、写真2、写真3、写真4)。ネコの目に配慮してデジカメのフラッシュを控えたらば、こんな風にブレてしまうくらいに動きが速いネコもおったりしたである。
うらないコーナーと呼ばれるところでは、タッチパネルで二択の質問に答えていくと、最後には自分はイヌorネコかとか、その種類は何かとかが出てくるのである。幻想的な雰囲気を出す為か、その背後にはこのような影絵が回っておった。なお動画はこれ。
余談ではあるが、関白はこういう影絵が大変好きで、年末などにタマにある影絵劇を観に行きたいといつも思っておるのである。まだ行った事はないがな。
それはおそらく学研の科学とか学習の影響であろうと思いつつでは関白は帰るぞ。
一騎当千。
私が関白である。
本誌既報の通り、日曜はねこたまキャッツリビンと大江戸温泉物語へ赴いた。
正確には、その前に科学を愛する関白だけ日本科学未来館を見物してきたのである。キャッツリビンではもももへのホワイトデープレゼントを買ったのであるが、なにせ本命のお返しである故、念入りに選ばねばならぬ。
またこれも喜んでもらえる事であろう。まったく関白の株は上がりっぱなしである。
キャッツリビンには、関白の他秘書その4、犬、という面子であった。
ちなみに二子玉川の姉妹施設の愛称が「ねこたま」、池袋が「ねこぶくろ」、札幌が「ねこぽろ」、ではお台場は何かと言うと、「おニャンば」であるらしい。
もうなんでもいい気がしてくるが、上のリンクで見るキャッツリビンは今よりずっとシンプルで、かえってこっちがいい気すらする。
また写真とかアレするけれども、今のキャッツリビンは色々ごちゃごちゃ置かれておるのである。そっちの方がネコは喜ぶのであろうけれどもな。
強風の為京葉線が止まった為に遅れてきた秘書その4が着いたところで、ネコと戯れられるふれあいゾーンに入る。
実は先日のいぬたまねこたまで、ここ(と伊豆高原ドッグフォレスト)のタダ券をもらっていたのである。それに加えてペアチケットをWebページの割引券を提示して買う。つまり無料券+ペアチケットという組み合わせで、関白、秘書その4、犬、となれば、誰と誰がペアかという事は、係員には一目瞭然であったろう。
まだ続くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
鬼畜米英。
私が関白である。
関白も知らんかったのであるが、関白とも旧知の仲と言えば言えなくもないミス花子氏が、奈良の東吉野村の村議に立候補しておったらしい。
残念ながら最下位の得票数で落選したようであるけれども、今後とも頑張って欲しいものである。
それにしても久し振りに消息を聞けたのは嬉しい事である。もっと早く聞いておれば、関白も応援演説に赴けたやも知れぬのにのぅ。
時に、せんだってトリビアの泉にエスカレーター協会の者が出ておった。
その者が言うには、エスカレーターは一段に一人乗る設計になっており、よく見られる「右か左を開けて追い越し車線にする」というのは間違いであるという。
なんという事であるか。
エスカレーターで片側を追い越し用に空ける美しいマナーは昨日今日始まった事ではない。
そういう状況を見ておらぬ訳ではなかろうにその態度、まったく現実を見ておらぬ、自分達だけの都合しか考えぬ態度であると言えよう。
しかもその者、時には追い越しがかけられぬようわざと真ん中に立ち妨害もしておるという。
気は確かであるか!?
関白がそのような態度のものを見たらば、正義の鉄槌を下すやも知れぬ。
ここまで普通にエスカレーターの追い越し車線がマナーとして定着しておる昨今、当然に追い越しに対応した設計をしておると思っておったである。マナーができる以前、といってもかなり過去のものはそういう設計があったとしても致し方ないが、その時期以降は当然考慮に入れた設計をするべきであろう。
彼らが本当に危険だと思っておるのであればな。
政治的な意図以前の、怠慢かつ我が儘な態度が見えて気分悪いであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
臨機応変。
私が関白である。
15日が確定申告の提出締め切りであり、優良納税者である関白も、昨日税理士の元に赴き数字をまとめてきた。
後は出してくるだけとなったのであるが、昔のように還付までに数ヶ月かかるような事もなく、一月程度で振り込まれてくるようである。良い事じゃ。
それにしても、そろそろゴールデンウィークの予定も考えねばならぬ時期に来ておる。
もももの父はまだ予定が確定しておらぬようであるが、いぬしんもまた同様であるという。それはそれで、ゆみももとデートとしゃれ込めばいいのである。
それにしてもいぬしんは、各種報道に依れば卒業まで後20単位ほどであるという。といってももうすぐ取れる単位が多く、実質10単位ほどの労力であるらしいので、来年度こそは卒業できる事であろうし、またその余裕を新作CD制作に向けられる事であろう。
しかしまた関白が唄わねばその新作が完成せぬ可能性が高い。
金沢の民においては意識を高く持ち、関白の来訪に向け楽曲の準備をちゃくちゃくと進めるがよいであるぞよ。
まごまごしておると、羽田-札幌間も一万という路線が出てきた故、また札幌に行ってしまうやも知れぬであるぞよ。
では関白は帰るぞ。
天下布武。
私が関白である。
まずネコ写真を色々載せる(写真1、写真2、写真3、写真4、写真5、写真6)。
さてネコとのお別れのセレモニーである(写真1、写真2)。この場所に建てたからにはいつかはこの日が来ると予測はしておったかも知れぬが、ともかく長年一緒にいたネコとの別れであり、涙のセレモニーであった事を伝え置くものである。
ねこたまの風景を載せ、一旦ねこたま編を終わる事にする(写真1、写真2、写真3、写真4、写真5、写真6、写真7)。
その後は再度いぬたまに戻る。
閉園はどちらも同じ17時であるので、最後の時は犬の方で迎えようという考えである。
全景はこのようになっておる。園内の注意書きはこれ。いぬたまでも同じようなセレモニーがあったようであるが、残念ながらそれを見る事はできんかった。
園内にはこのような張り紙があった。右の2つが、もももが今までになく喜んだというサブレである。お台場でも買えるらしいので、明日はまた買ってこようとぞ思う。ホワイトデーも近いしな。
ねこたま同様園内の風景(写真1、写真2、写真3、写真4、写真5)。
冬は日暮れも早く、そうこうしておるうちに日も落ちてきた。遂に最後の時間を迎え、社長らしき者が現れる。
彼は、再開発され高層ビルが建った後も、いつの日かまたこの地で開ける事を希望しておると言っておったけれども、ネコならまだともかくとして、イヌは難しいのではなかろうかのぅ。
ともあれその言葉が実証されるにしても、これから数年の時を待たねばならぬ。
社長の挨拶が終わっても、イヌやスタッフ達との別れを惜しむ者達はなかなか帰らぬ(写真1、写真2)。
後ろ髪を引かれる思いで出口に向かうが、イヌたちが揃ってお見送りしてくれる。スタッフに抱かれ挨拶してくれるイヌが多いが、その中には珍しいボルゾイもおった。ロシアのイヌであるが、タマに関白の館エリアで散歩させておる女性を見る。どこのお嬢様であろうかのぅ。
という訳でいぬたまも閉園し、ペットガーデン、ねこたまも惜しまれながら共にその歴史を閉じたのであった。
寂しいものであるが、復活を祈りつつでは関白は帰るぞ。
精力絶倫。
私が関白である。
次の日曜にはお台場ツアーが控えておるが、そういう事もあり、今日から大変久し振りにいぬたまねこたまの話に戻る。
場内の注意書きを見る。これは札幌のねこぽろにもあったもので共通であった。そして秘書その4もお気に入りのネコ。最後の日はさすがに大賑わいであった。
ねこたまを一段落して、一旦外へ出る。ペットガーデンも今日で終わりのようじゃ。
なんといっても犬である関白、次はいぬたまへ行く。中にはこのような張り紙があり、悲しみを誘う。
いぬたまにも犬と触れ合える場所があり、やはりこのような賑わいを見せておった。その中ではこういう事もできるのである。
こういうとこもあったが、もう最終日だからか何もなかった。
いぬたまにはこのような掲示があり、見れば「スタッフのところに行く犬」「お客さんのとこに行く犬」「ペットスクールに行く犬」とあって、それら以外の犬は伊豆の姉妹施設に移るようである。こういうのを見ると、また寂しくなってしまうのぅ。
広場ではゲームが始まる。
どのおやつが好きかを当てるみたいなもので、まずはこの映像(8.6M)を見るがよい。日頃犬と心通わせておる関白、見事当てて犬写真のシールをもらう。これはもももに送ったが、これでもももも犬好きになってくれる事であろう。
このゲームは当日少なくとも二回はあり、関白が見た二回目は違う犬で行われた。ちなみにこの犬が狂ったように走り回っておる姿(1.7M)を載せる。
いぬたまも一回りしたので、またねこたまに戻る。15時半からはお客さんにもらわれていくネコとのお別れセレモニーがあるというのである。
最後の日は涙のイベントばかりであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
大政奉還。
私が関白である。
そういえば、人からもらったディズニーランド土産のクッキーをももも邸に送ったのであるけれども、それも喜んで食してもらえたようである。
いいかげん疑問になってきたが、ひょっとしたらばもももはまともなものを喰わせてもらっておらぬのではなかろうか。
だとすれば由々しき事態である。
一刻も早く、関白の館にゆみゆみ共々連れて来ねばならぬであろう。
さて昨日は、姫ちゃんのリボンイベントである「姫ちゃんコミュニケーション」の、会場側との当日使用する機材の打ち合わせに赴いた。
既に開催まで一月ない訳で、関係者は忙しく準備に動いておるが、皆も楽しみにしておる事であろう。
まぁ今回もう時間がないので、関白が提案したコンセプトがどこまで浸透するか、企画にしても実現できるかというところであるけれども、この調子ではそれはちょっと次回かなぁと思う関白であった。
それはそれであるけれども、別に忘れておった訳ではないのじゃが、実は小松氏の墓参りがまだである。
松本行きの都合についての上野氏からの連絡は今のところないのであるが、こういう時の為に彼の今の連絡先を尋ねるメールも出しておいたのだけれども、それにも返事がない。
マイペースもどうしたものかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
天涯孤独。
私が関白である。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜」
何事であるか。
もももの父「夕刊フジに連載しておりますうえちゃんの記事に、抜けがあるで有松
なんという事であるか!
もももの父「調査しましたところ、正月四日発売のものが抜けておるようでありました」
四日は確かに怪しかったので産経新聞社にも問い合わせたというのに、また騙されたであるぞよ。
多分向こうは「三日発売の四日付」と勘違いしたのかも知れぬ。
もももの父「まだ間に合うようでありましたので、バックナンバーを申し込みましてございます」
うむ。
時に先日送った各種「よきもの」はその後どうであるか?
もももの父「もももはしっぽキティに相変わらずお熱でありまして、昨日も一緒に寝ておったであります。ハム太郎ニット帽は雪すべり遠足で、本人言うところ『だいこうひょうだった』そうであります」
よい事である。
もももの父「しかしながらしっぽキティ人気があまりにも続いておりますので、次に控えております雪まつりキャラぬいぐるみが出せぬであります」
後々まで楽しみが続くのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
奇想天外。
私が関白である。
一昨日は女中A他を携え、無名な方のゆみゆみなる人物と、秋葉原へPC選びツアーに赴いたのである。
特にこれという希望がないらしかった為、ヨドバシで機種を決め、ネット通販で買えば安いかと思っておったけれども、ヨドバシの1,980円の電話サポート1月を申し込むと、なぜか2万も引いてくれるのであるという。
後は機種に依るけれども、プロバイダーの契約をすると3万引き(電話サポートとの重複割引はナシ)とかなったので、Dynabookの、CeleronM 1.4G、メモリ512M、HD 80G、DVDスーパーマルチドライブ、Office
2003 personalのこの機種で九万五千円という値段で買えたのである。
さらに無線LANルータも買ったが、それも機種は限定されたものの同時購入で五千円引きとなり、なかなかよい買い物ができたと言えよう。
買わんかったが、プリンターも五千円引いてくれるそうである。
日曜日のアキバは歩行者天国で、数年前からホコテンがイベントスペース化しておって、一昨日もここはどこかと思うような賑わいを見せておった。
我々はその中をドンキホーテに向かったのである。今話題のメイドカッフェーに行く為であるが、残念ながら@ほぉ〜むカフェには長い行列ができており、同行の民は「並びたくないザマス」と弱音を吐いた為、再度平日に来る事とし、その日は上のフロアへ向かった。
そこには秋元康プロデュースで知られるAkihabara48の劇場があるのである。
ドンキの上のフロアもひところの閑古鳥鳴く状況から一変したと言えるやも知れぬ。関白の知り合いもここに関わっておる(mixi参加者のみ閲覧可)らしいのであるけれども、なんと一昨日は臨時休業であったのじゃ!
なんという事であるか!
日曜日を休むとは、どういう意識なのであろうか。
しかもわざわざ関白が訪れたその日にである。
秋元康を厳しく叱りつけつつでは関白は帰るぞ。
集中豪雨。
私が関白である。
小樽では土産でしっぽキティなども買ったが、いつも酒の相手をさせておる秘書その4の為に、背中に「禁酒」と大書きされたTシャツを求める。関白と以外の酒は控え、体を休ませるようにという関白の親心である。
他にも「禁煙」「餓鬼」といったものもあった。面白Tシャツの店であったが、"PUMA"ならぬ"KUMA"のTシャツはここにしかない、と言っておったである。
といったところでうちの臣よりのお便りである。
かんぱくー! 12日は既に仕事が入ってるでござるよぅ。残念でござるがまたの機会という事で、でござる。
残念な事であるが、関白と仕事と以下略。
さて札幌ツアーで書き忘れておった、サッポロビール園の後の悲劇であるが、なるほど肉は臭いが少ないものであった。
しかしその後も服にはしっかりと臭いが染みつき、ホテルの部屋をその臭いで埋めてしまったのじゃ。
やむなく洗濯物袋に収めておいた、昨日来ておった服を取り出し再度着る事にしたのである。民も気をつけるがよい。
では関白は帰るぞ。
天地創造。
私が関白である。
昨日書いた「関白プレゼンツお台場ツアー」の件であるが、今のところ12日という事で調整しておる。
うちの臣も近いところに引っ越してきておるようであるからして、日曜日は忙しいのやも知れぬが、来てみてもいいのではないかと思う次第である。
個人的には近くの日本科学未来館も見に行きたいであるのぅ。
さて札幌ラーメン共和国を出て改札に向かう。
ここで、先に買っておいた筈の新千歳空港までの切符が見あたらなくなるというアクシデントがあったが、仕方なくもう一枚買う。無駄な出費であるが、JR北海道の赤字解消に一役かったと思う事にする。
列車は順調に空港に着くが、一昨日ワクワク感を持って向かったのと逆方向を、暗い中進むのはちょっと寂しくあった。
空港では少々余裕があった為VIPルームを探すも、その時間既に終了しておるようでとっとと待合室に入る。
しかし帰りの飛行機も行きと同じ型なのであった。
なんという事であろうか。
そんなに需要のない便ではないと思うのじゃが、以降はちと気をつけてみる事にしよう。
その代わりという訳でもないのだろうが、羽田には予定より早く着く。こういう事もあるのかと思ったが、新しいターミナルビルが広く、その中を結構歩かされるという落とし穴もあったので善し悪しである。
そんな訳で無事戻ってきた今回のツアーであるが、地元の民が親切に案内してくれた事もあり、今まで行けなかったような場所へも行けた事は喜びとするものである。いつもの2泊3日パターンでは行きたいところが見切れぬくらいであったので、次回は余裕を持ってスケジュールを立てたいものじゃ。
可能であれば今年また一回行ってきたいくらいである。
次回も参加者を募りつつでは関白は帰るぞ。
満願全席。
私が関白である。
民よりのお便りである。
あ、先日の樽の書き込みはメイドでありました。かしこ。
さて関白の方で、12日ないし21日に「お台場ツアー。『お台場キャッツリビン』と『大江戸温泉物語』の旅」を企画しておる。
時間のある民は、遠慮無く来るがよい。
札幌に戻る。適当な銭湯を探すが、結構渋滞しておって小樽から1時間半もかかったであろうか、大きめの風呂屋に行く。タオル代とか考えるとサッポロファクトリーの風呂へ行くのと変わらぬくらい(スタンプカード利用)の値段にはなるけれども、市街地を車で行くには渋滞で大変であろうという判断である。
ここは露天風呂もあったのじゃが、当然に雪が積った中での露天風呂はなかなか風情があった。
風呂から上がり、帰京の為一旦吉野氏と合流するべく札幌駅に向かう。
しかし彼の飛行機が1時間以上も早い為、顔を合わせたくらいで関白は残りの土産物を探しに駅の中をうろつく。ゆみゆみからは特に白い恋人をリクエストされておったので、それを忘れずに買わねばならぬ。
その後45分だけ時間があったので、札幌にできた「札幌らーめん共和国」へと向かう。エレベータの場所がえらい分かりにくく、あまり時間のない関白の心を焦らせる。
もうちょっと分かりやすくしておけぞよと思ったが、ようやく直行エレベータを発見し到着である。中はこうなっておって、実は(ここには出ておらぬが)フロアの半分近くは札幌らーめん共和国とは関係ない飲食店街なのじゃ。
入るとこういうアーチに出迎えられる。大阪の、南海球場の跡地にできた、やはりナムコ系の麺のテーマパークと雰囲気が似ておる。こういうの(写真1、写真2)とか見るとナンジャタウンティストでもある。
行列のできる店もあったけれども、あまり時間がない為すぐ入れるとこにする。
敢えてどことは言わぬが、まぁそれなりであったろうか。しかし行列というのは面白いもので、行列があるところには皆さらに並びたがるという傾向があり、ある時は行列があっても、ある時はヨソの店に行列が、という事もよくある。味の評価にはあまり行列を絶対視もできぬところじゃ。
次は札幌編最終回であると言いつつでは関白は帰るぞ。
豪放磊落。
私が関白である。
edyスピードくじであるが、あれからもこまめにチャージし、20回近くもやってみた。
しかし最初に千円当たった以降は全然当たらん。もう二リール目が止まった時で揃わぬので話にならぬのである。
今週から二つ目までは揃うようになったのだけれども、それでもなかなか当たらぬ。..と思っていたら、先日は一日に二度も当たったのじゃ。それぞれ千円づつではあったけれどもな。
当たりは逐次向こうでコントロールしておる事は容易に想像できるが、時々当たりの出やすい期間を作って全体で当選者数を調整しようとしておるのかも知れぬ。
小樽の話に戻るが、土産物屋通りに入る。
謎の滑り台なのか分からぬものの横を通り、地元の観光協会がやっておるような感じのする土産物屋に入る。
ここではこのようなものが目に入る。一目見て非常に関白の心を打つものであったが、関白と感性の似るももももきっと喜んでくれる事であろう。
事実大変喜んでくれておるようである。
小樽を散策(写真1、写真2、写真3)した後、小樽築港へ向かう。
目的とするのは、石原裕次郎記念館と、マリックの小樽超魔術館である。後者は既に閉館しておる事は知っておった為、その閉園具合が確認できればと思うところである。
まず石原裕次郎記念館である。入り口では裕次郎の等身大パネルが出迎えじゃ。
中にはこういうのもかかっておったが、入り口の横には「YUJIRO郵便局」というのがあった。観光スポットだからか日曜もやっておるのは感心である。
肝心の記念館内部であるが、入場料1,500円が世代の違う関白らには高く感じられた為、ショップなどを見るだけにとどめる。
まだ西部警察記念館であればというところであるが、プラモデルや団長のサングラスレプリカくらいは置いてあった。
西部警察のはマリックの向かいにあったようであるけれども、残念ながらこれも以前に閉館してしまったようである。
しかしいいかげんウィングベイ小樽まで入るのは面倒くさくなり、また帰京しても銭湯が閉まっておる時間となっておる為にどこかで風呂へ入らぬといかんので、マリックを諦めスパを探す為に札幌市街地に戻りつつでは関白は帰るぞ。
容姿端麗。
私が関白である。
札幌最終日の今日は小樽へ行く事にする。
しかしその前に札幌市街地で済ませておかねばならぬ用事がある。それはお土産の購入である。
テレビ塔下のテレビ父さんショップで、ハム太郎の毛糸のキャップ、雪まつりキャラのぬいぐるみ、テレビ父さん卓上カレンダーを買う。テレビ父さんカレンダーは一昨年もこの時期半額で売られておったが、果たして今年もそうであった。
秘書その4には前回も購入した千秋庵のノースマンである。これを求めるべく寒風吹きすさぶ中、大通公園からすすきのあたりまで歩いたが、後で気がついたには札幌駅地下にも店が出ておるようであった。
さて今回の雪まつり、吉野氏から聞いていた件がもう1つあった。
というのは、今年東宝系で北斗の拳の劇場版アニメが公開されるのであるけれども、それにちなんで氷像ができておるのはいいとして、こういうイベントがあるというのである。
なんといっても原哲夫も来るというし、これは見逃せぬイベントであると思ったが、残念ながら小樽行きの予定があるので諦める。
なお北斗の拳の小屋はこれ。
そういう気になるイベントを残しつつ、関白は地元民の車で小樽へ向かう。
ちなみに吉野氏であるが、昨日のサッポロビール園で見つけたチラシによれば、STVで「スピカカレー博覧会」というのがあるらしく、そっちに行くとの事であった。カレー好きな事であるのぅ。
1時間近くして小樽に到着。例によって小樽運河はこんな感じ。
まず最初に、目的地のひとつ宝寿司へ向かう。ここのお勧めはあぶり穴子である。香ばしい穴子を堪能しつつ、2人で6000円余りを払い出る。
とりあえず小樽でも土産を探し、途中寿司屋通りを通る。ここは観光客向けの寿司屋が集結しておる場所であって、タマに寿司屋の客引きもおるような場所であるけれども、観光客向けの寿司屋は、綺麗なとこも多いが味も値段もイマイチな感じがするのぅ。
謎の雪だるまを横目に見つつ、では関白は帰るぞ。
虎視眈々。
私が関白である。
名乗りがないのでイマイチよく分からんが、民よりのお便りである。
樽に書いてあるのは右上から下に向かって順に、「麦とホップを製(制)すればビイルという酒になる」ですね。きっと。
「れ」と「ば」が読めぬが、そういう事なら話が通じるであろう。
その功績に1関白を贈る。この「関白ポイントシステム」、がっちり貯めれば、関白と酒が飲めるとか、関白の部屋の掃除ができるとか、Q&AレコードのWebに自分のページが持てるとか、色々よい事があるであろう。
皆もこれを励みに精進するがよい。
観覧車の後は、またロイヤルに赴いた。
しかしながらここにも落とし穴があり、土曜は実は祝日であって、そうなると23時で閉まってしまうのであった。
既に22時半であったから、着いた途端にラストオーダー、お会計となるのであった。
まぁタマには早めに帰って寝るのも良かろうと思い、今日はこれで引き上げる事にした。
しかし「関白と行く雪まつりツアー2006」参加者である筈の吉野氏のチームは朝方近くまで飲んでおったようで、寝たのが朝7時であったようである。今回の宿、チェックアウトは10時で、追加料金を払ってレイトチェックアウトという技も使えぬのであるが、どうするのであろうかのぅ。
日曜日、遂に今回のツアー最終日の朝を迎えつつでは関白は帰るぞ。