ここは、関白がつれづれなるままに書き綴るページである。
それぞれの日の日記を、民が役に立ったりためになったと思えば「関白、さすがでございます!」ボタンを、そうでないと思えば「関白、それはちょっと…」ボタンを押すがよい。それらの声は記録され、その集計は、関白がこっそり見て後でほくそえむのである。
これは民の声に常に耳を傾けておる関白ならではの慈悲である('010530の一言より)。
2001年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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2005年 | 1月 | 2月 | 3月 | 4月 | 5月 | 6月 |
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レナウン息子。
私が関白である。
いぬいカルテット最新作であるCMであるが、今回はラジオとテレビの両方があり、どっちがどっちか忘れたが15秒と20秒であるそうじゃ。
いぬしんの言葉では「下品ではない」という事であるが、金沢の民においては気の付いたCMがあれば遠慮なく連絡して寄越すがよいぞよ。
さて昨日の続きである。
De La Fantasiaでもそうだし万博にも類似のものが装備されておったのだけれども、このような霧発生装置があった。
冷たい霧を噴霧するものであり、万博ではグローバルループの脇に多数張り出したポールの中に仕込んであった。力尽きた者達がその下でシート広げて寝転がる姿も散見されたが、率直に邪魔と思うものである。
De La Fantasiaの次は、名古屋駅を経由して名古屋港へ向かう。
途中名古屋駅のドトールで休憩を取ったが、目の前を警棒の長いものを持った警官が頻繁に通り過ぎる。名古屋駅は勿論重点警備施設であり、デモンストレーション的な意味合いもあるのだろうが非常に警備が厳しい。
改札付近ではお立ち台に警官が立ち、コンコースで大きなバッグを広げておろうものならのぞき込みにくるくらいである。
まぁそれはそれとして名古屋港じゃ。
既に夕方近くなっておったので名古屋港水族館やJETTYなど方面は諦め、最近できたというイタリア村へ行く事にする。
イタリアの街を模したショッピング施設であり、ベニスを思わせる水路まで引かれており、有料のゴンドラまである。しかしなんと日曜に行くとお買い物券を買わされるのじゃ。
仕方ないので2人分二千円を払い中に入る。遠景はこんな感じで、中はこんな感じじゃ。
それなりに混んでおって前述のゴンドラも50分待ちとかであったが、所詮施設の中のものであるからして歩けばほんの2-3分くらいのものであるのだぞよ。
しかし中の道路には馬車まで通るコリようである。
何かと利用に制限のあるお買い物券であるが、一枚使い、イタリア村内の売店でビールを買いテラスで飲んだのだぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
爽やかなのど越し。
私が関白である。
9月中にもう調査票を集めに来る、「国勢調査」という字が読めないなど、各地で問題を起こしておる国勢調査員であるが、一応このような中から選ばれるようである。
それにしてもレベルの低い限りであるが、関白の館に来た「明日取りに来る」と書き置きを残した調査員については、区役所に電話して「あんたんとこはそういう指導しとるがか?」と言うとなんと「先方さんの都合もあると思いますので」と抜かすのでこれを一喝し、役所の方から調査員に対し「10月に取りに来るように」伝えさせた。
これでしばらくは平和な日が訪れる事であろう。
しかし総務省統計局との戦いはまだ終わった訳ではない。今後も無法にはひるむ事なく立ち向かっていく所存である。
さて昨日の続きである。
De La Fantasiaにはポケモンの世界をフィーチャーしたポケパークという遊園地があり、中身はオクトパスなこれとか、乗ってる者より見てる者の方が楽しいのではないかと思うこれとか、各種乗り物があった。なお会場全景はこれである。
会場の乗り物は観覧車を除いて大体小規模で、ジェットコースターも一応あってこれなのであるが、3周して終わりとなる。
家族連れの中には万博よりこっちが子供は喜んだという話も聞くが、もももも連れてくれば喜んだのではないかと思う。
一応会場内には食事のできる場所もあり、(なぜか既に期間終了後であったが)このようなものもやっておったようである。
同様に大人向けの企画と言えば会場には幾つか展示ホールのようなものがあり、当日は既に終わっておったが「THE ART OF STARWARS展」というのもやっておった。是非とも見たかったものである。
また併催の「手塚治虫のCOSMO ZONE THEATER」は今噂の個人制作にして世界最大規模のプラネタリウム"MEGASTAR
II (TITAN)"の映像が見られるのが目玉じゃが、こっちは第2回ツアーで観てきた故後日書く事にする。
では関白は帰るぞ。
闇に紛れ忍び寄る黒い影。
私が関白である。
先週後半よりいきなりNintendoDSの開発をやっておる。マスターアップ直前のタイトルの手伝いをやっておるのであるが、木曜辺りにまで上げればいいものを、この土曜に集中してやってしまった為既になんか一段落してしまったのである。クライアントにしてみればかえって有り難みのない話であり、もう少しもったいつければよかったような気もするが、ただでさえ締め切りを延ばして炎上しておるタイトルであるからして、正直にアレしておく事にする。
..と思ったらカメラ位置の修正がまだあったようじゃ。
なんといっても工場の関係上今月末が本当のラストという噂であり、発売は(現在のところ)11月下旬の予定である。
多分ここに集う民においては、今から小遣いを貯めるなどしてその日に備える事であろう。
さて昨日の続きであるが、大須の矢場とんが名古屋駅地下街エスカにもあるという情報をキャッチし、そっちへ行ってみる。しかしまた行列であったのじゃ。
どうしてこんなに行列が好きなのであろうか。並んでおる間に一時間くらい過ぎてしまいそうである。
visitorであり時間のない関白らは、ちょうど地下街にあった寿がきやで昼食を取る事にした。場所柄かエスカの寿がきやは他の店舗と異なり、あたかもラーメン専門店チックな作りとメニューになっており、値段も同等のものより数段高くなっておる。勿論同じメニューではないので、関白は白、美人人妻は赤のラーメンを食したである。
次はあおなみ線でささしまライブへ向かう。
そこは過去には東海サーキットというゴーカート場であったり、Cat'sシアターなどがあった計画的な空き地であり、今回は万博のサテライト会場としてDe La Fantasiaという遊園地になっておるのじゃ。
以前は関白もこの地までは名古屋駅から歩いたのであるが、つい最近金城ふ頭まであおなみ線が開通したのである。
ささしまライブまでの往復割引切符300円を求め、駅に降り立つ。
しかしどこへ行っても観覧車であるな。
万博会場にも観覧車は2つもあったが、名古屋という街は観覧車好きなようで、また追って話をするが近年は栄の繁華街のビルの上にも観覧車ができた。その様は梅田駅そばの観覧車より異様であった。
日曜は、某所で十勝花子を見てしまったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
疑惑の100円ショップ。
私が関白である。
既に皆忘れておるかも知れぬが、久し振りに第1回名古屋ツアーに戻る。
一泊二日の二日目のこの日は名古屋の美人人妻との市内観光、別名愛のランデブーである。
ホテルのある金山駅で待ち合わせ、まずは名古屋駅に向かう。しかし帰りの荷物をコインロッカーに預けようとするも、JRのロッカーは勿論、昨日預けたロッカーも全滅であった。この日の万博の入場者数は昨日より3万人減の12万人余りであったから万博客が使っておる訳ではないのかも知れぬが、ともかくエスカ側のコインロッカーが空いているのを見つけ、なんとか預ける。
まずとりあえず定番である駅上の展望台(パノラマハウス)へ上り、今後の方針を決める事にする。
小さめのエレベータで上ると、中はこんな感じである。名古屋城方向を見てみるとこんな感じで、なかなか見晴らしはよい。
金を取るからなのか日曜だからなのかコンサートもやっておってよい雰囲気である。昼飯の前に展望フロアのカフェでガイドブックを眺めつつお茶する事にする。セルフサービスながら、地上と変わらぬ値段で良心的じゃ。
しかしというかやっぱりというか、このようなものがあるのは土地柄であるかのぅ。
カフェから見るとこんな感じである。
展望フロアにはお土産コーナーもあり、ここでは先日の誕生祝いに美人売り子にも贈呈したご当地キティちゃんを買い求めたのであるが、その隣ではなんとこういうものが売られておったのじゃ。
在庫処分か?と思うたのであるけれども、どうも最近またブームが起こっておる(というか起こそうとしておる)らしく、一応最先端の商品という事らしい。しかし所詮復刻版であって、免許証の日付も古いままであった。
実はこの展望台、なんと来月2日をもって閉めてしまうそうで、最後の感謝の気持ちからか万博の終わった昨日から2日までは特別入場料金200円で入れるらしい。
どうせ維持費もそんなでないだろうし、東海一高い展望台であろうし、そのままにしといてもいいと思うのじゃが、その後はというとどうも展望レストランとなるようである。となると地上と変わらぬ値段という訳にもいかぬであろうから、それなりの高級レストランとなるのであろうか。
このまま明日も続くかも知れぬと言いつつでは関白は帰るぞ。
朝焼けの光の中に立つ影。
私が関白である。
国勢調査であるが、調査員に軽くお仕置きをしておったら遂に今日調査票がポストに入っておった。
「書いてポストに入れておいてくれ」というのであるが、なんと明日の夕方に取りに来るのだという。
質問項目の中には「24-30日の間での勤務時間」というのもあり、であるので通常は当然に調査用紙の回収は10月以降となっておるのだけれども、これはなんとした事であろうか。調査員の労力を省く事のみしか頭の中にないようである。
区役所に聞いたらば、「であればそこは空欄でもいいであります」というが、それはそれで問題ないのかという気がするし、そもそも10月1日現在の状況を書くものであるし、それにしても今日もらって明日までに書けとは非常識である。そもそも鉛筆から買って来ねばならぬので非常に手間じゃ。
彼らが改心するまで、もうしばらくお仕置きを続けねばならぬかのぅ。
さてうちの臣の店で粗相を働いた亀二であるが、こういうとこを参考に植田まさし風似顔絵を作ってみた。
彼を知るものであればどれくらい似ておるか分かってもらえるであろう。髪型がもうちょっとぴったりのものがあり、顔もよりふっくらとさせられれば指名手配似顔絵としても使えそうな気もするである。ちなみに最初はこれだったのじゃが、一部を変えて彼らしくした。
秘書その4も作ってみたが、男性向けパーツも決して満足のいくバリエーションがある訳ではなく、そこへ輪をかけて女性向けパーツが少なくてろくに似ぬ有様である。誰か絵心のある民においては、もう少しうまく作ってみるがよい。
今日学校へ言ったら、無事edyがあちこちに導入されておったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
想像力の翼。
私が関白である。
愛知万博も今日で終わりであるが、今世紀はもう日本ではこの規模の万博は行われないという話もあり、万博ファンの関白も幾らかの寂しさを感じておる。
六千万人以上の来場者であった大阪万博に対して二千二百万人の愛知万博が、どこもえらい混んで待たされたような感じがあり、開催準備中に大鷹の巣が発見されテーマが自然との共生みたいに変わったりとドタバタな印象があり、テーマの地味さや、そのテーマから継承された各パビリオンデザインの無骨さ、夢をあまり感じない展示、などなど、むしろ愛知万博によって大阪万博が再評価されておるきらいすらあるくらいで、そういうとなんかいい印象がないような感じであるが、挙げたような事は21世紀型万博としてそういうものなのかも知れぬ。
パビリオンと言えば、大阪万博の時はパビリオンだけ集めた記念葉書が沢山出ておったりしたくらい美しいものであったけれども、今回一部は開催地である既存の公園の施設を利用しておるので、例えばグローバルハウスなど元プールであるから外からウォータースライダーが見えておった。最初は何か中の展示と関係あるのかと思ったぞよ。
それにしてももうキッコロとモリゾーが見れなくなるかと思うと、もももが悲しむであるのぅ。
そのあたりどうなるかはよく情報が入っておらぬが、何らかの形で残るといいであるがのぅ。
さて今年は5年に一度の国勢調査の年であり、関白の館にもご多分に漏れず調査員がやってきた。
しかしながら留守がちであったり、仕事に集中して忙しい関白であるからして、なかなか彼の都合に合わせられぬ。こちらから指定するにしても、例えば今日の夜が大丈夫とか言うのは夕方くらいにならぬと確定せぬしな。
向こうが指定する時間も「日曜の朝10時」とかの、一般常識的に寝ておるような時間だったりするので甚だ迷惑しておる。
来るにしても、何も言わずドアを「ドンドンドンドンドンドンドンドン」叩き続けるだけというのも困りものである。社会不適応者に調査員をさせておるような気さえして不愉快である為、いても開けないという形で反省を促しておる次第である。
調査員には誰でもなれるのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
世界で圏内。
私が関白である。
秘書その4が帰国し、早速新橋で宴を持ったのである。
もももの父の切望するペナントはなかったが、なんかイメージのよく似た掛け軸っぽいものを土産にもらった故、インチキ臭いサンフランシスコキーホルダーと一緒に送るものである。"MADE IN CHINA"だけれどもな。
しかし彼女は、アメリカまで行ったというのに気の利いたアメリカンジョークのひとつも憶えてこんかったのである。
行った意味も半減であるのぅ。
秘書その4の次の旅行は金沢ツアーとなるが、もももも期待して待っておるであろうし、関白の誕生日割引の購入期限もある故、予定を早めにアレしておかねばならぬのぅ。
さて新橋での帰国報告会の最後はうちの臣の店に寄ったのである。
四人で3,546円だったが、さて何を食ったのであろうかという話はアレとして、できれば店員は、外人でもいいけど日本人に聞き取りやすく喋ってくれる者であるといいのぅ。
といいつつ亀はジョッキを落として割ってしまうという失態を犯し、周りに迷惑をかけておったのであいこであろうか。
その中の話として、新宿天狗舞ツアー、学食ツアーなどの提言がなされた。
といっても学食ツアーは主に平日に限られ、これから学祭シーズンとはいうものの、学祭中は学食も休みになるのが普通であろうからなかなか日程の決定が難しい。関白のように各大学に用事があるような者であればついでに、というところではあるが、一般人ではどうしたものであろうかな。
まぁそういう話もあるが、この学食がいいなどという話があれば、遠慮なく連絡してきてよい。関白的には中央大学の学食が気になるところであるが、なかなか遠いしのぅ。
メイドはうちの臣の店を、よく似た別の店と勘違いしておったぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
素朴な島旅情と磯料理。
私が関白である。
遂にYOZANもPHSの終了時期を発表し、総務省の許可待ちながら事実上カウントダウンが始まったと言えよう。
時期も11月末と思ったより早く、利用意義が大きいコミケを待たずして停波となる。
それにあたってvodafoneへの移行の優遇をやっておるのだが、無料かつ(申告すれば)引き続きPHSも使い続けられるというので、関白もとりあえずV603Tをもらってきた。
V603Tは知っての通りテレビ/FMチューナ内蔵携帯電話であるが、auの類似機種が番号を抜くとテレビ受信ができなくなるというプロテクトをかけておるので、vodafoneでも次の機種では同様な事が行われると予想し、今この機種を選択したものである。
テレビの操作性はイマイチかなと思うものの画面は思ったよりも綺麗で、これならまぁいいかと思うである。
といったところで上越の民よりのお便りである。
上越の民でございます。東京で昼寝屋というと日本橋にあった記憶が。高島屋の近くだった記憶が。あと新橋駅近くのカプセルホテルも10-15時の間に1000円でお昼寝コースがあった気が。
日本橋はここで、新橋はここかのぅ。
続いてもう一つ。
短時間に連続となり申し訳ございませぬ。上越の民でございます。10月の7-10となると不肖私めも金沢に戻っておるやもしれませぬ。予定は未定とも申しますが三連休は大抵は地元に寄りますゆえお目通り叶うやもしれません。
なぜ7-10日の滞在とは別に秘書その4他の金沢ツアーを設けたかというと、実は8-10日は朝から夕方まで予定が入っておるのじゃ。夜とか七日ならあるいはという感じである。
最後にうちの臣よりのお便りじゃ。
かんぱくー、遅ればせながらレトロゲー詰め合わせありがとうございますでござる。
おんせん麻雀が入っているのが感涙ものでござる! さすが関白! 関白フォーエバー!
Y人氏からも昨日ようやくメールが届いた。
なにやら関白のメールはspamの中に紛れておったようで、「また紛れるとアレなので、新しいメールアドレスを取るであります」と言っておったが、それよりも彼は少なくとも年内は忙しく墓参りに行けないとの事であった。
であるので、時期を見て一人で松本まで行ってくるやも知れぬ。
では関白は帰るぞ。
高原のさわやかさ。
私が関白である。
もももの父「関白、名古屋お土産第二弾が届きましてございます。あまりに数多くの品々がありましたので、昨日はその中からお菓子だけ持って帰ったで有松」
本来は第二弾だけのものであったのじゃが、もももが「もりぞーのぬいぐるみ」が欲しいというので急遽用意したのが第一弾なのじゃ。よってあれだけの量になったと知るがよい。
もももの父「なんという心遣いでありますか! 私めもそのお心に応えるべくお土産は小出しにし、もももにおいて関白の名声が少しでも長く続くようにしておるであります」
うむ、大儀である。
もももの父「それにしてもモリゾーのポシェットはお気に入りでありまして、昨日も帰宅した時にも着用しておりましたであります。ところで関白におかれましては、十月の金沢ツアー第一弾は7-10日と聞いておりますが、ひょっとしたらその時期私の東京出張が入るやも知れませぬ」
なんという事であるか!
関白が東京におる時には来ずに、必要な時期にわざわざ上京して来るとはダラもいいとこである。
しかしそれはそれである。留守宅はゆみゆみとこの関白でしっかり守るゆえ、気にせぬようにするがよい。
秘書その4他を連れた金沢ツアー第二弾は、誕生日を挟む二週間のうちどこかにしようと考えつつでは関白は帰るぞ。
元祖アキバ系。
私が関白である。
メイドよりのお便りである。
てん・・・ いや、メイドです。大阪には昼寝屋が既にあるんですよ。
URLを貼ったら化けたのでアレするが、ここであるか。
東京にも欲しいものであるのぅ。
もももの父「関白の名古屋お土産第一弾『モリゾーぬいぐるみとポシェット』で有松が、もももも大変喜んでおりました」
何よりである。
もももの中で、関白という存在がますます揺るぎないものになった事であろう。
もももの父「早速ポシェットに色々詰めておりました。しかし我々が『モリゾーだよ』と教えましても、『おっきなぶろっこりー』と言っておりましたが」
おいおい教えていくがよい。関白が下賜したものであるという事も忘れずにな。
本日は第二弾がそっちに到着する予定であるが、今からもももの歓喜の声が聞こえてくるようじゃ。
もももの父「時に本日は、いぬしんの曲のCMロケに行ってくるであります」
下品CMがオンエアされる日も近いであろうと言いつつでは関白は帰るぞ。
マッチハッチの町八家具。
私が関白である。
ゲームボーイウォーズ3の出来の良さに感激し、ゲームボーイウォーズADVANCE1+2を買った関白である。
ハドソン制作に対しインテリジェントシステム制作と、それぞれのポリシーの違いが出るこの二タイプのゲームであるが、シミュレーション好きにはゲームボーイウォーズADVANCE1+2はちょっと受け入れにくいのではないかと思う。
それは「ZOCがない」「都市の占領の耐久度が常に20」といったところと、最悪なのは、ある「ショーグン」の特殊機能、「二ターン連続攻撃」というところである。
シミュレーションでそれをやってはおしまいだと思うのだがのぅ。
関白はハドソン版に軍配を上げるが、しかし「絵は(当たり前だが)綺麗」「簡単ながらストーリーがあり、終了条件が異なるミッションをこなしていく面白さ」があるインテリジェントシステム版もそれなりに楽しんでおる。ライトユーザ向けである事は否めぬが、なにせこれをやっておるとかなり時間が潰れる故、電車での移動中などは大変重宝するである。
なおゲームボーイウォーズ3は現在秋葉原のトキワ無線で380円で売られておるようなので、なくならないうちに買うがよい。関白は第二回名古屋ツアーに、どちらも帯同したのである。
といったところでうちの臣よりのお便りである。
か、関白・・・ 拙者が献上したピンク色のお菓子はにま(略)
?
まるで
まるだし
ハニ丸
ダイイングメッセージを解読しながらでは関白は帰るぞ。
若さだよヤマちゃん。
私が関白である。
どうも最近及川奈央からのメールが多い昨今であるが、皆においては元気しておるであるか?
二度の名古屋ツアーを経て思うのであるけれども、毎日歩き通しでおるとどこかで休みたくなるものである。大江戸温泉物語やラクーアのような都心型スパでもいいのじゃが、もっとシンプルに「昼寝や」というものがあってもいいのではないかと思う。
ちょっと時間が余ったとか疲れたような時に、風呂に入るほどでもなく、かといって漫画喫茶のように雑然とした空間でもないもの、へのニーズはあるのではないかと思うが、どうであろうかのぅ。
秘書その4なぞは、先日具合が悪くなった時に新橋のカラオケボックスで一人で休んでおったと聞くが、特に女性が一人でresonableに休める場所となるとそういう事になるのであろうか。
新たなるビジネスチャンスの予感を感じずにはおられぬ。
もももの父「本日は、いぬしんとレコーディングをしておりましたで有松」
聞いたところでは今回はドコモとは何も関係ないという話であるな。
いずれにしても下品CMである事は間違いないところであろう。金沢の民の報告が待たれるものじゃ。
もももの父「それにしてもなにやら関白から大きな荷物が届きましてございます」
うむ。もももに「かんぱぷかんぱぷ」と10回くらい言わせてから渡すがよい。
またうちの臣より株主優待券を、今度は一万五千円もろうた故、一万円分をそっちに送るである。一族郎党引き連れて訪ねるがよい。
その褒美に、うちの臣には20日にソフト詰め合わせ第二弾を送る。21日に届くであろう。
もももの父「関白、会計時に『異議なし!』といって出なければならな..」
では関白は帰るぞ。
君に萌え。
私が関白である。
既に名古屋ツアーの第2弾が始まっており、どのように構成していこうかと考えるところである。
とりあえず万博会場からもももへのおみやげをどうしようかともももの父のところに何度も電話するも、まったく連絡が付かぬ。
ではいらぬのかと思い適当にしておくと、後からモリゾーのぬいぐるみが欲しいという。
そういう事は会場にいる時に言えぞよ。
用事があるから電話しておるのであって、仮にその時出られぬとしても、着信記録が残っておる場合には可能な限り速やかにコールバックするのが社会人の常識である。
もももの父の周辺におる者においては、「今日は関白さんに電話したがか?」と毎日毎時間確認を欠かさぬようにするがよい。彼は大抵それを怠っておるでの。
なにせそのリカバーの為に、翌日JR名古屋駅をまわって最後に東急ハンズ4Fにお土産コーナーがある事を調べ購入したのである。貴重な名古屋滞在時間の少なからぬ割合を無駄に消費したと言えよう。しかも関白の親戚も巻き込んでである。
その為に名古屋港での滞在時間が短くなった事は、誰にも言わず関白の胸にそっとしまっておくである。
いぬしん「関白に親戚がおいでたとは驚きであります」
うむ、業界用語で言うところの「後設定」というものである。
温厚で知られる関白であるからしてこの程度で済んでおるが、あまりあってもなくてもどうでもいい下品CM作りに力を入れず、関白の忠実なる部下として余生を過ごすがよい。
では関白は帰るぞ。
こ〜んな時代やさかい。
私が関白である。
何事もないように話は進むのであるが、最近のももも情報である。
もももは最近もももの父が帰ってくると、彼を「おみやげおみやげ」と言って出迎えるらしい。
勿論それらのおみやげはこの関白が送ったものに違いないであるが、その事実がもももの知るところとなれば、以後は「かんぱぷかんぱぷ」と出迎えるようになるであろう。
さてそんなこんなで押井守を「これは分からんぞよ」という気持ちで見終え、18時頃に会場を後にした。
今回、時間帯もアレだったのであろうがリニモも待たずに乗れ、交通機関については思ったよりスムーズであった。しかし閉幕間際のこの時期ともなればどれを取っても混んでおるらしく、なかなか悩ましくあるところである。
万博八草駅から万博シャトルで名古屋に戻り、ロッカーの荷物を取り出し金山へ向かう。
ホテルへ荷物を預ける為である。金山では現地の民である某デンソー社員と合流しディナーである。ついては彼がよく知る地であるという大須へ向かう。
当初の目的であった矢場とんへ向かうが、店の外まで長く続く行列に挫折し、近くの、それでもそれなりに有名らしいさる中華料理屋へ行く。そして名古屋と言えばthe Royal名駅レジャック店である。
既に銀座店では折ってくれない箸置きを「遠くから来たお客様の頼みはなるべく聞くように言われております」といって快く折ってくれたのである。店長の方針なのであろうけれどもなかなか感心な事である。
ロイヤルの箸置き折りは貴重な文化遺産であり、一度止めてしまうとそれを伝授していく事ができず、失われていくばかりである。
今後ともその気持ちを大事にし、また銀座店でも早急の復活を求めるものである。
では関白は帰るぞ。
10杯分の価格で11杯楽しめる。
私が関白である。
そろそろ関白の万博リポート第1回も終わりであるが、今回の万博ではこういうのも話題になったりもしたであるな。
ところで最近聞いた話であるが、大阪万博の時にフジパンロボット館というものがあった。
パビリオンは大阪万博終了後、フジパンのある愛知の愛知青少年公園に移設され余生を送っておったのである。残念ながらパビリオン自体は老朽化の為取り壊され、しかし愛知万博がその愛知青少年公園で行われる事となって、なんと愛知万博でも「わんパク宝島」という名前のパビリオンの中に当時のロボットが展示されたのじゃ。
道理でNEDOのパビリオンがあるのにそっちにも沢山ロボットがある訳であるが、移転の地でも万博が開催されるとは全く大変な偶然である。35年の時の流れを経たロボット達は、21世紀の今をどう見ておるのであろうかのぅ。
そういえば大阪万博当時のロボット館には「ジャンケンするロボット」があって、といってもそれはロボットが必ず勝って人間がピコピコハンマーで叩かれるという子供心にも非常な不合理感をおぼえたものであったが、それはさすがに撤去されたかのぅ。
しかし人間が素早く次の手を出すと、相手はすぐ手が変えられぬようでこっちが勝つ事もある。..がやはり叩かれるのである。
押井守を見る前に、グローバルハウスの整理券配布があるというのでそっちへ向かう。
「広場で配っております」というので案内所へ向かうと、「関白、こちらではありませぬのであちらへお願いします」と言われて向かったところ列が広場を一周しておった。具体的にはこの写真の左上、七夕飾りのように見える地点のさらに奥から始まり、右に切れるところまで回った後に足下あたりまで来る列であった。
もらうだけでもかなり時間がかかりそうで、なおかつ19時半からのものであるという事で、目的の一つではあったもののこれを見ていては押井守だけではなく万博観覧後の約束にも支障をきたしそうなので諦める事にした。
次回は見られるといいであるのじゃがな。
うちの臣の私用携帯番号をmixiのメッセージでもらったような覚えもあるが、mixiはオプション料金を払わんと60日で消えてしまうのでもうメッセージ欄からなくなって分からんのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
夏には夏の。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それも9月12日以来であるからして、いいかげん続きを書かぬと民が忘れるばかりでなく次のツアーが始まってしまうので、ちょっと書き進めるのである。
12日分を補足すると、土産物屋はこんな感じであった。
押井守は、入り口にこのようなブロンズ像のようなものがあった。内容は3ヶ月ごとくらいに変わるのであるが、それに合わせて場内の置物の頭を取り替えておるのであるが、これはその中の一つのデザインである犬である。
北ゲート近くには、某社が作成した案内人形(アクトロイド)が置いてあった。
「案内」とは言うもののこれも事実上アトラクションの一つであり、このように営業時間が決まっておるのじゃ。3カ国語だか4カ国語に対応し、最初に「こんにちわ」に相当する言葉をしゃべる事で言語が切り替わって対応するのであるが、聞いたところでは切り替わった言語と違う言語で話しかけると暴走するという噂である。
このムービーを見ても感じるようにそこそこリアルな作りになっておるので、暴走してこれがいきなり止まったりするのはちと怖いものである。
ロボットと言えば、NECのチャイルドケアロボットはこのような形でデモをしておった。
そしてその近くでは、このようなもの(写真1、写真2)があった。もももが「もりぞー」という言葉を覚えた記念に置いておくである。
愛知県の地場産業に、環境という名前のカバーをかけたアヤシイパビリオンもあった。
中へ入るとこういうものとかこういうものがあり、ボールやパチンコ玉を使うおもちゃが多数あるなと思ったら、奥へ入るとこうなっておったのである。
最後はこれで締められておったけれども、なんでもそう言えばいいもんではないぞよと思うのである。
さていよいよ明日より今年第2弾の名古屋ツアーとなるが、まだその中での予定は流動的である。
おそらく土曜は一日万博であろうが、それ以外が微妙であり、東海の民においてよき企画なぞあれば遠慮なく提案するがよいである。
それにしてもこれはいかがなものかと思いつつでは関白は帰るぞ。
君の言葉を唇でさえぎる。
私が関白である。
この夏の関白作品の、オフィシャルサイトが先日オープンした。
見て分かる通りグラフィックもなかなか力が入っており、大作の趣である。ここに集う民においては、今から小遣いを貯金しておくがよい。
PS2版とXbox版の両方が出るが、お勧めはXbox Liveで最大16人同時対戦できるXbox版である。残念な事にこの内容に対して初回数千本程度しか作られぬ予定らしいので、Xboxの民においては速攻で買うがよいである。
関白的には、昨日落としてプレーしておるファンタシースターオンラインより3D酔いもせぬ感じで良い。
そういえばファンタシースターオンラインはXbox版もやっておったのだけれども、そっちはあまり酔いを感じなかった。NHK技術研究所の「酔い」の研究でも、「大画面を離れて見る」のと「小さい画面を近くで見る」のとでは酔い方も違うという説明をしておったが、そういう事なのかのぅ。
さて今日は山下達郎の新作CDが発売になる。
山下達郎本人も、月曜の「高田文夫のラジオビバリー昼ズ」をはじめとして今週は各種メディアに出ずっぱりのようで、もももの父も「関白ラジオのチューニングをこまめに変えて欲しいで有松」と言ってきた。
具体的には以下のようである。
9/14(水) 8:30-13:00 大沢悠里のゆうゆうワイド
9:00-10:40 ※生出演 TBSラジオ
9/14(水)13:00-16:00 Beautiful 坂上みき
13時台 ※生出演 TOKYO FM
9/14(水)16:00-19:00 MUSIC VIBES 荘口彰久
18:00-18:15 TOKYO FM
9/14(水) 20:00-21:20 ON 8(オンパチ) 古川恵実子
Bay FM
9/15(木)13:00-16:00 吉田照美のやる気MANMAN
13:20-13:40 文化放送 ※生出演
9/16(金)13:00-17:00 よんぱち 鈴木おさむ
16時台 ※生出演 TOKYO FM
9/16(金)21:00-23:00 K's Transmission
坂崎幸之助 21:10-22:30 NACK5 ※生出演
それにしてもこういう情報を集めるマメさをもうちょっと他の方向に向けるべきではないかと思うのであるが、山下達郎のオフィシャルサイトを見るとこれ以外の出演予定もあるようである。そっちは聴かんでもいいのかのぅ。
これに続きいぬいカルテットも可及的速やかに新作が出るといいのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
2才から42才まで。
私が関白である。
あさってはTVチャンピオン「アキバ王選手権」の放送日である。
ネット上でも話題を呼んだが、果たしてどのような取り上げられ方をするかは興味深いところで、関白も一応PSXの録画予約をしておこうと思う。
さて関白、隣の部屋を作業領域に、館内の物資の片付けと整理を進めておる。
有益なものがあれば活用してくれると思われる民に与え、不要と思われるものがあれば破棄する。その中で古いソフトを整理しておる過程で、Windows版ソーサリアンが出てきた。
88版の頃には大変評価が高く、一時代を作ったと言ってもいいソフトであるが、改めて遊んでみるとやはりPCのソフトであってなかなか遊びにくいものであった。
しかし音楽は非常に質が高く、往年の古代サウンドが楽しめる「音楽ソフト」と言ってもいいかも知れぬ。それにしても毎度毎度思うのであるが、なぜファルコムは古代氏が作った曲が入っておるゲームであっても彼の名前を隠してしまうのであろうか。それにも増して、確かに一部の曲は作ったのであろうがさる女性の名前だけが載っておったりするので、ユーザにはまるでこの女性が全曲書いたように思われてしまうのではないかな。
誤解を招くのと、彼に対する正当な評価を与える意味で、名前くらい載せてもいいのではないかと思うのである。如何にファルコムが曲の権利を買ったと言っても。
彼が載せる事を拒否しておる可能性もあるけれどもな。
事情通を気取りつつでは関白は帰るぞ。
夢の中でも一緒。
私が関白である。
名古屋ツアーが愉快に続いておるが、それも8月27日以来であるからして、いいかげん続きを書かぬと民が忘れるばかりでなく次のツアーが始まってしまうので、ちょっと書き進めるのである。
ロボットを見て、この前後で雨が降ってきた。
奥に行ったところにある、団体休憩所も備えておる休憩所でちょっと休む。休憩がてらここでPCを取り出し、以前よりの課題であった某所のサーバの設定をする。
しかし止む様子がなく、仕方なく外へ出る。傘はどこで売ってるかとガードマンに尋ねると「関白、水木しげるパビリオンで売ってると思うであります」というのであるが、そこまで行くも残念ながら売り切れであった。
さらに歩いて「遊びと参加」ゾーンを抜け北ゲートあたりまで戻るとサークルKがあった。さすがは東海地区であるが、なんとそこにも行列があるのである。
待ち時間は五分程度だが、その代わりに中はそれほどには混んでおらんかったのだが、傘くらい速攻で買わせて欲しいと思ったものである。
何かと万博プレミアムが付いておる会場内の飲食店、さすがにコンビニはそういう事ができぬ。しかしそこはアレで、記念弁当など値段の高い商品を中心に、客単価の向上に努めておった。
ショバ代はそれなりであるからしてまぁそういうもんであろうがな。
北ゲート側のお土産屋でもももへの土産を買い、側のロッカーに預ける。土産屋はかなり混んでおり、会計をするだけでも一苦労であるが、これももももの喜ぶ顔を見る為である。
16時になり、17時半からの押井守の整理券をもらいに行く。しかしどうも16時前から配っておったようなのである。
これはグローバルハウスも同じで、あまり行列が長くなるようであると予定時刻よりも先に配り始めるようじゃ。注意しておかねばならぬ。
秘書その4のサンフランシスコツアーは十六日からの五泊六日であるそうじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
ベッド上の魔術師。
私が関白である。
関白邸隣の部屋は、大家にカギを取り替えさせてディンプルキーのドアとなったのであるが、これがまた複製が簡単に作れぬものである。
それはその構造的なものもあるが、このメーカーのこの型番と言っておるにもかかわらずカギの救急車のような専門業者でも「カギ制作の見積は、実物を見ないと幾らかかるか分かりませぬ」と言い出す始末で困っておる。
型番が特定され、かつメーカーでは「その型番のカギは、うちはこの値段でお願いしています」というのを提示してもなお「分かりませぬ」という有様である。ディンプルキーは彫り込んである番号から全く同じものを作る事が可能であり、複製を作るのではなくその番号でメーカーに発注して合い鍵を得るのである。
よって安易にカギの実物を求めてくる行為には気を付けねばならぬ。それが知識がある筈のカギ専門店相手であればなおの事である。彼らは見積に当たり、実物が不要であるという事はちょっと調べれば分かるはずなのであるからな。
鍵屋であれば、そのあたりの知識がない事に恥じ入り、誤解を受けるような行為は以後じゅうじゅう慎むがよいである。
しかしカギの救急車が、このタイプのカギにはセキュリティカードが付いていない事も知らんかったのは驚きであったのぅ。
時に来月の金沢ツアーであるが、行く事になっておる秘書その4が「関白と二人きりで行きますと他の秘書達のやっかみを受けるザマスので、他に行く人はいないザマスか?」と言い出した。
現地では多分「いぬいカルテットの新作のレコーディングに参加」企画も基本ツアーに入っておるであろうからして、新作の制作は秘書その4の態度にかかっておると言っても過言ではない。
まったく意外な展開であるが、そういう訳であるので、同行希望の民は早めに遠慮なく申告するがよいである。
ちなみに「行っても一泊二日ザマス」と言っておるが、それは金沢ツアーの約束の後からサンフランシスコツアーを入れたからではないのかという問題提起をしつつでは関白は帰るぞ。
君の瞳の中の僕。
私が関白である。
愛知の美人人妻よりのお便りである。
名古屋ツアーですが、関白様、17日東京行き当選しました。ゆえにお会いできるかどうか危ぶまれております。24日も東京へ行きますのので、大人しくしていないと・・・
ちょうど名古屋ツアーの真ん中であるな。
困ったものである。名古屋行く気ン十パーセントダウン。
続いてうちの臣よりのお便りじゃ。
関白! 仰せのままにでござる! 綺麗どころは一人も呼ばないでござる! ご安心下されでござる!
うむ。
しかし彼にしてみれば、身の回りに払っても払っても集まってくる器量よしのバイト達を関白に供する事ができず、心の中では涙を流しておるに違いない。
いぬしん「関白、新作CMの打ち合わせをしたであります」
今度はどこのドコモショップであるか?
いぬしん「詳しい内容はもももの父から固く口止めされておりまして、如何に関白と言えどお話しする事はできないのであります。何分『メディア王関白にしゃべると世界中に広まる』と言っております故」
なんという事であるか!
口止めされた事であれば、口の固さでは関白の右に出る者はおらぬというのにのぅ。
まぁ関白ももももゆみゆみ達と、これからも秘密を増やしていく事にするである。
ハンカチを口にくわえながら悔しがるがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
君という白雪姫を覚ますのは、僕のフェラーリのエキゾーストノート。
私が関白である。
なんとか今年は冷房を一度も入れる事なく過ごせた関白邸である。
「チーム-6%」という運動もあるが、これだけの努力をしておる関白は「チーム-20%」に参加しておると言っても過言ではあるまい。
さらに今冬は「クールビズ」ならぬ「ウォームビズ」というのでいくらしいが、寒いのならば歓迎である。
といったところでうちの臣よりのお便りである。
カンパク! おみそで御座います。義弟にソフト山ほどありがとうございます、お陰様で奴めウチに入り浸っています!
無事コンテナが着いたようであるな。
今後も変わらぬ忠誠を誓うがよい。しかしくれぐれも言っておくが、次回の名古屋ツアーにバイトの綺麗どころを案内につけるなどといった気遣いは絶対せぬようにな。
今後部屋の片付けに伴い、おいおい第2弾も用意される事であろう。しかしそれには手伝いが欠かせぬのであり、もももの父の一刻も早い上京が待たれるものである。
何と言っても目玉は「おんなのこけーさつたい」です! これは家宝レベルの素晴らしさです! おんなのこ萌え!
送ったものにテクノポリスのソフトが少々多いのは、まだテクノポリスソフトが存在しておった折りに関白も付き合いがあり、その時期に色々もらったものである。アレならまじゃべんちゃーX1のBディスクだけとか何枚かやるであるぞよ。
それも発掘せんと出てこぬのであるがな。
それにしてもY人氏であるが、連絡がないのぅ。
彼の掲示板も最近はメンテナンスされておらんようであるし、一体どうしておるのであるかな。
しかしまだ88のディスクは読めるのであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
君という花を求めてさまよう蝶。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
関白! 今日の一言はいつもにましてつかみが最高でござる! こんど使ってみるでござる!
うむ。あれで落とせぬ女はおらぬ。
何故世の女子が関白にメロメロなのかという事の一端がよく分かったであろう。
時に秘書その4が、先だって化粧法を習うだかという集まりを持った(mixi参加者のみ閲覧可能)らしいのであるが、あれだけの美貌を持ちながらさらに美を求めるとはと驚いたものである。
彼女などさしずめ懲役20年というところであろうか。
もももの父「関白、先日送っていただきました荷物でありますが、このナンジャタウン時計は多分もももも喜ぶ事と思うで有松。なにせももも最近のfavoriteは、目覚ましを数分後にかけて鳴らしては喜び、また数分後にかけるというものであります故」
関白もスパイ衛星でももも邸を監視しておった甲斐があったというものである。
もももの父「でもって下駄でありますが、ゆみゆみは『どうやったらここまでになるがかいね』と言っておりました。しかしながら『ここまでになると、元がどの下駄やったんか分からんわぁ』とも言っておりましたので、果たして新しいものを提供させていただけるかはなんともであります」
代わりに「ゆみゆみ謹製留守電メッセージ集
like a 『堀ちえみのおはようおやすみカセット』」でもいいであるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
美しさが罪ならば、君を指名手配し僕の腕の中に無期懲役。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
か、関白! ありがたき幸せでございますでござる! 一体どんなのが送られてくるのでござろうか、わくわくでござる。
届いたソフトを見て感嘆し、悶絶するがよい。ゆうパックにて、天候を考えねば通常は今日届くパターンである。
ちなみにゆうパックにするか宅急便にするかというのはいつも考えるところであるが、窓口に持ち込む分においては宅急便が朝の集荷であるのに対し、ゆうパックは夕方である(少なくとも郵便局は)。
つまりゆうパックの方が締め切りが半日近く遅いので、その分タイムラグがない。よって大抵の場合一日早く届く事になる故、通常の荷物はゆうパックを使う関白である。
それに対し宅急便は、土日など郵便局が休みの時の発送か、エリア担当者とも顔なじみであるので大荷物を集荷してもらう時には利用する。そのようなケースバイケースである。
さて名古屋ツアーであるが、どうも16-18日(金土日)で決まりみたいな感じになってきた。
問題は宿であり、特に土曜の夜がどこもふさがっておるようであった。しかしこまめに楽天トラベルをのぞいておるとまず土曜の駅前のホテルが取れ、そしてその翌日には連泊できる宿が栄に見つかった。
月曜は敬老の日で休みであるので、よっぽど何かあれば追加の一泊もせぬでもないという感じじゃ。
調べてみるとカプセルホテルには重大な問題があった。コンセントがないようなのである。
そのようであっても携帯はフロントに預ければ充電してくれるようであるが、PCの充電もできぬというのはちょっと致命的である。携帯にしても、預けておる間は当然発信も着信もできぬしのぅ。
まぁ東海の民においてはそんな感じで、スケジュールや企画を上げて来るがよいである。
では関白は帰るぞ。
いいものだけを世界から。
私が関白である。
不要な貴重なソフトを箱に詰め、まさに愛知県へ送らんとしておるところである。
第1弾としてJV-2080の箱にゴミソフトが一杯届く事であろう。
さて世界でも最もももも情報に溢れておるこのページ、今日も今日とてももも豆情報である。
もももはもももの父に電話がかかってくると、途端にふさぎ込んでしまうという。
もももの父「ひどい時には物を投げつけてくる有様で有松」
もう反抗期であるか!
しかしおそらく「ぱぱばっかりかんぱぷともしもししてずるい〜」と言っておるのであろう。
もももの父「いえきっと『もしもししてるともももとおはなししてくれない〜』と言っておるに違いありませぬ」
単にもももの父がもももに嫌われておるという可能性も捨てられぬ。
もももの父「そのような事はないであります。その証拠に、携帯を近づけますと機嫌が悪くなってしまうのであります」
多分関白相手で緊張しておったのであろう。
ところでいぬしんに依頼したというCMは、どんなものであるか?
もももの父「いぬしん好物のポテトサラダを振る舞いまして打ち合わせをしましたが、それはまだ秘密でありまして、出来てからのお楽しみであります」
分かっておるのは「下品なもの」という事だけであるな。
詳しい事が分かればまたここで情報を流すものである。
では関白は帰るぞ。
テクノドン。
私が関白である。
先週より隣の部屋が使えるようになったので、今の部屋にある荷物を整理しようとしておる昨今である。
何分今まで作業スペースすら確保できぬ状況であった為に手を出せなかったのであるが、空間が倍になり、各種作業が可能になったのは喜ばしい事である。
今回もももの父邸に送る為にDX-7をスタンドから外したところ、奥のラックからPC-8801のソフトが各種出てきた。ふと思ったであるが、うちの臣が最近PC-98DOを買ったようなので、有無を言わせず送りつけようと日頃の忠誠に報いる為、贈呈しようと思うておる。
いぬしん「多分うちの臣殿も、大変喜ぶ事かと思います」
DX-7も邪魔なので金沢に送る。新作CD制作の意識を新たにするがよい。
時に昨今の制作状況はどうであるか?
いぬしん「大学の課題でラジオCM制作というものがありまして、架空のかぶら寿司のCMを作りました。『人生の雪かき』のヤマの歌詞を変えまして使いましてございます」
例のVC3000作った者にプレゼンする話であるな。
いぬしん「15秒と30秒版を作りましたが、講師にも『観光協会に持ち込んだら使ってくれるぞいや』と好評でありました。どこかに営業してみようかと思うであります」
一昨年のアピタ松任店CMソングもCD化されずに残っておるが、あっちも歌詞を変え、そういうのを集めて「いぬいカルテットCM大全集」としてまとめてみてはどうか。
いぬしん「CMと言えば、遂にもももの父よりCM曲の依頼が来ましてございます。まだどのようなものであるか全く分かりませぬが」
分かっておるのは「下品なもの」という事だけであるな。
詳しい事が分かればまたここで情報を流すものである。
しかし名古屋の宿が決まらぬのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
やんこまりたい。
私が関白である。
9月となり、来月は当然に10月であるが、そうなると金沢ツアーが控えておる(はずである)。
飛行機であれば、関白と同行する場合には3名までに限り同様に誕生月割引が適用され片道1万でいいので、ちょっとだけ安くなる。しかし誕生日前後一週間の搭乗にのみ適用であり、しかも購入期限は4週間前までとなる。
いつ行くかにも依るが、これを使う場合には今月下旬くらいには予定を決めねばならぬ故、秘書その4も含め下々の者達においてはスケジュールを上げておくがよいである。
また金沢のスタッフにおいては、関白らを引き回す先や、レコーディング準備について予定を詰めておくがよい。
さて名古屋ツアーであるけれども、今週はあるのかないのか分からぬ韓国ツアーや打ち合わせがある為、来週の始めか終わりのどちらか、土日が1-2日重なる感じで2泊3日、というのが今のところの考えである。
泊まるところは微妙であるが、ユースホステルやカプセルホテルは名古屋市内でも取りやすく、情報も多い。勿論宿泊環境はよくないのでそれなりの妥協は必要であるが、あるいは名古屋市内と万博会場の両方へアクセスのいいホテルがあればそれはそれという感じである。しかしそういうとこはすぐ埋まってしまっておるのであろうかな。
いずれにしても一人旅なので自由も利く。宿泊場所に限らず耳よりな情報を持っておる民は、遠慮なく伝えてよいである。
そろそろ決断の時期であるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
ささえあう国保。
私が関白である。
漫才ブームなどと言われ芸人がもてはやされておるが、心が広いとよく言われる関白においてもキングコングは犯罪的につまらぬ。見る度に怒りを覚えるほどである。
どのようにしたらあのようにつまらぬ芸でテレビに出られるのかまったく謎であるが、あれも一種の公害である故、今後は少なくとも芸を人並みレベルまで磨くまでテレビ出演を控えるがよいぞよ。
ところでいぬしんへのCM依頼はどうなったのであろうか。
いぬしん「今のところ何も話がありませぬ」
時にPro toolsはどうしたのであるか?
いぬしん「結局Windows2000では使えなさそうでありましたので、先日の状況の折に買いましたZOOM MRS-8で録音したデータをメモリカードリーダ経由でPCに取り込みまして、DAWに食わせております」
この機会にWindowsXPの載ったPCを買った方がいいのではないかのぅ。
PCベースでDAW環境を構築するのであれば何かと支出は押さえられぬ故、その程度の支出もできないのであれば、関白のようにTASCAM 2488とかのMTR専用機で始めた方がいいと思うのである。
専用機と同じクオリティをPCで構築すると、結構な金額になるであるぞよ。
まぁ何にしても、一日も早く新作の制作を進めるがよい。
では関白は帰るぞ。
確かな信頼。
私が関白である。
昨日は映画の日であって、関白も「容疑者 室井慎次」を観に行ったのである。っていうか映画は観る日を決めねばいつまでも観ない作品が増えていってしまう故、映画の日に重点的に観に行こうと考えておるものである。
それにしても、既に「逆境ナイン」と「魁!クロマティ高校」が終わっておったのは残念である。
まぁ端的に言えば駄作であった。予算も前作に比べぐっと安そうであったしな。
っていうかストーリーや細かいネタも破綻しておらんかったか?
法律関係のやりとりもなんか不自然で、とても監修に弁護士がついておるとは思えぬものであったぞよ。
もももの父「関白、昨今もももはキッコロのぬいぐるみを抱え走り回っておるで有松」
多分「かんぱぷかんぱぷ」と言っているのであろう。
もももの父「いえそんな事はないであります。ちなみに『誰からもらったの?』と聞いてみましたらば『しらない〜』と言っておったであります」
まったく教育がなっとらんである。
その都度「ナイスガイでイケメンのかんぱぷ」と言っておくがよい。
しかしもももの父も、放っておけばもももとゆみゆみの気持ちが関白に傾いてしまう事をよく知っておるゆえ、敢えてそのような事をせぬのやも知れぬ。
今月のニッポン放送の番組表を見返すと、どうもあの日本社前で見たのはうえちゃん本人であったような気がすると言いつつでは関白は帰るぞ。
「心に愛がなければ、どんな言葉も相手の心に響かない」
私が聖パウロである。
早いもので、今日から9月である。
直接関係ないが、近くに出来た大きめのマンションに先月25日から住人が引っ越しを始めており、その近辺では引っ越し業者のトラックが押し寄せておる関白の近所である。
さて昨日、いきなり韓国行きの可能性が入ってきた。韓国のクライアントとの打ち合わせなのであるが、決定していないとは言え準備に怠りない関白、まずは携帯を海外対応のものにしてきた。
以前より所有しておるV66はGSM携帯であってcdmaOne天下である韓国では使えぬのと、FOMAであればかの地ではW-CDMA網も整備が進められているようではあるけれども、サービスエリアがソウル市内程度である事と、いつも使っておる機種がそのまま使えぬ為N900iGを買うかレンタルするかという話になるので、やはりGLOBAL PASSPORTかのぅと思い手持ちのA5504SをA5505SAに機種変更してきたのじゃ。
幾つかの店で調べたところ、1年以上の利用実績があれば蒲田のショップで4,800円という事なのでそれにした。さらに会計の段で「関白、元の機種がA5504Sなのでしたら、キャンペーンでさらに五千円引きであります」という事でなんと0円になったのである。
なかなかに感心な事である。
今後もなにげに優遇するがよいであるぞよ。
A5504Sに対して機種変更の優遇が行われておる理由であるが、おそらくA5504SがJava対応機種である事に依るのであろう。
知っての通りauは近年Brewを展開しておるので、今後Javaはサポートしないという意味からの事と想像する。
時にA5505SAであるが、機種変更の在庫がなかったりするショップがあちこちで見られる。
というのはどうも来月よりUSIMカード対応機を出すのであるけれども、今後はそのUSIMを対応機種に挿す事によって海外対応する方向で進んでおるようなのである。FOMAと似た感じである。
現在はGSMオンリーで推奨もNOKIA機種だったりするようであるが、要するに今後GLOBAL
PASSPORTも止めるのやも知れぬ。
いつもの携帯が使える方が便利であるのにのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
Mail:QANDA@qanda-records.com