日本から世界へ。そして宇宙へ。
私が関白である。
CUTE期待のカードゲーム、"Wings of Witches 〜 アフリカの魔女"であるが、コミケ一日目はそこそこ出たものの、関白が担当した二日目が、ジャンルの相違か、秘書その２の美貌をもってしても期待した数が出なかった。不況もここに極まれりという感であろうか。
そこで、我らがCUTEの鈴木貴昭氏を通し、今回のパッケージ絵を依頼した野上武志氏に急遽三日目の委託依頼をする事とした。
快く受けてくれた事も幸いであったけれども、なんと委託分を軽く売り切ってくれたのである。
それでもなお数が足らんかったらしく、売り切れ後にスペースに来た者に「これ買いに来たんやぞ」とか言われておったそうである。
うまく行き渡らせられなかったのは誠に申し訳ないが、倉庫にある残部は秋葉原の同人誌取り扱いショップに卸す故、そこで入手してもらうか、ゴールデンウィークのオンリーイベントに出るかする予定である。
今度こそは買い逃さぬようにするがよいぞよ。
さて今年も今日限りである。
今年も公私共に色々あったであるが、来年はいいことだけあるといいのぅ。
ここに集う民にも、来年はいいことだけあるといいのぅ。
..と毎年の言葉で締めつつでは関白は帰るぞ。
この命つきるまで。
私が関白である。
Acousticよりのお便りである。
Acousticです。今年も31日まで仕事です。しかも元日は午前1時から仕事です。人がいないのはつらいです。
このご時世に、なんという忙しさであろうか。
もももへのふりかけ担当者として、夏はなんとかするがよいぞよ。
さて本日はコミケ二日目であり、我々のスペースが配置される日である。
いぬしんも新作作成の為に直前まで作業しておったのではないかと思うのだが、残念ながら間に合わんかったので、今回はゲームだけである。
今回用意した（アナログ）カードゲーム、「Wings of Witches 〜 アフリカの魔女」もサポートページができ、まさに頒布のその時を待っておる。一日目に置いたスペースによるとそれなりに数が出たようで、売り切れになる前に買い求めるのがよいと言えよう。
特に、少なくとも今のところコミケ三日目に販売予定はない。本日が買える最後のチャンスかも知れぬ故、努々忘れるではない。まぁ余れば秋葉原の同人誌取り扱いショップへも流すつもりではあるが、店の手数料が三割ほど乗っかる為、その分値段に跳ね返るのである。安く買うならコミケと言えよう。
待っておるぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
「やればできる」が、やらないならできないのと同じ。
私が関白である。
それにしても仮面ライダーWの変身ベルトが売っておらぬ件であるが、業界人に聞いてみた。
「関白、バンダイ的に年末はプリキュアと戦隊モノ押しであります！」
それでWが品薄であるのかな。
しかしどちらも年明けに終わってしまうではないか。
「で、ありますのでクライマックスの大盛り上がり中なのであります」
なんという事であるか。
「しかしWも、月当たりの売り上げで、かなり久しぶりにガンダムを抜くという好調ぶりであったそうです」
うむ、なかなか面白いであるからな。
「これからストーリーも進展していきまして、新しいグッズなども出て参ります故、そのうち入手できる事かと思うのであります」
ファングのおもちゃも既に出ておるし、仮面ライダーアクセルのメモリも出るであろうのぅ。
今後も期待しつつでは関白は帰るぞ。
ゆく関白くる関白。
私が関白である。
金曜は、鳩山由紀夫首相の偽物が現れた事で、Twitter界はその話題で持ちきりであった。
この事件は東スポにも掲載されたが、自民党の議員が質問の意図を勘違いして本物と言ってしまった事が、混乱に拍車をかけた。
ニセ首相のアカウントは日曜朝までに消滅したが、しかし関白のアカウントは本物である。心配なくフォローするがよい。
さてその、Twitterも始めたしりあがり寿氏の個展が先日の土曜までであったので、多忙の中京橋まで赴いた。
過去の仕事で一緒した仲でもあるし、いぬいカルテットのジャケットを描いてもらった訳でもあるので、こういう場には赴いて挨拶をしに行かねばならぬのである。
氏のタイムラインでも話に上った「かけそば一代記」iPhone版も、機会があれば作ってみたいと思うものである。
さて、大阪の民よりのお便りである。
関白！イブなのに大阪の民は残業です！
イブは性夜と呼ばれるように、日本においては嘘でも予定があるように振る舞わなければならんような風潮であるけれども、去年なんか関白は試験だったぞよ。
では関白は帰るぞ。
24時間しめつけない！
私が関白である。
昨日の件で、ムーバを復活するべく蒲田のドコモショップへ赴いた。
確かにその回線数がある事を確認した上で作業に入ってもらったのだが、そうしたらどうであろう、実際に回線を復活する段になり、回線ごとに期限をチェックすると「関白、これはもう無効になっております」というではないか。
なんという事であるか。
聞いておった一時休止８回線のうち、実に５回線が無効になっておるらしい。
ではなぜそんな無効回線が所有回線数としてしれっと上がってくるのであろう。けしからん話と言わざるを得ぬが、ドコモの仕組み上あがってくるとしか言えぬらしい。これは与信段階で出るらしく、かつ消す事のできぬ記録らしいので、今後新規で回線を開こうとして、その時点でたとえ５回線を超えてなくてもチェックではねられてしまう事となる。
システム上のバグと言っていい話である。しかし、生きておらぬ回線である事は間違いないので、はねられたとしても、そのように言って再度与信させるという手順を踏む事になるらしい。
如何に関白が携帯王とは言え、面倒くさい事であるのぅ。
ちなみにauであるが、一時休止回線５回線を全て解約してきた。
５年が有効期限と聞いておったが、一度だけ無条件で＋5年の延長がかかるという。よって十年前の休止分まで残っておったという事らしい。
しかし今回の件では、auもドコモも対応がボロボロであったのぅと嘆きつつでは関白は帰るぞ。
愛と勇気が友達さ。
私が関白である。
auの回線が９あった事で、ドコモ回線についても調べてみた。
そうしたらなんと、生きておる回線の他に８つの休止回線があったのじゃ。内訳はFOMAが３、ムーバが５というではないか。
ムーバは1つか2つと思っておったので、ここまで残っておったのは埋蔵金でも見つけた気分である。というのは、ムーバは2012年3月の廃止に向け、今でも幾らか廉価で機種変更ができ、また廃止の1年〜半年前になれば、どのFOMA機種にでも無償で交換できるワイルドカードとなる。
しかし休止回線の有効期限は止めてから3年。このまま放置すれば廃止前になくなってしまう。それを防ぐには、一度復活して再度休止という手順を踏む。さすればそこからまた3年間寝かせておく事が出来るのである。
だが慈悲深い関白、貴重な5回線の中から1回線、人に譲る事にした。
というのは最近ムーバからBlackBerryに機種変更した民がおるのだが、コミケ会場でFOMAの繋がりにくさに閉口し、ムーバに戻りたがっておったからである。そう、大規模イベントや災害時にも強い携帯、それがムーバなのである。
ドコモも、ここまで優れた携帯をなくしてしまうとは、どういう了見なのであろうか。
とても業界のリーダーとは思えぬ、と厳しく叱責しつつでは関白は帰るぞ。
愛されて80年。
私が関白である。
クリスマスイブ明けて、クリスマスである。
なんか日本ではイブの方がメインイベントみたいな感じになっとるが、ともかく関白はこの２日間、関白と共にありたいと願う婦女子から身を隠し、滝に打たれておる事であろう。
そんな中、ニッポン放送へは赴いた。クリスマスツリーのデコレーションはいつもの通りであるが、今年はインフルエンザだのなんだのでイマジンスタジオの公開は行われなかった。かと言って何もないかというとそうでもなく、一階ではテーブルを片付けてステージが作られており、関白が着いた時には林家ペーがトークしておったのである。
であればインフルエンザとか理由ではなかろうに、どういう了見であろうか。
しかし募金は一応済ませ、するとみかん２個とシールをもらったので、バッグに入れて品川に向かう事にする。
さて、関白を師と仰ぐ「激安★超特価商店街」の民より今年もお歳暮が届いた。
なかなかに感心な事である。皆も彼を見習い、かつ激安品を購入するがよい。
しかし、ここに及んでまだ関白の生誕祝いを送って寄越さぬ者がおる。
神をも恐れぬ振る舞いである。しかし忘れておるならしょうがない故、すみやかに送って寄越すがよい。
では関白は帰るぞ。
力をあわせて謎を解く。少年と姫君の新たな冒険。
私が関白である。
22日は冬至、23日はイブイブ、そして本日はクリスマスイブである。
キリスト教圏では愛する人と過ごす日なんていうが、なぜか日本においても例外ではなく、多分もももも頬を赤らめ「かんぱく〜」なんて言っておる事であろう。
しかし関白も多忙な身である。金沢へ帰りたいのは山々ながら、そうは政局が許さぬのである。
時にもももは、どんなプレゼントをもらったのであろうか。
関白サンタが現れないという事はパパサンタは何を渡したのか。おもちゃと聞いておるが、最近は何が彼女のFavoriteなのだろうかのぅ。
で、おもちゃと言えば、最近Wドライバーを求めておもちゃコーナーをのぞく事も多いが、秋葉ヨドバシに歴代ライダーの変身ベルトが置いてあった。おそらくディケイドの流れで出てきたのだと思うが、どれも三千円以下のお手軽お値段である、しかし関白が昔買ってもらった、初代ライダーの変身ベルトはもうちょっと高級感あってかっこよかったような気がする。
コレクターズアイテムとしてはいいのだろうがのぅ。
去年の「明石家サンタ」もまだ見てないと思ったら、そのうちにもう一年なのであるなと思いつつでは関白は帰るぞ。
日本の男たちは、燃え尽きない。
私が関白である。
Android dev phone 1である。
開発者向けAndroid phoneであるこの携帯であるが、Androidと言えば、携帯としては久々にソニーから、海外では発表されておるXperia X10がドコモからSO-01Bとして出るばかりか、今や組み込み系にまで守備範囲を広げておる注目のOSである。
関白のはOSがアメリカから届けられた時のままの状態になっておって、これをいいかげんバージョン1.6に上げなければならぬと考えた。そう思いHTCのページを見るも、どういう訳か肝心のOSイメージがダウンロードできぬ。正確には、ファイル名は書かれておるが、それにリンクが張られていないのである。
これは一体どうした事であろうか。やはり同じようにはまった者がおって、もうHTCにクレームあげておるらしいのだけれども、まだ直っておらぬらしいのじゃ。
一応バイナリは置いてはあるらしいので、工夫して落とす事はできるらしいのだが、どんなんであるかのぅ。
さて、以前書いた脳内メーカーの件である。
そもそも、どうも偽物サイトらしいと言う話があるが、他にもこの出会い系登録の罠にはまった者がおった。
その者にはさかんに写メが送られてきたとの事。しかしやはり電話番号やメアドを、「ここではチェックされていて送れないから」という理由で教えんかった為、その彼は、電話番号を紙に書いて写メで撮れと言ったところ、パタッと返事がなくなったらしい。
うまい手があるのぅと感心しつつでは関白は帰るぞ。
「信じるかはあなた次第」という言葉は、人心を乱しておきながら非常に無責任な物言いであると言えよう。
私が関白である。
仮面ライダーWのWドライバー（変身ベルト）がどこへ行ってもない。
Amazonでも、定価約七千円に対して一万二千円ほどとプレミア価格になっており、しかもそれらに「ぼったくり」というタグまで付けられておるという有様で、民も状況の異常さを知る事であろう。
仮面ライダーWものは一様に品薄になっており、シンケンジャーとは対照的であるとも言える。その代わりであろうか仮面ライダーディケイドの変身ベルトことディケイドライバーが、まだ店頭に置いてあったりする。
こちらはさすがに巷で五千円以下で楽に買えるのだが、もう８月中に終わった番組であるから、如何に再放送が始まり、如何に映画が大ヒット上映中と言えと厳しいのではないであろうか。
事実、ヤマダ電機大井町店では沢山の在庫があった。4,460円であったが、あの数なら正月も過ぎれば値崩れしそうな気もしないでもない。
そういう市況に反し、そのディケイドライバーまでが高値を呼ぶAmazonで、なぜかケータッチが安くなっておったので買ってみた。Amazonプライム価格で1,894円であった。
最近のおもちゃはよくしゃべるが、ひととおり聞いたらもう飽きてしまった。二千円ならば、値段分だけ遊べたと言えなくもないがな。
では関白は帰るぞ。
モトローラ、はいっとろーら。
私が関白である。
ケンジントンバッグである。
長年関白認定PCバッグの名を欲しいままにしてきたブランドであるが、近年リニューアルされたものを使い始めたところ、明らかな品質低下が見られておる。
強度や、肝心の、PCを入れるという事についての実現能力など、以前のケンジントンバッグと比しても別物じゃ。
値段も日本ポラロイド扱いの頃からかなり下がっておるので無理からぬところではあるが、多少値は上がってもちゃんと使えるものが欲しいと考えるのは、今時贅沢なのであろうか。
さてCA003である。
関白公認携帯であるところのカシオの最新型携帯である。防水でないのが残念じゃが、某所にて、MNPなら０円、かつ一万円の商品券プレゼントという破格の条件があった。近くで打ち合わせがあるついでに契約してみる事にした。
そうしたら、驚くべき事に「関白、関白は既に９回線契約がありまして、合計で５回線以下にする必要があります」とのたまうではないか。２回線は把握しておるが、では残り７回線は何なのであろうか。
KDDIの場合、回線数にプリペイドと一時休止もカウントされるのだが、しかしKDDIは、それが何であるかまったく言わぬばかりか、契約担当部署では答えられぬので、お客様センターに、関白の方から聞けと言う。
不正契約でもあるのであろうか。しかし実際お客様センターにかけてみるも、ここでは調べられぬと言う。
おかしな話ではないか。
このあたりauショップも挟んで色々話があったのだが、しばらくの説教の後、ようやくKDDIも幾らか改心し、関白が店にいる時に、その回線を「解約前提で」教えるという事になったのである。
しかしそこまでに時間がかかりすぎた。その返事が来た時、既に関白はその地を離れておったのである。
しかも今回のはお店独自かつその日限りのキャンペーンであり、次回いつあるかも分からぬと言う。誠に残念であるが、諦めるとしよう。
残念であるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
世にあるのは事実だけであり、それに意味を付けるのは自分自身である。
私が関白である。
クリスマスが近づいてきておるが、関白サンタとして、もももに何をすればいいのであろうか。
もももの父「関白、おもちゃも消化しきれぬくらいにたまってきておりますので、謹んで結構で有松」
なんという事であるか。
求められるのも、求められぬのも微妙なものであるのぅ。
時に、伝え聞くところによれば、いま金沢は大雪であると聞く。
もももの父「と言いましても7cmかそこらくらいなのでありますが、金沢も最近雪が降らないため雪慣れしておりません市民ばかりでありまして、混乱しておるようであります」
それも何であるのぅ。
札幌なんかも、今年は雪が少ないみたいな事は少し前に聞いておったが、あっちはあっちで雪まつりの雪がとかいう話になるであろうのぅ。
もももの父「ちなみに金沢では雹が降りまして、もももはそれを小さなドーナッツの穴に載せた創作料理を作っておりました」
雹は屋内でもなかなか溶けぬらしいのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
あなたにベストウェイ。
私が関白である。
師走であるが、関白BOTが政財界巻き込んでの話題の中、このブームにあやかろうとしてか秘書その４までもがbot制作に乗り出したのである。
それも、中島らもの名言をつぶやくというnakajima_ramoボットである。台詞も色々登録されておるようであるからして、民もフォローして楽しんでみるがよいぞよ。
もももの父「関白、これはもしや謀反の兆候で有松！」
いや、関白が作ったと言ってもいいこのbotブームではあるが、これを機会にbotに注目が集まり、いぬしんbotや瀬法司botなど、幅広いbotが出てくればまた楽しいではないか。
関白は、そう思うのである。
もももの父「なんという素晴らしいお考えでありますか！」
ただランダムでつぶやくくらいのbotであれば、ここを見れば簡単に作れるであろう。
それでも、天気予報までつぶやく関白botの域までは作れぬがな。
では関白は帰るぞ。
「サイクロン！」「ジョォーカー！」
私が関白である。
コミケも近づいてきた。
今回我々は何を出すかという事は秘密にしてきたが、そろそろ情報を出してみよう。それは、我らがストライクウィッチーズのゲームなのである。
我々が出すから公式かというとそうでもない。鈴木貴昭氏、野上武士氏などが、自ら同人誌を作り２次創作をやっておる事は、ここに集う博学の民であれば知っておろう。彼ら自らが別世界を作っていっておるのじゃ。
で、鈴木氏が本ベースでやるならば、CUTEはその世界観をゲーム化する。これも実は大きな流れのうちであり、ストライクウィッチーズ戦略プロジェクトの一環なのである。
ではどういうゲームなのか。
おいおいサイトもできる事になっておるので、またそれはそれである。今は秘密にしておこう。
印刷所への入稿とチェックも、水曜日までに終わった。
後は上がってくるのを待つのみである。コミケでの販売スペースは複数ある。初日と二日目はもう決まっておって、
29日 東 ム-38a 「12次元」
30日 東２ホール V-56b 「ロリータソフト」
東3ホール コ-19b 「Q&Aレコード」
にて、皆様のお越しをお待ちするものである。
これら以外でも売る可能性がなくはないが、上の三カ所は確実である。野上氏の本も、置いてあるやも知れぬぞよ。
久しぶりの新作じゃのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
忘年王。
私が関白である。
近頃めっきり冷え込んでおるが、民においてはどうしておるか。
そろそろ雪まつりツアーの事も考えねばならぬ時期であるけれども、去年はこの時期行かなかった訳であるから、なるべく訪れたいと思うものである。
ここで、北海道在住の民からのホット＆オトクな北海道情報でもあれば、行く気持ちが高まるやも知れぬ。耳寄りな情報あれば、遠慮なく関白に上申するがよい。
さて、年賀状書きのシーズンである。
今年も秘書その４に依頼し、過去のゲームタイトルの絵をカラー化して皆様にお届けしようとするものである。
秘書その４も多忙の中、全身全霊を込めて鋭意制作中であるので、年賀状の心当たりのある民においては、楽しみに正月を迎えるがよい。
しかし、うっかりしておったら今年も後二週間となっており、印刷も予断を許さぬ時期となっておった。
果たして間に合うのであろうか。
なんて事言いつつでは関白は帰るぞ。
世界をくすぐる。
私が関白である。
「関白にはヒルズがよく似合う」と言ったのは川端康成であったろうか。
それはさておき、六本木ヒルズ前でランチを摂りながらこの文章を書いておる。ヒルズの49F、アカデミーホールでアップル主催のiPhoneセミナーがあるためである。
六本木で廉価に食事と言えばうちの臣の店もあるのだが、朝、立ち食いそばを食ってしまった事もあって、今年はサイゼリアにしたものである。
さて、映画といえば"ONE PIECE"が大盛況のようである。
原作者自ら話を書き下ろしているという事、そして何より先着来場者に「ワンピース０巻」がもらえるというのが大きな理由らしい。
先日の土日は前日から映画館の予約が一杯、平日でも夕方以降は結構予約がはいっておる状況である。これでは事前にネット予約を入れねば席が取れぬ。つまり、前売り券では取れぬと言う事なのである。
本当に観たいから前売り券を買ったというのに、これでは何のための前売り券か分からんではないか。
例えば川崎のチネチッタでは、木曜日までの観覧については０巻の数は確保しておるというが、しかしそこまでである。その先はどうなるのであろうか。また０巻は、なぜ早々にオークションに出され、しかも高値がついておるのか。ここに皆は疑問を持たねばならない。
しかしもってこの人気、同作品のゲームを書いた関白としても、こそばゆいものがあるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
さあ、おまえの罪を数えるがよい。
私が関白である。
「仮面ライダー×仮面ライダー W(ダブル)&ディケイド MOVIE大戦2010」であるが、仮面ライダーWの第一回目の前の話があるからと言うので、謎が解き明かされたかと思えばそうでもない。
フィリップはガイアメモリの制作に大きく関与しておったらしいが、かと言ってWドライバーやWのガイアメモリには関わってない。おやっさんはそれらをこのガイアメモリ研究棟から持ち出したのかと思ったけれども、不自然な表現がある。仮面ライダースカルのメモリも含め、では誰が作ったのであろうか。
しかし、新しい事実も明らかになった。ビルを脱出する際に今まで出てこなかったW用ガイアメモリが出てきたり、フィリップが変身後のコントロールを取る事ができる事、最後に「仮面ライダーは一人じゃない」と出てきた仮面ライダーアクセルなど、これからの新展開を期待されるものであったと言えよう。
グッズも好評なようで、観覧後にヨドバシをのぞいたらば、仮面ライダーWのWドライバーが絶賛売り切れ中で、次回入荷も未定となっておったのである。
ところで、今ディケイドのTV版最終回の最後にかかった予告編をを見返してみたところ、今回の映画に使われておったシーンはひとつもなかったのである。
キバーラ自身が仮面ライダーキバーラに変身したり、夏みかんがライフルもってディケイドを狙っておったりとか、ストーリーの、ものすごい大筋は同じかも知れんけれども、別物と言っていい。
一度決めたストーリーを捨てて撮り直したか何かだと思うのだが、なぜにこのような事になっておるのか、知る者に聞いてみたいと思うものである。
では関白は帰るぞ。
夢がかなう場所。
私が関白である。
本日は吉良邸討ち入りの日とされておるが、それはそれとして仮面ライダーディケイドとWの劇場版を観に行った。
本来であれば川崎では土曜に舞台挨拶があったのだが、気がついたのが前日だったからか、他の回が全然空いておるというのに、その回だけは既に満員であった。イケメンライダーはお母様達に人気があるというので、そっち方面の需要があったのであろうのぅ。
今回は一作に二作入っておるというか、ディケイドのTV版最終話以降の話とWの第一話以前の話があり、それぞれの最後で二組のライダーが同じ世界に入ってきて、一緒に同じ敵を倒す、というものであった。
それはそれでいいとして、Wの方はうまく話ができておったのだけれど、ディケイドの方は、TV版が一話に戻る形で循環して終わっておったところから映画に続いておる為か、相変わらず訳わからんと言うか、結局意志の力が命を持つのか、最後になんでライダーが復活しておるのか、ディケイドのドライバーは壊れたはずではなかったのかとか、よく分からんストーリーであった。
最後はみんな仲良くで終わるのだが、そこに至る心理展開も謎である。これは子供向けなのかというところからして疑問なのだが、誰か話を整理してくれんかのぅ。
白倉プロデューサしか分からんのかのぅ。
っていうか、ディケイドは夏の映画で大ショッカーの首領になっとったかと思ったらすぐクーデターくらったりで、全体を統一するストーリーはないのであろうか。井上正大の演技が比較的いいだけに、残念だと言わざるを得ぬ。
しかし、記念にDVDくらい買ってもいいかも知れぬと思いつつでは関白は帰るぞ。
大人も結構観に来ておったしのぅ。
おいしさ、そして、いのちへ。
私が関白である。
もももの父「関白、ニッポン放送番組表のチラシ化につきましては、ゆみゆみも憤慨しておったので有松」
うむ、今月もまたチラシであったしな。
そりゃBCL盛んなりし時代は、どこの局も事務的な番組表ばかりであったが、このご時世、タダのものはタダなりという事であろうか。
ますます、放送局とリスナーの距離が遠ざかるであるのぅ。
さてさて、関白botのフォロワーが、主婦、OLを中心として急速に増加しておる。
フォロワーをと見れば、どこかで見た事のあるような民も多くおるのであるが、各フォロワーにおいては、botをフォローしたついでに、関白本体も忘れずにフォローしておくがよいであるぞよ。
それにしてもYahoo!天気予報が、朝からもう翌日の天気を出しておるとは思わんかった。
来年のプリキュアは、「ハートキャッチプリキュア」であるそうじゃのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
極上の、肌ざわり。
私が関白である。
新橋で秘書その４を待ちつつ、最新のももも情報である。
もももの父「関白、先日ももゆみと、スナックと言いますかラウンジと言いますかに行ってきたのでありますが、皆が演歌などカラオケで楽しんでおります中、ももゆみは『赤鼻のトナカイ』を歌ったのであります」
ほのぼのネタであるのぅ。
もももの父「そうしましたら、演歌を歌っておりましたおじさんが『お正月』を歌い始めまして、１コーラス歌った後に2コーラス目でもももにマイクを渡したので有松」
うむ、そうしたら？
もももの父「これがもももは歌わなかったのであります。『赤鼻のトナカイ』は、クリスマス会で歌う曲でありましたので、練習をしておるつもりなのでありましょうが」
もももも、もうちょっと空気を読めるといいかも知れぬのぅ。
さて、先日書いた関白botが大好評である。
日々言葉の追加など進化を続けており、本日からは天気予報までつぶやくのである（但し東京地域）。これさえチェックすれば、朝の身支度は大丈夫であると言えよう。
しかしTwitterは、どうも直近の10つぶやきと同じ文章はつぶやけぬ仕様になっておるようで、その為、最近のものと同じ文章が選ばれてしまった場合、一回休みになってしまう。
対策はできるのだが、それもおいおいであるのぅ。
角川春樹をフォローしたら、即日フォローし返され「角川春樹があなたをフォローし始めました」というメールが届いたのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
関白はいま、実力で選ばれています。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
発表資料遅ればせながら拝見いたしましたでござる！ 脱帽でござる！ 忍者なので脱鉢金でござる！,
うむ、正直な感想ご苦労である。
あれを、ぜひ国民教科書として採用してくれぬかと思うものである。
ところで通帳の繰り越しである。
関白がよく使っておる、三井住友銀行という銀行の通帳がいっぱいになっておる。繰り越しせねばと思い銀行へ行くも、どうも取扱時間が9時から3時までみたいなのじゃ。
ヨソではもうちょっとやっておったはずだと思うも、窓口時間以外では自動記帳機が出ておらぬので使えぬ。そういう訳で、忙しい中朝から来てみたが、着いたら９時前であったのでまず待つ。
ようやく窓口が開く時間になったらば、手持ちの通帳を記帳機にかける。数ヶ月記帳せんかったとは言え、いつまで待っても印字が終わらぬ。そのうち、係員が来ますとか出て止まってしまった。
聞けば、繰り越し通帳まで一杯になってしまったようで、そうなるとさらなる通帳の新規発行はできぬらしい。係員が来て、繰り越し機に「９９万」と入れて通帳を出す。
そして窓口に処理が引き継がれ、終わって出てきた一番新しい通帳には一行しか書かれていない。
どうした事かと見れば、一つ目の繰り越し通帳の最後のページに、付け足しでたくさんページが貼り付けられておったのである。
だからと言ってどうした訳でもないが、こんなんで20分くらい時間を潰したのであると憤慨しつつでは関白は帰るぞ。
今、日本で一番よく読まれている関白。
私が関白である。
昨今めっきりいぬしんと連絡が取れぬが、彼は制作活動に打ち込んでおるのであろう。
今日の不況はなかなかに我々にも風当たり強く、蓮舫にも「『いぬいカルテット』は四人じゃなきゃダメなんですか!? 『いぬいトリオ』じゃダメなんですか？」と言われかねぬ。
であるからして、我らがQ&A RECORDS所属ミュージシャン各位においては、死力を尽くし新作の制作に打ち込むがよい。
さて、日本ではTwitterが大流行である。
それに我々も乗っかるべく、また、どこででも関白の言葉を聞きたいという敬虔な民も多かろう故、このほど関白botというものを立ち上げた。毎時正時に立ち上がり、何かつぶやく事になっておる。
まだ試験運用中で、仕様もどんどん変わっていくであろうけれども、正式版になれば各メディアがこぞって取り上げ、Twitterが落ちてしまうであろうからして、今の内に音速の速さでフォローするがよい。関白の厳かなつぶやきが、下々の民のタイムラインを彩る事であろう。
Twitterが重いのか、なぜかつぶやきが反映されぬ事もよくあるのだがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
素材へのこだわり。
私が関白である。
東大での講演が終わり、10日ほども経った。
講演内容は編集の上で学会誌に掲載されるというので、当日来られんかった民においてはそういうもので見てもいいかも知れぬ。
もももの父「関白、発表資料をインサイダーでいただきましたが、難しすぎて分かりませんで有松た」
それほど難しい事を書いた訳ではないのだがのぅ。
しかし話したのが昔の事柄であったから、開発者のフロンティア時代を共に戦った民においては懐かしく聞いてくれた事と信ずる。関白も、なかなか気持ちよかったであるぞよ。
その時のTwitter実況は、本家のはもう消えておるけれどもアーカイブサイトではまだまだ見られる故、探してみるがよい。細かい説明など、時間の関係ではしょった部分は多いが、それでもおおむね受け入れられておったようである。
一言だけ中身に言及するなら、帝国ソフトの小松氏の業績を、あの場で幾らか知らしめられた事はよかったと思う。
では関白は帰るぞ。
魂揺るがすこのビート。
私が関白である。
昨今、ようやく金沢にもセブンイレブンが出来た。
新聞記事にまでなったとの事で、どこの田舎町の話かと思ってしまうものである。
もももの父「向こう二年で200店舗目標とありまして、これは単なる出店だけでは賄える数ではありません。どこがひっくり返されるか、金沢の流通業界の注目の的であります」
時に昨日は、もかもか四歳の誕生日であった。
もももの父「日曜に、一日早くお誕生日パーティをしたので有松が、もももも、もかもかが来ますとお姉ちゃんぶりをいかんなく発揮しておったのであります」
うむ、結構な事である。
もももの父「時にクリスマスも近くなっております。当然にしてもももにはサンタがおるという事実を伝えておますが、加えまして『かんぱくサンタ』という言葉に、もももは非常に興味を示しておりました」
それは何の事であるか？
もももの父「プレゼントは、サンタさんと、かんぱくサンタさんの両方にお願いしなさいと言ってあるということであります」
なんという事であるか。
まぁそれも良しとしつつでは関白は帰るぞ。
カロリー最小級で、おいしい。
私が関白である。
年の瀬も押し詰まり、我らがCUTEのコミケ向け作品の準備も進んできた。
今回関白らが持ち込むのはストライクウィッチーズ関連の新作であり、既に鈴木氏より表紙原稿も届いておるが、うちだけの書き下ろしではないとは言えこれがまた素晴らしいものである。
頒布物は大量に用意しておるのだが、万一品切れとなった場合にはアレであるからして、お早めの来場が吉である。年末のひとときを、関白と秘書達の笑顔で過ごすがよいと言えよう。
さて、先週金曜も秘書その４と新橋で飲んだ訳であるが、訪れて知ったには、我々が竜馬二号店と呼んでおる店が、年内で閉まってしまうと言う。っていうか本当に店としてなくなるのか、業態を変更して何らかの形で継続するのかもイマイチ読み取り切れぬ文章であったけれども、ともかく今までの二号店ではなくなるという事である。
ここは、竜馬由来の料理だけではなく、近隣の幾つかの店からも出前を取れるという、一軒で数軒分の料理が楽しめる、ちょっと面白い店であったからして、もしなくなるというならそれは残念という他ない。
利益が出てなかったとも思えぬのだが、ともかく思惑が現実から外れたみたいな事が、仕切り直しの理由らしい。ちょっと状況を注視しておりたいものである。
ところで、その二号店でクーニャンの出前を依頼したところ、持ってきたチャイナの子の名札に「桃子」とあったのを関白は見逃さなかったのである。
やはり運命づけられておるのだのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
ライバルは、昨日の自分。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
関白！ 更なる「つづく」を見たら、またしても「つづく」でござる！ しかも、内容が… どうしろっていうんでござるか！
向こうも忙しい故、続きが上がるのを待っておるがよい。
しかし、もうあれがオチでもいい気もするがのぅ。
ざて秘書その４の銀幕デビューの件であるが、話を聞けば先日田町の会社でロケをしたという。
鴻上尚史監督の、元が舞台の映画らしいのだけれども、一応彼女もテレビ局編成部勤務、視聴率を気にするOL役として、主役級脇役として出ておる。なんでも後ろ頭のドアップが出るのではないかという話である。
公開がいつになるのかよく分からんけれども、来年の夏とかいう噂である。ギャラこそタダだったとの事であるけれども、これは鴻上尚史君だから我が秘書も友情出演したという事であろう。
最後のテロップにはそのように出るに違いない。
その日を期待して待ちつつでは関白は帰るぞ。
歌の力∞無限大。
私が関白である。
関白も走ると書いて「師走」と読む季節であるが、皆においては元気にしておるであろうか。
先日、ウェザーニューズ主催のパーティに出席するため、Zepp東京に赴いた。軽食有りというので立食パーティかと思ったが、コーナーで韓国弁当、またはサンドウィッチ弁当を選んで渡してもらうという趣向であった。
チャレンジャーな関白、韓国弁当をもらってみる。まぁこういうものだとは思うが、韓国料理を弁当の形に集めてみると、色合いがあまりどうかと思うものが多いので、何か考えた方がいいかも知れぬ。
ちなみに飲み物は、韓国ビールやソフトドリンクが飲み放題であった。飲食が脇役なのは、実は今回は、主に韓国をテーマにしたクイズ大会だったのである。
ウェザーニューズはよくユーザを集めてこのようなイベントを行うのであるが、何分地域データを集めてきてくれるサポーターである我々を大事にせねば、生き残れぬと言う事を彼ら自身よく知っておるのであろう。
問題は4択で、全6問、全問正解者にはペアで韓国旅行、一問外してもサムソンのフォトフレームといったように、結構豪華賞品である。
それ以下であっても、韓国ガイドブックとTシャツは必ずもらえるというように、それなりにオイシイイベントであったと言えよう。
関白が何問正解したかは秘密にしておくが、残念ながらというか幸いというか韓国行きは逃してしまった。
しかし600人ほども来た中から、三人が韓国旅行を的中したという事だけ伝えておこう。
では関白は帰るぞ。
レッツ地アナ。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
関白！ 家内に殺されんで勘弁でござる！ しかも関白のリンクは微妙な「つづく」でござる！ わざわざ検索して続きをみたら相変わらず「つづく」でござる！ ムキー！
一番下まで持って行くと、それぞれ「前のページ」というリンクがあるであろう。
最後まで楽しむがよいぞよ。
時に、Perfume来春のツアー「ファンクラブトゥアー」の案内が届いた。
まだ申し込み方法は明らかにされておらぬけれども、今回は条件が非常に厳しくなっておる。「会員一人一枚一公演のみの申し込み」「入場時の本人確認の徹底」の二点である。
前者により同伴者の分を申し込む事ができず、また後者は、入場時に「チケットに書かれている購入者情報」「購入者のP.T.A.会員証」「購入者の写真入り証明書」の三点、及びそれが全て一致しておる事を必要とする。家族間の譲渡も許さぬので、ちょっと異常とも言っていい徹底ぶりである。
これによりチケットは、ダフ屋は勿論ネット売買へも流れ得ぬ事となる。これでチケットは取りやすくなるのであろうか。しかしファンの中には、一人で複数分の会員証を取る者もおるかも知れぬのぅ。
さてどの公演に申し込んだものかと思いつつでは関白は帰るぞ。
「外濠なう」
私が関白である。
地アナ大使として、今日は喜ばしい報告がある。
いま何かと話題の鳩山由紀夫首相、近いうち首相でなくなるかも知れぬが、の自宅が地アナだというのである。
少しは見るべきところもある男である。しかし官邸の方はまだ地デジであるらしく、地アナ大使として、一刻も早く地アナ化を求めるものであると言えよう。
ところで、関白の知人でもあるところの「どこでもいっしょ」作者、南治一徳氏が、10月末に急に体調を悪くし、ペースメーカーを入れる事となった。
通常はペースメーカーが働くが、運動して脈拍が上がると自前の鼓動に切り替わるのだという。昔は運動もできなかったペースメーカーであるが、ハイブリッド動作とは進歩したものである。
氏はiPhoneを使っておるが、それはペースメーカー付けてても大丈夫なのであろうか。と思ったら、全然問題ないらしい。
..と言えば思い起こされるのは、駅でタマに見かける、車内での携帯利用マナーポスターである。その中にペースメーカーの誤動作を心配する絵があるのだが、これはやはり意味がなかったのである。
とすれば、このポスターは一体誰の為に作られたのであろうか。何か別の思惑で作られたとしか思えぬ。こういうものこそ仕分けして予算を取り上げて欲しいと思うものである。
では関白は帰るぞ。
Quality for You.
私が関白である。
民よりのお便りである。
IMAXといえば菖蒲町にてTHIS IS ITをみたﾆﾀﾞ。大興奮したﾆﾀﾞ。IMAXﾏﾝｾｰ!!
うむ、しかし日本の真のIMAXは、大阪は天保山（サウンド注意）のを最後に消えようとしておる。関白としては、大画面映像ファンを一人でも増やし続けていかねばならぬのである。
それにしても"THIS IS IT"は、観る者を魅了する。関白、川崎に観に行った折に、出てきた客が皆マイケルの等身大POPの前でポーズを付けて写真を撮っておったのを見るに、これはどういう映画なのであろうと思った。
観てみれば、中身はリハーサルをおさめたプライベート映像集であり、マイケル以外は舞台衣装を着ておらんかったりする。カメラの視点も、マイケルだけではなくスタッフにも多く向けられておる。それが、スタッフが、マイケルのスター性を中心として集まっていく姿として描かれておったのが関白には印象深い。
川崎のIMAXにおいては、最終週の上映分が早々と売り切れてしまった。早めに観ておいてよかったと思うものであるが、「クリスマス・キャロル（サウンド注意）」より望まれておろうからして、もうちょっと延長しておってもよかったのではないであろうか。
と言いつつ、「ムーンウォーカー」は見そびれてしまったのじゃがな。
さて、昨今その人気で偽物が出没しておるといううちの臣に、耳よりのお知らせである。
どうも赤羽に「くのいち屋敷」という店があるという。どういう店かというと、多分想像通りの店なのであるけれども、一度探索してみるがよい。
iTunes storeで買った"W-B-X"をヘビーローテーションで聴きながらでは関白は帰るぞ。
楽しさ無限大。
私が関白である。
秘書その４は、本日浜松出張との事である。
珍しいパターンであるが、浜松及び近隣住民においては、おすすめスポットやおすすめお土産などの情報を、遅滞なく寄越してよいものである。
もももの父「ところで関白は、ついったーなどというものをお使いで有松か？」
勿論である。
「またもももからのらぶらぶメールじゃ」とか「首相官邸なう」とか、つぶやきまくっておるであるぞよ。
君は使っておらぬのであるか？
もももの父「ははっ、仰せの通りにございます」
田舎である金沢ではまだツィッターが始まっておらぬのであろう。
都会である東京では、ラジオ番組にツィッター投稿できたり、ツィッターでリクエストを出せると聞く。
もももの父「確かに、ラジオとツィッターの親和性の高さは、注目の的と言われておりまする」
アメリカでは普及も一段落したと言うが、日本では日本なりの発展を見せるかも知れぬのぅ。
などとつぶやきつつでは関白は帰るぞ。