さらに輝くおいしさへ。
私が関白である。
ゆみゆみである。
大分前に朗読会の事をここで伝えたが、好評であったからか本日また行われるらしい。
その際の名前も、好評であったからか番頭の姓を名乗らず旧姓表記のままである。多分そこには聞いてはいかん事情があるのだと思うので、ももも邸の平和のため、深く追求するのはよそう。
時間のある民は行ってみるがよい。
さて「ルイーダの酒場」である。
ドラクエでもお馴染みのその名前、秋葉ヨドバシにもそういう名前のすれちがい通信コーナーがあった事は皆も知る通りであるけれども、このほど六本木パセラの一階に、その名前のバーができた。
勿論スクエアエニックス公認である。ドラクエと言えば関白とは文化女子大方面でもよく言われる事であるが、関白も早速行ってみようと思った。
しかし同行予定の者が軽く調べてみると、あまりの人気に整理券制になっておるというではないか。
なんという事であるか。
夜８時の時点で、整理券は勿論キャンセル待ちも受けられない状態であるらしい。
では整理券はどのように配られるのであろうか。朝10時頃に配り始め、30分くらいでなくなっておる（実績値）。余れば営業時間中にも配るが、平日が14時から、休日が12時からとの事。
整理券をもらう時に全員がいる必要はなく、その代わり入場時には、予定しておった者が来れなくなったとしても、もらった整理券を全部持ってこなければならぬという仕組みらしい。
なお、今のところ75分制限との事。それもこれも、店内が狭いかららしいのである。
値段は六本木なりな気もするが、それでも一度は行ってみるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
GREEN HEART.
私が関白である。
秘書その４が、AMラジオが入らぬと言っておる。
何かと思えばピストン西沢のオールナイトニッポンが聴きたいらしいのだが、自宅マンションでは入らぬのだという。彼女の超高層マンションではラジオが入らぬのかも知れぬが、しかしそういう時こそ関白ラジオである。
彼女に関白ラジオ聴取方法を伝授し、無事ピストン西沢を楽しめるようになったらしい。
関白の技術が庶民の役に立った好例である。大変めでたい事であるのぅ。
その秘書その４であるが、最近桃屋の「辛そうで辛くない少し辛いラー油」がFavoriteであるという。
なんでもこれだけでご飯がいくらでも食べられ、商品自体も現在非常に品薄であるというではないか。
この人気に、秘書その４は思わず桃屋の株を買おうとしたものの、非上場会社である事に気づいたという事であるが、さらに彼女が気づいたには、桃屋の商品は大体ビンの形が一緒であるという事である。
これにはコスト以上の意味があるのかどうか。ひょっとしたら何か大きな意味があるのかも知れぬ。是非桃屋に聞いてみたいと思うものである。
では関白は帰るぞ。
辛そうで辛くない少し辛い関白。
私が関白である。
昨日はnintendoDS版のドラクエ６発売日であった。
これは押さえておかねばなるまい。しかし夕方、新橋のヤマダを覗いたところ、なんと完売しておった。まったくここはよく品切れを起こす店である。仕方がないので帰路途上の大井町店に電話をする。そうしたら「関白、200-300本残っておりまする！」と、たのもしい返事ではないか。
無事買えたのはいいが、店内に気になる掲示があった。なんと一般カードによる来店/お買い上げポイントの付与を、３月いっぱいをもって取り止めるのだという。
なんという事かと思ったが、携帯会員については今まで通りであるという。多分一人で複数枚所持する輩への対策なのだと思うが、最近心なしかルーレットでの付与ポイントも少なくなった気がするのぅ。
時に我らがPerfume、春のライブハウスツアーである。
当落発表の後、満員にならなかったり、チケット代金を振り込まなかったか何かの事情で、それぞれの会場で若干チケットが余ったらしい。という訳で２次募集が行われる事となった。
その状況であるが、横浜BLITZ、Zepp Tokyoなどはほとんど売り切れに近く、札幌、福岡は逆に余裕があるらしい。東京の３公演どれかに当選しておると今回東京公演は申し込めない為、秘書その４と関白は横浜BLITZを申し込むしかないであろうか。札幌や福岡は、申し込めば通りそうであるがのぅ。
そういえば秘書その４は、札幌公演の直前になぜかニセコルスツに行くらしいである（関白は未定）と言いつつでは関白は帰るぞ。
人にやさしく。地球にやさしく。
私が関白である。
DXディケイドライバーであるが、添付のガンバライド（ライダー）カードは紙製で、ドライバーに出し入れする事ですぐ痛んでしまう。その為バンダイではこれの予備と、新たにプラスチック化されたカードを別売りしておる。しかし一枚150円（税別）と高めで、付属の10枚分全部買うと1,575円となってしまう。誠にいい商売であるが、購入は電話でできるもののドライバーの製造番号が分からんと売れぬらしい。しかも追加で買えるのは、紙とプラスチックそれぞれ１セットづつとの事である。
関白は先週末の出荷分でベルトを買えたからいいが、ベルトが買えないのでせめてカードだけでもという者は買えないという事じゃ。カードはガンバライドでも使う為、みんなが持つとドライバーを買った者がむしろ損するみたいな事になるからであろうか。
ところで仮面ライダーWグッズであるが、川崎ヨドバシに聞いてみれば、基本的に生産が追いついておらず、ベルトは一応メインの商材なので時々入ってくるものの、武器であるところのトリガーマグナムやメタルシャフトなどはあまり入ってこないのだという。
「関白、時々お問い合わせくださいませ」というので、少しづつ手に入れていくとしよう。
川崎ビックカメラには、アクセルドライバーとディケイドライバーのみ在庫は多数あったがな。
前作である仮面ライダーディケイドがあまり売れなかったようで、その実績ベースで発注するとこうなってしまうのかも知れぬが、品薄はまだ続くかのぅ。
では関白は帰るぞ。
関白は、等しく皆のために。
私が関白である。
M3の申し込み期間も過ぎたが、どうなっておるであろうかのぅ。
もももの父「も、もちろん申し込みは済んでおりまする」
うむ、では後は新作ができるのを待つばかりである。
時に秋葉原のヨドバシに寄ったらば、なんとDXディケイドライバーが山積みされておった。
なぜ今ここにこれだけの在庫があるのであろうか。仮面ライダーW商品が揃わぬ為の、苦肉の策なのであろうか。そう思えば、おもちゃコーナーだというのに仮面ライダーWのおもちゃがなく、食玩を並べておる。まるで戦後の物不足をも思い起こさせる事態であると言えよう。
そんなDXディケイドライバーを買ったからと言って、関白を一体誰が責められようか。Amazon価格の半額くらいというお買い得価格であったしな。
まぁAmazonがプレミアで高すぎるのであるが。
もももの父「関白ほどのお年で仮面ライダーグッズで有松か」
「対象年齢三歳以上」であるからして、優にクリアしておる。
もももの父「しかし関白、この変身ベルトは胴回り68cmまでで有松！」
なんという事であるか。
だがスマートで知られる関白、なんとかなるに違いない。
なんて事言いつつでは関白は帰るぞ。
ライフラインのすぐそばで。
私が関白である。
この時期になって年賀状の話であるが、CUTEの年賀状が今年は少々余っておる。
住所書くのが面倒でmixi年賀状も併用したからと言う説もあるが、それはそれとして余ってしまうのももったいない故、希望の民は遠慮なく申し出るがよい。
ちなみに年賀状抽選の当たり番号はまだチェックしておらぬから、ひょっとしたら当たりのが届くやも知れぬぞよ。
さて日曜、大江戸温泉の帰りに乗換駅大井町のヤマダ電機を訪ねたらば、この日の仮面ライダーWに初登場した仮面ライダーアクセルのドライバーとエンジンブレードが置いてあった。
仮面ライダーWのコーナーは一見商品がなくがらんとしておるけれども、実はこれはかたっぱしから売れてしまうので、あたかも閑散としておるように見えるのじゃ。もはや仮面ライダーWモノは見たら買うのが原則であるから、手持ちが少ないながらも文明の利器デビットカードで求めた。そんな関白を一体誰が責められようか。
ちなみにリボルキャリーも四箱置いてあったが、こっちは手が出ぬのぅ。
それにしてもいま探さねばならぬのは、ファングメモリの初回限定版である。
限定版だとどうなのかと言えば、翔太郎の声の入ったジョーカーメモリがついてくるらしい。そんなんであおるからまた品薄なのじゃと怒りながらも、そこはおもちゃ評論家として買わねばならぬのであろう。
悲しい性であると言いつつでは関白は帰るぞ。
ウコン＋ビタミンＥ。
私が関白である。
デルの件の積み残しであるが、修理用パーツはエンジニアが持ってくる訳ではなく、別送されてくるのである。完全に技術対応とパーツの供給が分かれておるという訳で、なんというかめんどくさいものである。
肝心のStudio XPS 16の方は、結局マザーボードを取り替えても改善せず、ただディスプレー側を自動検出から手動検出にしたところ、（Dot
by dotではないが）映るようにはなった。VGAなら問題ない事を見ると、HDMIの接続ネゴシエーションが正しくできないのだと思うが、そうだとしてPC、ディスプレー側のどちらが原因かはまだ定かではない。
ただ確かな事は、デルのサポートの言う通りにWindowsの再インストールを行っておったらば大変であったという事ばかりである。
そういう訳でまだデルのサポートとのバトルが続くのではあるが、いつになったら解消するであろうかのぅ。
しかし当日現れたエンジニアは、電話で受けたデルの印象とは異なり、仕事はちゃんとしてくれたのである。
さて、CUTE, inc.の最新作である"Wings of Witches ～ アフリカの魔女"であるが、とらのあなに続いてCOMIC ZINでも販売が開始される。っていうか日曜に納品してきた。
民においては、どちらか都合のいい方で買うがよい。今後も取扱店は増えるかも知れぬけれどもな。
では関白は帰るぞ。
アイデアは泉のごとく。
私が関白である。
先日、ソニーのAndroid OS端末であるところのXperia X10(SO-01B)の発表会があった。
開発者でもある関白も呼ばれ、恵比寿のウエスティンホテルへ赴いた。Xperia X10は、GoogleのNexus Oneとハードウェアもよく似た、しかしソニーが力を入れておる端末じゃ。
会場は思ったよりは狭かったが、実機も何台かあり、それなりに触れたが、しかし実際見て思うに、もしCLIEが、Palmがそうであったように携帯電話を内蔵する方向に進化しておれば、このような機種はもっと早く出たのではないかと思う。
まぁそれはそれとして、当日のお土産はBlueToothワイヤレスヘッドフォンHBH-DS205であった。Amazonなら8,500円くらいしそうなものであるが、それがもれなくもらえるとは、ソニーの力のいれ具合が分かろうというものじゃ。しかし関白、携帯で音楽を聴くならわしがない。折角のアイテムだがしばらく寝かせておくとしよう。
さて、関白が目をかけておる大学に今年初めて赴いた。
ここは日本でも珍しく、場所は指定されておるながらも学内での飲酒ができる大学として名高いのだが、行ってみれば「学内飲酒禁止を禁止しよう」みたいなビラが貼られておった。
学内禁煙はどうでもいいが、いま貴重な飲酒文化が失われようとしておる。
なんとかせねばいかんのぅ。
では関白は帰るぞ。
価値ある、おいしさ。
私が関白である。
昨日は我々Perfumeの、３月から始まるファンクラブツアーのチケット当選発表があった。
金曜の13時から発表なのだが、秘書その４から早速「と、当選したザマス！」という喜びの声が寄せられる中、なかなか当落メールが送られてこぬ。どうも皆Webでチェックしておるらしいのだけれども、はてそれはどこへアクセスしたらいいのか。
そんなやきもきする気持ちの中、ようやく16時前になって当選メールが届いた。
ｅ＋（イープラス）をご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
関白様にお申込みいただいたチケットを下記の内容にてご用意いたしました。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
受付番号 ： *
公演名 ： Ｐｅｒｆｕｍｅ
席種枚数
＜第１希望＞
抽選結果 当選
公演日時 ： 2010/03/16(火) 18：30開場 19：30開演 Ｚｅｐｐ Ｔｏｋｙｏ
席種・料金 ： オールスタンディング ¥4,649×1枚[チケット料金]
＜第２希望＞
抽選結果 ご用意できませんでした
公演日時 ： 2010/03/07(日) 17：00開場 18：00開演 横浜BLITZ
席種・料金 ： オールスタンディング ¥4,649×1枚[チケット料金]
＜第３希望＞
抽選結果 ご用意できませんでした
公演日時 ： 2010/03/09(火) 18：00開場 19：00開演 Ｚｅｐｐ Ｎａｇｏｙａ
席種・料金 ： オールスタンディング ¥4,649×1枚[チケット料金]
料金
料金合計 ： ¥5,249
内訳
＜第１希望＞
チケット料金 ： ¥4,649
--------------------------------------------------------
配送＋システム利用料 ： ¥600
やはり中田ヤスタカ君との、泉中先輩後輩の絆は生きておったのじゃ。
秘書その４と同じ、第一希望のZepp Tokyoである。これで一安心と言えよう。
ちなみに情報を軽く集めて推察してみると一番人気は初日の横浜BLITZのようで、我々Q&A RECORDSチームが申し込んだZepp Tokyo二日目夜は、第一希望だけでは定員割れしておったらしい。
東京公演が全部第一希望定員割れではないみたいだが、二日目夜を第一希望にしておったならば、みな通ったと思われるのである。
しかし今回のZepp Tokyoは2,600人入場させるという噂もある。９月のストライクウィッチーズライブの定員が1,600人くらいの設定であったから、それから比べてもかなりの人口密度になると予想される。
二階席を使うかは分からんが、それなりに覚悟していかねばなるまい。
などと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白、選ばれて120年。
私が関白である。
引き続きデルの話である。
Googleで「デル サポート」と入れると、検索結果の上、「他のキーワード」のところに「デル サポート 最悪」と出るのが分かるであろうか。そう思うと今回の話も理解しやすいかも知れぬ。
オンサイト対応で、部品は一応交換するが、その結果ソフトウェアが原因であるとなった場合、再インストールをエンジニアがしていいかと聞くのである。
それは状況次第で担当者と相談であろうと答えると、なんと「今決めてもらわないと、オンサイトの発注がかけられない」というではないか。
どういう事なのであろう。どうも要領を得ぬ説明から読み取れば、明言はしないもののオンサイトはデルではないどこかのサポート会社に対応を依頼しておるようで、そこにデルとして仕事を依頼する都合上、作業範囲を確定したいという事らしい。
他社に依頼するのは昨年の富士通の件でもあったからいいものの、そこまで融通の利かぬのは如何にもアメリカンな企業である。日本に来てまでそれとはのぅ。
ちなみに、デルが呼称するところの「エンジニア」とは、ソフトウェアについては再インストールしかしてはならないとなっておるらしい。これは修理センターでも同様であるようで、あまり細かいところまで首突っ込みたくないようじゃ。
まだ電話に中国人が出なかったのはよかったのであろうかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
深闇切り裂き現れる。
私が関白である。
関白の主力大型ノートPCであるところのStudio XPS 16が、HDMI出力時に不具合を起こしたので新年早々修理に出した。それがこのほど戻ってきたのではあるが、修理票を見てみれば「症状が再現しなかったので、何もせずに送り返す」とあるではないか。
これは一体どういう事であろうか。デルに電話してみるとしよう。
「関白、こちらでは症状が出なかったのであります」
では仕方ない。オンサイト（出張修理）対応で頼む。
こういう時の為に、延長保証も付けておるのじゃ。
「関白、ソフトウェア障害の可能性が大きくあります為、その場合オンサイト対応はできかねてしまうのであります。まずはWindowsの再インストールを試み、それで改善しないようでありましたらオンサイト対応させていただきます」
なんという事であるか。
そもそも修理に出す際にも、1-2時間も電話でのやりとりの上でドライバの再インストールとかしておるのである。またVGAでは問題ないのにHDMIでは不具合が出るというのは、ハードウェア障害の可能性が高いのではないだろうか。それはトラブルが出た時に話をしたスタッフも同意見である。
しかしデルでは、ソフトウェアの問題が考えられる（と主張する）以上、オンサイト人員は出せぬと言う。大体に、君のところのスタッフが、関白のXPSにリモート接続してから出たトラブルである。勿論故意でないにせよ、その対応はいかがなものかと思うものじゃ。
電話中、都合が悪くなるとずっと黙りこくってしまったり、話の途中で電話が遠いとか言い出しておったデルであったけれども、関白がこんこんと誠実な説得を続ける中で幾らか改心し、オンサイト対応するという事になった。
しかしこの後も話は続くのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
関白発 幸せ行き。
私が関白である。
帰りはまったく逆ルートをとる。
高崎まで新幹線で戻り、高崎線で新宿そして解散という流れである。高崎では30分ほど時間があった為、駅前のヤマダ電機をのぞく。おもちゃ売り場へ行くのである。
ここも仮面ライダーWグッズは大人気のようで、あらかた売り切れながらトリガーマグナムが三千円そこそこで三つの在庫があった。折角なのでとも思ったけれども、また今度にしよう。メタルシャフトなら買ったかも知れぬがな。
そして新宿へ着く。ここで今回のツアーは終了である。
結局、越後湯沢までの往復をしたに近いツアーであったけれども、関白の影響を受けてか来月11日は秘書その４たちも湯沢のスキー場に日帰りするという。その時にもまた来るかも知れぬのぅ。
もももの父「関白より賜りました、ミスタードーナツの福袋景品でありますところのブランケット、もももに大変好評で有松」
よい事である。
もももの父「もももに取りましては、毛布サイズになるのでありますが」
うむ。
もももの父「時にももものクラスでは、インフルエンザ患者が四人も出てしまいました」
なかなかインフルに振り回されておる昨今であるが、大過なくこのシーズンを過ごして欲しいものであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
出でよ、破壊者。
私が関白である。
引き続き土曜に行った青春18切符ツアーの報告である。
今回はこまめにTwitterにつぶやいておったら、大阪の民より逐次ご当地情報が寄せられた。こちらの都合で、残念ながら折角の情報を有効に使えなかったのだけれども、その姿勢は皆も見習うがよい。
彼のその功績をたたえ、関白直々にフォローするものである。
駒子の湯を出る。後は近場の居酒屋で、出発まで飲むとしよう。
線路をくぐり、反対側の商店街へ出る。ここなら選択肢がたくさんありそうじゃが、観光客目当ての高い店は避けねばならぬ。なにせ青春18切符ツアーなのであるからな。
ちなみに駅の中の飲食店でグダグダする手もある。去年5月に訪れた折は、駅の飲食店が4月からの夏期営業で18時閉まりであったのだが、さすがはスキーシーズンであるのかこの時期20時閉店である。日本酒風呂も19時半完全閉店と2時間延長されておった。よい事じゃ。
ただ飲食店は19時ラストオーダーであり、帰りの電車が20時過ぎ発という事を考えてもどうにも具合悪い。そういう訳で駅の外に飲みどころを求める事にしたのである。
結局、途中でよさげな個人経営居酒屋に入る。5人で行って一時間と少々。一人1,900円もせぬというリーズナブルさであった。
19時半に店を出て、最後に駅の土産物屋に赴く。
確かに飲食店はオーダーストップしておったが、土産物屋はまだまだやっておる。っていうかこの時期の名物、土産物仮設店舗群も元気に営業しておった。中途半端な季節である５月の時とはえらい違いじゃ。
何を買ったものかと思ったが、無難に温泉まんじゅうとした。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
絶望がおまえのゴールだ。
私が関白である。
昨日も書いた通り、この日は上越線が止まっておる為、この地域の移動は同じ線路を使うほくほく線頼みである。となるとえらく本数が減る事になる。一時間に一本くらいになるのであろうか。あるいはもっと少ないのかも知れぬ。
六日町駅に着いた頃、ちょうど電車が着いた。
越後湯沢に戻れば、この近辺には駒子の湯というのがある。駅から10分程度歩くらしいが、駅から一番近い事と、小説「雪国」の舞台となった湯沢の中にあって、駒子の名が付いた温泉である。
なにせ後は夜の最終で帰るまで、このあたりでグダグダするだけなのである。駅の中にもおみやげどころやぽんしゅ館のような日本酒のテーマパークもある。まずは温泉のハシゴをしてみるとしよう。
雪の中着いたそこは結構客が来ておる。土日だからかスキーシーズンだからであろうか。なかはさほどには広くない。規模的には銭湯に毛が生えた程度ではあるが、そこは「国境の長いトンネルを～」の一節が書かれた額がかかっておったり映画のパネルが多数かかっておるところが、さすがというかそういう場所なのであると思わせる。
入浴料は500円。会員証をもっておると安くなるらしい。また回数券は10回分3,500円なので、団体で来る場合はそっちが得である。
湯自体は熱めで、そう長く入ってはおれぬ感じである。また無味無臭であるところが、若干パンチ力のなさを感じる温泉ではあった。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
湯けむりの町。
私が関白である。
おそらく昨日くらいからだと思うのだが、我らが"Wings of Witches ～ アフリカの魔女"が納品され、とらのあなの通販サイトに登録された。おそらく全国各店舗でもすぐ購入できるようになると思うのだが、地方在住で、イベントなどの折に関白の元に来られぬ民においては、こういう手段で求めるがよい。
細かい話をすれば、販売価格はとらのあなの方が高いが、それでもCUTE, inc.からの卸値は直販価格より若干下げて出しておる為、こちらの手元に入ってくる金額は実は直販より少なくなるのだがな。
さて、昨日は青春18切符ツアー第二弾であった。
当初、上野から高崎線で高崎へ向かい、新幹線で越後湯沢へ行き直江津など各方面という計画であったけれども、この豪雪で上越線が止まっておる事で、柔軟に予定を変更する事にした。
越後湯沢までは予定通りとして、越後湯沢を出るほくほく線の車中で、急遽六日町温泉（六日町駅）で降りる事としたのである。予定を詰め込む事を止め、じっくり温泉を楽しむ事を目的とした安全策に路線転換したのじゃ。
それでも新潟は雪が多い。普段がどうだかよく分からんけれども、歩道には人の背の高さを超える雪が積み上がり、同行の者から「関白、雪中にダイブしましたら、頭までズボッと潜ってしまいました！」という報告が来るくらいであった。
駅前の案内所で紹介された龍気別館に行く事にする。入浴料650円であったが、ほのかに硫黄臭がする泉質であって、ややぬるめの、であるからいつまででも入っておられる湯であった。
休憩所でしばし休み、越後湯沢まで戻って残りの時間を遊ぶ事にしよう。
まだ続くと言いつつでは関白は帰るぞ。
俺、参上！
私が関白である。
Acousticよりのお便りである。
Acousticです。遅ればせながらあけおめ、ことよろで有松。8月、ぜひご面会致したく存じます。
うむ、コミケに通っておる事も条件にはなるが、ももものカルシウム補給という重要な使命を果たすべく、東京ビッグサイトに現れるがよい。
時に、関白の地元駅前でティッシュを配っておる者がおった。
どうも新しい立ち飲み屋が出来たらしい。折角なので覗いてみたが、小さな店いっぱいに客が入っておる。安く飲めそうではあるけれども、ここまで混んでおっては入る余地がない。また次の機会としよう。
さて、本日より新潟へ向かうと書いたが、実はここんところの大雪で、新潟に入る鉄道は新幹線以外動いてない状態という。
もももの父に依れば、金沢でも積雪40cmと言っておるし、日本海側は今大変な状況であるらしい。天候がこのまま回復せぬ場合、別方向を洗濯する事になる。おそらく郡山から磐梯熱海温泉とか方面になるのではないかと思うが、それも当日次第であると言えよう。
では関白は帰るぞ。
黒澤明監督作品。
私が関白である。
今週土曜、関白らは新潟に出かける予定である。
青春18切符を用いた日帰りであるからゆっくり出来ぬのであるけれども、沿線の民においてはよき土産や温泉などの情報をふるって寄越すがよい。
もももの父「関白、５月のM3の申し込みが月曜までなので有松が、御存知の通り売るものがありませぬ」
申し込みを忘れておらんかったのは感心であるが、しかしまだ四ヶ月あるではないか。
希望を捨てずに、新作の制作に臨むがよい。万一それがかなわぬ場合、Q&A RECORDSには未公開音源も多数あるではないか。
徳田電設伝説もあるであろうし、素材には困らぬはずではないか。
もももの父「徳田電設伝説は、門外不出という話もありまする」
そこはきっと、弟君の方からも言ってくれるであろう。
まずは申し込みをしっかりしておくがよいのである。
ところで君のところの年賀状であるが、もももの写真なのは毎年の事であるけれども、今年は七五三の着物であったら、なんか演歌歌手のようになっておったではないか。
皆にも、機会あれば見せたいものであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
天が呼ぶ（中略）、悪を倒せと俺を呼ぶ。
私が関白である。
年末のバンダイは、戦隊モノとプリキュア押しであった事は以前書いたが、その中でどうもシンケンジャーグッズの売れ行きがイマイチだったようで、先日の連休中、ヨドバシなどでおもちゃが大幅値下げしておった。
四千円以上しておったモウギュウバズーカなど、1,600円くらいまで下がっておった。バンダイは在庫が残る事をすごく嫌がり、余るような数は作らないとも言われておるが、その中でなおここまで下がるとは驚きである。
ヒゲの大魔神の妻なぞ、この事を関白から聞きつけすぐ買いに行ったとか行かんかったとかいう。
時に昨年、関白の生誕日に感動のフィナーレを迎えたPerfumeの「二等辺三角形ツアー」であるが、そのDVDが昨日発売になった。Amazonで予約しておった民には、Amazonには珍しく発売前に届いたようであるが、中田君から届くであろうと思いすっかり忘れておった関白もAmazonで申し込んでみる事にした。
そうしたらどうであろうか、おそらく大人気なのであろうが在庫を切らしてしまったというメールが届いた。
そういう訳で入手がこの週末となってしまったのである。しかしあの神々しいライブであるからして、既に届いた者からは、想像以上であるとかいう絶賛の言葉が寄せられ、関白としても鼻が高い。
しかも二枚目のディスクはマルチアングルで、彼女らの踊りを様々な角度から堪能する事が出来るのじゃ。
これはなかなかお買い得な一枚と言えよう。さらに楽屋風景も収録されておるのだが、それが関白の生誕日に収録したものである。関白訪問日、多分彼女らも関白のうわさ話に花が咲いておった事であろうと思う。
民も買うがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
Twitterは、空間を超えて時間を共有するツールである。
私が関白である。
昨日の話は、Kitacaではどうなのであろうか。
一昨年、民より寄せられたサービス開始記念Kitacaも、放置しておくとロックがかかるのであろうか。
「関白、JR北海道はまた処理が違うやも知れませぬ」
まぁこういう話も、いまだ有人改札しかない金沢のようなところでは関係ない事であるがな。
時に、安さ爆発で知られるカメラのさくらやが、来月末で全店閉店してしまう事となった。
つい日曜も川崎大師の帰りに京急川崎駅側の店へ赴いたが、特にそこまで活気がないとか言うほどでもなかった気がする。ただ、社員が少なく、メーカーなどから販売支援に来ておる者は多かったように感じた。
最近、ビック、ヨドバシ、ヤマダと台頭してくる中、どうにも存在感が埋没しておったけれども、関白も上京当時はよく利用しておった店であるから、単に消えゆくのも残念である。いぬしんと名古屋のロイヤルに赴いた折、彼がさくらやカードで決済してウケを取っておったのが思い起こされるのぅ。
親会社のベスト電器も大幅縮小らしいがのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
携帯一つで快適生活。
私が関白である。
関白の携帯をかざした途端、リーダーでエラーが出るではないか。
アプリを立ち上げて見ても残高はあるというのに、どうした事であろう。店の者は「契約状況が～」とか言っておるが要領を得ぬ。仕方なくその場では普通のSuicaで決済したが、JRの問い合わせ窓口に聞いてみよう。
「関白、しばらく使っておりませぬと、駅のカウンターでICカードの『状態確認』を行わねばならなくなりませぬ」
なんじゃそれは!?
どうも、三ヶ月から半年～一年くらい使っておらぬと、そのような処理をしないとロックがかかってしまうのだという。
聞いた事もない話であり、駅にあったモバイルSuicaのガイドブックを見てもそんな事は書いてない。そもそもアプリを立ち上げた段階でエラーを出すなり、ロックがかかる時期になったらメールを送ってくるなり、幾らでも方法はあるはずである。
「関白からのような苦情を聞いたのは、わたくし初めてでございます」
そうであろうか。検索すると、そういうトラブルは結構出てくる。隠蔽体質は止めて欲しいものであるし、ロックがかかるならかかるでそれは明解に示すべきであり、ロックがかかった際にはユーザに通知して欲しい。モバイルSuicaであれば、そのように実装はできるはずである。
関白と言えば日本のSEの祖と呼ばれておるが、こういう腐った設計に対しては厳しく当たらねば、質のいい設計者は育たぬ。JRにしてこんな具合であるから道は遠いが、今後もトンデモ設計には目を光らせる事であろう。
では関白は帰るぞ。
やわらかな生地で つぶ餡をはさみました。
私が関白である。
初詣は川崎大師へ赴く事にした。
毎年の定例行事であるが、新年早々に行くと境内まで大変待たされると分かっておるので、敢えて遅らせておったものである。
そうは言っても時間はかかり、15時半到着で、本堂まで登ってこれたのがその40分後という感じであったから、短くはなったもののそれなりにかかる事には違いない。
2-30分でこれくらいのとこまでは来るのだが、しかしまだまだじゃ。五重塔を横目に、あと少しである。ようやく本堂に到着し、民の幸せと、いぬいカルテットの新作が出る事を祈願してきたのであった。記録をたぐれば去年もそういう願いをしてきたのであるが、しかし結果は民らの知る通りである。
今年こそ新作が出ねば、川崎大師自体の存在が問われる状況となった。弘法大師ゆかりの関東の三大師、川崎大師の存続はいぬいカルテットにかかっておると言って過言ではない。
そういえば、巨大なものは居酒屋サイズまである境内の屋台であるが、２月頃まで出ておるそうである。土日だけだそうじゃが、そういうところで飲むのも趣があってよかろう。
さて帰路途上の川崎駅ホームで、留守電に気づいた。
ネットワーク関係の設定を急遽して欲しいとの事であった。それ自体は外からでもできそうなので、蒲田のスターバックスでする事にしよう。
そう思い、席を確保してレジに並ぶ。財布には幾らもないが、モバイルSuicaが使えるそうなので良しとしよう。そう思ってリーダーに携帯をかざした瞬間それは起こったのである。
明日に続いてでは関白は帰るぞ。
おせちもいいけど、関白もネ！
私が関白である。
先だってのガチャガチャのガイアメモリであるが、ピッチの件については、遅いものもあったが速いのもあると言う事が分かった。つまり、設計上スピードの個体差は出てしまうものらしいのじゃ。
安い分仕方ないのであろうか。残念な事であると思う。
で、正月に仮面ライダーWのWドライバーを買ったヤマダ電機に赴いてみたが、正月にあったベルトはもとよりメタルシャフト、トリガーマグナムなども売り切れておった。まだまだ入手難であるのぅ。
そう言えば、変身ベルトの対象年齢が三歳以上なのはいいとして、ウェストが68cmくらいまでしか入らんとなっておる。スマートで知られる関白であれば、多分入るであろうがのぅ。
さて、聞けばもももは7日から小学校だとの事。
関白らの時代は、年末と年明けにそれぞれ一週間の休みがあったように思うから、最近は色々厳しいのであろうか。
もももの父「関白、昨今はインフルエンザの件もありまして、授業日数が足らないのやも知れませぬ。しかし神戸六甲山の親戚の学校は、まだ冬休み中とか」
寒い地域では寒中休みというものがあり、その分夏休みが短めという話も聞くのぅ。
なんて事を言いつつでは関白は帰るぞ。
ハタチは、一生モノ。
私が関白である。
年明けて日経新聞も値上がりした事は本誌既報の通りであるが、ヤマダ電機でもお買い上げルーレットが回せるのが、今までの200円以上のお買い上げからなんと三千円に値上がりしておった。
実に15倍という大幅な変化である。不景気もここまでと思わざるを得ぬ。
さて、もももの父情報に依れば、３月のJRダイヤ改正において、寝台特急北陸、急行能登がなくなってしまうらしい。
なんという事であるか。
しかも寝台特急北陸と言えば昨年３月、ももも一家が金沢へ帰る際に利用した事でも知られるが、急行能登と言えば、金沢を夜に出て直江津で折り返し、上野に早朝に着くという、関白が上京の際にも使った由緒正しい夜行である。それがなくなってしまうとはどうした事であろう。
もももの父「関白、既に金沢駅では毎日数十人の鉄道ファン達が集い、写真を撮っておりまする」
撮り鉄であるな。多分３月までの席も、葬式鉄によって買い占められておるのかも知れぬ。
北陸にはテレビが付いておったような気もするので、地デジ化に対応するコストが出なかったのかも知れぬのぅ。
時代の流れとは言え、残念なものであると思いつつでは関白は帰るぞ。
関白は分からない。
私が関白である。
HT-03Aである。
Google携帯と呼ばれるドコモのスマートフォンであるが、遂に年末、機種変更が０円になったので関白も入れてみた。
今、元気のあるスマートフォンなだけあってソフトも集まり始め、OSも1.6になり音声認識もサポートするようになった。既に翻訳サービスはあるので、これと音声認識、音声合成を繋げて、日本語でしゃべると各国語に変換して発声するといった事ができるようになった。
これぞまさに、ドラえもんの「ほんやくこんにゃく」である。みな気がついておらぬかも知れぬが、実は今は二十一世紀なのである。
時に、ソフトバンクのiPhoneの発売当時、iPhoneを揶揄してドコモの山田社長が「ワンセグもフェリカもない携帯は、日本では受け入れられない」と言っておった事を覚えておる民はおるであろうか。
HT-03Aもそのカテゴリに入る訳であるが、ではドコモは何か用意したであろうか。発売開始から半年経っておるので、さすがに何か対応したかも知れぬ。151に聞いてみよう。
「関白、どちらもアンドロイドマーケットからダウンロードできるソフトがあるかも知れません」
いやハガ君、どちらもハードウェア機能であるからしてソフトでは実現できるものではない。
例えばドコモが責任を持ってテレビをネットワーク再送信するサービスを始めるというならそれもあるかも知れぬが、そうでないとするならば、社長の言葉を踏まえてドコモ側でソフトの把握をするべきではないか。
大体にして、社長がそういう事を言ったという事は、ドコモは少なくともワンセグやフェリカの実現の為に何らかの努力をしたはずである。
「それは、聞いた人の判断であります」
なんという事であるか！
そんな事を言い出したら、わざわざ記者を集めて会見する意味がない。何も言っておらぬ事と同じであるからな。また社長である山田君が、iPhoneが扱えなかった事に対して相手をくさすだけの低レベル発言をしたと言っておる訳じゃ。
それにしても、このレベルの対応をする者がまだドコモにおったとは驚きである。今後も厳しく注意しておかねばならぬであろう。
ちなみにフェリカ機能はソフトでどうやって実現するのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
体は大人、頭脳は子供。
私が関白である。
関白らを魅了して止まない仮面ライダーWであるが、ガイアメモリにはガチャガチャ版もあるのを知っておるであろうか。
かと言ってどこに置いてあるのか。店にガチャガチャあれば注意して見ておった関白ではあったが、遂に発見できなかった故、不本意ながら通販ショップを使う事にした。一個300円の6種類が、送料込みで4,500円あまりと、倍くらいにはなっておる。
しかしガチャガチャに4,500円使っても全種類揃うとは限らぬ故、まぁ仕方ないのかも知れぬ。
届いて、早速組み立ててみる。大きさはWドライバーに装着できるように普通のガイアメモリのサイズになっておるのであるので、カプセルの中では二分割されておって、それを組み合わせて完成じゃ。しかしそれでも通常のものには入らんかったようで、卵形の変形カプセルになっておったがな。
さて早速使ってみよう。Wドライバー付属のガイアメモリは、USBコネクタの根本に隠れスイッチが２つあって、装着する事によってそれぞれが押されて鳴る音が変わるのであるが、ガチャガチャ版はそこまでのギミックは入っておらず、ボタンを押す回数によってボイスが変わるのじゃ。
しかし、聴いてみるとどこか変じゃ。Wドライバー付属のものと並べて比べてみると、どうも微妙に音程が低い。わずかなものではあるが、絶対音感を持つと言われておる関白の耳はごまかせぬ。多分サンプリングレートが微妙に違うチップを使っておるにも関わらず、同じ音声データで鳴らしておるのであろうか。
まぁ些細なものであるし、劇中の立木文彦ボイスも堪能できる。ガチャガチャにしかない「仮面ライダーディケイド」や「仮面ライダー一号」もあるので、これはこれでよしとしようか。
ガイアメモリシリーズ第二弾も予約したのだと言いつつでは関白は帰るぞ。
たくさん安心を、まねきます。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
やや関白！ CM恐悦至極でござる！ どおりで見知らぬ方に突然フォローしていただいたわけでござる！ 年賀状も土下座して頂戴するでござる！
うむ、早速越田電設の弟君がフォローしておるようであるな。
ところで折角の割引券であるけれども、金沢の民や、秘書その４においても「関白、行く先にないザマスぅ～！」と言っておる。
これでは有効に活用できぬ訳で、うちの臣においては速攻で出店を急ぐがよいのである。
さて、我々に犬と呼ばれておる男、仮に亀二としておくが、正月にアバターを鑑賞した後、彼を呼んで飲むかと思い秘書その４がコンタクトを取ったところ、「亀二さんが大変なんザマスぅ～！」というではないか。
聞けば年末に血便が出て、ポリープを取ったらしいのだがこの日検査だという。結局一週間くらい酒は飲めないという状況となったらしい。
大事でなければいいのだがのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
Create it!
私が関白である。
関白愛読新聞であるところの日経新聞であるが、新年より160円に値上げしてしまった。
140円から160円と、一割以上の値上げである。このご時世に値上げとはどうしたものかと思うものであるが、ただでさえ他紙よりも高いというのに、随分思い切ったものであると言わざるを得ぬ。
さて年賀状である。
関白は30日の朝、コミケへ赴く前に地元で投函したのであるが、関白自身宛に出した年賀状さえ４日にならんと戻ってこんかった。
であるが故に民のところへも遅くもたらされたのではないかと思うのだが、そういう訳であるから多少遅くとも気にするではない。ちなみにうちの臣には、割引券の功績をたたえてmixi年賀状に加え秘書その４が作業した年賀状も送ったものである。大事にするがよい。
そういえばそのうちの臣であるが、関白に続けとばかりにTwitterを始めたようじゃ。
オマケに賢者ハーンBOTもできたようである。こちらも遠慮なくフォローしてみるがよい。
では関白は帰るぞ。
販売本数ナンバーワン。
私が関白である。
仮面ライダーWであるが、既にAmazonでは仮面ライダーアクセル商品の予約受付が始まった。
どうも今度は自身がバイクに変形するようで、何がなにやらよく分からん。自分が変形したら一体誰が乗るのであろうか。
さて、ゆみゆみも気になるミスド福袋である。
３日の昼に蒲田へ赴いたのだが、いつも出ておる店頭販売がない。蒲田にもないのかと思ったが、よく見れば福袋ののぼりがあるではないか。
大森店みたいに中で売っておるのであろうか。入ってみるもそれらしき箱は積み上がっておらぬが、なんとなくあれであろうかという紙袋があった。どうもそうであろう。
買い求めるためにレジの列に並ぶ。直前に並んでおった者も福袋を買ったのだが、中を覗いて「５つ買って全部ポンデライオンだったので、他に換えて欲しい」と言っておるではないか。
店員が不可だと答えると買わずに帰ったのだけれども、どうも今年の福袋は渋そうである。
レジで千円払い求める。去年より値下がりしたかと思うが、確かに中に入っているものが例年より少ない。いつものドーナッツただ券十枚はあるにしても、割引券もなければグッズも少ない。
写真で見てみよう（写真）。
ただ券の他は、ブランケット、カレンダー、マスコット、根付？のみという貧相ぶりである。ただ券で元は取れておるのでいいと言えばいいにせよ、これまでのミスド福袋の栄光に比べれば、この落差はどうした事であろうか。
しかし18時頃に再度赴いた折には、福袋は全部売り切れておったようじゃ。この内容であるからか、元々数を用意してないのかも知れぬ。
ここまでアレなのは、昨年はノベルティの類が少なかったのであろうかと思いつつでは関白は帰るぞ。
もっといいこと。
私が関白である。
昨日書いたミスド福袋であるが、２日より営業を始めた大森山王店はどうであったろうか。
「関白、２日から福袋の販売を始めましたが、速攻で売り切れましてございます」
なんという事であるか。
３日が初売りの蒲田店に期待をしてみるとしよう。
さて２日は、本日より営業を始めたヤマダ電機品川大井町店へ赴いた。
ヤマダ電機は、社員からの強い要請、「正月くらい休ませろぞいや！」、に従い、全店元日が休みなのである。
ヤマダ電機に行ったのは、年末見たらちょっと安かった仮面ライダーディケイドの変身ベルト、ディケイドライバーを買いに行く為である。しかし売り場に着くとディケイドライバーがひとつも置いてない。これはどうした事であろうか。
だが、驚く事に仮面ライダーWのWドライバーが５個在庫しておった。
レジ横に「仮面ライダーWの商品の販売は、同タイトル１個に限らせていただきます」と書いてあるほど、今おもちゃ業界ではWがアツい。年末に手に入らなければ結構先になるかと思っておった故、これは意外であった。他にもメタルシャフト、トリガーマグナムが置いてあるなど、正月に補充されたのであろう。
ディケイドライバーがなかったのは残念であるけれども、今日はWドライバーを買って帰るとしよう。
では関白は帰るぞ。
かっこいいとはこういう事さ。
私が関白である。
せんだって、au携帯CA003の話を書いたが、年末に蒲田でも全機種MNP０円になっておった。
..ので一台求めたのである。一万円のキャッシュバックこそなかったものの、誰かを紹介するとキャッシュバックがあるというではないか。自分を紹介する形でもいいとの事なので、機種変でも二千円、新規なら四千円、一台当たりに入るそうじゃ。
まぁそれならいいかと思う。
さて、正月と言えば忘れてならぬのが、ゆみゆみ期待のミスドの福袋である。
川崎は、残念ながら今年も売られておらんかった。おそらくまた年末に売ってしまったのではないかとも思うのだが、そうすると残るは大森か蒲田となろう。
毎度、代金以上のご奉仕商品であるからして、これは押さえておかねばならぬ。どちらも元日から数日休んでおったはずであるから、忘れずに行かねばならぬのぅ。
では関白は帰るぞ。
日本はここから始まる。
私が関白である。
それにしてもあけおめである。
いぬしん「いやまったくことよろでありますな。って関白、六年前から正月の挨拶はずーっと一緒であります」
もはや日本の様式美である。
さて日本が新しい夜明けを迎える前、滑り込みでうちの臣からお歳暮が寄せられた。
彼の店舗での10%割引券の、とんでもない数の束である。10%も引いてくれるのなら、100万円食せば10万円引いてくれる計算であり、誠にお得な券であると言えよう。
しかし問題は、関白らの行動圏で店舗が少ない。あろう事かQ&Aレコードの本拠地である金沢からも撤退するという失態を犯しておる。という事はももも邸に送っても有効利用は難しいのではないかとも思われるのじゃ。
まずは、一刻も早く蒲田店とか矢口店を建立し、関白の食欲に対しいつでも供せられるようにしてもらわねばならぬと思うものである。
それにしても、本物の鳩山由紀夫が遂にTwitterを始めたらしいのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。
