選びぬかれたひとしずく。
私が関白である。
今年も遂に最後の日となった。何を書こうかと思ったが、また石川県からニュースが入ってきた。知事が大人数で会食をしておったというのである。その数、国のガイドラインを大きく越える90人ほど。幸いにしてクラスターにはならんかったらしいけれども、また知事かと言う声もある。日本のコロナは石川県から、という言葉も定着してこようものである。日本中にコロナが蔓延してきた中、石川県の緊張のなさが目立っておる。いいかげん石川県人は東京都民を見習い、真面目にコロナ対策に努めるがよい。そうでないと、ゆみももにも東京への避難を進言しなければならないな。
さて今年も今日限りである。
今年も公私共に色々あったであるが、来年はいいことだけあるといいのぅ。
ここに集う民にも、来年はいいことだけあるといいのぅ。
という恒例の言葉で締めつつでは関白は帰るぞ。
関白菌150億個配合！
私が関白である。
もももの父「関白、そろそろラジオの番組表は不要であります！」
県が力を入れて建立準備中の関白記念館のメインコンテンツのひとつとして送っておるというのにな。
関白からの荷物には、ご当地カルビーが大量に同梱されておるであろう。
もももの父「ははっ。ゆみももとおいしくいただいておるで有松！」
それは、番組表の管理とバーターであると知るがよい。
もももの父「なんということでありますか！」
来年も有楽町と浜松町巡りに精を出さねばならないな。
ちなみにそのAMラジオだが、皆も知る通り早ければ令和5年、つまり2023年から廃止できる事となっている。流れとしては、2023年の免許更新の際にAMの免許を更新申請しない事を認める、という事である。放送局の採算悪化とネットの普及により、この流れはもう止まらないだろう。思い返せば中学の頃、遠距離ラジオを必死にチューニングして聴いておったものである。しかしもうそういう文化もなくなる。残念な事であるが、しかし新しい文化も出てくるのだろう。
では関白は帰るぞ。
きょうは、関白につかろう。
私が関白である。
なかなかもももの父が電話に出ないため、止むなくもももにメッセージを送った。
おとうさんに、「年末年始の『孤独のグルメ』特番を、録っておくかどうか聴いてくれるかな？」
ももも「全部とってください、お願いします、と言っています！」
うむ、これは便利な伝達手段である。今後も利用していこう。
で、全部というと再放送もあるから、Blu-rayでも何枚かになるかも知れんな。ロバート秋山系の番組もあるから、そっちも録らんといかんのだろう。「ロバート秋山の市民プール万歳」も東京MXで年明けから2期の放映開始とアナウンスされたし、単発で「ロバート秋山の寝るトコどうする？」というものもある。REGZAも大忙しである。
さて、備忘のために年末年始のラジオ局の営業状況を聞いてみた。ニッポン放送が営業が28日までで、年始は7日から。番組表の配布は28日の午後から。文化放送は、同じく営業が28日まで、年始は5日からである。番組表は、駅には年明けくらいから出るのではないか。しかし本社に行けばもう置いてあるという。
では関白は帰るぞ。
酵素化した関白がギュッ!と濃縮!!
私が関白である。
DP-2を導入し使っておる。気がついたDP-3との相違点だが、電源を入れると30秒ほどスタンバイに入る。これは両機種共に同じなのだけれども、DP-3は先にスタートボタンを押しておく事が出来る。準備でき次第抽出が始まるのだが、DP-2はそれができないので、準備okになった後にスタートを押さなければならない。ただDP-2は"COFFEE"、"TEA"、"GREEN
TEA"の選択ボタンを押しただけで（スタートボタンを押さずに）抽出が始まる。切り替え動作が楽という事がメリットであるが、それほど頻繁に飲むものを切り替えたりせんからのぅ。
あと、これは両機種に共通だけれども消費電力が1350wもある。ブレーカーが落ちぬよう、同時に動かすものには注意が必要である。
さて気づいたのだが、今年は"JR SKI SKI"のCMや、駅貼り広告を見ない。こんなウィンターシーズンは"JR SKI SKI"が始まって以来なかったのではないか。
では、我らが五ヶ瀬ハイランドスキー場はどうか。近年閉場が噂されていたけれども、無事今シーズンも営業しておるようである。しかしもう映像CMは作られておらんと見た。ひところ噂になったあの面白CMももちろんそうである。こういうところから不景気を感じるのは残念なものである。
では関白は帰るぞ。
関白の甘さで作りました。
私が関白である。
川崎ヨドバシに行き、DP-2を買ってきた。いまディスプレーの隣に設置しておるのだけれども、この機種、ヨドバシにおいては在庫が少なく、希望する者は早く手配した方が良い。
そんな訳で、関白の学校でも昨日をもって冬期休暇に入った。ちなみに学生はこの一週間前に既に休みに入っておる。
もももの父「関白、わたくし昔から疑問に思っておりましたが、学生が休みの間、先生たちはどうしておるのでありますか？」
うむ、教員という者は毎日忙しい。教員集会もあれば、来年度の授業の打ち合せ、内容や授業計画、もちろんその先の年度の話しもある。場合によっては新人教員の手配の話しもせねばならない。学生が休みでも大学行事の中でも最も重要なイベント入試がある。入試に際しては、ひとつの建物内に学事予定の異なる複数の学校が入っておるというのでそれぞれとの調整が必要だし、入試があると言う事は合否判定会議があるという事である。またインターンのお願いのために各方面に電話する事もあるのである。
最後には大掃除で年が終わるのだが、大学教員は決して遊んでおる訳ではないと、皆に伝えておきたい。
では関白は帰るぞ。
関白でフルーツあふれる毎日を。
私が関白である。
法政大学来月の、後期試験の試験監督依頼がスケジュールと共に届いた。
開けてみれば関白担当は2日分、それも日中しかない。これはどうした事か。通知には学務部から異例の、お詫びの文章が添付されておった。それによれば、今回は昨今の社会状況の中で定期試験をやりたいという教員が少なく、また人が密集して移動する午前中に試験をやらなくしたため、結果的に試験日が極端に少なくなってしまったという事である。せっかくの稼ぎ時だというのに困ったものじゃ。ここで10万位の臨時収入を得ようと思っておったというのに、どうやって生活すればいいのだろう。
まぁ前期は定期試験そのものがなかった訳で、これも仕方なかろう。早くコロナが収まる事を期待したい。
さて、UCCのドリップコーヒーサーバであるDP-3であるが、気に入って研究室で使っておる。これなら自宅に置いてみようかと思っておるが、ひとつ下のDP-2なら5,090円だった。機能的には大きな違いはなく、アイス系や、ストロング系のものが作れないくらいである。ポイント残高もある故、これを関白邸に導入してみようか。もももの父も気にしておったようなので、買ってみるとよい。困りごとと言えば、もうちょっと水タンクの容量が多ければとか、カプセルを扱っておるリアル店舗はヨドバシ、ビックなどくらいに限られるため、金沢みたいな場所ではそれらのネット通販やAmazonに頼るしかない。もしくは毎月一定金額を払い、自動的に送ってもらうサービスを使うくらいである。これなら本体が割り引きもしくは無料になる。飲む量と送られてくる量とのバランスが合えば、これでもいいだろう。
では関白は帰るぞ。
きゅっと搾った甘くない関白感。
私が関白である。
昨日はクリスマスイブであった。人出は相変わらずだったが、クリスマスセールみたいなものは陰を潜めていた。帰りに西友へ寄ってクリスマス的にシャンパンとかでも買って帰ろうかと思っていたけれども、遅い時間に行ったからかその手のものがまったく見当たらない。深夜の明石家サンタでも冒頭はお台場レインボーブリッジとその周辺を映すのだけれども、さんま自身も触れていたように、今年はネオンも少なく暗い街であった。コロナで季節感も消えてしまうのだろうか。
そんな事を言っているうちに、月曜は冬至だった。冬至が過ぎれば日がどんどん短くなっていく。寒さのピークにはまだあるにしても、寒くて過ごしやすい日々も終わりに近づいておるのだろうか。
さて、明日からミスド福袋の販売が始まる。マクドナルド福袋は残念ながら外れてしまったようであるけれども、ミスドの方はなんとかなるかも知れぬ。毎年ももが楽しみにしておるものだからして、調達して送りたい。しかし中身を見てみると意外と何も入っておらん。以前はもっと豪華だったのではないか？ ともあれドーナツだけでも得なので、買うのだけれどもな。
では関白は帰るぞ。
旬をしぼった関白のおいしさ。
私が関白である。
先日のニュースを引用するが、また石川県でコロナ罹患者が出ておる。7人とか大きな数字で、特筆すべきは罹患した場所はまたカラオケ、そして内訳は老人ばかりなのである。以前からカラオケは危ないと言われており、実際石川県でもクラスター化した事例がある事を知っておろうに、なぜこんな愚かな行為に走ってしまうのか。分かってやっておるのだから、もうそういう輩は治療しなくていいのではないか？ 石川県を危機に陥れる行為である。少しは東京民のストイックさを見習って欲しい。
このように老人が数字を増やしておるのだから、我々のような若い者は、もうコロナは気にしなくていいのではなかろうか。
関係ない話しだが、先日COCOAで罹患者との接触が複数報告された者の話しで、接触があったと表示された日は区役所にしか行っておらず、おそらく区役所で接触したのではないかと言っておる。それでも幸いにして罹患しなかったのは本紙既報のところだけれども、危ない場所を避けるのは勿論だが、どうしようもないものもあるのぅ。
では関白は帰るぞ。
100%のおいしい関白がつまってます。
私が関白である。
聞いたところ、ももも邸では結構iPhoneを新しくしていっているようで、中でもiPhone 8を使っていたももは、4月にiPhone 11に換えたそうじゃ。
ももも「iPhone 12だったらほしいです！」
なんという事であるか。
iPhone 12と言えば、miniでも10万ほどになる。おそらくiPhone 11も買った当時同じくらいした事だったろう。iPhone 12が売りにしておる5Gだって、東京でさえ5Gエリアを見つけるのが大変なくらいだというのに、金沢で満足に使えるようになるにはあと何年かかるだろう。その間にiPhoneも13とか14とか15とか、新しいものがどんどん出てくるのである。ちなみにiPhone
11と12の違いというと、このようになる（記事1、記事2）。
しかし、JKが簡単に10万ほどのスマホを買ってしまうのか。まぁももはバイトもしているし、今年は10万の定額給付金もあったしな。どんどん使って経済を回して欲しいものである。
では関白は帰るぞ。
今日のゲンキは、どの関白？
私が関白である。
ショップで、無料機種変更の手続きをしたいと伝える。ついでにホワイトがないかと聞くと、他店舗から取り寄せができるというではないか。もともとホワイトは入荷量が少ないらしい。よし、2台ともホワイトにしよう。これで手元のiPhone SE（第二世代）は3台になる見込みである。1台3万で売るとしても9万になろうか。思わぬお年玉である。
ちなみにiPhone SE（第二世代）とはどれくらいの性能になるのか。簡単に言うとiPhone 8のCPUを速くしたものと言っていい。関白やももの持つiPhone
8とではできる事はほぼ変わらぬ（記事1、記事2）ため、iPhone 8からの機種変更はさして意味がない。故障とかくらいに取り替えたら、ぐらいかも知れん。あるいは、これは使う者によって重要度は違うけれども、eSIMに対応しておる。eSIMとは、物理的なSIMカードを使わず外部から電話番号を登録できるもので、AppleWatch（セルラー版）でも使われておる。iPhone
SE（第二世代）は、今までの物理的なSIMに加え、eSIMを同時に使用できるのである。
ももも邸ではもももの父がiPhone X、ももがiPhone 8、ゆみゆみがiPhone 7だったろうか。もう買い換えておるかも知れんけど、もしゆみゆみが希望するなら、これだけあるから一台送ってもいいか。
残る問題は、残った1台のPHSをいつ取り替えるかである。ギリギリまでPHSのままで置いておきたいのだが、この文章を書いておる現在でオンラインショップでiPhone
SEは品切れ、入荷時期未定となっておる。そういう事もあっての今回のショップでの手続きなのだが、どうしたものかのぅ。
では関白は帰るぞ。
100%ピュアという ただひとつの関白。
私が関白である。
Y!mobileである。年明け一月いっぱいでPHSサービスをすべて終了するという案内が時々来ておるが、先週来たものでは、無料機種にiPhone SE 64G（第二世代）とXperia 8が追加されたと書かれてあった。そこには関白の持つPHS番号も2つ、キャンペーン対象として記されておった。うち片方はいま現役で使用しておるPHSだから、使っていない方はiPhone
SEにしてもいいのではないか。そう思い、そっちの機種変更手続きをした。ホワイトはもうなかったのでレッドにした。水曜の晩あたりに手続きをしたら、日曜に発送、月曜に届いた。
Y!mobileの料金だと、通信容量4G（キャンペーンで、向こう1年は無料で3Gから4Gへ通信容量アップ）に国内通話料無料もオプション料金がかからず、およそ二千円余りで使えるスマホとなった。PHSの巻き取りキャンペーンだからだろうが、なかなか安い。
部屋を片付けておると、イエデンワで使用していた番号に対し、PHSのサービス終了の連絡が来ておるハガキを見つけた。しかしこれは先週iPhone SEに換えた番号ではない。イエデンワは確かPHS終了に先駆けて使えなくなっておるような気もしたので、これこそは取り替えるべき電話である。151に電話をして、取り替えの案内が送られていなくても、PHSならキャンペーン対象であると知る。
早速Y!mobileショップに赴こう。しかし外出後、イエデンワ宛てに来ていた案内ハガキを持って出るのを忘れた事に気づいた。ショップに聞くと、既存の回線番号が分かれば調べられるという。ショップに着いて調べてもらうと、「関白、これですか？」と示された番号に違和感があった。なんとそれはまた別番号だったのじゃ。つまり既に交換済みのiPhone SEの他、関白は3台のPHSを所持しておったようである。これもY!mobileか、もしかしてウィルコム時代、PHSの契約台数拡大を図っておった際に基本料金無料でPHSを配っていた時があり、その時のものがあったという事らしい。
交換対象機種で、価値のありそうなものはiPhone SEの他はせいぜいXperia 8であるが、もしかして先々フリマに流す事を考えるとiPhone
SEに換えた方がいい。使っておるPHS1台はまだ換えないにして、今回は2台をiPhone SEにしてしまおう。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
その場で当たる！関白でしあわせなひとときお届けキャンペーン。
私が関白である。
ちなみにBOSEが対応しておるプロファイルであるが、SBCとAACという事だった。AACと言えばiPhoneが採用しているコーデックであるが、つまりBOSEはアップル製品で使われる事を想定しておると考えられ、アップル製品向けのものを出しておると考えていいだろうか。
さてCOVID-19罹患者が、一日で800人を超えた。これをもって東京はウィルスが蔓延しておるとか心ない事を言う者もおろうが、これはPCR検査数が増えておるためで、しかしそれに対して陽性率の伸びはさほどではない。少なくとも現時点では心配するほどではないというのが関白の判断である。ちなみに石川県はほぼ相談数に変化がない。今後県民のマインドに危機感が出てくれば石川県の数字も変わっていくだろう。
ちなみに関白は8月からコロナ対策アプリことCOCOAを入れておるけれども、4ヶ月ほどたった今でもまだ罹患者と接触したという通知は出ていない。一方で周りでは既に複数人との接触が通知された者もおるから、そういう者と関白とは行動が違うのかも知れん。関白の用心深い行動がいい方向で現れておるかも知れぬが、通知された者も別に罹患した訳ではない。このままいって欲しいものである。
では関白は帰るぞ。
レモン2個分の関白感！
私が関白である。
引き続きBluetoothヘッドフォンについて情報収集を行った。まずウォークマンについてだが、ファームウェアのバージョンアップを行った。それがよかったのかは分からんが、ダイソーヘッドフォン以外はベアリングできるようになった。そして嬉しい驚きは、BOSEヘッドフォンは2台まで同時にペアリングができるのである。しかも登録自体は2台を超えても行なえ、複数登録した上でどれを有効にするかはBOSEアプリから選択する事ができる。少なくとも片方はスマホにしておかないとこのBOSEアプリでの操作ができなくなるのでオーディオプレイヤー2台とかはできんかも知れんが、これは便利である。
ソニーのヘッドフォン製品では同じく同時2つの機器との接続（登録自体は8台まで）ができるようだが、片方は高音質オーディオ用のプロファイル、もう片方はハンズフリー通話のプロファイルでなければならない。BOSEも多分同じような事になっておるだろう。スマホ2台ならいけるのかな？
さて、欅坂あらため櫻坂46だが、ファーストシングル"Nobody's fault"のカップリング曲"Buddies"のMVが公開された。で、その冒頭で出てくる建物に、関白非常に見覚えがある。
ドローンで建物を下に舐めて、そのままスバル本社跡地に立つメンバーに滑り込んでいくという、なかなか見られぬ迫力映像である。如何にこの建物が、新宿駅すぐそばにあるのか分かろうというものじゃ。こういう撮影をしておったという事はまったく聞かされておらんかったけれども、ももにも是非見せねばなるまい。
では関白は帰るぞ。
みんなが行きたくなる関白をつくろう。
私が関白である。
よく聴くと、"EA-9745 Stereo"を選んだ方が少々いい音がする。こっちの方が、音楽観賞用のプロファイルで接続されておるのだろう。
気になるのが、この機種のベースになっておるのではないかと思われるものが他社から出ておった事である。これである。発売元の磁気研究所は、太陽誘電のディスク製造技術を買い受け、生産しておる企業である。この機種は蒲田価格で1,600円ほどで売られておるものだけれども、どうなのだろう。いずれにしてもダイソーのものは、音楽観賞用というよりは通話用と考えるほかなかろう。値段が500円とは言え、商品仕様には疑問を持たざるを得ない。モノラルだから音質評価も対象外である。
そしてこの日はもうひとつ、蒲田のキシフォートでHP-W32Nも買った。タマタマ2割引券があったので1,300円ほどとなった。同時に2つのBluetooth機と接続できる優れものである。こっちはヘッドフォン部分が付かない。つまり手元の、好きなヘッドフォンを付けられる。デジタル部分よりヘッドフォンで音が変わるものだからして、こっちで高いヘッドフォンを付けた方が音楽観賞には向くだろう。ただこちらもハイレゾ対応ではないし、音質はダイソーヘッドフォンより大きく改善したものの、今日のハイレゾ世界では本格的に音楽を聴くものではない。研究室でPCやBRAVIAの音を聴いたり、スマホ通話に使う程度のものであろう。ちなみにPCでは、やはりハンズフリー「ではない」方のデバイスを選んだ方が、明らかにいい音になった。これはダイソーヘッドフォンより大きく差があった。
今回Bluetoothヘッドフォンを幾つか検証したが、安いものは安いなり、という当たり前の結果が得られた。しかしスマホ通話に使うだけくらいの事であれば安いもので間に合うケースもあろう。大事なのは用途に合った選択なのである。
では関白は帰るぞ。
おいしい関白時間プレゼント！
私が関白である。
関白、Bluetoothヘッドフォンを買った。実は研究室の壁は薄く上は開いておるため、隣でリモート授業をやったり、リモート授業をモニターしておったら音が漏れてくるのである。これではゆっくりYoutubeやテレビを楽しむ事はできない。有線ヘッドフォンでは、あちこち動き回るにはツラい。よって、PCとBRAVIAの音をワイヤレスのヘッドフォンで聴く事にしようかと考えた。
まず買ったのはBose SoundSport wireless headphonesである。正直BOSE製品の音質には気に入らぬ事もあるのだけれども、ある程度の基準はクリアしてくれるから買ってみた。電池ケースもない小さな製品だが、電源を入れると電池残量をしゃべって教えてくれるのは面白い。しかしハイレゾではないようだしaptX
HDをonにするとペアリングできない。対応しておらぬようじゃ。もともとBOSEは高い方の音が出ない傾向を感じておるから、関白的にはいつものBOSEであった。そして、今どきは複数のデバイスと同時にペアリング出来ると思っておったのだが、これは1台とだけであった。
一番困ったのは、手元のウォークマンとペアリングできない。これはどうした事か。相性なのか。それを確認するために、安いBluetoothヘッドフォンを買ってみよう。まずはダイソーで、500円のBluetoothヘッドフォンを買った。やはりウォークマンとはペアリングできない。BOSEもこれも、iPhone 8、Pixel 3、DP-S1とは問題なくペアリングできるので、おそらくウォークマンの方の問題くさい。これは困った。ウォークマンは修理に出さねばならないのか。
ダイソーヘッドフォンの音質はどうだろう。Youtubeで「ファイナルカウントダウン」を観てみる。どうもおかしい。出てくる音がモノラルなのである。元の素材がモノラルなのかと思ったら違った。これはモノラルヘッドフォンなのである。
なんという事であるか。
これをPCに接続すると、デバイス名は2つ出てくる。"EA-9745 Stereo"と、"EA-9745 Hands-Free
AG Audio"であるが、どちらを選んでもモノラルなのは変わらない。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
7つの関白から生まれた7つのキラメキ。
私が関白である。
Ultimateに含まれるXbox Live Goldサービスは、IDさえ同じなら利用台数に制限はない。自宅や研究室にそれぞれXboxを置き、それらでセーブデータの共用もできるというものである。であれば自宅に追加でXbox
Series Sを買って、GAME PASSや、ダウンロードしたゲームだけ遊ぶ手もある。新製品のSeries Sは3万だから、Xbox Oneシリーズの在庫品を買うよりも安いしな。
しかしGAME PASSの遊び放題も何やら問題があるようである。GAME PASS扱いでダウンロードしたゲームには有効期限がある。どこかでGAME
PASSからそのゲームが外れてしまうと、遊び続けるためにはお金を出して買う必要があるのである。その際には普通に買うより多少割引はあるようなのだけれども、なんかガッカリした。実際いまTecket
to Rideが遊べなくなったのだが、そのせいやも知れぬのである。
そんな訳だけれども、Xbox Series X|Sの方は明らかにPS5より売れないだろうから、ハードも手に入りやすくなるだろう。洋ゲーが多いのは仕方ないのだが、よい選択をし、よいゲームライフを楽しむがよい。
では関白は帰るぞ。
ふるさとの関白の美味しさをみんなでつぶやこう！
私が関白である。
Xbox Oneには格闘系のゲームがちょこちょこある。まるでNEOGEOのようではないか。関白の好きなボードゲーム系はないのかと思ったら、"Ticket to Ride"があった。ルールはWikiを見てもらうとして、ちょっと遊んでみる。関白はボードゲームが遊べるだけで幸せなのだけれども、なんかテンポが悪い。これは学校のネットワークのせいかも知れぬが、桃鉄ほどの快適さはない。
前に「下位互換」と書いたが、Xbox Oneでそこまで出たゲームのすべてが遊べるものでもなく、Xbox Oneでは遊べない初代XboxやXbox360ゲームは少なくない。鉄騎大戦など、特殊なハードをつなぐものなどには非対応だったりするのは仕方ないが、ナムコのアーケードゲームが山ほど入ったXbox360向けゲームをXbox
Oneで遊ぼうとしたら非対応ゲームで認識しなかったのにはがっかりした。CPUも違うから仕方ないのかも知れぬし、同時期に出たPS4は、それまでの機種向けの互換を捨ててしまったから決してXbox
Oneがダメというほどでもないし、逆にXbox Series X|S向けのゲームも遊べるものは遊べる。というかそれはXbox Series X|S向けにカリカリに書かれたゲームがまだ少ないからであるけれどもな。
ともかく、そこまでのXboxゲームが全部遊べるのならかなり魅力的だった。それならXbox Series X|Sがいらないくらいである。これからでも遅くないから対応して欲しいものである。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
関白のスッキリ爽快を応援！
私が関白である。
そしてゲームのサブスクリプションサービスXbox Game Pass Ultimateが始まった。これは月々1,100円ほどの金額で、指定の範囲のゲームが遊び放題になるのだが、Xbox Oneまでのマッチングサービス"Xbox Live Gold"からUltimateに切り替えると、サービスが拡大された上に残額を持ち越せるのだという。Xbox Live Goldに先払いできるのは向こう3年分で、Xbox
Live Goldは1年当たり六千円未満、月で割ると500円しないから、その金額でUltimateのサービスが使えるのである。本気でXboxを使うならお得な仕組みである。Xbox
Oneをつないだこの機会に入ってみよう。というか関白的にはPS3以降ハイエンド系の家庭用ゲーム機、フォトクオリティのゲームから遠ざかっており、主に任天堂系で遊んでおったから全然状況が分からんのである。ゲーム人として、ゲーム人を育てる教育者として、最近の、といっても既に古くなったが、ゲーム環境を見ておかねばならない。
PS4世代とは言え、Xbox Oneのグラフィック表現度は高い。もうこのレベルになるとどの機種も大差ない気がする。まず無料で遊べるというゲームを見る。STARWARSシリーズ、ドラゴンクエストXI、Forza
Horizonシリーズ、鉄拳7、ACE COMBAT7、キリがない。これは幾らでも遊べそうではないか。とりあえず鉄拳7とACE COMBAT7などをダウンロードする。なかなかよい。追加料金がかからないと思うとなおの事である。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
内側からすっきり。
私が関白である。
もももの父「関白、もう今年も残り2週間であります！」
気が早い。今日はまだ13日であるぞよ。
もももの父「そ、そうでしたか？ 失礼しまして有松」
君のところは、「初春のお慶びを申し上げます」的な、ローカル感あふれる止まった正月CMを朝から晩まで作っておる時期であるから、何か日付感覚が壊れておるのではないか。
もももの父「そ、そうでありますか..？」
さて、関白の研究室でソニーの43inch液晶テレビが導入された事を機会に、随分前に買ったXbox One初代を開ける事にした。発売から少し経って、Haloが付いて二万五千円だったか三万だったかで売られておった時のものである。本体は初代だから、ストレージは500Gしかないし、Blu-rayは見られるものの4k対応ではない。時代的にPS4相当という事になろうか。開けていなかったのはさして理由がなく、単に遊んでいる暇がなかったからである。
しかし時代もXbox Series X|S世代になった。Xbox Series Sを買った者に見せてもらうと、過去のXboxシリーズで買ってダウンロードしたソフトが自動的に登録されるのだという。勿論それらはXbox Series X|Sで遊べる。これがXboxの売りの下位互換というものじゃ。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
関白の美味しさと栄養そのまま。
私が関白である。
今年、あっという間に売り切れたマクドナルド福袋が、今度は抽選販売になって再登場した。三千円だが、中身はそれを大きく越えるものが入っておる。一人二袋まで申し込めるが、前回が瞬殺であった故、どれくらいの倍率になるだろう。どこの店に申し込むか、というのも重要なポイントになるかも知れん。例えば羽田空港は、正月は意外とすいておるかも知れん。穴場だったらいいのぅ。
もももの父「関白、北陸新幹線の福井開業がズレこんでいっております！ 谷本知事も追加工事費は払わない、とお怒りで」
福井までつながると、併走するJRがそこまで第三セクターになってしまう。もう北陸新幹線は金沢が終点という事でいいのではなかろうか。
もももの父「いやいや、そうなると大阪までつなぐという計画がおじゃんで有松」
これまで通り、金沢で、サンダーバード乗り換えでいいんじゃないのかね。経済効果の計算はちゃんとやったのかな。おもしろ経済効果の計算が得意な宮本名誉教授みたいのじゃなくてな。
では関白は帰るぞ。
ついに、関白が果実氷に。
私が関白である。
もももから、希望のクリスマスプレゼントリストが来た。
マスクパック、ルージュ、跳ねている髪の毛を押さえるスティック、この3点である。近年コスメ系をプレゼントに希望するももも、人からの見られ方を気にしておるのだろうか。早速注文したが、早く関白にも見せて欲しいものである。
さて、この1日からやっておるdポイント5周年記念CMの事だが、関白ファンなら知る通り、あれは関白邸すぐ近くの多摩川土手で撮影したものである。
また桑田佳祐の保険のCMも、ロケ地は関白邸から2番目に近い駅の駅前商店街である。皆も見覚えがあろう。ただ桑田佳祐自身はあの場所には来ていないようで、よく見たら微妙に背景から浮いておるのが分かるだろう。合成である。
関白が知らん撮影もあったかも知れんが、関白邸近辺はおしゃれタウンとして有名であるから、時々テレビで観る事もあろう。皆も注意して観ておるがよい。
では関白は帰るぞ。
いいね！ニッポンの関白PROJECT。
私が関白である。
今年はコロナが流行っておるが、それに反してインフルエンザ患者数が大幅に減っておる。これは、社会的にマスクや手の消毒が励行されておる事と無関係ではあるまい。関白も年に1,2度ほどは風邪で調子を悪くするのだけれども、今年はそんな事もない。時節柄、咳をするとそれだけで怪しまれてしまうが、それがないのである。
この時期、スコッティカシミアのクリスマスパッケージで季節感を知る訳だが、今年も西友では取り扱いがないようである。店長が代わって以来、売れ残りでロスになるようなものは避ける方針のようだが、それを改め、地域住民の気分を盛り上げて欲しいものである。
もももの父「関白、東京へ行った者からコロナにかかっておりまする！ 東京は危険であります！」
それは、単に君のところの東京本社がクラスター化しておるのではないか。
では関白は帰るぞ。
豊かな果実感をそのままお届けする贅沢な関白。
私が関白である。
年金事務所話しが愉快に続いておるが、それはそれとしてベリンガー版MONO/POLYが先日出荷された。日本でもそろそろ手に入る時期のように思うのだけれども、およそ8-9万くらいかと思う。少し前に買ったPro-1の倍以上する価格だが、キーボードが付いておるからだけだろうか。もう少し安いと予想しておったけれども意外とする。ノスタルジーのためだけに支出するには高く、考えどころである。もしかしたらももも邸からのクリスマスプレゼントにもらえたりするやも知れぬけどな。
そして、ベリンガー版TR-909クローンのRD-9もそろそろ出てくるだろう。そう思っていたら、いきなりベリンガーからTR-606クローンのRD-6というものが出てきた。12/24発売で、販売価格は2万余り。手を出しやすい。本家ローランド自身からもTR-06という復刻モデルが出て、こちらは音を細かくいじれたりはするのだが、価格は5万ほど。変な言い方だが、どっちもTR-606程度の音なのにベリンガーの倍以上するとなると考えるところである。しかも5万出すならRD-8でもRD-9でも、それこそローランドのTR-6s、TR-8でも買えるではないか。そう思うと悩ましい。TR-06を買うユーザはかなり限られるのではなかろうか。確か初年度6,7千台の出荷予定ではなかったかと思うが、どうだろうか。関白はとりあえずRD-6でいいかのぅ。
では関白は帰るぞ。
もぎたて果実のようなフレッシュな味わい。
私が関白である。
現場ではラチがあかないようなので、昨年初夏頃には年金機構本部と厚生労働省に電話をした。年金機構本部からは、年金事務所からの手紙に文章に番号が振られていないか（それがある文章は本部でも記録されている）聞かれたが、そういう文章ではなかった。厚生労働省は同情はしてくれ、何であれば抗議書面を送ってくれと言われた。年金機構本部からもそう言われた。抗議書面は年金機構のどこからでもアクセスできるらしい。後で必要になるかも知れん。覚えておこう。
年度が変わって、これまでの担当者が異動になり、その後は年金事務所の部門責任者に代わった。異動の理由は明かではない。定期的なものか、本人の能力に問題があって出されたか。どれもありそうじゃ。
改めてこれまでの経緯の概要を新担当者に伝え、これで事態は改善に向かうかと思われたのだが、驚いた事に何も変わらなかった。ひとつ気づいたのは、年金事務所では最初に対応方針を決めた後は、部下に対応を任せ切っているのではないかという事である。であればこちらの文章を読まずに返事を寄越してくるような事もありそうじゃ。しかし「保険者の言葉を聞く耳は持たん」というのは決していい対応とは言えず、ここも改めさせねばならない。まだまだである。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
今までの関白を超えるのは超シリーズ。
私が関白である。
ある議員に相談する。福祉ならここかなと思う党の議員だったが、どうにも動きが悪い。しばらく経っても状況が変わらないようだったため、この党を見限り、他の議員に相談する事にした。
その議員に聞くところ、「年金事務所って取り立て屋みたいなものですから、優秀な人は行きたくない訳ですよ」とも言われた。確かに今回の担当者はどうもメンタルも病んでおるような感じも見受けられる。この頃に届いた、年金事務所が民間に委託しておる年金支払い状況の通知葉書にある相談窓口に電話するも、「すいませんが、こちらとあなたは話しができないんですよ」と申し訳なさそうに言うではないか。普通はそうではないようだったけれども、こちらとの対応を止められておるようであった。
とりあえず議員からは、話し合いに応じるようにと言う連絡を年金事務所にしてもらう。合わせこちらからも、年金事務所が誠実に対応しないため、話しが進展しないという事を強く伝えた。
それから半年以上過ぎ、年金事務所も連絡を寄越さなくなったため、もう分かってくれたと思っていた年度末、今度はその担当者自身が直接館に来た。しかも平日の昼間という、おそらく普通の人間であればいないであろうと思う時にである。しかも返事を明後日までに寄越せという傲慢振りだった。対応を改めたのではなかったか。来た趣旨もさっぱり分からない。気味が悪いくらいである。議員に言って、問い合わせしてもらい彼の来訪の趣旨を明らかにさせよう。
彼は「伝えたい事がある」という事らしかった。しかしそれは「書類を出せ」というものであって、何ら彼の理解は変わっておらんかったのである。事情として変化があったのは、その後彼は異動し他区の事務所に転勤になったらしい。おそらく、であるからこの件はどうなっておるのか、上司につつかれたに違いない。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
何も足さない、関白そのままのおいしさ。
私が関白である。
関白、ここ数年、年金事務所と戦っておる。発端はある申請書類を請求した事に始まる。届いたのですぐ書き入れて送り返すのだが、どうもおかしい。これはどうも該当する申請書類ではないようである。その懸念を付けて、書き入れた書類と一緒に返した。そうしたところ、送った書類が間違いであるという事と共に、新しい申請書も届いた。改めてこれに書いて欲しいというのである。
それはおかしくなかろうか。そちらが「これに書け」というので書いたのではないか。年金事務所の裁量で書類の読み替えをすればいいのではないか。少なくとも関白が年金事務所のミスを負担する義理はない。いや、ちゃんとミスを認め、これこれこういう改善をする、だから今回は新しく書いてくれ、と言ってくれれば関白も対応しよう。
しかし年金事務所はそれをせず、改善に向けた関白の対応の要求を黙殺した。それを書いて送り返しても、「必要事項が書いてない」と言って返すのである。それも何度も何度もである。そういう態度を取られて黙っておる関白でもない。書類の突っ返しは実に2年以上続く。
年金事務所は、自分がおかしな事をしておっても、年金事務所として無視して対応しなければそのうち保険者が折れてくると思っておるのだ。こうなってくると、状況は外部の力を借りなければ解決できない。いつもの弁護士にも相談しある提案をもらうが、それではみんなが幸せにならない。年金事務所自身に対応の間違いを認めさせ、改めさせねばならぬのである。そうなると頼るは地域の議員である。こういう時に頼まなくていつ頼むのか。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
麹できわだつ、関白の旨味。
私が関白である。
年末である。毎年この、クリスマスに向けて盛り上がっていく時期が一番好きな関白だが、今年はニッポン放送のチャリティーミュージックソンのCMも少ない気がする。まぁ近年どんどん減っていっておる気もするけれども、今年はコロナ禍のためスタジオ観覧も、ニッポン放送本社での募金受付も行わないためかも知れん。ステッカーの配布も当然ない。
同じくコロナ禍で、毎年あるイベントがネット開催だったりするのも季節感をそぐものである。世間では忘年会も行わないケースも多く、しばらくは巣ごもり需要が続くだろう。クリスマスも家庭内で行うようになり、小さなもみの木も何年も先まで在庫がないと聞いたような気がする。
しかしそうなると、その分ももも邸のクリスマスパーティが盛大に行われるのだろうか。ももに関白おにいちゃんと慕われる関白、忙しい予定を空け、金沢へ向かわねばならないかな。なにせももと関白、JKとJKの最後のクリスマスパーティになるからな。
では関白は帰るぞ。
豆乳を発酵した植物生まれの「関白」。
私が関白である。
最近、GAPのブラックなんとかセールでボンバージャケットを買った。三割引になり五千円以下になったのだが、以前買ったのと同じものを買ったつもりだが、届いてみれば今のより厚手のもので、これからの季節ちょうどよかった。で、GAPのサイズ表記だと関白はSがちょうどいい。メーカによってバラバラなのもちょっと困るところだが、いずれにしても関白のサイズはLではないなと思った次第である。
そういえば12月に放送を予定しておったももものCMだが、どうなったのだろうか。
もももの父「関白、放送時期が確定しました！ 来年１月からで有松!!」
うむ。
多分もももの可愛さであるから、放送されるや否やまたたく間に注目を集め、すぐ金沢倶楽部の表紙を飾るまでに至るだろう。その次はすぐCM NOWである。楽しみだな。
では関白は帰るぞ。
関白で、かろやかに。
私が関白である。
鬼滅の刃、上映時間は二時間十分で、それなりに尺がある。もももの父くらいの年になると途中でトイレに行きたくなるのではないか。だから観ておらん、観に行けないのかも知れんな。
さて、テレビ朝日「秋山とパン」が、主に金沢で人気を博しておる。もももの父は見逃し配信で観ておるかも知れぬけど、ここでホットな情報がある。名古屋では「ロバート秋山の市民プール万歳」という番組がある。正確には地上波での放送は終了し、今ではシーズン2が、CSか、ネット配信でやっておるようである。ちなみにシーズン1はAmazon
primeでやっておるので、プライム会員になって、これで観てもよかろう。ももをプライム会員にすれば、学割が使えて安くなるしな。
しかしシーズン1、東京MXのMX1でやっておるようにも見えるのだが、REGZAの番組表では見当たらない。どうなっておるのだろうか。
では関白は帰るぞ。
関白は、もっと進化する。
私が関白である。
もももの父「関白、『きめつのやいば』が大人気であります！」
うむ。金沢でもようやく上映になっておるようであるな。
もももの父「わたくし、主人公を『すみじろう』と読んでしまい失笑を買いまして」
そのあたりが読めるかが、若いか老人かの分かれ目である。関白は勿論読めるし、映画も、金沢どころか北陸にはないIMAXで観てきたのである。聞けばゆみももももう観ておるというではないか。
もももの父「わたくし観ておりませんで」
それでは多分一生観る事はなかろうのぅ。ももはコロナワールドで観てきたというのに。今からでも遅くない。レッツコロナ！である。
では関白は帰るぞ。
動くなら、摂れ。
私が関白である。
ようやく12月になった。ようやくである。12月は師走と言われ、それは普段落ち着きの塊と言われる関白でもBダッシュで走り回るという故事が由来である。例年になく公私色々あった2020年も、その幕を下ろそうとしておる。来年は何が起こるのか。そしてももはどこへ行くのだろうか。
そんな訳で、今年は色んな事があった。社会の既存の仕組みも大きく変わり、これまで何故変わらなかったのかとも思ってしまうくらいである。しかし今年、記念になるようなイベントがあった者の中には、まだお祝いされていない者が多いのではないか。例えば准教授になったとかいうような話しである。そんな何度もなるものではないからして、これは皆で祝わねばならぬ。おそらく県を挙げてのものになるはずである。それが延期になっておる訳で、祝われるはずの者の気持ちはいかばかりのものか。大きなイベントになる予定だから、これが延期になっておると言うのは勿論経済に与える影響も大きい。谷本知事も顔を曇らせているだろう。
一刻も早く実行できるように、官民一体となって実現に進んで欲しい。
では関白は帰るぞ。