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どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉


■ 2011年 先月 来月

1月31日

 東京を走る。いつもと違う東京に出会える。
私が関白である


 早いもので、もう1月も今日で終わりである。
ついこの前に新年を迎えたかと思ったらこの有様な訳で、まったく油断ならん。ここに集う民においても気をつけるがよい。

 この時期は一年で一番寒いと言われておるが、東京においても寒い日が続き、関白邸でも湿度30%という日が続いておる。そんな中、金沢では10年振りという大雪に見舞われておるという。湿度にして60-70%ほどであろうか。
もももの父の電話も繋がらぬし、今頃雪の中に埋もれておるのやも知れぬ。誠に残念な最後であったと言えよう。だがしかし、ゆみももの面倒は任せるがよい。

 さて先日、関白が美人女子高生だとバラされてしまった件で、どうやら遂にソフトがリリースされるらしい。
非常にリーズナブルな値段になっておるからして、皆も遠慮無く購入してよいものである。厳しいプログラム作業の、一服の清涼剤となる事であろう。

 では関白は帰るぞ。


1月30日

 いつのまにか大人になって、いつのまにか音楽のそばにいない。
私が関白である


 関白邸の横に住むネコである。
姿を消したその後、しばらくして夜には戻ってくるようになった。数日は以前の塒で寝ておったようだけれども、寒さがキツイのかもっといい場所を見つけたのかどこか別のところにおるようで、最近は毎朝みても関白が置いた使い古しのクッションがあるだけである。
ノラとはそういうものではあるが、一抹の寂しさも感じるものじゃ。しかし最低気温も氷点下近い昨今でも、結構元気に生きておるのは驚きであるのぅ。

 それにしても、そろそろ例の日が近づいておる。
ゆみゆみも「わたしも、人妻である前に一人の女やし~」とか、もももも「しょうがくせいであるまえに、ひとりのおんなのこなの~」と言いつつチョコ選びに専念しておるに違いない。
関白も罪な男である。しかし日頃の思いを伝えるチャンスであるからして、この機会を逃さぬがよい。

 では関白は帰るぞ。


1月29日

 出世するより、成功するほうが、偉い。
私が関白である


 昨日のファミ通の件で、うちの臣よりのお便りである。

  関白! 当時一般人だった拙者にその記事はショッキングすぎるでござる! 拙者の青春が・・・・・・ ググったら余裕で事実でござるし・・・ あんまりでござる!

 少年の頃の夢は、いつか破れるものである。
ウルトラマンも中に人が入っておるし、外人が海外ドラマで実に流ちょうに日本語を話すと思っていたら吹き替えだし、美女だってトイレへ行くのである。
先日も、関白が20歳の好青年どころか女子高生である事が証拠写真と共に掲載された訳であるし、少年少女の夢も壊されまくりであるのぅ。

 さて札幌ツアーの日程であるけれども、なんとなーく2/8-10という話が有力っぽくなっておる。オール平日という日程ではあるけれども、いいイベントや見所など、遠慮無く上申してきてよいものである。
場合によっては連休まで滞在せぬとも限らぬであるからな。

 東静岡出張は2/5-6であると言いつつでは関白は帰るぞ。


1月28日

 仕事を聞かれて、会社名で答えるような奴には、負けない。
私が関白である


 ももも邸の、きんちゃんぎんちゃんの金魚鉢が置かれておった場所であるが、既に金魚鉢は片付けられ、そこはももものお絵かき台になっておると聞く。
あまり悲しい思いを引っ張るのもナニではあるが、それにしてもなんかドライなものであるのぅ。

 最近、ファミ通を買っても目を通す時間がない日々が続いておる。
業界人としていかがなものかと思うのだが、そう言えばそのファミ通、過去森下万里子というライターがおった。クロスレビューの中でも一番可愛らしく書かれておって読者の人気も高かったと思うのだけれども、今だから言えば彼女は実在しておらんかったのである。東府屋ファミ坊がゴーストライターで書いた、この世には存在せぬ仮想キャラであったのだ。

 色々なものの創生期には、良くも悪くもこういう話があるものである。ラジオ番組で例えて言えば、始まったコーナーにその日いきなり葉書が来ておるなどといったような事も、似たようなものであろうのぅ。

 では関白は帰るぞ。


1月27日

 私たちは、ことばにできない思いをお届けしています。
私が関白である


 大阪の民よりのお便りである。

  関白、大阪の民はテレビ無しで10年目です。ネットとラジオがあればテレビはいりません

 うむ、その調子である。

 ところで、噂では本日角川書店の新年会であったらしい。
呼ばれておらぬ事に軽くヘコみながらも、しかしその代わりでもないのだろうが角川のプロデューサが来週一席設けてくれるらしい。世話になった礼をしたいとの事であるのだが、やはりそうでなくてはいかん。新年会に呼ばれなかった事も、年賀状が来なかった事も許そうというものである。
楽しみにしよう。

 さて、色々出張予定が入ってきた。
来週末は今年の日本SF大会会場の下見にまた静岡に赴くし、その次の週は毎年お馴染み札幌ツアーである。ただ今回の札幌ツアーは、雪まつり見物は勿論ではあるものの旅費も会社持ちの仕事ツアーとなっておるのである。よって平日か平日中心の日程となるだろうけれども、札幌の民草においては遠慮無くもてなしてよいものである。

 では関白は帰るぞ。


1月26日

 人生は、冬ではなく、春で終わりたい。
私が関白である


 本日からガンバライドファンブック003が出ておる。
今回はスカルメダルが付いてくると言う事なのでまた人気を呼ぶであろう。実際売れておるようであり、書店の親父曰く「関白、今日はこれしか売れておりません!」であった。
なお前回初回完売後にも後から少しづつ入ってきたのは追加分というものらしく、注文を出しておいた残部が来ておるらしい。

 ちなみにオーズドライバー付属のオースキャナーは何枚のメダルが読み取れるのか。メダルを入れる場所が3つだから3枚かというとどうもそうでもないようで、最大4枚まで連続して読めるとの噂も聞く。
オーズドライバーのバックル部分は、ディケイドのそれと同じように取り外しが出来るようであり、先々はメダル4枚で変身という事になるのかも知れぬ。

 オースキャナーの音声も解析されておるので、これからどんな変身形態が出るのかも丸わかりになっておる。いささか興ざめなところもある故、個人の判断で見るがよい。

 では関白は帰るぞ。


1月25日

 お金のことばかり考えていても、お金はたまらない。
私が関白である


 相変わらず大人気で入手難のオーメダルである。
このほど新しい食玩オーメダルが発売になり、ガチャガチャのオーメダルも第3弾が出ておると聞く。そろそろ楽に買えぬものであろうか。ガチャガチャもそうだが、食玩オーメダルは売っておるのを見た事がない。第2弾がつい今週あたりから出ておるというのにである。最早そんなものがあるというのが都市伝説なのではないかと思うくらいであるけれども、オーメダル食玩、オーメダルガチャガチャカプセルガイアメモリ第6弾といった人気商品の数々を民の中で発見できた者がおったら、遠慮無く送ってきてよいものである。

 ここに集う民の力を見せてやるがよいぞよ

 ところで17日発売の週刊少年ジャンプであるが、廃刊ではなく発売されておって、もももの父がゲットしてくれたようである。
持つべきものは良い奴隷であると言えよう。

 では関白は帰るぞ。


1月24日

 人間以外は、文句を言わずに滅んでいく。
私が関白・ザッカーバーグである


 地デジ移行があと半年ほどに迫っておる。
普及率も100%近いところまで言っておるという噂も聞くのだが、その真偽はともかくとして総務省は開始時期を延長しない宣言を出した。切り替え後も残るアナログチューナ利用者への切り捨て宣言である。
関白的にもPSXがタダのDVDプレイヤーになってしまう事への不満が強くあるし、民放連も100%での切り替えを強く望みたいと言っておる。
ももも邸のようなエリアでも散見される難視聴地域での共同アンテナ問題もあるようなのだけれども、関白邸も大家はまだ地デジアンテナは建てくれておらぬ訳で、本当に100%近い普及率なのであろうか。
韓国、アメリカなど諸外国では、普及の遅れから完全移行時期を何度か延期しておる。

 NHKも、7月~「アナログ」のテロップを大きくすると言うが、ああいうテロップは、事情がありながら移行できておらぬ者、分かってみておる者にしては迷惑この上ない。こういう、まるで罰を与えられておるような不満が溜まってくると、それならばいっそテレビはもう観ないという事にもなるのである。
映画館の予告上映で見せられる「映画が泣いている」というのも酷いものであったが、これと似たような話ではある。

 総務省、NHKらにに注意を喚起しつつ、では関白は帰るぞ。


1月23日

 世の中に楽な仕事なんてない。だから焼酎がある。
私が関白である


 毎週週刊少年ジャンプを購入しておるのであるが、手元の号では次回発売日は17日であると記されておった。それに気づいたのがその翌日ではあったけれども、それから幾つもの店に行けども置いてない。これはどうした事であろう。
思い返せば18禁雑誌においては、次号予告があれどもその号で廃刊というのがよくあった。如何に歴史ある少年ジャンプとは言えども昨今の雑誌不況には勝てなかったのであろう。この度の廃刊、誠に残念と言わざるを得ぬ。

 だがしかし、都条例に反対し、都内では売らなくなった可能性も0ではない。もし民の中で、17日の週に出た週刊ジャンプが周りで売っておれば、遠慮無く買って寄越してよいものである。

 ところで、秘書その2がコミケに持ってきた土産は「第3新東京市に行ってきました」であった。
二種類あったので、早速大きい方を野上氏のスペースに持って行ったのだが、世の中に「~行ってきました」は数あれど、元はと言えばもももの父の妹であるところの、和すもも堂のさくが生み出した言葉である事は皆知っておる事であろう。皆、さくのおかげで商売が出来ておる訳で、この経済効果はいかばかりであろうか。

 こういう形の景気回復もよいものであると思いつつでは関白は帰るぞ。


1月22日

 あなたが生まれなければ、この世に生まれなかったものがある。
私が関白である


 美女にして世界に知られる秘書その4であるが、最近Android機のGALAXY Sに機種変更したらしい。
多分iPodに続いて携帯も関白とお揃いにしたかったのであろう。いじらしい乙女心である。
iPhone4ではなくGALAXY Sを選んだのは、メールアドレスやキャリアが変わると面倒とか、iPhoneよりAndroid(ATOK Trial)の方が打ちやすかったとの判断に依るらしいけれども、それはそれでAndroid、使い勝手がいいとも言いにくいものではあるがな。

 ところで、六本木のパセラ隣にある「ルイーダの酒場」である。
一年間の期間限定ショップのはずだったが、そろそろ丸一年を迎える。今後どうなるのか聞いてみよう。

関白、それはお伝えできないのであります

 なんという事であるか

 多分もう話は決まっておるのだろうし、最近深夜営業も始めたし、一年で閉店という事もないだろうけれども、何かの折に盛大に発表するのであろうか。まぁ様子を見ておるとしよう。

 では関白は帰るぞ。


1月21日

 正義のためなら、人はかんたんに悪魔になる。
私が関白である


 民よりのお便りである。

  ナムコ。。。空想してから寝るとするニダ。

 クーソーは頭のコヤシである。

もももの父「関白、大ニュースがあるので有松!

 なんであるか。

もももの父「残りの金魚のきんちゃんも、昨日朝に金魚鉢の底で横になっておりました!

 なんという事であるか

 ぎんちゃんが天に召されたのも、つい先月の話ではないか。

もももの父「まだ息はありましたが、ゆみゆみが川へ流しにいきましてございます。もももは泣きながら学校へ行ったのであります

 やりきれぬものである。
せめて関白が送ったりぼんでも読んで、まぎらわせるがよい。今日は月刊と増刊号、両方与えても止むを得ないのではないか。そう思うぞよ。

 では関白は帰るぞ。


1月20日

 強い意志は、この季節に走り出す。
私が関白である


 世間では、本日からnintendo3DSの予約が始まるらしい。
CPUパワーが足りないという話も聞くし、2Dの絵にプライオリティを付けただけの3Dではうまくそれらしく見えないようで、遠近感という事を意識したエフェクトを2D絵にも考えねばならぬのだろうか。ともかく技術的には解決せねばならぬ問題は色々あるようじゃ。
ともかく、任天堂のスタッフは休日出社が続き大忙しであるとも聞く。ここがふんばりどころであるからして、気張ってほしいものである。

 さて、ナムコ旧営業本部のその後である。
今の状況を見てもらおう。既にここまで壊しておる。という事はマンション着工の三月までに更地にしてしまうのだと予想される。だが思い出のある者も多かろう故、今のうちに見ておくのがよいである。
それにしても、建物の中をえぐるようにというか。ちょっと変な順番で壊しておるのぅ。

 では関白は帰るぞ。


1月19日

 豊かな「食」の時代の感性に応えて・・・。
私が関白である


 実は、去年10月の大阪ツアー以来、左肩や左腕に痛みを感じておった。
左の背中という事で、最近芸能界で流行っておるすい炎説もないではなかったけれども、そこまでの激痛でもない。ただ、痛みで寝られぬくらいの事はタマにあったのじゃ。
ひところはこれで関白の野球生命も終わりかと思ったものの、ようやく完治に近いところまできたので民に報告するものであるが、長距離バスで、無理な体勢で寝ようとしたのがよくなかったのであろうか。結局バスの中では一睡もできんかったけれどもな。
そうなると、長距離移動には新幹線とか飛行機とかになるのか。それもコストのかかる事であるのぅ。

 さて、関白の居住地近くには、カセイ食品株式会社という会社がある。
皆も学校給食のジャムとかでその名前を見た事もあろうが、それに加え、牛乳を混ぜてコーヒー牛乳にする飲料などでも金沢在住の民にもよく知られておる会社である。もももの父も「次回関白邸にうかがった際には、ぜひ行ってみたいので有松」というほどの、地方にも知られた大メジャー企業である。

 以前よりこの近辺にある事は知っておったのだけれども、どうもあの方面には用事がない。
だが最近宅急便のセンターがある事を知り、荷物を送ったついでに探してみたら、すぐ見つかった。ここが噂のカセイ食品であったか。関白も給食で目にする度、どんな会社であろうかと思いをはせておったものである。

 地元では小学校4年だかの頃に工場見学するらしく、生産ラインを見られるらしい。では、我々も予約すれば見学させてもらえるのであろうかのぅ。

 では関白は帰るぞ。


1月18日

 合格するのは、いつものキミだ。
私が関白である


 その後、最低気温も氷点下近い日が続いた。白ブチは戻って来なかった。黒は何度か見たものの、すぐ黒も見なくなった。
ネコは元々警戒心の強い動物ではあるが、自然の摂理を考えれば人が無理に黒を排除するものでもないのかも知れぬ。白ブチも、自力で居場所を確保する気になれば戻って来るであろう。

 そう思っていると、ある日白ブチがやってきた。盛んに周りを警戒しながらも階段を上がってくる。そう、黒は階段が上れぬから、上に来れば安心なのじゃ。
心なしか少し痩せたような気もするが、ともかく餌をやる。下に持って行くとまた黒が来るかも知れぬので上の廊下に置いた。途中様子を見に行くと、まだ半分くらいしか食べておらんというのに部屋の中に入って顔を棚などにすりすりしてくる。久しぶりで気になるのであろうか。
体をさすると、やはり冷えておる。そういえばこの日の最高気温は6度。今は、Windowsのガジェットを見れば2度くらい、室内でも8度である。
とは言っても、この部屋の中で暮らす気まではなさそうじゃ。白ブチの好きなチーズキャンディーを持って外に誘い、戸を閉める。

 翌朝見ると、やはり今までの塒にはおらんかった。今はどこで生活しておるのであろうか。
親ネコとも一緒に行動してないみたいだが、ご飯はちゃんと食べているのだろうか。餌も取り慣れてなかろうに、これからちゃんと生活して行けるのだろうか。
だがこれも大きな自然の一部。この、小さな野生の王国を観察しながらそう思うのである(声・石坂浩二)。

 では関白は帰るぞ。


1月17日

 ライバルは、たった一人。自分だ。
私が関白である


 関白邸横にネコの親子が現れ、夏頃までに白ブチの子供一匹だけになった事は本誌既報の通りである。
邸宅横の物置などがあるスペースは、スチールのゴミ箱や廃材など雑多なものが雑多なままに置かれ、それはネコ達のいい隠れ家になっておった。雑多なものは時折人の手によってその配置が変わりながらも、いい目隠しであった。

 だが年末にその場所にあった木が伐採され、ゴミは整理されて奥まで丸見えになり、壊れたレーザーディスクプレイヤーもキレイに並べられ子猫たちが生まれた物置の下の隙間をふさいだ。
それでも白ブチは布看板などが積み上げられている場所の隙間をベッドにし暮らしておった。関白も昨今の冷え込みを心配し、古いクッションを一枚そこに置いておいたものである。

 ある日に餌をやっておると、黒い固まりが近くにおった。
よく見ればそれは黒ネコである。何をする訳でもなくそこにおるので放置しておったけれども、その後の日、白ブチがダッシュで逃げ出してどこかへ駆けていったのが見えた。どうも黒に威嚇されたようなのである。
結局その日から白ブチは戻って来なくなった。数日して関白が帰ってくると、白ブチが餌を期待して後ろからかけてきたものの、そこへまた黒がやってきたのである。白ブチは警戒して階段下から出て来ない。

 黒は、ここにいるとご飯がもらえると理解しておるようである。
そのうちに白ブチはどこかへ行ってしまった。黒を追い立てて向こうに行かせると、この黒は後ろ足をビッコひいておる。年寄りのようでもあるが、最近まで見なかった感じのネコであった。

 この話はまだ続きつつでは関白は帰るぞ。


1月16日

 カリッと青春。
私が関白である


 我らがストライクウィッチーズのラジオCD発売を記念して、声優のトークイベントと握手会が行われた。
発売日に早速CDを購入し握手券を持っておる関白も赴かねばならぬ。場所は新宿のタワーレコード7階。この日秋葉原で2軒終え、最後がこの新宿であった。
おそらく棚をどかしてフロアを空けたと思われる場所でのインストアイベントである。その狭い中にオールスタンディングで200名を詰め込んだのだが、結構詰め込めるものであるし、またファンがこれだけ来てくれた事にも感謝しなければなるまい。

 30分ほどのトークが終わり、抽選会、そして最後に握手会である。
行列について順番を待つ。そして関白を前にして彼女曰く。

門脇舞以「関白、なんで並んでるんですか!? なんで並んでるんですか!?

 CD買ったのでな。そして握手券もらったのでな。
それにしても、彼女らに喜んでもらえたのは良い事である。

 ところでストライクウィッチーズと言えば鈴木氏であるが、ある回の作画があまりよくなかった。脚本はと言えば鈴木氏だったので、野上氏に事情を聞いてみたところ、「彼は、そういう回の脚本を率先して引き受けるのであります」と言うではないか。
これもひとつの愛である。こういう話は本人からする事はない故、周りの者が語っていかねばならぬ。

 では関白は帰るぞ。


1月15日

 無邪気は暴力。おちゃめは平和。
私が関白である


 最近、近辺の立ち飲み屋が弁当宅配を始めた。
以前より地域一番安値店として注目しておったその立ち飲み店であるけれども、弁当も350円というリーズナブルな価格であった。では内容はどうか。この写真を見てもらおう。本日は「きのことウィンナのグリル/焼き魚」というメニューで、これにふりかけと味噌汁の素が付く。一個から配達までしてくれるとなれば悪くない価格である。
毎日頼むとそれはそれだが、顧客が拡大してくれれば安定して続いてくれる事であろう。

もももの父「関白、またもももの小学校がテレビに出ましてございます

 またであるか。
終業式とか始業式とかの話じゃな。

もももの父「なんでも取材モデル校のようになっておりまして、取材を受けやすい学校とのことで有松。しかしながら急でありまして、いま誰か録画してないか探しておるところであります

 うむ、集めてもももライブラリーを作るがよい。

 では関白は帰るぞ。


1月14日

 「つながり」こそが、ボクらの武器。
私が関白である


 なかなか新作の出ぬいぬいカルテット、新作を祈願するにはもう川崎大師とかいう「三大師」みたいな3TOPではダメで、オンリーワンでナンバーワンでなければならぬ。
とするとそれはどこか。という訳で靖国神社画像)に赴いた。英霊の御霊の力で、今年こそは会心の新作が上がってくるに違いないのである。さすがにここまですれば出ない訳が無かろう。

 しかし靖国神社も、昼間ながらも平日に行ったからか閑散としておった。御霊まつりでは賑やかしい屋台もこの日は出ておらんかった訳で、これは初詣シーズンを過ぎたからなのだろうか。しかし外壁には「初詣は靖国神社へ」という商売っ気まるだしの看板がでておったけれどもな。

 ついでに言えば、湯島天神へも行ってきた。
学問の神様、菅原道真の力も借り、今年こそは新作が出るに違いない。我々もほっと安心しておる次第である。

 いぬいカルテットにおいては、上記の事柄をじゅうじゅう踏まえた上で、今後の活動に励むがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。


1月13日

 完璧の「璧」は「壁」ではない。
私が関白である


 民よりのお便りである。

  はじめてのお使いで鶴来が出てますね。

 関白は見逃したのだが、鶴来の地にもテレビが足を踏み入れる時代になったのであるか。
文明の進歩と共に、どんどん未開の地がなくなっていくものであるのぅ。

 でもってこの年末年始、関白も正月映画を見に行く訳であるけれども、日本映画、ことTVから映画になった作品(仮面ライダー、相棒など)は映像の発色が悪い。赤なんか見ればその画質の悪さが一目瞭然である。
どういう理由に依るのか。テレビ版の機材を転用しておるのか。仮面ライダー映画は、新しいカメラを使っておるというオーズパートの発色はまぁ悪くなかった事を見ると、それも当たらずとも遠からずなのやも知れぬ。

  ところでおふろの国の温泉同様の効用のある水というのは、その後の調査で「ヘルストン (厚生労働省承認番号 (49D)600)」というものであるらしい事が分かった。多くのミネラルを含むため、人工温泉ではよく使われておるものという事である。家庭でも手軽に使えるものなら、ももも邸に導入させて関白の来訪の折りには提供させたいものである。

 それにしてもこのスーパー銭湯、館内でプロレスやっとったり御輿が練り歩いた(PDF)り土俵入りがあったりと、なかなか狂っておって大変よい。今後とも贔屓にすると共に、一度秘書達も連れて行きたいものである。

 では関白は帰るぞ。


1月12日

 オジサンも、父だと思えば、みなかわいい。
私が関白である


 関白、この連休最終日に川崎大師へ赴いた。
ここへ来る前、引き寄せられるようにおふろの国へ行ってきた為、川崎大師到着が17時過ぎとなったのだが、川崎からの電車もガラガラであった。さらに、いつもであれば歩行者天国になっておる表参道に車が通っておるではないか。もう初詣シーズンは終わったのであろうか。
一応屋台は出ておるが、もう撤収中である。17時閉まりなのであろうか。いつもは一方通行の道を進み、山門をくぐり境内に入るが、行列になっておる事なく本堂に到着する。
お寺たるものもっと遅くまでやっておるのだと思っておったけれども、おみくじコーナーも閉まっておる。破魔矢はまだ買えたので、関白に関わる民草のためにお参りの後に急いで買う。

 売り子に聞いてみれば、屋台は、店によるらしいが2-3月まで出ておるものの、大体17時で閉まってしまうらしい。しかもこの連休くらいが山場であるらしかった。
だが、ここ数年関白はこの時期に来ておる。いつもであれば行列を待ち40-50分くらいかけて本堂に到着しておる訳で、時間がちょっと遅いだけでここまで閑散、とまでは言わぬものの、人が少なくなるものであろうか。
ここではたと気づいたには、関白、川崎大師では毎年民草の健康といぬいカルテットの新譜発売祈願をしておったのである。皆知る通りにそれが成就しておらぬ為、今や関東の三大師の座から転げ落ちる寸前であったのじゃ

 世間はよく見ておるのである。
いぬいカルテットにおいても、色々社会不安を呼ばぬ為にも今年こそは新譜の発売がなされる事を強く願うものである。

 では関白は帰るぞ。


1月11日

 日本で山積みの問題は、本屋で平積みにされている。
私が関白である


 秘書その4に、使っておらんPSPを渡す事にした。折角なのでメモリカードも新しいのを入れ、その中にtorneから年末のPerfume特番をコピっておこう。きっとまたラブ度が上がるに違いない。困ったのぅ。

 だがしかし、転送しようとするとメモリースティックPROを使えとエラーが出るではないか。挿しておるのは当然PROであるし、マジックゲート対応品でもある。
偽物メモリースティックなら、表記に依らずマジックゲート非対応であったりする事もあるらしいのだが、メーカであるサンディスクに製造番号などを伝えても不審なところは感じられぬと言うし、取扱店もこれは並行輸入ながらも正規ルートの商品であり、過去にも偽物を扱った事はないという。

 PSPとしては、メモリースティックPROでマジックゲート対応ならばtorneの転送に使えるというし、事実PSPで挿したメモリーの情報を見ても、マジックゲートにも「対応」と出ておる。ちなみに販売店で交換してもらっても状況は変わらんかった。

 これはどういう事なのか。どちらかが嘘をついておるのか。ソニーはソニーで、PSマークの入ったメモリースティックのみでしか動作確認はしておらんし、それ以外では動作保証しない(ソニー販売のものでも)というが、それは本当にメモリースティック対応と言えるのか。であれば、どちらかがメモリースティック規格にのっとった仕様になっておらん事が原因であろうというところまで読めてきた。

 ソニーに送れば故障かどうかは見るという。メモリも送って分析させようか。だが原因までちゃんと調べてくれるのだろうか。
結局販売店がソニー製品と差額で交換してくれる話となった為、今回はそこまでの事にもならんかった。けれども、今後は少々注意が必要であると言えよう。

 では関白は帰るぞ。


1月10日

 ここから、ブロードバンドのスタイルが変わる。
私が関白である


 おふろの国であるが、結構気に入ってしまったので翌日4日も赴いた。この日は早々と平日料金600円になっておったのも好感が持てる。近くのユーランドの、10日まで割引デーがないのとは大違いじゃ。
と言いつつ、ユーランドには10日まで割引デーがないと知らずに7日は赴いてしまったのじゃが、まぁここは90分なら800円だしタオルも送迎も付いてくるので、そういう事で納得するとしよう。

 8日は目黒でSF大会の打ち合わせがあった為、以前より気になっておった、武蔵小山の清水湯へ行ってみよう。
Webページも立派なこの温泉は実は銭湯であり、ちゃんと東京都共通風呂券も使える。サウナは+400円とちょっとお高い気もするものの、こういう施設が近くにあったらと思うものではある。
武蔵小山は近年再開発が進み、これがあの武蔵小山駅かと思うオシャレ駅ビルになっておるし、元々日本有数の商店街であるPalmがあるし、横道を見ればちょっと気になる店も多い。探索しがいのある街であろう。

 さて、WiMAX端末Aterm WM3500Rである。
使っておるとよく回線が切れる事で、本体を一回交換させ、フォームウェアも年末の最新版に入れ替えたものの症状は改善せぬ。だがUSB接続なら大丈夫だった事で、原因はWiFi関係であると思われた。
検索してみれば、11nで接続した際にインテルチップ内蔵PCとの接続性が悪いらしい。相互の11nの規格が合致していない説もあるものの、ともかく当座は11nを使わないようにすればいいらしい。
具体的には、「高度な設定」から「無線優先接続」をoffにすればいいらしいのじゃ。しばらくこれで様子を見てみよう。

 では関白は帰るぞ。


1月9日

 グラスの底に顔があってもいいじゃないか。
私が関白である


 この正月休み、鈴木氏は早々と帰省し温泉でゆっくりしておったようであるけれども、大晦日まで予定が入っておった関白にそのような余裕はない。..であるので、正月は銭湯が休みだという事もあり、近隣のスーパー銭湯を探索してみるとした。

 元日は大江戸温泉物語、二日は銭湯が開いておるので地元で。ここまではいいとして、三日は、鶴見にあるおふろの国へ行ってみる事にした。biglobeの温泉天国でその存在だけは以前から知っておったのだけれども、Webを見る限りパワーだけは感じる。一種怪しい雰囲気さえ醸し出しておるスーパー銭湯である。
近くにある鶴見ユーランドより廉価ながら、送迎バスがないので川崎から路線バスで行く。尻手から歩いても行けるようではあるが、10-15分ほどかかるようである。
休日料金700円を払い入ってみる。温泉ではないながら、どういう理屈か分からんが温泉相当の効能がうたわれておる水が使われておるようである。ここでのお気に入りは露天の炭酸泉であろうか。温度も低めに設定しておるので、ゆっくり入れて疲れが取れよう。

 入浴料も廉価なら、ここの食堂も市中の食堂並みかそれ以下の価格に設定されておる。こと定食に至っては、22時を過ぎればほとんどが500円になるらしい。それくらいになると帰りの時間も心配になるのだが、駐車場も広いので車で来る民も多いのであろう。

 Webからはキワモノスーパー銭湯の臭いがしておったけれども、施設もキレイでこの日も結構混んでおった事を記しておこう。

 では関白は帰るぞ。


1月8日

 老いることは衰えることではない。
私が関白である


 松が取れた今日この頃であるが、この連休を過ぎると、そろそろ正月でもない心持ちになるのぅ。

 そんな中、うちの臣よりのお便りである。

  関白! ちなみにカオスエンジェルズはiアプリ版が既に勝手に移植されてござる! なかなかの代物でござるよ!

 なんという事であるか

 関白には何の相談もなかったのであるぞよ。

 しかし実行にはグラフィックデータに模したMSX2版の各種データが必要なようである。以前の本に付いてきた版でもいいのであろうか。
だが、そんな手間をかけさせるくらいなら、新しいのを作ってもいいのではないかとも思うものじゃ。いわゆるガラケーでもAndroidでもいいのぅ。iPhoneはAppleの審査が通らんかも知れぬのぅ。
民においてはどうであろうか。

 では関白は帰るぞ。


1月7日

 私の中の力をぜんぶ集めて好きと言う。
私が関白である


 タダ同然でもらった、hpのプリンタB209aである。
インクが少ないという表示が出たので、足らない赤と青を買ってきて差し替えたらば、それまで十分な量が表示されていた黄色に突然empty警告が出た。また買い出しに出なければならぬのか。どういう設計なのじゃ。

 そこで最近気づいたのだが、ビックカメラのポイント還元率が下がっておる。
おもちゃが5%に下がったのは店頭掲示で気づいたのだけれども、インクカートリッジを買ったらこれまた5%となっておった。携帯や家電は10%を維持しておるようではあるが、ヨドバシの10日まで限定13%還元と比べてもビックカメラの還元率の悪さが際立っておる。
あまり経営がよくないのであろうけれども、今後はより利用頻度が下がるであろうのぅ。

 ところで、次の日曜にこのようなイベントがある。
よく見ればZUNTATAや細江君、古代君も出るようじゃ。多分誰かから招待されるに違いないと思うのだが、一応念のためにここに書いておくものである。日程も迫っておるし、日ごろの感謝、ゆめゆめ忘れるでない事である。

 関白にセッションして欲しいというなら、それも考えぬではないと言いつつでは関白は帰るぞ。


1月6日

 素材を成仏させる。
私が関白である


 今日はお便りコーナーである。
まずはうちの臣よりのお便りである。

  関白! ぶじブツを頂戴しましたでござる! 忠誠度20アップでござる!

 うむ、よき事である。
これで忠誠度も一万くらいになった事であろう。

  ぜひぜひ関白のお力で2階以降のもなんとかさせて欲しいのでござる! お願いしますでござる!

 原画がオニオンの手元にあるらしいという事は分かっておるので、Y人本人が言うようにPDF化したりしておいおい出てくるかも知れぬ。それよりも携帯版カオスエンジェルスが出た方がいいかのぅ。

 そして、民よりのお便りじゃ。

  関白殿、既に2011年であります。

 なんという事であるか

 過去を振り返らぬ信条の関白であるというのに、表記間違いが残っておったとはどうした事であろう。
早速直しておいたものである。

 では関白は帰るぞ。


1月5日

 自分が勝利できるのは、10%の才能と90%の努力、そしてチームの仲間の力があってこそだ。
私が関白である


 正月もこの頃となると、徐々に日常を取り戻しつつある。
祭りの後の心持ちであり、やや寂しいとも感じるものである。

 ふれあい昆虫館の場所を調べておると、鶴来駅から徒歩20分と書いてある。
ただ、この地図では北陸鉄道石川線が鶴来駅までしか書いてないではないか。加賀一宮とかの方が近くないのか?

もももの父「関白、鶴来より先はとうに廃線になっております!

 なんという事であるか

 昔は白山下まで行けたはずであったが、加賀一宮から向こうが先に廃線になり、2009年の秋に鶴来からの向こうもなくなったとの事である。
調べてみると、なくなるのを惜しむblogもちょこちょこ見られる。小さい頃は関白も、野町駅から加賀一宮まで行き、そこから徒歩で白山比咩神社まで行ったものである。また古い金沢が失われていく事、誠に残念であると言えよう。

 では関白は帰るぞ。


1月4日

 不協和音は、音楽にのみ許される。
私が関白である


 関白邸は一昨年末にコタツを購入していたものの、コタツ布団がないまま机として利用してきたのである。ASCII.jpの取材時にも映っておったのがそれであるが、それはコタツ布団が高額である事に他ならぬ訳であるけれども、なにぶん他の暖房器具を稼働せぬ事で知られる関白邸、昨今の低気温に耐えかね、遂に楽天で安いコタツ布団を導入する事となった。これで室内でオーバーを着る必要もなくなるであろう。

 ところで、今年のもももからの年賀状である。
見れば麦わら帽子をかぶっておるのだが、そこにおびただしい数のアゲハチョウのようなものが付いておる。こういうデザインにしてはアレであると思いもももの父に聞いてみると、「関白、あれはふれあい昆虫館で撮影したもので有松」というではないか。
そのような施設があったとは驚きじゃ。昆虫とふれ合うと、昆虫の方が潰れてしまいそうなのであるがそこはどうなっておるのであろうか。..とよく当該施設のWebページを見れば「オオゴマダラとツーショット」という企画であるようじゃ。「チョウの園でオオゴマダラ(チョウ)がとまっている帽子をかぶって、記念撮影をしよう!」という事らしい。

 そういうものもあるのであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


1月3日

 戦争が終わった。フェンダーが生まれた。
私が関白である


 年末年始のメモを、今年末のために書き記しておくものである。

12/31

 西友のおせちパック、今年は19時頃には20%オフになったと思ったが、22時前には半額になった。このあたりの対応は毎年違うようであるが、かと言って元日にはもうなかった訳で、買い時が難しいものであるのぅ。
なお西友近くのコインランドリーは22時までであった。時短はあるものの正月も休まぬとの事で、なかなか頼もしい。

1/1

 大江戸温泉物語には大勢の客がおり、洗い場では待ち行列まで発生しておった。
送迎バスは年末年始のダイヤになっておるようであるので注意じゃ。

1/2

 銭湯、元日はどこも休みだが、一乃湯の営業はこの日朝から12時まで。正月は1,3,4日が休み。一方、草津湯は朝8時から19時まで。以降基本的に平常営業である。
川崎のミスドでは、27日から売り出しておった福袋がこの日も残っておった。ももも邸では金沢武蔵店で買って来たらしい故、今年の購入は見送るとしようか。

 では関白は帰るぞ。


1月2日

 お上品に、汗まみれ。
私が関白である


 民より寄せられた年賀状を見ておるのだが、ガイナックスの絵柄はやはり「Panty & Stocking with Garterbelt」であった。さて我らが角川は、と思えば届いておらぬ。昨年は結構世話したような気もするのだがな。

 コミケの話に戻る。
会場には昨日もSF大会の受付で来ておるのだが、今日は自分らのサークルである。2つのスペースを少人数で切り盛りするのは大変であるけれども、ちょっとそのへんは今後の課題である。
場所柄Q&A RECORDSの売れ行きが芳しくない故、少部数を持って野上氏のスペースの状況を見に行こう。

野上氏「関白、お預かりした部数は完売したであります!

 うむ、さすがは人気サークルである。
では追加でこれも頼む。

 美女売り子達が1時半頃で帰るというので、やむなくQ&A RECORDSのスペースをこの時間で営業終了とし、ロリータソフトに集中する事とした。

 結局この日、野上氏のところで多くの部数を売ってくれたため、見事「Wings of Witches ~ アフリカの魔女」は初版完売となったのである。関係者においてはこの一年間ご苦労であった。
しかしながらごくわずかな数量がとらのあなとCOMIC ZINに残されておるので、もしこれから入手したいと思う者はそれぞれに問い合わせてみるがよい。

 では関白は帰るぞ。


1月1日

 迎春なう。
私が関白である


 それにしてもあけおめである。

いぬしん「いやまったくことよろでありますな。って関白、七年前から正月の挨拶はずーっと一緒であります

 水戸黄門の印籠と同じく、もはや決まり文句である。これがなければ日本の正月は始まらぬと言ってもよい。

 うちの臣への荷物の送付は本日したはしたのだけれども、集荷の関係から翌日回収の翌々日配達となりそうである。で、レターパック350であるので配達員からの手渡しとなる。受け取れなければ転送するなり集配局に取りに行くなりするがよい。

 さてコミケであるが、我らがストライクウィッチーズでのサーニャ・V・リトヴャク役こと門脇舞以嬢が、コミケでスペースを取っておるという。CDも売っておるというので挨拶に行く。早い時間だったからか、行列らしい行列もないのは幸いであった。CDを買って限定特典もゲットじゃ。

門脇舞以「関白、鈴木さんはこの年末、温泉でカニざんまいのようであります

 一人だけ、けしからん事であるな。
関白もどこかでゆっくりしたいものである。

 では関白は帰るぞ。