以前の一言はこちら→


Q&A RECORDS トップページへ



どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉


ネット中から激安パソコンや激安デジカメ、激安家電をピックアップ。
読んで楽しんで、誰よりも激安超特価でゲット!ヤフオクの裏技も。
激安★超特価商店街

■ 2010年 先月 来月

12月31日

 「国内加工です」と、大声で言わなきゃならない時代になってしまった。
私が関白である


 2010年の最終日は、コミケで終わる。
今回も、我らが"Wings of Witches ~ アフリカの魔女"を持って行くのである。秘書その2など美女コンビを売り子として配する故、完売間違いナシであろう。だが野上氏のスペースにも委託で置いておこうではないか。

 開場前に、挨拶回りをしておこう。
Twitterを見れば、オニオンソフトの隣ではカオスエンジェルスの原画集を売っておるというではないか。これは見物に行かねばなるまい。..と思いスペースに着けば、なんとY人本人が売っておるではないか。一階分しか原画がなかったのでそこまでのモンスターしか入っておらんという事だったのだが、実は残りの絵はオニオンが持っておるらしい。何かの機会にまとめられる事を期待しよう。

オニオン「ぜひ、皆で色を塗ってみてくださいませ

 塗り絵であるか。
そうでなくても誰かが携帯版とか作ればいいのかも知れぬ。テンキーだけで遊べるので、実は結構親和性がいいかも知れぬのぅ。問題は権利関係であるがな。
この原画集は、後で見に行ったら売り切れておった。しかし関白には一部贈呈されたので、これはうちの臣に年賀として送っておくとしよう。

 さて今年も今日限りである。
今年も公私共に色々あったであるが、来年はいいことだけあるといいのぅ
ここに集う民にも、来年はいいことだけあるといいのぅ

 ..と毎年の言葉で締めつつでは関白は帰るぞ。
コミケの話は年明けも続く。


12月30日

 今日の自分は、昨日の自分より、ちゃんと先輩ですか。
私が関白である


 コミケ開催中の中、Acousticよりのお便りである。

  Acousticです。最近ですが、このような動画を発見したで有松。http://www.youtube.com/watch?v=Pi_gNR23h5Y

 なんという事であるか

 上がっておったという噂では聞いておったけれども、昨今Q&Aの人間はYoutubeばかりで困ったものである。これらをDVDに焼いて売った方が早いのであろうか。

 さてガチャガチャのオーメダルであるが、秋葉原のヨドバシに赴いたところ、おもちゃ売り場に行列が出来ておった。つまりそれはガチャガチャの列なのであるけれども、それは関白に番が回るまでに売り切れてしまったのである。
横にハピネットの者がおったので聞いてみれば、在庫はあるのだが今はゲリラ的に販売を行っておるのだというではないか。それも一種の転売業者対策なのであろうか。なんとも難しいものである。

 バースドライバーは、デザインも効果音もイマイチであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


12月29日

 好きな仕事をしていないと、休日だけが生きがいになる。
私が関白である


もももの父「関白、上になにか広告が出ておるで有松!

 うむ、歳暮の礼代わりに、一等地を広告スペースとして一時的に提供しておるのである。

もももの父「なんという事でありますか。このページの上と言いますと皆が狙っておりました場所でありますのに、これは広告業界に一大衝撃を与える話であります!

 我々日本人にはお歳暮という非常にいい制度があって、日頃世話になった者に感謝の気持ちを示す習わしがある。まだの民はこのブームに乗り遅れぬようにするがよいぞよ。

もももの父「おそらく、世界有数のトラフィックが彼のサイトに流れていく事でありましょう

 さて、ミスタードーナッツ福袋について調査を進めたところ、ももも邸に近い金沢武蔵店では26日より売り出しておった事が判明した。二千円のものしかないのだが、それでよければここで入手できるのであろう。
だが既に数日経過したため、既に売り切れておるかも知れぬ。もももの父においては速攻で確認するがよい。

 では関白は帰るぞ。


12月28日

 告白しなかった恋は、どこへいくんだろう。
私が関白である


 Acousticよりのお便りである。

  永遠の独身者、Acousticです。クリスマスはもとより、バレンタインデーまで仕事に邁進するで有松。決して負け惜しみではありません(泣)。

 仕事熱心で何よりである。
関白も「世界の恋人」と呼ばれておるからして、特定の誰かと付き合うなどと言う事は許されぬ。これも国民的アイドルの定めである。

もももの父「関白、もももがかんぱくおじちゃんにお話しがあるとの事で有松

 愛の告白であろうか。
関白は誰のものになる訳にもいかんのだがのぅ。

もももの父「かんぱくおじちゃんは、正月にはミスタードーナッツに行くのかと言っておりました。要するに福袋のおねだりであります!

 あれは、どこで売っておるのかという把握が難儀である。場所によってはもう売っておったりするし、そう思えば正月休みの店舗もある。数日でなくなってしまうものなので、タイミングが勝負であると言えよう。
しかしながらここ最近の不景気のせいか、昔ほどに極端にオトクという事もないがのぅ。
と思ったらこういうページがあった。今年はこれだけなのであろうか。

 早速こういう情報も出ておるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月27日

 大地に咲く一輪の花!
私が関白である


 コミケ近づく年末であるが、期間中関白がおる場所を今一度告知しておこう。
赴くのは2,3日目だが、大体おるのは以下のような場所になる。

  2日目 東ロ46-b 第50回日本SF大会
  3日目 東ポ-49a ロリータソフト、東-ヨ51a Q&A RECORDS


 3日目は、状況によっては「東M-12 Firstspear、うに道楽」におるやも知れぬ。

 各日の予定であるが、とりあえず2日目は、回を重ねて来年目出度く50回を迎える日本SF大会の参加受付を行う。年内であれば12,000円という優待価格で登録が出来るので、迷っておる民においては申し込んでみるがよい。しかもスタッフになれば3,000円ものキャッシュバックがあるというではないか。これは見逃せぬのぅ。

 3日目は、各スペースで"Wings of Witches ~ アフリカの魔女"の在庫を売っておるであろう。
もう残りわずかであるから、大至急買わねばなくなってしまう。お世話になったあの方に、お歳暮として贈っても喜ばれる事請け合いである。

 なんて事を言いつつでは関白は帰るぞ。


12月26日

 去年とおなじ場所で、去年とちがう人の手を握っている。
私が関白である


 先月下旬に発売され、あっという間に売り切れになったガンバライドファンブック002であるけれども、地元の書店にはその後も時々入荷してくる。雑誌かと思ったら単行本扱いなのであろうか。だが、ガイアメモリと同様オーメダルの再版は面倒だと思うのだがのぅ。

 ..というくらい大人気のオーメダルであるが、昨日新宿ヨドバシをのぞいたところ一階に張り紙があった。
お子様のためにオーメダルガチャガチャが緊急入荷したという事なのである。急ぎ3階に上がれば確かにある。中身の入っておるオーメダルガチャガチャを見たのは初めてである。その脇には店員がつきっきりであったが、彼は回数を監視しておると思われる。
中身は結構減っておったが、年齢問わず一人当たり3回まわせるというので同行の秘書と合わせ6回やってみた。かくしてようやくオーメダルを入手できたのである。レアメダルを一枚含むものの、3枚が同種のものであった事は残念であったが。まぁレアと言うものの、オーメダル自体がレアと言えなくもないがな。

 仮面ライダーオーズのグッズは、Wに引き続き品薄が続いておる。上のガチャガチャも、その日の夕方にはなくなっておったらしい。
放映開始頃はちょこちょこあったカンドロイドももはや売られておるのを見ぬし、変身ベルトもそのデザインの悪さに反して売れ行き好調である。こんな事なら先日横浜で見た時に買っておけばよかったかとも思う。
ちなみに、桃井はるこは放映前から手に入れておったけれども、あの時期まだWが絶好調だったはずで、彼女は一体どこがよくて変身ベルトにまで手を出したのであろう。

 では関白は帰るぞ。


12月25日

 ひとりぼっちでもキリストを恨みたくない。彼もまた孤独だったから。
私が関白である


 昨日はクリスマスイブであった訳であるが、夕方頃になって秘書その4からメールが届いた。
かめじさんから新橋飲みのおさそいザマスぅ~!」という内容ではないか。それまで「今日は静かに過ごすザマス」と言っておったというのに、これはどうした事か。妻帯者からの誘いに喜ぶとはなんという破廉恥な事であろう。まぁともかく、イブは我々3人で、年も暮れゆく新橋で過ごしたのである。

 さて昨日の話の続きである。

もももの父「もももに、関白ラジオは関白おじちゃんがやってるから、声かけたら返事してくれるかもしれないよと言いましたところ、さっそく『かんぱくおじちゃーん!』と呼びかけましてございました

 かわいらしい事である。

もももの父「関白ラジオは時々止まるので有松が、そしたらもももが『たいへん、パパ、かんぱくおじちゃんにでんわして!』と言っておりました

 関白ラジオはもももに支えられておると言っても過言ではない。
今後もその調子で応援するがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月24日

 お湯の中で話す、上司はやさしい。
私が関白である


 関白を師と仰ぐ、激安!超特価商店街の民からお歳暮が寄せられた。
付け届けを忘れぬ心正しきその者には、来年もよい事が起こるであろう。まだ贈っておらぬ民も、諦める事はない。関白邸にはまだ余裕がある故、遠慮無く感謝の気持ちを示すがよい。

 もももの最新情報である。

もももの父「通信簿が返ってまいりました。昨今成績はあまりはっきり表現しない傾向にありますのでそれはそれで有松けれども、一学期は内向的でありましたのが、二学期は積極的に発表するなどして非常に評価が上がっておったのであります!

 うむ、それはよいニュースである。

もももの父「それから最近、関白ラジオが金沢の放送をやってないという事がようやく分かったようでありまして、興味を持ち始めております

 そりゃ、金沢と違う天気予報などやっておれば、いつかはそう気づくであろうのぅ。

もももの父「それで、このラジオは関白おじちゃんがやっておると言いましたら、大変驚いておりました

 遂に彼女も、核心に迫ってきたのじゃな。

 この話を若干引っ張りつつでは関白は帰るぞ。


12月23日

 車内で見つめられるとドキドキする。肌あれが気になって。
私が関白である


 年も押し迫っておるが、毎年思うながらも、年明けの、これからどんどん現実に引き戻されるという盛り下がり感より、クリスマス前のこれから来るイベント感がよいものである。

 そういう訳で、アキバのヨドバシでWiMAX端末であるところのAterm WM3500Rを交換してもらってきた。
他キャリアとは違い、Macアドレスと契約がヒモづいておる為一旦解約してから再契約するような格好になるのは不便であるが、対応は紳士的で満足できるものであったと言えよう。これで問題が解消すればいいのだが、そうでなければ解約も検討せざるを得ぬ。どうなるであろうかのぅ。

 ところで年賀状であるが、データを送った出力センタから連絡が来たには、全面出力ができないので全体に5mmほど縮小していいかというのである。トリミングでやろうとするとどこかに引っかかってしまうようなので、縮小しかないという判断らしい。
しかし問題は、今回のバックの配色が文字色と近く、画面上で見る限り潰れて見づらくなってしまいかねぬ。そこは出力センタの者が幾らか配色を調整した2パターンほど用意してくれた。この中から適当なのを選び、改めて印刷を依頼した事を、今後の備忘録としてここに残しておこう。

 では関白は帰るぞ。


12月22日

 出す年賀状の数は、僕を支える人の数です。
私が関白である


 年賀状の件であるが、秘書その4からの原稿も無事入稿が終わり、なんとかクリスマスイブまでには印刷が上がってきそうである。最悪「年賀状落ちました」と書いて出さねばならぬかと思っておった故、幾らかほっとした次第である。
速攻で宛名印刷をすれば元日には届くのであろうか。

 さて、CDが発売されながらも今年で終了と発表された、我らがストライクウィッチーズのラジオ番組ことスターライトストリームである。その報に悲しんでおる者も多いに違いなかろう。あれは都内某所のスタジオで二週間分を録りダメしておるので、実はもう最終回までは録り終わっておるのである。

 だが、意外と悲しむ必要はないかも知れぬ。
勿論これから映画にもなるしゲームも出るだろうからそれぞれのイベントもあるであろう。またストライクウィッチーズというコンテンツを盛り上げ続けるという意味からも、何らかの形で注目を集め続けるような事はやっていかねばならぬはずである。ラジオもこのままなくなるままなのか。それも、いつか来るかも知れぬ復活の日をじっと待つとしようではないか。

 とりあえずは1月の、CD発売イベントであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
そういえばそのラジオCDも、一旦発売中止となったのが復活して発売にこぎ着けたと言っておる者もおるが、あれは単に情報が先に漏れてしまったのであるぞよ。


12月21日

 長寿の国なのに、モノの寿命は短くなった気がする。
私が関白である


 年も押し詰まり、年賀状の準備におおわらわな関白邸である。
今年は遂に宛名書きを機械化する事とした。これはタダ同然で買ったhpのプリンタに葉書トレイがあって、年賀状ソフトを導入すれば簡単にそれが実現できそうだという事による。試しに昨年の余り年賀状に印刷してみたところ意外にキレイに出す事が出来た。インク代がやや高く付くプリンタなれど、年に一度だからまぁいいかと思うものである。

 時にhpのインクカートリッジはどうも識別チップが付いておるようで、詰め替えキットはあるものの(安価な)リサイクル品を見ぬ。識別チップなんか付いておるから材料費が高いのだろうし、また独占であるから高くするのであろう。困ったものである。っていうか本体約一万二千円(hpダイレクト価格)に対してカートリッジが全色で五千円っていうのは、どっちの値段が狂っておるのかのぅ。

 さてその年賀状であるが、毎年のように秘書その4がデザインをしたものとなっておる(原画は砂瀬せしる)。関白聖誕祭にプレゼントを寄越した民には優先的に送る事になっておるが、それ以外で年賀状が欲しい民においては連絡を寄越すがよい。だがプレゼントを贈っておらぬ民など、世界でももう何人もおらぬだろうがな。

 では関白は帰るぞ。


12月20日

 たった1人の脱税。被害者は、1億2千万人。
私が関白である


 毎朝冷え込みiPhone4もフリーズするこの昨今、民においてはいかがしておるか。

 昨日の話の続きだが、ナムコの初期の基板などを設計した元社長に、関白が以前から疑問に思っておった事を聞いてみた。
昨年の日本デジタルゲーム学会の講演でも微妙に情報不足で触れられなかった事なのであるが、アーケードのギャラクシアンの自機の弾は、実はオブジェクト(スプライト)ではないのだというのである。

 なぜそうなのか。以前ナムコの古株に聞いてみれば、新しい技術にチャレンジしてみたかったのではないかとも言うが、それだけなのであろうか。その回答がイマイチしっくり来なかったのと確証がなかったので敢えて講演では触れなかったが、そこを設計者自身に聞いてみた。そうしたらば確かにあれはオブジェクトではなく、走査線が来たタイミングで全画面着色と呼ばれる機能で線を書いておるらしい。
であるので書けるのは縦一直線の線かつ幅も1ラスターに限られる。ではなぜか。それはやはり設計の問題で、1ラスター中に描画できるドット数の問題で、弾をオブジェクトで描画できるまでに手が回らなかったらしい。
ちなみにそんな仕組みで描かれた弾は、自機だけでなく敵機もそうであるらしいのじゃ。
うまい配置なら256発くらい描けるらしいのだが、うまくないと敵機の弾が消えるのはそういうハードウェア制限によるようじゃ。

 さらに言えば、背景を流れる星、通常であればBGを1ページ当てて描画するところを、乱数星発生ハードというのが付けてあって、それが描いておるらしい。
過渡期のハードとか言ってしまうとそこまでであるけれども、色んな手段で制限を超えようとした事には当時の努力がうかがい知れて頭が下がるものである。

 では関白は帰るぞ。


12月19日

 その人生、語れば説教。書けば文学。
私が関白である


 この土日と、芝浦工業大学で行われておる日本デジタルゲーム学会2010年大会に出席しておる関白である。
その場で、元社長に先日書いた鶴見のプラボの話を聞いたらば、驚くべき返事が返ってきたのである。

関白、あの土地は15年契約だったのでありますが、更新時に賃料が大きく上がりまして、それでやむなく撤退したのであります

 なんと、そういう事であったか。いま明かされる衝撃の事実である。
しかしあの、もう少ししたら廃墟リストに載りそうな荒れ具合、建物を壊すとかでもしておけんものなのか。

上物は我々では手が出せぬものでありまして、オーナーに壊してもらうしかありませぬ。もうナムコの看板も出ておりませんし、そういうところで我慢するしかないのであります

 残念な事である。
聞けば開店当時はナムコ自体がデベロッパーのような事もやっておったらしいので、あの建物のテナントもナムコがセットアップしたものかも知れぬのだが、地主も賃料を上げて逃げられるくらいなら、同額か下げてもよかったのではないか。実際問題後にテナントが入っておらぬ事からも、それが不適当な価格であったと想像できよう。

 では関白は帰るぞ。


12月18日

 ビリがいるから1位がいる。
私が関白である


 歩くユビキタスと呼ばれる関白の、WiMAX WM3500Rが調子悪くなった。
使っておるとそのうち「インターネットアクセスなし」となってしまうのである。一旦この状態になるとiPhone4でもGALAXY Sでもダメである。UQ WiMAXに電話してみるも設備に問題はないというし、それよりになによりも「関白のはUQ WiMAXではないのであります」というではないか。
それは一体どういう事か。ヨドバシで売られておるものは実はワイヤレスゲート扱いのもので、であるので追加料金なしでワイヤレスゲートが使えるのだけれども、ビックカメラがBIC WiMAXというMVNOであるのと同様、これもワイヤレスゲートがMVNO事業者になっておるのだという。
取扱商品もサービスもUQ WiMAXと同じだったのでまったく疑いを持っておらんかったけれども、ともかくUQ WiMAXのサポート電話はWebから購入した者だけ対象なのだという。
仕方なくワイヤレスゲートのサポートに聞いてみる。同じ事をまた説明し、それは機器の故障が考えられるので、NECに電話して確認して欲しいというではないか。

 しぶしぶ電話してみる。
そうしたらば、それはWiMAXの電波をうまくつかめてない事が原因で、設備側の話はNECではなんともならん事だと言い出すではないか。と言いながらもそういう申告が上がってくるケースはごく少ないらしいし、果たして真相はどうなのであろうか。

 とりあえずヨドバシで一回交換してもらおう。WM3500RはiPhoneと繋がりにくいという問題は確認されておるらしく、ともかく年末にファームウェアのアップデートを控えておるらしいし、ひょっとしたら交換とアップデートの合わせ技で安定するかも知れぬ。それでも改善しないとなれば解約も止むナシやも知れぬのぅ。

 では関白は帰るぞ。


12月17日

 ハローワークなのに、ハローと言われず、また明日。
私が関白である


 めっきり寒くなっておる昨今であるけれども、最近、朝起きたらiPhone4がフリーズしておる事がちょこちょこある。正確には画面が出なくなる症状のようなのではあるが、ホームボタンを押しながら電源を入れ直す事で一応復活はする。だが、その後少ししてまた固まる事もあり、これが関白の個体だけの問題なのか、それとも世界的に出ておる問題なのか。ちょっと悩ましい問題である。
修理と言ってもAppleの場合まず交換になるし、製品はAppleに送りつつも貸出機はソフトバンクショップで手続きせねばならぬと、なんとも面倒くさいしな。

 さて桃太郎電鉄ワールドであるが、今3年、30年のプレーを経て遂に50年設定で始めてみた。
コンピュータプレイヤーを誰にするかによっても強さもイベントも変わるのだが、今回は色々うざいイベントが増えておる。天の邪鬼は一回一回他プレイヤーの財布から銭をくすねるし、デビルカードをはき出すデビルボンビーなんかも一回ごとに結構時間食うし、特定都市を独占しておると自分の手番に出るキャラクターも、立て続けに何人も出てこられるとうざい事この上ない。

 それも、ナポレオンのように物件を勝手に取ってくるのはまだいいとして、チンギスハーンのように人の物件を横取りするようなのは迷惑千万である。一度独占を崩されると復活も容易ではない。以前の桃鉄では10倍払えば人の物件も買い取れたと思ったけれども、イベント以外なら乗っ取りカード以外では所有権は移転できないようである。
これによって強いプレイヤーはどんどん強くなってしまい、それを是正するためにボンビーの財布(一兆円)みたいな変な逆転要素を入れて進行をおかしくしてしまうのが今回の桃鉄なのである。

 また来年新作が出るのだろうけれども、もうちょっと考えて欲しいものであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


12月16日

 時間を忘れるどころか、時代を忘れてしまいました。
私が関白である


 野上氏に取材した「漫画規制:『お上任せ』では豊かな文化生まれない」というのが掲載された。
都条例の問題は各方面に波紋を投げかけ、角川書店など大手出版社が東京都の主催する国際アニメフェアをボイコットする事態にまでなっておる。なぜ石原慎太郎は、自らの言動との矛盾や暴言を放ちながらも、この条例の成立を急がなければならなかったのか。基準が不明解で恣意的運用が懸念されるこの条例、かと言って基準を出せとか言えば、じゃあ(天下りの)審査団体作りましょうみたいな事になる訳で、ろくな事にならぬ。少なくとも今回の件では、真剣にふるさと納税を検討したくなった次第である。

 うちの民よりのお便りである。

  WiMAX契約だと札幌でも東京エリアのRadikoが聞こえます。

 うむ、WiMAX使いならそれもいいかも知れぬ。
そしてAcousticよりのお便りじゃ。

  Acousticです。それにしてもひどい書き方で有松。所謂「ギョーカイ」の浅ましさを見たような気がしているであります。

 まぁあれはシャレであるしな。だが結構キツ目のな。
しかし、関白邸の片付け要員は、常に募集しておるものである。

 では関白は帰るぞ。


12月15日

 いい妻でなくても、いい夫でなくても、いい夫婦にはなれる。
私が関白である


 民よりのお便りである。

  http://ascii.jp/elem/000/000/576/576396/index-3.htmlで「Delphi作った人はその後マクロソフトでC#を開発した」って、マイクロソフト社ではないのでござるか?

 なんという事であるか

 typoであると思うが、しれいちゃんか編集部にご注進しておくである。

 Radikoが金沢などの一部企業で聴ける事が国会でも問題になっておる昨今であるけれども、実は一般家庭でも、ある方法で東京エリアとしてRadikoを聴取する事が出来る。
Nifty契約者に限るのだけれども「セキュリティ24」というオプションサービスを契約すれば、この基本機能にある「無線LAN盗聴防止」が使える。表記がわかりにくいがこれは実はVPN機能なので、家庭から大田区のNiftyのデータセンタまではVPNでつながり、そこからthe Internetに出て行く。つまりどこからアクセスしたとしても、東京からのアクセスと見なされるのである。

 残念な事に、対応環境はWindowsのみとなる。VPNの実体はPPTPなど既存のプロトコルを入れておるのだろうけれども、Nifty側で同時接続数をカウントしておったりするので特別のユーティリティが必要なのらしい。
で、そのユーティリティにはMac版が用意されておらんので、折角Niftyを契約しておりながらもももも邸ではその恩恵には預かれぬのである。残念な話である。
だが、もももの父がこのあたりのルータを関白邸に買ってくれれば、Niftyに頼らずとも同じ事はできる。至急に買って寄越すがよい。

 では関白は帰るぞ。


12月14日

 夫婦のけんかは、別れるためにするんじゃないから、いい。
私が関白である


 ASCII.jpにも掲載された「エロ本」なるものであるが、あれは関白の母校と言ってもいい慶應義塾の大学院でポップカルチャーやネットワーク系を教えておる、CUTEメンバでもある名物准教授に持って帰ってもらう為に、あそこに積んでおったのである。
あの雑誌の山は、撮影のあったその週末にその彼によって無事持って帰られたのであり既にここにはないのであるけれども、その事は一応ここに書いておくものである。

 さて、SPACE BATTLESHIPヤマトである。
未確認情報だが既にプロデューサが一人飛ばされ、TBSに置いてあった大きなヤマト模型も早々に撤去されるなど興行的には散々な状況であると聞く。
特にギャラクティカファンの評判が悪い。ヤマトは、パクリにしてもパクリのレベルに達しておらぬというのである。そんな映画ではあるが、公開直前に謎の死を遂げた西崎義展氏について書いてみよう。
氏は車椅子生活であったのだが、なぜかクルーザーでダイビングに出かけたと聞く。溺れて一時間後に見つかったらしいのだけれども、そもそもウェットスーツというものは元々浮くようにできておる。仮に入水し、溺れたとしてもそこまで発見できんかったものであろうか。
なぜそのような不自然なシチュエーションで、しかもなぜ公開直前のこの時期にこういう事故が起こったのか。ちょっと情報を持つものなら何らかの意図を感じずにはおられぬ。

 では関白は帰るぞ。


12月13日

 関白で 集まる歓び ふれ合う心。
私が関白である


 ぶぅわんとぅうぉ~

もももの父「何事で有松か

 遂に関白邸を紹介したWeb記事が出てしまったのであるぞよ。

もももの父「なんという事でありますか!

 しれいちゃんに、色々ひどい事書かれまくりで困っちゃうのである
今までの友情はなんだったのかしらであると言えよう。大体にして「公園の公衆便所に見えるけど、ヒトが住んでる家だよ♪」ってなに!?

もももの父「しょせん女の友情なんてそんなものであります

 ガイアメモリの箱までまる写しである。
だが、まぁほら世の中にはフィクションなんて幾らでもあるものだし、床を這い回っておるケーブルにしても撮影中の照明のものであったりするしな。あの記事のどこまでが本当で、どこからが嘘かなんてものは、誰にも分からぬものであると言えよう。

もももの父「表があれば裏があるものであります

 そういえば、しれいちゃんから取材の申し込みが来た際に、セーラー服を飾ってくれだのアンミラ服はないかだの言われておったのだけれども、折角用意しながらもさっぱりその写真が使われておらぬ。
これから使われるのか、何かの折に脅迫の材料として使われるのか、ドキドキものであるのぅ。

 ちなみに、萌えOSの最初の打ち合わせは、今をさかのぼる事二月に品川のアンナミラーズで(アスキーの経費で)行われたのであるけれども、そこにはここの民も同席しておったような気がする。これから、どんな形で貢献してくれるのか期待しつつでは関白は帰るぞ。


12月12日

 GoogleのCMファッションショー編は、演じておる本人が見られんのが欠点じゃのぅ。
私が関白である


 先日、国際ミーティングEXPOの懇談会に赴いた話である。
金沢のコンベンション誘致担当者とも話しをしたのだが、自治体、業者が一体になって動き、ワンストップで大会関係者をサポートする「チーム金沢」を名乗っておった。具体的には金沢市とヨシダ宣伝、金沢舞台などであるらしい。
このうちヨシダ宣伝の系列吉田道路は、もももの父が学生時代にバイトをしておった会社であり、道路に線を引く仕事で結構いいバイト代が出て、ン十万稼いでカセットデッキを買ったらしいのである。

 ちなみにヨシダ宣伝もある野々市はいつ市になるのであろう。聞いてみれば、先日の国政調査の結果が出る来年になるらしいのだが、意外と早いものである。だが、そんな野々市に対して金沢市は快く思っておらんであろうのぅ。

よく御存知で!

 市役所の者であるか。
野々市にしてみれば、金沢と合併すれば財政も悪くなる訳ではあるが、もももの父曰く、野々市は金沢におんぶにだっこで大きくなったくせに、その恩も忘れて市になろうとしておる。金沢は野々市との合併に失敗した時点で、内灘など近隣の町を合併しても政令指定都市にはなれんようで、独自の道を歩まんといかん事になった。

 では関白は帰るぞ。


12月11日

 ダイエット、みんなで休めば怖くない。
私が関白である


 日頃愛用しておるKENSINGTONバッグがボロボロになっておったので、買い換えの為に調査をしてみた。新宿のビックカメラには在庫が豊富らしかったのだけれども、輸入元に聞いたらAmazonでも取り扱いがあるという。しかも直販価格よりも安い(Amazonプライム価格)ではないか。半額に近い安売りである。
速攻で注文したが、翌日にまた見たら300円値上がりしておった。危ないところであった。

 それにしてもKENSINGTONは、昨今安物系バッグに注力しておって、簡単に痛んでしまうのが困りものである。もっと高くてもいいから、昔のようにもうちょっといい製品や丈夫なものを望むものである。

 さて昨今のももも情報である。

もももの父「関白、もももがかわいがっておりました金魚『きんちゃんぎんちゃん』の『ぎんちゃん』が死んでしまいまして、ゆみゆみが浅野川に流しに行きましてございます

 もももも大分悲しんでおると聞く。

もももの父「そうしましたら、そこには観光客や報道陣が大挙しておりましたので有松

 早速取材に来たのであるな。
有名人一家もツライものである。

もももの父「それがちょうど友禅流しをやっておりまして、その取材でありました。仕方なく上流へ行って流してきたのであります

 なんて事を言いつつでは関白は帰るぞ。


12月10日

 私がつくった花で花占いすると、なぜか「好き」で終わる。
私が関白である


 水曜になって、先週出たファミ通を買い忘れておった事に気づいた。
その日は新宿だの東京国際フォーラムだのでバタバタしておったから結局探せずじまいであった為、バックナンバーが入手できないか調べてみよう。
最寄りの、いわゆる書店に聞くと、「関白、雑誌は出版社に戻さずに破棄してしまうのであります」という驚きの答え。確かに沖縄など輸送コストのかかる場所では、表紙だけ出版社に返してそれで返品としてしまう事もあるけれども、最近ではlこれが全国規模になっておって、裏表紙のバーコードだけ返すのだという。
ではもう買えないのだろうかと思ったが、蒲田の大手書店で取れそうな話であったので、注文する事にした。
どうなる事であろうか。

 ほいでもって遂に日曜に迫った大ヲタク忘年会であるが、野上氏から連絡があり、来場が開始時間に間に合わない可能性があるというのじゃ。
用事となれば仕方ないのだが、その間どうしたものであろう。鈴木氏であれば一人でも話はできるであろうけれども、誰か話し相手を立てた方がいいのであろうか。
ともあれ、ようやく時間割も発表された。なんとか形にはなったと言えなくもないが、それはそれとしてここに集う民であれば当日は川崎に来るに決まっておるであろうのぅ。

 では関白は帰るぞ。


12月9日

 私は流行をつくっているのではない スタイルをつくっているの。
私が関白である


 新宿のタワーレコードにて、「スターライトストリーム」のCDを買ってきた。
購入特典でトークショー&握手会の参加抽選箱というものから一枚引かされ、見事参加券が当選した。外れても気まずいが、当たっても門脇さん大橋さんと関係者同士ではなく「ファン-パーソナリティ」という図式で会うのも気恥ずかしいところである。

もももの父「くぅわんぷぅわくぅ~!

 何事であるか。

もももの父「わたくしの会社でも、Radikoが聴けるようになっておりましたので有松!

 Q&A RECORDS金沢事務所でであるか。
なんという事であるか

もももの父「先日Radikoのサービスエリアが広がったついでに聴けるようになったものだと思うのであります。しかも画面には"TOKYO JAPAN"と出ております

 多分設定ミスだと思うので、おいおい聴けなくなるであろう。

もももの父「我が家でも聴けるとなれば、関白ラジオがいらなくなるであります!

 こちらから連絡して閉じさせた方がいいかも知れぬ。それも社会正義というものである。ウィキリークスにでも流してみようか。

 では関白は帰るぞ。


12月8日

 こんなに憎み合うのは、あんなに愛し合ってたからですか。
私が関白である


 先週は関白、恒例である内閣府の防災ミーティングに参加してきた。
毎度入り口で免許証をチェックされるので、カジュアル服で行くのがアレなのかと思い今回はサラリーマンのコスプレで赴いたところ、やっぱりチェックされたのである。どうしたら自らのこの神々しいオーラを消せるのであろうか。

 それはさておき、本日は東京国際フォーラムにて昨日より行われておる国際ミーティングEXPOの後の、5都市懇談会に出席する。EXPO自身はコンベンションやイベント誘致のため各地の観光協会などが集まってくるものであり、懇談会の5都市とは静岡、盛岡、宮崎、高松、そして金沢であるという。今回関白らは来年の日本SF大会実行委員会として、静岡側から呼ばれておるのじゃ。
個人的には金沢のコンベンション開催環境や状況など気になる故、ちょっと話を聞いてくるとしよう。

 さて本日は、ストライクウィッチーズのラジオ番組「スターライトストリーム」のCDが発売になる。
先着か予約で、一部ショップで発売記念イベントの参加抽選券が配布されるとの事であるので、皆もダッシュでCDショップに向かうがよい。但しここをよく見て、行く店を間違えぬようにな。

 関白も買うのであると言いつつでは関白は帰るぞ。


12月7日

 席をゆずった。タダなのに喜ばれた。
私が関白である


 いやしかし困ったものである。

もももの父「何事で有松か?

 うむ、これなのであるが、この最後のページの下の方を見よ。

もももの父「か、関白、次回予告が『理系の女の一人暮らしはこんな生活! 突撃!!小見山ていのゴミ屋敷』となっておるであります!

 ゆみももが片付けに来なかったばっかりに、関白邸がゴミ屋敷扱いであるぞよ!
まったくけしからん事である

もももの父「いやしかし、それは自業自得でありま..

 オマケに、今まで関白は永遠の二十歳で通し、日本の政治経済にバシバシ意見しておったのだけれども、実は女子高生だという事がしれいちゃんにバラされてしまったのである!
まだチェック用原稿も届いておらんのでどのようにしれいちゃんに書かれておるか分からんけれども、あの子ともアスキー以来の長い付き合いであるし、そこはうまい事やってくれる事を望むものである。

もももの父「っていうか関白は、小見山ていであったのでありますか

 撮影の時の記録写真が残っておるが、関白がキーボードを叩いておる姿がまる撮られである。

もももの父「はっ、確かにこれは関白..

 来週まで引っ張りつつでは関白は帰るぞ。


12月6日

 田舎から送られてくるみかんは、田舎のニュースに包まれている。
私が関白である


 今アニメをやっておる「それでも町は回っている(通称:それ町)」であるが、最近聞いたところでは、モデルになった町は関白の最寄り駅から2駅、実質1.5駅の下丸子であるらしい。なお劇中の名称は「大田区丸子」となっておる。
事実、そういう視点でアニメを見ると、駅前のオリジン弁当が出てきたり、見覚えのある場所が出てくるのである。以前からコミックスは買っておったマンガであったけれども、なんか急に親近感を憶えるものである。

 さて遂に次の日曜に迫った「大ヲタク忘年会」であるが、ここへ来てCUTE, inc.からさらなる持ち込み企画を行う事がこのほど発表された。それは以下の二本である。

 「(仮)ひげいとうに聞く、女神転生から宇宙空母ギャラクティカまで」
  女神転生誕生に関わったひげいとう(伊藤龍太郎)氏が、その幅広い知識で関ヶ原の合戦からプロ野球、軍事、ヤマト、宇宙空母ギャラクティカまでを語る一時間(予定)。

  出演:ひげいとう、他〈予定)


 「アニメーションにおける人工知能の系譜」

日本を問わず海外を含めて、TV・劇場アニメーション全般において、
作中で人工知能はどのように描かれて来たでしょうか?
それは、年代と共に、どのように変化して来たでしょうか?
そして、その変化は、何を表しているでしょうか?

語られて来ることが少なかった、アニメにおけるAIの歴史について、
このセッションでは、真面目にその歴史を解き明かすことを始めようと思います。

スクリーンを使った講演になります。
質疑応答の時間で、皆様の意見を頂ければと思います。
語ることを始めるために、皆様の参加をお待ちしております。

[出演:三宅 陽一郎(ゲームAI開発者) ツイッター:miyayou ]
[参考 = 先行討論:
「アニメーションにおける人工知能の描かれ方の歴史」
ツイッターラウンドテーブル第一回 http://togetter.com/li/75215 ]

 ストライクウィッチーズ2の企画と併せ、見逃せないイベントになったと言えよう。

 では関白は帰るぞ。


12月5日

 三味線は、ロックだ。青森のハートは、ホットだ。
私が関白である


 二日に桃太郎電鉄ワールドが発売になり、関白の手元にももたらされた。
早速遊んでみるが、前作あれだけ面白いと思っておったのに、今作はなんか面白くない。基本的にデータ差し替えだけの低予算タイトルだからなのか、それとも「世界」という題材がよくないのか。
ただ、ひとつ間違いないのはハドソンで唯一数字の見込めるタイトルであるという事じゃ。この時期、パーティゲームはそれなりに強いであろうしな。

 さてGALAXY Sである。
一週間近く使ってみたが、iPhone4に比べても電池の持ちが悪く、若干どうしたものかと思うところでもあるが、もっと言えばソフトの作りもiPhoneの方がよい。同じタイトルをiPhone/Android版で比べてみるとよく分かるのだけれども、動きのなめらかさ、操作に対する追従性などは明らかにiPhoneである。iOSの上品な作りがソフト自体の完成度も高く見せてくれる。それに比べてGALAXY SというかAndroidの、バグっぽいとさえ思える動きはイメージが悪い。

 Macもそうであるが、iPhoneは、スクロールの加速度ひとつ取ってもかなりチューニングされておる。128k Mac発売以来のGUIインターフェースのノウハウ/特許がAppleにはある事が、Googleに対しての大きな強みであると言えよう。そのあたりは一朝一夕で追いつけるものではないのである。

 ..と言っても商売上はiPhoneもAndroidも両方追いかけておらんといかんのだけどなと言いつつでは関白は帰るぞ。


12月4日

 青森が、たいせつに遺してきたもの。こんな洋館とか街並みとか、そして君とか。
私が関白である


 GALAXY Sであるが、ドコモのパケット定額料金は上限が5,980円である。PDAというもの、使えば簡単に上限に達する事は皆も承知しておる事であろうとは思うが、毎月上限まで取られてはかなわぬ。
ではどうするか。WiFiでしか使わぬのもひとつの手であるけれども、それではテストにならんし、如何にも寂しいので、日本通信のプリペイドUSIMを入れてみる事にした。半年分で一万五千円弱、月当たり2,500円以下である。
ベストエフォート300kbpsとは言っても、iPhoneでもそれくらいしか出ない事も結構ザラであるし、体感的には変わらぬかも知れぬ。またソフトバンクのサービスエリアとは、広さも質も段違いのドコモ網である。そっちの方が満足できるやも知れぬ。
実際使ってみると、SPEED TESTなどは値が出ぬものの、使っていてそうは不満のない速度が出ておる。

 実はこの方法は、ストライクウィッチーズで名前を知られるようになった、CUTEメンバである鈴木貴昭氏も愛用のNexus Oneで使っておるやり方である。幸いにして日本通信のUSIMはGALAXY Sでも動作確認ができておるので、こういう事もできる訳である。HT-03A(1.6)やGDD Phone(1.6)では使えぬのだがな。

 では関白は帰るぞ。


12月3日

 あなたのあだ名が「メガネ」なのは、そのメガネが似合っていないからです。
私が関白である


もももの父「くぅわんぷぅわくぅ~!!

 何事であるか。

もももの父「ついに我が家も地デジ化が完了しましてございます!

 なんという事であるか

 金沢ではまだ地デジ放送は始まっておらぬのであるぞよ。

もももの父「いえいえそんな事はありませんのでありまして、徳田電設が設置した最新鋭の地デジアンテナが屋根に鎮座しておるので有松

 それにしても、同時二番組録画もいらんのではないか?

もももの父「わたくしNHKの夜7時のニュースを毎日録画しておりますが、ももものアニメの録画と当たってしまうのでありまして、二番組録画は必須機能であります

 見栄でNHK見るのはもう止めた方がいいのではないだろうか。

もももの父「つい昨日まで液晶テレビで地上アナログを見ておりましたが、地デジと比べますに『今までこんな汚いが見とったんや~』という画像でありました

 まぁ確かに解像度は高いがな。

 では関白は帰るぞ。


12月2日

 本当に貧乏だと、貧乏旅行もできねぇ。
私が関白である


 昨日から、"SPACE BATTLESHIP キムタク"、もとい"SPACE BATTLESHIP ヤマト"が公開されておる。
ちなみに一日から公開する映画がちょこちょあるのは、一日が映画の日なので動員数が増やせるという意味があるらしい。TBSも本気で当てに来ておるようであるな。

 内容と言えば、まぁ懐かしのヤマトである。頭の発進シーン、波動砲発射などあたりまではアツく観られる事であろう。
幾つかのヤマトお決まりセリフあり、第三艦橋はいつもの通りアレするしな。ただ一部設定変更はあって、それはどうかなと思うものもあるのだが、それはそれ、美しいCGと併せて楽しむがよい。
気になると言えば、出演者がやたら少なかったりするけれども、キャストの部分は昨年二ヶ月くらいで撮り終わっておるはずで、その少なさが期間に貢献しておるのであろうか。制作期間の多くはCGパートである。

 で、ヤマトと言えば今まで西崎義展氏と松本零士氏との争いごとがあった訳であるけれども、西崎氏が亡くなってしまったため、両サイドの歴史的和解さえ期待できる状態である。来年またアニメ版映画を作るような作らないような噂話もあるけれども、今後どのような動きがあるのか注視していくとしよう。

 では関白は帰るぞ。


12月1日

 あきらめるな。クセになる。
私が関白である


 ついこの前11月になったかと思ったら、早くも12月である。あれだけ暑かった長い夏があったから余計にそう思うのかも知れぬが、何かあっという間であった気がする。

 さて、ドコモの対応が皆の感動を呼んでおる中、auの話も書いてみよう。
これは全く逆の話なのであるが、関白邸最寄りのau取扱店、準直営みたいなショップがある。そこへ、プリペイド携帯のMNP予約番号をもらいに赴いたのである。勿論事前にプリペイドでも予約番号が取れる事は、電話番号を伝えて状況を見てもらった上で確認済みである。ところがそのショップへ行ってみたところ、チャージを一度でもしてないと取れないと言い出す。
ここまではいいとして、こちらはauからできると聞いてきた訳であるから、それはau内部での情報の不整合であろう。部署間で調整し、ちゃんと統一見解を出すべきである。少なくとも客やショップが振り回される話ではない。その旨を店員に伝えても、どういう訳かそういう事は担当部署(代理店サポート)には言えない、こちらからインフォメーションセンタに話も出来ない事になっているので、そちらで言ってくれと言い出す。
しまいには何を腹立てたのか机を叩き出す始末である。ここへ来てこの店員が愛せない方のダメ人間であると分かったので、これ以上対応させるのは時間の無駄と感じ、店を出る事にした。

 直後にauに確認すると、「関白、こちらからショップの方にこういうお客様が行くという案内もしますし、別にショップとの直接コンタクトを禁じられている事はないのであります」と言うし、「代理店サポートとも、必要に応じた連絡は取っております」という。まぁ常識的にもそうであろう。
auからショップの方に指導を入れておくように指示したが、どうなるであろうかのぅ。

 では関白は帰るぞ。