天井買わず底売らず。
私が関白である。
早いもので、もう７月も今日で最後になった。
それにしても郡上土産の食品サンプル、聞けばもももは大変喜んでおったという。
しかしなぜバナナだったのかのぅ。
秘書その４「それは、とてもたくまし、い、いやおいしそうだったからザマス」
もももからも、直接感謝の言葉が寄せられる事であろう。
もももの父「関白、M3から『今回応募が多かった為、七月末の当落通知を８月に延期します』というメールが届いたので有松」
会場も大きくしたというのにのぅ。
それにしても、ちゃんと申し込みは済んでおるようじゃな。
もももの父「当たり前であります。もし万が一にも申し込み忘れなどありましたら、オタマジャクシが空から降ってくるでありま..」
では関白は帰るぞ。
店頭に客があふれたら相場の転機。
私が関白である。
民よりのお便りである。
関白からリンクされたページですが、音が出るのは非常に困るのであります。
なんという事であるか。
ゆみゆみにはキツク言っておくとしよう。
開国博の残りの話をすると、ラ・マシンの稼働時間は決まっておって、既にその日は終了しておった。
動いておらぬ実物の方がよく観察できるものであるが、よく見れば後ろに台車が付いておって、それによって支えられかつ押されて動くようにも見える。
足は飾りなのであろうか。まるでどこかのアニメのような話であるけれども、また見る機会があれば、よく観察してくるとしよう。
一緒に行きたいという美女がおれば、遠慮なく申し出るがよい。
しかし一万円の期間パス、ひょっとしたら元が取れるくらいに行くかもと来る前には考えておったけれども、これではそんな事もなかろうのぅ。
開国博はさすがに赤字という説もあるなと言いつつでは関白は帰るぞ。
連れが出来たら儲からない。
私が関白である。
関白が大学に赴くと、校門の前が何やら騒がしい。
ガードマンも校地の中から眺めておる。新手の中核派かと思って見れば「日本スマイル党」なる者が、スピーカを校舎に向けてテープを流しておるのである。主張はなんだかよく分からんが、そういえば選挙も近いしなと思ったものである。
ところで、ゆみゆみ美由紀のECサイト、「和すもも堂（サウンド注意）」がオープンしておった。
見て驚きの、Flashバリバリ使いサイトである。いつの間に関白からFlash技術を学んだのであろうか。恐るべき修得力と言わざるを得ぬ。
しかしFlashは、SEO的にどうしたものであろうかのぅ。
商品を眺め、ブログを見れば、このアヒル口はゆみゆみではないか。
早速顔出しとは、関白のページでもやっておらぬ大サービスである。彼女らの力の入れ具合が分かろうというものじゃ。
これから「和すもも堂」では、各種Q&A RECORDSグッズが出るに違いない。
新作が出る間の財政を繋いでおいてくれるとは、なんという内助の功であろう。しかしそれももうすこしの辛抱じゃ。いぬいカルテットの新作が、すぐそこにできあがろうとしておるのである。
それにしても、これら和装小物はどうやって買ったらいいのであろうかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
一寸待て、飛びつき買いと狼狽売り。
私が関白である。
PSXの時計が狂い出す事で、そう言えばテレビで時報の流れぬ高校野球の時期じゃのぅと思い当たるのであるが、民においてはいかがしておるであるか。
昨今「餃子の王将」が「餃子の王将芸人」などテレビで取り上げられるようになったが、関白が日曜夜に蒲田の王将へ行ってみれば、なんと店頭が客待ちで溢れておったのである。
関白的にはカロリーたっぷりでがっつり食いたい系の店だと思っておったが、今まで来てもおらんかった、ただのミーハー客らが押し寄せるとはまったく迷惑な限りである。テレビの力が落ちておると言われてはおるものの、まだまだ影響力は大きいのであるのぅ。
類似の話で、蒲田駅ビル上の回転寿司屋、元から評判のいい店ではあったが、最近夜遅くに行っても行列が長く続き、とてもこれに並んでまでして食おうとは思えぬ店になってしまった。
これもまた困ったものであり、平和を乱されるのはいかがなものであろうか。
なんて事を言いつつでは関白は帰るぞ。
知識は本でも学べるが、勘は実戦で強くなる。
私が関白である。
夏真っ盛りである。
この時期、麦茶とめんつゆを間違えるという痛ましい事故が後を絶たぬが、民においてはいかがしておるであるか。
そういえば開国博の話がまだ残っておった。
万葉倶楽部へ行く前に会場周辺を散策しておると、赤レンガパークのそばに「工作船展示館」という施設があるのを発見した。
海上保安庁のもので、以前は不審船と呼ばれ、船の科学館にも展示されておったものを、ここで常設展示しておるものである。見れば国会の議決を経て何ヶ月もかけて引き上げたものらしいが、そこまでして引き上げる事、そしてこのように展示しておる事に、強い意志を感じるものである。
さて万葉倶楽部を出て、徒歩でまず気球のある会場へ向かう。
この気球を空に上げ、そこへプロジェクターで映像を映しこむという趣向であるが、この日は雨天の為地上に置いた状態で上映が行われておった。
ラ・マシンもそうであるが、この上映を近くの歩道橋から覗いておる者が多数おった。まぁどちらも見れば満足する程度のものであるからして、金払って見たくないと思うのはもっともである。
今日は、この辺りで撮った画像を置いて終わりにしておこう（画像１、画像２、画像３、画像４、画像５）。
では関白は帰るぞ。
誰でもよい機会に会わなかった者はいない。ただ捉えられなかっただけである。
私が関白である。
もももの父「関白、すもも堂の件で有松が、そういうサイトがある事は既に分かっておりまして、『和・すもも堂』としたのであります」
なんという事であるか。
それでもどうかとは思うがな。
さて昨日は、隅田川花火大会であった。
打ち上げ場所からすぐ近くにビルを構える民から花火大会見学の案内が寄せられた為、そこへ向かう事としたのである。
各地の花火が不況の影響で注視が相次ぐ中、日本最大の花火大会である隅田川は今年も元気に開催である。民もテレビ東京の生中継でも見た事であろう。
夕方に浅草に着くと、既にあたりは観客でいっぱいになっておった。携帯で連絡しようにも、既に「しばらくお待ちください」表示が出て、繋がらん状況になっておった。最近はコミケでも滅多にこの表示を見ぬが、さすがは隅田川花火大会である。
待ち合わせ場所である駒形橋に行く。そこから横道に入ると、既に柵が作られて入れんようになっておった。
しかしそこですかさす居住者通行証を見せて入る。この辺りはこのように厳重に管理されておるのである。
といったところで次回へ続く。
調子に乗れば落ちる。
私が関白である。
昨日、秘書その４と共に飲んでおった際に、郡上土産の食品サンプルをもらった。
それはバナナであった。なぜあまたある果実の、いや食品サンプルの中からこれが選ばれたのであろうかのぅ。
秘書その４「パフェも四千円であったザマスが、持ってるという事なのでバナナにしたザマス」
ところで、気がつけば10月のM3の申込期限が過ぎておった。
どうなったのであろうかのぅ。
もももの父「関白、申し込みはとうに済ませております！」
マジで!?
そ、それは何よりである。
もももの父「その、『どうせ申し込み忘れておるじゃろう』みたいなお疑いの問いかけは何で有松か!?」
いや、そんな事はないぞよ。
ゆみゆみからも、「申し込み忘れたら離縁やわぁ」とか言われておるであろうし、過去に申し込みを忘れたり忘れんかったりしたような憶えもあるようなないようなである。
それにしても、これでファンも一安心な事であろう。
後は新作が出るのを待つばかりじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
高値おぼえ、安値おぼえ。
私が関白である。
昨日はL25の発売日であった。
厳密には、０円であるから配布開始日とでも言うのであろうか。しかし朝に行くべきコンビニに行き忘れ、昼に行った時には既に最後の一冊であった。
この数ではもももの父の会社のOLの需要を満たすまでには至らぬ。そう思い、残部を探し求めて大森で途中下車する事にした。帰宅経路の途中であり、また粛正後もL25が３カ所に配置されておるという事前情報もあった駅なのである。
早速探してみる。３階には見つからぬ。一階には２カ所くらいあったはずじゃ。一つ目のマガジンラックを発見したものの、既に全てカラになっておった。２つめはどこであろうか。別館ATRE2へ行くと、一階にABCクッキングスタジオがあるではないか。ここなら多分あるのであろうが、川崎と違って入り口付近にはないばかりか、かなり奥まで入っていかんとカウンターもなさそうであった。
ここは諦める事とし、別のエスカレーターで３階まで上がる。そうしたらどうであろうか、エレベーターホールに、山ほどのL25があったのじゃ。
この分量があるなら、今後はここで取ればよさそうじゃ。
しかしその表紙を見てまた衝撃が走った。
木曜発行と書いてないばかりか、次の発行日は８月２７日なのである。
しかも「夏休み特別号」と書いてあるではないか。
お前らが夏休みなんじゃと、怒りを隠しきれずに吠える関白であった。
今日からATOK2009に換えたが、誤変換は減るであろうかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
ちなみにMacには、ATOKプレミアムじゃ。
大玉を張ることを誇りとするなかれ。
私が関白である。
昨日は、日本において皆既日食が見られるという、40ン年振りの日であった。
ウェザーニューズの"SOL!VE24"中継を見ながら待つ。そのうちウェザーニューズや国立天文台など、日食に関わるページはどこも繋がらなくなる。インドの録画を見、奄美大島が終わり、さあそろそろ東京じゃという時間になった。しかしながら東京においてはあいにくの曇り空で、屋上へ上るも、どこに太陽があるか分からぬような有様で、折角アマゾンで買った遮光グラスも役に立たんかった。
それでも東京なら74%が欠けるから、夕暮れのような薄暗さが味わえると思っておった。..のであるが、全然暗くならぬのである。
これでは単なる曇りの日である。一体何時日食があったのであろうか。折角の天体ショーだというのに拍子抜けじゃ。
次回日本で見られるのは26年後、北関東と北陸地方となる。
しかし皆既日食自体は、世界全体を見れば毎年どこかであるものである。早速来年の一月にもあるようじゃ。今回の欲求不満を、どこかへ行って解消するかのぅ。
昨日は弁護士からの留守電に折り返すと既に帰った後で、ではファックスが入っておるだろうと思って予定を外してすぐ帰れば何も来ておらんかったし、散々であったなと言いつつでは関白は帰るぞ。
損せぬ人に儲けなし。
私が関白である。
デルの学割サイトであるが、どうもco.jpドメインからのアクセスは通常のデルのサイトに飛ばされてしまうような気がする。
以前はそんな事はなかったが、対象層以外からのアクセスは塞いでおるのだな。まぁ関白はどこからでも入れるので別にいいのだが。
さて関白、日曜に横浜開国博覧会へ赴いた。
蒲田駅から横浜フリー切符を買って行こうとしたが、券売機を見れば、都区内フリーとかはあるものの横浜フリー切符がない。
駅員に聞けば「関白、五月いっぱいでなくなったのであります」というではないか。
なんという事であるか。
以前あったものは、蒲田-横浜の往復よりもちょっと高いくらいで、横浜との往復、そして横浜〜新杉田間乗り降りし放題というお得な券であったのじゃ。
近年になり、桜木町周辺の100円バス乗り放題というのが無理矢理付いて値上がりし、みなとみらい線の開通もあって使う頻度も極端に減ったというものの、なくなったとは残念であるのぅ。
でもってその博覧会、軽く観る程度にしておきたかった故、半額であるナイトチケットで入れる18時になるまで、すぐ近くの万葉倶楽部で休んでからにした。
その前に会場前を通ると、入り口からクモ（ラ・マシン）が見えた。なるほどああいうものであるかと思いつつ、万葉倶楽部を経て会場に赴く。
なかなかこの日は暑く、水分補給しまくりであった。
また続くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
損して休むは上の上。
私が関白である。
ゆみゆみとみゆきの新ユニットが、金沢より和装小物を発信していくという話はまたたく間に世界中を駆けめぐった。
その名前はさておいて、コングロマリットであるQ&Aコンツェルンとしても、バーチャルからリアルへの揺り戻しのひとつとして期待しておるところであるし、いぬいカルテットの新作が出るまでの、会計の空白を埋めるものとしても期待しておるものである。
当然にQ&A RECORDSとのコラボもあるであろう。例えばいぬしん根付、関白扇子、もももサンダルなど、数々のキャラクター商品が街に溢れるのであろうのぅ。
時に関白、月曜はジオメディアイベント「ジオジオスタンプラリー」が催された。
詳しい事は公式ページを見てもらうとして、参加者においてはジオメディアの可能性を感じた事であろう。正直まだまだと思うところもあるが、これに影響された関白、思わずその場でGPSロガーを買ってしまったものである。どう使ったもんであろうかと思うが、昔に比べればGPSも安くなったものじゃ。
月曜は、スタンプラリー含め二万五千歩くらい歩いたが、GPSロガーがあれば、そのうちにその経路も載せられるようになるかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
相場師は孤独を愛す。
私が関白である。
昨日、徳田電設（英語表記：TOKUDA legend）と、いぬしん、もももの父の会談がもたれたようである。
つまりこの事は新作の打ち合わせに違いない。いぬしんなぞM&Aに忙しく、自身のブログも更新を怠っておる状態であるというのに、徳田電設にかける期待というのが分かろうというものである。
皆も期待して待つがよいぞよ。
ところで、その会談の場で重大ニュースの発表があったのである。
それは、ゆみゆみとみゆきで和装小物のWebサイトを始めるというものである。その名も「すもも堂」というらしい。
もももの父「世間ではやりの『イーコマース』というもので有松」
みゆきがブログを書くらしいな。
Q&A RECORDSとしても、名前を貸すなどして是非オイシイところをいただきたいものである。
しかしその店の名前、検索するとあまりいいとこで使われておらぬのではないか。
Webショップたるもの検索されてナンボであるし、既に使われておってかつイメージがよくないのも非常にマイナスであると言えよう。
名前については再考するがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
相場は相場に聞け。
私が関白である。
一昨日はストライクウィッチーズ主要人物にしてCUTEメンバの鈴木氏と打ち合わせ、そして飲みの機会を持った。
その内容は、おいおい具体的な形として明らかになるであろうからいいとして、池袋で23時頃まで飲んでおったら、いいかげん帰るのも面倒くさくなった。
何分風呂屋も閉まる時間であるし、このままじとっとした体でサウナ化した部屋で寝るのは気が重い。丸ノ内線で一本であるからラクーアに泊まるか、それともりんかい線で一本であるから大江戸温泉物語に、とも思ったが、どっちもリクライニングで寝ないといかんので、体が痛いのとなによりどちらも朝9時で追い出されるのが問題じゃ。
痛い体で朝から追い出されれば、館に帰って二度寝になるのは目に見えておる。といって風呂に入らないのも気持ち悪い。
そこで、蒲田でホテルに泊まるというウルトラCを取る事にした。最近暑い部屋で寝るのも辛くなってきた故、タマには普通の布団で寝たいというところでもある。
調べたら、札幌でもよく使っておるR&Bホテルが、五千円で用意があるという。
ラクーアよりもちょっと高く、風呂はユニットバスであるけれども、まぁこういうのもいいであろう。
淡々と語りつつでは関白は帰るぞ。
相場について他人と討論するべからず。
私が関白である。
秘書その４が、今日から郡上へ赴いた。
郡上踊りをしにいく為に行ったのだが、郡上といえば名産は食品サンプル、食品サンプルと言えばももも、というように、おみやげは食品サンプルがしこたまであろう。
楽しみであるのぅ。
それにしても、関白ファミリーであるPerfumeが、関白の生誕日を最終日とする10/29,30に横浜アリーナの追加公演を決めた事は、ここの民なら周知の事であろう。
そしてそのチケットの抽選結果の案内メールが届いた。言うまでもなく当選である。
この一連の流れ、中田もなかなか粋な演出をするものである。
当日、一万何千人かの観客が横浜アリーナに訪れると思うが、彼らもまさか自分らが関白の生誕を祝う会に申し込んだとは思ってもおるまい。知っておるのは関係者くらいのものである。
当日までは3ヶ月以上もあるが、楽しみにするとしよう。
中田ヤスタカ、君の名は永く憶えておくとしよう。
しかしアリーナ最前席など気を遣わず、関係者席でいいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
スランプの原因は、好調な時に作られる。
私が関白である。
R25であるが、置かなくなったと思われた場所にちょっとだけあるとか、リクルートも調整中のような感じもする。
しかしR25は来週来々週と発行お休みとなってしまい、また今週遂に表紙から「毎週」の文字が消え「木曜発行」とだけになってしまった。
L25も、「毎週木曜発行」と言いながらもよく休んでおったし、名を実に合わせ、今後は不定期刊に移行するのであろうか。なかなかに心配されるものである。
さて、関白がよく訪れる場所に新橋エリアがある。
しかしこの地域、汐留エリアに高層ビルが建ったため、以来涼しい浜風が入ってこなくなった。
ちょっと写真で見てもらおう。日テレ、電通、松下電工などの、汐留の高層ビル群が見事に塞いでおるのが分かるであろう。
そんなとこにおるのであるから、この季節まさに灼熱地獄である。外に出れば、じりじり焼かれておるのが分かるくらいである。
どこか避暑に出かけたいものであるのぅ。
避暑と言えば、秘書その４はこの連休に郡上踊りに出かけるらしい。
うらやましいものであるが、多分たんまりおみやげを持って帰ってくる事であろう。
もももも楽しみにするがよい。
では関白は帰るぞ。
相場師の最大の敵は、自分であって相手ではない。
私が関白である。
「秋葉原電気街まつり」がひっそりと始まったと思ったら、今度は「秋葉原電気外まつり」も始まるらしい。なんかもうどうでもいい感じであるから、好きにやってほしいものである。
それにしても世間は不景気であり、知り合いのおるゲーム会社も消費冷え込みの影響から、出るソフト出るソフト赤字で遂に解散が決まったとも言われておる。
小規模ながらも地味にいいソフトを出しておったから残念であるが、これが今の時代というものかも知れぬ。
そんな中、「激安！超特価商店街」の店主が来月後半ラスベガスへ行ってくるらしいという情報が入ってきた。
格差社会と呼ばれて久しいが、如何に儲かっておるのかは知らぬけれども、旅行も国内に止めておる関白と比してもこの違いはなんであろうか。
是非とも、中元のみならずバニーのいる店でおごって欲しいものである。
さてここ数日えらい暑さが続いておる。
ゴザを敷いて寝ておるが、それでもなかなか寝られるものではない。
この怒りをどこにぶつけたらいいのであろうか。荷物を送ってこぬもももの父にぶつけてみるとしよう。
早く送ってこいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
相場はタイミングに始まりタイミングに終わる。
私が関白である。
デルの大学向けサイトが、何事もなかったかのように復活しておる（今日現在）。
今度こそは誠実に運営して欲しいものだと願う関白であるが、関白は今そのデルから先週届いたStudio XPS 16をセッティング中である。
64bit OSを選んだからなのか、インストールが途中で止まるソフトがあったり、Vista特有のSuperFetchが裏で動作しておるからなのか、何をするにも動作が一段待たされるように感じる。折角の関白邸最強マシンであるから、早くいいとこを見せて欲しいと思うものである。
さて、札幌ツアーの事がすっかり忘れられようとしておる昨今であるが、忘れておらぬ意味でちょっと写真を載せてみよう。
それがこの写真である。これは札幌市民ホールで、NHKの隣にあった札幌市民会館が最近建て直しされたものである。
で、実はここはPerfumeコンサートツアーの一会場ともなっておる。座席数1,500であるから、前々日の戸田市文化会館といい勝負なくらいの小さなハコじゃ。
代々木体育館で残念な思いをした民は、札幌へ行くという手も検討してみてもいいかもしれぬ。
地元民曰く、札幌市民ホールは会議室だと認識しておったらしいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
相場の器用貧乏。
私が関白である。
ドラクエ9であるが、関白のパーティは「かんぱく（勇者）、ゆみゆみ（僧侶）、ももも（魔法使い）、ばんとう（戦士）」という、完璧なメンバーである。
まぁいつものメンツでもあるのだがな。
もももの父「関白、関白より賜りましたホットペッパーで有松が、銀座編が大変好評であります」
そこは銀座、田舎とは比べものにならぬ店舗数であるから、そりゃ分厚いであるしな。
金沢なら、ペラ紙一枚で間に合うであろうからな。
もももの父「R25よりもよくその地域が分かるであります」
ホットペッパーは、幾らでも手に入るからそういう意味ではいいのだが、金沢の民にはまったく役に立たぬであるぞよ。
もももの父「時に関白、『夏の秋葉原電気街まつり』が、17日から始まるのであります！」
なんという事であるか。
もももの父「しかも今回は『ドーンと賞金ン千万』ではありませんで、エコツアーとなっておりました」
いいとこ賞金総額数百万であろう。
お買い物券にすると金額で規模の小ささが出てしまう故、このような形にしたのは苦肉の策であろうが、今までの電気街祭りを知る者としては寂しい限りであるのぅ。
では関白は帰るぞ。
相場に神様仏様なし。
私が関白である。
土曜日、Project-DIVAの制作者と顔を合わせる機会があった。
同じ、初音ミクに関わった者として共有できる感覚が持てた事は、喜びとするべきであろうか。
今後も互い切磋琢磨していきたいと思うものである。
一昨日発売になった「ドラゴンクエスト9」をプレーしておる関白である。
秋葉原ヨドバシで予約はしておいたのだが、あのレジ前で行列を待つのかと思うと気が重かった。
しかし地元のコンビニに入ると、在庫があり、しかも直前で500円引きにしたという。もしヨドバシが定価売りならば値段もそんなに変わらなくなるし、土曜は予定が詰まっておるのでここで買ってしまおう、そう思ったのである。
早速プレーを始める。今作はポータブル機向けであるから、移動中の電車でも楽しめるのがよい。
それにしても、なんだかんだと最初のイベント戦闘以降、なかなか戦闘がない。最初の村からも出られぬ事で、ここがちょっとダレてくるところじゃのぅ。
直前でコンビニの値下げが出た事で、「余っているのでは？」という予測も持たれるドラクエである。まだまだストーリー最初であろうが、多分これから一月くらい楽しませてくれるであろう。評価はそれからにしようと思うのである。
では関白は帰るぞ。
相場の金と凧の糸は出しきるな。
私が関白である。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜」
何事であるか。
もももの父「『ザ・ワーストテン』のCMフィラーでありますところの『サーキットのバラード』のレコードをゲットしましてございます！」
なんという事であるか。
あの、往年の人気番組のを、であるか。
もももの父「ところが、A面が『裕矢のテーマ』でありました。関白、『チェイス・ザ・サンシャイン』ではなかったので有松！」
そもそもスーパーカーブームの頃に色々出た中の一つであるから、「サーキットの狼」に絡めた展開であっても不思議はない。それでも、B面が同じでA面がバラバラというのは珍しい事である。
もももの父「しかもこのレコード、スペクトラムの前身でありますところの『ホーンスペクトラム』が演奏しておるのであります」
スタジオミュージシャン出身であるからして、彼らのテクニックには感動するであろう。
もももの父「最近私の中では新田一郎ブームが起きておりまして、沢田研二に書きました『渡り鳥はぐれ鳥』は、氏自身がカバーもしておりますが、大変うまい唄でございました」
アレンジが、ルビーの指輪のアレンジでも知られる井上鑑というのも、なかなか趣がある。
今日は、分かる者にしか分からぬ話をしつつでは関白は帰るぞ。
ショック安こそ最大の買い場。
私が関白である。
デルのプレミアムサイトであるが、ここ数日前から消滅したようである。
http://ad.jp.dell.com/SPP-P/にアクセスすると、日本のデルの本家にリダイレクトされてしまう。
多分先日の不祥事が皆の知るところとなり、反省の上で出直す事とした為の休止であると願いたい。
今後も学究の徒である関白に、安くPCを売るがよいであるぞよ。
そしてR25、L25であるが、いつももらってきておった某所のファミマに、少量づつながら置いてあったのでもらってきた。
今週はこれでいいが、来週はどうであろうか。なぜかL25が、表紙に「毎週木曜日発行」と書いてありながら、このところ二週間に一回しか出ておらぬのが、幸いと言えば幸いではあるが、
特に特別号というのがあって二ヶ月に一度くらい発行されるのだが、それもコンビニくらいでは置いてなかったりする。そういうのの入手も問題であるのぅ。
それにしても、このように、金沢に荷物を送っても送っても、なかなか番頭は金沢の良きモノを送ってこぬ。多分「チャンポンメンは、これくらいでは送れぬで有松！」とか言っておる事であろう。なにせ彼の会社から関白に宛てた、バレンタインチョコまでまだ送られてきておらぬのである。
なんという事であるか。
怠慢にもほどがあると言えよう。
では関白は帰るぞ。
仕掛けはたやすく、手仕舞いは難し。
私が関白である。
日曜に、nintendoDSの「スローンとマクヘールの謎の物語」を購入した。
推理ゲームとうたってはおるが、論理パズルという方がいいかも知れぬ。先入観を捨て、事実に近づくのがゲームの目的じゃ。
「多湖輝の頭の体操」ティストなゲームである。そっちも同じくレベル5からゲーム化されておるがな。
ゲーム中には、若干ミスリードを誘うような表現があったり、そんな事ないであろうと思うような事もあったが、それを置いても秀作であると言えよう。質問インターフェースも感心するところであり、関白はやりまくって全80話を3日で解いたが、第二弾も出るそうで、今から楽しみである。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜!!」
何をそのようにうきうきしておるのであるか。
もももの父「先日の『天地人』でありますが、そのタイトルが『関白を叱る』であったので有松！」
なんという事であるか。
「叱る」と言っても、多分「関白、そのような事は、我ら下々にお任せくださいませ!!」とか、「サミットには麻生が代わりに出ておりますので、関白がご足労くださる事はありませぬ!!」とか、そういう話なのではあろう。
まぁ昨今関白ブームであるし、NHKも関白人気にあやかろうとするのも無理はない。
ひょっとしたら次の大河は、この関白やも知れぬのぅ。
では関白は帰るぞ。
下値圏出来高増加は要注目。
私が関白である。
ネット接続がないと生きておられぬネットアイドルの関白、先日ウィルコムで始まったWILLCOM CORE 3Gを契約した。8月いっぱいまでは利用料と契約料がタダな事と、それ以降でも、使わなければ千円弱で済むところもありがたい。
ドコモの電波を使うため、利用範囲もイーモバイルに比しても広い。UQ WiMAXは非常に残念な状況であったため先月末で解約したのだが、こっちならエリアの心配はなさそうじゃ。
アダプダはZTEのが出ておるが、実はこれが問題あったのじゃ。
Windowsに繋いだところ、一度は繋がったもののその後が良くない。接続しようにもエラーが出て繋がらぬのである。
仕方なくウィルコムのサポートに電話をする。3,40分も、ああでもないこうでもないと話をするも、ユーティリティを入れ直したりするもダメ。いい加減ウィルコムもギブアップし、メーカのサポート電話を告げられた。
それなら最初から言えぞよと思ったが、まぁ故障とでも言うであろうと思い電話をしてみた。そうしたらば「関白、そういう事例は良くあるのであります」というではないか。
なんという事であるか。
よく聞けば、アンチウィルスソフトに動作が阻まれておるらしいのだという。
なんじゃそれはと思ったが、ZTEと言えば中国製、ウィルスのような動きをしても不思議ではないのかも知れぬ。
それはそれで困ったものでもあるが、ここ数日で報告されてきた問題であるらしく、ZTEからウィルコムへのフィードバックが遅れておったという。
それも困ったものであるが、MacBookに入れてみると、こっちは動くようじゃ。しかし、それでもまだ困った事があった。
スピードが全然出ぬのである。
ドコモ3G網にして100kbps以下とは、PHS並じゃと言いつつでは関白は帰るぞ。
材料はあとから出る。
私が関白である。
そういえばデルであるが、最後には「関白、今回は特に関白の事情を鑑みて、特別に返品をお受けするのであります」と言っておった。
いやだから、返品を受けない場合には、その条件を事前に明快に明らかにする必要があるのである。
つくづく油断ならぬ事であるのぅ。
といったところでAcousticよりのお便りである。
Acousticです。直角三角形ツアーがあると言うことは、二等辺三角形ツアーとか台形ツアーとか正方形ツアーとか、逆三角形ツアーなんかがあるので有松か？
そうであるな。
昨今フライデーされまくっておる事でもあるし、ただ一人話が立たぬあーちゃんが他２人の男に手を出し、「三角関係ツアー」となるやも知れぬ。
そんな中、ローソンチケットの先行予約がまた落ちてしまった。
しかし10日から横浜アリーナ追加公演のファンクラブ予約が始まる。ここは外さぬようにせねばなと思うものである。
金曜の、ミュージックステーションの収録参加の応募申し込み案内が来たが、参加資格が女性だけだという事を残念に思いつつでは関白は帰るぞ。
三割高下は一応向かえ。
私が関白である。
日々お得な情報をお届けしておる事では人気をこのページと一二を争う「激安！超特価商店街」であるが、今年も彼のところからお中元が届いた。
如何に関白を師と仰いでおるとは言っても感心な事である。今後も遠慮なく送ってくるがよいぞよ。
もももの父「関白、そういえば先月おっしゃっておった、『Perfumeこそ関白ファミリー』とはどういう事で有松か？」
うむ、夏から「直角二等辺三角形TOUR」と銘打って全国ツアーをやる事は周知の通りであろうが、関白らが外れた横浜アリーナに、追加公演が決まったのである。
しかもその日が、関白の誕生日であるところの10月29,30日なのじゃ。
もももの父「なんという事で有松か！」
実は追加公演についてはアミューズから口止めされておったのだが、他でもとうに流れておるのでもうよかろう。それにしてもこの粋な計らい、愛すべき後輩である中田君が「先輩、ささやかではありますが、誕生日をお楽しみくださいませ」という意図で行ったに違いない。
むしろこのサプライズを演出する為に、関白を落としたのやも知れぬ。
中田ヤスタカ、君の名は永く憶えておくとしよう。
では関白は帰るぞ。
災害に売りなし。
私が関白である。
うちの臣よりのお便りである。
関白！ 7月で先月を押すと5月にタイムスリップするでござる！ 久々の登場にもかかわらずこのような内容で申し訳ござらんらん
なんという事であるか。
もう直っておるので心配いらぬ。
ところでR25、L25の縮小の件であるが、広告効果が見込めぬというのがおおざっぱな理由であるようじゃ。なんか車内吊りの方が効果があるみたいな事であったら、そりゃ高い金出して出稿せんであろうのぅ。
一度共に酒を飲んだ事もある切込隊長のBLOGにも記事があったのでリンクを張ってみる。
それにしても札幌ツアーの話が途中までになっておるのであるが、一応まだ続ける予定であるから心配せんでいいと言えよう。
デルから再注文分の液晶ディスプレーが届いたのだと言いつつでは関白は帰るぞ。
指値を取り消すな。
私が関白である。
話戻って、デルと交渉は続く。
プライスプロテクションは「本当に」君の部署ではやらぬのか、嘘偽りなくないならば、書類上の処理で「キャンセル→再発注」とし、先の商品をそのまま受領するという事ができないのかと聞けば、それもできぬという。
デルの場合、相手がモノを知らぬという前提で話をしてくる為、事前調査を怠っておると、向こうの言いなりで、不利な条件で妥結させられてしまう可能性が大きい。まったく油断できぬ相手である。なんとなく返品期限切れを狙ってきておるような素振りすら見えてきたので、今回は一応返品する事として、それで送料はこちらで持ってくれと言ってきたのだが、そこはとりあえず立て替えるとしても、それについては引き続き交渉を行うという事にした。
一応担当者からは、彼なりの「プライスプロテクションを適用しない」という意味の文章を作らせて寄越させたけれども、これはこれで問題ある文章であるから、これについても突っ込んでいく事になるやも知れぬであろう。
これから、デル日本支社長に手紙を書かねばならぬ。
消費生活センターが言うには、上の者にコンタクトを取るのがいい結果をもたらす事が多いという。ただ消費生活センターについても、肝心なところになると逃げ出すイメージがあるが、最後は「関白、デルがそういう商売のやり方を続けるのも、（法に触れない限りは）自由であります」という。まぁそれはそうなのだが、そういう情報は広くシェアされる事が、消費者が主体的に行動できる為になるのである。
まだまだデルとの戦いは続くのだと言いつつでは関白は帰るぞ。
笑いの定額給付金。
私が関白である。
秋葉原と言えばうちの臣の店が一店ある事でも知られておるが、どうも最近その近くに麺屋武蔵ができたらしい。
対象層は違うとは言っても、ネームバリューのある店が近隣に登場となれば、なかなかに驚異であるのぅ。
さて、なぜプライスプロテクションがあるのかというと、デルは10日以内の返品を認めておる。これが「トータル・サティスファクション・ポリシー」というものである。
またデルは中国生産であるから、発注から納品までにおよそ2週間程度かかる。さらにしょっちゅう価格を変えておるので、発注時から納品時までに値下がりするのは日常茶飯事なのじゃ。
ここで、客にしてみれば値下がりするならキャンセルして再発注した方が安いという事になると、デルもお客も面倒なので、では差額は返しますので、そのまま受取ってください、となる。これがプライスプロテクション制度がある理由である。
ちなみにその「トータル・サティスファクション・ポリシー」についての説明は、どこを探しても見つからぬ。返品を認めるのは別に義務ではないが、返品を受けないなら、訪問販売法の規定によりその条件を事前に明確に示す必要がある。
ここで何かデルが言えるとすれば、「関白、これこれこうとトータル・サティスファクション・ポリシーにあるのであります」という可能性があるが、そもそもその内容についての記述がない。少なくともすぐ分かるところにない以上、それは何が書いてあったとしても意味を成さないのである。よってデルは無条件の返品を受ける事になる。
話がそれるが、見ていくと不思議な規約がある。「開封前でないと返品できない」という文言である。開けてみないと商品に瑕疵があるかは分からぬし、間違った商品が来ていたとしても分からぬ。お客としては、例えば「壊れているからキャンセルする」という権利もある訳であるから、「開けたらキャンセルできない」とするのは、公序良俗に反し無効であると言えよう。
この話はまだ続くのだと言いつつでは関白は帰るぞ。
豪華な本社ビルを建てたら売り。
私が関白である。
昨今話題のR25とL25であるが、７月末をもって各モバイルサイトを閉じる事となった。
昨年だったか、R25乗り換え案内が閉じてしまった時から何か怪しいと思っておったのだが、これでもうリクルートの縮小均衡路線は確実である。まったく残念な事であると言えよう。
もももの父「関白、そしてデルは何と言ったので有松か？」
うむ、それであるがな。
値下がりしたのであるから、当然にプライスプロテクションの適用を申請しようとエンタープライズ営業本部（官公庁/研究・教育機関/医療機関担当）へ電話をしたのである。
そうしたらば、驚くことに「関白、プライスプロテクションという制度はありませぬ」「返品もできるか分かりませぬ」というではないか。
君は何を言っておるのか!?
まぁ確かにデルはプライスプロテクションという制度をあまりおおっぴらにはしておらぬが、直営店に聞けば教えてくれるものであるし、同様の保証はソニースタイルやアップルストアでもやっておるものである。
また返品については、デル自身がトータルサティスファクションポリシーにより、一定期間内の返品を保証しておる。
その事を改めて問いただすと、「関白、実はプライスプロテクションがある事は知っておりました」とか「間に大学生協さんが入っておりましたので、そちらに迷惑がかかるといけませんでしたので」云々とか抜かす。
しかし、返品については認めるものの、プライスプロテクションについては、自分の部署では実績がないとか、個人向けの、通販のみの対応であるとかいう訳である。
しかし法人向けでもプライスプロテクションが適用された例はあるし、大学生協で扱っておるのは個人向けだけであって、校費で買う事もできぬのである。
なかなかに不誠実な対応と言わざるを得ぬ。
といったところで次回へ続く。
賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ。
私が関白である。
昨年のサブプライムローン破綻を受け、アメリカ発の恐慌が世界を包んで久しいが、また悲しい出来事があった。
関白が帰路についておると、西友の向こうのオリジン弁当の照明が消えておる。そればかりか看板までなくなっておる。店内改装という風でもないし、まさかと思い近くに寄ると、なんと6月30日22時をもって閉店したと書いてあるではないか。
なんという事であるか。
そのような素振りすらなかったし、大手オリジンは不滅と思っておったのだが、昨今の不況に負けてしまったのであろうか。
近辺の弁当屋と言えば、西友、セブンイレブン、持ち帰り寿司、そして駅に近い、西友系列の若菜といったところではあるが、このうち若菜が24時まで、持ち帰り寿司が21時までやっておって、オリジンは24時間営業をしておった店舗のひとつであった訳であるが、矢口で弁当を買うならここであっただけに、残念な気持ちである。
300円弁当を開発した西友に負けてしまったのであるかのぅ。
もももの父「関白、そしてデルは何と言ったので有松か？」
うむ、それであるがな。
とても腹立たしい事があったのである。
といったところで次回へ続く。
心動けば相場に曲がる。
私が関白である。
先日の日曜、友人の結婚披露のパーティで慶応義塾日吉校舎へ赴いた。
その前に内輪のお披露目にも呼ばれておったのであるが、札幌訪問と重なったために参加できなかったものである。
横浜の万葉倶楽部でゆったりした後に赴いた日吉校舎には新しく協生館というのができておって、1-2階がコンビニ、スポーツクラブなどのテナント、その上が大学院という新しいスタイルの建物であったのである。
相変わらずこの大学は金を湯水のように使う大学である。呆れながらも会場である教室に入る。今日結婚した新郎は学部生時代からの知り合いであり、そのまま大学に残り今や准教授として地位を固めておる者なのであるが、今日は「特別授業」と銘打ち、参加者に授業をするというスタイルで、２人のなれそめなどを講義するという趣向だったのじゃ。
秋葉カルチャーなどを交えたその講義は趣のあるものであったが、それはそれとして会場で機材をセッティングしておる者に、どこか見覚えがあった。
言われて思い出したが、元マイクロソフトの社長であった古川君ではないか。このようなところで姿を見るとは意外であったけれども、ここの教授になっておったのであるな。
挨拶でもしようかと思ったが、そういう場でもないし、まぁここにおるという事であればまた顔を合わせる事であろう。
もももの父「関白、そしてデルは何と言ったので有松か？」
うむ、それであるがな。
驚いた事に..。
といったところで次回へ続く。
