罫線屋足を引き引き足を出し。
私が関白である。
気がついたが、どうもおかしい。
「夏の秋葉原電気街まつり」が始まらぬのである。
もももの父「関白、イベントカレンダーにもありませぬ！」
なんと、歴史ある秋葉原電気街まつりは終わってしまったのであろうか。
最近ラオックスは買収されるわまったくいい話を聞かぬ秋葉原とは言え、そうだとしたら、我々関係浅からぬものとしては誠に残念な事と言わざるを得ぬ。もしやもももの父が引導を渡したのやも知れぬが、今しばらく観察してみるとしよう。
さてR25、L25の件である。
リクルートに問い合わせたところ、この入手難は、やはり配置場所の縮小であるらしい。しかしこの入手難をおして金沢の美人OL達にL25を届けてこそ、民のための関白と言えよう。
それでこそ、「抱かれたい関白ナンバーワン」の名にふさわしい行いと言えるのじゃ。
もももの父「ところで、デルの担当者は何と言ったので有松か？」
うむ、それなのであるがな。
といったところで次回へ続く。
賢者は考えを変えるが、愚者は変えぬ。
私が関白である。
札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてR25、L25のあった場所には、大抵クーポンマガジンである「ホットペッパー」が置かれておる。
表紙はスヌーピーであるし、この週末は木村カエラが出るCMがさかんに流されておった。同じフリーマガジンとは言え、今後はこっちに力を入れるのであろうか。
金沢にも一冊送る故、もももの父のところでもリクルートの戦略を研究してみるがよい。
さて、先日大学生協で注文したデルである。
納品直前に改めて確認してみると、なんと4万も値下がりしておる。18.7万のものが14.7万という訳じゃ。
なかなかに驚異的な下げ振りである。しかしこれは早速、デル自慢の「プライスプロテクション」の出番と言える。早速担当営業部署に電話してみよう。
担当部署に電話が繋がる。
そこで担当者に事情を話すと、彼の口からは驚くべき言葉が発せられたのである。
といったところで次回へ続く。
銀が泣いている。
私が関白である。
世間では不景気といわれて久しいが、矢口渡駅土曜夜名物の屋台に、久しぶりに大阪焼きが出てきておった。
200円という驚異的なパフォーマンスで関白の胃袋を満たしてくれるその大阪焼きであったが、昨今の情勢に負けたか250円に値上がりしておったのである。
実に25%の値上げである。台所に与えるダメージも大きい事であろう。
そんな中、昨日のL25問題である。
土曜は、関白的には横須賀軍港めぐりに出かけようと思っておったのだが、空席がないと分かり急遽関白的な「映画の日」と決め、川崎ラゾーナで過す事にした。
「ターミネーター4」と「トランスフォーマー」を観たが、その話はまた今度にして、ここ川崎ラゾーナにはL25を置いてある店があるという。
その名も"ABC Cooking Studio"の「川崎クッキングスタジオ」という。名前から想像できるように料理教室であり、その入口のところに置いてあるのである。
土曜にしてまだ在庫があり、また教室も全面ガラス張りで入りやすいのはよかったが、L25が手にはいるとは言え「関白さんもとうとう花婿修行かねぇ」みたいに思われかねぬ、諸刃の剣と言ってもよかろう。
まぁ川崎で見つからねば、アトレ大森とかアトレ大井町とか行くつもりではあったがな。
R25、L25共に、今まで置いてあったコンビニで、このような掲示を出しておる。
今までみたいに単なる拡大政策ではなく、配置店舗を絞る事で、勿論その段階で部数も減らしておるのではあろうが、広告効果を高めておる。要するに部数を減らしつつも、広告費まで下がらないような努力をした結果と想像できる。
それにしても面倒な事であるのぅと思いつつ、では関白は帰るぞ。
恐怖が来るのは晴天の霹靂の如し。
私が関白である。
もももの父「関白、ももゆみが大変騒いでおりまして、なんだろうと思いましたらばゴキブリが出ておったので有松」
まぁそういうシーズンではあるからな。
もももの父「当邸宅におきましては、過去ほとんど見ておりませんものでしたのであります」
しかしそんなほのぼのした昨今、もももの父の会社に大きな衝撃が走るのである。
それは、R25とL25の、配布場所の縮小である。今まで置いてあったファミマのラックにも「この配布場所での配布は終了しました」という表示と共に、フリーダイヤル番号が書かれておった。
それではと、R25のページにある「配布場所」を見る。新橋では、都営浅草線と銀座線の新橋駅にあるらしい。地下改札周辺を念入りに探すも見つからぬ。仕方なく新橋駅を諦め、帰るとする。折角リクルート本社も近いのにのぅと思い改札まで来ると、リクルートが出しておる無料雑誌がパワーディスプレーされておる、壁面一杯のラックがあった。住宅情報タウンズとかあるのぅと思ったところ、R25があったのである。
早速必要部数を取る。これでR25はいいとしても、しかし残念な事にL25はないのである。
元々L25は入手しづらい印象があったが、近年R25と一緒に置かれる事はよくあったので、すぐなくなるのではあるが入手は比較的容易であった。ところがこのような状況となり、一挙に昔に逆戻りである。
もももの会社のOLにおいても、L25が読めなくなるとなればおおいに悲しむ事であろう。
もももの父「R25は、儲からない雑誌としてリクルート社内の評判が非常に悪いそうなのであります！」
もももの父においては、リクルートに問い合わせしてしっかり配布場所を聞いておくがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。
逆日歩に買いなし。
私が関白である。
そういえばもももが、最近健康診断で虫歯ナシという栄誉を受け、名刺サイズくらいの賞状をもらったらしい。関白としても誇らしいところである。これから永久歯に生え替わっていくのであろうが、これからもその良い歯を維持する事を、ゆみゆみと共に期待するものである。
札幌二日目は、下々の者を従えて、同じく元ロイヤルスタッフが集う店へ行く。
一時間半ほどおったかも知れぬが、一人七千円であった。ロイヤルならば二回くらい行けそうであるが、まぁそれは言うまい。しかしこの店では時々バニーデーというのがあるようで、ロイヤルから持ってきた、かどうかは知らぬがバニースーツを着て対応してくれる日があるという。
意図的に「ごくたまに」やるようであるが、なかなか聞き逃せぬところである。
そういえばロイヤルすすきのビル店があったすすきのビル五階であるが、閉店から一年三ヶ月以上も建った現在においても、まだ後にテナントが入らぬ。
内装を全部壊して出るのがすすきのビル店から撤退する店の条件であり、ロイヤルもそれに従ってスケルトンにして出ていったのではあるが、数十年の歴史を持ち、億単位かかったというその内装のままであれば入りたい店はあったらしい。
内装の撤去費用をビル側が持ちたくないのは分かるが、ここまで作り上げた内装を、杓子定規に壊してしまう事を要求するのは、店もそうだがビル側も、そしてお客にも大きくデメリットであると強く思うのである。
大和実業とすすきのビルに苦言を呈しつつでは関白は帰るぞ。
閑散に売りなし。
私が関白である。
札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして関白のMac miniが、OSを10.5.7に上げた事でえらい事になっておるのは本誌既報の通りであるが、アップルがなしのつぶてなのでこちらから電話をしてみた。
そうしたらば、「関白、トラブルは認識しておりまして、10.5.8で直る予定であります」というではないか。
なんという事であるか。
そんな事せずに、速攻で出せぞよ。
ちなみに解像度のトラブルが出るのは、Mac miniの、2006年から2007年に出た2タイプ4機種のみであるらしい。運悪くもそれに引っかかってしまったという訳じゃ。
さて、ようやく川崎にIMAXシアターができた。
といってもスクリーンは通常サイズよりちょっと大きい程度のもので、フィルム、映写機が違う程度ではあるのだけれども、一応IMAXと言えばIMAXである。まず一作目はトランスフォーマーIMAX版、その後もハリーポッターとかのIMAX作品が続くらしい。誠に楽しみである。
早速観に行きたいのではあるが、その前に来週でスタートレックが終わってしまいそうじゃ。そっちを先に観ておかねばいかぬのぅ。
では関白は帰るぞ。
株を買うより時を買え。
私が関白である。
UQ WiMAXである。
試験運用が始まって既に3ヶ月が経過した。社長は「本運用のつもりでやるであります！」と言っておったが、それにも関わらずエリアはボロボロ、しかしおそらく金払って書かせたと思える週刊アスキーの記事には「エリア内ならどこでも使える」と書いてあったのは、怒りを通り越して悲しささえ憶えるものである。
かと言って関白主力モバイルブロードバンドであるイーモバイルも繋がらぬところはある訳で、その為にWILLCOM CORE 3Gでも契約する事にしよう。どうせ毎日使わぬのであるし、全然使わぬなら980円/月、8月までなら月額全部無料であるしな。
さて今回の札幌ツアーでは、去年の静岡ツアーに初投入したポケット無線LANルータが活躍した。
しかし静岡では、部屋のLANは予約時の申し出が必要であったという事で、今回が事実上のデビューである。関白が部屋に持ち込んだものも、FMV LOOX T、ASPIRE ONE、iPhone、Android dev phone 1、nintendo DSiと、無線LANが使用できる機材は多かった為、大変役に立ったのである。
セキュリティ上も、このようにして一段ルータが入れば安全度は高まる。皆にもお勧めするものである。
では関白は帰るぞ。
風が吹けば桶屋が儲かる。
私が関白である。
先日のファミマで携帯を忘れた件であるが、お客様相談室というところに聞いてみた。
すると、「関白、一週間はお預かりいたしますが、その後は警察に届けるのであります」という返事であった。それ以外の対応、例えば着信に折り返してみるとかいうような事はオペレーションとして決まっておらず、一週間以上放っておかれたのは問題としても、それまでの間なら、忘れた方が気づかねばならぬという事らしい。
通話内容を録音する、という電話であったのであまり気分はよくないが、「ザ・関白の問い合わせ電話」というような形でCD化されない事を祈るばかりである。
札幌ツアーの話に戻る。
夜ともなれば、小樽から札幌への電車も鈍行しかない。少々時間はかかるが、各駅停車で札幌へ戻る。宿へチェックインした後は、元ロイヤルのリーダーが勤めておる店に行ってみる。なかなか足が遠いのは、この店が清貧で知られる関白にはあまり合わぬ店だからである。
一時間おって一万六千円と、同金額でロイヤルなら四度くらいはいけるのではないかと思うくらいかかったのである。これではなかなか同行者を募るにも申し訳ない。このような出費は関白だけで十分である。
この滞在中、朝は早いのでとっとと宿に帰る事にする。
今回の宿は、「日本三大がっかり」で知られる時計台の裏のチサンホテルである。ツインの部屋のシングルユースで、一泊7,600円というものであった。朝のバイキングは1,300円なのだが、ここの会員になっておくと650円になる。1,300円だと悲しいが、650円なら十分アリな料理であったと言えるので、どうせ無料であるから会員になっておくのがよかろう。
では関白は帰るぞ。
勝つことのみを知りて負けることを知らざれば害その身に至る。
私が関白である。
聞くところによれば、もももは腰にも届く髪を切ってしまったらしい。
それはプールが始まるかららしいのだが、関白は、ロングの女子でもショートでも、どちらも好みであるという事を伝えておくものである。
さて札幌到着後は、まず小樽へ向かう。
勿論いつもの寿司屋へ行くのである。去年の６月にも行けなかったので、直近で去年の２月末、つまり一年と３ヶ月以上振りである。あらかじめ電話して席を確保して行く。駅からは徒歩で10分程度で着く。..のだが、どういう訳かシャッターが閉まっておる。しばらく来ぬうちに潰れてしまったのであろうか。いや今さっき電話したではないか、と思いよく見れば、「向かいに移転しました」とある。
振り返れば、そこにはどこの都会にあるのかと思うようなおしゃれ寿司。宝寿司は、町の寿司屋から都会派寿司屋に変貌を遂げておったのである。
中もおしゃれ感いっぱいで、以前の宝寿司を知る者であれば、とても想像できるものではない。儲かっておるのじゃのぅと聞けば、「関白、ネットで調べて来るお客が結構おるのであります」という。
まぁ、潰れるよりいいには違いない。いつものように寿司を食べ、酒を飲んで出る。
時間があればまた朝里川温泉に行くのだが、ちょっとそこまでは余裕がない。いつかのように、寿司屋通りの瀧の湯温泉で我慢する事にしよう。
市中を回る時間もないが、アーケード通りを通る。その中、ちょっと入った場所に、飲み屋が固まっておる一角があった。最近できたようじゃが今日は時間がない。また機会を改めて来てみよう。
では関白は帰るぞ。
買いにくい相場は高い、買いやすい相場は安い。
私が関白である。
札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして先日の金曜日、「フライデー」が発売になった。
そこには、我々Perfumeファミリーを揺るがす情報が掲載されておったのである。
それはかしゆかの三茶デートであるという。ここ札幌ではフライデーはサタデーに出る為、発見が遅れた。というか金曜に店になかったので「また売り切れであるか!?」と思ったものである。
なんかこういうので部数を稼ごうというのが見え見えだが、我々Perfume側としてもガードを堅くしていかねばならぬ。
そこで気になるのが、「関白のお泊まり愛」である。
もももの父「関白にもそのようなものがあったので有松か？」
うむ、先月ゆみもも邸に泊まった事を、こっそり撮られておらぬとは限らぬ。
次くらいに掲載されてしまうかも知れぬではないか。
もももの父「そのような心配は、無用でありま..」
では関白は帰るぞ。
買い遅れる時は唯々買い場を待つべし。
私が関白である。
昨日は、秘書その４の誕生日であった。
それも、「アラフォー」の「アラ」が取れるという誠に目出度い日であった。それを記念し、彼女の元には歳の数の1.5倍ほどの粒数の花畑牧場生キャラメルがもたらされる事であろう。
もももの父「関白、帰りのチケットはどうなったので有松か？」
うむ、火曜に空席待ちをし、そうしたら水曜に「取れました！」という電話が来たのである。
「今回は運が良かったと思ってください」との言葉と共にな。
もももの父「関白、ところであの生キャラメルはゆみゆみの実家でもたいそう評判がよくありまして、うちにも是非送って欲しいのであります」
という声を受けて札幌駅地下に新しくできた、花畑牧場の出店へ行ったのだが、プレーンのが売り切れで置いてなかった。しかし「プレーン」「バナナ」「いちご」の３個セットというのがあったので、それと後チョコレート、夕張メロン、を送ったぞよ。これは秘書その４に送ったものと同じ組み合わせである。
それにしても知らぬうちにバリエーションも増えており、他にも「ホワイト」「ハスカップ」「宮崎マンゴー」など、様々なものができておったのは、ちょっと調子に乗っておるのかとも思ってしまうところじゃのぅ。
では関白は帰るぞ。
買いの迷いは見送り、売りの迷いは即刻売り。
私が関白である。
Perfume第２回全国ツアー、その名も「直角二等辺三角形」ツアーであるが、関白の横浜アリーナの申し込みが残念ながら落選した事は民の記憶にも新しいところであろう。
ローソンチケットの先行予約が始まっておったのでそっちで申し込みはしたのであるけれども、しかし関白もPerfumeファミリーの一員と言ってもいい訳である。関白の生誕月間にちなみ、10月に何かが起こり、そして皆は「やはり関白はPerfumeファミリー、いやPerfumeこそ関白ファミリーであります！」と思うに違いない事が起こるであろう。
さて、昨日から札幌に来ておる。
今回色々ドタバタがあった。予定は先月から決まっておったので、航空券を取っておいたのはいいとして、帰りの日程を一日間違えて買っておったのじゃ。
この関白のドジっ子属性に萌える腐女子も多いであろうが、それはそれとして間違えた日をキャンセルして日曜のチケットに買い直す。といっても28日前までに買うから安いチケットで取っておいた為、キャンセル料はチケット代の半額にもなるのである。
大変な出費である。しかも日曜は既に満席で、キャンセル待ちになるというではないか。しかもこの時点で10人も待っておるという。これが火曜の話である。
さて無事帰れるのであろうかと言いつつでは関白は帰るぞ。
買い上手より売り上手。
私が関白である。
Mac miniであるが、OSを10.5.7に上げたらHDMIディスプレーの解像度を正しく認識できない事態が発生したまま一月以上が経過した。
すぐ出るであろうと思っておったアップデートも出ぬままで、相変わらずMac miniは使い物にならぬ状態が続いておる。その前にiPhoneの仕事が終わっておったのが、不幸中の幸いと言えよう。
秘書その４「関白、アップデートは決して入れてはならぬのザマス！」
なんという事であるか。
安定するとかスピードが上がるとかいう事であるので上げてしまったのであるのじゃ。
秘書その４「OSを上げて、そのようになる事は決してないザマス！」
また騙されたであるか！
それはそれとして、多分来週末くらいから、夏の秋葉原電気街まつりが始まる。
またもやもももの父のところにはオファーはなさげな感じであったから、テレビCMはやらぬのであろう。というかここ一年の秋葉原も、九十九は破綻するわラオックスは大幅縮小だわ、いい話がまったくない。
そりゃ広告予算も削られる訳で、多分またアッキーナが出てくるのではないであろうか。もうこの際、何十年でもやって欲しいものじゃ。
なんて事を言いつつでは関白は帰るぞ。
卵を割らずにオムレツは作れない。
私が関白である。
結局デルの配達は、24インチフルHDディスプレーのお届けだけであった。
誠に残念な事である。
もももの父「関白、仕事で某原発のそばの広報センターみたいな展示館へ行ってきたので有松。勿論もももと一緒にであります」
多分「おまえらの言う文化的な生活とやらは、この原発あってのものやぞいや」とか思わせるようにし向ける為の施設であろう。
それにしても泣き叫んで嫌がる娘と一緒とは、さぞ体裁が悪かった事であろうな。
もももの父「その中で、自転車をこいで発電するものがありまして挑戦してみましたところ、なかなか難しいものでありまして、最後に『もうちょっとだったね』とか機械に言われる訳であります」
体力の衰えを感じるところであろう。
もももの父「ところがもももがそれを聞きまして、『あっ、ママだ！』と言ったのであります」
なんという事であるか。
ゆみゆみも小さな仕事を拾ってきておるものであるが、それにしてももももが素早くその声に気付き、番頭が気付かないとは、何か象徴しておる感じがするのぅ。
では関白は帰るぞ。
押し目の浅い相場は大相場。
私が関白である。
先週の水曜夜に、大学生協で代金を払い込んできたデルであるが、なんとこの月曜に不在通知が入っておった。
ひょっとしたらもう配達してきたのであろうか。中国から送られて来るはずであるし、このような短期間で納品されるとは、如何に関白宛の荷物とは言え驚きである。デルストアでも納品には2-3週間かかると言われるし、生協でも「２週間見てください」と言われておったくらいだしな。
同時に頼んだ24インチフルHDディスプレーだけ先に送られてきたというオチではない事を祈ろう。
ところで来月22日は、日本及び近海で皆既日食が見られる。
その場所は奄美大島の辺りや中国の一部で、本土からは地続きではないので船や飛行機を使わねばならぬ。関白の周りでも奄美大島辺りへ行く者、中国へ行く者とおる訳であるが、国内ツアーは意外と高く、元天文部の知り合いは40万円ほども支払ったという。
現地のインフラ整備を含め、という値段にはなっておるが、さすがは「金釣り（近畿日本ツーリスト）」と２ちゃんねるで呼ばれておる訳である。むしろ中国の方が安く、学術ツアーながら11万とかで行く者もおったりする。
関白は今のところ観に行く予定はないのであるが、東京でも70%くらいは欠けるらしいので、それで我慢するかのぅ。
安いツアーが出てくれば分からんがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
思い上がりは下り坂。
私が関白である。
土曜に、いぬしんと徳田電設の飲み会が執り行われた。
徳田電設が持ってきたデモテープの試聴会も兼ねてである。20年前のレコーディングとはいえ、なかなかのものであったと聞く。
いぬいカルテットの下品路線、芸能松山組の上品路線の間に入るものとして、Q&A RECORDSには貴重な存在となる事であろう。
なにやら彼が持ってきたのがカセットテープらしいので、後生に残す意味として早急にデジタル化しておかねばならぬ。ついでに発売してしまうのもいいのぅ。
いぬしん新作の徳田電設とのコラボ、その名も「いぬしん伝説」にも期待されるところじゃ。
いぬしん「関白、徳田電設は金沢の電気設備業界におきまして、青年部の役員をやっておると聞きます。また内臓移植業界でも有名人らしいのであります」
世の中には銀行員を、あるいは国鉄職員をやりながら唄っておった者もおるし、多少の多忙は障害ではない。まして死の淵から生還してきた徳田電設であれば、民の心にしみいる歌が唄える事であろう。
いぬしんにおいては、徳田電設の買収に動くがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
鬼より怖い一文新値。
私が関白である。
先日の金曜日、「フライデー」が発売になった。
そこには、我々Perfumeコミュニティを揺るがす情報が掲載されておったのである。
それはのっちの「お泊まり愛」というものであり、のっちのマンションに男が来たのを写真に撮られてしまったという。
その報を聞いた関白は、夜の新橋を、フライデーを入手するために走る。
なにせ後輩がプロデュースしておると言えば、関白がプロデュースしておると言ってもよく、もっと言えば彼女らは関白の娘と言ってもいいのである。
一軒目の書店では、フラッシュの隣が不自然に空いておる。売り切れである。２軒目のam/pmも売り切れ、３軒目のファミマでようやく３冊残っておった。記念に２冊買う。
ここまでするのはあくまでのっちのためであって、決して小向美奈子の浅草ロック座盗撮が出ておる為ではない。
それにしてもこの事件を近田春夫的に言えば、「君とイチャイチャしてるところを見られちゃったわ」である。
もももの父「『それをペチャクチャ言いふらされてわたしピンチッ！』で有松」
「うちへ来て来て 心細いのこんな時は」である。
もももの父「『だき合って眠るの そうすればとにかく少しは気が収まるの』であります」
まさにこの事件は、近田春夫に予言されておったと言っても過言ではない。
彼女らも、これからは「ジェニーはご機嫌ななめ」が唄いにくくなるのぅ。
次のライブは、関白が秘書その４を伴って行く８月８日の戸田市文化会館であるが、どうなるであるかなと思いつつでは関白は帰るぞ。
押し目待ちに押し目なし。
私が関白である。
土曜、つまり今日、伝説の徳田電設といぬしんが会う事になったらしい。
徳田電設の曲を聴く為である。噂では既に10曲あり、それなら改めてQ&A RECORDSから出せるのではないかと思われる。
皆で吟味し、アレならばメジャーデビューさせる事であろう。無理矢理。
さらに、いぬいカルテットも創作意欲を刺激され、新作制作に励み出すに違いない。
これからのいぬいカルテットにも期待しようではないか。
といったところでAcousticよりのお便りである。
Acousticです。引っ越しのため関白殿に拝謁できず、涙にくれる日々を送っておりましたが、なんと落選とは！ 辛うございますが、これも試練で有松。
コミケット準備会は、多分いぬいカルテットに「新作を出せ」と言っておるのである。
しかしいぬしんも徳田電設との化学反応を経て、勇気を取り戻し、明日に向かって歩き続ける事であろう。
もし出ないなんて事があれば、おたまじゃくしの雨が降るであろう（あり得ない事のたとえ）と言いつつ、では関白は帰るぞ。
大上放れ、大下放れは相場につけ。
私が関白である。
関白のPHSにヤマト運輸から電話が入った。
関白の館の電話は、留守中PHSに転送しておるのである。ヤマトはPHSの留守電に用件を入れてくれなかったので、コールバックして聞いてみると「あざみ」からの荷物であるという。
残念ながら受け取れるのは土曜の午前中であると伝えて電話を置いたのであるが、「あざみ」と言えばゆみゆみの旧姓。ようやく金沢から荷物が届いたか、やっとバレンタインデーのチョコが手元に来るのであるか、そしてゆみゆみもやっと旧姓に戻ったのであるかなどとウキウキしておったのである。
もももの父「関白、うちからは荷物なぞ送っておりませぬ！ それは危険で有松!!」
なんという事であるか。
ゆみゆみがいつも使うヤマトであるからうっかりしておった。
よく考えればヤマトの電話も、関白が仕事用に使っておる電話にかかってきておった。これはゆみゆみならば、おそらく書かぬ番号である。
もももの父「そして、ゆみゆみが旧姓に戻った事実はありませぬ」
まぁそれはそれとして、ではどこから送られて来たのであろうか。
しばらく考えて、はたと気付いた。
「あざみ」ではなく「アドビ」であったのじゃ。
要するに先日のCreative Suit Web premiumのアップデートが送られてきたという訳なのである。
分かってしまえばなんて事はない。
しかし、とっととバレンタインのチョコを送って寄越すがよい。
旧姓に戻る日を待ちつつでは関白は帰るぞ。
江戸の仇を長崎で討つ。
私が関白である。
コミケは残念な結果となった。しかしコミケを「お城の舞踏会」と呼び、毎年準備に余念のない秘書その２のため、関白はチケット入手に向かうのである。ついては民のところ、あるいは周辺にチケットの余剰があれば、遠慮なく寄越すがよいのである。
そう言えばそろそろ10月のM3の申し込み受付も始まる頃じゃ。忘れる事を知らぬもももの父においては、わざわざ言っておかずとも忘れずに申し込みを済ませる事であろう。
さて、Perfumeとかコミケとか、昨今関白周辺の抽選が悲しい事になっておるのだけれども、今日は14日収録の"HEY!HEY!HEY!"にPerfumeが出るとかで、関白のところにも案内が来た。
一応応募し、今日発表なのだけれども、どうなる事であろうかのぅ。ちなみに演奏パートとトークパートの２つを録るのだが、トークパートは女性限定らしい。
秘書その４「関白、それは男女差別ザマス！」
けしからん事であるが、当選すればそれも許す事であろう。
そういえばPerfumeライブツアーについては、アミューズモバイルの先行予約の発表も今日らしかったけれども、その事を知らず申し込んでなかったのだと言いつつでは関白は帰るぞ。
運を待つは死を待つに等し。
私が関白である。
もももの父「関白、携帯が見つかったそうで有松な」
うむ、捜索のための数多くの着信履歴が残っておった。しかも着信アイコンが消えておったからして、それら着信を全てファミマでは確認しておったという事である。
さらに、数多い着信から持ち主と何らかの関係があると思ったのであろうが、その着信番号に発信が試みられておった。
しかしその時点では既にムーバに切り替えられておったから、ちゃんと発信できんかったはずである。だがそれ以外に手元の電話機に着信した事実はないから、店の電話でもかけてみんかったのである。
つまりそのまま放置されておったのである。関白が店に連絡してみねば、このままずっと置いておいたのであろうか。
もももの父「支払いの際にお忘れとは、アルツなんとかではないかという噂も巷に流れております」
支払いの段に、金沢に送るための宅急便の送り状をもらっておったら意識が分散したのである。酒も入っておったしな。
つまりこれは、君がえちぃ本とかDVDを望まねば起こらなかった事故と言ってもいい訳で、要するに君のせいと言っても過言ではない。
もももの父「なんという事でありますか！」
時にコミケ、Q&A RECORDSはどうであったか？
もももの父「それが関白、落ちてしまったのであります!!」
なんという事をしてくれたのであるか。
まったく、いつになっても一人前になってくれぬ事である。
ゆみももも悲しんでおる事であろうと思いつつでは関白は帰るぞ。
馬は死ぬ前に売ってしまうことだ。
人生のコツは、損失を次の人に回すこと。
私が関白である。
関白の携帯電話であるが、一週間前くらいから見つからなくなっておった。
他の携帯から鳴らしても、部屋の中でバイブ音は聞こえなかった。その時は急いでおったし、まぁ部屋のどこかにはあるのであろうと思い、デュアルネットワークでムーバに切り替えてその日はしのいだ。
しかし帰って来ても見つからぬ。そしてムーバに切り替えてしまうと、もう携帯を鳴らして探す事はできぬのである。ドコモのGPSサーチもFOMAに切り替わっておらぬと探せぬらしく、またドコモ側からFOMAに切り替える事もできぬそうである。まぁそんな事もないとは思うのだがな。
Edyやnanaco、QuickPayやiDも入っておった携帯である。
プリペイドの残額は最悪諦められるとしても、QuickPayやiDのような、限度枠は低いもののクレジットカードで使いまくられては困ってしまう。一応JCBのサイトで確認するが、不正利用は（今のところは）ないようであった。
最後に使ったのは地元のファミマなのは分かっておったから、そこまでは持っておった訳である。その時にストラップから外してレジのカードリーダに置いた。そしてその後取ったかどうかは正直怪しかった。
しかしそこで忘れたのであれば、その場で店員が気付いて追いかけてくるであろうし、さすがに一週間経っておれば警察にも届けるであろうから、そっち経由でドコモから連絡が入るはずと思った。
よって部屋の中でなくしたと思いさんざん探すも見つからぬ。どうにもこうにも分からぬので、一縷の望みをかけて一応そのファミマに電話してみる事にした。
「関白、こちらにございましてございます！」
なんという事であるか。
それなら警察とかドコモに届けるとかしてこいぞよ。
なんという店であろうか。そして、ファミマのオペレーションマニュアルはそうなっておるのであろうか。
まぁ、見つかったのでよしとしつつでは関白は帰るぞ。
売るべし買うべし休むべし。
私が関白である。
金沢帰省以来多忙であった関白、ようやく一段落しそうな気配である。
しかしすぐまた忙しくなるであろうから、これもひとときの安らぎであろう。
もももの父「関白、最近もももが新聞に載りましてございます」
うむ、多分「わたしのすきなひと」で関白を題材に選び、コンクールで特賞を取ったとかであろう。
もももの父「もももの小学校に誰だか知らない歌手が来まして、その模様の中に観客の一人として写っておりました」
まぁ、着実にマスメディアを制覇して行っておるのは間違いない事じゃ。
さて、世間ではコミケの当落発表の時期となっておる。
Q&A RECORDSが昔から委託しておるスペースはどうだったであろうか。これがまた落ちてしまったのである。
後はQ&A RECORDS本体はどうであろうか。もう後がない状況である。Q&A RECORDSまで落ちてしまえば、折角のいぬいカルテットの新作は、どこで売ったらいいのであろうか。
民の祈りは天に届くであろうかと思いつつでは関白は帰るぞ。
売り買いは腹八分。
私が関白である。
Perfumeライブであるが、横浜アリーナのファンクラブ先行予約は残念な結果に終わったけれども、一般販売が八月から始まる故、そちらに賭けてみるか、ファンクラブ二次、あるいはステージ袖あたりの席が出てくるであろうから、それを待ってみるかのぅ。
もっともここを中田君が見たれば、早速関係者席を空けてくれるかも知れぬがな。
さてKORG nanoSETである。
先週nanoKEYを4,980円で買ったのであるが、それにnanoPAD、nanoKONTROLを加え、ソフトケース、USBハブまで付いたものが13,482円になっておった。そういう後押しもあり、関白も、いぬいカルテットに負けじと音楽制作活動を始めねばという気持ちで買う事にした。これでどこでも制作環境ができようというものじゃ。
後は、オーディオを何で出すといいのであろうか。ASIO4ALLで我慢するか、それとも何か手頃なオーディオアダプダを探した方がいいのであろうか。ちなみにいぬいカルテットはMbox2を使っておるのだけれども、iBookにACアダプダを挿しておるとノイズが乗るという。
民においては、何か良いものがあれば、遠慮なく教えるがよい。
Rolandの、ラックマウントタイプのUSB/Firewareインターフェースはもう売っておらぬのだなと言いつつでは関白は帰るぞ。
売りは迅速、買いは悠然。
私が関白である。
そういう訳で久しぶりに鈴木氏ほかと飲んでおった訳であるが、話を聞けば「なるほど、そういう展開があるのであるか」とか、「おお、そのようなイベントも考えておるとは」とか、色々期待できそうな情報が聞けた。
まぁそういう流れの中で、今後どういう形でCUTEが絡んでいくかも、おいおい考えておるのだがな。
さて本日は、Perfume8月からのツアーの先行予約の結果発表があった。
それによれば関白の申し込みは、本命のBグループの横浜アリーナが落ちてしまったのである。
なんという事であるか。
代々木第一体育館よりキャパが大きくなった横浜アリーナで落ちてしまうとは思わなんだ。
しかしそこは何というか、Aグループの戸田市文化会館は通ったのである。ツアー初日であり、世間では「公開リハーサル」とも言われておる戸田である。
キャパも、横浜アリーナを大きく下まわる、ライブ会場並みの千二百人程度であるからして、こっちに通ったというのはクジ運がいいのか悪いのか分からぬのぅ。
まぁ、マイナー時期が思い起こされていいかも知れぬと思いつつでは関白は帰るぞ。
売りたい強気、買いたい弱気。
私が関白である。
札幌ツアーが近づいてきておる。
現地の民においては、関白の来訪を迎える準備に余念のない事であろう。誠に楽しみな事である。
ところで札幌では、昨年JRが導入した"Kitaca"に続き、札幌市営地下鉄も今年から"SAPICA"を始めた。
先日の金沢でも北陸鉄道のバスICカード"ICa"を買って帰ったICカードコレクターの関白であるが、であるからSAPICAも買って帰らねばなるまい。しかし札幌市営地下鉄においては既に長くプリペイドカードが普及しており、しかもそっちは千円で100円のプレミアムが付くため、SAPICAはなかなか普及しておらぬのだという。まぁ当たり前の話であるのだがな。
さて昨日は、ストライクウィッチーズの鈴木氏ほかと打ち合わせの後、共に飲みに行った。
そこで鈴木氏が「関白とは長い付き合いでありますが、最初は関白が非常に怖かったのであります。私が何か言いましても、関白の知識と経験からくるお叱りを受けるのではないかと常に思っておったのであります」などというのである。
なんという正直者であるか。
今どき、このような好青年はなかなかおるものではない。
すばらしい作品が出るのも分かる訳である。追い打ちをかけるように「関白のような方が在野にいらっしゃるのは、非常に惜しい事であります」とか、盛んに表舞台に出るように誘うのである。
関白は、皆の関白であり続けたいと思いつつでは関白は帰るぞ。
疑わしきは何もするな。
私が関白である。
デルの件であるが、二万引いてくれる事であるからStudio XPS 16を注文しようと思っておった。時代はフルHDであるが、プレミアムパッケージをベースに構成してみたらば18万7千円ほどになるのである。
しかしどうであろうか、そのキャンペーンは先月くらいで終わってしまっっておったのである。また次のキャンペーンを待とうと諦めておった関白が大学生協の購買部を通ると、デルの学割購入の案内があった。
まぁたいして安くなかろうと期待せずにそのページを開いてみる（IE限定）と、17万以上の構成でなんと27%引きにしてくれるという。
プレミアムパッケージと同等以上の構成で17万、24インチフルHD液晶のディスプレーをオマケに付けても、そっちも27%引きになるみたいで18万7千円であって、ちょうどディスプレーがタダで付いてくるような勘定になった。
これはなかなかいい話である。タマには生協ものぞいておくものであるのぅ。
もももの父「くぅわんぷぅわくぅ〜!!」
何事であるか。
もももの父「関白が先月26日に書かれました夢の話ですが、正夢になったようで有松！」
ふふふタマにはそういう事もあるものである。
他のものはどうなるであるかなと思いつつでは関白は帰るぞ。
一夜成金一夜乞食。
私が関白である。
毎日忙しい関白、昨日は宣伝会議のイベントに赴いた。
講演関係者のバッヂを付け会場に一日中おった訳であるが、このイベントも昨年から出展企業も減り、なかなか台所事情の苦しさを感じずにはおられぬ。
さて関白、アドビのStudio8をCreative SuitのWeb premiumか何かにバージョンアップしようと思って、聞きたい事がありアドビに電話した。
さかんに「アップグレードでしたら、よく似たパッケージがありますので、間違えて違うものを買わないように、このお電話で購入した方が..」と勧めるのである。アドビストアではポイントが付かない事で躊躇すると、「関白、上長に相談すれば、10%引きになるやも知れませぬ」と言うではないか。ポイント分が現金値引きなら、そっちの方が良い。
そういう訳で仮注文という形にしたが、予測するに多分アドビストアでは、交渉すればすぐ一割引にはするのだと思う。アカデミックパックは安くならんらしいけれども、覚えておいて損はない事である。
そういえば同じようなケースで、デルのオーダーメイドがある。
秋葉原の直営なら、Webで組んだ金額が20万以上なら、交渉次第でその総額から二万ほど引いてくれるそうじゃ。ビックカメラなどにあるリアルサイトでもオーダーメイドにはポイントは付かぬのだが、こういう抜け道もあるという話である。
さらに、デルの場合現在の納期が2-3週間なのであるが、例えばソニースタイルでは、注文から出荷までの間に値下がりがあった場合、値下がり分を保証するシステムがある。その点についても聞いたところ、類似のプライスプロテクションのような制度があるらしい。
こういうシステムがあれば安心じゃのぅ。まぁデルはデルで、色々心配な事はあるのだがな。
今日もお得な情報を伝えつつでは関白は帰るぞ。
陰陽は循環する。
私が関白である。
ミュージシャンでもある関白、PCでのDTM環境を整えるべくKORGのnanoKEYを買った。
MacBookと横幅ぴったりの超小型MIDIキーボードであり、お値段も4,980円（ヨドバシ価格）とお手頃なのもいい。しかもバーチャルシンセ"M1 Le"も付いてくるではないか。さらに、一万円ほどでLegacy collection DIGITAL EDITIONにもアップグレードできるらしい。DIGITAL
EDITIONは単品でも一万五千円らしく、DIGITAL EDITIONを買うつもりならタダでnanoKEYがもらえるという考え方もある。
コントローラnanoKONTROLやnanoPADとセットで15,800円（ヨドバシ価格）のもあるが、そのあたりまで来ると、実売二万弱のmicroKONTROLとどちらがいいか、難しいものであるな。
さて最近、Googleが新しいサービスを始めた。
その名も"Google Ad Planner"というもので、サイトごとのアクセス数はもちろんの事、どういう理屈かよく分からんが、見ておる者の男女年代別、さらに学歴や年収まで分かるという。
例えばCUTEのページを見てみよう。ストライクウィッチーズ目当ての者が見に来ておるとはいえ、如何に高学歴高収入の者が見に来ておるか分かる事であろう。ついでにもももの父の会社はどうであろうか、など、読者の属性が知れてしまうこの"Ad Planner"、いま世界の広告業界に大きな衝撃を与えておる。
なにせ広告媒体の効果が、出す前から予測が付いてしまうのである。今まで媒体の言いなりであった広告出稿者も、今後こういうものを利用して出稿前に調査する事であろうからして、Web広告も淘汰が進む事であろう。
では関白は帰るぞ。
イレたらしまい投げたらしまい。
私が関白である。
民とも触れ合いの場を欠かさぬ関白、昨日はまた某漫画原作者などと麻雀を打ったのである。
結果は、見事に8人中2位であった。ちょっと本気のかけらも出せばそういうものである。皆も改めて関白の強さに恐れ入った事であろう。ちなみに一位は、マスクしてゲホゲホいっておった秘書その４であったのだがな。
といったところで、民よりのお便りである。
僭越ながら関白、「ユビキタス」でございませんか。
なんという事であるか。
「指、来たッス」のCMでも知られる通りであったのじゃ。
まぁ筆も弘法の誤りであるし、なかとみのかたまりであると言えよう。
シュミレーションゲームでもしながら、では関白は帰るぞ。
