星・雪・きらめき 緑の里。
私が関白である。
そういえば、そろそろおせちを頼まねばならぬかな。
ばばば「あらー、まだ10月にもなっとらんがに、用意のいい事や」
金沢名物の、ゆみゆみ亭のおせちを頼まないとな。
ばばば「ゆみのおせちなら、頼まんでも送られてくるがないけ」
そうかも知れませんな。
ところで、関白邸にもCO2計測器を導入した。研究室には既に入れてはおったが、どうもそれほどの精度がないようで、最近出てきた、新しい方式のセンサーを試そうという思いもあった。関白邸は昨今の気温でベランダ側のサッシを閉じる事も多いが、気のせいか息苦しく思わないでもなかった。では実際どうだったか。なんと1,800ppmだったのである。これはまずい。高すぎる。すぐサッシを開けてしばらく放置すると、5-600ppmまで下がった。これなら許容レベルである。しかしサッシを閉めて関白がおると、すぐ1,000ppm程度になってしまう。このCO2計を使用して、適切なCO2濃度に保っておかねばならぬな。
では関白は帰るぞ。
天塩の流れとともに 人と大地が躍動する すこやかなまち。
私が関白である。
秋葉原電気街まつりがこの冬もあるであろう。
ばばば「あらー、もう年末の心配かいね」
今冬は11/19-12/26、100名に1万円分のお買い物券、3名にサイン入りポスター、ラブライブのクリアファイル3万名、といったところで大きく変更はない。もう電気街とは言えないような小さな規模になっておるから、協賛金も集まらず苦労しておるだろう。なにせCMもやらんし広告も打たんしな。
ばばば「ところで東京スポーツとかが値上がりしたけど、関白さんどうしてとるがけ?」
それはですな。ぱったり買わなくなりました。
ばばば「なんと、そうかいね!」
そうしますと、コンビニでのついで買いもなくなりまして、電子マネーがあまり減らなくなりました。
ばばば「なん十年も買っとったって聞いたけど」
さすがに前回上がって何年も経っておりませんし。ページもうすーい日もあります。リストラして制作能力も低下し、新聞としての価値が下がっておるとの判断です。
では関白は帰るぞ。
流氷と大地の恵みを活かし、人が輝き躍動するまち。
私が関白である。
そういえば、西新宿の関白の通勤路途上、交番のすぐ近くで、毎朝9:30頃まで、マスクをせず、ワクチンは危険だというプラカードのようなものを掲げておる者がおる。
西新宿と言えば、アベ政治を許さない的な文章が書かれた布を持っておる者もおる。日本は一応主義主張を行うのは自由なのだが、いいかげんどうなのか。
それはそれとして、年末年始、ももの帰省はどうなるのか。
ばばば「あらー、もう正月の心配かいね」
飲み規制が解除されようとしております昨今ですが、オミ先生が、帰省は慎重に考えて、と、暗に帰省しないように求めるでありましょう。つまり、ももの安全のためには規制させない、が国としての方針です。
ばばば「帰省するように言うもんがおったら、叱っとかんといかんね」
休み中のももの相手は、関白にお任せください。
では関白は帰るぞ。
虹の映えるまち あふれる笑顔 輝く未来を創造するまち。
私が関白である。
ばばば「関白さん、もものところに行ったらまずどうするがけ?」
そうですな。とりあえず「肌を出すなら上着を羽織るまっし」と言います。
ばばば「さすがや! 冷えるのはいかんし、男の目からも守らんとな!」
左様でございます。都会は危険が多くありまして。
ばばば「ももを守れるんは関白さんしかおらん。これからももものために頑張ってや!」
もちろんであります。
ばばば「トシカツさんに、ももの住所ぜったい教えたらいかんげんよ」
当然です。じゅうぶん距離を取らねばなりません。
ばばば「よっしゃ!」
では関白は帰るぞ。
人が輝く共生のまち。
私が関白である。
しかし、もものクリスマスプレゼント、どうしたものかのぅ。
ばばば「関白さん、ももの誕生日プレゼントもまだやがに、もうクリスマスの話しかいね」
既に誕生日プレゼントは決まっております。化粧水であります。
ばばば「あらー、もうももの好みをつかんどるんや。さすが関白さんやねぇ。ほしたらクリスマスはどうするがや?」
そうですな。ブーツなどどうかと思っております。
ばばば「そりゃいいわ。ももも幸せな事やねぇ。わたしも履いてみたいわ」
では関白は帰るぞ。
星の降る里 人が輝き 豊かな自然と共生する 安全・安心なまち。
私が関白である。
ばばば「関白さん、最近予知能力が高まっとるって聞いとるがやけど?」
そうですな。だいたい3ヶ月近くの未来まで見えております。
ばばば「そしたら、なんか予言してくれるけ?」
はい。毎年クリスマスイブにニッポン放送でやっております「チャリティーミュージックソン」のCMが、毎年11月から流れるのですが、今年はそのCMが流れない事でありましょう。
ばばば「あら、ニニ・ロッソさんの『愛のトランペット』のCMやろ。なんでやろ?」
募金を11月から受けている関係上、これは謎でありますが、今年も昨年に続きましてスタジオ見学、ニッポン放送での直接の募金受付がないようでありまして。
ばばば「あらー」
では関白は帰るぞ。
人かがやき 夢ひろがる 美しき唄のまち。
私が関白である。
ばばば「ところで関白さん」
なんでしょうか。
ばばば「ももの学校の学校祭やけれども、一般公開を止めて関係者のみになった話しは知っとるやろ?」
モチのロンであります。
ばばば「それで私ら関白さんファミリーやし、関白さんに学校祭に来て欲しいんや。もしかしてもう過ぎたみたいな事になっとると、ももの悲しみも大変なものになるやろう。今後のゆみももと関白さんの関係に深い溝を刻み続けるわいね」
そうですな。
ばばば「『関白さんが学校祭を外交的ボイコットした』みたいな事になる訳やいね」
ばばばは言葉のチョイスが新しいですな。
ばばば「学校に聞いて、日程を確認して欲しいわ。もものお父さんって言ってもいい人やし、関白さんに来るなっていうダラは誰もおらんわ」
では関白は帰るぞ。
人が行き交う環境都市。
私が関白である。
ばばば「関白さん、トシカツさんをゆみももに会わせたらいかんわ。厳しく言うておいて!」
承知しました。
ばばば「電話とか、らいんとかいうのでもうつるっていうし、そういうのもダメやぞいね」
電話やLINE、SMSなどもさせないように致します。しかし厳しい事でありますな。
ばばば「ゆみもものためやがいね。かんぱくさんはワクチンも打ってらして、ほんと大学教員の鏡やわ。これからもゆみもものために頑張ってや」
ありがとうございます。
ばばば「関白さんも、県知事にでも立候補してくれたらいいげんけどねぇ~」
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
日本を代表する港湾と緑豊かなまち 人間環境都市の創造をめざして。
私が関白である。
バババ「関白さん、わたしも『ももも』みたいにひらがながいいわ」
失礼いたしました。こちらでどうでしょうか?
ばばば「うん、これがいいわ。ところで関白さんはもうワクチン注射おわっとるがけ?」
もちろんです。8月中に2回目が終わっております。
ばばば「さすが教育者や。優先されとるがいね。ところでトシカツさんはどうやったけ?」
確か打ってないと聞きました。忙しいとかで。
ばばば「いくら忙しいというたかて、それでゆみももや自分とこの社員を危険にさらすとは、どういう事やがいね」
私も常々言っておるのですけれども、一向に聞く耳もたずで。
ばばば「こりゃいかんぞいね」
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
誇りと満足を目指す みなとまち。
私が関白である。
月頭には、文化放送の番組表をもらいに浜松町に赴く。それは大体午前中、出勤前である。そうなると浜松町でランチになるけれども、浜松町もサラリーマンの街で、居酒屋も含めて昼食を提供するところが結構ある。
と言ってもカレー好きの関白はココイチに行く事も多い。ここはテストなのか何なのか、席で、スマホで注文する事ができる。そうするとトッピング一個無料なのだが、間抜けな事に、モバイル注文の後、どのトッピングを付けるか、店員が聞きに来るのである。そしてそれ以前にココイチのモバイルサイトは非常に使いにくい。意味が違うボタンに同色を当てるとか、わざと使いにくくしておるとしか思えない。その事を店員に言うと、「関白、だいたい半分くらいのお客様がそうおっしゃいます」というではないか。
なんという事であるか。
ココイチも、ちゃんとしたプロに頼めばいいではないか。こういう、自分達で使ってもおらんサイトがまかり通っておる事は、Web業界に関白あり、と言われておる者としては遺憾に思うものである。
では関白は帰るぞ。
文化・スポーツ交流のマチ 共に創ろう温もりのまち。
私が関白である。
もももの父「関白、わたくし鬼滅の刃の主人公の名前を『すみじろう』と呼んでしまい世間の笑いものになっておりますが、『藤井風』は『ふじいかぜ』でいいのでしょうか?」
うむ、素人がよくやるミスだな。それは「ふじいふう」と読むのである。
もももの父「なんということでありますか! まったく赤面の至りで有松!」
なるべく大きな声で言うといいぞ。
もももの父「ちなみに関白、『ふじいふう』とはどういう意味でしょう?」
藤井っぽい音楽の事である。
もももの父「『ふじいっぽい音楽』とは一体..」
では関白は帰るぞ。
豊かなオホーツクに活気みなぎるまち。
私が関白である。
バババ「それで、もものところに行ったらまずどうするがや?」
まずですな。布製のマスクを止めさせ、シャープのものを付けさせます。
バババ「うん、布製の方が効果高いしな」
以前ももも邸には送っておるのですが、どうもそれがもももの手に渡っておらんようでして。
バババ「なんということやいね! 隠匿されておるがいね」
まったく遺憾であります。
バババ「彦三はアテにならんわ。やっぱり関白さん以外に頼れんわ」
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
人・地域が輝く緑と活力に満ちた文化都市。
私が関白である。
もう9月だというのに、毎日暑いものである。まったく困ったものであるのぅ。
???「関白さん!」
あ、あなたはもものおばあちゃん、略してバババではないですか。
バババ「ももが上京して半年経ったけど、もものところには行ってもらっておるんやろうね」
いやー、それが、総裁選も近くありまして、なかなか行けておらんのです。
バババ「なんということやいね! あんたを信用して、任せて、ももを上京させておるんやから、もっとこまめに行ってもらわんと困るがいね」
面目ありません。近日中には必ず。
バババ「頼むわ」
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
文化・スポーツ交流のまち 共に創ろう温もりのまち。
私が関白である。
飛行機に乗る。関白らの便が最後かと思ったら、まだしばらく後に、LCCの便があるのだという。
関白の搭乗した飛行機は、一時間余りで羽田に着いた。
そんな訳で、今回の、初の高松ツアーも終わった。次回SF大会は来年の8月に、延期されていた郡山大会がある。その後は埼玉とか長野とかであるようだけれども、スケジュール的に決定という訳でもないし、またコロナがぶり返してくれば予定も変わるかも知れない。
それでも、幾多の困難を乗り越えつつ、大会はこれからも続いていくだろう。我々は歩みを止めないのである。
で、館に帰ってくるとスミちゃんの姿が見えない。いつもなら1回のフォークリフトのところに座って関白の帰宅を待っておるのにである。2日あけると分からんのだろうか。と思っていたら、気づいたようでスミちゃんがやってきた。留守の間のご飯をあげ、この日は眠りについたのである。
では関白は帰るぞ。
ひと・まち・自然きらめく オホーツク中核都市 安心な活力都市。
私が関白である。
そして、いつの間にやら閉会式も終わった。この裏手では、本部の部屋を借りているのが17時までだったためその後始末をし、使わない荷物は宅急便で自宅や学校に発送して荷物を身軽にした。鈴木氏野上氏はこれから飲みに行くらしい。この日のうちに帰京せねばならぬ関白としては辛いが、自宅にはスミちゃんも残しておる。彼らとはまたどこかで飲むとしよう。
最後に、会場施設に隣接したうどん店で、高松最後の食事をとる。そういえば、忙しくうどん屋へ行く機会も少なかった。2013年の広島、2015年の米子、2016年の伊勢あたりもどこへも行けなかった。地方SFコンベンションあるあるである。
そして、空港へ向かうバスの時間となった。空港まで、一時間はかからぬながらも結構かかる。途中、高松の繁華街、官庁街を通りながら、ああこういう場所があったのかと知る次第である。しかしまた来る機会もあろう。コロナ禍のなか開催できた事は喜びであるし、その後も感染者が発生したという話も聞かない。今後のSF大会の懇親会などで高松でやるかも知れぬしな。
バスは高松空港へ着く。時間にはまだ余裕もあるものの、適当な時間つぶしの場所もない。うどん出汁が出てくる蛇口もお休みである。国際線の方のラウンジも、しょっちゅう出ておる訳ではないから暗くなっておる。バーみたいな場所もあるが、コロナもあって早々に閉まりそうである。
では関白は帰るぞ。
人と環境にやさしい 活力ある 田園都市。
私が関白である。
ダイソー万年筆の話しだが、ダイソー用のインクはプラチナのものには入らなかった。ダイソーの替えインクは一応買っておいたのが見つかったので、ダイソー万年筆はこれが残る範囲で使うとしよう。
「コンテンツと行政」は、毎年のように行っている講演である。今回は我らが大田区議おぎの稔議員がZoom参加となった。議員は社会的責任もあるから、下手に感染できないという事である。で、この講演も無事に終わり、続いて最後の講演、鈴貴昭氏と、野上武志氏の萌えミリ講演である。
今回は、「萌えミリは色物ではなく、世に定着した」をテーマに、これまでのまとめ的なものとなった。相変わらず人気で、近年のSF大会の象徴となったと言えよう。
それから野上武志氏のサイン会である。平行して閉会式も始まったのだが、サイン会は長蛇の列となり、閉会式を観に行く事はできない。というか、関白はSF大会に来ていた出張書店で、ありったけの著書を書いてサインをお願いしたから、いつまで経っても終わらないのも道理かも知れぬ。
では関白は帰るぞ。
自然とまちの魅力が賑わいを創り活力みなぎる環境・交流都市。
私が関白である。
ここでちょっと割り込みである。
ダイソーで100円万年筆が売っておった。全部の店舗で売っておる訳でもないが、そこそこ高級感もあるし、中一コースなどでは年間購読予約をすると万年筆がもらえたりした。そっちはチャチなものではあったけれども、万年筆は大人気分を味合わせてくれるアイテムであった。
で、ダイソーの万年筆なのだが、しばらく置いておいたら、なんとインクがなくなってしまった。一本だけなら偶然かと思うものの、買った3本が全部そうだった。かといって、ダイソー万年筆はどこでも売っておるものでもないし、替えインクとなるとさらに見ない。作りとしてそういうものなのだろう。
しかし万年筆の書き心地は捨てがたく、Amazonで探してみる。そうしたらプラチナ万年筆が300円くらいで売られておった。しかもインクも含めて多色展開である。プラチナなら色んな意味で大丈夫だろう。替えインクもある。一緒に買っておこう。こいつに付いてくるインクは、振るとカチャカチャ音がする。もしかしたらこの替えインクはダイソーのにも使えるかも知れない。今度試してみよう。
では関白は帰るぞ。
ふれあいかんぱく あったかランド 海と科学技術のサークル都市かんぱく。
私が関白である。
明けて、早くも高松最終日。チェックアウトの日である。今日の朝食は洋食を選んだ。昨日の和食でもこの日の洋食でも豪華朝食には違いがないが、、なんとなく和食の方がよかった気がする。
さてこの日は、香川短期大学の中俣先生がご担当の、香川県ゲーム条例シンポジウムの2つ目である。東京国際工科専門職大学からも教員が一人、こちらにもコメンテーターとして登壇しておる。今大会、まさに東京国際工科専門職大学無双と言ってもよい。
こっちのシンポジウムは、ゲーム条例で行政を訴えた元高校生をずっと追いかけておる地元テレビ局が通しで収録しておった。その映像はニュースでも一部使われておったから、知っておる民も多かろう。
ちなみにその裁判の方だが、行政はゲーム規制は強制ではなく努力目標を示したに過ぎないとか裁判で言い出した。しかし悪い事はできないもので、そんな強制力のない条例を作るため、裁判で争うために弁護士費用を支出したのか、とまた裁判起こされて、いま香川は大変面白い事になっておる。
続いて、昼を挟んで、我々の「コンテンツと行政(香川編)」が始まる。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
あ、雪の匂い 人が輝く 北の文化のかおる まち。
私が関白である。
高松2日目。今日も厳しい一日が終わった。飲みに行きたい気分ながら、高松も宣言下。飲み屋も開いておらん。スタッフからも飲みに繰り出そうという言葉も、部屋のみにしようかという言葉もない。それでは、近くの温泉でも行くか。調べてみたところ、もっとも近い温泉はあかね温泉という場所だった。徒歩では行けぬ場所。交通機関は、昼ならバスがあるかも知れんけれども、この時間ではもうタクシーらしい。しかもタクシーに乗ってから聞いたら、普段は流しのタクシーも通らぬ場所という。なんという事だろうか。ちなみに道すがら銭湯のようなものも見えた。銭湯ならもう少し近い場所があったらしいのだけれども、徒歩では厳しそうであった。さらに言えば温泉街は、もうちょっと時間をかければ一応あるらしい。
タクシーは片道千円ほど。入泉料は、サウナなど込みで700円であった。中はと言えば、手前側が普通の銭湯。奥の追加料金ゾーンにはサウナ、ジェットバス、炭酸泉などがある。マッサージサービスもあるが、そっちは60分3,600円と、さすがは地方というか低料金じゃ。
風呂を楽しんだら、タクシーを呼んでもらって駅前に帰る。泊まったホテルは高級ホテルっぽいもので、2Fのレストラン街も一食2,000円は覚悟せねばならないため、そこへ行かずに駅弁やコンビニ酒などで済ます。高松駅の駅弁屋は、19時頃になると全部500円になるという。それなら2つ買おう。これで十分じゃ。コロナ禍で観光ができぬ故、駅弁で地方を味わうのである。
では関白は帰るぞ。
歴史と文化が息づく 健康、にぎわい、協働のまち。
私が関白である。
持ち場からフリーになった後は、香川ゲーム条例シンポジウムの準備がある。さっきまでSTUがステージをやっておったまさにその場所である。
大ホールの裏手から回り込んでPAの設定、Zoom参加の登壇者もおるからその調整も行う。ステージ背面いっぱいに投影さっれたその画面は、いったい何インチになるのかと思うほどに大きい。
そして16時半からシンポジウムである。山田太郎参議院議員や、いつものおぎの稔大田区議会議員をはじめ、東京国際工科専門職大学の教員4名が勢揃いである。これは見逃せない。翌日には、いま香川県条例で裁判をしておる元高校生を招いたシンポジウムもあり、最初は連続の時間でやろうという話もあったけれども、それぞれの事情で分かれたものである。
内容は大変白熱し、予定した時間を超えて続きそうだったが、18時を過ぎると追加料金が発生するそうだったため、仕方なく打ち切った。またすぐ次回をやらねばならぬだろう。香川の問題が、どのようにゲーム産業に影響を与えたか、それぞれの研究者が世に知らしめたのである。
これに参加したある大学教員は、「どこもできなかった、香川ゲーム条例についての政治家と研究者の討論が、本学教員の力によってなしえた事は画期的だ」と絶賛したくらいである。。
では関白は帰るぞ。
人が輝き まちが輝く 交流都市。
私が関白である。
いきなりステーキである。昨今サービスレベルの低下が嘆かれておるけれども、タマには行くかと思って探してみると、西新宿の店は3月で閉店しておった。それではと思って映画の帰りに川崎駅前の店に行けば、こちらも締まっておるではないか。
看板は外されておるものの、什器も置いてあるから、閉店からそう間もないと思われる。どんどん閉店が進むのも時代の流れというものだろう。
久しぶりに高松の話に戻るか。こっちを終わらせておかんといかん。
開会式が終わり、続いてSTUの朗読劇が始まる。今回はライブではなく、あくまで朗読劇なのである。ここで、ステージ手前はSF大会参加者の席、その後に整理券をもらった一般ファンとなる。一般ファンは100名以上は来たろうか。千人以上入れる大ホールだからまだまだ余裕はあるけれどもな。
しかし関白は持ち場を離れられない。まだ入場者はおるし、代わりの者が来ないからである。2時間半経ってようやく代わりが来てここを離れられる事となったが、こんなところで2時間半動けぬとは、関白も忙しいのであるぞよ。
では関白は帰るぞ。
市民の力みなぎる、文化と誇りあふれる関白。
私が関白である。
そういえば、来月末は関白の聖誕祭である。
もももが上京してくるなど、ももと関白の距離感も縮んでいく昨今、今年はどのような催しになるのだろう。多分、サイズが問題になり得る衣類であれば、ゆみゆみも上京の上で対面の採寸、なども行われるに違いない。Prophet-6とかであればいいのだが。
ここに集う民は「関白、まだ一月半以上ありますのに、準備がよろしいことで」と思うだろう。しかし「光陰矢のごとし」という言葉もある。今から動いておかねばならない。
そうして、聖誕祭が終わるとすぐももの誕生日がある。上京してきたももも、バイトもできず日々忙しく、欲しいものも例年になく積み上がってあるだろう。ここに世間から関白への期待が高まっておると言わざるを得ない。
何が欲しいか、ももに聞いてみなければならぬ。マンションとか車とか、いよいよ現実味を帯びてきたのぅ。
では関白は帰るぞ。
元気まんまん かんぱく町 ~改革と協働、輝きのまち~。
私が関白である。
楽天カードの山下達郎ライブ招待であるが、日程を見たら大学院のワークショップに当たりそうである。毎度毎度、ワークショップと何らかのイベントがバッティングするとは困ったものじゃ。..と思ったらライブは一日早くて12/3だったか。授業終わってからの移動になるから、どうなるか分からんのぅ。
ちなみに大学院で思い出したけれども、今年も来月末に自主法政祭がある。昨年と同じく入場は登録制で、昨年は登録ページのパスワードが分からずチケットが手に入れられず苦汁を飲んだ事が思い起こされるけれども、今年大学から来た案内メールにパスワードの記載があった。昨年もそうしてくれよと思うのだけれども、送られてきた資料を読み込むと、在学生は学生証の提示だけで入れると言うではないか。これでいいのである。学部と院という所属の違いはあれど問題なかろう。
ただ、これだと同伴者を連れて行く事ができない。ももをどうやって連れて行くか。サークルOBOGとか在学生以外に入場が認められるケースのひとつに「受験生とその保護者」があるらしいので、そのパターンを使うか。
では関白は帰るぞ。
せせらぎとやすらぎみんなでいきいき暮らすまち。
私が関白である。
郵便物の追跡を続ける。
そうしたら、配達終了になっておるのだが、その場所はもももが住んでおる地域ではないか。つまりこのレターパックはももも部屋に転送されたのである。
なんという事であるか。
これは、ゆみゆみが郵便局に転居届を出していたためのようである。今までそれが発覚しなかったのは、関白はこれまでクロネコヤマトを使用しておるためであったのである。おそらくゆみゆみが、関白からの郵便を一刻も早くももの手に届ける意図でそうしたものである事は疑いがないが、クロネコヤマトは転送届の制度がないためそれができなかったと思われる。
謎は解かれた。今後、もも宛のものはももに送るとしよう。
では関白は帰るぞ。
門前町の風情漂う古のまち 心のまち。
私が関白である。
夏場に手軽な扇風機として使用しておるダイソーのUSB扇風機300円であるが、一シーズン持つか持たないかといった寿命であるけれども、たまたまその前に売られておったメタルフレームで200円というものが出てきた。回転速度は遅いように感じるが、これは丈夫でなかなか壊れない。確認できているのがこの個体だけだから判断はしにくいものの、値段を上げたついでに耐久性も削ったのかも知れない。残念な事である。
さてある時、ももも邸に番組表などを送った。いつも使うようなAmazonの箱にはまだ足らなかったが、今すぐ送りたい理由があったので郵便局のレターパックライトを使った。ポストに投函でき、受け取りのサインも不要ながら速達に近い速度で届くという。で、投函後、追跡番号で監視しておったらどうもおかしい。金沢中央郵便局に渡った後、「転送」となっておるではないか。
ももも邸からゆみゆみ実家やももも会社に送ったのか? いや、受け取りもいらないので、ポストに突っ込んで配達終了のはず。仮にポストに入らなくて持ち帰ったなら別の表示になるだろう。このミステリー、解決せねばならない。
解決編に続きつつでは関白は帰るぞ。
いきいきと 笑顔あふれる 定住のまち。
私が関白である。
そしてだが、来月は楽天カードのキャンペーンで、山下達郎のトーク&ライブチケットが当たる、という予知が出た。サンデーソングブック1500回記念のものらしい。場所は12/3、TOKYO FMホールである。楽天カードのページでエントリーの上、10月1-29日の間に五千円以上使えばよいが、たくさん使ったからと言って当選確率が上がる訳でもない。しかも楽天カードもスポンサーとは言え当選枠が60名しかないが、あのホールだとこの枠を確保したら結構なものかも知れん。
かといって倍率は万分の一の単位にもなるかも知れぬ。ここは、低い当選確率だろうがものともせず当ててくれるもももの父の出番ではなかろうか。
ところで、ももはどうしておるか。聞いたところ一年生ながら班長という役職が与えられたそうで、これはスピード出世らしい。班長とは何をする役職なのだろう。
なにやらテレビ出演も多くある学校のようで、その大抵はマスコミ対応を学んだ上級生がやるらしいのだけれども、そのうちももがテレビに出てくるのも近いかも知れん。
では関白は帰るぞ。
調和がつなぐ、夢創造のまち。
私が関白である。
そう言えば思い出した。関白の、パラリンピックチケット代金の返金がまだなのである。会期のずっと前に金を取って、なかなか戻さないとはどういう事なのか。
もももの父「関白、チケットが9/2の試合でしたから、過ぎておりますしもう戻ってきてもいいはずであります」
うむ。
もももの父「これがもし、来月になっても戻ってこないとかでしたらどう考えても遅すぎですので、苦情を申し立てるのはそれからでもいいかも知れません」
デビットカードで買ったから、普通のカードのように月々の引き落としで相殺されず、随時口座に戻ってくるはずなので、すぐ分かるのだがな。
もももの父「パラリンピック実行委員会を詐欺集団と呼ぶのは来月でも遅くありませぬ」
そうだな。そうしようと思いつつでは関白は帰るぞ。
瀬戸内海から世界へ 自然と文化と環境の島 明日を拓く関白。
私が関白である。
なぜ関白がここまでするのか。それは、録画したBDをももも邸に送るためである。筒美京平ファンならば、4月の東京国際フォーラム2DAYSに来ていたはずではないか。そう思う民も多いのではないか。しかし彼は来なかった。おそらくコロナ禍真っ盛りという事も大きかったろう。責任ある会社役員ならば分からぬ事もない判断である。
いや、彼のところではWowowを契約しないのか。そう言う民も多いだろう。確か月々2,500円ほど、そして初月無料なのだからな。しかししないようである。もしかしたらBSアンテナが付いていないのかも知れぬ。
関白が「Wowow契約するぞいや!」と言ったらゆみゆみは驚いておった。もしかして視聴料が惜しいのか? コンテンツに金を払うのは現代人に必要な資質だけれども、そうでなければ彦三の一等地に一軒家を持つ事は難しいのだろうか。そんな経済感覚でなければ娘を関東の学校に通わせるのは難しいのか? いや、そんなはずがあろうか。たまたま台風でアンテナの向きが変わったとかで観られないのだろう。
ともかく放送を録画し、BDに焼き、そうなるとBS放送だから番組はレコーダから消えてしまう。だが、11月末に再放送があると聞くし、オンデマンドにアーカイブがしばらく残る。そっちを観ればいいか。
では関白は帰るぞ。
人と自然にやさしいまち。
私が関白である。
早いもので、9月になった。今年も既に2/3が終わった訳で、時間の経つのはあっという間であるな。
9月ももう数日でスイカの出荷が終わる。あまり食べられなかったような気がするが、ブロックスイカは高い。三角切りのスイカは安かったのだがな。
そういえば来月頭には筒美京平の追悼ライブがWowowで放送される。早速Wowowを契約し、録画の設定をしなければならない。最近のWowowは昔とは違ってオンデマンド推しというか、ネット配信サービスであるWowowオンデマンドを契約すると、B-CASを一枚無料で契約できる。このオンデマンドを配信契約、放送波で観るのを放送契約と言っておって紛らわしい。普通に検索すると、このオンデマンドの方が出るからな。
Webで契約するとこのオンデマンドの契約になるようで、テレビで観るためにはここの状態でマイページから自分のB-BASのIDを設定しなければならない。設定したらレコーダの番組表から録画予約もできるようになり、また放送もすぐ観られるようになった。
で、オンデマンドの話しに戻ると、これはタブレットなどでWowowの一部の放送を観られるというものである。しかし全ての番組が観られる訳でもなく同時配信と書いてあるものだけなのだが、筒美京平ライブはこれでも観られるようである。うちのレコーダはBSも同時に2チャンネル録画できそうだし、さらにオンデマンドも加えれば、Wowowはほぼカバーできるという事か。
では関白は帰るぞ。
きらめく海、瞳輝く、実りのまち。
私が関白である。
ノイズキャンセリングがないため密閉度も低い。だがこれにより、付けながら会話ができるというメリットもあった。WF-1000X M4では耳栓になる作りのため会話の際にはユーザの発声を検知してボリュームを下げると同時にマイクを生かして外の音をヘッドフォンから鳴らす、という面倒な作りになっておるからな。
WF-1000X M4で不安に思っていた装着感の件だが、それと同じく耳に、ぶら下げるような形で固定するSoundSport Free wirelessはどうだったか。BOSEのイヤフォンタイプのヘッドフォンはStayHearという爪のようなものを耳に引っかける事で脱落しにくくなっておる。見た目そんなでもないように思うけれども、本体も軽く、落ちそうな感じはあまりしない。
耳穴だけで固定するWF-1000X M4とは違うのである。現在、SoundSport Free wirelessは屋外での本運用を果たしておるけれども、一方WF-1000X
M4は、落ちても探せるように、まだ屋内での利用のみにとどまっておる。
ヘッドフォンを探す機能も、SoundSport Free wirelessはSoundSport wirelessのようなTile対応とはなっておらんながらも、BOSEアプリからヘッドフォンに音を鳴らす指定ができる。最後にBluetooth信号を受けた場所もアプリは覚えておる。このあたりの機能は便利で、SoundSport
wirelessの時もヘッドフォンが見当たらなくなった時、アプリで「研究室に置き忘れてきた」みたいな状況を確認できるので安心なのである。
では関白は帰るぞ。