ひとにやさしく 環境と調和し 誇りに満ちた創造のまち。
私が関白である。
オリンピックまで100日あまり。そろそろオリンピック求人の情報が入ってきた。いつも試験監督のバイト情報を得ておるところからである。
「外国人シェフのサポート調理・通訳など(調理経験と英語力必須)」で時給三千円、「調理準備、補助(食材カットなど)」で時給1,750円など、普通のバイトよりは高いものがちょこちょこある。ボランティアの好意に頼った無償労働ではなく、少しは高い時給を払って経済を回そうとする考えならよいが、どうなのだろう。
さて、そろそろ月が変わる。4/1と言えばニッポン放送、文化放送、TBSの全社の番組表が出る日である。
TBS「関白、TBSの番組表はリニューアルしまして、ついでにJR駅への配置もなくなりました」
なんという事であるか。
それで蒲田駅では見ないのか。
TBS「置くのは基本的に大学構内となっております」
発行頻度は同じ3ヶ月に一度のままであるか?
TBS「これは、2ヶ月に一度となりましてございます」
これは改善されたようで結構である。ラジオ番組表と言うよりは若者向け情報誌のスタンスになったという事か。
では関白は帰るぞ。
輝く人・美しい自然 元気なまち。
私が関白である。
ちなみにもやしの食べ過ぎもあまりよくないとされておる。タマには関白おにいちゃんが焼き肉なぞに連れて行かねばならんかな。
もももの父「関白、ももも邸の近くにノジマがありまして、そこでテレビを買いまして有松」
それは、関係者割引とかにはならんかったのかな。
もももの父「ならんかったのであります」
あのおサルの声で「こらぁ~」と言えば店員の態度も変わったのではなかろうか。
ちなみにももも部屋だとテレビ埼玉とか東京MXとか見られそうな気がするな。これまでの地方の下品なCMばかりではなく、中央の上品なCMを観てセンスを磨くがよい。
さて旧ナムコのクリエイティブセンタービルが関白邸よりほど近い場所にあったのだが、ずいぶん前に壊されマンションが建てられておる。そしてこのほどそのマンションの分譲予約が始まった。ナムコに思い入れのある民においては購入を検討してみるがよい。
では関白は帰るぞ。
生き生きとしたふれあいの都市。
私が関白である。
子供は資本である。貧乏人の子だくさんという話もあるが、それは労働力を得る意味がある。関白も経済学はさっぱり分からんのだけれどもな。いずれにしても、家族計画は簡単に他人が口を出せぬ事である。
我々も、ネコ好きゆみももと共に、地球上をネコで埋め尽くすまで頑張る事であろう。
もももの父「関白、ももの一人暮らし初料理はなんだと思うで有松か?」
そうさのぅ。卵かけご飯かのぅ。
もももの父「惜しい! 誠に惜しいのですが、正解は『親子丼』でありました」
なんと。今度ごちそうになりに行くとしよう。
もももの父「もやしや納豆を好んで、近くのスーパーで買っているようであります」
そのあたり、食費を抑える食材の定番だからな。もう経済観念も立派にあるようで、頼もしい事である。
では関白は帰るぞ。
ともに築く 自然とやさしさがあふれる 文化のまち。
私が関白である。
ちなみにももの入学式は5日のようだった。5日というと、勤務校で一年生のPCセットアップの手伝いをしなければならない。誠に残念だが、ももの入学式に出席する事はできない。このハレの機会に参加できないとはまったくもって残念であるし、あとあとももから「関白お兄ちゃんはももの大事な日に来てくれなかった」と言われ続ける事であろう。しっかりケアをしていかねばならない。
もももの父「関白、ももの部屋の近くにはセブンイレブンがあります」
うむ、待ち合わせはそこにしよう。
もももの父「ところで先日の里親募集サイトの件でありますが、なんとかならんかったので有松か」
なんともならんかったのである。子供を産ませなければいいのではないかという声もあるが、そのために親猫を傷つけていいというのは人間のエゴである。第3世界へ行って、君らの人口爆発が問題になっとるから君ら子供作るなよと言えるものだけが、そう言えるのだと知るがよい。
では関白は帰るぞ。
ひとがときめき 海がきらめき 未来輝く都市(まち)。
私が関白である。
関白情報部が入手した情報によれば、本日よりももが上京してくるという。ももにメッセージを送ってみよう。
ももも「もう着きました! 今から荷物などを設置します」
うむ、無事に着いているようである。
もももの父「関白、わたくしトイレの棚を付けましてございます」
なんと。コロナもものともせず、皆で上京してきたのであるか。ちなみにこのハレの日に、力自慢で知られる関白が呼ばれておらんのだが。
もももの父「いやいやいや、このような事で関白のお手数をかける訳にはいきませぬ」
そういうものなのかな。いやしかし、都会は危険がいっぱいである。至急に関白がもももの元へ向かわねばならない。
「卒業祝い」「入学祝い」「上京祝い」もまだ渡せておらぬしな。
では関白は帰るぞ。
人とまち いきいきと幸せに輝く都市。
私が関白である。
もももの父「関白、北国アクタスという雑誌に森喜朗の記事がよく掲載され、SNSで話題になっておると聞きます」
「森喜朗が語る『あのこと』最終回」とあるが、シリーズで何か連載しておったのだな。地元の新聞社のローカル誌だから気を許して話してくれるのかも知れん。
もももの父「記事を読みますと、森喜朗の怒りが他にも飛び火しておりまして、最初の餌食は馳浩でありました。『馳くんも、擁護してくれれば男を上げるのになぁ~』みたいな感じでありました」
通販もあるようなので、興味のある民は、買ってみるがよい。
ちょっと調べてみたら、この特集は4月号から開始されておって、しかし最近「最終回」と付け加わったような感じである。つまり世間のパッシングをうけ、初回で打ちきりとなったように思える。Googleで検索して出てくる日刊スポーツの記事も消されておる。まだまだ森君の力は残っておるらしいな。
では関白は帰るぞ。
掘り出しものは、街にある。
私が関白である。
しかし例の里親募集サイト、単身女性の方もサイトにクレームを入れてくれたらしい。「応募者が一方的にデメリットを受けるのではないか。ぞれはおかしいのではないか」というものである。その通りである。それに対してのサイトからの返事は、一度消したアカウントを復活させる事はないという返事だったのだけれども、おかしな話しには声を上げていく事を躊躇してはならない。
ちなみにだが、残ったメス一匹のもらい手が見つかりそうである。Facebookで連絡を取っていた方のご同僚で希望者がおったようで、決まりそうな感じになってきた。波乱のスミちゃんお産も、いよいよクライマックスを迎えるのだろうか。
さてこれからのコロナ状況だが、大阪の方で患者が拡大するであろう。おそらく過去の記録を更新するくらいに。
もももの父「関白は予言者のようでありますな」
そして東京でも都が国に要請し、4/12より「まん延防止等重点措置」が開始されるのではないか。飲食店の営業時間もまた20時に戻るだろう。今度は罰則付きで。しかしマンボウの効果がどれくらいあるのか分からぬ故、飲食店の者たちも心配だろうし、一般市民もちょっと遅く帰ってきたら食べる場所がないという事にもなる。困ったものである。
では関白は帰るぞ。
ひとくちだけ、試してみたい、色がある。
私が関白である。
その後、東新宿のご夫婦、日吉から地下鉄で向かった先のIT系社員の方と訪問を続け、IT系社員の方は当日のうちに引き取りに来られ、東新宿の方はその後改めて取りに来られた。この方はオス2匹を希望しておったのでそのようにした。Googleフォトの方も有給を取って取りに来られた。その日のうちに動物病院に連れて行くらしい。この方が、うちに来たがっていると選んだ子もオスだった。
そして、知人から紹介された里親さんがおり、この方がメス一匹をもらって行かれた。この時点で残りメス2匹となった。
一挙に寂しくなる関白邸だが、残った子猫たちも成長し元気に活動する時期となり、それなりに騒がしい。後はFacebookで連絡を取っている方にお譲りする事はおおよそ決まっておるのだけれども、残り一匹が決まらない。なんとしたものか。
スミちゃんは、子猫が少なくなったぶん食欲も落ち着いてきた。今回はお産以来ほぼずっと外に出る事なく子猫と一緒におるけれども、いつもだと外に出たがるようになるが、関白思うにもう子供はいらんのではないか。8回のお産、分かっておるだけで32匹の子供、というのはもう十分だろう。
では関白は帰るぞ。
ていねいは、世界をめぐる。
私が関白である。
この他、Facebookつながりで一匹の里親希望がいらっしゃった。残り一匹か。ももの新居で飼えないのか? それでhちょうどピッタリではないか。
もももの父「関白、残念ながらペット禁止でありまして」
困ったものである。
さて、まずGoogleフォトで連絡してきてくれた女性のところに行く。単身女性であるから、ジェントルマンと言われておる関白、お手伝い女性を同行させるのである。話をしてみて分かったけれども、やはりSEをやっている方らしい。保護猫を飼っておったらしいが、少し前に亡くなってしまったとの事。その保護猫から「新しい子を飼っていいよ」という声が聞こえた事が、今回の応募になったらしい。
そして、話しが弾んで今から関白邸に来て、子猫を見る事になった。東急線の中だけの移動だから電車賃は安いものの、時間はかかる。しばらくして着いた関白邸で、全員をカゴに入れて外で待つ2人に見てもらう。この時点で7匹おるから、子猫にとっては最初のプレゼンテーションである。
全員を見て、「この子、うちに来たがっています!」という子が選ばれた。その子に、識別のためダイソーで買ってきたヘアゴムを首に付ける。受け入れの準備があるので、この日は引き取らず皆で地元で飲んで帰る事になった。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
カッコいいは、変わる。
私が関白である。
お手伝い「関白、もしやこの方!」
里親サイトで使っておる名前で検索すると、Facebookで3人おる事が分かったのである。住んでいる場所など周辺の情報とも合致する。サイトにアクセスできなくなったけれども、こんな方法で探す事ができるのか。メッセージを出してみよう。
そして、東新宿駅のご夫婦は現れなかった。失意の中、食事をして帰る。
その後、東新宿駅の方と思われるTwitterアカウントを見つけた。以前に猫を亡くした事も一致する。メッセージを出してみたところ、しばらくして返事が来た。当たっておったのである。先方も待ち合わせは気にしておったらしいのだけれども、いきなりアカウントが消えてしまったため連絡が取れなくなっておったらしい。一応東新宿駅は通ったとの事だったが、副都心線の改札をチラ見しただけだったようである。しかし連絡が取れた事は喜ばしい。改めて予定を調整する事としよう。
そして関白はにゃんこず8の写真をGoogleフォトに上げておった。ここにはコメントを入れる機能があるのだが、そこから連絡をしてきた方がいた。ここで連絡が取れると分かっておるのはIT系の人だろうか。Facebookの方も3人中2人の確認が取れたのである。里親候補さんの希望通りに猫を譲ると、ここまでで7匹中5匹が決まる事になる。
Facebookの残り1人は、名前とおおよその住所は一致しており、猫を飼っている/飼っておったらしいのだが、直近の2年間で書き込みがない。もうFacebookは使っておらんのだろうか。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
運命は、誰が決めるのか。
私が関白である。
アカウントが消された理由だが、使っておったサイトでは、親猫には避妊処置をする事が定められておる。とは言ってもスミちゃんはどんどん産むから処置ができないし、そもそも人間が、自分たちにもやらないような、そんな勝手な事をしていいのかという思いも持っておる。であるから関白は、いい里親さんを見つけ、譲っていい方かどうかご自宅まで訪問し、譲った後も訪問をする、定期的に写真をもらうなどしておる。要するに、産まれたものは産まれたものとし、その代わりに里親さんはしっかりかっちり育ててくれる方を選ぶ。そういう風にやっておる。選び方にしても、最初に長い文章を送り、読んでもらい、それにちゃんと返事をもらう。これだけの事で1/3の方から返事が来ない。驚くべき数字である。残念な話しではあるけれども、そういう方のところに行かなくてよかったと思うものである。
話しを戻すが、向こうの言い分は正しい。しかしいま募集しておる子猫がおる。せめてこの子らがもらわれていった後にアカウント消去とはならんんか聞いてみるも、なんともならんらしい。それは果たして彼らのミッションにかなう対応なのか疑問に思うが、立場上受け入れるしかない。
しかし困った。メッセージをやりとりできていた範囲では水曜に東新宿のご夫婦との約束が一応あって、後は待ち合わせ場所を決めるだけになっていた。いちかばちか、行ってみよう。東新宿駅には大江戸線と副都心線の2本が来ており、それぞれの改札がある。さてどちらか? 里親候補の方のメッセージに大江戸線の方が先に書いてったため、そっちに賭けてみる。お手伝いの女性とも一緒に、19時の待ち合わせ時間に、ひとつだけある大江戸線改札の前で待った。
その間、どこぞを検索しておったお手伝いが何かを見つけた。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
一年で一番あったかい季節がやってくる!
私が関白である。
ももが一人暮らしを始めるとすると、当然に関白はももの父兄兼ガードマンとして頑張らねばならぬ訳だけれども、いくらももが望もうとも、いつもいつも一緒にいる事はできぬ。であるから、ももには「知らない人にはドアを開けない」「NHKの集金人には『テレビはない』と答える」「新聞の勧誘には『東スポしか読まない』と言う」など、都会を生き抜くテクニックを教えておかねばならない。
さて、2/12に生まれたスミちゃんの子供7匹である。そろそろ里親探しをと思いいつもの里親募集サイトに出した。週末の、皆が見るであろう時に出すことにしておるせいか、人気の黒猫だからか、翌日午前中には27組の里親希望者からの応募があった。これから7匹の里親を探す訳だが、お手伝いの者に手伝ってもらう事にしよう。里親希望の方からのすべてのメッセージをキャプチャして残す。実はこれが後に運命の分かれ道になる。
明けて月曜。昼前に里親募集サイトからメールが来ておる。なんであろうか。開いてみたところ、あなたのアカウントを消したと書いてあるではないか。
なんという事であるか。
明日に続きつつでは関白は帰るぞ。
日本を明るくするのはオカイモノだ。
私が関白である。
そういえば、この「石川県のテレビCM集 2016年 春」の中に入っておる「くるまのあんしん館」って、ゆみゆみじゃないのと思っておるが、石川県のラジオなぞ、一日聞いておるとゆみゆみの声がたくさん流れるというから多分そうなのだろう。
さてシン・エヴァンゲリオンが公開された日に池袋のIMAXで観てきた訳だが、場所は映画館のビルのほぼ最上階である12Fだった。そこには外を見ながら飲み食いできるラウンジがあったが、しかし研究室を30Fに持つ関白、この程度では高くない、むしろ低いと思うものである。
あまり高いところは好きでなかったが、一年間通っておると慣れるものであるのぅ。
もももの父「関白、ももの入学式ですが、4/3ではないかも知れませぬ」
大きな会場を借りて行う学校の入学式は、他校との競合を避けるため毎年同じ日にするものなので、学校のWebに載っておる日付でいいのかと思っておったのだが、学内で行う入学式なら特にいつでもいいのかも知れんな。
もももの父「学校から来ておる資料がおかしい気もしてきました。日付と曜日が合いませぬ」
それはいかん。早速確認しておくがおい。
では関白は帰るぞ。
夏の¥ジェル。
私が関白である。
ノジマである。横浜に本社のある家電量販店であるが、ここのCMに、我らがゆみゆみが出演しておると聞いた。一本観てみよう(Youtube)。うむ、この安定感。まさにゆみゆみのしゃべりである。最後のサウンドロゴもゆみゆみが歌っておるらしい。街中でも口ずさんでいる者もおるだろう。Youtubeを検索しただけでも色々あるので、全部見てみるとよい。
しかしテレビCMと言いながらも首都圏キー局では観た事がない。テレビ神奈川なら流れておるのかな?
もももの父「関白、ももも邸近くにマルエーができまして、店内ではマルエーの歌が流れております」
それもゆみゆみが歌っておると聞くな。
もももの父「ところが、うちのそばのマルエーだけ、そのボリュームが小さいので有松!」
仕方ないから自分で歌いに行くのがよかろう。
では関白は帰るぞ。
「大人げない」は褒め言葉。
私が関白である。
入試問題だが、どうやって作られるのか。メンバも秘密にした作問スタッフが、毎週問題についてディスカッションを重ねる。一回の問題について一月ほど繰り返す。この作業を関白は「熟成」と言っておるのだが、その作業を経て入試問題は完成する。学内でもごく一部のスタッフで作られるため、問題のチェックも少ない人数で行われる。であるから、間違いがあっても分からん事はある。致命的なトラブルはないものの、設問番号が間違ったとか、1-4の中から選べ、と書いてあるのに選択肢が5まであるとかである。この場合おそらく5は後から増やされた選択肢、つまり意図して追加した誤答であると想像できる。意外と分からんものである。
作った入試問題には当然正解も付ける。選択問題なら正解がどれか分かるように、とりあえず1に正解を置く。しかしこの選択肢が、シャッフルする事なく印刷され入試に出される事もあった。つまり選択問題においては全部1が正解となってしまう。実際こういう問題が出て、勇気をもって全部1を付けられる受験生がおるのか。いたらそれでもいいが、いたのである。選択問題は多くないし、テストの常識の裏をかいた出題だという事にして欲しい。
要するに、入試問題の作成はものすごく手間のかかるもので、それをホイホイ欠員募集入試をやって消費してはいけない。前の試験が5日前にあったのにまた試験を重ね、数人の受験生のために問題が使われるなどという事がもしあれば、なかなか悲しいものであるからな。
では関白は帰るぞ。
迷う。悩む。奪われる。バーゲンは青春だ。
私が関白である。
電波時計がまだ珍しかった頃、都市ノイズ対策でシチズンから電波時計の中継器をもらったりもしたが、これならその必要もない。これまでJJY以外のアジャスト方法には、LANにつないでNTPサーバを使うものもあったし、衛星の電波を拾うものもあった。外部にJJYエミュレータ的なものを置いておくような事をしておった者もおろう。しかしNextimeはそれよりも簡便な方法で時間を合わせることができる。スマホの電池消費が気になるとの話も聞くが、デスクトップPCとBluetoothでつないでNTPサーバを使うようにすれば、スマホの電池の心配もいらんのではなかろうか。これはPC向けのアプリがあれば解決する話しで、今後の進歩に期待しよう。
そしてNextimeには面白い機能がある。Nextimeシリーズの時計を複数たばねて、すべての時計の時間を、親に定めた一台のNextimeで合わせる事ができるのである。その場所の時計を同じにしておく必要のある試験場のようなところでは必須の機能かも知れん。学校にもあったけれども、これまでは線でつないでおったものが、電波で行けるのである。なかなか面白く使える時計ではないか。もっと進めて、サイネージ的に使えるとか、街角にある時計から情報を配信するとか、できたら面白そうじゃのぅ。
では関白は帰るぞ。
迷う。悩む。奪われる。バーゲンは青春だ。
私が関白である。
そういえば入試だけれども、時々高校卒業程度の年齢とは思えぬ者が受験してくる事があるという。噂では彼らは塾などから来た者で、入試問題も発表しておらん、英数国の試験もやらない、よって偏差値も分からない、難易度が謎の大学の調査に来ておるらしい。ご苦労な事である。
難易度を調べに来ておるだけだから、彼らは受かっても入学しない。うちの入試は「受けてよかった」と言われる面白い試験という評価が世に出ておるけれども、別に試験の内容を知られてもいいし、受験料ももらえるからまぁいいか。
さて、いいかげん研究室に掛け時計が欲しくなった。腕時計を掛け時計代わりに置いてはおるものの、小さくて見づらい。大学近くのヨドバシへ行ってみよう。新宿にはヨドバシの時計専門のビルがあるのである。
欲しいのはアナログで、日付も分かる電波時計がいい。今日たるもの時間には正確にあらねばならんからな。いくつか見て、リズム時計の4,400円くらいのものがあった。これにするか、どうしたものか。いったん売り場から離れてみると、入り口のところにセイコーのNextimeという掛け時計がかかっておった。ハイブリッドタイプの時計だという。どうハイブリッドかと見れば、JJYに同期する通常の電波時計機能のほか、スマホとBluetoothで同期し、時間を合わせるという。スマホの時計は基地局のA-GPSに合っておるからな。実は研究室は電波時計の電波が入らず困っておって、他教員には時計を持ってラウンジに出て合わせるとかしておる者もおる。電波時計には大変不便な思いをしておるのじゃ。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
ずーっと知らないという、幸福。
私が関白である。
金沢のシンボルとは何であろう。少なくともそのひとつは、武蔵が辻にそびえ立つ名鉄丸越、及びスカイホテルだろう。しかしこれがヒーローという茨城県のディスカウントストアに買われてしまい、4月から「めいてつエムザ」が「金沢エムザ」になってしまうという。
そもそもこの名鉄丸越の建物、4棟くらいで構成されておるが、現在の法律に当てはめれば耐震基準を満たしておらんらしい。しかしそれも無理はなく、できた当時、日本海側で一番の高層建築物と言われておったし、法律の制限はなかったようである。その後法律が厳しくなり、4棟のうちいくつかが基準から外れてしまった。
ではこれをどうするのか。市では毎年この問題を指摘し、エムザ側は経営不振のため対応費用は出せぬ、この繰り返しである。景気のいい時にやっておけばいいと思っても、しばらく休業しなければならぬのもツラい。そうこうしておる中で、修繕費用もなくなったに違いない。
しかしここでこの建物に金をかけても、果たして取り返す事ができるのか?
もももの父「関白、ヒーロー側は説明会など開いておらんと聞きます」
この問題を把握せずに買ったとも思えぬので、どうしていくのだろう。金沢のシンボルらしい扱いを望むものである。
では関白は帰るぞ。
焦がすなら、肌じゃなくて、胸がいい。
私が関白である。
3月も半ばくらいである。おおかたの大学受験は終わっておる時期だけれども、まだまだ欠員募集をしておる大学はある。ここでの今年の注目株は横浜国立大学であろう。昨年、共通テストの点数のみで選抜する事が発表され、その結果として自信のある受験生しか出願しなかったとも言われておる。いつまで経っても定員が埋まらぬ状況となり、最後の入試の結果発表は3/30の昼12時であるという。その結果を見て滑り止めをと思うと、大抵の大学では受験は終わっておるので、滑り止めの合格をもらっておいて、そっちの入学金と授業料を払い込み、そして横国が受かっておったら滑り止めに払ったお金を返してもらうという事になる。しかも新年度直前ギリギリのこの時期にである。
そんな状況もあるが、噂では西新宿の某大学でも幸いな事にまだ欠員募集をやっておるという。今年はコロナで受験生の地元志向が強まり、都会の大学は苦労しておるような話しも聞いておる。しかし、これはまだ入学チャンスがあるという事である。ももも受験しておけば、もしかしたら通って晴れて西新宿の大学の学生になれる訳である。そうでなくても法政大学や早稲田大学も今年は受験者数を減らした。法政なら、例年なら偏差値60もあれば入れるだろうし、今年はもうちょっと下がっておるだろうから、受けておけばよかったのではないか。
では関白は帰るぞ。
死ぬほど好きという脅迫。
私が関白である。
しかし、定型文で返事を返すのみというのも困りものである。定型文で答えられても分からんだろうと指摘しても、「定型文とおっしゃいますが..」という文言だけ定型文に入れてきた。よってその行だけ不自然に長くなっておったけれども、その事でもう一目瞭然ではないか。うまく誤魔化せという事でもなく、ちゃんと誠実に対応せよという事である。
そして本日は文化庁の補助金振り込み日である。返事がなくなったが、実際どうだったか。振り込みはなかった。けしからん事である。困っておるところに予算が回らんと言う話しはコロナ禍の補助金でもよく聞く。最低限補助金の基準を示す事が必要であるし、審査に当たっては関白のような有識者をちゃんと起用しなければならない。そうでないと審査の公平性といった、もっとも重要なところに疑念が持たれてしまう。今回の件も別にまだ終わったという訳ではないけれども、文化庁においてはこのような失態を繰り返さぬよう、じゅうじゅう注意していくように。
気概のあるマスメディアにおいては、鋭く取材して、その内情を公開してくれんもんかのぅ。
では関白は帰るぞ。
そのままが好きと言われて、不安。
私が関白である。
どうなるのか。審査期限がそもそも2月末で、3月はそれ以降も続く、こういう話しの対応をするだけらしい。審査に対する補助金の振り込み日は3/12だから、という事は事務局自体、おそらく今月でクローズしてしまうのかも知れん。
そうなるとどこに文句を言わねばならぬのだろう。文化庁なのか。
大田区議「関白、私もある時、いついつまでに書類を出せといきなり言われました。結局審査は落ちましてございます」
いろいろアヤシい事はあるようだな。こんなところにも巨悪はあるのか。
中小企業診断士「関白、予算が余って誰にでも出しておったこれまでとは対応が違うという話しも聞いております」
もうちょっと早く動くと良かったのかな。しかし頼りの東京商工会議所も、別の給付金の申請対応しかやっておらんと言い切ったものでな。
では関白は帰るぞ。
もう、勝ち負けのための服はいらないと思った。
私が関白である。
しかし取り下げるはずはない。こんな事をする輩には最後までキチンと説明させなければならない。どういう基準によって審査が通らなかったのであるか?
事務局「有識者などが審査したところ、審査に通りませんでした」
であるからどういう基準に沿わなかったのか。こちらも独自に調査はしており、関白と同じような活動をしつつ、しかし公的資金を入れるには疑問であるような案件にまで補助が出ておる事も分かった。要するに審査は適当である可能性が非常に高い。どうなのか?
事務局「有識者などが審査したところ、審査に通りませんでした」
うむ、これはアヤシい。答えられないという事が、関白の疑念を認めたに等しい。ここまで、おかしいと思う対応にも従順に対応していった関白、事務局に対しても厳しく処して行かねばならない。
客観的な事実を突きつけ追求を続ける関白に、ついに事務局からの返事は寄越されなくなった。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
想像をかりたてる創造という仕事。
私が関白である。
コロナ禍で文化的な活動が抑えられておる状況だが、関白もコミケなど、自らの文化的な活動に国の支援を受けるべく補助金申請を行った。これまでの売り上げ、コロナ禍による損害の試算、果ては確定申告書から運転免許証表裏に至るまでの書類を提出し、万全を期して審査を受けた。ところが「有識者」と言う者によって審査ジャンルの変更を要求されたり、この収入に対する税務上の申告がどうなっておるのか聞かれる。後者はまぁいいとして、この「有識者」というの者は誰なのか? 関白も最高学府で教鞭を執る者であるからもちろん有識者だけれども、この分野の有識者は数えるほどしかおらんし、ジャンル変更が適切であると言えるほどの有識者が本当におるのだろうか。単に権威付けのためそう言っているのだけなのだろう。とは言えジャンルを変えないと審査しない、と言って来たので変えた。そんな、よく分からん審査が何ヶ月も続き、そして最後には「審査が通らないので、申請を取り下げてくれ」と言って来た。
なんという事であるか。
どこから調達してきたのか分からん「有識者」、そのあたりを指摘すると最後には言葉を濁し、有識者が少数である事も暴露してきたが、まったくけしからん。国の事業なぞこんな程度のものである事は知っておったが、これは酷いものである。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
暑い暑いと文句言えるシアワセよ。
私が関白である。
そういえば、今年は確定申告書をまだ出しておらんかった。しかし今年も提出期限が延長され、3/15から4/15まで延びておる。多忙な関白には助かる話しである。まだ3月も初旬と言えば初旬であるけれども、まったく手を付けられる見込みが立っておらん。困った話しじゃ。
さて、おとといは蒲田で東京ゲーム音楽ショーだった。関白のお膝元で毎年2月に行われるゲーム音楽専門のイベントである。今回はここで注目のCDが発売された。その名も「ZUNKO TRILOGY『小沢 純子楽曲集 for Mindware 2018 ~ 2021』」で、ナムコで「ドルアーガの塔」「ディグダグ2」「ギャプラス」「ローリングサンダー」といった、皆も聴いた事があるだろう珠玉のゲーム音楽を作って一時代を興した小沢純子氏の最新CDなのである。そしてその中には、小沢純子氏が音楽を作った、水上氏原作「エイリアンフィールド3671」も入っておる。ZUNKOファン、エイリアンフィールドファンならこれは買わずにいられない。残念ながら関白、当日は入試があって会場に行けなかったので、通販か別イベントで入手しなければならない。皆も、売り切れる前に速攻で買うがよい。
では関白は帰るぞ。
ほしいものには、汗をかけ。
私が関白である。
2/25に書いたソフトバンクからの営業の件だが、あの後も担当者を変え2回かかってきた。結局のところ「これを調べて報告しろぞいや」と言っておいたにも関わらず調べてこず、そんな事もできずに電話をしてくる。見込み客リストから消えておるはずだと思ったのに電話がかかり続けてくる。
都度説明をして追い返すようにしておるのだけれども、あの会社は断られた記録を残しておらんのか。そればかりか対応記録もちゃんと書いてないのか、前の担当者に話した事が適当な内容で残っておるようで非常にアヤシい。資料はここの部署で送っているものではないので送る事ができないとか、トラフィックは客が別の部署に問い合わせろとか、ちょっと理解に苦しむ話をしてくる。
そもそも終了が6月に予定されておるADSL回線の乗り換え提案だというのに、まともな営業もできぬのか。そもそも巻き取りだというのに、通常プランとどこか違うのか? オカモトくんと話をした一回目の段階で既にアヤシい奴だ、アヤシい会社だ、ソフトバンクと名乗ってはいるが、ソフトバンクなんとかこんとかというドブ板営業の会社かも知れぬ(まぁ仮にソフトバンク本社だったとしてもいかがわしいが)と睨んでおったから、こういうアンポンタンな営業がおる事は想像の範疇だけれども、あまりに彼らにとって都合がいい話しを持ってきてはおらんだろうか。
最後にも「何かあったら電話をいただけましたら」と言っておったけれども、そうではない。君らが満足させる調査や提案を持ってくる話しなのである。いいかげんにしろぞいや。
では関白は帰るぞ。
追われるより、追いかける人生がいい。
私が関白である。
いつの間にか三月になっておった。そして気がついたらファミマの店員が着る制服が、Tシャツになっておった。制服が替わったのであろうか?
ファミマ「いえ関白、これはファミマ40周年記念Tシャツでありまして、今だけ着ておるのであります」
なるほど。それは珍しい趣向である。しかしファミマは40周年なのか。意外と新しかったな。関白が東京に登場したのが1987年。その時点で地元にはもうファミマがあったのだが、そうなるとファミマができたのが1982年だとすると、フランチャイズとしてかなり早い時期にできたのか。
しかしこのあたり踏み込んで調べると、株式会社ファミリーマートができたのが1981年9月であり、今回の40周年というのはここが起点になっておるようじゃ。しかし前身となる会社はもう少し前にできておる。フランチャイズ1号店は1978年、ファミリーマート直営の1号店はさらに古く1973年という事が分かった。となると、ファミリーマートと名前の付いた店舗は来年50周年を迎えるというのが正しい。なぜ今年を40周年と定めたのか。それ以前はファミマにとって黒歴史なのか。これは調べてみると何か出てくるやも知れん。
で、3月になったばかりだからTシャツでは寒いのではないか。Tシャツにしたのは、コストを安くしたかっただけなのではないか。そんな事も考えてしまうのである。
では関白は帰るぞ。
よりみちひとつで、夏は変わる。
私が関白である。
噂では、ももも新居は金沢からだと北陸新幹線を使うよりも、成田からの方が近いかも知れん。しかし小松-成田便というのは飛んでおったろうか。
もももの父「関白、成田便はいま飛んでおらぬようであります。ご承知の通り空港はガラガラで、小松空港のレストランも休業が続いておるようでして」
するとやはり北陸新幹線なのか。高速バスも状況は変わらんかな。
ところで今月は千葉県知事選挙であるけれども、ももはどのみち投票権がない。次回4年後の選挙は卒業しておるだろうから、千葉にはいないかも知れん。
もももの父「ゆみゆみの判断で、住民票は金沢から移さないことにしまして有松」
まぁ、一番面倒がないしな。運転免許を取っておれば金沢まで戻って更新する必要はあるが、それ以外だとパスポートは郵送でイケるし、それくらいだろうかな。
では関白は帰るぞ。
トマラナイ、タマラナイ。
私が関白である。
関白、千葉の方にも知人が多い。今後ももが一人で生活していくため、関白の千葉の交友関係、社交界に紹介しなければならない。そっちの予定もアレせんといかんな。
時に入学式、偶然を装って学校の近くをうろついておれば入れたりしないのだろうか。偶然校長が関白を見つけ、「あやっ!、これは関白様。ご無沙汰しております。え? 近くを通りかかった? 実は本日は本校の入学式でありまして、おぅ、そうだ。 尊敬する教育者である関白にもお祝いの言葉をいただけましたら幸いです。ささっ、中へどうぞ!」といった感じにな。
もしくは、ゆみゆみが「関白さん、一人くらい増えたって大丈夫やがいね」と、引っ張っていってくれるやも知れぬ。
そして、ももがこちらに住み始める日は3/27と思う。是非迎えに行かねばならぬ。関白が急行能登で早朝の上野に降り立った日の事が思い起こされる話しだが、しかし当日の関白のスケジュールを見ると、教員の勉強会があるではないか。これがまだ何時から始まり何時に終わるのか分かっておらん。もしこの日がダメなら日曜にするか。ももの新生活の始まりゆえ、早急に予定を確定させるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
もっと安かったら買うのに。は、安くなってもたぶん 買わない。し、買ったとしても なんか着ない。
私が関白である。
それから、ももの入学式は4/3のようだけれども、何時からなのかな? 当日はうちの大学院の入学式もあり、大学院棟で新入生ガイダンスを行わねばならぬ故、時間の調整をせねばならないのである。
もももの父「関白、申し訳ありませんがコロナ禍で、父兄は一人だけ同伴できると制限がかかりまして」
そうなると関白が行かねばならないな。
もももの父「ゆみゆみが行くようであります」
うむ..。もう一人行けるなら、それは関白で決まりだろうが、一人だけなら仕方ない。そうしたらその前後、ゆみももと入学パーティであるな。
ちなみに4/4は西新宿の大学が入学式だから、皆の予定を合わせなければならない。ゆみもも関白と情報共有を密に、この重大なミッションをこなして行こう。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
プロのための、プロがいる。
私が関白である。
聞いておらんとは、ゆみももは君に伝えたくないという事なのかな。
もももの父「いえ、書いて置いてあるのですけれども、ちゃんと見ておりませんで」
関白もおそらく毎日のように通う場所である。「ここが関白の部屋か」と、確認したいではないか。
もももの父「誠にお伝えしにくいのですが、その建物は男子禁制であります」
なんという事であるか。
まぁ、関白は父兄だから問題ないな。父兄だからお泊まりもオッケーだな。
楽しみな事である。
もももの父「そうでありますか」
駅前にはイオンモールもあるというし、見たら幸楽苑エクセレントという店も入っておるではないか。ご飯はそこで決まりだな。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
シンプルは、人間の創造力を奪う。
私が関白である。
ももはもう部屋を決めたのだろうか。
もももの父「関白、もう現地を確認し、一発で決めてきたようであります」
うむ。関白に似て素早い行動である。
もももの父「ちなみにこういう情勢でありますので、その用事だけ済ませてすぐ帰ったようで有松」
いつの間に上京してきておったのか。そういえばももから合格の連絡が来たのが2/22だったけれども、おそらく入試が2/20で、学校が速攻で合格を決め、速達で通知してきて2/22という事になるが、するとももは2/20にもこっちに来ておったのか。関白に一言もないとは水くさい事である。
もももの父「次の上京は引っ越しとなりますが、4/3の入学式の直前になるかと思います」
荷物運びはいいが、住所をまだ聞いておらんぞ。
もももの父「学校まで歩いて行ける距離と聞いておりますが、私もまだ聞いておりません」
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。