HOP! STEP Kanpaku.
私が関白である。
新宿駅前の弊学の隣、最近までスバルの本社があった場所で、今月からオクトーバーフェストが始まった。10月にオクトーバーフェストをやるのは本場ドイツくらいだと思っておったから意外である。こんな近くでビールが飲めるとは驚きじゃ。ゆみももも連れてきたいものである。
さて9月も今日が最後となった。そして来月、遂にストライクウィッチーズの新シリーズ「ROAD to BERLIN」が始まる。ブレイブウィッチーズから久しぶりの新シリーズに、ファンは胸を躍らせておる事だろう。今回の見所は、ストライクウィッチーズシリーズの生みの親の一人であり、水上准教授ともコンテンツ文化史学会の学会誌上で「ストライクウィッチーズ制作秘話」の対談を行った鈴木貴昭氏が、脚本などで復帰しておる事である。つまり初代ストライクウィッチーズの流れを組むものなのである。これは期待せずにはいられないではないか。皆も忘れぬように観るがよい。
では関白は帰るぞ。
才能の関白。
私が関白である。
我らがQ&A RECORDSも、都心西新宿の地上30Fにスタジオが新設された。ちゃくちゃくと機材も増えておる。新たに「新いぬいカルテット」のももも、そして「ジュンキョージュ」といった新人も活動を開始し、ますますの発展を遂げる事だろう。
さて、第1回目の総合選抜（旧AO試験）を終えた訳だが、関白は20人面接をし、そしてその中にもももはいなかった。もしや願書の出し忘れだろうか。
もももの父「関白、ももは受けておりませぬ！」
なんという事であるか。
そういえばももは推薦がどうこうと言っておったな。確かに弊学の推薦入試は11月だったような気がする。うむ、まだ大丈夫である。
勉学を怠らず、国際情勢にアンテナを張り続けておるがよい。
では関白は帰るぞ。
関白スーパーボルテージ。
私が関白である。
だいぶ涼しくなってきた。涼しいを通り越して寒いくらいに思う時もある。今夏も生き延びられた事を喜ぼう。
そんな中、GOTOキャンペーンも、東京在住者も対象になる。どこかへ行ってみたいものだけれども、どこがいいかのぅ。困った事に時々入試も入ってくるし、入試前はあまり派手に動きたくない。万一悪い病気にかかり、それを受験生にうつすような事があってはいかんからな。
GOTOイートならまだいいのか？ ただ、飲食店の話しを聞くと、飲食店側は細かい取り決めに従わねばならず、参加しない判断も多いと聞く。どうしたもんだろう。
もももの父「関白、先日ももと王将に行きまして、ももの好きな小籠包を食べに行きましたところ、なぜかその店だけ小籠包がなかったのであります」
王将は、店ごとの裁量が大きいと聞く。そういう事もあるのだろう。
もももの父「ももはガッカリしておりました」
王将の社長に伝えておこう。会ったらな。
では関白は帰るぞ。
「関白」であり続けるための追求。
私が関白である。
ようやく香港からSLIMQが届いた。待っておったASUS UX433FN向けのケーブルも届いた。このケーブルを使うと、USB PD充電ではないASUS UX433FNをUSB PD充電器で充電できるようになる。USB
PD充電というものは、充電器とPCが通信し、PCが求める充電電圧を決定する仕組みを持っておる。ではUSB PD対応でないPCはどうやってこれを実現しておるのか？ 特殊なのはケーブルなのか？ 充電器なのか？
関白研究所の調査で、このケーブルをMacBook Pro 16inch付属の96w充電器に接続したところ充電できる事を確認した。つまりケーブルが特殊だという事である。チェッカーを使用し、通信内容を確認したところ、ケーブルとUSB
PD充電器が通信し、UX433FNの場合には20Vを要求しておる事も判明した。
ではSLIMQ以外のUSB充電器を使った場合はどうだろうか？ SLIMQはUX433FNに対して20V 3Aの60wを送っておった。これに換えて40wの充電器をつないでみたところ、その充電器での規格最大の20V
2Aを出力しておる事を確認したが、しかしこれではUX433FNが電池駆動と充電中の2つの状態で切り替わり続ける。2Aでは足らないのだろう。さらに、PDではないUSB充電器をつなぐとどうなるだろう。5Vを出力しておった。USB規格だな。これでは当然にPCの充電はできない。
ちなみにUX433FN添付のACアダプダは19V 3.42Aの約65wだった。充電のために60wが必要だとなると、これを満たすUSB充電器は規格上PDのものしかない。逆説的だが、SLIMQやMacBookProの充電器で充電できている事が裏付けられたのである。
さてここである事に気づいた。LIFEBOOK UHはUSB-C端子が2つある。充電できてディスプレーがつなげられるのはそのうちの1つだけじゃ。LIFEBOOK
UHには富士通規格の丸コネクタACアダプダ端子もあるものの、そっちを使うためには富士通のACアダプダを持ち歩かねばならず荷物が増えてしまう事は悩みだった。しかしSLIMQのオプションには富士通向けケーブルも売られておったのである。これを使えばUSB
PD充電器を使って丸コネクタ端子から充電ができ、USB-C端子が2つとも使えるようになる。これは買わねばならない。問題解決である。
では関白は帰るぞ。
比べることの無意味さを教えてあげよう。
私が関白である。
ドコモで2年間使ってきたiPhone8の縛りが切れた。iPhone8のSIMはiPad Air2に挿して便利に使っておるから、ドコモは解約するにしても、iPad
Air2には何かMVNOのSIMを挿すといいのではないかと考えた。UQmobileが評判がいいのでそっちにしたいけれども、iPad Air2はauの電波を掴まえない。そういえばThinkPad
T495sにはmineoのドコモSIMを挿しておった。ThinkPad T495sに入っておるLTEモジュールはどこのキャリアの電波もつかむので、このSIMをiPad
Air2に挿し、ThinkPadにはUQmobileのを挿せばうまくいくのではないだろうか。
iPad Air2の方は問題なかった。以前mineoで使っておった時期もあるしな。ただ回線速度は期待通りには行かず、数M程度しか出ない。mineoはなぜかこんなものである。そしてThinkPadだけれども、しかしこれが簡単にいかない。auのSIMが挿さっておる事は認識され、電話番号やSIM
IDも表示できておるが、圏外のまま電波を掴まえない。UQのサポートに聞いてみるが、イマイチ要領を得ない。スマホのサポートがほとんどで、PCにSIMを挿す場合の話しが分からないのである。上席に聞いても分からんらしいが、社内には詳しい者がおるはずだろうと言って探させておる。これは返事待ちである。
仕方がないので関白研究所で調べてみた。そうしたところ、接続時に認証ではねられておるように見えた。Windows10の設定項目の中に「規定のAPN」というものがあるが、UQのSIMで使うには、これに加えてUQのAPNを設定する。しかしそれ以前に、どうもこの「規定のAPN」の内容が優先されておるような気がする。そのために接続がうまくいかないのではないか。実際それらしいような事が書いてあるページもあった。
「規定のAPN」を消すといいのか。そういう話しもある。しかし関白邸のThinkPad T495sではこれが消えない。コマンドラインからnetshコマンドを打ってもダメなのである。以前使っておったmineoのAPN情報が残っており、これはnetshコマンドでは参照できないくせに、プロファイル自体のファイルは残っておるという不思議な事になっておるのである。どうもこのあたりが臭いのだけれども、今のところ解消できておらんのじゃ。
こちらには似た症状の投稿があった。iPadのau SIMをThinkPadに挿しても動かない。LINEモバイルは使用できたのに、という事なのである。
では関白は帰るぞ。
関白のマーチ。
私が関白である。
Pro-1である。いぬいカルテットの初期を彩った名シンセサイザーPro-OneのクローンであるPro-1が届き、早速セットアップを行った。つまみは本物より小さいような気がしたが、デザイン的には基本的にあのPro-Oneのものである。まず電源を入れる。Pro-1にはキーボードがないのでKROME
EXのMIDI出力をPro-1のMIDI入力に入れる。Pro-OneにはMIDIは付いてなかったからちょっと不思議な感覚である。この「MIDIキーボード」機能が、KROME EXを買った理由のひとつと言ってもよい。一家に一台MIDIマスターキーボードはいるのである。
KROME EXのキーボードを弾くとPro-1の赤LEDが点く。素晴らしい。まさにPro-Oneである。しかし音が出ない。購入時点の音色設定は全部のつまみが絞られておって、このままでは音が出ないのである。適当につまみを上げて何らかの音が出るようにはしたが、VCO同士のチューニングも合っておらんしマスターチューンもズレておる。どこを調整したらちゃんと鳴るのか。20年振りに触るPro-Oneはよく分からず、なかなかクールな音にならない。そういえばPro-OneはMONO/POLYと比べて音の作りにくいシンセであった事を思い出したのである。
とりあえずはまだここまでだが、これから使い込んで行く事になると言いつつでは関白は帰るぞ。
関白、お前の時代だ。
私が関白である。
8/17に書いた、香港からの荷物が遅延しておる話しだけれども、昨日になってようやく国内に入ってきた。
2020-09-24 09:00 KANAGAWA, KAWASAKIHIGASHI, 219-8799, Held by import Customs
2020-09-23 17:43 KANAGAWA, KAWASAKIHIGASHI, 219-8799, Arrival at inward
office of exchange
2020-08-26 11:18 HONG KONG, HONG KONG CENTRAL MAIL CENTRE, Dispatch from
outward office of exchange
2020-07-29 14:08 HONG KONG, Posting/Collection
注文したのが7/13頃だったから、まず香港内で配送業者に引き渡されるまでに2週間かかった。またそこからが長く、香港の輸出機関に渡されてからも1月かかった。なんとも異常かと思わざるを得ない。日本郵便にも聞いてみたものの、香港からの荷物が遅れているという情報は来ていないとの事だった。昨今の香港の情勢があるから故かと思ったが、ともかく日本まで来たならもうすぐ手元に来るだろう。
もももの父「関白、イオン御経塚とイオン白山はすぐ近くでありまして、お互い見える距離であります」
すると、消滅というよりは移転のようなものか。
もももの父「御経塚は狭くありまして」
まぁ、移転拡大という事ならいいのかな。
では関白は帰るぞ。
日本の風土が生んだ関白。
私が関白である。
世間は4連休であった。空港も人に溢れ、久しぶり、怒濤の人民移動だったと聞くが、金沢駅は先週と比較して約1.5倍の人出であったようである。
もももの父「もものバイト先にも客が増えておったようで、中国人4人が来ていったようであります」
中国人くらい幾らでも来ると思うが。テクノポリス畝田も港から沢山外人がグリーンシティまで歩いて来るし。中心部は外人が来る事がないのかな。それはそれとして、金沢のホテルもほぼ満員だったようだけれども、一体みなどこを見るのだろう。
しかしコロナがまだ収束しない中、今回の連休には小池知事から自粛の言葉は出ておらんようだったが、この移動がどのような結果をもたらすのか。それは2週間後に分かるだろう。
関白もどこかへバカンスに行きたかったものの、この月火は入試だったため東京を離れる事ができなかった。この時期GOTOキャンペーンで爆安の宿もあると言うのに、もったいない事である。
面接ではももとは会わなかったが、それはそれとして試験が終われば、出した方は「いい試験が出来たかどうか」を気にする。問題があったら、すぐ来月ある2回目の試験に生かすのであるが、これは大学側の人間にならないと気づかなかった視点である。また、どういう点を評価対象にするかというのも毎回変わる。基本的には大学が公開しておるアドミッションポリシーが合格基準である事には揺らぎはないが、その上で出す問題には毎回の担当者ごとの視点がある。つまるところ受験というのはたまたまのマッチングであり、特に総合型選抜においては、決して「優秀な者が受かり、そうでない者が落ちる」といった単純なものではないのである。
では関白は帰るぞ。
愛の関白。
私が関白である。
すがきやである。東海地区発祥のカジュアルラーメンチェーンである。魚介とんこつが特徴で、廉価であり、ショッピングセンターのフードコートによく入っておったから、この味で育った者も多かろう。
しかしながら長期的に停滞が続いており、加えてここ最近のコロナのせいで大量閉店が発表された。石川県にはひところのさんざんな有様から多少回復し6店舗が維持されておったのだけれども、今月末をもって県内全店が閉店となる。しかも隣県福井市の3店舗も同時になくなってしまう。これは大変な事態で、北陸三県からはすがきやが消えてしまうのである。最寄り店舗と言えば、岐阜は名古屋が近いから店舗は多くある。あるいは滋賀も、岐阜ほどでもないものの数がある。カップラーメン、乾麺で我慢ができなければ遠征するしかない。関白邸にはももも邸からしょっちゅうすがきやが送られてくるからいいとしても、石川県民においてはリアルすがきやを食べるのが今後困難になるだろう。関白にしても、最後に食したのは3年前の名古屋駅の店舗だったろうか。
さてここでニュースが入ってきた。
エイリアンフィールドやSAYOKOなどの原作で知られる水上氏がTwitterアカウントを作ったというのである。なぜ？ 今さらここに来て？と皆は疑問に思うやも知れぬが、どうもこれは大学垢、つまり大学教員の立場としてのアカウント開設らしい。そして注目すべきは、プロフィールに使われておる写真が氏のジュノンなんとかボーイ時代のものらしいという噂である。ももも速攻でフォローするに違いない。
では関白は帰るぞ。
駆け出す前から、その関白は頂点にたどり着いている。
私が関白である。
入試前は、試験官は毎日体温を測って記録しておかねばならない。文科省からのお達しである。監督が感染者になる訳にはいかんしな。
時にももは受けに来るのだろうか。受けに来てもいいのだが、当日面接の場でいきなり対面、という事態は避けたい。知り合いを採点するような事は不正が疑われかねないからである。
さてPro-1を買った。もちろん純正シーケンシャルサーキットのものではなく、ベリンガーのコンパチ品である。楽天のポイントが入ったので安く買えた。これで、久しぶりのあのPro-Oneの太い音が楽しめるのだろうか。それにしても、重ね重ねこの4万2千円足らずという衝撃プライス、22万でいぬしんが買い、その後値段と音が見合わぬと30万に値上がりしたあのPro-Oneのコンパチ品である。Pro-Oneの回路をベースにしながらMIDI端子などが追加されて、なぜこの価格で出せるのか。TR-808コンパチのRD-8もそうだけれども、どうなっておるのだろう。いや、デジタル機器であれば値段が下がるのは分かる。アナログ部品を使ってこれだから驚いておるのである。ちなみにYoutubeに、Pro-OneとPro-1の比較動画があった。
そういえばベリンガーMONO/POLYはいつ出るのか。ベリンガー版TR-909ことRD-9も発表されたから、いいかげんMONO/POLYも出てもいいのではなかろうか。
では関白は帰るぞ。
関白にかつてない力。
私が関白である。
昨日から4連休である。"GO TO"も東京が対象地域に加わり、この連休はあちこちで観光にレジャーにと出かける者が多いと聞く。その中で東京においては新規感染数が増加の傾向を見せており、予断は許さない。
そんな中、関白はどうしておるかというと、先週の期末試験に続き、月火は入試がある。総合型選抜、昨年までAO入試と言われておったものである。関白の学校においては今年は昨年に対して大幅に受験者数が増えた。学校が評価されておるとしたら嬉しいものであるが、神経使うし大変なものである。極力公平公正に面接は行うのだけれども、人間が評価するものだから、どうしてもブレの懸念はあるからな。
ちなみにこの総合型選抜の合否結果は、11月にならないと発表してはならないとされておる。これは文科省からのお達しで、うちを含めた全校の統一レギュレーションである。9月に受験して、結果が分からない期間が結構あるという事になる。受験生にとってはやきもきするところだし、もし落ちた時の事も考え、他も何校か受けておかねば的な気にもなろう。本来は出願校が第一志望となっておるべき総合型選抜だが、なぜこういう事になったのだろうか。
総合型選抜は、落ちても何回も受ける事が出来る。もともと学習意欲を評価する試験だから、それを自分の外部に発信する自己表現能力が重要な要素となる。一度落ちても再度受験してくる生徒は、そこをちゃんと研究して次回以降の合格につながったケースが多い。すべては努力である。
では関白は帰るぞ。
夢中を愛する人たちへ。
私が関白である。
市ヶ谷の大学へ行ってみた。菅義偉氏が段ボール工場で働いた後に入学した昔は、苦学生が集まる貧乏くさい大学の代名詞のように言われておったけれども、今日では学生運動時代の校舎も取り壊し、オシャレ大学になっておる。
大学はオンライン授業が続いており、授業に来る学生はいない。校舎もコロナ体制を取っておって、入り口では体温の計測と、名前を用紙に書くように言われる。何かあった場合に連絡が来る仕組みである。基本的に、図書館を使うとか、どうしても大学に来なければならない場合でなければ構内に入る事は許されない。よって学生の姿も少なく、食堂も生協食堂しか営業しておらずメニューも限られ、生協の売店も賞味期限が短いものは取り扱えないから品数少なく、賞味期限が切れていく在庫品がどんどん処分品として安売りされていく。教科書は売らない訳にはいかないから在庫してあるものの、ゴーストタウンのようなものである。
で、何かお祝いメッセージの掲示があるか正門から道路を隔てた場所で見てみた。よく公安が立って監視しておる場所である。しかしなにもない。東京六大学野球優勝のお祝いも、菅義偉氏総理就任のお祝いもない。学生が来ない前提だからこうなのか。東京六大学野球も、優勝の折には毎度オープンカーに総長を乗せて神楽坂までパレードを行う事になっておるのだが、今年はそれもない。一週間で優勝が決まった寂しいシーズンだからではなかろう。今日からもう秋の六大学野球が始まるからではなかろう。
もしかしたら、コロナが落ち着いたところで大きなお祝いをするのだろうか。初の総理誕生に学内は盛り上がっておるものとばかり思っておったが、何年も続いておる市ヶ谷キャンパス整備工事の音が響くのみであったのである。
では関白は帰るぞ。
乗せているのは、関白の自由だ。
私が関白である。
菅義偉氏が第99代内閣総理大臣に任命された。同窓の関白も嬉しいものであるが、大学のホームページにもお知らせが載った。簡単な文章だがそれがまたいい。「本学第一部法学部政治学科を1973年3月に卒業された菅義偉さん」と、あくまで大学視点なのも身内感がある。関白は任命以降まだ大学に行っていないのだが、法政においては、例えば学生のオリンピック出場や、東京六大学野球優勝時などの際には校舎にお祝いのメッセージが掲げられる。野球部、今年は春期優勝しておるから今それも出ておるのだろうが、今回はモノが内閣総理大臣だからそれよりもでかく掲げられておるのだろうか。なにせ本学初の総理だからな。まぁ近いうちに確認しに行こう。
さて国勢調査の時期がやってきた。5年に一度の全国イベントである国勢調査だが、いつもだったら調査員が個別に持ってくるのだけれども、今年は調査票がポストに投函されておった。するとどうなるかというと、うちは世帯数以上にポストがあるから、余分に投函されるのである。アベノマスクみたいだな。電話してみると、どちらかを回答して残りを破棄して欲しいとの事。それで数が合わなくなるみたいな事はないのだろうか。提出されないと調査員が取りに行くみたいな事も書いてあるしな。
では関白は帰るぞ。
関白になろう。
私が関白である。
ターバンカレーである。東京にできたとあっては、金沢カレーマニアとしては一度赴いてみなければならない。
学校の帰り、大崎駅へ向かう。南口を出てベデストリアンデッキを渡り、ゲートシティ大崎に入る。この建物はオフィスビルと商業エリアがくっついておるけれども、シャレオツな作りでどこへ行ったらいいか分からん。どうもエスカレーターを降りてそのまままっすぐ進み、突き当たりを左に行くとある事が分かった。要するに2Fエリアの一番奥、場所としてはあまりよくないところである。確かゲートシティ大崎には以前別のカレー屋があった気がするのだが、そこへ居抜きで入ったのかな。
ターバンカレーゲートシティ大崎店は小さく、店内の席は数席、ただ店の前にテーブルを出して席を確保しておった。適当な席に座り、ハンバーグカレーを食する。久しぶりのターバンカレー、わずかに酸っぱい感じがするが、特に問題はない。
しかしこの動きは何なのだろう。ターバンカレーと言えば、以前は市内にいくつもあったものの、チャンピオンカレーに分かれたりなくなったりして金沢では現在に2店舗しかない。いきなり東京進出する体制も体力もなさそうではないか。ちょっとネットサーフィンしてみたところ、昨年ゴーゴーカレーはターバンカレーを経営統合しておる事が分かった。極端に言えばターバンカレーはゴーゴーカレーの一ブランドという事になる。すると、東京においてはゴーゴーカレー、カレーの市民アルバ、チャンピオンカレー、インデアンカレー、の金沢カレー4つどもえという事になるのか。金沢市民にとっては思い出の味だが、高橋名人は好きではないという。
ついでに金沢を代表するラーメン、8番らーめんも進出してきてくれんかのぅ。
では関白は帰るぞ。
関白と、どこまでも。
私が関白である。
安倍首相が退任を表明してから少し経つが、新宿駅西口には「安倍王朝に引導を」みたいな事を書いた布を広げて立つ男を時々見る。退任表明後はもう来ないのかと思っておったらまだおった。そもそも日本は世襲制でも王制でもないというのに、彼は何を求めておるのだろう。しばらく観察してみるとしよう。
さて噂に聞くところによれば、サティ御経塚店が、来年5月をもって閉店してしまうと言う。
なんという事であるか。
来夏のイオンモール白山の開店を控え商圏の競合を避けるための閉店と言うけれども、発展を遂げる野々市を抱える場所である故、別に2つあってもいいのではないかと思う。
ここで臨時ニュースである。
スミちゃんが、ずっとお腹を大きくしていた。土曜の夜は盛んに鳴いて落ち着かない様子だったのだけれども、その後外に出て行って、日曜月曜は姿を見せなかった。そうしたら火曜の早朝に戻ってきたのだが、お腹が小さくなっておる。ご飯を食べさせて一緒に外へ出ると、どこかへ案内してくれる風だったのでついて行くと、ある家の軒先に着いた。実はこれは一年前と同じパターンである。まだ仔猫は確認するに至っておらんけれども、見つかったら確保せねばならぬな。
では関白は帰るぞ。
ダイナミック＆マジェスティック関白。
私が関白である。
SeeQVaultの噂だが、別レコーダーにつないでも番組の再生が保証されるというのがSeeQVaultの特徴でありメリットである。しかしこのSeeQVaultにメーカー間の互換性の保証がない、つまり東芝のレコーダーで録画したSeeQVaultハードディスクを仮にソニーにつないでも再生される保証がないのである。これでは東芝を選び続けなければならないと言う事か。ユーザインターフェースも使いにくく、操作感も決して高速ではなく、価格も他社より高い東芝レコーダーを買い続けるメリットはないのにな。
あるとすれば、東芝テレビと組み合わせる事での連携だけだろうか。それならどこかの段階でソニーに変えてしまおうか。少なくとも研究室のものは、テレビもレコーダーもソニーを選ぶ事としよう。
東芝レコーダーは、フナイになったせいか、そもそもフナイになってしまった東芝の不甲斐なさが原因か、どうにもダメダメじゃのぅ。
さてターバンカレーである。金沢カレーの老舗として知られ、いつぞや関白が日曜の夕方に総本店に赴いたらば閉まっておったというあのターバンカレーである。これが昨日、大崎にオープンしたというではないか。早速行ってみねばならない。トッピング無料券も5枚くれるというではないか。金沢カレー研究家のもももの父も、コロナも気にせず上京してくるだろう。
金沢カレー。中目黒にインデアンカレーがオープンするなど、コロナにも負けず新規店舗が元気であるのぅ。
では関白は帰るぞ。
乗せているのは、関白の自由だ。
私が関白である。
来年の開学に向けた大学の申請がクライマックスを迎えておる。いつもの年ならばとうに認可が出ておるようなこの時期だけれども、今年は遅れておる。理由のひとつはコロナ問題だし、もうひとつは、今年は某宗教団体が母体の大学が認可申請を出しておる。文科省としてはこれを落としたいのだけれども、一校だけ別基準の審査もできないから今年は全ての学校の審査が厳しくなっているという。他の大学にとってはいい迷惑である。こういう分野にも宗教問題が出てくるとはな。
..という話しを聞いて調べてみたが、その宗教団体を母体とする大学、つい先日、認可申請を取り下げていた事が分かった。とすれば今年の問題はコロナだけである。しかし既に認可が出ても11月の可能性がと言われており、そんな時期に認可されても学生集めは困難を極める。来年開学の大学は、どれだけ認可されるのかは分からんものの、なかなか大変になるのぅ。
さて、DBR-T1009を導入して一週間経った。関白邸の前機種RD-BZ800と比べて操作感は違うし、よって操作が分からない事もある。インフォメーションに問い合わせる。対応できる者がふさがっておるというので折り返しをもらう事にするが、12時頃に電話をして、折り返しがきたのが当日の18時半を過ぎておった。この電話は取れなかったし、その後、留守電にあった折り返しも来なかったため、一週間経ってまた電話をしてみた。
その結果、色々変な実装が分かってきた。一度入れた予約は、それが連ドラ予約であると録画品質を修正する事が出来ない。予約を消して入れ直しである。なぜこうなるのか。RD-BZ800はもちろんとして以前の機種ではできたらしいが、ある時点でできなくなったらしい。謎の挙動である。またSeeQVaultハードディスクに録画した場合、それは地デジ番組であってもコピーワンスで記録されるという。その動作はおかしくないだろうか。マニュアル58pにあるというので見てみたら確かにそう書いてはある。しかしこのページを参照すると、地デジ番組を録画したSeeQVaultハードディスクを、録画したレコーダ以外につないだ場合はダビング10がコピーワンスとして取り扱われるとある。おそらくこの動作が理にかなって正しそうである。マニュアルの記載を間違えたか、仕様を勘違いして実装した可能性が高い。これは一度実験してみようかのぅ。
では関白は帰るぞ。
関白になろう。
私が関白である。
ももも「関白さん、白い恋人ありがとうございました！ とっても好きなんです！」
もももの父「関白、ももは白い恋人がもう売られていないものと思っておりまして」
（ももはそんなに白い恋人が好きだったのか）も、もちろん知っておったぞよ。
もももの父「さすがは関白であります！」
ももの心を掴むなぞ、この関白にとってはたやすい。
関白も北海道に何年も行っておらんから、随分長い間送っておらんかったからな。
もももの父「賞味期限改ざんでひところ出回らなくなった時に、白い恋人がなくなったものと思っておったようで..」
賞味期限改ざん事件は2007年だけれども、その後も何度か送っておるぞよ。まぁ京王新宿の秋の大北海道展は次の火曜までやっておるから、また補充しておくとしよう。
もももの父「ももは昆布も好きで、これも気に入ったようで有松」
以前はこれも送ったかな。カルビーだから間違いない事だろう。しかしまだももも邸に送っておらん商品もある。楽しみにするがよい。
もももの父「わたくしはサッポロクラシックがお気に入りであります！」
ちなみに池袋東武も、京王新宿に対抗したか同じ名前のイベントを始めた。こっちはちょっと規模が小さいようにも見えるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
関白と、どこまでも。
私が関白である。
もももの父「関白、先日の三者面談でももは『推薦でも大丈夫！』と言われたそうであります！」
うむ、推薦でも法政ならいいだろう。推薦だと秋に合格が決まるから、先に大学で早期合格者の集いみたいなものが（例年であれば）催される。今年度はどうか分からんけれども。
また推薦の場合、変な事をすると取り消しになってしまう事がある。CMの件も秘密にせんといかんかもな。
さてATOM Camである。研究室に2台付けて使っておるが、掃除の方が何時に来たとか、どういう掃除をしておるかが初めて分かった。掃除が入る曜日は聞いておったのだが、これで時間が判明した。7時台だったから、皆がおらん時間にやっておったのじゃ。ちなみにATOM
CamにmicroSDカードは必須で、これがないと「人体検出」「サウンド検出」などのイベント発生時に12秒記録するだけしかできない。イベントが発生するとスマホにnotifyが上がってくるけれども、一日の中でイベントが残るのが直近の20イベントのみであるから、うっかりすると見逃してしまうし、12秒では足らない事も多い。なおmicroSDカードは容量32Gまでしか認識しない。なぜならば32G超をサポートするとライセンス料が上がるかららしい。32Gでも1週間くらいだかは連続動画が取れるようなので、まぁいいだろう。
では関白は帰るぞ。
ダイナミック＆マジェスティック関白。
私が関白である。
ATOM CamのようなWiFiカメラには、昨今激動の波が押し寄せておる。アップルの中国アプリ粛正を受けて中華カメラはコントロールアプリがストアから抹消、入手できなくなり、よってカメラの方も事実上使えなくなってしまった。中華カメラについては、いらんデータを中国に送っておるのではないかという懸念もある。しかしATOM
Camは、ベースモデルこそ深圳製だが、中身をカスタマイズした、もはや日本製と言っていいモデルである。内部を解析をしたものが書いたページもあった。
類似商品との比較では、解像度は非常によく、一方遅延はあるという。..と言いつつ、関白的には気にならぬレベルであった。Amazonで買っても、送料税込み3,300円余りだけれども、その値段で結構楽しめるカメラである。皆も買ってみてはどうだろうか。
さて、今年度開学した専門職大学の偏差値が出てきた。偏差値は英数国の学科試験で計算するから、AO試験が多いと偏差値が出ない。そういう大学を除外すると、およそ35-3７程度の大学が多い。思ったより低くFランクもいいところで、普通の大学なら存続の危機だろう。また普通の大学なら偏差値が高く出るように英数国試験の合格者枠を減らすものなのだが、そういう知識が無く、それをしておらんかったのだろうか。いずれにしても、実情と合わぬような気がするな。偏差値というのはそういうものではあるけれども、一度そういう数字が出てしまうと今後の運営が大変だろうな。
では関白は帰るぞ。
関白の新しい成熟。
私が関白である。
もももCMはいつから放送されるのか。楽しみである。多分「あのCMの女の子は誰？」とネットで話題になる事だろう。
さて、関白の同窓生である菅義偉氏が総裁選に出馬しておる。氏は皆も知る通り法政大学二部出身で、苦学の人であると聞いた。そして氏は法政出身である事に誇りをおぼえておるようで、仮に首相になればなかなかそういう訳にもいかんかも知れんが、校友会主催の新年会に毎年のように来てくれるし、氏と写真を撮るよい機会を提供してくれる。同じく同窓の鈴木北海道知事とも仲がいいと聞く。法政出身としては初の首相となる。東京六大学で首相を輩出しておらんのは法政と立教だけだったから、関係者の期待も大きい。もももも喜ぶ事だろう。
そして、いまや一億監視社会である。関白も、研究室の保安のため監視カメラを導入する事とした。具体的にはこれなのだが、USB電源とWiFiさえあれば、外からでもカメラの映像を見る事ができる。単にリアルタイム映像だけではなく、動いているもの、音、非常ベルの音、を検出したら録画が始まるといった設定が可能である。カメラもフルHDだし、夜でも安心ナイトビジョンでもある。カメラも、アプリを用いて同時に4台まで見る事ができる。同一箇所に複数配置すれば死角をなくす事ができる。それでいて一台2,500円（税・送料別）と廉価じゃ。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
22世紀に間に合いました。
私が関白である。
月が変わればニッポン放送、文化放送へ番組表を取りに行く。毎月のルーチンである。ニッポン放送に赴くと、入口ラックに番組表が一部もない。仕方ないので受付まで入って受付嬢からもらうが、これだと一部しかもらえない。また来なければならないのか。そして金曜に赴いた文化放送も、大門駅のラックが空である。適宜社員が補充しておると聞いておったがどうした事か。週明けに聞いてみれば、文化放送のカウンターであれば間違いなくあるという。駅のラックは駅に聞かないと分からないと言われるけれども、以前は社員が補充しておると聞いたがと言うと返事がない。ここは時々番組表担当者でも嘘を教えられる事があり、「置くのは手前の駅事務室前のラックだ」というから一月近く平日だいたい毎日見るもいっこうに配置されない。正解は改札に入って突き当たりのラックである事を突き止めるまで少々時間がかかった。
大門駅は再度の番組表補充はしないという。これも本当だろうか？ ともかく大門駅に行こう。もしなければそのまま文化放送へ行こう。そう思い浜松町方面に赴けば、置いてあった。また適当な事を言われてしまったが、今回は表紙が乃木坂であったためなくなるのが早かったのだろう。今月はニッポン放送も文化放送も、貴重な番組表であった。
もももの父「関白、ももがCMに出るので有松！」
なんという事であるか。
もももの父「仲良し4人組で出ております。顔は映ってませんため、ももとは判別できないのです」
学校にバレるとトラブルになるかも知れんしな。
もももの父「しかし富山のCMでありまして、富山まで来ていただきたいのであります」
仕方ない。新幹線で行くかと思いつつでは関白は帰るぞ。
関白タマゴ。
私が関白である。
収録は20時を過ぎて終了したが、時間は少し戻る。スタジオに向かう前、研究室で関白はしりあがり氏と話しをした。氏と作ったゲーム「かけそば一代記」の事、その後の事、などである。しりあがり寿氏はいぬいカルテットの「笠舞3丁目」のジャケットを描いたQ&Aファミリーである事は、ここに集う民なら知るところだろうが、実は笠舞3丁目を出した時、次のアルバムのジャケットもお願いしていた。そして「じゃあ、あと１枚だけ描きますね」となっておったのじゃ。そしてその最後の１枚はまだ頼んでおらん。その20年以上前の約束が今でも有効かどうかは分からんが、もしそれが生きておるなら頼みたいところである。ただ肝心のアルバムがない。そこが問題である。
話しは戻る。そしてかけそば一代記の事だが、関白的にはあれを令和の世に復活させたいとずっと考えておった。それを氏に伝えたところ快諾をもらい、晴れて復活が決まった。絵とプログラムは起こし直しとして、もう潰れたとは言え販売会社の権利もタイトルくらいはあるだろう。であるのでタイトルは変わるだろう。どういう形で再度世に問うかだけれども、関白が作って細々と売るか、学校で学生の実習の題材にするか、はたまたそれ以外か、悩ましい。とりあえず過去作に入っておらんかった音楽は、是非いぬいカルテットに依頼したいものじゃ。
問題は、紫綬褒章をもらった氏へのギャラだが、「高い事は言いませんよ」とは言ってくれたものの、氏の「高くない」と我々の感じる「高くない」では桁が2つ3つ違うのではないだろうか。如何に財閥で知られるももも家がQ&A RECORDSのバックに付いておるとは言え、どうなるだろうか。
では関白は帰るぞ。
かっとび関白。
私が関白である。
ついでに収録を見学する。この学校には、照明やカメラ、大型モニターなどが用意されたスタジオがある。この場所ではゲーム向けモーションキャプチャや学内向け番組を録る事が多いが、こういうものにも使うのだな。ラウンジとか大会議室でもいい気もするが、色々問題もあるのだろう。
収録の模様を見よう。カンペは、スケッチブックも使わない事は無いが最近はほぼ何台かある大型モニターに、Macから送り出すPowerPointか何かで表示しておる。これなら絵やビデオも見せられるので便利である。イントロなど別録りビデオの音声はスタジオ内には流れないので、イヤフォンを借りて聞く。ちょっと驚いたのは収録のデジタル化が進んでおって、最近我々の配信界でも話題、Blackmagic社のATEM mini PROをスイッチャに使っておった。音声は隣のO1vからカメラに送り、カメラから映像と音声をHDMIでもらってATEM mini PROでスイッチするのだという。後で編集を簡単にするべく、スイッチングはスタジオでやってハードディスクに落としてしまい、修正したりする必要がある場合には同時にカメラでも録画しておるので、そっちから一部を持って来て完パケにするらしい。現場のフローは勉強になるのぅ。もももの父にも、この、進歩した令和の収録環境を教えてやらねばな。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
いつかは関白。
私が関白である。
先日、大学のスタジオでこれが収録された事を伝えたが、ある日研究室で打ち合せをしておると、どうも研究室エリアが騒がしい。部外者が頻繁に出入りしておるのである。ふと気づいた。先日学校のホームページに上がった番組を録っておるのではないのだろうか。管理部に聞いたらどうもそんな感じの話しだった。スタジオに向かうと何かカメリハっぽい事をやっておる。
ここで研究室に戻ると、各個人の研究室に、主以外に誰かおる。空いておる研究室を控え室に使っておるようである。奥の、いつも授業のホワイトボードを置いてある研究室は、そのホワイトボードを目隠しに使っておる。ガードが高いところを見ると、収録の中でももっともグレードが高いのは小峠だから、ここはおそらく小峠の控え室に違いない。そしてその手前の研究室に、どこかで見覚えのある者がおる。よく見たらしりあがり寿氏ではないか。顔を見合わせ挨拶する。実に20年振りくらいの再会だろうか。さほど驚きがなかった事を見ると、氏は関白がここにおる事を知っておったのだろうか。それはともかく、久しぶりに情報交換を行う。氏は番組収録のためにここに来ており、先日のが#10、#11の収録で、今回は#14、#15なのだという。#12、#13はまた別の場所で録っておるのだろう。しかも、そんな訳でしりあがり氏は今後定期的に本学に来る事になると言うではないか。受験が噂されておるもももも喜ぶに違いない。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
名ばかりのGT達は、道を開ける。
私が関白である。
ヨドバシカメラに赴く。もう明日から仮面ライダーセイバーも始まってしまうから、結構ギリギリになってしまった。最近のブルーレイレコーダーは筐体も箱も小さい。本体も2.5kgである。
館に帰り、セッティングする。関白邸RD-BZ800の上にはプリンターが置いてあるのだが、DBR-T1009はその上にも下にも置けない。技術の進歩とは言えメンドい。放送チャンネルを設定するが、これに時間がかかるのは時代が変わっても変わらんな。番組表は読みにくくスクロールも遅い。録画設定も、もしかして設定によっては修正できなくて消して入れ直さんといかんのか？ フナイ標準かも知れんがRD-BZ800の操作とも随分変わってやりにくい。RD-BZ800とは、録画中はBD書き出しできないとかの制限も、減ったものの残っておった。具体的にはAVCで録画する番組が絡む場合にはうまくないようじゃ。
まぁ、使っていくとプラス方向の発見もあるかも知れん。結論を出すにはまだ早いのである。とりあえずまず見つけたのは、スマホにアプリを入れておくと、スマホ側で放送中や録画済みの番組を観る事ができる。複数チューナーの恩恵があるから、スマホはスマホの別の番組を観られるのはいい。関白邸では、今まで別の仕組みを導入して観ておったからな。
では関白は帰るぞ。
関白の新しい星。
私が関白である。
関白邸のブルーレイレコーダーがアレした件だが、このままだともももの父に東京の番組を送る際に不都合である。泣くとバラなので、仕方なく代替機を求める事とした。条件を整理しよう。東芝機で、ハードディスクは2T、UltraHDブルーレイも観られて、同時録画チューナーは3つ以上。となるとDBR-UT209になる。ヨドバシの売価は73,000円の10%還元だった。これと同程度のものをソニーで探すとBDZ-FT2000になるか。値段はと言えばビックカメラで63,310円の10%還元である。ただ、既に製造中止モデルだった。それはそれにしても、ちょっと東芝は割高なのではないか？ そんな疑問がわいてきた。画面デザインもチープだし、これまで使っておったRD-BZ800よりは操作感はいいものの、ソニーのようにサクサク操作で美麗な画面、素早い起動ともいかない。角川書店と提携して一月先の番組録がができるソニーと比べ、ネット機能も貧弱である。もう東芝の開発力に期待してはいかんのだろうか。
そもそもハードディスクは外付けで拡張できるし、まだ4Kテレビも持っておらんのにUltraHDブルーレイはどれくらい使うだろうか。これから研究室用のブルーレイレコーダーも買うだろうから、あまり上位機種を買う事もないのではなかろうか。視野を広げてみると、1Tながらも3チューナー、しかも最新の今年2月発売モデルがあった。DBR-T1009である。HDMI端子は1つだけだがAVアンプとか必要とした事はなかったし、ハードディスク容量とUltraHDブルーレイを諦められるなら55,000円の10%還元である。今回買うREGZAは移行用と思い、これで妥協しようか。
まだ続きつつでは関白は帰るぞ。
自信なんて、今もない。だから、続けられるの。
私が関白である。
キッチンジローである。街のカジュアルな洋食屋チェーンとして、まだ秋葉原に食事のできる場所が少なかった時代から、秋葉原の店はよく使っておった。そのキッチンジローが、今月末をもって大量閉店してしまうと言う。それも全15店舗のうち13店舗である。間違いないように繰り返すけれども、13店舗が残るのではなく、13店舗が閉店するのである。つまり来月からは僅か2店舗となる。これは残念じゃ。しばらく前にカリカリ小梅がなくなった頃から危ないと思っておったけれども、心配が現実になってしまった。これからどうしたらいいのだろう。
さて、昨日より京王新宿において、秋の北海道展が始まった。北海道物産展はどこも大人気だが、ここは開拓おかきもじゃがポックルも白い恋人もいかめしもサッポロクラシックも札幌農学校も、北海道の有名食材の多くが手に入るイベントである。特に開拓おかきは年に何度も買えるものではなく、こういう機会を見逃さず買っておかねばならない。有楽町の北海道プラザにも置いてないのだからな。
ちなみに関白は札幌で行われた北海道展にも行った事がある。そちらは地元だけに、もっとニッチな、しかしおいしい食材が出てくるのである。例えばスパゲッティの上にトンカツを載せた、その名もスパかつの出店が出ておった。皆も体験してみるがよい。
では関白は帰るぞ。
憧れの人は明日の私、って言えるまで走り続ける。
私が関白である。
本日は、オリンピックが行われておればパラリンピックの陸上競技を、新国立競技場で見ておったはずである。多分ゆみ or ももとな。しかし皆も知る通りの事となり、まったく残念でならない。来年はどうなるだろう。
さて防人は、週一くらいでテクノポリス矢口から千葉の実家に帰っておるらしいのだが、先日車に「他県の者は来るな」と貼られたらしい。オソロシイ話しである。
そんな中、石川県の、一日当たりのコロナ罹患者が記録を更新した。もはや金沢はコロナウィルスだらけと言ってもいい。いわばコロナ危険地帯、コロナワールドである。他府県からは「金沢の者は来るな」と言われ、ゆみももは涙にくれておるだろう。
しかし心配はいらない。東京の民は金沢民を暖かく迎える事だろう。原発にも通じる話しではあるが、100%の安全を求めていては何も出来ない。経済も止まったままになる。リスクを正しく評価する姿勢が大事なのである。コロナを恐れる余り、コロナ患者を悪者にする事も止めるべきである。注意してもかかってしまうのがコロナであり、コロナ差別をするものは、立場が変われば差別し返されると知るがよい。であるので、早く東京に避難してくるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
もっと自由に生きてみる。もっと自分を好きになる。
私が関白である。
Googleカレンダーである。大変便利に利用しておる。Googleカレンダーに登録されるLivedoorの天気予報も入れておったのだが、8月8日以降の更新がない。一日でも過ぎた日の天気は削除される仕組みになっておるのだが、これすらも動作していない。何かの理由で天気予報システムが止まっておるのじゃ。これは困った。Livedoorを継承したのはLINEだと思ったが、維新をかけてなんとかして欲しいものである。
さて、関白の同僚でありNHKのタマゴロゴを作った中谷日出氏の番組"WoW! Ho! TV"である。皆も欠かさず見ておる事だろうと思うが、9/8,15の放送は東京国際工科専門職大学のモーションキャプチャスタジオからお届けする。そしてその回のゲストは、いぬいカルテットのCDジャケットを手がけたしりあがり寿氏なのである。まさにこれは関白のための放送と言っていい。今からタイマー録画を忘れぬようにするがよい。東京MXが見られぬ地域の民でも心配はいらぬ。手元のスマホにエムキャスをインストールすればいいのである。
では関白は帰るぞ。