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to_kanpaku



どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉



■ 2019年 先月 来月

11月30日

 My precious.
私が関白である


 東名阪にあるモード学園グループ、それぞれに縄張りはあるのだろうか。金沢では名古屋モード学園のCMが流れると言うが、講師に聞いてみれば、特に縄張りが決まっておる訳ではないが、主に名古屋は中部、大阪は西日本、そして東京は全国からの生徒を受け入れておるという。
ちなみにHALだけを見れば、名古屋エリアにはゲーム会社が少ない。Aチーム、日本一ソフトウェア、くらいしか思いつかん。就職口は他地域に行けばいいとしても、先生のなり手が少ないという。教員志望者にとっては狙い目のエリアかも知れぬ。

 そして天気の子にも出てきたコクーンタワーだが、この建物は真ん中の辺りが膨らんでおる。つまりフロアごとの面積は真ん中辺りが一番広い。真ん中というとHALとか東京国際工科専門職大学となるが、真ん中辺りにはそういうメリットがあるのだな。

 昨日も言ったが、50階の建物ながらも敷地が狭い。現在の状況を見ると、もっと土地は必要である。東京通信大学はタワーの中にある必要もなかろうから、近隣の建物に移ってもいいのではないか。そう言えばYoutubeのモード学園CMを見ておったら、昔は新宿センタービルの43階にもあったようである。なんとでもなりそうなのだがな。

 では関白は帰るぞ。


11月29日

 Oh, no, it wasn't the airplanes. It was Beauty killed the Beast.
私が関白である


 西新宿にあるコクーンタワー、過去にはモード学園コクーンタワーと呼ばれておったが、この中にはモード学園、HAL東京、首都医校、東京通信大学、今年出来た国際ファッション専門職大学、そして来年開学を迎える東京国際工科専門職大学(国際工科)が入る。
50階のビルだとは言え、西新宿の狭い土地に建てたタワーだから、さすがにこれだけの学校が入ると場所がない。大学は専門学校より、学生一人当たりに必要な面積が大きいから、国際工科の開学に当たり、HAL東京の面積が小さくされたという。HAL東京の不満もそこそこあるようで、噂では国際工科には、HALから頼まれごとをされたらなるべく聞いてあげて欲しいと言われておると言う。

 これだけある学校、順列はあるのだろうか。実は最上位がモード学園。これはグループで最初にできた学校だから当然として、次はモード学園と分野がかぶる国際ファッション専門職大学、続いてHAL、多分このあたりに東京通信大学が入り、そして首都医校となる。新設校の国際工科は、多分HALの上か下かになるだろう。実はこれはコクーンタワー内の階にも対応しておって、モード学園は最上階の辺りにあるのである。であるから、それを見るとグループ内の順列が一発で分かる。

 ちなみにモード学園グループは東名阪それぞれに3校ある事が多いが、モード学園なら東京、HALなら大阪が一番発言力があるのだという。これも創立年順のように見えるが、HAL大阪の学生の実力は評価されておるので、必ずしも創立年だけではないのかも知れぬ。

 では関白は帰るぞ。


11月28日

 Listen to them. Children of the night. What music they make.
私が関白である


 そういう訳で、12/4の、「おぎの稔と愉快な仲間たち」立ち飲み屋の開催が迫っている。きっともももの父から「関白、これをご提供くださいませ!」と濃口が送られてくるに違いないのだが、しかしなんとなく、もう間に合わないような気がしてならない。まだ一週間あるのになぜだろう。そして明日は大井町のサイバーコネクトツーでゲーム関係業界交流会がある。そっちにも酒を依頼しておいたが、どうなるだろう。

 さて、そろそろまたニッポン放送の番組表が出る。12月はラジオチャリティミュージックソンで、パーソナリティはキスマイである。となると表紙もキスマイで、すると先月に続いて、番組表の持ち帰り数が制限されるという事である。別にタレントの番組表など望んでおらんのだが、近年のミュージックソンはずっとジャニーズ事務所だしな。
松田聖子がずっと続いた時期も困りものだったが、なんかうまい具合にならんかのぅ。

 チャリティミュージックソン、以前は11月からCMが流れたが、これも近年12月から流すようになった。募金集めに影響はないのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


11月27日

 Toga! Toga!
私が関白である


 アカデミアの住人である関白よりのお知らせである。
12/25-26に、慶應義塾大学日吉キャンパスで、いつもお馴染み大学院メディアデザイン研究科(KMD)の杉浦一徳教授の手によりおたく学会が開催される。台湾との共催であるが、来年以降も続けていく予定の学会である。今年はまだトライアルという感じにはなるものの、珍しい分野の学会であるから、気になる者は行くがよい。発表も、30倍の倍率を超えて採択されたものばかりである。
けものフレンズプロデューサーの福原氏も来るらしい。もっとも氏は、KMD博士課程に在籍しておるからある意味登壇は必然である。

 クリスマス時期の開催だけれども、オタクはクリスマス空いてるだろうという酷い読みのためである。ついでに言うと、初日の夜にメディアデザイン研究科が入る協生館1FのHUBで学会の懇親会があるが、こっちもクリスマスだから貸し切れぬだろうと思ったら借りれたらしい。まぁ、来年はクリスマス時期は避けるらしいので、どうか今年は勘弁して欲しい。クリスマス時期ではキリスト教圏からの参加者も減ってしまうからな。

 では関白は帰るぞ。


11月26日

 Trusted Global Innovator.
私が関白である


 しばらく前から、うちの電波腕時計がちゃんと電波を拾うようになった。何か近くの電磁波源がなくなったのだろうか。そういえば後ろの工場の稼働音が最近聞こえなくなった。これが原因だったのだろうか。だとしたら、いや、だとしなくても結構な事である。

 さて本紙既報の通り、ラゾーナ川崎にアップルストアが出来る事が発表される
関白的には便利になるし、暴利をむさぼるビックカメラのアップル商品修理受付もたち行かなくなる事であろう。

 それにしても忙しい毎日が続いておる。今週月曜はプログラミング系科目に関わる教員のミーティングだし、木曜は教員ワークショップとパーティ、金曜はサイバーコネクトツー東京スタジオでゲーム業界懇親会、土曜は大学院で修士ワークショップだしな。どれも大事だからどの予定も落とせぬ。来週は来週で、月曜はラジオ局を巡って番組表集め、火曜がKMDで打ち合せ、水曜はおぎの稔と愉快な仲間たち立ち飲み屋だし、木曜は広島観光コンベンションビューローから誘われて品川プリンスホテルでパーティか。悩ましいし忙しいし、この師走に、まさに走っておると言えよう。

 では関白は帰るぞ。


11月25日

 Hello, gorgeous.
私が関白である


 「マツコの知らない世界」で話題沸騰の藤山哲人氏であるが、また「乃木坂工事中」に出るらしい。収録も放送もいつなのか決まっておらぬが楽しみな事である。関白も、何か理由を付けて同伴したいものじゃ。

 さて次回のM3であるが、我らがQ&A RECORDSの配置が決まった。こんな時期にもう?という話しもあろうけれども、次回はいつものゴールデンウィークではなく3/1なのである。これもオリンピックの影響なのだがな。
肝心の場所だが、第一展示場E-24aである。皆も遠慮無く押し寄せるがよい。
ただ3/1というのもちょっと困りもので、いつもこの時期にやっておる日本デジタルゲーム学会とかぶってしまった。学会は3/1-2に八王子の東京工科大学で行われるのだが、初日は捨てて2日だけ見る事になるのか。しかし懇親会などはおそらく一日目だろうし二日目は月曜だから、いっそ二日目も諦めて今年は行かない事にしようか。

 では関白は帰るぞ。


11月24日

 説明・相談 毎日!
私が関白である


 Twitterで、某新設大学の名前で検索すると、早速合格者のツィートが散見される。期待をもって入学を待っている様は、こちらも気が引き締まるものがある。教員一同それに応えるべく頑張っておるが、新設校であるからこれからレールを作っていかねばならない。それは教員、学生、職員、大学、この4者の協力が必須である。教員や職員もまた一年生だしな。

 さてジャケットだが、ソフトジャケットでいいかと思いバッグに詰めて持って出たのはいいが、意外と使い込んでおったので表面にダマが出来ておった。これは、アップにされると分かってしまう。仕方ない。撮影直前に、小田急のJ.PRESSに寄って買う事にする。
気に入った柄とサイズのジャケットを手に取る。値段はと聞けば7万強というではないか。もももの父は日頃こういうのをホイホイ買っているのか。さすがは彦三最大の財力を持つだけの事はある。もう時間も無いのでこれを買う事にするが、そういえばセルフ誕生日プレゼントをまだ買っておらんかった故、これをそれだと思う事にしよう。予想外の出費になった。

 そして撮影になった。予定時間前に行ってみれば、撮影班はもう待機して暇にしておったではないか。正面、やや右、やや左それぞれからの角度で、通常と笑顔で撮影したのだが、この、広報で使うとは言え無理に笑わせられる状況は、一言で言って地獄である
だが撮影後、他の者からジャケットを着なかったとかカジュアル着で撮影したとか言う話しを聞いた。大学からあれだけ念押ししてきてこれなのか。後ろから弾を撃たれた気分である。

 まぁいいけどなと思いつつでは関白は帰るぞ。


11月23日

 日本初、世界へ。
私が関白である


 過去の楽器の復刻は、ローランドのRoland Boutiqueが先んじておった。そちらはDSPを用いたシミュレーションだったのだが、話題にはなったもののベリンガーの製品はそれより反響が大きいように思う。新しいデジタル技術でコンパクトにまとめなおした新機種より、過去の機種の面影を残しつつ、同じ回路をアナログで再現した機種の方がいいのだろうか。ファンの心理とはそういうものか。
昨日も書いたようにJupiter-8も出すという。Jupiter-8は、動作品ならオークションで100万以上で落札される事も珍しくない名機である。ローランド自身がこのほどJupiter-XでDSP化しておるが、アナログでの復活は興味深い。どうせならベリンガーには過去テクノシーンをはじめシンセサイザーの歴史を書き換えた、Prophet-5の復活もお願いしたい。

 さて、矢口渡駅前の喫茶店「綱島園」が、年内をもって閉店するという。といっても年明けには新しい経営体制で再開すると言うから、過去珈琲館が綱島園になった時と同じような事なのかも知れぬ。そのためスタンプカードも年内までだし、既にメニューも縮小状態になっておる。
次がどういう店になるのかは分からんが、そもそも矢口は喫茶店が少ないからして、いい店だといいのぅ。

 では関白は帰るぞ。


11月22日

 Adrian! I love you!
私が関白である


 一部ではとうに受験シーズンに突入しておる。AOとか推薦入試である。この結果、既に来年度からの学籍を確保し安堵しておる者もおる事だろう。
で、高校では特定の大学を狙い、AO入試対策を行う事がある。よくある事である。だがそういう受験生は答え方がみな同じだし、ちょっとイレギュラーな質問をすると途端におろおろになる。試験官には丸わかりであるからして、AO入試対策はほどほどに、自分磨きに力を入れるがよい。

 さて、ベリンガーのMS-101である。ローランドSH-101のコピー品+αみたいな商品で、SH-101は当時の関白も購入を検討した。だが今回出たMS-101、その完成度と価格に、購入に走る者が多い。35年くらい前に発売された時には6万くらいだったろうか。それがいまでは4万、開梱品なら3万なのである。
しかしこれで驚いてはいけない。いぬいカルテットサウンドを彩ったシーケンシャルサーキットPro-Oneの復刻版Pro-1が、そろそろ発売になる。しかもこれも4万あまりなのである。Pro-Oneは当初22万、その後値上がりし30万となったのだが、キーボードがないながらここまで値が下がった。これは買わないといかんのだろうか。
ベリンガーは、今とんでもない速さで過去の名作シンセを復刻しておる。VP-330、TR-808、moog、そしてJupiter-8も出すという。しかも出ておるものはどれも評価が高い。ベリンガー製ミキサーがあまりよくなかったのとは対照的である。復刻に際しアナログ回路も忠実に再現しておるようだが、もう作っておらん部品は自社で作ると言った拘りも評価が高いポイントなのだろう。
 他社製品のコピーを売って儲けるといったところは批判もあろうが、ユーザとしては、オリジナルが手に入らないならせめてコピーをというのは正直なところである。

 では関白は帰るぞ。


11月21日

 Striker:Surely you can't be serious.
Rumack:I am serious...and don't call me Shirley.
私が関白である


 早いもので、関白の桜木町通いも今月までとなった。夜景のキレイな、オシャレな観光地だったけれども、線路を越えれば野毛の下町がある。安酒屋も多い。風俗もある。そんな極端で面白い街も今月までか。ちょっと寂しさはある。

 さて、もももの父も大ファンの、おもしろ家電ライター藤山哲人氏がまたまた「マツコの知らない世界」に出る事になったらしい。放送は年明けの2時間スペシャルである。実に番組最高記録の6回目の出演である。収録はこれからだが、また面白いネタを揃えて皆を楽しませてくれる事であろう。

 今日は短く、では関白は帰るぞ。


11月20日

 Open the pod bay doors please, HAL.
私が関白である


 関白、最近の趣味はNintendo Switchである。ただ、単に遊ぶという事でもなく、毎日一度はe-Shopのセールのコーナーへ行って、欲しかったゲームが安くなっておらんかと見るのである。
80%引きとかもあるので、ついつい買ってしまう。だが、安くなるのは主にインディーズが多い。どういうゲームか分からんが、この値段なら買ってもいいかと思うようなものが多い。e-Shopにはレビューがないので、説明文や画面、値段といったところが購入判断のポイントなのである。
100円とか200円とか言うソフトを買っておると、ファミコンの頃激安になっておったゲームをよく買っておったのを思い出す。

 ただ最近、買っても遊ばない「積みゲー」が増えてきた。ファミコンの頃はそうでもなかった。買ったら遊ぶ。しかしダウンロードタイトルは、ダウンロードしたらそれっきりにしておるものも多いのである。というか、あまり特定のゲームに打ち込むという事がなくなった。簡単に他のゲームが遊べるSwitchならではの事なのだろうか。ドラクエ11も、ルイージマンション3も、楽しみに買った割に初盤で放置してしまっておる。なるべく持ち歩くようにしておるが、スマホゲームをこなすだけで手が一杯なのである。ゲーム研究者としてこれはどうしたものだろうかのぅ。

 どこかでインディーズゲーム研究をせねばならぬのだろうなと思いつつでは関白は帰るぞ。


11月19日

 事故のない毎日を作りたい。
私が関白である


 例の件では教員ミーティングも始まってきた。大学を作る仕事は面白い。新しく大学が出来る事、そしてそれに関われる事は、多くの者の人生においてさえもそうそうあるものではない。ルールのないところにルールを作るのは、答えを探し続ける無限の探求にも似ておる。
法政一筋だったもももも志望校のひとつに決めておるかも知れん。楽しみである。

 しかし教員同士でそれぞれの担当のシラバスを手に話しをしてみると、どうしてもカリキュラムに不備のあるところを感じる。こっちとこっちに内容の重複があったり、これも教えたいとかもある。じゃあそこを変更すればいいじゃないかと言うとそうでもなく、これで文部科学省の認可が下りておるものだから、このままやらねばならぬのである。少なくとも最初の卒業生が出るまでは。
事務スタッフももともと専門学校から来ておるし、一般的に大学がどうやっておるのかを知らぬ者が多い。放置すると専門学校の常識で、研究室がなかったり、とんでもないコマ数を入れられたり、安い給料で働かされたりするやも知れぬ。実際Unityの講座一コマ5,000円を提示された関白だが、若手教員に聞いたら専門学校のヘルプ講師で時給1,600円を提示されたという話しもある。
そのあたり、我々大学人がみっちり常識を浸透させ、教員にも学生にも優しい大学を作っていかねばならない。

 では関白は帰るぞ。


11月18日

 Fly for it!
私が関白である


 J.PRESSは都内に何店舗かある。金沢なら大和と名鉄丸越の両方に入っておるが、都内では、件数はもっとあるものの密度的にそこまでではない。大学へ行く前に、通り道にある東京駅の大丸へ行ってみよう。
大きくない店舗にはジャケットが20-30着あった。値段はと見れば四万六千円くらいかららしく、だいたい5万とかになるのか。思ったより高い。ちょっと簡単には支出できない金額である。こういう金額のものをホイホイ買えるとは、さすがはもももの父と言わざるを得ない。
しかしちょっと困った。あまり悩む時間もない故、以前ももも邸から送られてきたソフトジャケットを着るしかないか。最悪、撮影時に他の教員から貸してもらうしかないかも知れぬ。どうせ授業で着る事もなかろうものだしな。

 さて、静岡の名物ハンバーグと言えばさわやかである。待ち時間も数時間ほどになる事も珍しくない人気店で、関東からも食べに行く者も多い。しかし耳寄りな情報が入った。さわやかと経営を同じにするとか肉の仕入れが同じだとかいう噂の店が、関白邸からも近い蒲田にあるという。その名もOh!29 ANOMEATという店である。どれくらいさわやかと内容互換なのか。確かめに行かねばと思いながらもなかなか行けずにおるのだが、そろそろ少しは暇になるかも知れぬので、行かねばのぅ。

 では関白は帰るぞ。


11月17日

 関白を語るとモードになる。
私が関白である


もももの父「J.PRESSは、わたくしのお気に入りのジャケットであります

 オンワードがやっておるのか。とりあえずここで一着求めてみるか。いつ「桜を見る会」に呼ばれぬとも限らぬしな。
そういえば数年前に、ももも邸からソフトジャケットをもらった気もするが、そういうのではどうなのだろう。

もももの父「この機会に、スーツを一着作ることをおすすめするで有松

 それもまた出費だのぅ。2017年に、妹の葬儀の時にそういう用途のスーツを作って以来と言えばそうだがな。とりあえず今回の撮影は、J.PRESSのジャケットを一着買って誤魔化そう。J.PRESS、主力はネット販売のような気もするけれども、袖を通してみられないのは不安である。リアル店舗が何軒かあるようだからして、行ってみるとしようか。

 そういえば、来週はモード学園グループである東京国際工科専門職大学の設立パーティがある。グループ職員によれば無料のパーティなんて初めてだという者も多く、学内に衝撃が走っておると聞く。忘新年会などでも学校側から補助が出る事はなかったのだろうか。
しかし、噂では定価11,000円ほどのビュッフェらしく、それが関係者は無料招待らしいので、確かに太っ腹と言えばそうかも知れぬ。それだけ期待がかかっておるという事なのだろうけれどもな。

 では関白は帰るぞ。


11月16日

 Soylent Green is people!
私が関白である


 誕生プレゼントと言えば、数年前のプレゼントでもらったカシミアだったかのマフラーだが、先月、にゃんこず5で最後にうちに残ったハチワレ♀がすごいお気に入りで、片付けても片付けても引っ張り出してきてしまう。引っ張り出してどうかするという訳でもないのだが、引っ張り出す事に喜びを感じたらしい。どこが気に入ったのだろう。

 そして年末である。先日から年賀状の発売が始まり、関白も既に年賀状の印刷依頼を終えた。昨年よりここを利用しておるのだが、24日だったかまでは印刷代40%オフらしい。さらに、合言葉を入れると500円引きにもなる。在庫のあるうちなら60円のWプレゼント年賀はがきもあるらしい。
近年めっきりネコづいておる関白が選択したデザインはこれだが、このうちどれかというのは、年賀状が届いてから確認するがよい。

 さて、ちょっとした事でちゃんとした服が必要になった。上に羽織るジャケットだけでもあればいいのだが、それを買いに行く時間もなかなか取れない。このページの時間の進み方が遅い事からも、賢い皆には想像がついておった事だろう。

もももの父「関白、わたくしからはJ.PRESSをお勧めするで有松!

 それは何であるか?

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


11月15日

 Hasta la vista, baby.
私が関白である


 ハロウィンが終わったと思ったら、早速世はクリスマス商戦に突入しておる。商魂たくましい事であるが、そう言えば今年から12/23は祝日ではない。今までは「みどりの日」みたいに、改元後も恒久的な休みになっておったというのに、残念な事である。

 さて、いま東京MXテレビでは、10月より初代仮面ライダーが放映されておる。関白も当然に1話から録画しておるのだけれども、先日の台風19号で、アンテナの向きが変わったのか受信状態が悪くなった。15号の時にはまだ大丈夫だったのだけれども。他の地上波は問題なく、東京MXだけダメなのである。
よって、アンテナの向きが直るまでの3話、4話、5話、6話がまともに録画されなかった。特に3話と5話はまったく録画されていない。他のは、録画リストには名前は出るもののブロックノイズだらけで見るに堪えない。この頃の仮面ライダーはミステリー的な演出されており、今の明るい仮面ライダーとは対照的であるが、そのうち「#3 怪人さそり男」「#4 人喰いサラセニアン」「#5 怪奇かまきり男」「#6 死神カメレオン」が失われてしまったのである。残念な事である。だが東京MXにおいては、このまま仮面ライダーシリーズを放送して欲しいものじゃ。
なにせHDによる放送である。ただ、スターウォーズのように一コマごとに修正した訳ではなくノイズも多いがな。

 当時のフィルムは貴重な財産である故、東映が資金を投じてフィルムを修復し、キレイなものにして後世に残して欲しいと思うのだが、難しいのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


11月14日

 人は無限のエネルギー。
私が関白である


 そういえば書いてなかったが、ももも邸からの今年の誕生プレゼントは赤いセーターだった。聞けばゆみゆみコレクションだという。情熱の赤、これはゆみももの愛を表しておる。
愛のセーター。いつものように、この季節の関白の防御力アップには欠かせないものである。

 さて、この時期になると、関白の大学院でも志願者に対する説明会が催される。願書締め切りの日も近いからな。
説明会はこのように何日にも渡って行われるのだけれども、特に12/7は経済学研究科の日で、「経済学研究科を知ろう」という講演がある。で、ここで在学生体験談を担当する者の名を見てみれば、もももがラブラブの、エイリアンフィールド作者水上氏ではないか。これは当日は女子大生でいっぱいになるだろうし、もしかしたらゆみももも来るかも知れぬ。
聞いたら昨年に続いての2回目らしいのだけれども、当日は席が埋まらぬ前に、最前列を求めて法政大学に行くのがいいだろう。

 では関白は帰るぞ。


11月13日

 I have always depended on the kindness of strangers.
私が関白である


 ゆみゆみはサイン会の前日にこちらで仕事があるらしく、土曜泊まって日曜のサイン会に臨むらしい。親戚も東京に来るらしいので、関白も挨拶のひとつもしておかねばならぬかな。
サイン会は夕方からだから、前後の予定、つまりデートコースも考えておかねばならぬ。ちょうどふるさと祭り東京もやっておる時期である。東京ドームのグラウンドに建つ、様々な地方の特産物を扱う店も数々。あの賑やかさを是非味わってもらいたい。
ついでに、近くにある関白の大学にも寄ってみて、ももの志望の思いを強くするがよい。
考えればその時期は連休である。土曜が仕事、日曜がサイン会として、月曜も休みではないか。ゆみももが3日間東京にいるなら、ビッグなホリデーになりそうじゃのぅ。

 さて、11/6に好評に終了した関白プロデュース立ち飲み屋「おぎの稔と愉快な仲間たち」だが、その第2弾が発表された。その名も「帰ってきた おぎの稔と愉快な仲間たち」である。今回は前回の反省を取り入れ、各種料金を調整する。モノによってはほぼ原価で販売していたものを改めるという事である。別に利益は目的としておらんけれども、赤字になると全部関白がかぶる事になるだろうからそこは慎重にやらねばならない。
ちなみに前回は、色々な底上げ要因で一万円近い利益となり、これは全額災害支援として千葉県に寄付した。大田区だって被害があったろうと言う民もおろうが、大田区議が大田区内に寄付する事はできないらしいので、いらぬ疑いを避けるために敢えての千葉県である。残念な事であるがな。

 では関白は帰るぞ。


11月12日

 Forget it, Jake, it's Chinatown.
私が関白である


 SWR30である。
ソニーが出していたスマートウォッチである。関白のお気に入り、オフィシャルウォッチで、関白邸にもストックが何本かあるほどに手放せぬものである。軽く、常に時間表示ができていて、しかも信頼のソニー製である。

 ある時調子が悪くてリセットしたところ、ホーム画面に当たる画面の設定が出来なくなった。この機種はスマホ側から設定するのだが、正しく設定してもそれがSWR30に反映されなくなったのである。
何度リセットしても、スマホ側のアプリを入れ直してもダメ。ただホーム画面以外の設定はできるという、ちょっと不思議な壊れ方である。スマホが悪いのかと思いPixel3からXperia XZ Premiumに変えてもダメだった。それならと思い、ストック分を一本開けて設定してみる。しばらくほったらかしにしておったから充電がなかなか終わらなかったが、設定してみれば全く問題なく動いた。となるとやはりSWR30が悪いのか。
平行輸入分だから日本のソニーでは保証が受けられぬし、そもそも購入後一年経過しておる。つまりこれは、修理するのではなく、まだ売られておるうちに予備機を買っておかねばならぬという話しである。

 SWR30で困った事と言えば、Android9.0に上げて以降、着信時に相手の名前が出なくなった。10.0になっても改善しなかった。ソニーは9.0以降のセキュリティを理由に挙げるけれども、試しに中国製のスマートウォッチを使ってみるとなんと名前が出たのである。とすると問題はOSではなく、新しいOSに対応できていないソニーのアプリの問題となる。

 SWR30をサポートしていく気がもうないなら、ソニーには新しいスマートウォッチを作って欲しいものであると言いつつでは関白は帰るぞ。


11月11日

 Mother of mercy, is this the end of Rico?
私が関白である


 本日はポッキープリッツの日らしい。近年特に宣伝を見ておらんのだが、グリコ的にはもう販促せぬつもりなのだろうか。

 さて、Speak & Spellである。
TIの、発音記号でしゃべる音声合成チップで、合成と思えぬリアルな英文を発声できる知育玩具、おもちゃである。クラフトワークが使い、旧関白邸にもあり、いぬいカルテットも使っておったものである。いぬいカルテットは当時「スピーク&スペルさん」と呼んで接しておった事が思い起こされる。

 実はこれがいま復刻されており、海の向こうでは$25程度で買えるらしい。元々の価格は一万五千円ほど。しかも40年前のそれだったかだからかなり安くなった。
ただTIの合成チップは載っておらず、すべてサンプリングとなった。そうなると音質の違いが気になるところである。しかも噂では収録単語が、オリジナルの200から150に減ったとも聞く。サンプリングならむしろ増やす事も簡単ではなかろうか。音声合成チップが載っておらんのはコストの事もあろうが、メモリくらいなら今どき安いからして、どうにでもなったと思うのだがのぅ。
そしてヘッドフォン端子もない。これはSpeak & Spellの初期モデルにも付かずマイナーチェンジで付くようになったものではあるけれども、この復刻版にも付いておらん。他にも若干の違いが見られるようで残念なところもあるが、あのSpeak & Spellが送料込みで$35-$40程度から手に入るのは魅力である。
和製クラフトワークと言われたいぬいカルテットも、これを入手し新作の制作に打ち込んで欲しい。

 では関白は帰るぞ。


11月10日

 No wire hangers, ever!
私が関白である


 そういえば聖誕祭から10日ほども経ってしまった。
コカ・コーラが配置しておるCokeOn自販機では、月曜の朝11時までスタンプ2倍とか、ホットドリンクならスタンプ2倍とかやっておるのだが、誕生日から一週間、もらえるスタンプが倍になるというキャンペーンがあった。これはポイントがばかすかたまるのぅ。

 さて本日は、朝から駒場東大前へ行って仕事である。
何の仕事かというと国の教育系の仕事なのだが、守秘義務があって、この仕事の内容を漏らす事は勿論、この仕事をやっておる事も他言してはならぬ。さらに、この件で集まった者達の身元も詮索してはならぬという厳しいものであった。おそらくみな大学関係者だろうけれどもな。
いつならしゃべっていいとかいう事もない。関白的には、堅実な仕事の裏にはこういう仕事があるという事を伝えたいのだけれども、言うなと言われれば仕方ない。もっとも既にこの仕事を体験しておる者なら、あああれねと分かるのだろうけれどもな。

 そしてその後、渋谷に行きタワーレコードでもものCDを取りに行ったが、いつの間に渋谷はこんなに人が多くなったのか。渋谷は新しい建物ができたとはいえまだまだ街が完成しておらぬ。田園都市線の渋谷駅から今月出来た渋谷スクランブルスクエアへはすんなり出られても、そこからJRに行くためには、大きく回り込んで、工事中の狭くなった道路を抜けていかねばならない。
やはり渋谷は、都会人たる関白がエスコートせねばならない。

 では関白は帰るぞ。


11月9日

 Wait a minute, wait a minute. You ain't heard nothin' yet!
私が関白である


 そういえば開拓おかき、大井町にはなかったものの、カップタイプの新製品が出ておった。170gあると一度では食べきれず、口を閉じて置いておく事になる。その間にしけってしまう事もあるので、割高ながらも容量1/3のこの食べきりサイズがあるのはいいかも知れぬ。

 ところで明日は渋谷を通る故、ももものCDを取りに行って来よう。しかしももは一人で上京してくるのかな? 北陸新幹線があるとは言え、JKひとりで都会に寄越すのは危険ではなかろうか。

ももも「ママがたまたま仕事があって

 さすがは世界のゆみゆみ。ハリウッド映画の吹き替えだろうか。それともSAYOKOのアニメ化が、関白も知らぬうちに進行しておるのだろうか。
そうすると予備に買った1枚は、ゆみゆみが使うのか。もし使わぬなら、関白が使ってももと一緒に列に並ぶ事であろう。ももへのお年玉になるかも知れぬな。いずれにしてもその日関白もタワーレコードに赴く故、期待しておるがよい。一緒に晩ご飯でも食べて、東京駅まで送り届けようぞ。

 これならもももの父も安心であると言いつつでは関白は帰るぞ。


11月8日

 Is it safe?
私が関白である


 先日11/6は、関白プロデュースによる立ち飲み屋「おぎの稔と愉快な仲間たち」があった。開店前は果たしてどれくらい来てくれるだろうかと心配しておったのだけれども、蓋を開ければ大勢のお客さんに来店してもらえ、会場であるぷはぁー史上最多の来場者を迎えられた。利益は災害支援に寄付するとしておった訳だが、幸いにして赤字を出す事なく幾ばくかの利益を得られた。
この成果に、第2回を行う事がほぼ決定的となった。年内にまたやると思うので、来られなかった民は次回のために各方面を調整し、来店するがよい。その価値のある店である。

 さてこの時期、何か忘れておる事があった。それは大井町阪急の北海道フェアである。昨年は開拓おかきを沢山買い、ももも邸にもお裾分けし賞賛を集めた事は皆も知る事だろう。
関白、北海道を往復できるマイルと、高級ホテルに泊まれるクーポンを持っておるから、行って買ってくる事さえできるのだけれども、そのための時間がない。土日は予定で埋まってしまうのである。早速イベントを調べてみよう。いま現在ならここで見られるのだが、「北海道うまいもの会」というイベントがあった。6-12日である。ちょうどピタリではないか。これは行ってみなければならない。そうしたところ、入り口にあったのは「じゃがいもコロコロ」。違うやないか。よくある、二級品しか扱わぬ北海道物産展になってしまったのか? 阪急ともあろうものが情けない。そう思って視線を奥に移すと、あった。一年ぶりの開拓おかきである。置いてあったのは「函館いか」「増毛甘エビ」「標津秋鮭」「枝幸帆立」「えりも昆布」「白糠柳だこ」「虎杖浜たらこ」と、Webに載っておるすべての種類があった。力の限り買っていこう。

 そしてサッポロクラシックである。開拓おかきをつまみにサッポロクラシックを飲むのが北海道民の最大の贅沢と言われておるから、これも買っておけば最強じゃ。年に2回あると聞いた気もするので、その、春の方も調べておかねばならぬな。

 では関白は帰るぞ。


11月7日

 They're here!
私が関白である


 シズゴのCDが発売になっておった。13日までに渋谷に取りに行かねばならぬが、予約はももの1枚と、予備の1枚だけでよかったのだろうか。ももの友達は一緒に来んのだろうか。来ない場合、予備で買った1枚は関白が使う事であろう。つまり、ももとのラブラブサイン会である。

ももも「ももです。iPhone8を何度か落としたら、後ろのガラスが割れて中身が見えるようになりました

 なんという事であるか

 折角関白とお揃いにしたのにな。基板が見えておるようだと防水性能も0だし、落として衝撃を与えた事で、既にいつ壊れるか分からん状態も知れぬ。
月750円の保険に入っておるようなので、ちょっとこのページで検討してみるが良い。しかし破損交換で11,000円だから、高校生の身にはツラい事だな。代わりのものをもらったら、ヨドバシでiPhoneケースを買い、ダイソーでネックストラップを買い、首から提げて使うがよい。関白はそうしておる。

 で、日曜に渋谷を通る予定があるから、そのついでに取りに行こうかと思いつつでは関白は帰るぞ。


11月6日

 Here's Johnny!
私が関白である


 譲渡禁止、と書いてあるチケットだが、ここで考えてみた。2人で行くからには、1枚は譲渡しなければならない。それは常識の範囲だからokとして、仮に当選者本人が行けないケースがあったら、譲渡を受けた者だけでパークに入れるのか。これもおそらく大丈夫だけれども、ではそこで使えなかった本人分のチケットは捨てるしかないのか。
JCBインフォメーションセンターに聞いてみた。担当部署に確認を取って出てきた返事は想像していたよりフレンドリーなもので、「関白、ご家族か、親しいご友人様でしたら、譲渡する事はできなくはないです」だった。
入場に際して本人チェックもないとの事なので、オークションなどに出すのではなければ事実上譲渡に問題は無いという事である。こうなると選択の幅が一挙に広がる。

 ゆみももにあげてもいいが、ここで思い浮かんだのは、先日クロ♂をもらってくれた、20代そこそこの新婚ホヤホヤの若夫婦である。聞いてみたらディズニー好きらしく、ショーを観るためだけに毎月パークに行っておったという。しかも貸し切り日の予定も空いておるというではないか。これで決まりじゃ。彼らに譲る事にしよう。いい思い出を作ってもらいたい。
次回当選した時こそは関白自ら使う事としたいが、そのために彼らによく見てきてもらい、次回の参考としよう。

 では関白は帰るぞ。


11月5日

 Of all the gin joints in all the towns in all the world, she walks into mine.
私が関白である


 ある時、JCBから簡易書留が来た。
平日日中は不在だから仕事場近くの郵便局に転送したのだが、一体なんだろう。30年ほどJCBを契約しておる関白だからして、超ウルトラスペシャルゴールドカードに切り替えませんか?というお誘いだろうか。
心当たりなかったが、郵便局でその郵便を見ると、「当選おめでとうございます!」という言葉と、ディズニーリゾートの写真が印刷された封筒だった。つまりこれはJCBが年末にやっておる、ディズニーリゾート貸し切り日のチケットではないか。

 なんという事であるか

 例えばこういうページとかこういうページとかでも紹介されておるけれども、関白は30年ほどの間、このディズニー貸し切りには必ず応募しておった。利用金額5万円一口で、JCBには年60万ほど使っておるので毎回12口分ほど応募しておる事になるけれども、当選したのは今回が初めてだった。如何に倍率が高い事か分かろう。
貸し切り日は12/6の19:30-22:30。しかし誰と行ったものか。ゆみもものどちらかと行くか。どちらと行ってもカドが立ちそうだし、週刊誌に抜かれるとも限らぬ。貸し切りだからおそらくアトラクションの待ち時間も少なかろうものの、そもそも3時間しかおられんし、動いていないアトラクションもあると聞く。22:30まで楽しんだら、舞浜の駅は1万人くらいの帰宅客で溢れてしまっておるのではないか。そのためにディズニーのホテルを取るのが正しいディズニーファンのあり方なのだろうけど、ツインとかファミリーユースの部屋しかないホテルを誰と取るのか。単にディズニーシーに誰と行くか以上に難しい問題になるではないか。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


11月4日

 Get your stinking paws off me, you damned dirty ape.
私が関白である


 関白プロデュースの立ち飲み屋の開催が、いよいよ明後日に迫った。
ここには多分もももの父から日本酒が送られてくるに違いないのだが、今のところ連絡が無い。気を持たせてギリギリで送られてくるのだろうか。

 そして、ももも宛には、いつものようにイクミママのどうぶつドーナツを送った。関白史上最大の、12-13個くらいの大量のドーナツである。冷凍のままなら一月くらい持つので、次の土日にパーティでもするがよい。
到着時期だけれども、誕生日おめでとうプレートを付けると数日余計にかかるため、土曜に注文して到着が明日になるとの事だった。じゃあもうちょっと早く手続きすればいいのにと思うだろうが、最近イクミママのどうぶつドーナツのリアル店舗は19時に閉まってしまう。仕事終わりで向かっては間に合わないのである。
以前は20時頃までやっておったのだが、徐々に営業時間が縮んできておる。もうちょっと長くやって欲しいと思うのだが、その代わりにというか、定休日でも2階の工場みたいなところで売ってくれるようになった。これで釣り合いが取れておるのか分からんがな。

 では関白は帰るぞ。


11月3日

 Elementary, my dear Watson.
私が関白である


 ドコモから連絡が来た。今月も災害地にはパケット制限をかけないという。大田区も災害地扱いになっておるので、関白は今月も適用対象である。ちょっとイヤラシイのは、パケット制限のキツイ安いプランにしておくとお得になるのだけれども、この連絡は月が変わってから送られてきた。先月までは10月限りみたいな感じでやっておったからそれが延長するとは思っておらんかったけど、これも安いプランで使われないための対策なのだろう。

 さて専門職大学ウォッチャーである関白だが、情報経営イノベーション専門職大学に認可相当の答申が出たとの情報がある。とするとすぐ文科省から設立認可が出るだろう。8月末の時はちょうど内閣改組の影響を受けてここに10日ほどもかかったらしいのだけれどもな。
しかし認可相当が出るとは意外だった。文科省の指示も聞かず入試要項を発表するなど結構やんちゃな事をしておったからな。まぁここまで引っ張ったからには、もし認可されない事態になると、もう2021年開学校の申請は締め切っておるからして、2020年どころか2021年の開学もできず、2022年開学目標とするしかないから、関係者は胸をなで下ろしておる事だろう。
まぁともかく、最後の大物専門職大学も開学の運びとなった。これまでの失態は失態として、今後は健全な学校運営を進めて欲しいものである。

 では関白は帰るぞ。


11月2日

 Gentlemen, you can't fight in here! This is the War Room!
私が関白である


もももの父「くわぬぷわくぅ~!!

 何事であるか。

もももの父「蒲田のえとせとらレコードが閉店であります!

 なんという事であるか

 一頃は蒲田に何店舗もあったあのえとせとらレコードがであるか。確かに近年は一店舗だけになっておったが、アナログレコードブームはどこへ行ってしまったのだろう。基本、在庫の増えぬ業界であるからして、先行き行き詰まる事は見えておったとは思うのである。

 時に、ゴーゴーカレーが金沢の老舗、ターバンカレー買収したと聞く。
金沢発祥ではないゴーゴーカレーが、金沢カレーを名乗りその経営センスで全国展開を進めていった事は、カレーマニアである皆も知るところであろう。それと対照的に、ストイックに商売をしていった、金沢カレーの老舗ターバンカレーが買収されてしまうとは、という気持ちだが、ターバンはターバンで、後継者不足に悩んでおったとも聞く。
ターバンの味はそのままに残すというからまぁいいのだろうが、如何にゴーゴーカレーの社長がターバンカレーで修行をしていたと言っても、ちょっと複雑な気持ちは正直ある。

 では関白は帰るぞ。


11月1日

 Mrs. Robinson, you're trying to seduce me. Aren't you?
私が関白である


 関白の、持ち歩き用Windows機"Zenbook3"がまた壊れてしまった。去年の夏に修理したから二度目である。今回もまたSSDが死んだような気がしてならない。保証は切れておるから有償になってしまうのだろうが、なんか直してもまた壊れてしまいそうじゃのぅ。リコールとか出ておらんかのぅ。まぁ、出ておってもまた環境構築で数日かかるのが悩ましい。
次に小さいWindows機を出したらば、やはりASUSだった。なんか不安だが、そこまで気にする事はないかも知れぬ。
ちなみにそのまた次に小さいのはMSIで、ここまでなら関白のThinkPadバッグにはギリ入る。重いがな。軽いのがいいかというとGPD Pocketもあるものの、ここまで来ると画面は小さいわキーは打ちにくいわでな。

 さて、本日は年末のコミケ当落が発表された。
Q&A RECORDSは落ちてしまったが、我らが盟友ロリータソフトは通ったのである。

  あなたのサークルは火曜日 南地区 "ユ" ブロック 12bに配置されています。

 皆の笑顔は、ここから広がる事であろう。

 では関白は帰るぞ。