肌、咲、美人。
私が関白である。
関白が唯一携帯するソフトバンク携帯の812SHである。
どうにも電池の持ちが悪くなってきた。以前電池交換をしたのが3年前くらいであるから大体寿命かも知れぬ。電池単品は三千円（税別）で買えるのだけれども、製造終了していいかげん長い機種であるからして、長期在庫になった電池自体が消耗しておる可能性も否定できん。実際ドコモでもあったしな。
かといって機種変更すると、変わらなくてもいいのに新しい契約に変わってしまう。これにより、関白が契約した頃の、最初の2年間だけ縛り（2年過ぎればノーペナルティで解約可）が、2年ごとに永遠に縛られる契約になるらしい。
また形式上端末代金は分割払いになるだろうし、割り戻しも基本料金とは相殺しない。この回線は通話にしか使わないので、機種変更は今や高いものについてしまう。
そう言えばN82なら、使用しておった黒が一台、未使用の白が一台あったか。だがこのN82の電池も、ソフトバンクは扱わないわ、ノキアは驚きの日本撤退してしまうわで、普通に入手できるものではない。
プリペイド携帯を買って、その本体にUSIMを挿し替えるのが、安く入手する手段なのだろうか。タマにソフトバンクも安売りするからして、そういうチャンスを狙ってみようかのぅ。
ほか、何かいいアイデアがあれば伝えてよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
せまいお部屋は許せても、くさい部屋は許せない。
私が関白である。
あれだけ寒かった日が続いておったけれども昨今暖かい日が続き、いつの間にか、というか東京なら25日だったが桜の開花宣言が出た。既に、満開ではないながらも結構咲いておる。花見でもと思うものだが、なかなか時間が取れず機会がない。
次の日曜はかなまら祭りだからそれは行くとして、その午前中に飲み仲間が近隣の公園で花見をするという。そっちに行くかのぅ。
一週間後もまだ咲いてはおると思うし、かなまら祭りの日は必ず晴れると言われておるしのぅ。
そんなところで、Acousticよりのお便りである。
Acousticです。関白殿、東スポの値上げが気になりましたならば、日刊スポーツに宗旨替えをなさいませぬか？
日刊スポーツは、消費税引き上げ後も、130円でがんばるそうで有松。企業努力を認めてやってください
うむ。そこまで言うなら一部買ってみるとするが、関白は東スポの特異な見出しや記事など、エンターティメント誌に徹したあの紙面に魅せられておるし、もももの父やいぬしんにおいては毎日アダルト欄を楽しみにしておるだろう。
特に、エロ系に飢えた中学生の時分に、買いやすいエロネタが安価で入手できる新聞は貴重であった。普通の新聞だと思っておった彼らはこのエロ紙面を発見した時、たいそう喜んでおった事は、今では微笑ましい思い出である。
あの頃はそれでもピュアだったが、今では汚れまくっておるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。
部活で出会った友人は、泣き顔を知っている。
私が関白である。
昨日、ぷっすまを観ておった。素人と称する女性達が、ユースケや草なぎの選んだ衣装を着てコスプレ撮影会をするという趣向であったけれども、よく見れば見覚えのある場所ではないか。なんと我らがストライクウィッチーズの打ち上げパーティで使われた場所だったのじゃ。
都心の一等地にあるあのスペースは、日頃何に使われておるのかずっと疑問に思っておったのだけれども、こういう撮影にも使われておるのだのぅ。
さて消費税増税まであと3日と迫り、いまどの業界が大変かというと、ヤマトや佐川などの宅配業であるらしい。
各方面の購買意欲が高まり、市中では日用品から高額商品に至るまで飛ぶように売れ、それらを輸送する彼ら宅配事業者がアップアップであるという（ヤマト運輸、佐川急便）。通常であればすぐ届く荷物に時間がかかるだけならまだしも、受付できないケースもあるというではないか。
以前もこうだったかというと、直近の増税でも3%から5%に上がった1997年であり、ちょっと記録がないのでよく分からん。だがこの事を、次の増税タイミングまで伝えていかねばならぬと思うものである。
逆にここまでだと、4月からの消費冷え込みも注意しておらねばならぬ。
もももが好きな100円ショップ、実際には105円ショップだったが、これは108円ショップになってしまう。
ちなみに部屋の家賃などは消費税対象外であると言いつつでは関白は帰るぞ。
おれ、ゴリラ。おれ、景品。
私が関白である。
チョコの姿を、実は一月ほども見ておらん。
このまま会えぬのだろうか。もももも、あの時東京に来ておけばよかったなどと思う事になるまいか。
そういえばチョコの母を最後に見たのも一年ほど前である。猫は人の眼に触れないところに行って天へ旅立つと言うが、どうだかのぅ。
先日、赤坂ニューオータニのバーで待ち合わせをした後、某ジャニーズメンバーが住んでおるという噂のあるTBS近くのタワーマンションでひとときを過ごし、終電を過ぎて帰れなくなった。いつもなら水道橋のラクーアかとも思うところだけれども、ふと思い赤坂見附のサウナに泊まった。それがここなのだが、小さな施設ではあるけれども、その分お安くなっておる。深夜見ると、ラウンジのリクライニングソファーは満員だった故、そこは気を付ける必要があるけれども、意外な穴場であると言えよう。最近の仕事場は新宿御苑であるし、出勤にも便利であるしな。
ただ、ラクーアにしても何にしても、この手の施設のリクライニングで寝ると、どうしても体が痛くなって疲れが取れぬ。一体何が違うのか。それに気付いた施設だけが、関白の定宿の座を射止める事であろう。
では関白は帰るぞ。
プロは知っている。技術で先を行くのは関白。
私が関白である。
国民誌と言えば、疑う事なく東京スポーツである。
しかし今回の消費税増税のため、4月から10円値上げの140円となる事が発表された。7%強の値上げである。ちなみに消費税は今回なんパーセント上がったのだろうか。
だが、毎日買うものであるからして、家計に与える影響も大きい。東京スポーツ新聞社は一体どう考えておるのだろうか分からんが、のぅ。
ちなみに、ああいう新聞であるからして、どこに値上げ告知を書くにしてもまともに受け取ってもらえん危険性があるのぅ。
そしてRadikoである。
来月から有料聴取制度であるところの「radiko.jpプレミアム（PDF）」が始まる。どういう事かというと、月々350円（税別）を支払う事で、全国の多くのラジオ局の放送が聴けるようになるというものである。関白ラジオのビジネスモデルが、遂に本家にもパクられてしまったと言える。我ながらこの先見性には驚くばかりである。
全国全ての局でもないし、一部タレントの出演しておる番組は放送されない事もある。しかしこれは大きな一歩である。もももの父も、喜んで契約するであろう。
ちなみにAMラジオは、FM波でのサイマル放送の計画もあるんだっけかと思いつつでは関白は帰るぞ。
運動をつづけるのに必要なのは、根性よりも仲間です。
私が関白である。
BEST JEANISTの件である。
皆の力により一時期3位まで上昇したものの、現時点では10位にまで落ちてしまった。熾烈なデッドヒートである。だが、上位におる者の得票数を見ると、ある時にいきなり上がっておる事が珍しくない。皆が関白のように影響力のあるスポンサーを持っておる訳ではないからしてこれは何かあるのではないか。
裏付けるように、家電量販店のPCでは、既に投票済みとなっておる事もあるという。つまり誰かがそういうPCから投票しておるのである。一般部門と言えど、このような激しい競争があるのだな。
ちなみにPCが一台しかなくとも、ある事をすると何回でも投票できる事が分かった。だからと言ってその技を使うのもどうなのか。そう思っておると、今週このような注意書きが出たのである。
＜お知らせ＞
投票に関するご案内です。
投票は、1人1票となっております。
不正による投票の場合には、応募者が失格となりますので、十分ご留意下さいますようご案内申し上げます
いいかげん事務局の方も気付いたようじゃ。だが、これは逆に落としたい候補に一万票くらい入れれば落とせる事にはならんか。
どんなもんかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。
未来は過去より、ずーっとながい。
私が関白である。
関白が帰りしなに武蔵新田の銭湯に行く際には、武蔵新田駅前のローソンで東スポを買う事が多い。
しかしこの店、よく早い時間で東スポを切らしてしまう。昨日も、21時前だというのに関白が手にしたのは最後の一部だった。
それでも買えればいい方で、売り切れていた場合は帰り道のセブンイレブンで買う事になる。そこでは大抵置いてあるのだが、以前ここも切れていた事があった。さらにセブンイレブンは各店一律で0時を回ると夕刊紙を下げてしまうようなので、そっちに引っかかって買えない事もある。
どちらにもない場合には、仕方ないから帰宅の最短ルートを少々外れてファミマへ行くしかない。武蔵新田ルートは過疎地帯なのか、こういう事も多くて困るのである。各コンビニ本社に言っておいた方がいいのかのぅ。
そして27日で閉店となる、関白邸最寄りの東急ストアである。
この日曜にのぞいてみたところ、生鮮食料品など、その日のうちに売り切ってしまうもの以外は20%引きとなっておった。この土日はポイントアップも行われており、珍しいくらい多くの客がおったのである。
昨日遅く、帰りがけに店の中を覗いたところ、既に商品が何もなくなっていた棚も散見された。いよいよ閉店秒読み段階である。ちなみに最終日は18時閉店らしいので、気を付けるがよいぞよ。
では関白は帰るぞ。
孤独をつぶやくな。沈黙を誇れ。
私が関白である。
消費税が8%に上がるまで、あと10日を切った。
既に、10%上昇も見据えて外税表記に変えた西友のような店も増えてきた。97年以来の税率改定（上昇）である。3%という事は、10万で三千円という事である。結構バカにならんし、預金利息よりも桁違いに大きいから、必要な品物で、確実に金が入るアテがあるなら、先に買っておいた方がいいという事になる。
日用品や食品売り場でも、ミネラルウォーターなどが箱詰めで積み上がっておるが、今月中に買って少しでも支出を抑えるのが、庶民の知恵というものである。
そんな訳でPC売り場なども大混雑しておる。人気機種では既に売り切れのものもあるが、仮に入荷が来月となった場合、消費税はどうなるのだろう。実は今月AIRAを買ったのもこの3%があったからなのだけれども、ヨドバシやビックカメラで聞いたところ、3月中に支払い（分割でも）契約をしてしまえば5%のままでいいという。またビックは、4,5月に一度だけ使える、還元率を13%にするクーポンを配っておった。反動で4月以降の消費が冷え込む事が予想できるしな。
時に、3月からファミリー劇場で「ザ・トップテン」の再放送が始まっておる。今では珍しい歌謡番組。関白も録画して見ておるが、当時の歌謡界の状況が垣間見えて趣深いものであるな。
では関白は帰るぞ。
世界が認めた味と品質。
私が関白である。
以前ゆみももからもらった、フード付きの服がだんだんほころびてきた。
ここまで着ておればゆみもも達も喜んでくれるとは思うのだが、そろそろ新しい服もなんとかせんといかんかのぅ。
そんな中、関白が大学院棟へ赴くと、2階には紅白の幕が張られ、祝賀会のケータリングがされておるではないか。教室には学位授与式のセッティングがされておった。卒業式の時期なのである。
中には博士課程の学位授与と書かれた教室もあり、椅子が8脚置かれておった。今年は8人なのだろうな。世に「博士課程単位修得満期退学」という者もよく見るが、ドロップアウトしてしまう博士課程にあって、学位授与まで至るとはなかなかの苦労もあったろう。
噂では、新博士はガウンとイカ帽子を被り、学位記は学長室で授与されると聞いておったのだけれどもな。
さて、デジタルガジェット好きの関白、先日届いたAIRAの箱を開ける前にコルグのVolcaシリーズ3台を買ってしまった。Volcaはリードシンセ、ベースシンセ、リズムマシンの3種類が出ており、それぞれに簡単なシーケンスを入れられ、Stutter機能でループディレーをかける事もできる。3台はシンクロケーブルで同期でき、簡単なバッキングはこれで行えるという、往年のTR-606、TB-303を彷彿とさせるモデルセットである。
値段はリーズナブルで、それぞれ一万二千円前後で入手できる。この中で関白的に注目しておったのが、リズムマシンであるVolca Beatsで、いぬいカルテットの初期のドラムであったDR-55を思わせるような音を期待しておった。
だが、思ったよりは、というか期待した音ではなかった。そもそもコルグはリズム音源を作らせて、過去いいものができた試しがない。それは、TR-606あたり頃に出たKPR-77の事を思い出せば分かるだろう。ただ、その時の経験を生かしたのか、キックは使える音になっておるし、スネアもsnappyが変えられる。多くの音源でdecayもいじれる。
使いこなせば聴ける音になるのだろうか。1万幾らの電子楽器ならおもちゃ感覚だし、おもちゃとしては面白いかも知れぬけれども、買ってすぐ満足な音が出せない使いこなしを要求するおもちゃはどうかとも思ってしまうのである。
では関白は帰るぞ。
日本を信じよう。
私が関白である。
今週から、海の向こうではGDC(Game Developers Conference)という、ゲーム業界の最先端セミナーが行われており、この時期多くの一線開発者が海を渡っておる。
関白も行きたいところなのではあるが、国難の折、いっときたりとも日本を離れる事かなわんかった。来年こそは行けるだろうかのぅ。
そんなところで民よりのお便りである。
ロリータソフトからリンクで来たんですが、すなせせしるさんとかはここでは活動してないのですか？あの人の絵、気に入ってたんですけど…
懐かしい話題が入ってきた。
勿論関白も彼女の絵柄を気にいっておる。実はコミケのサークル申し込み欄には注目の描き手を書く欄があるのだけれども、関白は毎度砂瀬せしる嬢の名前を書いておるのである。SAYOKOシリーズも、ストーリーはあるので出していきたいと思ってはおるし、そうでなくても砂瀬せしる嬢の絵をもっと見てみたいと思っておる。
思い返せばSAYOKO FANTASY ADVENTURE(SAYOKO1)をロリータソフトが作ったのは1986年年末であるから、もうすぐ30周年になってしまうではないか。ロリータソフトの記念碑的なソフトであるし、なんとかせねばならんというか、色々片付けないといかんものである。
では関白は帰るぞ。
比べてくださいこの価格。
私が関白である。
ニッポン放送のイベント、THEラジオパークである。
この程、4/26-27に行われる事が発表された。ゴールデンウィークの頭の土日だから、ゆみもも達も来やすいとは思うのだけれども、26日はニコニコ超会議、27日はM3と、それなりに大きな予定がぶつかっておるではないか。
むしろゴールデンウィークだからこそ予定が当たる事もある。去年も、午前中に大学で授業、一旦館に帰り、とって返してラジオパーク開催中の日比谷公園をチラッと見て、そしてすぐ幕張メッセの前日設営に向かったような気がする。翌日は当然に超会議の本番日であるから日比谷公園へは行っておられんかった。難しいものであるのぅ。
さて、今年は春の秋葉原電気街まつりがある。
3/14-4/6までという事であるが、タレントは今回も引き続き芹那だった。また100名に1万円分のギフト券というのも変わっておらん。逆に言えば良くもなっておらんという事である。
アベノミクスはまだまだ浸透しておらん。よりいっそうの努力を望むものである。
では関白は帰るぞ。
使い方360度。
私が関白である。
先日ここに書き、皆に投票を依頼したBEST JEANIST一般部門であるが、以来あれよあれよと順位を上げ、現時点で3位に位置しておる。これならば決選投票に進む事も期待できそうである。
ここに集う民の優秀さには驚くばかりである。今後もよろしく頼む。
さて新学期を間近にし、関白の研究科も新入生を迎える事となる。それも修士25名、博士7名、研究生9名と、今年度と比べても倍増である。関白の元で学びたいという者が、世間にはこれほどに多いのである。
さらに本日入ってきた情報であるが、横綱日馬富士がうちの大学院に入ってくると言うではないか。と言っても研究科は違うのだが、現役横綱までもが関白を慕って受験するとは、我ながら人望の厚さには驚くばかりじゃ。ただ、横綱が大学院生になるというのは前代未聞だし、教室にあるのは相撲取りが座れる机や椅子のサイズではない。そこはどうするのだろうか。
今後は学内でも顔を合せる事になるだろうが、今からぶつかり稽古が楽しみであると言いつつでは関白は帰るぞ。
ちなみに科目等履修生の出願は来週なので、そっちはまだ間に合うぞよ。
システムアップ自由自在。
私が関白である。
iTunesカードが、サークルKサンクスでこの月曜まで安売りされておった。
いちいち割引券を端末で打ち出してレジに持って行かねばならぬという面倒さは相変わらずであるが、それはそれとして割引率がどんどん悪くなっておる事に関白は心を痛めておる。
五千円くらいのカードなら最低でも一割引くらいにはなっておったと思うのだが、今回は4,600円にしかならん。年末にうちの大学の生協でも安売りしておったけれども、4,500円にしかなっておらんかったので買わんかったのである。
しかしRebirthを買ったら、アカウントの残高が100円ほどになってしまった。誠に不本意ではあるけれどもこの価格で買うとしよう。円安だからアップルも厳しいのかのぅ。
さてストライクウィッチーズである。
新作OVAを作る事は既に発表されておった事ではあるが、それに合せてこのほど公式サイトの方も更新された。三本出すうち一作目のリリースが秋となったが、今から待ち遠しいものであるのぅ。するとTVAは再来年かのぅ。
このように、ファンの皆と、大抵の情報のスピードは同じなのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
高性能は、ヒトをやさしくする。
私が関白である。
一昨日、ようやく確定申告の書類ができた。
そのまた前の日曜にも数字をまとめて税理士のところへ行っておったのだが、ダブルブッキングがあってこちらの作業に入れぬため、書類だけ預けて帰ってきたのである。
だが、雪辱のはずだったのが、機械トラブルなどで4時間を要してしまった。既に一回確定申告書に打ち出しができておったのにである。それでも無事書類が出来た事に感謝し、記念に宮前平の温泉に寄って帰ったのであった。
この、宮前平の湯けむりの庄であるが、日曜日料金でも1,470円と、場所が都心ではないからなのか意外と安い。それでいて蒲田～綱島を中心として広がっておる黒湯温泉だし、掛け流しの浴槽もあったり、満天の星空の下の露天風呂があったりと、皆に勧められると言えよう。特に黒湯の炭酸泉があるのは、蒲田の改正湯とここくらいしか知らん。施設も新しいしな。
残念なのは、ついでがなければ行かない方面である事である。あと、入場時の説明に、生理の方は入浴できませんとはっきり書いてある事であるな。そうかも知れんが、そう書いてあるのは初めて見たのである。
もうちょっとゆっくりしたかったが、関白も色々忙しい。また次の機会にゆっくりするとしよう。ちなみにここは、biglobeの「温泉天国」で見つけた。諸国を行脚しておる関白、その土地土地でこのアプリを立ち上げ、風呂を探しておるのである。
では関白は帰るぞ。
天才は限度を超える。
私が関白である。
のるレージであるが、やはり2月は皆ランク維持が難しいようで、先月は6%あまりおった名誉駅長が5%に減っておった。
ちなみに、彼らがいう仕組みで20ポイントを得るためには、関白のルートだと渋谷でわざわざ改札を出て、Uターンして同じ改札を戻り副都心線に乗るというまったく無駄な事をせねばならぬ。
渋谷駅は、今や知っての通りダンジョンである。そのような場所で通行量を増やそうという愚かしい考えは、事業者ならば避けねばならぬ事であろう。
さて、関白も研究者である事は、ここに集う民であればよく知るところであろう。
その関白が、読んでみたい論文がある。それは調べたらば国立国会図書館の関西館にあるらしい。東京（本館）にはないのだろうか。実はこの論文は、「利用集中資料のため遠隔・後日 複写不可」となっておった。大変注目されておるものらしい。しかしそれでは大阪へ行ってコピーしてくるしかないのではないか。このように入手困難かつ全文英語だが、機会あれば皆も読んでみるがよいぞよ。
しかし世の中には気合いの入った者もおるもので、某「と」の付く学会では、早速関西館でその論文をコピーしてきたおのがおった。みな勉強熱心であるのぅ。せめて関白は、アメリカの科学技術雑誌に載ったPDFを貼っておこう。
ところで本日は最後にこのページのリンクを貼っておこう。
実は関白の友がエントリーしておるので、皆も黙って投票しておくがよい。
では関白は帰るぞ。
オフィスは、本物を知っている。
私が関白である。
東急ののるレージである。
登録さえしておけば毎日の利用毎にポイントが貯まり、ランクが上がってプレゼントがもらえるという画期的なサービスである。関白が1月度に名誉駅長に就任した事は本紙既報の通りであるけれども、続く2月は28日しかなく、このランクを維持するにはいっそうの努力が必要となる。下旬になり計算すると、月末まで毎日20ポイントを取ればギリギリで名誉駅長を維持できる事が分かった。
であれば、毎日新宿御苑まで通うそのルートを、行きは多摩川乗り換え～東横線経由、副都心線新宿三丁目下車にしよう。新宿三丁目から目的地までは最短の徒歩ルートを発見し、違う駅で降りるロスも極力減らしたのである。
そして3月になった。だが、そうやって得たはずの20ポイントが集計ページに出てこない。10ポイントとなっておるのである。
のるレージ事務局に確認しよう。そうしたところ、驚いた事にポイントが出ておる日はそのポイントで確定しているというではないか。
一体どういう事か。調べるように伝えておくも、一週間経っても連絡が来ない。そのうちにマイページに出るランクが「駅長」となってしまった。1ランクダウンである。
こちらから電話してみたところ、彼らが言うには、そのルートでは10ポイントしか付かないというではないか。向こうが言うには、出札も東急の改札でなければならんというのである。
なんという事であるか。
では実際、説明文はどうなっておるか。彼らのページで見てみよう（Web魚拓）。ここの「『のるる』をためるコツ」という欄に依れば「登録したICカードで東急線の料金を支払って降りたら」20ポイントと書いてあるではないか。念のためにと駅でもらってきたチラシにもそう書いてある。では彼らの主張する、出るのも東急改札でなければならないというのは一体どこに書いてあるのか？
どうも「よくある質問」や規約のページまで下りて行けばそのような事が書いてあるらしい。担当者も「利用に当たりまして、規約をご了解いただいておりますので..」というのだが、それはおかしくないか。
それが本当ならば、なぜそういう基本的な約束事が、多くの場所、それも目立つ場所で違って書かれておるのだろう。裏の話として、東急を使っても東京メトロの改札で出ると、お金の流れも東京メトロ経由となるので東急に渡るのが遅くなるとか、メトロに手数料が取られるとかあるのかも知れん。その対応で、東急内でも混乱があった結果がこの記述なのではないかと想像できる。
だがそれは利用者にとっては関係ない話で、こちらにしてみれば、どっちも東急の運賃を払っておるのになぜポイント付与が違うのだとなる。
何分、東急の運賃を払えば20ポイントという条件を信じ、関白は毎日定期の使えないルートを選択し、一日当たり200円も余計に支払った。担当者には厳しく伝え、ポイントを付与するように伝えた事は言うまでもない。
さて、ちゃんとランクは名誉駅長になるかな、そしていつWebは訂正されるだろうかと思いつつでは関白は帰るぞ。
新発売でも即戦力。
私が関白である。
関白、昨今頭痛が出る日もあって、それがコタツ寝しておるせいか、あるいは眼からなのか首の凝りなのかと思っておったけれども、血圧なんじゃないかとも思えてきた。それもこれも、昨日書いた理由からである。
まったく、あのおしゃれメガネ（仮称）達にも困ったものである。ゲーム業界も狭いから、せめて彼らの性根を広く伝え、これ以上被害者が増えない事を願うばかりである。まぁ彼らのフィールドはそもそもゲーム業界ではないがな。
ところで次の3連休である。
2度の延期を経て、今度こそ金沢ツアーだろうか。ここまで延ばしたのだから、ももも邸も万全の準備で迎えてくれるに違いない。
実現すれば2011年7月振りとなる。いぬしんにも「山下達郎より金沢に来ぬ男であります」と言われておる訳で、いきおい金沢市民の期待も高まっておると言わざるを得ぬ。
だが、今度もゆみゆみが忙しいからとかいう理由でももも邸がNGらしい。
なんという事であるか。
しかしこの3月は、我々Q&A RECORDS関係者、そして可愛い後輩中田ヤスタカの母校である金沢市立泉中学校、そして弥生小学校の取り壊しもある。最後の視察、そしてお別れライブなど、ここを逃すと非常に残念な事になるのではないか。また、次のチャンスがゴールデンウィークかというと、そのあたりは関白が忙しい可能性があり、これ以上の延期も難しいところにある。
関白にしても、明日いきなり死んでしまわないとも限らない訳で、そんな事を考えれば今度こそ万難を排して準備をせねばならぬ事は分かっておったはずである。この件は国会でも森喜朗が厳しく追及する事であろう。
では関白は帰るぞ。
安さ選びほうだい。
私が関白である。
昨今、関白を悩ませておる事がある。
それは、いま関わっておる案件の外部協力会社の話である。この会社が、どうにもタチが悪くて困っておるのである。
そもそも関白は今回のプロジェクトに遅れて参加した。だが、それまでネットワークの分かる者がおらんかった事もあったのだろうが、分からんのをいい事に、その協力会社は自分たちの都合のいいように仕様を変えておったのじゃ。
「これ、～でいいですよね？」みたいに提案してくるのだけれども、それは決して高いゴールのための提案ではなく、自分たちの作業を少なくする事に他ならんかった。それを採用する事で、こちらも含めたトータルの作業が減るのならそれでいいけれども、それらはこちらの作業が増える提案なのである。
例えばAという技術を使いたいと考えておるとする。ゲーム制作では通常選択する技術であるのだが、それを彼らは通常選択しないBという技術を使いたいという。しかも、彼らの言葉に依れば既にそう決まったのだという。
担当者に確認するも、そんな事はない、まだ何も決まってないという。確かに、技術的な判断ができんのだから、少なくとも決まっておる事はなかろう。もし何か決まったとしたらば、それは技術的な反論ができんで保留になっておる事に、締め切りが近いからこっちですよ、もうこれでやりますよとか言って無理に迫ったものに間違いない。
だが、仕様は彼らが勝手に決めるものではないし、締め切りは彼らが気にする事ではない。
彼らは自分らの作業量だけで判断しておる訳で、それは決して「いいゲームを作ろう」というところに向かっておらん。いま毎週定例の打ち合わせがあり、毎回議事録を送ってくるのだが、これも自分らの作業が増えるなど都合の悪い事は記録に残さんばかりか、Aという事をやりたくないばかりに、Bについてのメリットを述べて締めておる。それではまるでBで決まったかのようではないか。そしてそのメリットとは、あくまで自分らの作業量が減るという事だけである。こちらもBでは作業量が膨らむのでAにせねばならんのじゃ。これはmustの仕様であると伝えておってもこうなのである。
毎度そんな議事録を見る度に、彼らの情けなさに哀れみの情さえ沸いてくる。
彼らは、おそらくphp+httpという狭い技術の中でずっと生活してきたのだろうが、だからと言ってここまでクライアントの意向を組まず、悪意をもって都合良く仕様を変えてくる会社は初体験である。できない事はできないと言ってくれた方がむしろありがたいのだけれども、そうも言わず、前向きな提案を装ってくるのがまたイヤラシイ。
よく今まで存続できたものであると驚かざるを得ない。とっとと関係を切りたいのだが、どうするといいだろうのぅ。
皆も知る通り、仏の関白と言われており、日頃世話になっておる関白への祝いごとに心を砕かん者、まぁ世の中にそうそうおらんが、に、鉄槌を食らわし縁を切るくらいである。その関白がここまで言う事に、皆も事の重大さを知るがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。
人を救うのは、人しかいない。
私が関白である。
30分遅れで新千歳を発つ。
夜の便なので途中で照明が落とされる。眼下の風景を楽しみたかったのだが、今回行きも帰りも窓際が取れんかった。
羽田着は23時を回っておった。荷物待ちを含めると23:20頃にはなっておったろうか。こうなると蒲田行きの路線バスも終わっておる可能性がある。と言って、京急蒲田から歩くのもいい加減たるくなった。ここはもうタクシーにしよう。タマにはこういう贅沢もいいではないか。
だが、最終便、しかも到着予定を越えてのこの時間に、タクシーは待っておるのだろうか。
そう思ってタクシー乗り場に向かったのだが、ちゃんとタクシーは来ておった。話を聞いてみると、到着遅れの情報はタクシーにも届くので、それで待っておったとの事である。
2日半振りの東京は雪も結構融けており、一昨日のあの雪がウソのようじゃ。この時間、道路も空いておるので15分程度で館近くに着いてしまう。だが、さすがはというか深夜割り増しがかかり、3,600円ほどとなってしまった。まぁ明日も朝から仕事だから疲れを残したくないし、タクシーの料金情報も取れた事で良しとしよう。
という訳で館に着いた。
やはり2泊3日は短く、物足りぬ。3/9-10に函館で行われる、日本デジタルゲーム学会年次大会にも行こうかと思ったが、イマイチ発表内容に興味が持てなかったのと、飛行機の最安値期間を逃してしまったので止めた。行った者達は函館を楽しんだらしく、行ったらよかったか。だが、決算もせんといかんし、時間もなかったのぅ。
次の旅行のチャンスは来週の3連休である。どうしたものかと思いつつでは関白は帰るぞ。
人間を、救わずにいられないのも、私たち人類だと思う。
私が関白である。
時間は19時過ぎ。そろそろ新千歳へ向かおうか。
札幌に長くいようと思い、スカイマークの最終便をチョイスした。ただ、行きと同じ話で、この日は飛行機は飛ぶのだろうか。
その話は後に譲るとして、空港内を回ってみる。北海道ガチャガチャはやはりこの時間になると閉まっておったけれども、多くの売店の閉店時間である20時、20時半頃までお土産の補充をした。弁当（空弁）も半額になっておったが、実はいつものようにというか、既に札幌駅で駅弁を買っておったため、断念する事とした。折角の海鮮モノだったので残念ではあるがな。
そして荷物を預けるのだが、最初は預けずに、機内持ち込みにしようと考えた。その方が、羽田で荷物待ちにならんからである。だが、今回は着替えなども宅急便で送り返さず、バッグが重かったため断念する。最近日中も忙しく、毎度宅急便の受け取りにも難儀しておるのじゃ。
ちょっとアレだったのは、カセットテープほどの大きさの予備充電池が、機内持ち込みのみとされた事である。行きはそんな事を言われんかったのだが、空港ごとに基準は微妙に違うものなのだな。
保安検査場を通って待合ロビーに入る。しかしここで分かったのは、出発が30分遅れるとの事であった。すると、羽田着は23:10になるのだろうか。
しかし、単に使用機材の到着遅れで飛ばない訳ではないようなので素直に待つしかない。出発ロビー側の売店も21時で閉まってしまうため、急ぎ札幌クラシックとおつまみを買う。というかそれくらいしか買う時間がなかったのである。
ちなみにこの帰りの便はスカイマークの標準運賃である20.900円で買っておるので、何であれば便を代える事もできる。ただ、他の便の席が取れればであるがな。
そろそろ札幌ツアーも終了だと思いつつでは関白は帰るぞ。
不景気って、平和な国の、悩み事なんだよな。
私が関白である。
昨日、遂にいぬしんと連絡が取れた。
ひところはビットコインで大損したとか、オバマ大統領の後ろで手話通訳をしておったのを見たとか言われておったけれども、懸案の新居の購入にも目処が付き、近々にも御経塚から御経塚への引っ越しも行われるらしい。
肝心の方だが、彼はMacBook AirにUSBオーディオI/Fを繋ぎ、制作活動をしておるというではないか。これはいよいよ期待できそうである。
M3まであと一月半。最後まで気を抜くではないぞよ。
で、札幌ツアーに戻る。
食事をして、民と別れた。この日は21時の飛行機で帰るのだが、その間なにをしたものか。今回の雪まつり、実はまだ大通公園会場を見ておらんかった。一回りしてみるか。
大通公園会場は、一回りすると軽く一時間はかかる。昨今雪像も減ってきておると言っても、端から端まで歩く事には変わりはない。
そして次は風呂だろう。東京に戻っても既に風呂屋は閉まっておるからな。
桑園の北のたまゆら、苗穂の蔵ノ湯とどっちに行ったものだろう。札幌駅の駅員に聞けば所要時間は同じという。そうしたら、昨日もらった割引券があるからして、また北のたまゆらへ行くとしよう。昨日は20分しかマッサージの時間が取れなかったけれども、この日はゆっくりマッサージをしてもらう。もう大体いい時間になってきたのぅ。
では関白は帰るぞ。
法律は守りますが、タブーは気にしません。
私が関白である。
時に、今年に入ってからいぬしんと連絡が取れておらん。
ももも邸にしても、まだバレンタインのチョコを渡せておらぬというではないか。新作の制作のため常にヘッドフォンをして着信に気付かんならいいのだが、孤独死とかであったら大変困ってしまう。多分どちらかであろうので、近隣住民やいぬしんの愛人においては、遅滞なく現況を報告して寄越すがよい。
さて札幌ツアーである。
あまり遠くへも行けないのだが、湯沸かしポットが欲しいというのでビックカメラへ行こう。関白も、このついででももも邸などへ送る土産を買おうではないか。
ビックカメラの地下で、いつもの開拓おかき、白い恋人などの定番を買う。しかしじゃがぽっくるがないではないか。聞けば、上の札幌らーめん共和国の売店で売っておるらしい。それだけを買いに上がり、また地下へ。白い恋人の石屋製菓の売店では、ヨソのお土産物などもまとめて発送してくれるのである。勿論送料は取られるのだが、非常にありがたい。
そして、お勧めのスープカレー屋へ。それがここである。東京にないスープカレーというリクエストで、マジックスパイスなどでなくここになったのだが、Webを見れば八王子店というのもあるではないか。まぁよい。関白らが着いた昼前の時点で既に行列があり、待ち時間20分だという。その後も列はどんどん伸び、一時間近い待ち時間になったのである。早めに来て幸いだった。
スープカレーは、欧風やインド風のどちらからもイメージできぬ具材が使われておる。ハンバーグとかもあって、それなら普通だが、レンコンなどの根野菜などが普通に使われておったりする。この発想はどこから来たのかのぅ。
では関白は帰るぞ。
何かと何かがくっついて、世界初が生まれていく。
私が関白である。
3月より、今までのスタイルを一変すると言われておる、TVKの"sakusaku"である。
最近その中で、関白邸の最寄り地区が唄になっておった。折角なのでリンクを貼っておこう。そういえばこの日は札幌ツアーの最終日。リアルタイムでは見ておらんかったため、気付くのに遅れたものである。
皆もYoutubeを観て、この地に憧れ、一度は行ってみたい、住みたいと思うがよい。
さて、久しぶりに札幌ツアーの話に戻る。
ツアーも、早くも最終日になった。やはり3泊4日くらいないと、なかなか楽しみきれるものではない。ちょっと物足らんくらいにし、次回の楽しみにしておいた方がいいと言うけれども、なんかそれ以上に今回は残念感が強い。
と言っても、宿と飛行機の両方が取れんといかん。宿のキャンセルは結構自由なので、まず宿を押さえてから飛行機を探す。それが、やはりこういう時期は宿からして難しいのである。
で、この日は、東京に住んでおって、数年前に地元の札幌に夫婦揃って引っ越した、その旦那の方が朝から迎えに来るという。
この日は雪が軽く吹雪いておる。そのためちょっと遅れるという連絡があったが、ホテルのロビーで待っておると、彼の車が下に着いた。今回は嫁が身重のため、前回のように積丹まで行くとか言う事もなく、札幌駅周辺で買い物と食事だけする趣向である。
なにせ、出産は3月末だという事なのでなと言いつつでは関白は帰るぞ。
大麦20%UP!
私が関白である。
そして観覧車に搭乗する。
ゴンドラは9つと非常に小さくあるが、何分駅ビルの屋上である。上がってしまうと結構な高さがある。
古い観覧車であるからして、耐久性も気にならない事もない。タマに回転が止まるのは、おそらく下で乗り切れない/降りきれないなどあった都度で止めておるのだろう。
美女「もし取れて落ちても、フロアに落ちるならいいですが、外に転がっていったら大変ですね」
そういうのは考えない事にする。
一回転がおよそ2分程度。並んだ時間の割にあっという間であった。しかしこれから乗ろうとする行列はまだまだ続いておるのであった。
で、札幌ツアーに戻りたいところであるけれども、本日はRoland AIRAの発売日である。
コロッと忘れておった。というかこれだけ期待されながら情報が出てこない商品も珍しい。ローランドから聞くところでは、今回はいつもと違う流通を使っておるため、店舗と個別で販売契約を結んでおるという。そんな訳で、最初に聞いたヨドバシでは取り扱えない商品であるという回答が来た。ただ、それでも予価を調べてくれたのはありがたい。
次に聞いたのが渋谷の鍵盤堂である。そんな店があるのかと思ったらイケベ楽器であった。しかしここでは初回入荷分が完売との事。なお価格はTR-8が50,400円。TB-3が30,450円。VT-3が21,000円らしい。今回はメーカからのデモ機の貸し出しもないようで、展示に回す分がないという話も聞く。
イケベには秋葉原の店舗もあるようじゃ。聞いてみたら、VT-3だけ初回入荷分完売だが、TR-8、TB-3は若干数残っておるらしい。さてどうしたものか。しかし、これでいぬいカルテットが刺激を受け新作の制作が進むというなら安いものかも知れん。多分購入費用もももも邸から出るだろう。一応立て替えておくとしようか。
では関白は帰るぞ。
ずっと、赤ちゃん品質。
私が関白である。
スパ王ミートソース発見の衝撃に、観覧車の話が後になってしまった。
だが、武蔵新田のまいばすけっとには値札すらなかったし、コンビニでも見なかったのである。
そういう訳で、蒲田の観覧車じゃ。
しばらくで、屋上に出る。この日は小雨が舞っており、気温の低さも相まって結構寒い。そして屋上にはテレビ局各社の取材クルーが来ておるではないか。
と言ってもたいそうな話題ではないから、多分なにもニュースがなかった時に流されるようなものであろう。乗り終わった親子連れへのメディアの撮影もあったが、並んでおるとTVクルーがインタビューしに寄ってくる。そして、不思議と関白らの後ろに並んでおる中年男性にインタビューが集中するではないか。
人の良さそうなその紳士、何かいい思い出話をしてくれるのではないか。そういう期待があるのだろうか。地元の方ではないようで、最初はそう言って断っておった。..のだが、何社も来ると面倒になったのか応じておった。
しかし、関白ら美男美女には不思議と取材クルーが寄ってこない。どういう事か考えるに、下手に電波に流して不倫カップルとかだったら後で面倒なので、敢えて取材しないのではないか。これはもももの父に確認してみねばいかんのぅ。
並んでおると、無料サービスで500mlのペットボトルが配られた。願わくばこの日が晴れておったらのぅと思いながら、小雨で冷える体にオレンジジュースを流し込んだのであったと言いつつでは関白は帰るぞ。
熱湯1分サッとあえるだけ!
私が関白である。
まだ札幌ツアーの話に戻れずにおるが、M3速報である。
一応我らがQ&A RECORDSも当選したとの事。今度こそ新作を出せねばファンに申し訳が立つまい。ゆみもももいつまでも仏の顔を見せる訳でもなかろう。必死に制作に励むがよい。
時に、昨日地元のまいばすけっとに赴いたところ、このページで紹介したスパ王ミートソースの値札があった。しかも99円と爆安である。これは買い占めねばと思ったが、商品がひとつもないではないか。聞いたところ、売り切れで次回入荷予定も分からんという。
武蔵新田の方ならばまだあるのか。だが、そのために一駅歩くのも何だし、我らが西友へ行ってみよう。
しかしこの人気、さすがは関白の声は遠く広く伝わるものである。
で、西友へ来た。
ところがどうであろう。相変わらずのたらこスパとナポリタンしかないではないか。なぜ新製品のミートソースを入れないのか。そんな事で「関白の台所」の重責が果たせるとでも言うのか。まったく役に立たん店じゃ。
まぁ、どこかで買えるであろう事は分かった。最悪通販でも買えるが、送料もかかるしそもそもそんなに安くない。どこか近隣の店に置いてある事を期待するものである。
では関白は帰るぞ。
辞めちまえ、と怒鳴られた。翌日、遅刻するな、と怒鳴られた。
私が関白である。
昨日のこのページの報道が日本を騒がせておる。もももの父もたいそう驚いておったけれども、関白邸周辺にはさらなるニュースがある。
もももの父は知っておるが、昔関白邸に居候しておった者がおった。その者に最近恋人が出来て、本当かどうか分からんが婚約したというではないか。まぁ考えればとうに30越えておる訳で、それくらいの浮いた話があって然るべきであろう。
Twitterでは、池袋の展望バーの写真とかも見られるけれども、ともかく今後の推移を見守りたいものである。
さて、先日の日曜は、蒲田東急プラザ観覧車の最終日であった。
土曜だったかの朝のフジでも紹介されたという噂なのだが、それでは結構人が来るのだろうか。日曜、16時の待ち合わせの前にちょっと様子を見に行ってみよう。そうしたら観覧車の前ではウルトラマンの撮影会が行われておる。
これがあるから観覧車が16時からになったのだな。まぁいいとして、EPSONの法被を着た者がエレベータの辺りにおるが、これはスマホなどで撮った写真をその場ですぐプリントしてくれるらしい。
ちなみに観覧車は予約券とかないのだろうか。警備の者に聞くも、そういうものはないが、行列が昨日は3階まで続いておったらしい。それはキツいのぅ。
本日、観覧車に乗るに当たり、関白一人ではちょっとアレなので、美女を一人調達した。幸か不幸かその美女が早めに蒲田に着いたので、早めに並ぶ事にした。この時点で15:40頃である。
並び始めたのが6Fだったが、あっという間に列は伸びていく。そして時間はまだだというのに、列は少しづつ進んでおる。既に回しておるのかも知れんな。
屋上に上がる手前の踊り場では、ありがとうのキモチを伝えよう的な落書きボード、そして「どこから来ましたか？」属性調査があった。やはり大田区が多いのぅと思いつつ、まだ続いてでは関白は帰るぞ。
名前ではなく「ハケン」と呼ばれる。
私が関白である。
札幌ツアーが愉快に続いておるが、本日は2つほど臨時ニュースがある。
この大ニュース、もももの父に何度も電話したものの、コールバックすらないものである。
まず一つ目。
ここに集う民であれば、西新宿に天狗舞の店がある事はよく知っておるだろう。
そこでは、古酒など販売されておらんものも多く置かれており、アンテナショップ的でもある。また料理は治部煮をはじめとする加賀料理なので、ちょっと郷里の味に浸ろうとする時には重宝した。
だが、最近また行ってみようと思い、気になって調べてみたらば、なんと2年ほど前に閉店しておったらしいのである。誠に残念である。渋谷の系列店カフェコラールと統合したという噂もあるけれども、実はよく調べてみたら、そこが新たに「天狗舞」という名前に変わり、そして高井戸に移転して復活しておったのである。
高井戸という場所がちょっと行きにくくあるけれども、久しぶりに行ってみようかのぅ。
そしてもうひとつ。
関白ラジオで提供しておる「ごごばん！」であるが、この3月で終了する事が発表された。
これでうえちゃんはレギュラー番組がなくなるらしいが、それはそれとして、これは大きな改編である。という事は、これだけではなく4月頭に出る番組表は見逃せぬけれども、もももの父は欲しがるかのぅ。
では、この時間は誰がやるのか。大谷ノブ彦という噂も出ておるが、おそらくこのページに情報が出るのだろう。
見逃せぬ状況であると言いつつでは関白は帰るぞ。
ちょっと。そこでYESって言ったら、逮捕されちゃうよ。
私が関白である。
とりあえず、店の前まで行ってみよう。そこで判断すればいいではないか。
どうやらこのビルの10階にあるようである。上がってみる。そうしたところ、まぁよくある事ではあるがすぐ店の中であった。仕方ないからそのままいらっしゃいませである。
早速女の子が付いてくれる。
しかしこの店は、さっきのほど下着がはみ出しておらん。折角説教タイムと思ったのだがしょうがない。ゆっくり話を聞いてみるとしよう。
ここも黒バニーオンリーで、一時間で3人の女の子が変わった。本日は視察であるから一時間で帰る事にするが、ロイヤルと違ってコミュニケーション重視の店であるから、気の合う子がいるかどうかが要になる店じゃのぅ。
話が前後するが、この日は実は、すすきののオールドゲームを沢山置いてあるゲーセンにも行った。と言っても完全な状態ばかりではなく、例えばオトメディウスならネット系が動作しないとか、古いゲーム故の問題がある。だが、あの頃のゲームが遊べるのはありがたい。
思い出したが、当時新作であった「ずんずん教団の野望」を最初にプレーしたのもここだったのぅ。
この日はここまでで帰る。早いもので、明日は遂に札幌最終日であると言いつつでは関白は帰るぞ。
いつもと違う、大人に許された夜の楽しみ..。
私が関白である。
その如何にもけしからん店はどこにあるのだろう。
実は、先の店に入る前、ここは何をやっておるのだろうと思っておった店があった。その店が帰りには開いておったのだけれども、そこがバニーの店であった。っていうか路面店で、道路からバニー姿の娘が見えるのである。噂に聞いておった店とは違う可能性が高いのだが、ちょっと入ってみよう。
その店は黒バニーばかりであった。ただ、これはどうしたものなのかと思うけれども、上や下から下着がズレて見えておるのである。これはなんというけしからんさであろう。しかも、色くらい合わせればいいものを、白い下着が上や下からはみ出しておるのは意図的な所行なのか。
この店はロイヤルなどと違い、女の子が同席してくれるタイプの店と言う。これは隣でｌこんこんと説教してやらねばならぬ。しかし、誠に残念ながら空き席がない。なんという事であろう。
なにか、系列店が駅前にあるという。ではそちらへ行ってみるとしよう。
民においては、どこにある店なのか気になっておる者もおろう。それはここである。時間制で飲み放題であるけれども、気を付けるのは、女の子が隣に付く店であるから、女の子の飲み物も客持ちであるという事である。
では関白は帰るぞ。
今日、わたしだけのアイドルを見つけました。
私が関白である。
この日は、実はあまり時間がない。
15時に白石に行かねばならぬのである。桑園からならJR白石駅だったら近いのだが、地下鉄の白石らしいので一旦札幌駅まで行って、大通駅で乗り換えねばならぬ。マッサージもそこそこに出なければならんのである。
札幌の地下鉄は札幌オリンピックを機会に整備された、日本では珍しいゴムタイヤの車両である。この日は平日なはずなのだが、いつもこうなのか観光客が多いから混んでおるのか。そんな事を思いつつ、地下鉄白石駅へ着く。
目的の会社に表敬訪問したら、そのまま社長を連れサッポロファクトリーで、CUTEの有名人である、某パチスロメーカの開発責任者と会う。ファクトリーでは初音ミクのイベントがあるらしいのと、その場で今年の雪ミクのお渡しがあるらしいのである。昨今初音ミクは雪祭りあわせでこういう商品を出し、札幌のグッズ市場に着実に食い込んできておる。見て分かる通りデザインは新千歳空港のガチャガチャと同じで、ガチャガチャの初音ミクが「当たり」であるというのは、こういう意味もあるのである。
さて、この3人でどこへ行ったものか。
関白的には滞在中にだるまへ行ってジンギスカンを食したかったけれども、パチスロメーカの彼はつい先日行ったらしい。仕方ないので、すすきので社長の紹介する串揚げの店に行ってみよう。すすきのも小さな街であるから、どこへ行ってもそう失敗するような事はないのがありがたい。
問題は、晩飯を済ませた後である。
平日だし、いつものように三貴に行ったものか。だが、昨日聞いたところに依れば、すすきのにはバニーコスチュームのけしからん店があるという。それはザ・ロイヤル、エスカイヤクラブ以来ではないか。どうしたものであるかのぅ。
では関白は帰るぞ。
