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どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉


■ 2013年 先月 来月

2月28日

 たった10秒足らずのことに、人は、いったいどれほどの時間を費やすのだろう。
私が関白である


 実は昨日、さる機関の合格発表があった。密かに受験しておった関白、そこで無事自分の番号を見つけたのである。
思い返せば、これももももの父が「関白、合格後の費用はおまかせくださいませ!」と力強い言葉を寄越していた事が大きいだろう。さすが彼も男である。その言葉に、遠慮なく甘えるとしよう。
そういえばゆみももからも、合格したら関白の顔を挟んで両側からチュッしてくれると聞いたような聞かないような気がしてならぬ。折角なのでこれも彼女らに遠慮なく任せるとしようではないか。

 ただ、もし落ちていれば受験した事実自体を隠蔽せねばならんかった故、一安心と言えよう。

もももの父「関白、この調子で日銀総裁にもなってはいかがでありましょうか

 うむ、だがその前にローマ法王に選ばれるかも知れんではないか。
日本も大事だが、その前に世界人である関白、バチカンから依頼が来れば断りにくいのぅ。

 では関白は帰るぞ。


2月27日

 ふだんを変える。それがいちばん人生を変える。
私が関白である


 Lavie G type Zである。
キーが打ちにくい。キーを叩いてから戻る速度が遅いのではないか。タッチパッドも、二本指スクロールを実現しておるのは便利だけれどもMacBook Airより反応が鈍いし、左クリックも、タッチパッドの下部左隅を叩かねば反応せん感じだし、慣れかも知れぬがヒューマンインターフェースについての第一印象は正直いいものではない。勿論中身が入っておるのか疑いたくなくその薄くて軽いボディは素晴らしい。Windows機の中では出色の出来である。だが、同価格帯であるMacBook Airの質感や快適さにはかなうものではなかった。あともう少し頑張ってほしいのぅ。

 さて、eMobileのGP02を修理に出した事は本紙既報の通りであるけれども、先日「問題は出ませんで、ファームウェアだけアップデートして返ってまいりました」という連絡が店から来た。
いやそれはおかしいのではないか。問題があるから、困っておるからわざわざ持ち込んだ訳で、それを「問題がない」と返されても受け取れるものではない。行ったというファームウェアアップデートにしても、調べさせてみれば今回のトラブルの解消に繋がるものではなかったようじゃ。
何より、せっかく店で伝えた事がちゃんと本社に伝わっておらぬ。こんこんと説教し、店に戻ってきておったGP02を送り返させる事とした。最初店員は不満そうであったけれども、一応送り返してくれたようである。
ただ、送り返す事の確認をこちらが入れるまでは送り返してなかったようで、それはいかがなものであろうか。

 では関白は帰るぞ。


2月26日

 オリンピックは、地球以外で開催できない。
私が関白である


 昨今、都心では最高気温8度前後という日が続いておる。
今週末はもう3月になるというのに、今年はなかなか冬が頑張っておると言わざるを得ぬ。そんな中、チョコのガールフレンドの姿をここ二週間以上見ておらん。これだけの間みないのは初めてであり、その安否が気遣われるものである。

 さて昨日折田像の事を書いたが、どうもその昨日が京大の試験日だったようじゃ。
となると折田像出現の日という訳である。今年は、見てもらった方が早いがトッポであった。既に各種メディアにも情報が流れ、20年近く前に関白らが作った伝統が今もなお受け継がれておる事に感動すら憶えるものである。

 ただ、今年のクオリティには厳しい声も寄せられておる。京大生は易きに傾いておるのではないか。いま、厳しく問われなければならぬ。

 では関白は帰るぞ。


2月25日

 目指したのは”究極”。
私が関白である


 さて、この時期ともなれば気になるのが折田像である。
残念ながら現時点では情報が入ってきておらん。しかし時期的には京大二次試験の頃に出現するはずであり、そろそろのはずである。楽しみに待つとしよう。

 さて、昨日分よりこのページを制作しておる環境が変わった。
それまでのThinkPad EDGEが、関白のキー入力にBIOSレベルでついてこれなくなって入力を取りこぼしたり、ゴミが入ったのか入力しにくくなったキーが出てきたためである。また、通常は寝転びながら腹の上に本体を載せて打ち込んでおるけれども、ThinkPadでは手前にもマウスのボタンが付いておって、腹で間違えて押しやすいという致命的な欠点もあった。

 それでは新しい環境は何かと言えば、もはや数少ない国産製PCメーカで知られるNECの、Lavie G type Zである。
選択のポイントは幾つかあったけれども、Ultrabookの中でもとても薄く持ち運びしやすい事、SSDで多少の振動はものともしない事、そして既に関白邸では必須条件、解像度が1600x900と、広かった事である。
しかし量販店では春モデルはまだ16万。NEC Directで安くなっておった直販用冬モデルをCPUだけi7にチューニングして12万。他の選択肢もあるかと思い、川崎のビックへ行ったらば、なんと量販店モデル(つまりOffice2010付き)が12万の10%還元で置いてあったのである。
これは非常に魅力的である。しかしヨドバシびいきの関白が駅の反対側で確認すると、こちらは16万のまま。写メを見せれば安くはなったが、残念ながら在庫はもうなくなっておった。仕方なくビックにとって返してそっちで買ったのである。
だが、長期保証の条件は実はビックの方がいい。これで正解だったかのぅ。

 そして新しい環境を構築するため、新しいATOK(2013)を用意し、ホームページビルダー11も入れた。しかしなぜかホームページビルダーは動作しなかったため、仕方なく最新の17を買った。関白のページを書くくらいならば11でも全く問題ないというのにのぅ。

 関白のKENSINGTON BAGには、MacBook Airと一緒に入って都合よいのであると言いつつでは関白は帰るぞ。


2月24日

 面接は1秒で終わる、と言う人がいる。
私が関白である


 新幹線に乗り、あらかじめ取っておいた席に座る。ちょっとだけ高くはなるが、連休最終日の夜でも、並ばずとも座れるのはギリギリまで活動できる訳であり、非常に安心感がある。実は行きの座席には他の者が間違えて着席するというアクシデントがあったのだが、あわててどいてくれたので別にいいとしよう。
早速MacBook Airを開き無線LANに繋ごうとする。しかし一向に繋がらんばかりかアクセスポイントすら見えぬ。このN700では使えんのだろうか。仕方ないので、秘密兵器のXiルータを使い接続するが、安定せんのぅ。
この時点でスマホは多くが電池切れで、ポケットチャージャーまでも使い果たしておった。残る戦力は数少ない。その中から、民に貴重な情報を伝えておるのである。

 車内では焼き肉弁当を食した。イカ焼きと柿の葉寿司を温存しておこう。
帰りの在来線の連絡はイマイチであった。寒く気もはやる中、遅くなってようやく館に戻ってきたのである。

 時に今回、とうとうフェスティバルゲートが更地になっておった。
駅前の一等地ですぐ次の用途が見つかるかと思っておったけれども、実はそうでもないらしかった事がこの放置状態の長さなのであろう。だが理事曰く、更地にしたという事は税金も上がるので、何らかのプランもあるのだろうのぅ。

 という感じで今回の大阪ツアーは終わった。
次の諸国漫遊は今のところ決まっておらんけれども、また北海道へ行かんといかんかなとも思うものじゃ。

 では関白は帰るぞ。


2月23日

 ボーナスを飲むのは男、ボーナスを着るのは女。
私が関白である


 ここでM3であるが、我らがQ&A RECORDS、当選したという連絡が寄せられた。
さすがは抽選漏れの無いと言われるM3である。配置などは決まっておらんけれども、おいおい明らかになるであろう。また、期待の新作も厳しく進めていかねばなるまい。

 さて大阪の話しじゃ。
30分ほどもお茶をしたら、もう新大阪へ移動せねばならぬ。しかしここから新大阪はすぐである。ベンツで10分ほどで到着。礼を言って別れる。そうしたら後はお土産を買わねばならぬ。

 まずは晩ご飯の調達である。
以前はどうだったか忘れたけれども、この駅には大阪名物イカ焼き、そしてりくろーおじさんのチーズケーキ屋が進出しておった。勿論以前より551蓬莱もある。残念ながらチーズケーキは20時までの販売らしく、イカ焼きだけ買う事にする。
お土産は、たこ焼き味のクッキーなど各種を買う。昨今和解したという面白い恋人も売っておったけれども、千円程度なのはいいとして箱が大きい。どうせ出落ち商品なのだから、もうちょっと小さくして安くなればと思う。荷物になるのは困るので今回は諦めよう。

 もうちょっと土産は欲しかったが、いい加減新幹線が来てしまう。
このあたりにしつつでは関白は帰るぞ。


2月22日

 お父さんが帰る列車は、ボクには行く列車なんだ。
私が関白である


 食事の終わった理事に電話をし、梅田で合流する事になった。
環状線の駅に向かうが、ここは知っての通り日本一焼き肉屋が集中しておる場所と聞く。路地の通り全部が焼き肉屋というのも珍しくないらしいのだけれども、今回はそれを味わう事はない。

 梅田で合流する。実はこの時点で19時半前であるので、近隣で軽くお茶だけにする。その理事も今回のファングループ連合会議の懇親会に誘われておったらしく、この機会に関白と情報を共有するのである。
そうしたら、理事が「関白、実はこの辺りに高名な漫画家であられますところの有馬啓太郎氏が住んでおるのであります」というではないか。関白も、氏の単行本は何冊か持っておる。一昨年までは川崎に住んでおったらしいのだけれども、地元であるこの地に戻ってきたらしい。折角なので氏とも挨拶しよう。
共に向かった場所は大阪の朝鮮総連の建物近辺。この建物は、東京の朝鮮総連より大きいではないか。その裏手、許永中の屋敷跡にできておった青空駐車場に理事のベンツを駐めサテンへ。 

 軽く話しをする。関白がナムコに在籍しておったと言えば、有馬啓太郎氏は、ナムコ面接の折に開発部隊のインドネシア進出の話しをされ、インドネシア行きを断ったから落とされたのではないかと言っておった。
多分オフショアの話しなのだろうけれども、それをキチンと指導管理できる者がおらねばならぬからな。

 では関白は帰るぞ。


2月21日

 女性らしくを、新しく。
私が関白である


 そういえば先週はもももからチョコレートが送られてきた訳だが、品名のところに「チョコレート(ハート)」と書いてあった。これはいよいよ関白が本命に違いあるまい。

もももの父「いえいえ、本命はわたくし宛のみで有松!

 何を言っておるか

 もももは妻帯者に本命を贈るほど不道徳な娘ではないはずである。どう考えても義理と知るがよい。

 さて鶴橋の風呂である。
ここの売りは、広い露天と三種類の温度の浴槽であり、そのうち露天には、普通の風呂、どこよりも広い炭酸浴、そして源泉掛け流しの立ち湯があった。特に立ち湯は、湯の温度が体温程度なれど立って入るというスタイルが珍しい。
炭酸浴は、どこの風呂屋でもいつも混雑する事は周知の通りであるが、ここはヨソの3-4倍の広さがある。ゆったりゆっくり入っていられるのぅ。

 露天側にあるサウナではロウリュウも行われており、屋内の方には塩サウナがあった。色々盛り沢山である。
いいのか悪いのか知らんが、すぐ近くをJR環状線が通っておるので、その通過音が聞こえるというのが、他の温浴施設では味わえない妙味であった。

 では関白は帰るぞ。


2月20日

 リストラされるのは悲しい。リストラするような会社で働きつづけるのも、悲しい。
私が関白である


 Acousticよりのお便りである。

  Acousticです。お久しぶりでございます。コロムビアせんべいにいれてある少年キャラの名前は、「コロちゃん」と申すで有松。

 なるほど。
コロムビアのレコードを数千枚持つもももの父においても知らんかったらしいのである。

  「コロちゃんパック」なんてものがありましたな。

 それにしても「コロ」と言えば、関白の飼い犬の親の名前であり、もももが短期間なれど飼っておった犬の名前である。不思議とこの名前に縁があるものじゃのぅ。

 大阪の話に戻る。

理事「関白、それなら映画はいかがでありましょうか

 調べてみたが、観たいものがいいタイミングでやっとらんのである。

理事「今日は食事を自宅で作っておりすので、その後で合流しましょう

 うむ、それではその間、鶴橋に最近出来たという温泉に行ってみよう。
という訳で、なんばから鶴橋へ向かう。風呂のダブルヘッダーも久しぶりであるな。

 鶴橋は、新しいだけあって綺麗な施設である。入浴料も800円と非常にリーズナブル。
早速入ってみようと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月19日

 あしたは はじめて やってくる。
私が関白である


 そういえば、気がついたらもももの父の会社のFacebookページが出来ておった。
中身はまだこれからであろうけれども、12/27-28の忘年会の写真の左端に写っておるおどけた男、一体誰であろうかのぅ。
しかし、これから多分多くの下品CMがアップされて行くに違いない。楽しみにしよう。

 大阪である。
食事の後は、なんば方向へ向かう。通天閣の下から無料送迎バスが出ておったのでちょっと待っておったが、来ないので徒歩ででんでんタウンへ向かう事とした。大阪の民は、無料なら結構待つのだなと思ったけれども、それはそれとして関白も忙しい身なのである。

 通天閣からでんでんタウンはすぐである。
Google mapで確認しながら進むと、「オタロード」と表示されておった。正式な地名ではないだろうが、現実に即して分かりやすくする努力はよいものである。
そしてなんば。りくろーおじさんのチーズケーキの前を通る。買って帰りたいとは思うものの、これからもあちこち行かねばならぬ関白、ここで荷物が多くなるのも困る。残念だが今回は見送る事としよう。

 この時点で16時。夜21時過ぎの新幹線までは5時間ほどある。どうしたものか。
ここで、前々回も世話になり、前回の大阪ツアーは彼の披露宴に出席する用事であった事でおなじみの某財団理事に電話をしてみよう。

 では関白は帰るぞ。


2月18日

 恋の終わりと恋のはじめで 女の子はキレイになれる。
私が関白である


 一昨日、関白が23時前に帰って来ると、奥の部屋の照明が点いておった。先週くらいもそんな日があったようにも思ったけれども、今回は明けて翌日、その部屋からの荷物搬出が始まったのである。ようやくというかなんというか、あれから一月半経って片付けが入ったのじゃのぅ。

 さて大阪の話に戻り、2年数ヶ月ぶりの世界のスパである。朝の開店時間くらいにも前を通ったが、入り口は長蛇の列であった。大阪の者は朝からこんなに風呂へ来るのか。上の方に屋内プールがあるとは言え、ちょっとした驚きである。まぁ千円で一日遊べるならいいのだろうな。
中へ入ると世界の岩盤浴というのが出来ておった。そっちは今回見送るとして浴室へ行く。すると工事中で幾つかの風呂に入れなくなっておった。だから千円なのだろうか。

 数時間、世界の風呂を楽しんだら軽く新世界を巡ろう(写真)。
時間は15時前。小腹が空いたので、例のかやくごはんの粉シチューの店がよかろう。..と思ったら昼休み中で入れぬ。時間つぶしにスマートボールをプレーし、一回りして戻ると営業再開しておった。これ幸いと入店し、かやくごはんと粉シチューを堪能する(写真)。酒飲み明けにはこの粉シチューが染み入るのぅ。

 合わせて650円であると言いつつでは関白は帰るぞ。


2月17日

 あなたの肌の、製造年月日はいつですか。
私が関白である


 大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして最近手持ちのeMobile WiFiルータGP02の調子が悪くなった。続けて使っておると発熱して固まり、電池を外すしか復旧する手がない。今までは数時間の連続使用で出ておった症状であるからまだ良かったけれども、最近短時間でも固まるようになってきた。
これでは困るので修理に出そうとした。蒲田の直営で相談すると、代替機がD25HWしかないというではないか。最大7.2Mはかなりキビシイが、ではLTEに機種変更をしたものか。
修理しながらLTEへの機種変更はできないので、修理に出して戻ってくるまでそれはできないと言う。新規でLTEの回線を開き、今のGP02を月900円で9月まで寝かせておく手もあり、それなら修理しながらLTEを使う事が出来る。

 だが、eMobile LTEでは使えないサービスがある。それがVPNである。VPNと一口に言うが、PPTPとIPsecでも違うらしい。eMobileのLTE網もご多分に漏れずプライベートIPが振られておるので、VPNに依らずグローバルIPを必要とするサービスは使えなくなる。
ではLTE機に挿したSIMをGP02に戻すといいのかというとさにあらず、SIMの種別が違うのでその場合は動作しないらしい。
とりあえず店頭の実機で確認すると、PPTPは使えるようである。CISCOのIPsecは、認証を求められるところまでは行ったけれども、その先はサーバのアカウント自体が止まっておったため確認できなかった。

 eMobileには別の問題もある。速度が出ないのである。
最高速度42MをうたうG4、その半分出るのも見た事ないそのG4でも最近ではもっとひどく数M程度しか出ない。LTEではどうなのか。これがまた都心のバンド幅は5Mしか使えないので、最高でも37.5Mしか出ないという。
これでは買い換えても、速度面では期待が持てないのではないか。

 色々難しい問題が出てきた。とりあえずGP02を修理し、またその時に考えるとしよう。
もう止めようと思っていた保険サービスもかけていたため修理費も無料だというしな。

 では関白は帰るぞ。


2月16日

 悩みごとも、大人になったらきっと笑い話。
私が関白である


 そう言えば新大阪で弁当を選んでおる時であった。
後ろで「関白弁当にするわ」という声が聞こえた。さすがは太閤秀吉の街、関白の名を冠した弁当があるとは感心である。むしろ当然とも言えるが、是非それを買わねばならぬと思って何度も見直す。しかしまったく見あたらない。よくよく考えてみれば、「関白弁当」ではなく「ハンバーグ弁当」であったのじゃ。
しかしここに集う民においては、ハンバーグ弁当を「かんぱくべんとう」と言って買うがよいし、JR東海パッセンジャーズは次回までに「関白弁当」を作っておくがよい。

 明けて月曜。
9時の解散式を経て、10時にチェックアウトする。さてこれからどうしたものか。
新世界で朝から飲もうという提案が出て、タクシーで新今宮まで向かう。朝から飲める事こそ大阪である。しかも朝から串カツ屋へ行くと言うではないか。これは関白のような若者でなければ耐えられぬであろう。そんな事を思いつつ、我々4人は串カツ屋に入る。まずは生ビールで乾杯。
適当に飲み進め、昼の新幹線で帰るという者がおったのでそのまま流れ解散。この店に案内した者は、駅向こうのあいりん地区を見てきたいというのでそちらへ向かった。多分飛田新地へ行った事であろう。

 関白はどうしたものか。実は世界のスパが千円セール中であったため、そこへ入る事にした。
一年4ヶ月振りであるのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


2月15日

 おいしいチョコレートを食べながら、ケンカするのはむずかしい。
私が関白である


 親睦会という名の宴会が始まる。
今年のSF大会、今年の合宿企画、来年のSF大会がプレゼンテーションをし、そしてそのまた次の大会を考える者が趣意書に名を連ねてくれる者を探しておった。未確定事項ながらも再来年以降のこの話しが外に流れ、再来年の大会が決まった的な噂となって広まり、その後議長が打ち消しのTweetをするに至ったのである。だが、逆に言えば開催に期待がかかっておるという事に他ならん。

 関白も、議長と4月のイベントの話しを持った。
色々困難っぽい条件はあるけれども、実現を目指し動くしかなかろう。

 親睦会は夜遅くまで続く。それもそうで、毎度おなじみ合宿型親睦会なのである。
宿の宴会場を朝まで借り切り、寝たい者は早寝部屋に行って寝ればいいし、話しをしたい者は好きなだけ話しておればよい。こんなユルユルな感じでいつも行われておるのである。

 今回の親睦会も、当初は広島で行われる方向で進んでおったけれども、諸般の事情で大阪開催と相成ったのであると言いつつでは関白は帰るぞ。


2月14日

 人は、人がつくったものに弱い。
私が関白である


 大阪ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして先日もももの父のところへ、正月に日本コロムビアの者が年始の挨拶で持ってきた日本コロムビアせんべいを送った。
これには二種類あって、おなじみ日本コロムビアの音符マーク、そして少年キャラ、それぞれの焼き印が押されているものである。音符マークの方はもももの父はたいそう欲しがっておったけれども、持って帰る際に割れたため送る前に捨ててしまった。
金沢に送るものには厳重なチェックを入れておるので、そのような瑕疵のあるものは発送除外されてしまうのだけれども、もももの父はたいそう残念がっておった。仕方がないので写真だけ送ったのじゃ(写真1写真2)。また来年もらえれば送るとしよう。

 さて本日はバレンタインデー。もももはどうしたのであるかな。
本命は幾つ贈ったのだろう。少なくとも関白のが本命であるのは間違いないがな。

ももも「ほんめいはありません

 なんという事であるか

 いやしかし、これは井森美幸の「井森美幸16歳、まだ誰のものでもありません」のオマージュで、心に秘めた想いは秘めたままにしておかねなならぬというアイドル鉄の掟なのであろう。いつの世もアイドルは大変であるのぅ。

 では関白は帰るぞ。


2月13日

 教えてもらったことは、忘れる。自分で発見したことは、忘れない。
私が関白である


 新大阪へ着く。
昼は今年のSF大会の打ち合わせ、そして夜は日本SFファングループ連合会議の親睦会である。しかし親睦会は「軽食」と書いてあるため、念のため駅弁を買っておこう。
こういう時には日持ちする柿の葉寿司がよかろう。

 新大阪から打ち合わせ会場である大阪上本町へは、まず御堂筋線で難波へ向かう。以前作っておいたPiTaPaが役に立つ時が来た。というか、年に一回使えば年会費千円がかからないのである。なぜか静岡の地鉄でも使えたため、一昨年の静岡では役に立った。
PiTaPaは、その月の利用料金を月末で締め、クレジットに請求を上げるシステムである。しかし今回気づいたのだけれども、ICOCA機能のオートチャージが有効になっておって、ICOCAとして二千円入っておるようである。これはなるべく使ってしまわねばもったいない。憶えておこう。

 なんやかんやで、13時の打ち合わせ時間ちょうどに会場に到着する。ここは実は、2008年日本SF大会であるところの、DAICON7の事務所であった。
熱の入った打ち合わせは、終了予定の17時を過ぎても続く。懇親会はすぐ近くの吉野旅館であるのでまぁいいのだが、結局17時半頃に旅館に着き、連合会議メンバーと合流する。

 吉野旅館は、SF者の間では大阪のふたき旅館と言われる趣のある宿である。
しかし改修に改修を重ねたためか、色々不思議な点もある。おそらく二つの部屋を一つにしたためと思われるのだが一つの部屋に二つの入り口があるとか、トイレの小便器が個室のすぐ前にあり、そこに誰か立つと個室から出られぬとか、行き当たりばったりと思えるような作りであり、正直これで七千円取られたらどうなのよと思わざるを得ぬ。団体で行く分には、融通も利くし大広間もあるしでいいのだがな。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


2月12日

 なにかを捨てないと前に進めない。
私が関白である


 今回の大阪ツアーに当たり、軍資金が心許ない。
手元にある、MNPのキャッシュバックなどでもらったJCBギフトカードを、金券ショップで現金化しておこう。

 五反田の大黒屋に持ち込んでみた。そうしたら一枚900円というではないか。驚きの90%買い取り。ちょっとそれは渋くないか。大黒屋は店舗によって若干は違うというが、頑張っても920円との事。これでは話しにならん。ギフト券が余っておる時期は安くしか取れぬというので、そういう事なのだろうか。
だが、確か蒲田の不二スタンプはもうちょっと率が良かった憶えがある。それでは蒲田へ行こう。実際持ち込んでみたら950円で取ってくれた。これならまぁ納得じゃ。確かここは一万円以上まとめて持ち込むと率が上がると聞いた気もするので、それもあるのかも知れぬのぅ。

 さて大阪ツアー当日となった。
諸事情あり、昨日北海道から届いた土産物を急ぎ某声優事務所に送らねばならぬ。これも遅れておったものなので、今朝は大荷物を抱えまずコンビニにin。
無事送り出し、新幹線の中でその旨を声優さんにDする。それにしても毎度のぞみの指定席は蒲田側から遠く、結構歩かされてしまうのである。

 しかしN700系、最近はWiFiが充実しておる。
mobilepointは解約してしまったが、スマホ契約があるのでオマケに付くdocomo WiFiやUQ-WiFiは使えそうじゃ。UQ-WiFiは設定が分からんかったので、docomo WiFiを使う事にする。時折遅くはなるものの、新大阪までは大体使えた。足下にはコンセントもあり電源も取り放題。いい時代になったものである。
惜しむらくは新大阪までしか使えん事。今年のSF大会に新幹線で向かうとなれば、広島まで使えて欲しいものである。

 まだまだ続きつつ、では関白は帰るぞ。


2月11日

 この世に生を受けたこと。それ自体が最大のチャンスではないか。
私が関白である


 正月早々孤独死のあった奥の部屋であるが、ある日見たらドアが開いておった。
だれかが後始末に入ったのかと思ったが、深夜にドアが開閉する音がする。そういうのも困るのぅと思ったが、ただの強い風のイタズラのようじゃ。
ただ、バタンバタンうるさいので閉めておこうと思いドアノブを見ると、ロックが半分回されておった。おそらく警察が入る際に、無理に開けたためだと想像する。当日の事を思い出してしまい、そのままにする事にした。

 そうしたら、この土曜に帰ってみたらその部屋の照明が点いておった。遂にだれかが後片付けを始めたのだろうか。

 さてこの週末は連休であるが、日月曜と、SF大会関係の打ち合わせで大阪へ出向く事となった。毎年この時期にあるファングループ連合会議の泊まりがけ親睦会と、その前にある今年のSF大会の打ち合わせへの参加である。4月末のイベントへの協力案件も入っておるので、そっちの話しもせんといかん。
最近ストレスも溜まりつつあり、今年は雪まつりも行かんし泊まりがけ旅行も昨年5月の石巻以来かと思うと、そろそろ気分転換にもいいかも知れぬ。
大阪も2011年10月以来である。関西在住の民においては、遠慮なくこの時期のよきスポット情報を伝えるがよい。

 では関白は帰るぞ。


2月10日

 「ゴールは遠いなぁ」と、がっかりするのも道のりです。
私が関白である


 水曜の話しに戻る。
とりあえず列車は、蒲田の次の大森まで行くという。この先の運行は分からんと言う車内アナウンスが流れると、慌てて降りる者も数名おった。大森駅は京浜東北線しか止まらないため、もしそこで運行が打ち切られてしまうと迂回経路の選択がないのである。そのため、無理してでも降りたものと想像する。
しかし、幸いな事にほとんど影響なく有楽町駅まで行けた。浜松町辺りで座れもしたしな。ここまで来ればニッポン放送で番組表をもらい、有楽町線に乗り継ぐ。地下鉄なら雪の影響はない。座ってゆっくり市ヶ谷まで行く。
既に雨はみぞれに変わっておったが、ここで書類を提出し、五反田某社へ向かう。もう10時半ともなっており、通勤ラッシュも収まっておった。これにてようやく一段落したのである。

 先週はこういう予定ばかりであった。そりゃストレスも溜まろうかというものである。

 時に、もももの父の会社のWebページが知らぬうちにリニューアルされておった。スタッフリストを見れば彼の写真も載っておるし、"works"を見れば今までの作品リストもある。残念ながら権利関係、特にタレントの肖像権関係で、名前はあっても掲載されておらんものもちょこちょこある。これらは"FIX Reel long ver."というDVDにまとめられ、関係各所に配布されておると言うが、担当者は権利をクリアにするために苦労したという。
関白にも寄越すように申しつけたが、一般には出しておらんらしい。大学生が、リポートに使うからと言って、もももの父の会社を突き止めて何点か素材が欲しいと言ってきたらしいのだが、検討の結果断ったという。

 確かにCMは権利関係も難しく、であるが故に学術研究目的でないと集める事も困難である。こういうのは文化庁が音頭を取って、テレシネ費用も持つとか考えて欲しいものであるのぅ。

 では関白は帰るぞ。


2月9日

 いつか、必ず、チャンスの順番が来ると信じなさい。
私が関白である


 木曜は木曜で、品川までR25を取りに行った。もももの父が、関白を神格化するのも当たり前であるのぅ。

もももの父「くうわぬぱくぅ〜!

 何事であるか。

もももの父「もももが、『りぼんはまだ〜』と言っております。なんでもバレンタインデーのチョコを作る道具が今月の付録に付いておるそうで有松

 うむ、さすがはももも、本命である関白に渡すモノには手を抜きたくないと見える。多分もももの父のは、その残りカスで作るに違いない。
りぼん、買ってはおいたのだけれども、送るタイミングを見ておった。早速送るとしよう。

もももの父「10日に、友達が来て一緒に作るそうであります

 ん? 見れば付録は「バレンタイン友チョコセット」と書いてあるではないか。

 なんという事であるか

 もも、間違えておるぞよ
しかし、これはもももの父に渡すものに違いない。関白の分はキチンと、名鉄丸越で買った「本命セット」で作るに違いないのである。

 では関白は帰るぞ。


2月8日

 自分が幸せかどうかは、自分で決めるしかないのよ。
私が関白である


 そうしたら発車のベルが鳴る。横浜方面かと思えばこっちではないか。

 なんという事であるか

 振り替え輸送のアナウンスまでして速攻復旧であるとは、一体どういう事であろう。復旧予定をちゃんと確認していないのだろうか。

 参考までに、この時間の品川駅画像を貼ってみよう。
大体にして、こんな事になるのは容易に想像付くというのに、なぜ雪も降っておらんのに、JRは本数を減らしたのか。ホームでの接触事故も増えるだろうし、車内で気分を悪くする客も出る。そういう事があればまた運行に支障が出るので本数が減る。負のスパイラルではないか。
根本的な原因は運休である。雪も降っておらんのに本数を減らした事がそもそもの原因で、JRはこれを教訓に、重々判断に気を付けるがよい。

 ちなみになぜ関白はこの日ここまでして外出せんといかんかったのか。それは今日提出期限の書類があり、かつニッポン放送の番組表を取ってこなければならんというミッションが同時に発生しておったのである。そのため、蒲田-有楽町-市ヶ谷-五反田というルートを取らざるを得ぬのである。
これも日頃もももの父が、「関白からの荷物は、チラシ一枚取りましても捨てるものがありませぬ。まさに宅急便の芸術で有松!」と褒め称えておるからで、関白も妥協なくニッポン放送の番組表を取りに行かねばならぬのである。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


2月7日

 ことばにしか埋められないものがあります。
私が関白である


 6日の首都圏の模様をお伝えしよう。
前日5日、JRより湘南新宿ラインの午前休と、在来線30%運休が発表された。既に戦う前から負けておる。だが雪の予報も小さくなり、首都圏ではうっすら積もるくらいではないかと変わった。それならJRは運休を止めるだろうか。

 当日。雨音で目が覚める。雪はどうもこれかららしい。
しかし多摩川線は、いま8:50に関わらず8:48のがまだ来ておらん。この状態にしてダイヤが乱れておるとはどういう事か。イヤな予感を抑えて蒲田に来れば、改札前には人が溜まっておる。入場制限をしておると駅員のアナウンス。

 驚いた事に京浜東北線は、雪が降っておらんにも関わらず70%の本数しか動いておらん
これがラッシュ時に重なったために、多くの通勤通学客がホームに溢れ、入れないようにしておるようじゃ。横浜方面はいいのだが、東京方面は制限されておる。
一旦川崎まで行き、折り返して東京方面行きに乗ればいいかも知れん。まぁもう遅れてもいいやという気持ちでこのまま待つ。
幸いにして、少し待って乗れた。それはいいのだが、川崎からの京浜東北線からは多くの乗客が降りてくるではないか。川崎は蒲田以上の大混雑であったと想像され、川崎に行かなかった判断の正しさが裏付けられたと言える。

 しかしここでさらなるトラブルが発生する。
秋葉原駅で山手線が人身事故を起こし、京浜東北線もしばらく止まるというではないか。振り替え乗車を行う旨のアナウンスが出ると、早速京急や東急にルートを代える者がホームを離脱する。これはどれだけ止まるのか。例によって復旧予定を伝えぬJRの対応であるから困りモノだが、まぁそんなすぐに見通しはつかんであろう。乗って待つとしよう。

 まだ続きつつでは関白は帰るぞ。


2月6日

 捨てないことが、いちばんのゴミ拾い。
私が関白である


 昨日より、札幌では雪まつりが始まっておる。
本誌既報の通り、今年はあまり熱心に飛行機の便やホテルを見ておらんかったからどちらも確保できておらんし、この連休は大阪で連合会議の打ち合わせがある。そっちは強制ではないのだけれども、その場では今年のSF大会の打ち合わせもあるし、まだ明かせぬイベントの件もある。時間があるなら息抜きがてら行ってみようかとも思わないでもない。

 それはそれとしても、この時期の北海道はいいものであるからして、時期をズラして安く行ってみるのもいいと考えておる。あまり雪が解けてくると足下も悪くなるし、また良きイベントなどあるのならばそれに合わせても良い。北海道の民においては、遠慮なく情報を持ってくるがよい。

 また、最近の北海道お土産事情についても遠慮無く情報を寄越すがいいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月5日

 すべての男性は少年を抱えている。
私が関白である


もももの父「関白、このインフルエンザ蔓延する日本列島にありまして、もももはまだかかっておりませぬ

 よい事である。
関白も今シーズン、風邪らしい症状は出たものの栄養剤の投入と暖かい睡眠で早期に調子を戻せた。このまま冬を乗り切りたいものである。
..と思ったらいきなり花粉シーズンに突入した。雪もまだ、明日降るのではないかという話も出ておる。油断ならぬのぅ。

 さてその後情報が入り、明日は関東地方で1/14と同じほどの雪が降るという。10cmも積もるのではという話もあり、事実最高気温4度の予報が出ておる。北陸の10cmならどうって事ないが、都内の交通機関は雪に慣れておらん。先日のように、外に出てから電車が止まったりすると面倒なので外へ出たくない気持ちで一杯なのであるけれども、どうしてもこの日に済ませる用事があって出なければならぬ。

 おそらく、今シーズン最後の寒波であろうがなと思いつつでは関白は帰るぞ。


2月4日

 目的のあるデザインは、美しい。
私が関白である


 昨日の続きであるが、開発系の派遣は事務と異なり、既に現場が炎上しておる事が多い。心しておくがよいぞよ。
また、ゲームが一本終われば契約も終わるのが通例である。開発請負人と言うなら格好いいが、そこまでいいものでもないしな。

 さて昨日は節分であり、街を歩けばコンビニ、弁当屋、おにぎり屋など多くの業種で恵方巻を販売しておった。
まったく、コンビニに踊らされおってと毎年醒めて見ておるのだけれども、この日遅く帰って23時頃に西友を見たらば、バラエティに富んだ多くの恵方巻が売れ残り、半額で売られておった。
この状況についつい顔がほころんでしまうのだが、かと言って買って帰る気もない。所詮は太巻きである。高いもので800円ほど、一番安いものでも397円はなかなか強気価格であると言えるからな。
そもそも豪華な恵方巻と言うものがあるが、中の具は8品と決まっておるのだけれども。

 しかしこの不人気振り、やはり関白邸周辺の多くの国民はマスコミに踊らされておらん。感心な事である。NHKでも「節分に欠かせぬ恵方巻~」と言っておったらしいけれども、コンビニが熱心な宣伝をしてたかだか10年余り。そこまでは至っておらんのではないか。
由来も諸処あるけれども、大阪で遊女に巻き寿司をかぶりつかせたのが発祥という話すらあり、そうなるともはやそういう目でしか恵方巻を見られぬようになるではないか。

 節分は、実は年に4回ある。そこへ毎回恵方巻を売ろうとするしたたかな商人もおるけれども、恵方巻自体いい加減止めたらどうなのよと思う次第である。

 では関白は帰るぞ。


2月3日

 青春は、モヤモヤするほど、ドキドキする。
私が関白である


 関白、手持ちの案件に人を補充する必要があり、派遣会社からのスキルシートを何枚も見ておる。
しかしなかなかいい人材がおらぬ。ではどういうチェックポイントでシートを見ておるかを交え、話をしてみよう。

 まず1件目。
年齢は21。専門学校卒ですぐ派遣で働いておるようである。若いが故に経験も少なく、求めるスキルになかなかマッチしない。そもそも専門学校で優秀なら就職口は幾らもあろうし、おそらくそういう話しがなかったからには、能力もそれなりと推して計るべしである。
能力ああって、新卒で派遣の選択をしたのであれば、それなりの成果を出しておるだろうしな。
派遣会社から聞かされたグチの中に、新卒で派遣登録してくる者がおり、やはり紹介先がないので困っておるという。そういう言葉と合致するケースである。

 2件目。
年齢は38。しかし経験年数が1年8ヶ月と少ない。そこに不安を感じつつも見ると、マッチする接点は幾つかあるが、案件がWindowsのみで昨今のサーバ技術とは別物である。だからとクライアントを重点的にやらせるには、今どきjQueryやhtml5の知識が欲しい。
シートだけでは判断しかねるけれども、やはり力が足らないのではないかと想像するものである。

 3件目。
慶応SFC卒。Webデザイン系を重点にやっておったようで、そういう方面のhtml5やCSSは分かるのだろうが、プログラマではない。
SFC卒だから英語は結構いけそうだけれども、分野自体がミスマッチである(これは元々分野違いを承知の上で見たものであるけれどもな)。

 身も蓋もない事を言えば、派遣で来るのは能力がイマイチなケースが多い。能力があればそういうところを通さずとも案件の話しが来るものだし、日頃健全なコミュニケーションが取れておる事の証明にもなる。
仮に60万/月として、派遣会社を通せば本人の手取りは40-50万くらいにも下がりかねぬ。勿論トラブルがあった場合には派遣会社が責任を取る訳だが、成果が上がらなかった場合はあくまで取った側の責任である。ここは本人との直接契約(業務委託)との大きな違いである。

 参考にするがよいと言いつつでは関白は帰るぞ。


2月2日

 「美しい」より、「セクシー」と言われたい。
私が関白である


 毎日が大変忙しく、ゆっくり温泉でも行きたいながら最近はスーパー銭湯さえままならぬ。
そんなWindows 8 Pro upgradeの安売り期限である1月末、買おうかどうしようか思ってAmazonを見れば、売り切れ&マーケットプレイスの高額なもののみとなっておった。幸いにしてヨドバシは、在庫がないながらも受け付けておったから申し込んでみたのであるが、値段はポイントを考えれば同額。別に急いで買うものでもないし、これでよかったと言える。

 しかし明けて2月になり、さぞ値上がりしておるだろうとAmazonを見たらば、値段はさして変わっておらん。よく見たらダウンロード販売のWindows 8をDVD-Rに焼いて、ライセンス番号を付けて販売しておるではないか。これは規約的にどうなのか、グレーというかもうブラックなのではないか。
いま見たら「未開封」となっておるものばかりなのだが、問題ないものばかりなのかのぅ。

 さて、ジャストシステムの直営ECサイトであるJUST MY SHOPである。
最近簡単なアフェリエイトキャンペーンをやっておって、取り扱い商品へのリンクを含むTweetを誰かが踏んでくれると10ポイント贈呈されるのである。踏んだ相手もポイントが80%も増量されゴールド会員より条件が良くなる。また代金の5%が紹介者に得られるというWin-Winのこのシステムだが、本人が踏んでも、また何度でもカウントされるではないか。
チェックがかなり甘いシステムなのだな。まぁ、もらう側なので細かい事は気にしない。際限なく稼げそうな気もするけれども、それはそれであろう。

 では関白は帰るぞ。


2月1日

 悪い女ほど、清楚な服が よく似合う。
私が関白である


 驚いた事に、そこには「レンタル」と書いてあるではないか。
便宜上そう書いてあるのかと問えば、「いえ、レンタルであります」という。

 なんという事であるか

 今の今まで「プレゼント」と言っておったではないか。偽りを伝えるとは、auショップ五反田東口店はどういう店であろう。この告知文、代理店が作ったのかauが作ったのか。左下に番号が振られておったから、少なくとも店の判断で作ったものとも思えない。
いずれにしても、auともどもまた厳しく指導していかねばなるないな。

 HOME SPOT CUBE、プレゼントならもらっておくが、レンタルではいつの日か返さねばならぬ。その昔にはとうとう返さなかったANGEL LINEみたいなものもあるけれども、それは特殊な事例。auから預かり、善良な管理者の注意をもって利用するというのも管理コストがかかり面倒である。まぁ、それでも可哀想なところもあり、試しに一台は見てみるとしよう。

 では関白は帰るぞ。