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どの日に突っ込む？ 突っ込みの言葉

■ 2012年 ←先月 来月→

11月30日

　新しい服を買うときに、古い自分を捨てていく。
私が関白である。

　世間では歳末であり、お歳暮の季節である。
ここに集う民においては常々関白への感謝の心を育てておる事であろうけれども、気持ちだけでは気が済まぬ民も少なからずおろう。そんな君たちに、実にいい季節となった。その気持ちを、贈り物という形で伝えてくるがよい。
失礼とか、おこがましいとかいう感情はこの際不要である。ここだけの話、皆、関白に贈っておるのである。

　また、関白も人の子であるからして、素晴らしき贈り物には心動かされる事もあろう。世渡り上手と呼ばれたければ、ここで名を上げておくべきである。

　そして、そろそろクリスマスイブの予定も決めていかねばならぬ。
場合によっては分単位のスケジュールともなりかねぬため、当日関白との面会を希望する美女の民においては、早目の相談を求めるものである。

　などと言いつつでは関白は帰るぞ。

11月29日

　学生の頃が一番よかった。そんな淋しい人にはなりたくない。
私が関白である。

　Twitter界で話題になっておったが、一昨日はドリームキャストの誕生日であったらしい。発売して10年以上経つけれども、今でも話題になる、愛されハードである。関白的にも、世間に公開される前から館に開発機を積み上げるなどして関わっておったからして、思い入れもひとしおである。

　プログラマ視点からも、サターンが複雑だったという事もあるがシンプルで使いやすいハードであった。今でも十分戦えると思うし、見返せば、当時のソフトには今まで無かったようなものもよくあった。
スペースチャンネル5、チューチューロケット、シェンムー、シーマンなど、名作揃いであるのぅ。

　脇を固めたメーカも一流揃いで、CPUの日立、音源とGD-ROMドライブのヤマハ、設計のNEC。ちなみにビジュアルメモリの設計は、今は亡きハドソンだったのだぞよ。
当時PDAとも言われたビジュアルメモリ、CPUがCMOSの6502だったのだが、どっちが決めたかはともかくハドソンのノウハウが生かされたものであったろう。

　セガはドリキャスを最後に独自ハードから手を引いた。ハードウェア関係者も多くがセガを離れたが、セガは倒れたままなのだろうか。

　では関白は帰るぞ。

11月28日

　人生の道草は、やがて花をつけていく。
私が関白である。

　アメーバアプリのリリース迫る関白、立川の作業が遅くまで及び、そういえば今日、地元の24時までやっておる銭湯は休みだったとか、帰ってまた来てで三時間潰れるとか、それでいて交通費も千円以上かかるとか思うと、もう今日は立川に泊まった方がいいのではないかと思われた。

　では宿はどこにしたものか。楽天トラベルで見ると、カプセルホテルで三千円（わけあり部屋で二千五百円）というのが最安値らしい。ここは大浴場が魅力であるけれども、Macなど貴重品の入ったものもあるため、（勿論カプセルホテルにもロッカーはあろうが）鍵が確実な普通のホテルにした。カプセルより、周りを気にする事もなくゆっくり寝られるであろう。

　毎日こんな事もやっとれんけれども、タマには旅行気分でいいものである。
宿を予約した後でトロチチ氏に、「関白、立川にはシャワーのあるネットカフェも沢山あります」と言われたのだが、ネカフェならば僅かの値段の差であるカプセルホテルに泊まった方がいい。大抵風呂は大きいしな。

　では関白は帰るぞ。

11月27日

　あらゆる文章は形容詞から古くなっていく。
私が関白である。

　近頃めっきり寒くなった。
日頃鍛えておらぬ者達は、電車内でマスクもせずに咳をするなど菌をばらまきまくりであるけれども、そんな中、部屋の中での防寒対策にフリースを買った。
西友で千円であったこのフリースは、よく言われるように薄くて非常に暖かい。外に出るのはちょっと躊躇われるけれども、部屋着にお勧めであると言えよう。

　それはそれとして、ドコモのiアプリバンキングである。
三井住友とみずほ銀行に対応した、いわゆるガラケーで使えるバンキングアプリである。リリースされて以来、関白は素早い残高/入出金確認、簡単な振り込みと大変便利に利用しておった。
しかし、である。それが来年三月末でサービスを打ち切ると言うではないか。

　ユーザが減ったというのがその理由らしいのだけれども、かと言ってスマホで代替アプリがリリースされたという話しも聞かぬ。銀行ネィティブのWebサービスを使おうにも、PC画面はスマホでは非常に見にくいし、そもそも今まで愛用してきたユーザはどうなるのか。
維持にそれほどのコストがかかるとも思えぬ。僅かな目先のコストを惜しみ、ユーザを失うお手本のような事例であると言えよう。

　どこに苦情を言えばいいのかと思いつつでは関白は帰るぞ。

11月26日

　ほんとうに寂しい人は ひとりで飲んだりしないだろう。
私が関白である。

　一週間の疲れを落とそうとスーパー銭湯へ向かうため、バスに乗る。
いつものようにSuicaをかざすと、ディスプレーにバスチケットを100円付与したとか出るではないか。これは一体何であろうかと調べてみると、バス特という制度であった。
月間で1,000円乗るとまず100バスチケット付与される。5,000円乗ると850バスチケット付与される。これは過去あったバスカードのオトク分に相当する。しかしここで大きく違うのは、カウントされるのは同一月間の中だけであり、月をまたぐと0に戻ってしまう。月内で5,000円乗る事など普通はないであろうし、あったとしたら定期を使った方がいいみたいな事にもなるであろう。期限のないのがバスカードの良さであったのだけれども、それをICカード化に当たって組み込まなかった理由を聞いてみたいものである。

　時に、以前紹介したドコモプレミアクラブの大感謝祭である。
去年も感じたけれども、当選ポイントの操作をされておると思わざるを得ぬケースがある。例えば三口使って抽選する場合、必ず最初の二口分はハズレで、三口目で何かが当たるという風である。三口分全部当たってもいいはずだし、しかも三口使うと当選確率が上がると書かれてはいるものの、最近は10ポイントしか当たらぬ事が多い。
今のところ完全にハズレるケースはないから、三口まとめて使うのではなく、一口づつ10ポイントを稼いだ方がいいのだろうか。

　では関白は帰るぞ。

11月25日

　言葉の幹と根は、沈黙である。
私が関白である。

　SEGA　GENESIS ULTIMATE PORTABLE GAME PLAYERである。
先週木曜発送のはずで、既にメガドライブのゲーム三昧であるはずであった。しかし現時点で出荷されておらん。発売日未定になってしまったのである。
一体何があったのか。そして果たしてどうなってしまうのか。来月のNEOGEO Xはちゃんと発売されるのかといった不安さえ沸いてくる。

　さて先日、声優の門脇舞以嬢が婚約を発表した。
彼女は、関白ともタマにスタジオで顔を合わせる事はあるけれども、そのせいかTwitterでフォローしてきた者がおった。プロフィールを見ると明らかに彼女のファンである事が伺えた。
そんなある時フォロワーが減った。誰だろうと思ったらその彼だったのけれども、フォローを外したのではなく、アカウントそのものを消したようであった。色々思いはあろうし、それも分からん事ではないが、彼はもう彼女を応援せんのだろうか。

　では関白は帰るぞ。

11月24日

　魚が住んでいない川には、なにが流れているのだろうか。
私が関白である。

　選挙が来月に迫っておる。
東京では衆院選と同時に都知事選も行われるではないか。我々Q&A党としても方針を決めねばなるまい。
下品なギャグを撲滅し、明るい世界を築く。いぬいカルテットの新作を毎年出す。この２つを大きな公約とし、さらに言うならゆみももの上京費用は無料にし、関白との通話料も無料にするべきであろう。
これにより、国民が広く幸福となる社会を目指そうではないか。

　さて、久しぶりに散髪へ行ってきた。4ヶ月ぶりであった。
もうちょっと伸ばして置いてもよかったかも知れんが、年末になると美容院の予約も入れにくくなる。ともかくそこで言われたには、「関白、もみあげを剃る時には耳の穴までしてくださいませ。それより上になりますと顔が大きく見えてしまいます」という事であった。
一応小顔と言われておる関白ではあるけれども、昔から世間でよく言われておる「散髪すると太ったように見える」というのは、そのあたりにも何か関係があるのだろうか。

　では関白は帰るぞ。

11月23日

　とどけ熱量。
私が関白である。

　秋葉原電気街まつりが、今年もこの週末から始まった。
いつもと同じくスマイレージで、今回は、1万円のお買い物券が100名と、ミニライブ招待800名である。ミニライブの分、予算は増えたのだろうか。
だが、まだまだテレビCMが復活するには至らぬ。元気な秋葉原電気街が復活するその日まで、期待して待とうではないか。

　そして世間は三連休である。
温泉でも行ってゆっくりしたいところなのではあるけれども、色々やらなければならぬ事がある。来月の学会発表準備もまだ手つかずであるが、何より仕事が終わっておらぬのである。世間は忘年会の季節でもあり、関白が行かねば締まらぬ事も多い。既に出席できなかった忘年会もあったりするような困難な状況であるけれども、ひとつひとつこなしていかねばならぬのぅ。

　今日は短くでは関白は帰るぞ。

11月22日

　嫌われる勇気をもたないと、好かれもしないのだと思う。
私が関白である。

　先日「とびだせ どうぶつの森」が届いた。早速プレーしておる関白であるが、ちなみに関白のフレンドコードは2793-0924-7623である。遠慮無くフレンド申請してよいであると言えよう。

　さて、銭湯のスタンプラリーをしておる関白、実は大田区銭湯のみのカードは最後の一カ所になっておった。
早目に帰れたある日に、新しい銭湯へ行ってみようと考えたのである。それは沼部駅からほど近い、住所も田園調布の花の湯である。
沼部。近年「桜坂」で有名になったとは言え、多摩川線沿線に25年以上住んでおっても降りるのは初めてであった。駅も小さいこの駅を、福山雅治は毎日通ったのであろうか。
東海道新幹線の高架をくぐり、車の流れのある多摩堤通りを進むと、通り沿いにその銭湯はあった。ビルの一階が銭湯という、よくあるスタイルではあったけれども建物は古い。この形式の走りなのだろうか。そう言えば駅前も、土地の余裕のないところに店々が立ち並び、近くを交通量のそこそこ多い、しかし歩道のない通りが続き、その上を東海道新幹線が走るといった、密集度の高い、緊張感を要求される町並みであった。

　肝心の銭湯は、サウナも無料で入れるのはよい。スタンプを押してもらう時に気づいたのだけれども、10軒揃った景品の引き換え担当銭湯でもあったのじゃ。早速梅ちゃん先生手ぬぐいに換えてもらい、帰路についたのである。

　では関白は帰るぞ。

11月21日

　受験勉強をした子どもにとって、受験は、青春になる。
私が関白である。

　皆が気になる関白プロダクツであるが、いよいよ来月、アメーバプラットフォームでリリースされる事が公になった。
和すももも堂ブログでおなじみ、最近ではスマホに注力しておるアメーバである。遂にこの関白と手を組む事になったのであるが、深夜枠でさかんに鈴木おさむの手によるCMが打たれ、また渋谷では広告ジャックとも言われる状況であるという。噂では30億くらいの宣伝費をかけておると聞くけれども、その中の社外タイトルのひとつとして世に出る訳である。

　そこで、ここに集う民に耳寄りなお知らせであるが、リリース前までに事前登録（スマホのみ）をしておくと、いい事があるという。既に数千人の登録者がおると聞くので、皆も乗り遅れぬようにせよ。
Twitterでもアカウントが出来ておる。関白もしておるので、フォローも忘れずにするがよい。っていうか、昨今このために毎日遠き立川に通っておるのだと言えよう。

　アメーバ、打ち合わせに行く度に「アメーバウォーター」というミネラルウォータをもらってきており、その都度ももも邸に送っておったから、彼らはうすうす気づいておったかも知れぬ。多分これを読んだ後、速攻で登録するであろう。

　口に入るものに「アメーバ」という名称はいかがなものかと思いつつ、では関白は帰るぞ。

11月20日

　精神力を向上させるのは、幸福ではなく悲しみである。
私が関白である。

　で、その天神湯であるけれども、徒歩四分と言いながら、京浜一号をまたぐ横断歩道の配置が悪く、若干遠回りして渡らねばならぬ。これは京浜一号線を京急空港線の踏切がまたいでおった時代の名残で、その箇所に横断歩道の設置が行われておらぬのであろう。そんな訳で、駅から天神湯のある商店街へ続く道は不便である。地元民が声を出してもらわねばならぬのぅ。

　天神湯は、よくあるマンションの下が銭湯という形態で、日ごとに上階と下階の男女が入れ替わる。別料金ながらサウナもあるし、簡単な食堂もある。温泉でないのは残念だけれども、お湯には処理した水を使っておるようである。洗い場よりも浴槽の面積が大きいという贅沢ぶりに、関白は満足である。

　その後徒歩で蒲田まで戻り、館へ帰ったのであった。

　さてドコモプレミアクラブの大感謝祭である。関白もチマチマと貯めておるが、ここで見逃せぬのは、パレットプラザ/55ステーションというDPE屋であり、なんとプレミアクラブ会員ならデジカメプリント10枚まで半額なのである。1日1会計のみながらも、10枚づつのプリントを、日や店をを変えれば再度使え、その都度チャレンジカードという、抽選口数が一口増えるカードがもらえるのである。
去年のように、協賛店の利用の方が高額ポイントが当たりやすいという事もない感じだけれども、塵も積もればなんとやらである。

　では関白は帰るぞ。

11月19日

　発見とは、新しい景色を見つけることではなく、新しい目を持つことである。
私が関白である。

　まず受付で、免許証を出すと用紙が印刷されてくる。
氏名と生年月日を書いて、まずは視力検査。次の窓口に用紙、更新の葉書と免許証を出すと、免許証の真ん中をパンチで打ち抜いて返される。ちょうどそこはICチップの場所のようである。これで、今日更新して帰らねばならぬという思いが強くなる。次の窓口で手数料の3,100円を払い、続いて写真を撮る。

　日曜だから少々の行列はあるにしても、ここまでで30分近く経っておるではないか。
しかしこれで新しい免許証の準備はできるはずである。遅い朝食を、センターの食堂で摂ろう。カツカレー780円である。
学科や実技試験を受ける者への験担ぎなのか、そういう宣伝文句でプッシュしておるメニューであったけれども、公共施設の食堂にしては若干高いのではないか。しかも前回の更新時に苦言を呈したカレーは五年前の500円からさらに値上がりしておったしな。

　続いて三階に上がって講習である。これこそが優良者講習の「30分」であった。つまりスムーズにいっても一時間くらいは見ておかんといかん。読売新聞の某氏みたいに、短時間で終わらせられるように事前に言っておくべきだったのだろうか。

　ともかく、講習のあと新しい免許証を受け取り、五年に一度の勤めが終わった。
この後は、文学フリマへ行こうかとも思ったけれども、アクセスが面倒なので銭湯スタンプラリーのスタンプを増やしに行くとしよう。京急蒲田駅から徒歩四分と言われる「天神湯」である。
関白を乗せた各停は、立体構造が完成し「蒲田要塞」と言われるようになった京急蒲田駅の最上階ホームに滑り込む。以前来たのはいつだったか忘れたけれども、改札の位置が変わっており、かなり立派な駅へと様変わりしておった。

　まだ続きつつでは関白は帰るぞ。

11月18日

　人類にとって偉大なものは、すべて神経質な人がつくったものである。
私が関白である。

　免許証の有効期限がこの月末と迫ってきておった。土曜に行くつもりで都合を付けておったのだけれども、更新のお知らせ葉書をよく見れば、土曜は休みと書いてあるではないか。

　なんという事であるか。

　鮫洲の免許センターだけではなく、警察署など更新のできる場所で土曜休業なのである。
忙しい市民が、しかも代理人を行かせる事のできない免許更新において、休業があるとはどういう事であろうか。警視庁においては猛省を促すものである。

　思いもかけず予定が空いたので平和島温泉へ行く。
この晩は、打ち合わせを兼ねた食事会へ招かれ、水炊きをご馳走になったのだけが幸いであった。帰りに先方の社長のフェラーリで新橋まで送ってもらって、この日は終わる。

　明けて翌日。今日こそは免許更新である。
鮫洲は、蒲田からでは品川まで行って京急で戻ってくるのが近いらしい。駅からは徒歩で10分足らず。ここへ来るのも五年ぶりである。
更新には30分ほどかかるとある。はて、本当にそこまで早く終わるのだろうか。

　まだ続きつつでは関白は帰るぞ。

11月17日

　どこに嘘があるかわからない3次元より、はじめから嘘とわかってる2次元のほうがいい。
私が関白である。

　この24日、我らがパー子達のライブがあるという。
だが場所は日本ではない。シンガポール公演である。それを全国の映画館にネット配信するのである。関白はその日は別の用事があるし、どうせ本人らが目の前におる訳でもないからして行かん事にしておる。秘書その４は観にいくみたいじゃがのぅ。
早く次の国内ライブをと思うものの、昨今楽曲に恵まれておらぬ故、それはそれじゃのぅ。

　さてiPhone5にしてから3週間ほどは経ったろうか。au 2G帯LTEのエリアはポイントポイントで使えるところがあるような状況である。エリア的に十分ではなく、ドコモの比ではない。
ただドコモがいいかと言えば、都心では5M幅しか取れぬため、またXiユーザが増えたからか速度が出ぬと言われておる。5M幅の事情はソフトバンクも同じだが、あっちはまだすいておるのかのぅ。

　なんかMOTOROLA PHOTON内蔵のWiMAXの方が速度が出るような事すらある。都心に生きる関白、帯域の空きでauを選んだと言っても過言ではないのにどうした事であろう。
ドコモは帯域の空いておる地方、例えば金沢で、新機種から対応しておる100Mサービスを先行して始めるというが、そんなこんなでLTEはまだ各社これからだのぅ。

　では関白は帰るぞ。

11月16日

　ほおばる幸せ。
私が関白である。

　めっきり寒くなってきた。
急に温度が下がったせいもあろうが、電車内でもゲホゲホ咳が聞こえてくる。揃って風邪ひきと見える家族連れもおるけれども、ともかく風邪の感染経路で大きなものがこの電車移動である。
適温の密閉空間であるから菌も滞留する。何か対策を取れば、罹患率を大きく下げられるかも知れぬがのぅ。ともかく、毎日長距離移動を繰り返す関白であるからして、そのあたりデリケートにならざるを得ぬのぅ。

　さて、皆の中ではもう1/13のストライクウイッチーズライブ、当落発表を受け取っておるであろう。
特に2階席を希望して落選した者がおるようである。確かに2階は狭く、前回のライブでも関係者席に当てておったように記憶しておる。関白はファンとのふれあいを大事にしたいと考え、夜の部のスタンディングに赴く訳であるけれども、見かけたら気軽に握手を求めてよい。

　だが、久しぶりのZepp Tokyoである。どのようなイベントになるのか、楽しみにしようではないか。

　では関白は帰るぞ。

11月15日

　夢の中のわたしは、いつもより、大胆になっている。
私が関白である。

　本日は、いぬしんおじちゃんの誕生日である。
しかし既に先週末のうちに誕生パーティが催されたと聞く。ゆみももからのプレゼントはまたマフラーらしかったのだけれども、関白のとは別モデルらしい。

もももの父「関白、うちにもウォークマンが到着したのであります！」

　もももへの誕生プレゼント分であるか。
（しかし今どき、使い方とか面倒ではないのかのぅ）

もももの父「関白、イメージしているものが多分違うで有松」

　ちなみに「ウォークマン持ってきたよ〜」と言いながら「キオークマン」を差し出す行為は、もももの心に深い傷を残す故、避けるがよいぞよ。

もももの父「時に、MacのiTunesで管理していた曲は、どのように転送すればいいのでありましょうか。マニュアルにもWindowsの事しか書いてありませぬ」

　MacにUSBでつなぐとストレージに認識されるので、そこへiTunesからドラッグ&ドロップすればいいようである。いい時代になったのぅ。

　では関白は帰るぞ。

11月14日

　これが、急須品質。
私が関白である。

　月曜の朝、駅前の居酒屋でまた撮影が行われておった。
この日、夜になっても商店街で撮影は続いておったようで、野次馬なのかエキストラなのかよく分からん者達で通りはあふれておったのである。奥にはクレーンカメラもあり、この日の撮影は結構力が入っておったと見えた。
よくここでは撮影が行われておるようなので、結構なカット数、関白の地元が登場するであろう。

　さて、今週月曜から土曜まで、和すもも堂でバーゲンが行われておる。
これは当然関白の聖誕記念であると共に、関白に学位が授与された事を祝ってのものである。皆も遠慮無く、この機会に和装小物などを買うがよい。

　そして、コンテンツ文化史学会年次大会の案内も出た。これも多分学位授与記念イベントなのであろう。この中では特に土曜11時の講演は見逃せぬ。当日、皆で明治大学へ急ごうではないか。

　では関白は帰るぞ。

11月13日

　お肌は誰にでも、ペラペラと年齢をしゃべります。
私が関白である。

　今年末も新しいゲーム機が幾つか出る。
本日もSEGA GENESIS ULTIMATE GAME PLAYERの発売日である。ポータブルのメガドライブに80本のゲームを付けたものであり、北米のAmazonで予約を受け付けておったけれども、つい先日日本のAmazonでも予約が開始されたものである。六千円余りと、手頃な価格が魅力じゃ。
と言いつつも13日発売は北米の話しであり、輸入してくるため日本には下旬の到着となるようである。

　続いて12/6。皆Wii Uと言うかも知れんけれども、ここに集う健全な民ならば、迷わず答えるであろうNEOGEO Xと。
SEGAの方がどうかは分からんが、こちらはLinuxを載せたNEOGEOエミュレータである。フレーム遅れや微妙な動きの違いはあるだろうのぅ。だがこちらも懐かしのゲームが多く載っておる。楽しみにせざるを得まい。

　時に世間では、「どうぶつの森」が大はやりである。
立川のビックカメラではパッケージ版は売り切れており、ダウンロード版のみ在庫があった。だが安かったのはパッケージ版であり、本来なら流通コストや原材料費といったところでダウンロード版がぐっと安くできるはずなのである。
そう思うとダウンロード版を買うのもしゃくに触る。ちなみにダウンロード版の最安値はセブンイレブンだと思うのだが、どうであろうか。

　では関白は帰るぞ。

11月12日

　超高速を、すべての人へ。
私が関白である。

　本日は、板橋区大山にあるグリーンホールで「東京ロケテゲームショウ」が催された。
参加サークルは30を数え、一般参加者も180名ほどとなった。サークルには、2年前の東京ドームでかしゆかのサインボールをキャッチして関白的に認知度が上がった、ゲームデザイナーの飯田和敏氏もいたのである。
意外とも言える盛況に、早くも次回を期待する声もある。今回の会場は都心からちょっと離れてはいるものの、以前の秋葉原会場の時のような、通りすがりにちょっと入って見たという客はおらず、明解な意識をもって来場した者ばかりであり、展示されておる数々のゲームを興味深くプレーしておった。一般に会場内の滞在時間も長く、2時間くらいは珍しくなかったようである。

　関白も幾つかのゲームをプレーしてみたが、こういう場は普通の展示会や即売会と異なり、制作者とプレイヤーの真剣勝負感がいっそう強い。非常に緊張したと言えよう。

　閉会後、近くのタワーマンションで懇親会が催された。その後、すぐ近くにあった銭湯に赴く事にした。その名を「花の湯」という。
軟水風呂が売りであるが、ボディーソープとシャンプー、リンスが備え付けられておる事は特筆しておこう。タオルの貸し出しもあって無料である。
そこに、エコのために銭湯を利用しようというキャンペーンポスターが貼られておった。一家族が銭湯を使うと、一年間で何トンのCO2が節約できるという事である。だが一家族四人として、子供二人が子供料金とする。仮に大人三人換算で考えてみよう。一日当たり1,350円となり、年で492,750円である。回数券などを駆使して若干安くなるとしても、CO2の排出量削減のためにその出費は出せるものではなかろう。
ちなみに、どこが出しておるポスターかと言えば板橋区の銭湯組合であった。やっぱりのぅ。

　6カ所の銭湯スタンプを集めると、ストラップとかもらえるというがのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。

11月11日

　憧れるのは、社長より、車掌。
私が関白である。

　スコッティカシミヤの箱がクリスマス装飾になる事で年末の訪れを知る関白である。
しかし今年は何かが違う。それが見あたらず、代わりにディズニーのものが出ておるのである。箱の底に「期間限定特別ボックス」と書いてあるので間違いなかろう。確認したものではミッキー&ミニー、くまのプーさんがあったが、他にもあるかも知れぬ。
クリスマスパッケージだと、クリスマスを過ぎると処分価格にせねばならぬのだけれども、ただのディズニーならそうではないという試みなのだろうか。

　時に去る木曜、関白邸のネットワークが落ちてしまった。
気づいたのは起きた時、外と通信ができんかったのである。これはどうした事か。内部のサーバへは通信できるが、外へはできぬ。という事は一番外側のルータである。事実そのルータのLEDが異常値を示しておった。
結局代替ルータを手配し、KDDIから設定情報を取り寄せる。KDDIのテクニカルサポートは、高い金を払っておるだけあって24時間営業であるが、逆に今回のように日中に電話するとなんか損した気分もする。

　設定情報は昼過ぎに届いたものの、意外とルータの再設定に時間がかかり、結局復旧は夜遅くになった。その間メールが読めなくなったのはかなり痛かったのぅ。

　今回トラブルが出たセンチュリーシステムのXR-410/TX2は、プロ仕様のしっかりしたルータであった。10年近く電源を入れっぱなしでノートラブルで耐えた事は評価してよいだろう。問題は修理で、当時の購入価格が5-6万であり、修理費用はおよそその半値くらいと言われておる。果たしてどこからその巨費を捻出したものであろう。

もももの父「関白、VPNがつながらなかったので有松！」

　外との接続が切れておるので当たり前である。君も今回のような事がある故、キチンと利用料を払い機材の維持に貢献するがよい。

　では関白は帰るぞ。

11月10日

　私にとって自由とは、好きな時間に食べることです。
私が関白である。

　関白愛用Xperia SXの製造中止問題であるけれども、ドコモのホームページで正式に生産終了のアナウンスが出た。
併せ、姉妹機であるXperia GX(SO-04D)も同じくであった。CPUが入手できんせいで生産量が上げられなかったという噂もあるが、それはさておき関白がインフォメーションセンターを叱責した事が、この異例の早いアナウンスになったのだろう。
ホームページにある以上の事は案内できぬと言い放ったインフォメーションセンターであるが、これで同機種の生産中止は答えてくれるのだろう。だが、そのレベルの仕事であればインフォメーションセンターなどいらん。ただでさえドコモショップに案内を振るような対応をしておるからして、存在意義すら失いかねぬ。正直それならすっぱり止めて、その分料金を安くする選択があってもいいのではないか。

　さて、先週コミケの当落発表があった。
我らがQ&A RECORDSはというと、なんと今回も落ちてしまったのである。盟友ロリータソフトも落ちたから、この冬もスペース無しじゃ。これではどこで仏典童話を売ればいいのか。
それにしてもQ&A RECORDSはこれで3回連続の落選となる。普通は2回落ちれば次は優先して出られるものだというのに、一体どうした事であろう。しかしこれでは、今年はコミケ会場に一度も足を運ばぬ年になってしまうのか。

　では関白は帰るぞ。

11月9日

　X'masになるまでが、いちばんX'masかもしれない。
私が関白である。

　このワンドはどういう仕組みになっておるのか。電波では絞り込めぬし、やはり先端からの赤外線なのだろう。それでいて数百数千のワンドを識別できるのは驚きじゃ。しかもセンサー部も小さいしな。
ともかく、ワンドを振って得られるそのフィードバックが楽しい。先々はこれだけでは飽きてくるだろうけれども、最初はこれがいいのである。

　ここで秘書その４が「腹へったザマスう～」というので、30分余りで出る。近くのカフェで軽く食べた後はラクーアである。聖誕祭というイベントであるから、この日は特にあかすりもしてもらおう。そうしようそうしよう。
なんだかんだで3時間滞在し、そして会計へ。大田区共済のチケットで660円を引いてもらっても1万近い会計であった。

　だが、下に降りてからポイントカードを出すのを忘れた事に気が付いた。500円分ほどの損失である。3年振りの優勝セールであるというのにのぅ。ちなみに、後からポイントを付けられないかと聞いてみたが、できないという事であった。

　その後、近場の庶民的な居酒屋で飲み、この日は終わったのじゃ。

　では関白は帰るぞ。

11月8日

　不景気のせいにしない。誰のせいにもしない。
私が関白である。

　先日の日曜、秘書その４が、ちょっと遅い聖誕祝いを催してくれた。
東京ドームの遊園地で軽く遊び、ラクーア経由で近所で飲むという趣向である。おりしもその日はジャイアンツ優勝の翌日であり、東京ドームでは記念セールが行われておった。
例えばTDポイントカードを持っておると遊園地の乗り物乗り放題だったり、何かを買う場合でもポイントも5倍もらえたりするのである。通常が1%であるから5%で、なかなかオトクである。

　さて何に乗ったものか。秘書その４はTDポイントカードを持っておらんかったけれども、最近まで東京ドームの株主であったので、アトラクション利用券を持っておった。これで二人ともタダである。
まず地下のルパン3世のお宝探しみたいなのに入る。液晶ディスプレーの付いた端末を渡され、6角形の小部屋が繋がる迷宮を探索するというものじゃ。四角形ではないのがミソで、東西南北の位置関係がつかみにくい。ディスプレーには自分とお宝の位置は出るのだが、そんなんでなかなかたどり着けぬ。天井を見ながら行くといいのだなと思うので、後に続く民はそうするがよい。

　続いて「トウキョウパニッククルーズ」。ざっくり言うと、USJのスパイダーマンと思うとよい。多分元システムは同じなのだろう。
そして最後は「マジクエスト」である。これは魔法の杖（ワンド）を使い、場内を探検して目的のものを探していくアトラクションじゃ。ワンドは先端から赤外線が出ておるようで、それを目標に振る事で場内のアイテム、例えば宝箱が反応して開いたり、絵画が動き出したり、音楽が鳴ったりする。これは楽しい。
しかもワンドは一本一本識別されており、ゲーム進行は勝手に記録されていくのである。

　まだ続きつつでは関白は帰るぞ。

11月7日

　真相は、ググれない。
私が関白である。

　コムサの箱を開けてみた。
すると、出てきたのはなんとも形容しがたい形状をしておった。一体これは何であろう。靴下のようでもいて、それでいて形状は片方の袖が輪のように閉じられておる。
その輪の大きさは、関白の手首も通らぬくらいのものである。

もももの父「関白、それはマフラーであります」

　なんという事であるか。

　首に回し、端の輪になった部分を通して完成らしい。簡単に言うと縛り首スタイルである。
この端っこの部分は、ネクタイのように下に垂らすのか、それとも後ろに回すのか。

もももの父「そのあたりはお好きなようにで有松。ちなみにゆみももが一生懸命選んだものであります」

　調べてみたら、こういう商品のようであった。「ネックウォーマー」というものらしい。西部のお尋ね者だった頃を思い出すのぅ。

チョコ「ももちゃんのマフラー、あったかいニャ！」

　では関白は帰るぞ。

11月6日

　全てのRPGを過去にする。
私が関白である。

　今月より、ドコモ大感謝祭と銘打って、プレミアクラブでポイント配布を行っておる。ちょうど去年やっておったのと同じようなものであろうか。
1アクセス当たり1口の抽選口数が与えられ、iDを使ったり、提携スポンサーの利用でも口数が貯まる。すぐ使ってもいいし、3口まとめて使う事で、高額ポイントを当てる確率が上がるという。

　去年は大判ぶるまいで、100ポイントや50ポイントがほいほい当たっておったのだけれども、今年はまだそんな感じがない。あれはプログラム上のバグだったのかもという気もするものの、今年はそこまでのパワーを感じぬのぅ。

　さて、遂にもももからの誕生プレゼントを受け取った。聞けばゆみももが丹念に選んだものらしい。非常に楽しみである。
中を見る前に、添えられていたメッセージカードを見てみよう。なんか文章がよく分からん。ゆみゆみにに解読をしてもらわねばならぬだろう。チョコものぞき込むものの、理解できるものではない。

チョコ「ぼくにも、ももちゃんからのおてがみほしいニャ！」

　開封の儀へと続きつつでは関白は帰るぞ。

11月5日

　男の子みたいだった女の子ほど 案外キレイになっていく。
私が関白である。

　ストライクウイッチーズ劇場版である。
なんと、この11月頃より全国イオン系でリバイバル上映がなされるとの事。こんなのはまったく異例の事であり、如何にストライクウイッチーズが愛されているかに他ならぬ。
不幸にして未だ観ておらぬ民は、この機会に劇場へ行くがよい。勿論Blu-rayも出ておるのでそちらでもいいが、やはりあの現地録音までしてきたエンジン音は、劇場で聴くのがいいであろう。

　さて、もももである。
先日、チョコへオヤツの差し入れが届いた。もももは店頭であれこれ悩んで考えて、選び抜いた2つを送ってきたそうなのである。
もももから、全部まとめてやるなという指示も来ておる。そりゃ、食べ過ぎたらもももの父のような体型になってしまうしのぅ。

ももも「ならないです」

　なんという事であるか。

　真面目なのはいいとしても、そこまで冷静に言わず、もうちょっとノリよくするがよい。
ただ、もももの父の遺伝が入っておらんのはよい事である。

　では関白は帰るぞ。

11月4日

　追いこされてばかりの、あなたが好き。
私が関白である。

　水道メータの件である。
関白立ち会いの元で再検査を行った。実際に水をジャージャー流してみてメータの針を見ようというものじゃ。
たまたま水を使ってない時に検針が当たったのだと思っておったら、再検査の際にもメータは動かんかった。つまり壊れていた訳で、メータの交換と相成ったのである。
このせいなのか、先月は水道料金の引き落としが停まっておった。どうせ取られるものであるから落としてもらっても差し障りはないのだがのぅ。二回分まとめて引き落としとかあると、損した気分じゃのぅ。

　さて、ケンジントンバッグである。
先日、使っておるとすぐ裂けてくると書いたのだけれども、購入元のNTT-Xストアを通じて代理店に問い合わせをしてもらったところ、保証期間内であれば交換対応するというではないか。値段も安くなったし、そこまでしてくれるとは率直に驚きである。早速、まだ捨ててなかった2個のバッグを着払いで送るとしよう。

　だが、20年間ケンジントンバッグを気に入り愛用してきた関白、多少値上がりしても丈夫なものがいい。なにせ今年の購入数は既に5個に達しておる。その旨も共に伝え、箱に封をするのである。

　では関白は帰るぞ。

11月3日

　本棚を見ると、その人の性格が分かる。
私が関白である。

　連日、立川に行き尊い汗を流しておる。
この日は昼過ぎでスタジオに行く別件予定があったため、昼は外出せずに社内で摂ろうと考えた。こういう時は駅弁である。「えきべん」、なんという頼もしく、力強い響きであろう。

　立川駅にはどこにあるのか。検索してみるとホームに売店があるようであったけれども、別の情報では構内はなくなってコンコースの NEWDAYSにあるという情報も出てきた。
それにしても数年前であったから、今はどうなっておるのだろう。ホームを何本か見るも、駅弁屋はない。ホームのNEWDAYSにも売っておらん。話にあったコンコースのNEWDAYSにもないし、グランデュオにもないようである。

　いいかげん駅のインフォメーションに聞くと、「関白、もう立川駅で駅弁は売られておりません。一番近い駅で八王子であります」というではないか。
もう立川は旅の出発点ではないのか。それともグランデュオなどあるオシャレ駅には駅弁屋は似つかわしくないのだろうか。
思い返せば、改装前の品川駅から消えたマコトは、改装後も戻ってこんかった。新幹線改札寄りには日本食堂だったかの駅弁ショップは残っておったけれども、
かと思えば新宿駅構内に一軒、東京駅には群れをなしてニューウェーブ系と言ってもいい駅弁屋もある。この差は一体なんだろうかのぅ。

　では関白は帰るぞ。

11月2日

　元気に育てば、それでいい。運が良ければ、もっといいけど。
私が関白である。

　ある朝、関白が台所へ向かうと床に小さなファーのようなものが見えた。
ぬいぐるみでも落としたか、しかしあんなぬいぐるみに憶えがない。そう思ってよく見たら、それはネズミであった。そう言えば昨晩、チョコが段ボールの隙間に興味を示しておった。多分そこにおったのだろう。

　とは言ってもこのままにはしておけぬ。ホウキとちり取りで挟んでゴミ袋へ入れる。大きさは、大人の拳を楽に上回る大きさであり、ゴミ袋に入れた時に感じたそのずっしり感、重さも数百グラムくらいありそうであった。
翌日はゴミ回収の日とは言え、速攻で出しておきたい。だが人のゴミをわざわざ開けて部屋の前へ置くという不審人物もおる。カラスもおるから、それなりの時間に出さねばならぬ。面倒であるのぅ。

　さて本日は、皆も知る通りもももの誕生日である。
おねだり上手のもももは、いぬしんおじちゃんにもプレゼントの希望を伝えたという。今年はパーティのUstream中継はあるのだろうか。それを楽しみにしようではないか。

　では関白は帰るぞ。

11月1日

　脳の80％は水分。テスト前に必要なのは、勉強だけじゃない。
私が関白である。

　聖誕祭当日、川崎で飲むかと思い、その前に修理に出しておったWiiを取りにヨドバシへ向かった。
ついでに携帯売り場を覗く。しかし、我らがXperia SXが並んでおらん。これはどういう事であろう。

ヨドバシ「関白、Xperia SXは生産終了しておりまして、既に次の機種を作っております。もう入ってきませんので、下げた次第であります」

　なんという事であるか。

　発売して2ヶ月余りで、そんな事があるのだろうか。
ドコモに聞いてみる。しかし返事が要領を得ぬ。生産終了かどうかという事は答えられないというのであるけれども、よく聞けば、インフォメーションセンタはWebに載っておる事以上の案内が出来ないと言い出すではないか。
そんな事があるのだろうか。普通の企業であれば考えられぬ、レベルの低い返事である。君たちはそんな事でいいのか。厳しく叱責すると上席に変わるという。昨今のドコモはどうなっておるのか、それを責任者に聞きたいと思い代わってもらう。だが、話をすると感じ取れるその知識の少なさ、できる仕事範囲の小ささに違和感を感じた。本人はそうは言わないながらも、上席ではなく謝罪対応の者のようであった。

　そのような者と話をしても時間の無駄である。本来顧客窓口は貴重なお客との接触点であり、サービスの基本となるものである。そこからニーズをくみ取り、次なるサービスへつなげる重要な部署である。しかしながら昨今では上から言われた事だけをこなしておるだけで、自ら積極的に社内提案を行ったり、情報収集に回ったりする気はないようじゃ。

　謝罪だけされても何も問題は解決せぬ。関白の指導を受け、どのように代わっていくのか、あるいは代わらないのか。注視し続けるとしようと言いつつでは関白は帰るぞ。