以前の一言はこちら→


Q&A RECORDS トップページへ


どの日に突っ込む? 突っ込みの言葉


■ 2008年 先月 来月

3月31日

 4種類のビタミンでコンディショニング。
私が関白である。


 駅向こうのコミュニティストアが、28日をもって閉店してしまった。
予定を一日繰り上げての閉店である。そもそも昔は駅前のコンビニはここしかなく独占商売であったものが、カラオケ屋跡地にサンクスができて状況が変わった。面積も倍以上あるそっちに流れていった事は想像に難くない。
最近では品揃えも、末期のあべちゃんマートほどではないものの悪くなっておったので長くないような気はしていたが、結構いきなりであったように思う。

 ところでいぬしんの上京予定である。
どうも五月三日にまた来るらしい。「いぬしんの影に女あり」とはよく言われる事であるが、多分愛人と打ち合わせてまた逢い引きとなるのであろう。しかし関白はその時期残念ながら仙台に行かねばならぬも知れぬ。そもそも去年、行く予定にしていながら都合で急遽行けなくなったものであるので、今年こそは行かねばならぬ。仙台市民に関白が初めて目通りを許そうかという機会である。
多分宮城県にとっては、楽天が来て以来のイベントとなるに違いない

 そんな訳でいぬしんの愛人を見る機会が延びたかも知れぬ。彼女もきっと関白に会いたがっておるであろうというのに、関白もまったく罪な男であると言えよう。

 29日の夜は、いつも土曜に出ておる駅前の屋台が出ておらんかった。
多分花見会場の方が上がりがいいのであろうのぅと想像しつつでは関白は帰るぞ。


3月30日

 うまみだけ。雑味なし。
私が関白である。


 28日にイーモバイルが音声通話サービスを開始したのであるが、そういう訳で関白の手元にはS11HTがある。
どうもイーモバイル側の処理能力が不足したのかサービス開始当日には開通できず、29日になってようやく入手できた次第なのじゃ。
しかしここを注意深く読んでおる民であれば、「関白は確かH11Tを予約されたのでは..」と気付いた事であろう。関白、最初はそのつもりであったが、次第にS11HTが気になりだし、しかし予約を切り替えれば入手日が遅れる事となると聞き悩んでおったけれども、ヨドバシカメラから「関白、イーモバイルの都合で28日に開通する事難しくなりました!!」と電話がかかってきたではないか。

 どうせ間に合わぬならば、H11Tの一円キャンペーンがまだ続く事でもあるし、S11HTに変える事にした。
下手をすれば受け渡しが月曜以降になってしまう可能性もあったけれども、なんとか29日昼に開通したので一安心と言えよう。

 ところで同じくヨドバシでは、812SHスーパーボーナス一括が4,800円であった。
つい先日、秋葉原のヨドバシでは14,800円で見た機種である。もう不人気色しかなかったとは言え、これはお買い得かも知れぬ。つい契約してしまう。今なら友達紹介キャンペーンで五千円のキャッシュバックもあるから、もうタダに近い値段と言えよう。

 緑、ピンク、金、の三色が残っておったので、ピンク色のにしたのだがなと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月29日

 関白は、なぜタバコをやめたのか。
私が関白である。


 AXE WAKE-UP SERVICEである。
しばらく続いてきたこのサービスも、遂に今月末をもって終了してしまう。珍しく面白いサービスであったので終了は惜しまれるところであるが、こういうものは終わりがあるからこそいいのであろうと思うものである。
ユニリーバにおいては、また楽しいサービスをやってくれる事を期待しよう。

 ところで来週、百式の音頭取りで、このようなイベントがある。
初音ミクの、ヤマハ側から見た話が聞けるのかも知れぬ。VOCALOID自身はヤマハは昔からやっておった商品ではあるが、こういう機会はそうそうあるものではない。
実は今回の札幌ツアーにおいて、関白は大通公園の端っこ近くにある、初音ミクの発売元であるクリプトンフューチャーメディアへも赴いておるのである。と言っても勝手に行ってきただけではあるが、何かの折に関わらないでもないようなあるような話もまったくないではない。
ここら辺非常に歯切れが悪くてナニであるけれども、ともかく話が動けばいいであるのぅ。

 では関白は帰るぞ。


3月28日

 安心をグッドプライスで。
私が関白である。


 My Softbankが開けぬという構造的欠陥の為に、なぜか修理に出しておるX01NKである。
しかし一月半も経ち、東京駅の改修工事により、遂に修理に出した窓口のソフトバンク八重洲店が閉店してしまった。この後は渋谷店に転属になる社員に引き継がれて対応が続くのであるけれども、ではどこまで調べがついたのであろうか。
エミュレータで動かすと問題ないが、実機で問題が出る事を確認した。しかしそれが個体の問題か、製品全てにある問題かの切り分けを行っている」ところらしいのじゃ。っていうかエミュレータとは?
そんな事は調べるまでもなく製品の問題だと分かるであろうに、ノキアにも困ったものである。

 さて、回転寿司王のページを見ておると無性に回転寿司が食べたくなる関白である。
彼に聞いた話を何点かアレするが、中国にも回転寿司があるらしい。しかし中国ではやたらワサビを付けるらしいのである。それは、おそらく民であれば予想がつくように、食材自体の危険をワサビでアレしておるのじゃ。

 それはそれとして、日本であっても通は別にワサビをもらうらしい。
なぜならば回転寿司のワサビは、子供が食べる事は勿論としてワサビを好まぬ客もおるので少な目になっておる。であるからそれをお好みで足すのである。
あと、彼が言うには「関白、回転寿司のレーンはあくまでパドックでありまして、注文して喰うものなのであります」らしいので、民も遠慮無く注文して喰うがよいぞよ。

 では関白は帰るぞ。


3月27日

 駆け抜ける面白さ。
私が関白である。


 ヨジゲン組織である。
JR大井町そばにあり、オフィスの窓に貼られておったその独特な名称によって一部の民には注目されておった会社であるが、最近名前を見ぬ。何かの例えではなく、本当に窓からその名前を剥がし、なくなってしまったかのようである。
Googleでも結構引っかかるし、下手したらばその名前だけでタモリ倶楽部で紹介されても不思議はなかったというのに、残念な事であるのぅ。

 久しぶりに話は札幌ツアーに戻る。
ウコンの力などを買って、ホテルに一旦帰る。
少々休憩した後、遂に最終日となったロイヤルへ向かう。
関白らは先にバニーリーダーに席を予約してもらっておいたのだが、この日は既に予約で席が一杯であった。と言っても正確には満席という訳でもなく、一部の席がリザーブという形でコースターだけ置かれておる。
関白が案内されたのは「ストーン席」というものであった。今は無き銀座店であれば石のテーブルがあって、であるからストーン席というのであるけれども、おそらくそういう言葉を、なんとなく形の似ておるすすきのビル店のテーブルに持ち込んだのであろう。そう思えば、他店と行き来する客が多かったとも言えるのである。

 折角なので、店内で撮った写真を載せる(写真1写真2写真3写真4写真5写真6)。

 普段は勿論写真は、こうもおおっぴらに撮れないのであるがなと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月26日

 ハート&アクション。
私が関白である。


 いつも知的好奇心にあふれる関白、昨日はこんなものとかこんなものがあるところへ行ってみた。
どういうところかと言えばここであって、こんな都心ににこういうものがというような施設である。愛宕山トンネルの脇からエレベータで上がるとあるのだが、愛宕山自体はNHKが本放送を始めた場所であるからして記念館的位置づけのものであろうけれども、受信料をアレしておらぬ関白であるからして、あまり気持ちを入れぬようにして観覧したのであった。

 ところでまりもっこりのぬいぐるみは、無事もももの手に渡ったのであろうか

もももの父「関白、もももの祖母がプレゼントを渡してしまいまして、感激が薄まらないように敢えて渡さなかったので有松!

 なんという事であるか

 関白の商売の邪魔をするとは、まったく困ったものである。

 じゅうじゅう注意しておくがよいぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月25日

 おいしさと楽しさと健康と。
私が関白である。


 札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとしてゴーゴーカレーである。
新橋を行き来する機会が多い関白、そういえば駅前ビルにゴーゴーカレーがあった筈であるな、しかし随分休んでおったのぅと思い、かのホームページで確認しようとすると、ちゃんと載っておる。新宿本店の改装も告知されておる故、少なくともちゃんと更新されておるページなのである。
そう思って駅前ビル地下に降りる。そうしたら地下案内図の、確かゴーゴーカレーのあった場所が空欄になっておる

 これは一体どういう事であろうか

 近くに行ってみると、既に店舗の影もない
ちょっと休んでおるという感じでもなく、まぎれもなく閉店しておる。オフィシャルページに騙されてしまったのである

 閉店しておるなら店舗リストから外すはずで、敢えてそれをやらないというのも何か本部と新橋店とのトラブルの影を感じる。直営かフランチャイズかも知らぬけれども、思えば新橋店は開店以来数ヶ月しか営業しておらんかったのぅ。
それはともかくこのようなニセ情報はゴーゴーカレーを愛する客に迷惑であるからして、即刻直しておくがよい。

 仕方なく同じフロアを探索する。立ち飲みも何店かあるようであるな、客引きもおるなと思いつつキッチンジローへ入る。
注文し、キッチンにオーダーが通った事を確認して待っておるが、なかなか出て来ぬ。しかも店員の様子がおかしくなり、そのうち「もうお食事済ませられましたか?」と聞いてくる始末である。

 これも一体どういう事であろうか

 今から作るのかと思ったが、「すぐできますので」という言葉で待っておったら、本当に一分くらいで出てきたのであると言いつつでは関白は帰るぞ。
「お代は結構です」と言われたが、関白が札を出したら受け取ったであるがな。


3月24日

 値下げ断行。
私が関白である。


 最新っぽいももも情報である。
関白が送った、バイトル.comのネズミのぬいぐるみが幼稚園で人気であるという。関白が学祭の時に「関白、もしよろしければ..」と学生にもらったのであるが、おなかの"B"マークを押すと唄うのだという。
小さなマスコットぬいぐるみ以上の認識をもっておらんかったので、声が出るほどのギミックが入っておったのは驚きである。もももの父は、オレンジ色のタヌキが好評とか最初訳の分からぬ事を言っておったので判明するのが遅れたのだが、それにしてもすぐ気付かぬとは、金沢ではバイトル.comのCMはやっておらんのであろうか。一応北陸の情報もあるようであるがな。

 ところで、一月に惜しまれつつ閉店した「大衆食堂いづみ」であるが、四月の頭頃より建物の取り壊しが始まるそうじゃ。既に人は住んでおらんかったので、来るべき時が来たと言えばそうであるけれども、取り壊しが決まっただけで、建築計画が出ておる訳ではない。つまり単に更地にするだけと思われる。

 どうなってしまうのであろうかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


3月23日

 突き抜ける、メンソール。
私が関白である。


 北海道新幹線で思い出したけれども、いつもの寿司屋で小樽駅停車の誘致が行われている事を聞いてみれば、必ずしも交通の便がよくなる事が客を呼ぶとは限らないと言われた。どういう事かと聞いてみれば、今でも観光客は夜は札幌の宿に帰ってしまう。小樽に泊まってもらえねば、いまいち落ちるお金も少なくなるという話らしい。
そう思うと新幹線開通も、都市間を結ぶだけでより地域間の経済格差を生むのかのぅと思ってもみる次第である。

 ところでイーモバイルである。
関白と言えば携帯王とはよく言われる事であるが、28日からの音声通話の開始に先立ち、音声端末の予約がはじまっておる。
機種は今のところ東芝のH11TとHTCのS11HTである。このうちH11Tについては、サービス開始前に契約するなら9,980円のところが一円になるという。加えて、今なら契約事務手数料がタダ、さらに加えて5月までのケータイ基本料金、EMnet基本料、安心サービスもタダらしい。番号下4桁も選べるしな。
S11HTだと、端末代金が19,980円なのだがH11Tのように一円とか一万円に下がる事がない。同じ値段ならeMonsterことS11HTがいいなと思っておったのだが、割り引かれぬというところがなんか損した気分であるし、むしろそれなら次の機会に買ってもいい気もすると思い、今回はH11Tにした。関白の特殊技術により、買い方アシストの月々千円の負担も発生せぬようにしたので、実質0円で携帯が所持/維持できる。これはもらわねばソンというものであろう。

 これで夏冬の有明会場もバッチリじゃと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月22日

 直後にシュー!
私が関白である。


 関白が赴いたのは、「ビアケラーサッポロ開拓使」という店である。ここで、ここでしか飲めないという触れ込みのビールを飲む。アテはサービスステーキ1,280円じゃ。
そんな感じで楽しんでおったら、14時からのケロロ軍曹が始まってしまった。多少であれば頭に予告編が入る筈であるからして、10分くらいなら遅れても大丈夫であろう。ここもシネマコンプレックスであって、入り口一つの中に、シアターが多数ある構成になっておる。元々ここは札幌のアイマックスシアターであり、ここが閉まった後にその機材が新宿の高島屋に持ち込まれ、さらに後には品川で余生を過ごす事となった、その出発点となったアイマックスファンには思い出深き場所である。

 「ケロロ軍曹3」と書かれたチケットを見せて、「ここ(3番シアター)であるか?」と聞いて入るも、どうも何か違う。予告編にしては長すぎる。違う劇場らしかったが、シネコンでありながら、入り口に上映作品の案内がないのじゃ。
数分損したと思いながら、小学生満載の、既に上映が始まっておった「武者ケロ」の途中から観る。

 映画を見終わった後の時間は、おみやげ探しに入る。
聞けばもももは最近まりもっこり好きであるらしい。もっこりに興味が出る年頃になったのであるなと思いながら、札幌テレビ塔のおみやげ売り場を見る。
そうしたらば未だに雪まつりグッズが売られておる。しかも定価とはなかなか強気な商売である。それを横目にまりもっこりコーナーはこうなっておった。まりもっこりの上に、ペンギンなどのかぶりものを乗せるとは、札幌では既にまりもっこりは、キティちゃんと同レベルに達しておるというのであろうか

 首をひねりながら、では関白は帰るぞ。


3月21日

 文字を大にして伝えたい。
私が関白である。


 今回の札幌ツアーでは、以前いつも同行しておった民は、何やらXbox360のXNA関連の何かがあったようで、入れ違いに上京してしまったようである。誠に残念であるが、まぁ仕方ない。
0時前後までロイヤルにおったが、今日はまだ仕事が残っておるのである。後ろ髪を引かれながら、それでもラーメン横町へ行ってみる。夜の500円のラーメンなるものを試してみる為じゃ。
各店色々あるようであったけれども、とりあえず適当なところに入ってみる。500円のラーメンを注文して、ほどなくして出てきたが、イチオシが味噌の店であるのに塩ラーメンが「出てきたのは別にいいとして、ほとんど具はないし失望である。
ひょっとしたらこれがこの店の普通かも知れぬので何とも言い切れぬけれども、次は頼まぬのぅと思った次第じゃ。

 結局宿で仕事をし、風呂にも入り、寝たのが2時過ぎであった。実に22時間稼働な訳で、長い一日であったと言えよう。
翌日は朝9時頃から動き出した。
昼はサッポロファクトリーへ赴いた。ちょっとヒマなので夜まで何して過ごそうかと思ったけれども、よく考えれば映画の日であるので、「ケロロ軍曹」を観る事にする。ケロロ軍曹の映画も3作目ではあったが、よく考えればまだ映画版を観た事はなかったのである。しかもテレビの方も、録画はしておるが観ずに溜めておくだけであった。
チケットを買い、その間食事をとる。そういえばレンガ館に、ビールの品揃えのいい店があった筈である。しかもお値段リーズナブル。そこへ向かう事にしよう。

 まだまだ続くぞよと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月20日

 すべてのシーンに、光を。
私が関白である。


 札幌編に戻る。
北一硝子のあたりまでいつものように巡回し、小樽観光物産プラザをのぞいてみる。
ここは観光案内所もあるので、関白が目的とする温泉地への交通を聞いてみた。すると15分後に駅からバスが出るという。早速駅までとって返し、そこへ向かう事にする。
その温泉の名は朝里川温泉という。小樽からバスで数十分程度、風呂によっては無料バスまでありながら入浴料は銭湯に毛が生えた程度という、まさに地元の憩いの場と言ってもいい温泉なのである。これは行かずにはなるまい。

 こういう旅もいいものである。じっくり温泉を堪能しつつ、日頃の疲れを落とす。
札幌に戻り、ビックカメラで買い物をし、宿でブリ弁当を始末してからロイヤルに向かう。閉店一日前ではあるが空席はあまりなく、ステージ手前の席に案内される。しかしそこも予約が入っておったようで、反対側の席に案内されるという混乱振りであったが、要するに客はぎっしりであったのじゃ。

 ロイヤルすすきのビル店はやはり間違いなく人気店であった訳で、大和実業も軽々に閉店の判断を下したと言わざるを得ぬ。誠に残念な話である。
聞けば閉店を惜しんで全国から訪れておるという。この事を社長が知れば、何と思うであろうかのぅ。

 温泉と言えば、老朽化のため麻布十番温泉が閉まってしまうそうであるのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月19日

 ドラマ生まれる。
私が関白である。


 本誌既報の通り、ツーカから「是非に取り替えて欲しいのであります」という封筒が来たので、とりあえず一台取り替えるべく近隣の店へ条件を確認しに行ってみた。
すると、ツーカが言う「リスモクロック」がない店があったり、今回の目玉である「I'M THE "LAST USER"」のストラップさえ置いてない店が多いのである。早速ツーカに、どこに行けばあるのか聞いてみれば、困った事に「関白、それはお店で付けているものですので、こちらでは分かりかねます」と言うではないか。
店が勝手にツーカやauの名前をかたってグッズを付ける訳がないではないかと厳しく叱りつけたら、適切な部署に配布状況を聞くでもなく、嫌々関白の住む大田区の全auショップに電話をしたらしい(しかしPipit除く)。その結果、全店舗にてツーカストラップの在庫がある事が分かった。
しかし彼女が調べておるすきに、関白は川崎のショップに電話をし、在庫がある事が分かったので川崎で取り替えてくる事にした。そいでもって今回調べて分かったには、ツーカストラップは多くの量販店には置いてなく、auショップ中心であるようである。セレクトインキムラヤはあると言っておったがな。
今回はKCP+端末であるところのW56Tにしたが、残り一台は、カシオファンである関白としてはW61CAにしようかのぅ。
最初W56Tの白にしようと思ったが、その名称が"China white"である事を知り、黒にした関白であった。

 最新でもないが、ももも情報である。

もももの父「幼稚園バッグに、関白より賜りましたプリキュアのマスコットを付けておりますが、そのコンプリート振りに皆が驚いておるので有松

 うむ。

もももの父「プリキュアの5人はともかく、マスコットのココとミルまで揃っておりますのはもももだけでありまして、子供達よりもお母さんが驚愕の声を上げております

 「さすがは関白さんやわぁ」と言っておるのであろうな。

 それにしてもそろそろプリキュアが一人増える時期であって、その日も予定が変わっておらねば4月の13日であるはずじゃ。多分「えっ、あの子がプリキュアに!!」と皆驚く事であろう。

 では関白は帰るぞ。


3月18日

 缶ビールを飲むと、いつも二十歳の夏を思い出す。
私が関白である。


 nintendoDSであるが、大人気のようでいて、しかし大手某社でも開発ラインを整理しておるなど実は任天堂一人勝ちの様相を呈しておる。
その中で彗星のように現れたソフトがある。それがDS-10である。コルグの技術をnintendoDSに生かし、MS-10のようなパッチワークと、KaosPadのような操作感覚の両方が楽しめるらしい大型ソフトじゃ。
7月発売らしいが、どういう訳かAmazon専売という話もあるので、予約しておくのがいいかも知れぬ。
それにしてもこれは、Virtual MS-20とMS-20コントローラを持つ関白に対する、コルグよりの挑戦も知れぬのぅ。

 札幌編に戻る。
小樽行き電車に少々余裕があるので、改札横の土産物屋を覗く。白い恋人は、品種は限られながらも順調に入荷しておるようであるが、これは一体なんであろうか。何か無理矢理な気もしないでもないが、北海道民に説明を求めたいものである。

 さて、そんな訳で小樽に着いた
いつもの寿司屋に赴き、たらふく食べた後はどこへ行こうか。聞けばこの周辺には温泉が沢山あるという。フェリーの船着き場にも、大変見晴らしのよいスパがあるというではないか。
フェリーは早朝着くのだが、そんな時間に着いても店が開いておらぬので作られたという話のこの施設、10時にも行けばガラガラで貸し切り状態であるそうじゃ。しかしそもそもフェリーの為に作られたものであって、そこからフェリーに乗せた自らの車で移動する前提であるので、交通機関がないのである。
関白、徒歩では難しくあります」という店主の声に、そこを諦めj他の温泉を考える事にする。

 時にこれが、その合間にW53CAで撮った小樽運河である(写真1写真2)。
以前のW43Hよりも特に発色が素晴らしく改善されておるけれども、その分W53CAの欠点である、VGAサイズ時のギザギザも目立つ事になっておる。

 W61CAだと直っておるのかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


3月17日

 明日はキミがチャンピオン。
私が関白である。


 札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして各界の著名人とも交流の深い関白、某所でTVチャンピオンの回転寿司選手権チャンピオンと酒席を持った。
彼曰く、「関白、回転寿司が一番うまいのは金沢であります!」らしい。金沢出身としては誇らしい限りであるが、金沢が回転寿司激戦地になったのはここ10年くらいの事である。回転のベルトは昔から石川県で作っておった(最新型は金沢でロケテストされ、数年後に東京にやってくるという)が、重要なのは金沢港の存在なのであろうのぅ。
なお金沢の次が北海道であるとの事。彼自身も時々それぞれの地に滞在して一日何食も喰いまくっておるようであるが、では都内では今どこがいいのであろうか。
それは銀座の「まぐろ人」という店であるそうじゃ。機会あれば寄ってみようかのぅ。

 時に、関白が一昨日京浜東北線に乗っておると、衝撃の吊り広告が目に入った。
それは「春の秋葉原電気街まつり」である。以前は秋葉原電気街フェスタであったのだが、今回から電気街まつりに昇格したらしい。
しかし賞金総額は冬の1/4、僅か500万円である。春もやりたいから冬の賞金や予算も低めだったのかも知れぬが、ともかく冬と春はセットで予算組みされておったのであろうのぅ。今回はこんなページもあるがな。

 夏はどうなってしまうのであろうかと思いつつでは関白は帰るぞ。


3月16日

 地上ノホシゾラ。
私が関白である。


 乗車券を買おうとバス乗り場のカウンターへ向かう。
なんだかんだで今10時前頃である。思えばここで去年、名寄行きの長距離バスに乗ったのぅと思いつつ待っておると、「関白、10時のバスに乗りますと旭川駅で乗り換えになりますが、現在50k制限がかかっておりますので接続が一本後のものになる可能性が非常に高くございます」というではないか。
では現着は何時なのかと聞くと、「2時頃になるのであります」だそうじゃ。

 なんという事であるか

 冬期は3時半で閉まってしまうから、それでは四時間かけて行っても一時間半しか見る時間がない。
勿論帰りの時間も考えるともっと率が悪くなる。残念だが今回も諦める事とし、今さっき大枚400円で預けてきたばかりの荷物をロッカーから出し、一旦宿へ向かう事にする。
今回の宿は、すすきのビルを中心に探した。現地で見れば東急インとか東横インの方がまだ近いかなとも思ったが、金曜からの2泊3日で一万ならまぁいいであろう。

 宿に荷物を預けて外へ出て考える。これから小樽へ行くのはどうであろうか。しかし小樽のような観光地、金曜より土曜へ行った方がいいのではないかとも思い、情報収集の為にいつもの寿司屋に電話してみる。
関白、『雪あかりの路』の頃でもありませねば、特に土日に何かあるような事もありませぬ」という話を聞き、それではと小樽へ向かう事にする。

 では関白は帰るぞ。


3月15日

 特異性ある創造と貢献。
私が関白である。


 二月二度目の札幌である。
オマケにサミットもあるからして、そこに呼ばれるようならば今年は三度北の大地を踏みしめる事になるのであろうか。
まぁともかく始発の飛行機で新千歳に降り立つ。羽田6:30であるから新千歳8時過ぎである。今回行きはスカイマークエアラインの激安キップ、なんと一万円であったからして多少時間がアレなのはしょうがないが、それにしても朝四時起きだったのである。
ちょっと話を戻して、JR蒲田から京急蒲田へと歩く間に、前回ちょっと気になるものがあったので、今回はそれを写真におさめてきた。まずこのビル。一応重ねて言うが、ここは蒲田なのである。続いてこのシャッター。如何なる圧力にも負けぬという、強い意志を感じると言えよう。

 スカイマークでの空の旅は、エアドゥでさえタダな飲み物も有料という切り詰め振りであったが、特にそれ以外には問題なく、いつも一万ならいいのにのぅと思った関白であった。
しかし世の中は北海道新幹線という計画もあるようで、そうなるとこの航空路線も本数が減るらしいのぅ。

 眠い目を、前回と同じく空港内の会員制ラウンジで癒しながらこれからの計画を立てる。
今回は思い切って旭山動物園はどうであろうか。雪まつり時は雪まつり関係で手が一杯であるし、大学と絡む時はそんな余裕はない。しかもペンギンのお散歩は冬だけである。そんな事を考えれば今しかないのかも知れぬ。調べれば札幌駅からのバスに乗るのが安そうじゃ。バスの中で喰うべく、冬限定のブリ弁当を求め、バス乗り場に向かう。

 しかしここで大きな問題が発生したのである

 今回の札幌ツアーの写真はW53CAで撮られておる。
カシオの民も大喜びであろうのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


3月14日

 この人の手を離さない。僕の魂ごと、離してしまう気がするから。
私が関白である。


 本日はホワイトデーである。
毎年関白の三倍返しによりホワイトデー長者が出現すると言われておるが、今年はどうであったろうかのぅ。

 さて、札幌ツアーの後はまた札幌である。
ロイヤルすすきのビル店の閉店を見届けねばならぬと思い、急遽セッティングした。彼女らの新しい旅立ちに関白自身を重ねると、これはやはり行かねばならぬと考えた次第なのである。

 ところで今回もももへの土産は何がいいのであろうか。

もももの父「関白、今ももものフェバレットはまりもっこりで有松

 なんという事であるか

 まりもっこりのブームは、世間ではもう2-3年前に終わったのであるぞよ。

もももの父「最近、地元の新聞で見たのであります

 それは畳の下から出てきたのではないのか。
まりもっこりと言えば今回「じゃがいもっこり」というものも見て、それもなかなかだと思っておった。しかし世の中は恐ろしいもので、今では「阿蘇山もっこり」というものもあるのである。

 既に北海道でももっこりでもない

 ちょっと頭悪すぎるのではないかと思いつつでは関白は帰るぞ。


3月13日

 永遠で一瞬の、幸せのために。
私が関白である。


 昨今mixiの規約変更で、業界が揺れ動いておる。
mixiにしたらば過去類似の教訓に学ばぬ愚かな会社であるが、逆にユーザの視点からすれば、果たしてこれは大きな転換なのであろうか。
既に君らのコンテンツを撒き餌に、脇に広告を見せておったではないか。それに対して抗議したのかと言えば、そのような動きは見た事がない。ユーザにしても使わない自由もあるからして、不満ならそういう選択もある筈である。
と言ってもmixiも慈善事業ではないから、そういう収入で稼ぐ事は否定せぬ。ただプレミアム会員であれば、既に毎月300円という巨額の支払いをしておるのであるから、広告は見せられなくてもいいのではないかと控えめに思う関白である。

もももの父「くわんぷぅわくぅ〜

 何事であるか。

もももの父「一昨日のこのページにおきまして、私めの顔がノーモザイクにて掲載されていたという電話が入りましてございます

 それに対して、何か不満があったのであろうか。
一応社会保険庁並のスピードで修復しておいたが、このページは多分一日数人しか見に来ておらぬ故、気にする事はないと言えよう。
それにしてもモザイクなしの画像を見られた民は幸せである。しかしそうは言っても北陸朝日放送のページのどこかにも、やはりモザイクなし写真が掲載されておる筈である。そっちには抗議せぬのか、関白的には非常に問題視したいものである。

 もももの父に連絡が付かぬ時には、彼の写真を貼っておけばいいという事であるなと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月12日

 関白の庭で。
私が関白である。


 関白の手元に、KDDIから二通の封筒が届けられた。
なんであろうかのぅと思い開けてみると、なんとツーカーセルラーからKDDIへの移行のお願いであったのじゃ。
使っておる回線はなかったはずであるが、一時休止にしておいた回線が合わせて2つあるらしい。
そういうものでも連絡を寄越すのはさすがである。最新機種に取り替えてくれるらしいのであるが、ここで困った事には、WINの機種に替えてくれるのはフルサポートコースに入る場合だけらしい。シンプルコースならばcdma 1xの機種だけらしく、一年で最も携帯電話が安くなるこの時期、店を選べば大抵の機種は無料であるし、一万円キャッシュバックや6,300ポイント進呈、基本料金3,150円分タダとかいった特典も変わらぬ。
その他の特典である加入料無料であるとか、「特製ストラップ("I'M THE LAST USER"と書いてある!)」とかACアダプダ無料くらいが有利である点であろうかのぅ。特に「最後のユーザを誇るストラップ」というものは、数々のサービス終了を見てきた関白にして過去に例を知らぬ。ツーカーにはよほど自社のサービスに誇りがあったのであろうと思わせるエピソードである。

 民よりのお便りである。

  東急蒲田の立ち食いそば屋、閉店ですか!? 千鳥町に宿を取ってコミケに行くときに、良くあそこで腹ごしらえをしていました。byまのん

 どのみち東急のは改装中なだけであるし、関白的にはJR側の有名立ち食い「めん亭」がなくなった事の方が問題である。四月には"GRANDUO"として蒲田駅ビルも復活するけれども、果たしてめん亭はどこかにあるのであろうか。
改札側にはなさそうであるな。

 そんな事を思いつつでは関白は帰るぞ。


3月11日

 パチンコでいい笑顔。
私が関白である。


 「2008年第一弾札幌ツアー」が終わった頃、取締役になったもももの父が上京して来るという。
彼の希望で、去年行った銀座の中華屋へ案内する事にする。

もももの父「ここの麻婆豆腐は絶品で有松!

 しばらくして秘書その4が店に現れたが、どういう訳か関白らに気がつかんようで素通りしてしまった。この関白の、既成概念を超えたナイスなヘアースタイルが理解できなかったのであろうか。
それについては大変な絶賛振りであった事は既に記した通りである。遅れはしたが、この通り本命チョコももらったしな。

 中華屋では、もももの父得意の筒美京平の話で盛り上がったらば、「カラオケに行きたいザマス!」と泣いて言うので、仕方なく行く事にする。
しかし関白、以前下々の者と数寄屋橋のカラオケ屋に行って、数時間で一人五千円という巨額の請求をされた事があった。一体何がどうしたらそのような金額になるのかさっぱり分からんけれども、そのような事のないように、秘書その4が知るというリーズナブルなカラオケ屋に向かう。
関白は唄わぬので二人に任せておったが、これがその模様である。しかしこの写真が公になり、ゆみゆみの知るところになれば速攻で実家に帰ってしまうに違いないが、それも彼自身が招いた事、後はももも共々関白に任せるがよい。
ちなみにゆみゆみは関白に似てカラオケ嫌いだそうで、こういうシチュエーションにはならないそうなのじゃ。

 三人で一万であったと言えようと言いつつでは関白は帰るぞ


3月10日

 Kanpakuは乾杯という意味のデンマーク語です。
私が関白である。


 先週末に東急蒲田駅に行ってみれば、構内の立ち食いソバ屋が閉店しておった。
矢口渡に続いて武蔵新田のTOKSも閉店したらしいし、下丸子のは営業時間が縮小されておる。最近流行の東急の事業縮小かと思ったけれども、よく見れば店舗改装の為8日から4月上旬まで閉店するという事らしい。
一安心である。

 札幌ツアー最終日の続きであるが、おみやげを持って、宿に近いジャスマックプラザホテルへ行く。ここと宿は提携しておるらしく、2,625円のところを1,500円で入れるらしかった為、行ってみる事にしたのである。
近くのアートホテルも宿泊者でない者に風呂を開放しておる宿であり昨年行ってみたのであるが、ここもそんな感じである。浴衣の貸し出しもあるし、店員は親切であるところが、さすが高い金額を取る温泉と言えよう。

 市街地のスパと言えば、札幌ファクトリーのスパが新しく生まれ変わっておって、二千円で、二月中ならフェイスエステやマッサージなどから一項目タダで付けてくれるらしいのも気になるし、札幌からJRで一駅の苗穂駅前にも「蔵ノ湯」というのがあるらしい。それは次回以降にチャレンジするとして、ともかくジャスマッププラザの後はチェックアウト時に荷物を預かって貰っておった宿へ行き、そしてこのツアー最後のロイヤルへ赴いたのである。
去年の六月も、大学のミッションで行ったというのに毎日通っておったような気もするが、今回は意味が違う。既に営業日が限られておるのである。

 まぁそうでなくても大抵の日は寄っておるのだが、それはそれとして飛行機の時間ギリギリ、19時45分くらいまでおって、軽く駅で土産物と駅弁(石狩弁当)を求めつつ、快速エアポートにて新千歳空港へ行き、羽田へ帰ったのである。

 この時はすぐ次回があるとは思わんかったのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月9日

 やれば、上がる。
私が関白である。


 民よりのお便りである。

  いぬしんの愛人です★★画像みてくれてありがとうございます(^_-)-☆いぬしんがいつもお世話になってます(^^)(20才♀)

 やはり先日の便りの彼女は、いぬしんの愛人であったのじゃ。
ようこそ関白ファミリーへぞよ。

 しかしいぬしんとは親子ほども年が離れ、彼の若白髪と呼ばれていたものも今やただの白髪と化しておる。
愛があれば年の差なんてという言葉もあるけれども、何故に2人にそのような関係が成り立っておるのか、一度じっくり話を聞いてみねばならぬのぅ。

 さて札幌ツアー最終日は、まずスピカホールで、最終回となったカレー博覧会を見物する。
100円チケット10枚綴りを入り口で買う。空港で配っておった、雪まつりの案内ブックレットを提示して100円引いてもらう。これは札幌各地の割引情報が載っておるというオトクなものなのである。
ここでは昔のカレーや南極だか北極だかのカレー、そしてマジックスパイスのチキンカレーを食する。混雑防止用にご飯は別のところでまとめて売っておるので100円でそれを買い、ルーのみを各ブースで求めるという仕組みになっておる。これだとルーだけでいい場合には、ご飯の分安くなるしな。
すり鉢状のホールの中で、最上段のテーブルのあるところをベースキャンプにし、喰いまくったのである。

 続いて、市街地でおみやげを物色する事にする。
スピカホールで入電した情報に依れば、今ビックカメラ地下のおみやげ売り場に「白い恋人」が大量入荷しておるというのである。まだ若干微妙なお土産ではあるが、なぜか人気の土産でもあるので、一箱だけ求める事にする。
昨年の夏、本州在住の美女の札幌土産でもらい、金沢でも大評判を博した「開拓おかき」も買う。札幌ビックカメラの地下は、なんでも揃ってよいであるのぅ。

 では関白は帰るぞ。


3月8日

 物流と人のハーモニー。
私が関白である。


 札幌ツアーも2日目の夜になり、またロイヤル詣でである。
すすきのビル店5Fから眺める眺望もこれで見納めになるかと思うと、誠に感慨深い。窓の外には、既に店長ごと売られていった「ザ・ワインバー」、ロイヤルに先行して閉店した「やぐら茶屋」、北海道に唯一残る大和実業店舗「エスカイヤクラブ」が見える。しかし「ザ・ワインバー」と「やぐら茶屋」のネオンは既にもう灯る事はないのである。

 その光景を、雪がしんしんと埋めていく、という訳でもなく、今年の札幌は、関白見るところ雪が少ない。金沢であっても3-40年ほど前ならこれくらい降っておったというくらいの積もり方である。降った時期と降らない時期の差が激しく、関白が行った時期が降らない時期であったという事らしい。どうせであるから降る時期を見たかったが、それはそれで飛行機が飛ばぬくらいにもなってしまうと困ってしまうがな。

 雪まつり中の札幌は、どこもお祭り騒ぎである。
ロイヤルを0時過ぎに出て、現地スタッフと共にけやきを見てみる。やはり行列であったからして、北海らーめんに入る事にする。実はこの日、ロイヤルに行く前にラーメン横町の店に行ったのだけれども、そちらより明らかにうまかった事を、ここに記しておくものである。
そういえば今年来たラーメン横町は、以前行った事のある店もなくなっておったり、なんと空きテナントがあったりしておった。

 これからどうなっていくのであろうかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


3月7日

 トイレの個室で経済紙を読むようになったら、仕事のしすぎかもしれない。
私が関白である。


 札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして民よりのお便りである。

  私も2月分見れなかったであります↓(20才♀)
  あ、、、見れました(笑)(20才♀)!!


 なによりである。
時に君は、今噂のいぬしんの愛人であるか?

 さて、カレンダーの合わぬ電波腕時計である。
その後の調査により、関白の所有する機種(8410)では、日本の基準電波においてカレンダーは合わないらしいのであった。
まったくもって盲点である。シチズンのサポートの者も「関白、このような機種の事は忘れておりました」と言うくらいであるし、関白ならばしょっちゅうヨーロッパに行っておるだろうという思い込みもシチズンにはあったのであろう。

 そして京大の、我らが折田像である。
今年も入試シーズンとなりその動向が気になっておったけれども、結局「てんどんまん」であった。しかし京大当局からもそれを「折田像」として扱っておるところに、さすがは京大と思わざるを得ないのであった。

 そんな事を言いつつでは関白は帰るぞ。


3月6日

 生涯一芸人。
私が関白である。


 auの機種変更を試みた関白、結局W53CAにしたのである。W61CAと悩みはしたが、蒲田で0円+1GのmicroSDカードが付いてくるという安値であったしな。
薄く液晶も綺麗で、EXILIMを模した高級感をも感じるそのデザインに非常に満足しておる。しかしながら発色はともかく画質の方は、VGAサイズで撮ると縮小アルゴリズムに問題があってかガタガタの画像になってしまう。これはよく言われてはおるところであったけれども、可能ならアップデートで直る事を期待するものである。

 ついでであるが、プリペイドケータイである。
少なくとも先月まで、auではプリペイドケータイを安く出しておった。店によっては本体タダに加え、500円だかのプリペイドカードを先着で付けておったところもあったようである。関白は、周辺のauショップ何軒かに電話をし、その中で一番安かった蒲田のショップで購入する事にした。そこでは3,980円の機種が、2月まで980円であるという。
折角なので2台求める事にした。残念ながらプリペイドカードも付いてこぬので千円のを一枚買い、全部合わせて三千円ほどであるが、ケータイも安くなったものであるのぅ。

 プリペイドと言えば、最近ソフトバンクが3Gによるプリペイドサービスを始めた。
大体のショップでは本体とUSIMカードがセット売りされておると思うが、実は店によってはUSIMだけ契約する事ができる。しかもそれはタダなのである。今なら下四桁が選べるし、民ももらってみるがよいぞよ。

 では関白は帰るぞ。


3月5日

 いってらっしゃい。おかえりなさい。
私が関白である。


 先日の電波腕時計の話であるが、よくよく調べてみると、どうもシチズンの側が電池交換後返却までにカレンダーの設定を一月間違え、二月にせねばならぬところを一月にしてしまったらしい。
よって30日というのも実は1月30日の事であったのである。分かってしまえば何という事もないけれども、カシオのがカレンダーも基準電波から引いてきておったからして、如何に初期型と言ってもそれくらいはやるものであると思っておった。
原因が分かれば対処は簡単で、手動でカレンダーを合わせて一件落着したのである。

 時に先ほどいぬしんより緊急連絡が入り、彼の愛人の20歳専門学校生が、進学関連のWebに出ておるという。
しかも今時の若い女性にありがちであるけれども関白ファンであるという。その昔、さる大学の女子大生も関白にラブラブであったが、今も昔も女子の興味は関白に尽きるのであるのぅ。
でもって何故関白に連絡が入ってきたかというと、そのページを「関白に是非見て欲しい」らしいそうじゃ。関白に対する求愛と思えるその言葉に、早速「画像をファイルに保存」しておいたのである。

 それにしてもいぬしんと彼女の、親子ほども離れたその年の差関係を見るに、素直に関白だけを愛しておればよいのにのぅと思わざるを得ないのである。

 その彼女は酒豪らしいであるから、新橋へでも呼ぶであるかのぅと思いつつでは関白は帰るぞ。


3月4日

 新しい尺度。
私が関白である。


 民よりのお便りである。

  いつも楽しみに読ませていただいております。『過去の一言』の2月分が見られなくなっております。もしかしたらエラーかと思い、お伝えしました。

 なんという事であるか

 なかなか感心な報告である。多分日頃から好青年とか呼ばれておるのであろう。
隅々まで一文字たりとも読み残さんとするその心がけ、皆も見習うがよいぞよ。

 さて雪まつりである。
雪まつり「と言えばマスコットキャラであるけれども、一昨年一体、昨年二体、そして今年は去年の二体に加えて一体、合計三体である事が発表されておった。
これは明らかに関白にぬいぐるみを売ろうという魂胆である。姑息なりと思っておったけれども、意外な事に今回ぬいぐるみは去年の売れ残りかもと思わせる、小雪モデルのものだけだったのじゃ。
つまり今年買うべきものはない。それはそれでもももは悲しむであろうけれども、彼女には他のものを用意するとしよう。

 では関白は帰るぞ。


3月3日

 伝統は、いつも新しい。
私が関白である。


 札幌ツアーが愉快に続いておるが、それはそれとして電波腕時計である。
関白の所有するシチズンの二代目電波腕時計であるが、うるう年であるこの2月の29日の深夜、表示がなんと2月30日になってしまったのである。
北海道は基準電波が届きにくく、電波による修正がされぬ事も原因であろう。しかしうるう年まで正確に判断するフルオートカレンダーは持っておらんでも、せめてオートカレンダーは入っているはずである。どんな年でも2月に30日はないのである
そう思って3月1日の24時に注意してみておったら、今度は2月31日になってしまった。どういう設計になっておるのであろうか。まぁ東京に戻ってきたので、さすがに基準電波により勝手に合わされる事であろう。

 さて先日、もももの父が取締役に昇格しておるというショッキングな情報を伝えたが、果たしてその意図はどこにあるのであろうか。
管理職以上ともなれば当然に残業代は出ぬ。彼の会社は平か取締役かしかおらんらしいので、平の上がいきなり取締役になる訳であるが、これは会社が残業代をセコろうとする策略ではないであろうか

もももの父「関白、実は十年くらい前から取締役になれと言われておりましたので有松

 うむ、やはりそうであったか。

もももの父「しかし私はきっぱり断っておったのであります。役員になりますれば、現場から離れなければなりませぬ。まだまだ制作に関わっておりたかったのであります

 下品なCMをこれ以上蔓延させるなと言う意図もあったのも知れぬ。

 越田君も取締役らしいなと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月2日

 関白へようこそ。
私が関白である。


 札幌ツアーが愉快に続いておるが、ちょっとヤヤコシイ状況になっておる。
ここに集う民であれば、ロイヤルすすきのビル店が3/1をもって閉店してしまうという話を聞いておるであろうが、そこは義理人情に厚い関白、多忙なスケジュールの合間を見て、その最後を見届ける事にした。つまりまた札幌に訪れたという訳である。
同月中の再訪札は過去に例がない。まぁそういう訳で、ここで雪まつり時の札幌ツアーの話と、ロイヤル閉店の時の札幌ツアーの話とが関白の中で混ざっておって、やや混乱気味である。

 そのせいなのか何なのか、バニーリーダーが関白の髪を見て、「今まで見た中で、一番いいです〜」と、早速ラブラブの様子であった。
関白も罪な男であるのぅ。

 それはそれで、札幌ツアーの方の話を進める。
大通公園の近くにSTVがある。そこでは2年ぶりにスピカカレー博覧会 the Finalという催しがあった。「カレーと言えば関白」と言われている通りであるが、これは是非見ておかねばならぬなと思ったのである。
一昨年、連邦の吉野氏と札幌に赴いた時には、我々は小樽で寿司、そして彼はこのカレー博覧会を見たのである。関白と同行した者がその後鬼籍に入った為、彼はその判断を非常に悔やんでおったが、まぁそれはそれで、ともかくカレー博覧会である。
ちなみになぜファイナルなのかと言えば、会場のスピカホールを取り壊すのだそうだ。そういえばそばにあった局グッズ(STVは日テレ系なので、日テレ系のグッズも多数)の販売コーナーも閉店セールであった。しかしながらスピカホールはまだ新しく、取り壊すには惜しいように思う。そのあたりを地元の民に聞けば、「関白、構造上使えるイベントが限られて使いにくい事と、前社長の作ったものでありまして、排除運動の一環であります」という事であった。

 前社長との関係は知らぬけれども、株主から文句が来ないのかのぅと言いつつでは関白は帰るぞ。


3月1日

 関白は一冊の百貨店。
私が関白である。


 札幌の有名ラーメン屋であるところのすみれは、実は川崎ラゾーナの中にも入っておる。
本家よりも行列が全然ないらしいので、別に無理して札幌で食う必要もないという訳であるな。
札幌在住にしてタマに川崎に宿泊する者が喜んでおったぞよ。

 小樽ではいつもの寿司屋に行く。
思えばここもロイヤルで教えてもらった店である。当時ロイヤルに勤めておったバニーが個人的にプッシュしておった為、関白も含めロイヤルの客が何人も訪れたという。先代の主人は、宣伝してくれている子はどんな子なのであろうかと思いすすきのロイヤルを訪ねたそうである。
もうその子も辞めたし先代の主人も亡くなっておるけれども、主人が代替わりしからも、その子は店に通ってきてくれるという。この前だかも、店の仲間十数人と一緒に来てくれたらしいのである。
なかなかいい話であると言えよう。

 いつものように北一硝子、小樽運河までぐるっと回った後は札幌にとってかえし、2日目にしてようやく大通公園の雪像を見る。今回会場内には特にロシア人や欧米人、また韓国人や中国人などが多く目に付いた。円高の中、景気のいい事であるのぅ。

 では関白は帰るぞ。